はてなキーワード: ストリートミュージシャンとは
http://anond.hatelabo.jp/20150307105533
も
「かつての輝きを失ったみじめな中年男が主人公」「金髪バリキャリ嫁」「離婚ないし離婚寸前(事実離婚)」
「娘との接点は学校の送り迎えぐらい」「娘には軽んじられている」「最後に愛を取り戻す」
なので
「ドライブ・ハード」「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」と同じ映画。
3)#1煮詰まってて平凡な毎日を送る主人公(中年・男)。意に染まない退屈な仕事を繰り返していた。
#3試練をくぐりぬけ、
#4自分の本当にしたい仕事に気付き、それをはじめる。圧倒的成長!
#5ついでに愛も取り戻す。
B:ちょっとだけ時間が前後するので、実際のフィルムはこの流れではないよ。
#1
主人公はNY在住のアメリカ人の中年音楽プロデューサー。若いころから名声を得て育てたスターは数知れず。
だが最近は鳴かせず飛ばせず。会社の偉い人には逆らえずクビをちらつかされる。
お前のセンスは古いとかふざけるな。オワコンじゃねーよ俺は!ゴミアーティストしかデモ曲を送ってこないんだよ!
そして稼ぎのよい金髪の嫁とは離婚寸前(たぶん。離婚済みだったかも)。娘を送り迎えすることでかろうじてつながっているが、娘にはバカにされている。
#2
B:ひょんなことからキーラナイトレイと出会う。なんだこいつ。超いい曲じゃないか!歌うまいし。やったぜ!またオスカー狙えそう!会社の奴らの鼻をあかしてやれる!
だが彼女はプロデビュー、商業的成功には興味がない。彼女にはホームレス扱いされる。
この映画ではOPレベルよりあんまりひどい状態にはならない。結局キーラナイトレイも協力してくれるし。
#3
B:試練はいろいろある。金がなくてスタジオが借りられないとか。
でも、愉快な仲間、アスペのバイオリニスト、音大生、リズム担当黒人などが荒野の七人だの八犬伝だのを端折ったように集まる。
たのしいレコーディング(シェフ~の美味しい料理お楽しみシーンに相当)
#4
B:バンドの最後の一人は主人公の娘。分かり合えたよ!オレは間違っていた。売れる音楽なんか作らなくていい。
YOUTUBEがあるやんけ!オスカー時代のコネもちょっとはつかうぜ!
ほんとうの音楽をみんなにとどけるんだ!
#5
嫁とも愛をとりもどし、終わり。
(キーラ側の話のラインは省略。ゲイのストリートミュージシャン<上記荒野の七人の一人>に慰められたりするよ)
映画「君が生きた証」
も
「かつての輝きを失ったみじめな中年男が主人公」「しっかり者な金髪嫁」「離婚」
「息子とディスコミュニケーション」「最後に生きる意味を取り戻す」
なのでかなり近い映画。
#1
主人公は広告代理店のやり手部長。ブランドファッション!いい車! 仕事がうまく行った!息子と祝杯を挙げようと電話するも無視される
#2
息子は大学の乱射事件で死亡。ショックのあまり広告代理店の職も辞し、離婚。古家のペンキ塗りリフォームに転職。やさぐれて過ごす毎日。ひげもじゃ!立小便!
元嫁は再婚して新しく男の子を出産した。ちょっと凹むわ~ 飲んだくれすぎてペンキ塗りもクビに。クビじゃない。こっちからやめてやったんだ。
#3
息子の残した歌に心打たれる。息子の歌を歌う。息子のような世代の友人もできた。調子出てきた!でも、こいつは息子の作った歌を俺の作った歌だと勘違いしているんだよな・・・いつか言わなきゃ
#4
真の作曲者がバレたり、いろいろあって最高にひどい目に。息子の遺品のギターも壊れちゃった!
#5
『まっとうな』価格の仕事を取れる子はPEGGS経由のを受けなきゃいいだけだし
『まっとうな』価格の仕事を取れない子が、PEGGS経由で依頼を受けるだけに思える。
品質それなりでいいので安い絵を使いたい、
安いのならこのレベルの人でも使ってみたい、って需要は確実にある。
ただ単にそこを潰してどうするんだって思う。
そもそもさあ、
誰を雇ってどんな対価を支払ってたってどうでもいいわけで、
そういう条件なら全部君のいうとおり。
でも今回問題になってる件では
で、この企業のビジネスモデルは仕入を馬鹿みたいなクソ値で買い叩かないと成立しない。
この企業のために絵を描く人でちゃんとご飯食べていける人は居ないよね。
従業員でも外部請負でも、生活していけないような金額で労働力を買い叩いて初めて利益が出るようなモデルや企業は
現代社会には存在しちゃいけねーんだよ。法律でもそう決まってる。
最低賃金てのが何のためにあるかっていうのも
答はそういうこと。
「労働に対する対価」ってブコメあったが、買い手の付かない絵は『金銭的には』1円の価値もないわけで、
街角で歌ってるストリートミュージシャンが「労働に対する対価」を求めるような違和感を感じる。
実力勝負の世界において、それ専業で食えない層がバイトや本職を別に持ちながら
(広い意味で)趣味の時間を使って切磋琢磨する、というのは絵にかかわらずどこにでもある。
ダメダメ。
一人前になるまで見習いをしつつバイトで食いつなぐ、は勝手だけど
そういう奴の足元見て買い叩いていいって話はない。
もっとはっきり言えば、
生活できる程度の対価を得られない腕前の人は、仕事とる資格がないんだよ。
仮に
イラストレーター「ボクは腕がないので一枚100円でいいです!」
企業「ほら、彼もこう言ってる!」
なんて具合に2者の利害が一致しててもダメ。
それやり始めると社会のためにならないんだよ。
生き延びるべきでない劣等なビジネスモデルが生き延びちゃうし、
ワーキングプアが増えてっちゃうし、
こういうのは学校で全部教えてくれるのに真面目に勉強して無い奴は
「何が悪いの?」なんてとんまなこと言ったり
専門学校生に依頼できる、お仕事イラストサイト、ペグス。 | PEGGS.
