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はてなキーワード: スポンジボブとは

2020-05-20

Youtubeでの著作権について

Youtube収益化について思ったんだけど、

テレビ番組とか映画の無断アップロードはもちろん削除されるし、それで全然いいんだけど、

動画の一部にテレビ番組映画のワンシーンの映像や音声を使っている広告付き動画があるんだけど(有名所ではスポンジボブの「few moment later」とか、ランボーの叫ぶシーンとか)

あれは収益取られたりしないの?ワンシーンだけなら問題ないのかな。

音楽場合は、動画の下に著作権者情報が付記されて、収益が曲の著作権者に行くんだよね。

あと、カーボン鳥っていうネット上の事故動画をまとめて変な音声つけてるやつも収益化してるんだけど、

こういうのは問題にならないの?

2020-04-12

LINEにはきせかえプレゼントという機能がある

LINEの背景は自由に変えられる。白や黒みたいなシンプルカスタムなら無料ダウンロードできるし、150円出せばサンリオだのディズニーだのキャラクターものの背景を手に入れられる。目移りするけど、パステルカラーキキララなんてどうだろうか。思わず、大切な人にプレゼントしたくなるようなピンクハート柄。LINE側もそういうニーズを把握しているのか、「背景の着せ替えをプレゼント」という機能がある。だれかのアカウント選択、「この人にプレゼントしますか?」、はい、「この人はすでにこの着せ替えを持っています」すでに持っています?、戻る、「この人にプレゼントしますか?」、はい、「この人はすでに…」

真冬だったと思う。平日の18時過ぎ、待ち合わせた喫茶店はそれなりに混んでいた。彼の第一印象は、「やぼったい人」だった。ぶかっこうに厚手のコート毛玉のついた黒のマフラーは、その印象を強めていた。

「君の服、あったかそうだね」

彼は、私のことをときどき「君」と呼んだ。若者らしくない古風な話し方で、それもまた彼のやぼったさを加速させていた。彼の性格が好きだった、とはっきり言えると思う。彼と話しているときにふと感じる、昔から知っていたかのようななつかしさが好きだった。彼のやぼったいルックスも、モクモク煙るセブンスターも、大きすぎるいびきも、全然好きになれなかった。だけど、私は確かに彼が好きだったのだ。彼はときどきうちにやってきて私をぞんざいに抱いたあと、「君とは身体の相性がいいような気がするな」などと抜かした。私は適当に相槌を打ったのだが、いつも酔っていたので正直なところよくわからなかった。口づけの煙草臭さだけを覚えている。うちのアパート禁煙から、というのにどうしても煙草を吸いたがるので、ベランダに出して吸わせた。真冬だったと思うので、相当寒かっただろう。もしかしたら、そのせいかもしれない。

映画に行こう、と切り出したのは私からだった。観たい映画があったのだ。彼はふたつ返事でOKし、映画の前にお茶しに行こう、という約束を取り付けた。お世辞にもデート向きとは言えず、とうていヒットするとは思えない作品だった。ストーリーが暗いことが目に見えて明らかだったし、主演の俳優も有名ではなかった。今思えば、私がその映画を観たくなったのは、彼と会う口実が欲しかたからだったのだ。

待ち合わせはスカラ座だった。真冬だったと思うが私は髪をアップにし、首をすくめながら日比谷線に乗り込んだ。スカラ座の近くにどんな喫茶店があるか調べようと思ったが、私の携帯電話通信速度制限の真っ最中で、調査は難航した。彼に午前中送ったLINE既読がまだ付かないことが心配だったが、それも通信速度制限のせいかもしれなかった。

スカラ座に着いてしばらく待ったが、彼は現れなかった。電話を入れたが、18コール目でもついに取らなかった。先にチケットを買っておこうとしたが、彼の座席の好みが分からなかったからかけたのだ。仕方がないから、とりあえず真ん中のほうの席を2つ押さえた。

真冬だったと思う。土曜の19時すぎ、待ち合わせから1時間経ったが彼は現れなかった。LINE既読は未だに付かなかったし、電話が取られることもなかったが、これはおそらく通信速度制限のせいだろう。彼との関係を前々から相談していた先輩にこのことを報告すると、それってLINEブロックされてるんじゃない?と返された。先輩からLINEが返ってくるということは、通信速度制限LINEの送受信に影響がなかったということだ。ふと思い立ってFacebookメッセンジャーを開いてみたが、彼の名前友達一覧になかった。私はひじょうに混乱したが、昨日したLINEのやりとりは確かに今日約束していた。

