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はてなキーワード: スター・ウォーズとは

2020-02-18

anond:20200218155849

そらもちろん前者やろ。普通に考えて「宇宙空間女の子いないのヤダヤダ!」「据え置きコンピューターとか風情が無いヤダヤダ!」「バトル展開無いのヤダヤダ!」「もっと宇宙人とか出そうぜぇ…!」とかを積み重ねていったのがスター・ウォーズやろ。分かりやすいがな。

anond:20200218154255

しろSF世界チューバッカだったりR2-D2だったりC-3POだったりヨーダだったり」みたいな、所謂女子供向けのキャラクタ」を多数配置し、あまつさえは「主人公柔道着を着ていて、その父親は黒光りした陰茎そっくり仮面かぶっていて、何故か宇宙で光るチャンバラをしていた」みたいな「SFようわからん人々に対する子供だまし」を徹底したからこそ勝てた、って認識なんやが。

そして、ジョン・ウィリアムスの迫力ある音楽だろ?

市民向けスペースオペラ、ってジャンルやろと認識してるが。>スター・ウォーズ

良くも悪くもスペースオタクには作れなかった作品だよ。

anond:20200218152736

( ´-ω-)y‐┛~~やれやれ・・・

おヌシは何もわかっておらぬ。

スター・ウォーズがヒットしたのは「SFXが凄かった、それだけ」

ではない。

(たとえストーリーのもの典型的ファンタジーで決してSFではないという同時代批判はあれども)それまでそういう凄いモノは存在しなかった、だから皆が観て驚いた、

そういうことじゃよ。

から、その後の流れからの発展に胡座をかいて座ってハナクソほじって批評マネごとをしておる非当事者追体験者には、当時の世間の気分は解らんよ。

2020-01-21

正直スター・ウォーズって男の子が憧れるほど格好良くないよね

敵のボスキャラ男根みたいなマスク被ってるし、主人公主人公でどう見ても柔道着着てるし、おじいちゃんオビ=ワンのヨボヨボ剣術は見てて不安になるくらいだし。

帝国軍に反抗するレジスタンスヘルメット亀頭っぽいし、端的に行ってダサいよね。ロボットロボットダンスしそうなクソダサ金色の奴とドラム缶かって思うようなデザイン性の欠片も無い奴しかいないし。

極めつけはヒロインだよ。なんだあのカタツムリを左右にくっつけた髪型は。化粧もケバいし、これに惚れるの無理だろ…

唯一味方の戦闘機であるXウィングは格好いいけど、敵機はなんか大きなひし形とボール六角形の板付けたやつとか。

ラスボスデス・スターなんかただの球だよ球。もうちょい凝れよ…

こんな糞雑作品に憧れる男の子がいるなんてありえなくない?

2019-12-31

スター・ウォーズスカイウォーカー夜明け」感想

(とりあえず年内中に吐き出したかったので、すべて記憶に頼って書いてる。間違いがあったらすまない。)

ネタバレ注意。)

 

一言でいうと「やっぱり無理だったか」。

 

そもそも、ep6の続きを作るなんて、本質的に無理だと思っていた。

スター・ウォーズ世界は、その全てがルーク・スカイウォーカー活躍させるために構築されている。

ep6でルークが「あがり」をむかえ、わだかまりが解消された以上、もう「めでたしめでたし」で終わった話なのである。その先には、もう何も残されていない。

から正史の続きの映画シリーズが作られると聞いたとき大丈夫なのかと心配になった。プリクエル(前日譚)でもスピンオフでもなくep6の続きを、ドラマシリーズでもアニメでもビデオゲームでもなく実写映画でなんて、完璧にやったとしても二番煎じしかならなそうなのに、どうすんだと。

何か勝算があるのかと思った。正史の隙間を埋める二次創作しかできない部外者と違って、公式ならばどんな飛び道具でも使える。これならいけるぞというアイデアが何かあるのかなと。

そしてep9が終わってみてわかった。結局、何もなかったのだ。

 

全てがルーク・スカイウォーカー活躍させるために構築されている、というのは、たとえば血統によってジェダイになったこと。

スターウォーズ世界設定では、ジェダイ世襲ではない。ジェダイの掟は恋愛結婚を禁じている。ep1~ep3では、たくさんのジェダイがワチャワチャ出てきたが、誰の血縁だなんて話は特になかった。作品世界歴史においてはep4~ep6の出来事例外的なのである

また、親父が一代にしてレジェンドになった傑物、というのも重要だ。考えてみてほしいが、ルーク家系が代々続くジェダイ家系だった、なんて設定だったら楽しくないのだ。幼いころから厳しい修行を強いられ、偉大な先祖比較されて品定めされ……ウンザリするだけだろう。堅苦しい伝統とは無縁でありながら、血の繋がりによってスゴい能力を授かっている、というのが心地よいのだ。

