はてなキーワード: スローライフとは
理想の学校生活だなぁと思える作品なんて山のようにあるけども、社会人がメインの作品で理想の生活だなぁって思えるのがぱっと思い浮かばない。
理想の社会人を描こうとすると「THE お仕事」の作品になっちゃうからかもしれない。
自分はお仕事にそんなに情熱を持っていないから、憧れないのかも。
それとは別に、人とは違う暮らしをする系(「スローライフ」的なやつ)もあるけど、そちらは逆に自分には無理だなぁという気持ちが勝つ。
学校が舞台の作品だと「一般的な学校のごく普通の生徒」が定番で、もしかしたら自分にもこういう青春があったかもと思わされたりするけど、
不快になる事しか書いてないし、支離滅裂な文章なので頭がおかしくなりそう!
コロナがついに5類になる。
医療者側の渦中の人間だったので、正直世間の人たちの意見を意図的に見ないようにしていた3年間だった。
なんでかと言うと、余りにも自分たちのしてる事が馬鹿馬鹿しく、そして虚しく感じてしまうんじゃないかと怖かったから。
渦中から外れた今、5類移行を前に様々口汚く罵る人々をアレコレ見られるようになって、「仕事してる時に見なくて本当に良かった〜」と心から安堵している。
ちょっと心は折れたけど、アル中にも借金まみれにも性病にもならず、何となく生き延びることができた。
関係ないけどいま梅毒がやばいので、風俗行ったり知らん人とやりまくる人は一回検査してくれ。ウン10年後が怖いから。妊娠してると堕すことになるから。早めに治療したらちゃんと治るよ。
まぁ梅毒なんかはどうでも良い。
個人的には感染対策も、ワクチンも、各種支援も、このヤバめ未曾有の超災害に対してみんなわりとかなりけっこうずいぶん頑張ったように思う。
ズタボロの雑巾みたいになって働いた医療関係の人たち、私も含めて超お疲れ。
これからはのんびりスローライフとまでは行かなくても、もう少し心穏やかに仕事ができるようになると良いよね。折れた人はもう休んでくれ。
でも多分こう言うふうに言えるのは私が医療者側だったからであって、コロナで散々苦しめられた学生観光飲食エンタメなどに関係する方々からすると、医療職ってもはや『敵』というか『自分達をコロナで苦しめた諸悪の根源』になってるんだなぁと、しみじみ思った。
医者がああだというから、保健所がこうだというからという強制力のもとで散々抑圧された市政の方々からすると、それもそうかーと言う気持ち。
ごめんねってここで謝ったところで、何の意味もないし、何に謝っているのかもわからないんだけど、辛かったろうなと言うことの傾聴はできる。
できるかな?仕事だと言われるとやれると思う。悲痛な面持ちで頷きながら、手を握るくらいなんてことないぜ。
でもそうなるとむくむくともたげてくるのが「私たちがやった事ってわりと無駄だったな」「そこまで頑張らなくても良かったんだな」という考え。
日本は7万人くらい亡くなって、致死率0.2%くらい。
らしい。いまHP見てきた。
厳しめの感染対策と日本人の潔癖さと村八分文化と医療者の頑張りとあとなんか他にも色んなものが様々に絡み合って、出来た結果だと思う。
でもコロナ禍が過ぎて、こんなに医療職が馬鹿みたいに叩かれるなら、もっと対策は緩くして良かったんだなーとしみじみしてくる。
アメリカもロシアも致死率1%以上あるから、別に日本もその水準でなーんも問題なかった
単純計算すると5倍なんで、35万人くらいは亡くならないと他の国と釣り合いが取れない
あれこれと苦しい思いをして必死になったのがばかみたい
今私の頭を占めてるのはそんな考えばかり。
なんか今日胸糞悪い記事とニセ科学記事を血眼にして読み漁ったので、鬱屈とした気持ちが占めてるせいだとは分かってるんだけど。
こんな事は違いますよってのも、感謝してくれてる人もいるってのも知っておりますが。
でも酸素化が85%とかになって苦しいよ〜ってやってる人を、どうしようどうしようって思いながら治療する必要なんかなかったし、食べ物がないんです!と喚く人たちに、配食をあくせくしながら届ける必要もなかった。命ギリギリの人たちにごめん、もっと早くなんとかしとけばよかったよーって泣く必要もなかった。あれも、これもみーんな無駄。
老若男女、等しく5倍の人が死んで良かったのだと思うとなんか全てがあほらしいなーと言う気持ちがいっぱいになるわけです。
でも多分死ぬのは主に金がない人たちに超偏るんだろうなというのも頭を掠める。それはなんだかな。めちゃくちゃ腹立つな。私も貧しい側だから死ぬし。
でももっとたくさんの人が悲壮感たっぷりに死ねば、いちいち強制的に規制なんてしなくても、自発的に色んなものが少し自重ムードになって、こんなに憎悪の連鎖にはならなかったのかもしれない。
お得意の村八分文化で感染者を自殺に追い込む事はできたじゃないですか。なのであんな感じの対策で良かったんのかもしれない。
イベントもそのままやれば良かったし、飲食店も閉めずにそのままでいたら良かった。
次亜塩素酸ナトリウム噴霧しながら、クレベリン舐めて塩のかかった⚫︎コー⚫︎飲んでおけば治るんですよ。はっ倒すぞ。
病院は患者が押しかけて資源の奪い合いになって、多忙で鬱になる医療者がどんどんやめて医療は崩壊するけど、医者はともかく看護師なんかウジみたいにいっぱいいるし、時がたてば何とかなるんじゃない?