明日時間あったら映画の前にコーヒー飲みに行こうよ」

「もちろん!!」

映画チケットは2枚あったが、1枚はナチュラルローソンゴミ箱に捨てた。わんわん泣けたらよかったのだが、なんとなく泣けなかった。そのままナチュラルローソンに寄って、いつもは買わないちょっと高いコーヒーと、いつもは買わないちょっと高いお菓子を買って、その足でスカラ座に向かった。驚くほど落ち着いた素振りで上映室に入り、買ったばかりのお菓子予告編あいだに食べ切った。映画ストーリーは暗かったし、出演者俳優もあまりよく知らない人ばかりだった。正直、つまらない映画だったと思う。驚くほど落ち着いた素振りで家まで帰ろうと思った。乗り込んだ地下鉄が自宅と逆方向だと気がついたときには、すでに15分以上電車に乗ったあとだった。日比谷線アナウンスを聞きながら、ああ自分は捨てられたのだ、という自覚がようやく出てきて、ちょっと笑ってしまった。捨てられたくらいで傷ついたわけじゃない。ただどうせなら、思い切り引っぱたいてから捨ててほしかったのだ。

私は大人になって、彼のことをすっかり忘れていた。彼と何の関係もない知人と、数日前から連絡が途絶えている。コロナウイルスが巷で騒がれている時期なので、一人暮らしをしているその人の安否がとても気にかかった。連絡をとりたい人がいるんだけど、LINEブロックされてるわけじゃないんだよね。なのにいつまで経っても既読もつかないし、電話もつながらなくて。その不安を友人に吐露すると、彼女に「LINEブロックされてるかどうかなんて、どうやってわかるの?」と返された。わかるんだよ、なんて返事をしながら、私は息が苦しかった。この人は、今までつながっていた誰かから一方的に拒絶された経験がないのかもしれない。この人は、グーグルで「LINE ブロック 確認」なんて検索ワードを打ち込んだことがないのかもしれない。この人は、私が今抱えている種類の不安想像することができないかもしれない。誰かとつながっていたい気持ちばかりが肥大して、コミュニケーション遮断されることを必要以上に恐れている自分自意識に心底嫌気がさした。なにも知らないで「そっち側」にいる彼女が本当にうらやましかった。相手自分を拒絶しているかどうか、知ろうとしたことすらない彼女のほうが、私なんかよりよっぽど自然に誰かとつながっている。

私は負け組だ、と思った。

夜中にふと目がさめて、あの時映画に誘った人の名前LINE検索してみた。プレゼントする背景は、トイ・ストーリーにしてみよう。「この人にプレゼントしますか?」、はい、「この人はすでにこの着せ替えを持っています」、笑っちゃうな、あなたみたいなやぼったい人がLINEの背景を着せ替えなんてしているわけないでしょう、ディズニー映画なんて見たこともないくせに、私を嫌いになったなら嫌いになったと一言いえばいいでしょう、なんの会話もなく捨てられるのは引っぱたかれるよりよっぽどつらい、人間関係シームレスに終わらせようとしてんじゃねえ、ナメられたもんだな一方的に拒絶するなんて、何のつもりなんだ、ふざけるな、クソ、

彼はディズニーだけじゃなく、スヌーピーとBT21とスポンジボブハローキティムーミンあらいぐまラスカルの着せ替えをすでに持っているようだった。あのやぼったい彼が本当にそのすべての着せ替えを持っているとしたら滑稽だ。あのやぼったい彼が本当はいずれの着せ替えも持っていないとしたら、それもまた滑稽だ。なんにも知らないで、私のプレゼントまみれだ。なんだかすごく笑えて、また息が苦しくなった。あと何回こんな思いをしなきゃいけないんだろう、と想像すると、明日世界が終わっても全然かまわないと思える。