ジェダイが滅ぼされたというのも重要である。同世代ライバルと競わされ選別されることはない。「あいつがいから、おまえいらない」と言われる心配が無い。

ルークはただジェダイなのではない。歴史的にも特別ジェダイなのである

 

ジェダイだのフォースだのも、ルーク活躍支援するために存在する。

超能力チャンバラ! うわ超かっけえ、文句なしだ。

ジェダイ思想? そんなもんクソどうでもいい。ep5で、ルーク師匠の言うことに逆らってハンを助けに行く。頭の固い年寄りの言うことを従順に聞く主人公なんて魅力的ではないのだ。ジェダイの掟なんぞは、友情を引き立てるダシにしとけばいい。(余談だが、あのあとヨーダとオビワンはわりと辛辣に「あいつはダメだ」って批判してた気がする。)

 

帝国も、ルークのために用意されたものである

悪の帝国を倒せ。うん、わかりやすい。

ストームトルーパーも、顔が見えないので、人を殺している感じがしない。(スターウォーズを初めて見た幼少期の私は、ロボットだと思っていた。ep4のデススター侵入でアーマーを奪って着たりとか、叫び声がドロイドとは違う感じになってるとかで、「推理」することはできたが、あまり実感はなかった。直接的な描写は避けられていたように記憶している。)

反乱軍兵士は顔出ししていて、その死は人の死として弔われるが、帝国兵はそうではない。

 

ライトセイバービームブラスターも、鉄の刃や弾丸による戦闘と違って、血が出ない。生々しい人死にの感触はいらないのだ。

 

このように、ルーク活躍ストレスフリーで鑑賞するための仕掛けに満ちている。

 

そんな、ルーク・スカイウォーカーのための世界は、ep6の後どうなるだろう。

たとえば、帝国が倒れて銀河平和が戻ったらどうなるだろう。

ジェダイは、子供たちに嫌われる習い事みたいになるだろう。健康診断で素質ありとなったら、ジェダイスクールに通わされる。遊ぶ時間も奪われる。

そんな退屈な平和映画の観客にとっては退屈だが、そこの世界で暮らす人々にとっては尊い平和

ep6の続きが作られることになったため、平和は訪れなかった。

観客は退屈な平和なんて見たくないのだ。

 

カイロ・レンが生まれたのも、観客を退屈させないためだ。レイアとハンの子供が順風満帆ジェダイになるなんて話が見たいか

みんな大好き「血統物語」だが、前述の通り「親はポッと出」「他と比較されない」といった要素と組み合わさった場合にだけ楽しいのだ。ep4~ep6でそれは消費されてしまったため、ep7~ep9では使えない。そのせいでベン・ソロは歪んでしまった。

ベン・ソロダークサイドに堕ちるに足る理由なんぞ、結局、何もなかった。意外性を出すためにダークサイドにしよう、と、それだけ。

無理やり悪をやらされてる感があって気の毒なのであった。だが、そのどっちつかずな感じが「何かある」という錯覚を生み、それらしい苦悩の描写と、アダム・ドライバーの熱演もあって、妙な奥深さを感じさせていた。ep8までは。

ep9で痛感した、「やっぱり無理だったか」。

マスクの扱いが象徴であるダースベイダーにとって、マスク生命維持装置でもあり、必要があってかぶっていた。カイロ・レンにとっては、マスク特に必要ない。ダースベイダーの表層的なモノマネに過ぎない。これが、「必要ないのにマスクをつけてるワナビー(なりたがりの未熟者)である」という意味をなしていた。

ep8でスノークはこれを看破して、マスクをボロクソに貶したのだろう。マスクを捨て、カイロ・レンは悪として成長を見せた。劇場で見た当時の私は、期待を込めて「ep9では完成した悪としてついに大成するであろう。ただ、その後すぐ死んでしまうだろう」などと書いていた。

ep9でカイロ・レンは再びマスクをつけた。ep8での成長を経て一体どういう心境なのだろうかと注目していたが、特に意味はなかった。

結局、最後最後までワナビーしかなかった。

 

みんなep4~ep6が楽しすぎたせいで目が眩んでるのだろうが、血統物語のオイシイところはもう使い切っちゃったし、スターウォーズ血統物語じゃなくてもいいんだよ。

ep8で、レイは「何者でもない」としたのは、慧眼だと思った。ep1~ep3の頃のノリに戻るだけだし。だが一部のファンには不評だったようである。ep9で台無しにされた。