ならねーよ。後輩みんな鬱と不眠抱えてんだぞふざけんなよ。転職できた子はめちゃくちゃ明るくなってたので、それはめちゃ良かった。健やかに生きてね。
今はそんな気持ちでいっぱいになってる。
市政の人たちは医療者の事、嫌いだろうと思うけど
少なくとも私も市政の人たちのこと大嫌いなので、安心して欲しい。
口汚く罵る人はもちろん地獄に堕ちろって思ってる。
あとは上っ面でブルーインパルス笑を飛ばしたり、テキトーなイルミネーション点灯して「医療関係者にありがとう!」とかしてた奴らはもっと唾棄するレベルで嫌い。
本当にきつい時に、他人の自己満足の餌にされたことは一生忘れない。
なおブルーインパルスを操縦した人は悪くない。
でもそれを企画立案したやつも、それに金出したやつも磔⚫︎斬⚫︎にしろと思う。血を流せ。畑を血でみたせみたせみたせ。フランス国歌もそう言ってるだろ。苔むしてる場合じゃないんだよ。
金と休暇以外に欲しいものはなかったけど、それは絶対にくれなかったし。
漠然とした上の連中が、この3年間で何を考えて、私たちに何をしたのかは忘れないでいようと思う。
具体的にいうと選挙に行く。あと有給を取る。手札が少なくて泣けてきちゃう。転職がんばろ。
あとはネットでよく見かける「つよいくちょうのいしゃとかんごし」これも嫌い。
嫌いというか愛憎入り乱れてる。
たしかに良いぞもっとやれって思う時もある。もっと無知蒙昧で下劣で低俗な市民をボコボコにEBMがちがち正論で殴ってしまえと。スカッとするし。
でも結局センセーショナルな文言で煽るようなことを言っても何も解決しないのと、結局他の善良で草の根ネットワークな医療関係者を背後から撃ってることになるし、なんなら私も攻撃受けて辛いので、マジでやめろやという気持ちに落ち着く。
頑張ってるのに患者や市民にリンチされてしまった結果、世間に怨嗟を撒き散らすことになってしまった悲しい乙事主である事はわかるんだが。頼むから美味しいもの食べて、寝て、楽しいことをして、いかりをしずめてくれ。あなたたち、つかれてるのよ。
というか今ここで恨みつらみを書き連ねてる私も同位体なわけですけど。つらみー。
OMIさんがもうそれはそれは散々な罵倒をされてるが、あの人の凄いところはそれを絶ッッッッッ対に怒りで返さないところ。対話をしつづけるところ。まじですごい。
私みたいな底辺クソメディ野郎はもちろん、各方面の優秀なオイシャサンたちまでもが、感情むき出し祟り神モンスターに成り果てていく中で、静かにわかりやすい形で啓発・説得を続けようとするの、これは本当にすごいことなわけですよ。
何なんあのメガネって思ってる人も多いと思うんだけど、まともなことを怒らずに淡々と言い続ける人はまじでとんでもねー人なんで、30年後とかにめちゃ余裕が出て慈悲の心が沸いたりしたらインタビュー記事とか読んでみてください。めっちゃ心を砕いてどうしたらいいか考えて、頑張ってるんだよ、分科会の人。政府はろくに聞きませんでしたけども。ナントカ医師会とかナントカゲカ学会の人なんかより5億倍くらい頑張ってるのは知って欲しい。
とりあえず5月8日が待ち遠しいような、でも別に私の職場何も関係ないような気もするような。
医療関係者なんか来世には絶対選ばねーよと思いながら、転職を頑張ろうと思う。
みんなおつかれ。
なんか罵倒コメントでもついてるかなという戦闘的な態度で見にきたら、普通にやさしいコメントついててびっくりした。ありがとね。
でもさ100のヨシヨシと1の膝蹴りだと膝蹴りの方が脳内を占めない?