2019-11-15

hagexさんとの思い出

彼と何度か飲みに行ったことがある。

実際に会ったときの彼の印象は、終始冗談をずっと言っているようなタイプ人間で、ネットの印象とあまり変わらなかった。

しかし、仕事の話になると思うような成果が出せずに悩んでいるようなそぶりを見せた。

彼はオウンドメディア編集者をやっていたのだが、自分ブログの方がPVが高いと何度も口にしていた。

二度ほど私の勤めている会社中途採用しているかと聞いてきた記憶があるが、冗談だと思って受け流していた。

ネットではそれなりに知名度があったし、すでに本を出していたので、そういった方面バリバリやっているもんだと勝手に思っていたのだ。

けれども、独立することを考えていたとあとで伝え聞いて、あれは本当に悩んでいたのかなと考え直した。

会うたびにずっと馬鹿話をしていたが、悲しいことに、酒の席でもあったので具体的な会話はほとんど覚えていない。

彼の印象をひと言であらわすと「ゴシップの大好きなおじさん」。いつもニヤニヤと冗談を言っていた。あのにやけ顔だけずっと忘れられない。

(今から思えば、あのにやけ顔はアイコンスポンジボブに似ていた。キャバクラかどこかで似ていると言われてあのアイコンにしたのかもしれない)

2019-10-07

ドラえもんカートゥーンアニメ化する

カートゥーンアニメ化とは…「見てないけどキャラ可愛いから好き~」枠になるということ。

スポンジボブとかアドベンチャータイムのグッズ持ってる女子、多分7割は元アニメ見てない。

ちょっと前はサウスパークのグッズもってる人も居た。

気が狂ってるんですか?と聞きたかったが多分見てないんだろう。

そのアニメ面白いですよね!と迂闊に話しかけてはいけない。

あの狂気アニメを熱心に見てる人はもうオタクくらい。

さて国民アニメドラえもんだが、最近妙にデザイン一新とか奇抜な演出に取り込みだして、アニメーション自体面白いが、それがますますカートゥーンっぽくなってきた。

時代かな…ジャイアンまじで最近倫理観的にアウトだしね。どう繕ったって駄目。毎週見てるけど毎週突っ込むもん。

それで続くならそれはそれなんだけど、続けられるだろうか?

ニッチ売りになるドラえもん夕方5時の罠。

クレヨンしんちゃんは?と言われればあいつは深夜アニメに行ってリメイクし毒満載でするという手立てがまだ残っている。

しんちゃんストーリーを再構築するよ!と言われたら多分見る人も多い。

5歳児は恐い。というかストーリーと話の流れがある作品って新たな展開を迎えられるっていう強みがあるということかもしれない。コナンの延々続くヒットを見ながら思う。

カートゥーンで最新世界的ヒットだとアドベンチャータイムかなと思うが、あれも時系列伏線がはっきりとあるストーリーものだ。ヒットを作るには進まなくてはならない…。

ドラえもんサザエさん時空だ。そしてゲストキャラは居ても準レギュラーは増えそうにない。

映画が儲けるから過去リメイクに拘っているのは感じる。しかテレビアニメは「堀川くん」のようなヤバいやつを連れてこないなら勝算はもうない。OPEDは拘れても作品話題性が無い。

ついにグッズショップオープンした。今まで無かったのか…とも思うが、今後はそっち商売に変化するのだろう。

ファンとして、それが良いことなのかどうなのかは分からない。

視聴率も考えているが、夕方に移動すればかなり落ちるのはコナン証明済だ。とすると今後は3%くらいになるか…。

配信ドラえもん見る人もほとんどいないだろう…。

国民アニメという肩書は、過去のものになるのかもしれない。

2019-09-19

おさるのジョージは「意外と」教養が身につく、って

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1406088

最初からゴリゴリ知育アニメだろあれ…

アメリカ幼児アニメって何らかの知育教育要素ないとだめだとか言うよな

ポリコレがっつりだし

そうでないと親が子供に見せないから、だそうで

教育要素がない娯楽方面に振り切ったのってスポンジボブくらいしか思いつかん

国民性の違いなのかなー

それとも教育に良いものでないと日本に輸入されないだけだろうか

2019-09-03

anond:20190901144715

よく見かけたスポンジボブの人ぜんぜん見なくなったよね

2018-09-02

Hagex個人的おすすめ記事10

 Hagex氏のブログとは、なんだかんだで結構長いつきあいになっていた。毎日のように読むときもあれば年の単位で離れているときもありで、最近職場の昼休みに流し見てフフッと笑う、そのぐらいの距離感だった。結構楽しみにしていたのは間違いない。

