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2013-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20130618175212

レギュレーションで禁止される前は、セミオートマF1もあったんだが。セナが生きてた頃まで遡るけど。

とか揚げ足を取ってみる。

2012-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20121030204311

まあ落ち着きなよ。そんなじゃ恋姫†無双とか見たら憤死するよ。

たとえばアイルトンセナF1ゲームだったり、マイケルジョーダンバスケだったりは昔からあったじゃん。

あいうのも別に本人が監修してたわけじゃない。名前を貸してお金をもらうだけ。広告として別に健全じゃん。

要するに韓国とかAKBに反応してるだけと違うの?

2011-06-17

最近話題の「あれ」に対する危惧

ある国での架空お話

ある男がとても珍しいインコを見つけたと言って、ネットで発表した。そのインコは、金色に光った爪とエメラルドグリーン色に染まった体が透明さえも帯び、この世のものとは思えないほどの美しさだった。男の予想通り、そのインコは大評判になった。マスコミでも大きく話題になった。だが、普通ではありえない程の透明感を持ったインコだったので、何人かの人はそれが実際に生息するか懐疑的だった。当然の結果として、そのインコを売ってくれという人が何人か現れた。大学教授などの鳥類研究に携わる人間野鳥好きの資産家など、多くの人々が競ってオークションが開催されるという話になった。

だが、問題があった。男は実際にそんなインコなど発見していなかったのである。つまりネットで発表したのは、限りなくリアルに見せた「絵」だったのであるしかし、男もここまで話題になってしまたからには引くに引けない。男はとりあえず時間をうまく引き伸ばしつつ、どう対処するべきか考えた。その間、マスコミでは、やっぱり嘘だったんじゃないか、という意見が一般的になってきた。ところが、1か月後のスポーツ新聞の一面には「インコ 実在した!!」と報じられたのである

なぜか。

その男は考え抜いたあげく、男はその自分想像で作り上げたインコを実際に作り上げてしまおうと考えた。インコを一匹買ってきて、自分理想像へと「加工」した。脱色、入れ墨、パーツの入れ替え、骨削り等々、素人ながらもよく作り上げた。きっと家族はそれがかつて自分の子だったインコだと判断することはできないだろう。そのくらい変わってしまったのだ。写真と同じとまではいかないが、そこそこ似ている。男はそれを発表し、無事に自分の面目をつぶさずに済んだ。というわけだ。

そして、そのインコは買い取られてすぐ、テレビに出演することになった。画面に映されるインコ。なにかしゃべっている…。インコマイクを向けられる。

「ニセモノナンテイワセナイ ニセモノナンテイワセナイ ニセモノナンテイワセナイ…」

たまたまその番組をみていた男の顔が、エメラルドグリーン色に蒼ざめていった。

おしまい

2008-10-08

F1シンガポールGPに思う。

と言っても、シンガポールGPがあったのはすでに先月の話であるし、だいたい当のGP自体見ていない。

かつてファンだったものの戯れ言。

セナプロストらを輩出した黄金時代から十数年、F1マシンには安全確保のために数々の規制が課されてきた。

1000馬力を遙かに超えるターボエンジンは廃止された。

まるで地面に吸い付いたようなアクティブサスも廃止された。

機能美すら感じさせる繊細にのばされたサスアームは縮こめられた。

レーススペシャルを象徴する真っ黒なタイヤには溝が掘られた。(これは戻されるかもしれない)

モータースポーツモータースポーツたる所以のエンジン、その開発が禁止された。

たしかに安全性は大切だ。

黄金時代を代表するセナ自身が、レース中の事故で逝ってしまった。

だが、世界最高峰を誇り、最速を追求するF1が、どんどん小さくつまらなくなっていないか。

そう思っていた。

いつしか、深夜放送リアルタイムで見ることもなくなり、翌日のレース結果を見ることすらなくなっていた。

そんなある日、こんなニュースを見かけた。

F1 シンガポールGP 開催決定‐市街地で初の夜間レース

数々の規制は安全性を高めるためじゃなかったのか。

マシンは速くなりすぎないように数々の規制をかけたし、路面が荒れてて、狭くて、視界が悪いコースなら、差が付かなくてレースが盛り上がるんじゃないか。

そうそろばんをはじいたように思えてならない。

もし、あえて性能向上に蓋をせずに、最速を追求していたら、今頃どんなマシンが生まれていただろうか。

もちろん安全性は保たれなければならない。

その地上最速のマシンには、F1サーカスは狭すぎるのかもしれない。

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