世界が全て膝蹴りしてくる人に見えてこない?認知の歪みなんだけどさ。そんな時もあるんだよ。
そして市井の人とノイジーマイノリティね。
おぼえたよ、ありがとね。
啖呵切った部分で誤字ってるのは公衆で恥部を晒しているのに等しいが、覚えるために残しておくね。
Twitterで怨嗟の部分だけ切り抜きされてて、それも羞恥心に駆られました。冷静になったら負けだ。
これは公衆便所の落書きと同じなんで、こんなもん真剣に読まんで寝てくれ。もし寝れないならKUTSUNA先生のYahooのやつを読むんだ。50億倍役にたつ。
そしてなんか凹んでる人達へ。こんなもん読んで罪悪感とか悲哀を感じないでくれ。職業選択の自由において大いなるハズレを引いてやがるざまぁと嘲笑うくらいでいいんだよ。私もそう思ってるから大丈夫だよ。
海外の医療者の人へ。なんなら海外の医療者のが本気で死ぬ思いで悲惨だったろうと思う。マジでマジでお疲れ様。海外はたぶんワクチンと文化と政治が絡み合ってあの感染者だから、何かとてつもなく巨大なものに押し潰されるような恐怖と戦ってたのかもしれない。英国とかの病院の廊下で患者が死ぬ話とかもはや戦時中だよ、考えただけで胃が捻転する。
医療職の何が大変なのか理解に苦しむ人へ。職業に貴賎はなく、どの職にもそれぞれの苦労やつらさはあると思う。現場で胸が苦しくなる場面が体験したければ、NHKのエマージェンシーコールって番組見てみて。風呂場で血まみれで冷たくなってる妻を、夫が震えながら心臓マッサージする場面(だったと思う)が出てきます。例えるとそういう類のものです。
『接遇気をつけて♡』ってうちわ持って振りたいやついるよね。うちの職場の人にもぜひやってくれ。
WHOとかいう組織のフグの毒みたいな名前の人が緊急事態宣言を解除したみたいで何よりです。
何がよかったのかといわれるとわかんないけど。
撲滅してないし、何かの感染症の流行り廃りは続くので、少年漫画の打ち切りのラストみたいな「私たちのたたかいはこれからだ…!」みたいなのを延々続ける羽目になるのだ。完。
プリキュアとかポケモンは見る人は見るだろうし見ない人は見ないだろうから省略
放送延期されまくった影響で6話までしか放送されなかった。それはそれとしてTS主人公が可愛いハレンチなアニメとして良いよ!
長瀞さんの二期。長瀞さんは一期でもうデレてるので、全体的に一期より甘くイチャイチャしてる回が多かった。
まだ付き合ってないけどもし三期があるなら絶対くっつくだろうな…と思った。
15分アニメ。とにかくエロい、あやトラよりハレンチなアニメ。原作がまだ完結してないのか俺達の戦いはこれからだ!エンドだったけど、エロいアニメが見たいならおすすめ。
おじいちゃんはおしまい!とネタにされてた奴。前世で滅茶苦茶強かったお爺ちゃん国王が美少女に転生していっぱい美味しいご飯を食べたり強い奴と戦ったりする話。
同期のTS物二作と比べると、こっちは転生TSだからか女性として生きる事をエンジョイしてる感じがあった。鬼頭明里がヒロインやってた作品その1。
弐瓶勉原作作品。1クールやったけどあんまり話進んでなくね?って最終回まで見て思った。EDがGReeeeNだった。多分二期は無いだろうけど、ボーイミーツガール物ならもうちょいテンポ良く進んでも良くない?