 その矢先にあの事件が起きた。あまたの追悼が書かれたし分析めいた記事まで出てはきたが、個人的にはなにも発信しなかった。わざわざ自分が言うことなんだろうかという変な自意識邪魔をしていたんだと思う。いい年こいてそれもどうかと思うが、事実からしかたがない。ただ、ブラウザに残っているブックマークだけは消すに消せず、あのちょっとイラッとするスポンジボブがただ一つ故人を偲ぶよすがになっていた。

 今日もまたそれが目に付いた、それがこんな日記を書くきっかけだったりする。四十九日もずいぶん過ぎたというのに頓珍漢もいいところだが、事実から仕方がない。

 はっきり言えば、個人的に楽しみにしていたのは2ちゃんねるのまとめの記事で、そのほかの記事にはそれほど面白みを感じていたわけでもない。イケハヤ氏やはあちゅう氏いじりも対象思い入れがなかっただけにちょっと悪趣味だよなぐらいの印象しか持てなかったし、映画評やPV紹介についても当人知識の広さに驚きはしたけれど、やはりこのジャンル音楽思い入れがあまりなければ興味はそこで停まってしまっていた。もちろん独自記事クリーンヒットはいくつもあって、それはだいたいページ脇の「人気記事」にランクされていたりする。やはり面白いと思う記事はみんなそう思うんだろう。

 実はHagex氏のブログも、最初期は身辺雑記写真のような独自記事だけで構成されていた時期があるのだが、その路線であのような巨大ブログに成長できたとは思えない。結局のところまとめ記事の質と量が氏のブログを成長させたのは間違いないだろうけれど、それを氏がどう感じていたかはわからない。ただ、ときどき混じる「文章を書くのは苦手だしヘタだ」といったような自己言及あんがい本心だったのではないかと思うし、氏の弱音の部分だったようにも感じていた。

 そのことと関係があるのかどうかは分からないが、氏は、今年に入ってからリアルでの活動を増やすと明言していたし、実際そのように行動していたと思う。行われた講座も総じて好評のようだったし。しかし、そのことがあのような悲劇を招いたのだと思うと、本当に言葉もない。

 それでも俺は氏のまとめ記事が好きだった。そのまま読んだら蠱毒グルメしか言いようがない無数の心中吐露を巧みにカットアップしてシロウトさんが食べても食べられるぐらいにデトックスしてくれていたし、それでいて対象をいたずらに小馬鹿にすることもなかった。それは、敬意とまで言っては言い過ぎだろうが、いい意味でも悪い意味でもウォッチ対象へのポジティブな興味が働いていたからだと思う。これは人間全般への興味と言い換えてもひょっとすると差し支えがなかったのではないか。思うに、Hagex自身自称するほどには悪趣味でもなかったし、自覚するほどサブカル的でもなかったんじゃないか。氏の記事の全体的に「陽性な」感じ、肯定的雰囲気から感じ取った個人的な印象である。一面識もなかった故人の印象を勝手に述べることほど失礼なこともないけれど、しかしこのことは、例の事件の後に出てきた、氏の編集者としての驚くばかりの有能さの証言によって、ちょっと裏付けられたように思った。

 前口上が長くなりすぎた。すいません。おすすめまとめ記事10本を紹介して故人への手向けにするだけのつもりだったんだけれど、思っていた以上に思い入れは強かったのかもしれない。本当にタイミング外れもいいところだけれど、これでようやく故人の冥福を祈れる、そんな気分である

 どうもありがとうございました。安らかに


以下おすすめ記事紹介。順不同。嘘松かどうかは一切気にしていません。

ピタゴラスイッチみたいな結婚式 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20130622/p10

不幸な結婚式エピソードの中でもいちばん好き。おーぷんになってから結婚式エピソードが拾えなくなったと氏がどこかで嘆いていたのが残念。

豹変した親友 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20120501/p2

世の中のどこかにはこういう連中が居るんだろうな……と考えるとドンヨリした気分になる。

◎何も出来ない義理の妹 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/08/23/032338

しかしこれは無能とか言う以前になにか問題がありそうな気がする。

自己都合弟嫁の末路 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/07/26/034503

ひたすら自己主張だけする人っているよな……。

母親が弟を捨てる瞬間 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/12/23/090919

これは読んでいて辛かった。弟は本質的には悪くないよな、と思うとなおさら

◎もう死んどるでしょ http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/04/20/010114