 

ep9は、ep8の良かったところを台無しにした。

ep8は野心的だがガタついてる印象がある。ベン・ソロダークサイド転向したきっかけとか、ワープ特攻とか、無茶すぎる。だが、フィンとローズのバディムービーっぷりとか、カイロ・レンの成長とか、レイ出自とか、レイロ(レイカイロ・レンのカップリング)とかは良かった。

特にレイロ。ep9の意趣返しについては、べつに好きにやったらええよアンタの映画だし、という気分だが、レイロだけは違う。ep8は最高のバトンを渡して来たんだから、他のなにもかも台無しにしてでも、そこだけはちゃんと引き継いでほしかった。

なんであの程度でカイロ・レンからベン・ソロに戻るのかと。ep7で父殺し、ep8で師匠殺しを達成して、これは過去正史映画で誰も成しえなかったことなのに(ep6のは、ベイダーからアナキンに戻ってるので何か違うじゃないすか)。

みんな小物だとバカにしていて、実際小物な面もあるんだけど、それでもやることやってんだなあ、というところが、見るから威圧的尊大なふるまい一辺倒の悪役よりも「新しい」気がして感心していたのに。

ep9で大成すると期待してたのに、なんだか小さくまとまって終わっちゃって。ああ、ワナビーのままだったな、と。

カイロ・レンが締まらなかったせいで、レイもなんだか微妙な感じになってしまった。悪い意味で揺るぎねえから自分ダークサイドに堕ちるかもしれないッス、ってシーンでも「ふーん」って感じで。ep7,ep8のカイロ・レンの方がまだ、こいつライトサイドに戻っちゃうんじゃねえのとハラハラした。

レイシリーズを通して成長しているが、カイロ・レンもまた成長していた。極まった二人の力がぶつかり合う瞬間を楽しみにしていた。だが、二人の対決は、なんか普通ライトセイバー戦で終わってしまった。

で、キスちゃうのな。レイロ勢に媚びた安易な燃料投下だと感じたが、まあ、対決が不発だったうえに燃料投下も無かったらマジで残念な感じになるので、ダメージコントロールとしてアリだったのかもしれない。(少なくとも、「ローグ・ワン」やep8の無意味キスシーンよりはマシだったし。)

 

ラストシーンも締まらなかった。

レイ自分のことを「レイスカイウォーカー」と名乗ったが、なんだか釈然としない。

ep8の頃の「何者でもない」レイだったら、納得できたかもしれない。スカイウォーカーの魂は血縁を超えて継承されていくんだなあ的な。だが、シディアスの孫とかやっちゃったのにそれは。

かといって、レイパルパティーンとか名乗られても、銀河悪名高いシス名前からちょっと不穏すぎる。

このシーンで私は、「ハン・ソロ」でソロファミリーネームが成り行きで決まってしまうシーンを思い出した。だがレイソロって名乗るも、やっぱり違う。

書いてて気付いたのだが、母方の姓を名乗るのが無難な気がしてきた。でもそんなん名乗っても、観客としては「何?」だろう。

 

まあ、ぶっちゃけスターウォーズ人間ドラマにはそれほど期待してないので、レイロが微妙でもメカの出来さえよければ満足だった。私の原体験がそれだからスターウォーズを初めて見たのは幼少期の頃で、ストーリーとかまったくわからなかったのだが、それでもメカ活劇に夢中になった。光る剣。宇宙疾走する戦闘機や艦船。月のように大きな要塞

だがメカ描写はずっと低調だった。

ep7で、レイスターデストロイヤーの残骸を漁ってるシーンと、カイロ・レンが焼けただれたダース・ベイダーマスクを拝むシーンには、制作陣の「我々はこうやって偉大なる旧作の遺産を食いつぶして細々とやっていくしかないのだ」という諦めの入ったメッセージ言葉ではなく映像で叩きつけられたような気がして、ちょっとビビった。新しいものを作るんだっていう虚勢を張るもんだと思ってたら、こんな赤裸々に弱音を吐くんだ、って。

ep7~ep9のメカを振り返ってみて、旧作から続投しているものを省けば、記憶に残ったのはbb-8とカイロレンのマスクくらいだ。

ep9は特に低調だった。なんだファイナル・オーダーって。あの世界の乗り物は、製造されてるわけじゃないですか。「ローグワン」とep4でデススター設計者・設計図を巡るドラマがあった。「ソロ」では、製造中のスターデストロイヤーを望むシーンとか、ファルコン号を巡るドラマがあった。それが、念力を込めたら地中からボコボコ出てくるとか。ただでさえスターデストロイヤーをたくさん並べただけという芸の無さがキツいのに、もうちょっと真面目にやってほしかった。

 

