はてなキーワード: スープパスタとは
たとえば子供の頃。
「ソフト麺」というのも多くの人の郷愁をそそるものらしい(私の地元にはなかったが)。
あるいは弁当に入っている小分けのスパゲッティに喜んだこともあったはずだ。
主役としても脇役としても存在感を発揮するニクい存在、それがスパゲッティなのだ。
イチから作ってもお手軽だ。
弁当や丼よりも、融通の利くスパゲッティをこそ愛する者は多いのではないか。
ジョリーパスタ、洋麺屋五右衛門、鎌倉パスタ、壁の穴、ポポラマーマ、ピエトロ、マンマパスタ…
サイゼリヤやカプリチョーザのようなイタリアン・ファミレスも忘れちゃいけない。
違いはよくわからないけど、
カジュアルにもフォーマルにも愛されているのがスパゲッティだ。
スパゲッティはそのすべてのシーンに寄り添っている。
牛丼は確かに身近な存在だが、「牛丼を食べた」というとそれは「吉野家か松屋かすき家に行った」とほぼ同義だ。
おにぎりを食べる機会は多いかも知れないが、それもコンビニおにぎりか、昼の手作り弁当が大半ではないか。
寿司は、外食と中食で強みを見せるが、「家庭の味」にはなかなかならない。
ご家庭で食べられる袋麺、
おなじみのカップ麺まで。
それでも単なる「庶民の味」を超えて、日本に広がりを見せていると言える。
インネパ店の本格カレー、
http://b.hatena.ne.jp/entry/4668800443334601858/comment/toksato
日常生活で出会いが無いので、マッチングアプリを使って何人かの女と会ってみた。たいてい一回会っただけで、そのあと何となく続けてるLINEも次第に間があいて、二回目はない。
パターンとしては、Rettyの【行ってよかった】中目黒デートに使える人気20店みたいなレストランを予約して、なんとなくお互いの仕事やら恋愛やら出身地やらの話をして、最後はデート代を払ってまたねってバイバイ。お別れしたあとは、ごちそうさま、楽しかった、またご飯行こう、のLINE。
だけど、実際にそのあとに2回目、もう一度会う=何らかの進展が期待されると考えると、そこまで思えるような人はほとんどいない。2回目があれば、3回目、4回目って想像すると、そこまで興味がわかない。
これって続ける意味あるのか?と自問しながらも、まあ、でも、他にすることもないし、しばらく続けていたら、2回目会ってみたいな、って子に出会った。
一般的な女の人って、初回会うのに、そこそこおしゃれなレストラン予約して、当然、待ち合わせに遅刻しないことを期待しているだろう。でも、その子とは予約もしてなかったし、遅刻もした。その挙句僕はスタバに行こう、と提案したのだが「コーヒー飲めない」「お腹空いてる」「あそこに見えるマイアミガーデン(チェーン店)に行こう」
イタリアンってサイゼリヤだろうがそこそこおしゃれなレストランだろうが、値段の差ほどは味の差はないってのが僕の実感ではあるけれど、最初のデートでマイアミガーデンって、その印象だけでひく女子もいると思う。というか、変に気取ってマイアミガーデンっていう提案すらないと思う。
さらに驚いたのが、そんなマイアミガーデンのパスタを全力で完食して(スープパスタのスープがなくなるほど)、その子が最後に「美味っ(ビミッ)!」って言ったんだ。そんな子は不必要なくだらない体裁とかを気にしない子なんだなって思った。
また「ビミッ!」って聞いたみたくて、今度の金曜日に2回目のデートに誘ってOKをもらった。
3回目はわからないけど。