露骨オカルト系の話は大抵嘘くさいけれど、こういうほんのり不思議な話のほうが怖い。

暴君の兄と愚かな両親 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/08/24/040008

搾取子・愛玩子のエピソードの中でも、両親の愚かさが際立つ一本。

◎40年前のBL好き姉の大暴走 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2016/01/17/044022

腐女子黎明期オモシロエピソード子供のころ見てたアニメだけど、その影ではこんなことになっていたとはw。

先生とデキた経緯 ttp://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/10/16/080051

嘘松だっていいじゃないか エロいんだもの

イワナヌンチャク撃退 http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/11/21/102909

最後馬鹿ネタで。ただの駄ネタ投稿者自爆馥郁たる香りを。




追記リンク10個になると投稿できないと言うことなので、Hな記事一つだけh抜きにしました。

追記2:どうしても探せなかった記事がある。喪女の義姉?に職場の後輩の彼氏ができて家に連れてくるものの、

付き合っているというのはその姉の完全なる妄想で、家族全員の前で「付き合っていませんし今は別の彼女結婚待ちです」と

宣言されたというもの。心当たりのあるかたは教えて下さい。

2018-08-01

anond:20180731005238

すっごいわかる。雑貨屋スポンジボブグッズ見たときも悲しくなるし、あの表情がまた切なさを誘うんだよな……

2018-07-31

古いブコメスポンジボブを見かける度に切なくなる

例えばこれ

はてなブックマーク - 1ヶ月2ch嫌儲を見て分かった事 → 嫌儲はてなは似てる

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20140602213610

hagex 結論を言いたかっただけだろう(笑)

2014/06/03 リンク Add Starwisboottoraba

俺の今後の人生スポンジボブは悲しみの象徴であり続けるんだな……

2018-06-25

Hagex氏が亡くなってしまった。なぜか泣いている。

タイトル通り。

サッカーに夢中でまったくニュースに気づかず、さっき知ったばかりで混乱している。

氏のブログはもう10年近く毎日読んでいた。

2chほっこり書き込みの選別が好きだった。まとめサイト一種であるにもかかわらず、淡々とした掲載方式に読みやすさと好感を覚えていた。

もちろん炎上関連が一番好きな記事だった。

鋭い切り込みや赤字添削など勉強になることも多かった。

ちょっとそれは、ダメでは?って角度もあったけどまっすぐに持論を展開する姿勢が好きだった。

年に1回あるかないかの、猫先生写真差し込みも楽しみにしていた。

著作も買って読んだ。

そしてセミナーにも参加した。

氏の考え方や炎上ポイントがわかりやす楽しい講座だった。

長年ブログを楽しませていただいているお礼に、ささやかお土産を渡したら

ブログでお礼を言ってくれたことで、少し親近感を覚えた。

それがほんの一ヶ月前のことだ。

信じられない。どういうことなんだよ。

ここ数年他界した祖母や親戚は、病気老衰一年上前から覚悟できていたから受け止められる死だった。

でも、Hagex氏はそうじゃないんだ!!!

ここのところLineではお疲れの様子が伺えたけど、元気だったんだよ。

これからセミナーに参加しようと思ってた。

様々なはてなーとのセッションも楽しみにしていた。

先生写真を楽しみにしていた。

毎日ブログ更新を楽しみにしていた…。

今日マイケルジャクソンの命日で朝からちょっと憂鬱な気分でもあったのだ。

そこに畳み掛けるような出来事で、友達でもないのに、一緒に仕事したことすらないのに、

氏の命が奪われたことが悲しくて仕方ない。

仕事しなきゃいけないのに涙が止まらない。

本当に悪意の刃に命を奪われてしまったの???

帰ってきてよお願いだ…

スポンジボブアイコンブコメしてよ……

2018-05-16

最近出ているhagex氏の写真を見て、昔浅草橋のバーみたいなところでちらりと会話した男性と似てるなと思った。顎とか体格が。

スポンジボブのグッズを持ってる男性もいるんだなあと世界の狭い自分には印象に残っただけなんで違うかもしれんけど。

2018-04-19

ミニオン気持ち悪くね?

USJミニオンエリア作るから頑張って宣伝したんだろうけど

スポンジボブの方が流行ってる感ある

それとも意外と人気なの??????

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