イラスト小/\1000
イラスト中/\1500
似顔絵/\1000
ウェルカムボード/\6000
キャラデザイン/\5000
壁画/1㎡/\5000
注文一枚絵/\8000
反応
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.peggs.jp/
https://twitter.com/search/%23peggs
何が問題なのかわからない。
『まっとうな』価格の仕事を取れる子はPEGGS経由のを受けなきゃいいだけだし
『まっとうな』価格の仕事を取れない子が、PEGGS経由で依頼を受けるだけに思える。
品質それなりでいいので安い絵を使いたい、
安いのならこのレベルの人でも使ってみたい、って需要は確実にある。
ただ単にそこを潰してどうするんだって思う。
相場が云々言ってる人もいたけど、元々
「品質それなりでも」「このレベルの人でも」って依頼なんだから
「そういうランクの」依頼以外の相場には大して影響ないように思える。
下手したら「そういうランクの」依頼以外にかける予算に余裕が出る可能性すら・・ってのは言いすぎですね失礼。
「労働に対する対価」ってブコメあったが、買い手の付かない絵は『金銭的には』1円の価値もないわけで、
街角で歌ってるストリートミュージシャンが「労働に対する対価」を求めるような違和感を感じる。
実力勝負の世界において、それ専業で食えない層がバイトや本職を別に持ちながら
(広い意味で)趣味の時間を使って切磋琢磨する、というのは絵にかかわらずどこにでもある。
というか、絵の世界だっていまの時点でもそういう人のが多いように思える。
というわけで、とりわけこれが500ブクマされるほど問題視される理由がよくわかりません。
ただ、よりにもよって専門学校がこれをやるのか、という意見だけには半分は納得しました。
この価格で食ってけないのは明らかであり、
食ってける依頼をもらえるように鍛えあげていくのが本来のあるべき姿なのは間違いない。
このサイトが教育目的であり、登録する学生から学費とってるなら
ツイッターやらニコニコやらのプロフ、サムネには著作権侵害のコピペトリム絵が凄まじい数溢れてるわけだけど、
それらの0.001%くらいでもいいから、有料の依頼で「自分のサムネ絵」を描いてもらう
文化が生まれるといいのになぁ、と思いました。
専業のプロが食っていける仕事の価格帯「以下」の部分について、
各駅周辺にストリートミュージシャンがいて、
とにかく目立とう、自分の曲を聴いてもらおう、個性を出そう、と
たぶんオリジナルな自分(達)を一所懸命表現してた。のだと思う。
その渾身(かどうか知らんけど)の曲を足を止めて聴いた場所はひとつもなくて、
目的場所へ向かいながら、聴こえてくるフレーズだけを聴くともなしに聴いてたんだけど・・・。
「明日もし世界が明日終わってしまうなら」
「もし明日世界が終ってしまうとしても」
こんなフレーズが通りすがりに聴くともなしに聴いた4組中、4組が歌ってた。
えーとつまり、100%、世界が終わってしまう曲だったという訳だ。
ひと組めを聴いたとき、おー若いなーと思い、
ふた組めを聴いたとき、こいつもかと思い、
三組め、四組め・・・。
世界って終わっちゃうの?ていうか、なんかの合言葉みたいなキーワードなの?
それとも「世界が終わるとしたら」っていうフレーズを入れるってルールの競作大会?
ストリートミュージシャンがステレオタイプでどうすんだ。
なんつーか、他人と違うなにか・オンリーワンを追い求めているべき(というのは俺の偏見だけど)
なにかをしている気になってる(ように見える)っていうのことそのものがすげー終ってんなーと、思った。
そして、反射的にそんなふうに思っちゃったりしちゃったことに気がつくと、
若者パワーに無意識に期待を持ってた自分が焙り出されたように気もして、
歳とっちゃったんかなあ、ハァ、とがっくりしちゃったりなんかもした。
たとえが不適切。
アメリカのストリートミュージシャンが集まる広場で日本のストリートミュージシャンがうたいはじめたようなもの。
別に変人でもないだろう。
一般化できないような気もしてくる。
オタじゃない人でも自分の摂取してきたカルチャーに関して
歌われているような詞を口ずさむストリートミュージシャンを
「わたしだけはわかってるの」みたいなかんじで見守る女の人って
いるじゃない。ああいうかんじ。