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2014-05-06

セウォル号顛末を見て、韓国も発展したなと実感できる一言

中国だったら、第一報を受けて駆けつけてきた海上警察は生き残りごと沈めてたはずだ。間違いない。

(そして、ネット報道炎上してから現場責任者死刑になってうやむやにされたはずだ。)

2014-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20140424161533

増田でも同じことが言えるけどな

あれだけ溢れてたセウォル号記事がUW論説以降パッタリと無くなった

増田から見てもUW論説は強力すぎる飛び道具だったんだよ

UW論説以上に釣れる増田記事を書けないから誰もセウォル号で過激なネタを飛ばさなくなった

  

多くの増田が思ってるよ

「UW論説はおーぷん2ちゃんねるじゃなくて増田へ投下すべきだった」って

素人にここまでやられると」 - 某ゴシップ記者

友人にゴシップ誌の記者が居る。

彼がそう呟いた理由は例の韓国海事論説がネット上で公開されたからだ。

  

こう言った「飛び道具」はゴシップ誌が得意とするところで、そのためゴシップ誌の記者アンテナを張り巡らせ、更には自分の足で情報を集める。

面白い話のためには多少自腹を切ることもあるらしく、だからこそ突如としてネット上に登場した韓国船の事故頻発の核心の1つとも言える論説にはゴシップ記者だけでなく大手新聞記者も驚き、メディア全体が困惑してるらしい。

  

アンテナの1つである韓国法に詳しい人物へ問い合わせると「事実です」と言われ、更に詳しく調べれば「過去に廃止の声が上がったが財閥企業圧力によって立ち消えになった」という過去もあったことから「やられた!」という気持ちが隠せないらしい。

  

「何が悔しいってぜぇったい後追いになるじゃないですか!」「セウォル号ネタでこれ以上の飛び道具出ないでしょうし」「それでじゃあ悔しいから無視しようとも他社が出し抜こうと書くだろうし無視できない」

鼻息を荒げながら悔しがる友人を見ると、何となく目にした記事がそれほどだったのかとこちらも少し驚いた。

  

「ウチに寄稿して欲しかった」

最後に出たこの一言本音なんだろうと感じて少し面白かった。

2014-04-23

ユーモア不謹慎

セウォル号ニュースが連日のように流れてる。

遺族の悲しみ、大統領・船の管理への批判、なぜ事故は起きたのかなど。

ニュースを見て泣いた人もいるのだろう。

でもうちのバアチャンはもう皆死んでるだとか、毎日流してて飽きたとか言ってる。

俺がニュースを見て最初に思ったのは、韓国版タイタニックだなということ。

ドラマチックに内容を脚色すれば韓国内、日本アジアでヒットするんじゃないかなと。

そう思ったことを友達に伝えたら同意してくれて、映画(仮)の内容の予想の話に花が咲いた。

俺と友達は終始盛り上がってたが、近くにいた女の子は何いっとんねんコイツみたいな顔をしていた。

確かに不謹慎なことだとは思うけど、俺には(そして多分友達も)悪意などなかった。

ただ話のネタとして、ただ思ったことをしゃべっただけで他意はない。

でもこんな話をラジオtvでしたら確実に批判されんだろう。

そこで俺が思ったのはどこから不謹慎なのかということ。

百年前の事故ドラマチックな映画にしたてるのは不謹慎じゃないのか。

それを見て感動したーとかマジ泣けるとかいうのは不謹慎じゃないのか。

最近ノンフィクション映画ドラマが多く作られてるけど、

自分にとって悲しいことを面白おかし演劇にされることは当人にとっては不快じゃないのか。

上に挙げたことは俺にとって全部ユーモア、つまり日常に彩りを与えることに感じる。

不謹慎なことは人によってはとても面白く感じて人生を豊かにする

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