冬アニメで一番話題になってただろう作品。とにかく作画が良い、キャラが可愛い、エロい。
TS物だけどイケメン男子キャラとかは特に居なくて美少女になって美少女とイチャイチャして~ってタイプの作品なのでバ美肉おじさん的な展開は期待しない方が良い。これは興味があるならぜひ見てもらいたい。
杉田智和が主演の作品。1クールの間毎回OPで笑わせてくれる良い作品だった。鬼頭明里がサブだけどヒロインやってた作品その2。
所謂追放系作品になるんだろうけど、嫌な気持ちにならず爽やかに終わったのが良かった。
録画してるけどまだ見てない。元が劇場版とかOVAだから多分どれもクオリティは高いと思う。
吸死の二期。二期やれるような作品なんだからそりゃ面白い。続き物だから一期から見た方が良いけど、一期を見て気に入った人なら間違いなくこっちも楽しめると思う。
一期より二期の方が面白い世にも珍しいタイプの作品だと思う。一期はずーっと一つの事件の話だったけど、こっちはテンポ良く色んな事件が描かれるから面白い。一期を見てつまらんと思った人もこっちは気に入るかもしれない。
最強の陰陽師がよくあるファンタジー異世界に転生して実力を隠しながら無双するよって作品。正直全く期待してなかったんだけど、意外と面白かった。花守ゆみりのショタ演技いいよね。鬼頭明里がサブヒロインやってた。
女性向けアニメか~と思ってたけど、キャラが可愛らしくて結構王道少女漫画的な展開が描かれてて良いじゃん!ってなった奴。OPでもEDでもメインキャラっぽく出て来るある男がこいつ幾ら何でもクズ過ぎない?ってなった。
ジョジョシリーズが好きなら見て良いと思う。個人的にはちょくちょくアニオリで原作と描写や展開が変わってるから「あれ?」と思う所も多かったけど、概ね好評っぽい。正直六部は原作段階で評価分かれるから人を選ぶだろうけど。
安定して面白いけどいつになったら完結するんだろこれ。
一期の時点で大分人を選ぶあれだったのに二期は何というか一期より更にギャグ推しになってて何かこう…作画は良くなってたと思うけど…一期も手放しでは褒められないけど一期の方が好きかなあ
女の子が可愛い。どう考えてもリリィではなくグレーテがメインヒロイン。明らかに二期ありきな終わり方をしたのでこれだけだと何とも言えない感じはするけど、とりあえず女の子可愛いアニメ見たい人は見ても良いんじゃないかな
ダンまち四期の続き。シリーズ物だから以前の作品も見てる事前提だけど、これは面白い!メインヒロインのリューさんが原作一番人気と聞いてたけどそりゃ人気出るわこの人…って納得させられた。
ツルネの二期。感覚としてはFree!の二期見た時と同じような感じ。京アニのスポーツ物って正直そこまで競技の勝ち負けを重視してなくて、キャラクターの内面性を描くこと重視な感じがする。
1クールで上手い事纏まってるじゃん!ってなった奴。ジャンルとして女性向けになるんだろうけど、俺達の戦いはこれからだ!にならずちゃんと完結したのが好印象。1話を見てノリが会えば最後まで見れると思う。
東リベの二期。話の展開上仕方ないんだけど、タケミッチ一期から同じ事何回繰り返すんだよ…?ってちょっとダレてきた。一期が好きなら見ても良いと思う。ドラケンくんの声が変わってたけど、合ってたから特に気にならない。
最初からお互いの好感度マックスの幼馴染がくっつくまでの話。当て馬キャラが登場してドロドロ~みたいな展開は特に無いので、ドロドロしてない恋愛物が好きな人は1話のノリが合うなら最後まで見ても良いと思う。
キャラデザ全然違うけど大丈夫かこれ?って前評判の悪さをひっくり返して面白かった作品。内容はマキシマムも踏まえて無印トライガンを再構成した感じ。原作ファンは見ても良いと思うけど、新規の人は楽しめるんだろうか?
