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はてなキーワード: ストームキャットとは

2024-01-20

競走馬名前ってペット感がないよね

犬ならしなもんとか早太郎って名付けるけど馬はノーザンダンサー(職業?)やストームキャット(猫)やオーストラリア(国)やエネイブル(動詞)とペット感がない。

ストームキャット、お手」って言うか?

動物病院に行ったら増田シンボリルドルフと呼ばれる。

ドルフはまだ犬の名前にありそうだがシンボリって名字みたいなのが付いてる。

馬はペットというより乗り物からだろうか。

乗り物だったらサンダーバードとかあるしな。

2023-02-08

anond:20230208105850

ディープ思考停止ストームキャットばかりにつけずに、国産系の血を持ってる牝馬ももっとつけててほしかった。

キタサンサクラユタカオーの血もひきながら、リファールクロスもあるという面白い配合だったと思う。リファールの血はイクノックスの母系にもあって、そのクロス有効だったんじゃないかなー

2015-03-26

よく分かる!世界サラブレッド血統地図

現在サラブレッドほとんど全てはダーレーアラビアンの子孫であり、エクリプスの子孫であり、ファラリスの子である

ファラリスの子孫のうち、大半はネアルコの子孫であり、残りのほとんどはネイティヴダンサーの子である

ネアルコの子孫で、現在でも栄えているのは、ナスルーラロイヤルチャージャー、ノーザンダンサー血統である

ナスルーラ血統は、やや勢いを弱めつつも、主に北米で影響力を保ち、米三冠馬シアトルスルーの枝から、昨年の北米リーディングサイアーであるタピットを輩出している。

ロイヤルチャージャーの血統は、ターントゥヘイルトゥリーズンと続き、そして登場したサンデーサイレンスの血は、日本を完全に支配してしまった。

現在サンデーサイレンス最高傑作ディープインパクトが、種牡馬としてもその後継として、日本競馬界に君臨している。

そして「その血の一滴はダイヤの1カラットよりも価値がある」と讃えられた20世紀最高の種牡馬ノーザンダンサー

からは主に三つの系統が発展している。

欧州芝中長距離制圧したサドラーズウェルズ

距離を得意とする産駒を世界中で生み出したダンジグ

アメリカダートを中心にパワフルな活躍を見せたストームキャット

サドラーズウェルズからガリレオダンジグからデインヒルストームキャットからジャイアンツコーズウェイなど、数多くの後継を出し、世界中血脈を広げている。

さて、このネアルコの猛威に対抗し得るのは、“灰色幽霊ネイティヴダンサーと、その末裔である種牡馬ミスタープロスペクター以外にないだろう。

「探鉱者」という名を持つミスタープロスペクターは、シーキングザゴールドキングマンボウッドマンゴーンウエストアフリートなど、まさに金鉱を掘り当てるように後継種牡馬豊富に残し、北米を中心に確固たる勢力を築き上げたのである

以上が、現在サラブレッド血統の非常に大雑把な説明であり、より詳しく正しい情報を知りたい方はWikipediaをご覧いただきたい。

 
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