毎回魔物を倒して冒険者ギルドに卸してメシ食ってただけなのに何か不思議と面白かったアニメ。山無し谷無しで毎回ほぼ同じ話だけど、ほのぼのスローライフ系の作品好きな人は気に入ると思う。
度々放送延期してたけど、その分作画クオリティがとんでもねえなこれ…ってなったアニメ。原作ゲームは遊んだ事ないけど面白かった。
全く期待してなかったけど意外と面白いじゃん!ってなったダークホースアニメ。原作は打ち切りというか割と短期で終わった漫画らしいけど、その分ダレないで1クールで中々綺麗に纏まってた。魔法使いの嫁好きな人はハマりそう。
これもまだ全部見てないけど、1話を見た段階では全く期待してなかったけど結構面白いなって思った奴。EDで楽しそうにノリノリに歌ってるのが良い。
スパイファミリーのパクリ?BLスパイファミリー?って思ってたけど最後まで通して見るとこれ今期で一番好きだったかもしれん…ってなったアニメ。子供の描き方がスパイファミリーより若干現実寄りだったかもしれない。
殺し屋が始末したターゲットの子供を引き取って~って話なんだけど、終盤のシリアスパートと序盤のコメディパートの温度差が凄かった。とりあえず4話まで、ミリの事が好きになれたら見れると思う。好きだけど人には薦めにくいかも。
榎木淳弥が主人公の声をやってる系アニメ。個人的に嫌いじゃなかったから最後まで見たけど作画が今期アニメの中でも特に悪かったかもしれない…嫌いじゃないけど人には薦めない。
文ストって何期までやるんだろうね?ボンズ作品だけあってやっぱりクオリティはとんでもない。キャラが多すぎてこの人前に出て来たのいつだったっけ?って見てて混乱した。続きありきな終わり方だけど五期はいつになるのかな?
タイトルだけ見るとスローライフ物かな?と思ってたら結構エグイ内容もあるオムニバス物だった。タイトルにもなってる斎藤さんが主人公かと思いきや群像劇物だったので斎藤さんの影が薄い…
チートとか転生要素がない異世界物が見たいって人は見ても良いかも。
チャンピオンの柔道漫画のアニメ。嫌いじゃないけどこれを見るなら原作漫画読んだ方が良くない?とも見ていて思った。最終回の氷浦の試合パートはかなり力が入ってるのは見ていて分かった。
一種のボーイミーツガール物。俺達の戦いはこれからだ!エンドだったけど多分二期ありそう。面白いけど地味でもあったから影が薄かったのも何か分かる…原作はウルジャンで連載してるらしい。
15分アニメ。ジャンルとしてはエンジェル伝説みたいな勘違い・誤解物コメディの一種だったかな。ED目当てに見ていた節がある。心優しいお爺ちゃんドラゴンと孤独な女の子のバディ物、という設定に惹かれる人には是非。
虚淵作品だけど空気というか結構影薄かったなあ…内容としてはアニメ版必殺シリーズみたいな感じだったかも。全体的にダークな雰囲気で暗いけど、これも1クールで綺麗に纏まってた。
お兄ちゃんはおしまい!は万人向けというか可愛い女の子が見たい人ならまず間違いなく楽しめる作品だと思うけど、その他の作品はどれも人を選ぶ感じだったかもしれない。
一話を見て「あ、これ自分には合わないかも…」と思ったから見なかったけど好評ならそれに越した事は無いと思う。
ヴィンサガ二期はうちの地方だと放送してなくて見れなかった…一期好きだったから残念
挙げられてないけど、防振り2もいい意味で1期と変わってなくていいぞ
防振りは一期を最初の方で見なくなったから二期見てないんだけど、二期やれるって事は人気あったんだろうね
今更だけどここに挙げてない冬アニメは「何となく合わなかった」「視聴出来る環境じゃなかった」「そもそも放送してた事を知らなかった」のいずれかだと思う。
【余談】
ポケモンは多分これまでの25年完全シリーズ追ってきた人ほど楽しめるような作品だったのかな?と思う。1クールしかないから再登場出来るキャラやポケモンは限られてた感じあったけど。
kurimax 何で海外人気1.2位のヴィンランドサガと天使様がないんだろう。この期は天使様の期だった気がする。どちらも配信で観れるし。なんか評価のズレを感じる。
海外人気言われても…ヴィンサガはたまたま見なかったし、天使様は2話まで見て「これは自分に合わないかも」と思ったから見なかったので何とも…
Netflixで配信中の「舞妓さんちのまかないさん」面白かったよ。京都の映像はすごいキレイだし、スローライフドラマとして毎日寝る前にQuest2で見るのにピッタリだったわ。森七菜に16歳演技無理じゃないかと思ってたけど、元から主人公は特殊なキャラだから別に大丈夫だった。主人公には何も起きずに周りのキャラがドラマを作るのだけど、それも騒がしい見せ場はほとんどなく淡々と流れていくところもいい。
漫画はサンデーで連載してるの知ってたが毎号スルーしててアニメも見てないから原作との細かい比較はできないけど、是枝監督ブログは先に呼んでて、どうやらオリジナルのキャラが出てくるらしいぞ、どれがドラマのオリキャラかな、と気にしながら見てたけど、後で調べたらドラマの主要キャラのほとんどはオリキャラにオリ設定だったわ。屋形の名前からして違ってたし。ドラマ版はとにかく男キャラもたくさん出てくる。百子の恋人、あずさの恋人、バーのマスター、屋形の常連客、カメラマン、すみれの父親、吉乃の夫。男に向けての商売なんだから男が出てこないほうがおかしいわな。みな魅力あるキャラとなっている。前半、各キャラの心情を丁寧に描いたと思いきや、最後の数話に突然わちゃわちゃとした昔のアニメでよくある監督の自由回みたいな混沌としたお祭り回も入ってきて面白かった。
女でガッツリゲームをやってる奴は少ない、みたいな話には、「それは偏見だ」「私は女でゲーマーだ」「性差別だ」などと猛然と反撃されるようになってきたわけだが、私は一周回ってその風潮こそが性差別的というか抑圧的ではないか、と思う。
あなたがガチゲーマーだということを否定したいのではなく、同じくらいガチにやっている女のゲーム友達を、クラスメイトなどリアルで見つけることは困難じゃなかったか、と。
その寂しさとか、なんなら疎外感のようなものが、「女ゲーマーは少ないのは嘘」ということによってないものとされてしまうようで、私はそれが嫌だと思う。
ここでいうゲームは、着せ替えゲーとかスローライフコミュニケーションゲー(どうぶつの森みたいな)ではなく、アクションゲー、資源管理ゲー、対戦ゲー、RPGなどのことだ。
その手のジャンルを好む女プレイヤーが、リアルで同性のゲーム友達を見つけるのは今でもなかなか難しいと思う。
出会えた人もいるだろうが、しかし、そこで多少の苦労であるとか、自分は運がよかったなという感覚はあるのではないだろうか。
女のRPGプレイヤー友達ができたとしても、ストーリーについて語る人が多く、このジョブが強いとか、裏ボスがどうのという攻略的な話ができる相手はなかなかいない。
男は、クラスメイトで結構簡単にそういう話をする相手を見つけられていたみたいなのに(しかもコミュニケーションがあまり得意でなさそうな人でも!)。
今のインターネットで女性に人気が高い……たとえばポケモン、TRPG、FPSなんかもそうだ。
ポケモンなんかは総プレイヤー数で言えば女の方が多いんじゃないかというくらいだが、対戦ガチ勢でライバルになってくれる女友達を見つけるのはかなり苦労する。
TRPGも、びっくりするくらい女性プレイヤーが増えたのだが、ストーリーやロールに興味が偏りがちで、キャラのステ振りとかゲーム的なシステムに重きを置く卓を女性のTRPGコミュニティで立てようとすると人が集まらない。いっそゲームじゃなくて即興演劇とかなりきりチャットでいいじゃんという感じだ。
FPSも、男だったら男友達同士かつ結構ガチでやってる勢のフルパを組みやすそうなのに、女フルパを組みたくてもなかなかできない。
音ゲー、パズルゲーなんかは女性ガチ勢も結構いるが、他のジャンルの女ガチプレイヤーは同好の士集めに困るだろう。
そういう苦労や疎外感を、「女ゲーマーが少なくなんかない」という、一見道徳的で正しいかのような言葉で塗りつぶさないでほしい。
それに対して都会からの移住者って多くの人が、自分が地域社会に労働力を提供するって発想がない。
だって都会だったらお金で解決できちゃう事だから、みんなでお金出し合うなり行政から支援して貰うなりすればいいじゃんってなっちゃう。
でも、最寄りの街(地方都市)から車で5時間とかかかる様なド田舎だと、インフラ整備や防災対策、災害時の初動対応などは基本的に住んでる人間が自力でやるしかないんだよね。
ブコメで見かける「人雇えばいいじゃん」って言われても、雇おうにもそもそも余ってる人がいないのが限界集落なんだ(だからこそ限界集落なんだがな)。
そんなマンパワーが枯渇してる限界集落にとっての移住者って、ものすごく期待されてる存在なんよ。
だから提供する家も用意できる物件の中ではかなり良い(国道に一番近くて、駐車スペースも確保できるとか)のを選んでたりする。
もちろん提供する家ってのは99%空き家だから、どこかしら傷んでる。
それを修理して住める状態にする為に、集落の人間が総出で手伝ったりする。
集落の住民からしたら移住者が移住してくる前から、有形無形の投資を行ってるんだよ。
例えるなら弱小野球チームやサッカークラブがなけなしの予算から、大枚叩いて助っ人外国人を獲得しようとしている様なもんなんだ。
そこまで期待してた移住者が、事あるごとに都会と集落を比較する自称ロハスなフリーライダー野郎だったらそら住民はブチ切れる。
グリーンウェルかよ! ってなる。
でも当たり前だが仮にそいつが腐れロハス野郎だったとしても、移住者は悪くない。
だって、移住してくる人達は行政から都合の良い話しかされてないからね。
平成の大合併ってあったでしょ。
あれで村役場とか町役場とか廃止されて、代わりに週一くらいで役人が来る出張所が置かれてるってとこ多いんだよ。
要するに自分が住んでる訳でもない役人が実態も知らないのに適当に言いくるめて移住者連れてきて、移住が上手くいけばそれで自分の手柄、上手く行かなかったら「あんなところを紹介してすいませんでした」って頭下げればそれで悪いのは心の狭い住民だって話になっちゃう。
今ブコメで叩かれてる福井の池田町は、言葉を選ぶべきだったとは思うけど内容自体は大分誠実な方だと思う。
限界集落ってのは人類社会の端っこで、人類社会の外敵ってのは自然そのもので、限界集落は自然との戦いの最前線なんだよ。
限界集落で生活するのに向いてるのって「俺は都会での暮らしでは生を実感できない…」みたいなタイプの人なんだと思うんだ。
王様はそう言った。
…どうしてこうなってしまったんだ。
俺はいつもと変わらず高校に向かった今朝のことを思い出す。―――――(ここまで書いた。以下全てAI)
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目覚ましが壊れていたらしく、アラームが鳴る前に起きてしまったのだ。
慌てて制服に着替えて家を飛び出したのだった。
学校に着き自分の教室に入ると、クラスメイト達から一斉に視線を浴びる。
俺が遅刻した事で驚いたのかと思ったがどうやら違うようだ。
「おい! アレって……」
「マジかよ!!」
そんな声があちこちで聞こえてきた。
一体何事だと思いながら席に着くと、後ろから肩を叩かれる。
振り返るとそこには幼馴染みである美樹の姿があった。
「おはよー、大樹」
「ああ、おはよう」
挨拶を交わす俺たちだったが、周りのざわめきは収まる気配がない。
そこでようやく気が付いたのだが、俺の首には首輪が嵌められていたのだ。
(なんだこれ? ペットでも飼い始めたのか?)
そう思って周りを見渡してみるも誰もいない。
するとまた美樹から声を掛けられる。
「ねぇ……それなんだと思う?」
「いや、わからないけど……。何か知ってるのか?」
美樹の様子を見ると心当たりがありそうな感じだったので聞いてみた。
「実はさっきね、先生から聞いたんだけど……。大樹って昨日退学になったらしいよ」
「……はい?」
全く予想していなかった答えに思考が追い付かない。
そして美樹の言葉を理解していくにつれて段々と顔色が悪くなっていくのを感じる。
「えっと……どういうことだ?」
恐る恐る尋ねると美樹は大きくため息をつく。
「どうもこうもないわよ!! あんたが退学処分だって言ったんでしょ!」
その言葉を聞いて思い出す。
(そうだ! 俺はあの時――)
――
――
――
それは一ヶ月前のこと。
俺は学校帰りにある噂を聞いた。
なんでも最近、この辺りで行方不明者が続出しているという話だ。
警察もその事件の捜査をしているらしく、ニュースにもなっているくらい有名な話になっていた。
最初は他人事のように思っていたのだが、数日後に友人から行方不明になったのは俺の知り合いだと聞かされたのだ。
だがそんなある日、学校の帰り道で見覚えのある少女を見つける。
それが幼馴染みの美樹だった。
俺は急いで駆け寄り、話しかけようとする。
しかし次の瞬間、目の前が真っ暗になる。
どうやら何者かによって気絶させられたようだった。
目が覚めるとそこは薄暗い部屋の中で、手足を拘束されていた。
状況が理解できず混乱していると部屋の扉が開かれる。
そこに立っていたのは、行方不明になっていたはずの美樹だった。
「あぁ、起きたんだね」
「み、美樹なのか……?」
「ねぇ大樹君、君はもう用済みだからここで死んでもらうよ」
それを目にした途端、全身の血の気が引いて行く。
「ま、待ってくれ! 何言ってんだよ!?」
必死に訴えかけるが聞き入れてもらえない。
そう言い終わると同時に美樹は襲いかかってきた。振り下ろされるナイフを避けることができず、腕を斬りつけられる。
「ほらほら~まだ始まったばかりなんだよ? もっと頑張らないと死んじゃうよぉ?」
狂気に満ちた笑顔を見せてくる彼女を見て背筋が凍りつくような感覚を覚える。
逃げようにも縛られているせいで身動きが取れなかった。
その後も何度も刺されたり斬られたりと繰り返していくうちに、次第に抵抗することも出来なくなる。
やがて血を流しすぎたのか身体が思うように動かせなくなり、視界がぼやけてきた。そしてついに力尽きてしまい床に転がる。
(クソッ……こんなところで死ぬのかよ……)
薄れゆく意識の中、最後に見たのはこちらに向かって歩いてくる美樹の姿だった。
――
――
そして現在へと至る。
あの時の事を思い出して頭を抱える。(そういえばそうだった……。確かあいつに殺されたんだったっけ……)
どうやら俺は本当に死んだらしい。
「おい! 何やってんだお前!!」
突然、怒声が響き渡る。
そちらの方へ目を向けると、担任の教師が怒りの形相で立っていた。
その視線の先には美樹がいる。
「ち、違います! 私はただ……」
慌てて弁明しようとするが聞く耳を持ってもらえないようだった。
そのまま教師は俺の元へ歩み寄ってくる。
怒鳴られビクつきながらもなんとか答える。
「えっと……その、寝坊しちゃって……」
「そんなことはどうでもいい!! どうしてこいつがここにいるのか説明しろと言っているんだ!!」
完全に頭にきているようで、いつもより口調が強くなっていた。
「そ、それは……昨日のことで話があると言われまして……それで呼び出されたので……ついて来たら……いきなり襲い掛かられて……。怖かったので……思わず突き飛ばして……しまったんですけど……。気が付いたら……いなくなっていて……逃げたみたいです」
俺は美樹に襲われた時のことを詳しく話す。
すると美樹の顔色は見るみる青ざめていき、その場に座り込んで泣き出してしまった。
(あれ? おかしいな……。なんで俺、こいつを庇ってるんだろう?)
そこでふとある事を思い出す。
(そういえばあの時もそうだったな……。なぜかあいつの事が許せなかったんだよな……)
その理由が今になってようやくわかった。
おそらく俺は美樹が嫌いだったのだ。
小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染みなのに、どこか冷めた態度を取る彼女が気に食わなかった。だから今回のことも彼女の本性を見抜けなかったことも含めて全て自分の責任だと思い、彼女を庇ったのだ。
「そうか、そういうことだったのか。じゃあこの件はこれで終わりだな。さぁ、授業を始めるぞ!」
俺はその様子を眺めながらこれからどうしようかと考える。
恐らく俺はこのまま成仏するのだろうと思っていたのだが、美樹の言葉を聞いて考えが変わった。
『ねぇ、大樹君。私ね、昔からあなたのことが大っ嫌いだったの』
それなら俺も付き合うとするか。
こうして、俺と美樹による復讐劇が始まった――
美樹に殺されてから一ヶ月が過ぎた。
その間、特に何もすることがなく暇を持て余していた。
というのも俺には霊感がないため、幽霊として何かできるわけではないからだ。
そのため学校にいる間も、放課後も、家で寛いでいるときですら、ひたすら美樹を観察していた。
そもそも彼女は学校では優等生を演じているため、普段の様子からは何も掴むことができなかった。
唯一わかるのは休み時間になると決まってトイレに行くということだけだ。
だがそれも個室に入るだけで、誰かと会っているような素振りはなかった。
それから更に数日が経つと、今度はクラスメイトに話しかけられる回数が増えた。といってもその内容はどれも似たようなもので、「最近元気がないね」「悩みがあったら相談に乗るよ」といったものだった。
最初は適当にあしらっていたが、あまりにしつこく聞かれるため鬱陶しく感じてくる。
そしてついに我慢の限界を迎えた俺は、美樹以外の生徒を遠ざけるようになった。
――
その日は男女混合でソフトボールをすることになった。
チーム分けの結果、俺達はAチームとBチームの二つに分かれることになる。
Bチームは男子ばかりで、その中には美樹の姿もある。
「よし、いくよー!!」
美樹は声を上げ、勢いよくボールを投げ込む。
しかしその球は大きく逸れてしまい、相手側の外野まで飛んでいった。
「ごめんなさい!