できれば、メカデザイン体系を新しくしてほしかった。

ep1では、ep4~ep6とは明らかに違ったデザイン体系のメカがでてくる(アールヌーヴォーって言うの?)。ep2,ep3と話が進むにつれてep4の体系に近づいていくというのが、帝国の勃興とメカデザインが連動していておもしろかった。

帝国という魅力的な装置はep6で使い切っちゃったので、ep7~ep9ではなんの変化もなかった。

面白い新作メカを作る余地はあったと思う。現在、「トポロジー最適化」「ジェネレーティデザイン」といったものが登場したので、それを取り入れるとか。

あと、バトルドロイド可能性は掘りつくしてない気がする。ep5で少し登場しただけの賞金稼ぎロイドには妙な存在感があった。ep1でドロイデカの登場には、なるほどこれはep4~ep6制作当時のVFX技術じゃ作れなかっただろうと興奮した。ep1より後に作られた「ローグ・ワン」のk-2soといい「ハン・ソロ」のl3-37といい、キャラが濃くて面白かった。ep7~ep9で、改めてバトルドロイドを登場させたら良かったかもしれない。

だが、「こんなのスターウォーズじゃない」と不評に終わる可能性が高いだろう。それが予想できたから、きっと冒険しなかったのだろう。

 

というわけで、ep9の感想は「やっぱり無理だったか」。

スターウォーズはep6で完結してたんだなあ、という思いを新たにした。

2019-12-30

ネタばれスターウォーズの続3部作は何をやろうとしていたのか

スカイウォーカー夜明け」については、ほぼこの記事同意

ネタバレレビュー批評】『スター・ウォーズスカイウォーカー夜明け』は何を終わらせたのか

─ 『最後ジェダイ再考から読み解く完結編 | THE RIVER - Part 2

https://theriver.jp/tors-review-2/2/

では、続3部作は、何をしようとしていたのか。

そもそもスターウォーズ1983年に完結している

今回、「スカイウォーカー物語が完結」と、さかんに宣伝しているけど。

それはフェイク。

そもそもスターウォーズは、1983年エピソード6の「ジェダイの帰還」で完結している。

から、新三部作(プリクエル・トリロジー)は、前日譚を描いているわけで。

今回の続三部作は、「ジェダイの帰還」で終わっていなかったことにして始まっている。

ちょっと意匠を変えて悪の帝国を復活させて、レジスタンスは、まだレジスタンスのまま。

なぜ、あらためてスカイウォーカー物語を終わらせる必要があったのか

三部作と新三部作は、よくも悪くもスカイウォーカー家の物語ありすたからね。

スターウォーズユニバース拡張・発展させるためには、それを脱構築(?)する必要があった。

三部作作品として成功しようが失敗しようが、メッセージは明確だよね。

これからスターウォーズシリーズは、どうなるのか

スターウォーズユニバースは、これからも続く。

三部作ずつ描くというスタイルからも抜け出して、もともとの構想にあった連続活劇 - Wikipediaになったんだ。

三部作の行き当たりばったり具合は、結局そこを目指していたんだ!

もう誰にも止められないビッグビジネスだし(w

今回、スカイウォーカー物語区切りがついたので、「ハンソロ」みたいな中途半端キャラの復活は必要ない。

いっそ、フォースも忘れ去られた、さらに数百年後とか描いて欲しい。

あれだけの科学技術があるんだから、もともとの素質と厳しい修行必要フォースは、機械仕掛けで置き換えて。

科学に裏打ちされた風の、超大作スペースオペラ連続活劇になるのだ。

ファンは、必ず観に行くよ!

2019-12-26

スター・ウォーズ好きな人達はどこ行ったの

スター・ウォーズ芸人みて「ステマなんだろなぁ」と思ってたけど、フォース覚醒ときあんだけ漫画描いてた人はステマだったのかな

2019-12-23

スター・ウォーズフォース覚醒感想

「完全新作!!」「シリーズ未見でも大丈夫!!!」「むしろここからハマれ!!!!!」みたいな宣伝とか感想とかたくさん見たので、今まで一切スター・ウォーズたことない自分でも見れるかなと思って見た

都合がいいことに家族がだいたい未見で「スター・ウォーズ初心者の会」を結成できたので母と兄と3人で見てきた(父と姉は興味のなさが半端なかったので来なかった)

結論から言うと初心者にはオススメできない

ルークだのダースベイダーだのフォースだの専門用語説明なしに出てくるし、察することも難しい

ハンソロとか「お前ら知ってるだろ?」みたいな感じで出てきても全然知らんし何やコイツって思ってたら死んだ

死んだシーンはヤバかった、映画館の皆泣いてる、右も左も前も後ろもズッズッて鼻水すする音がする

母は「隣のめちゃくちゃ泣いてた夫婦怖かった」と言い、兄は「俺みたいな暗い顔したやつが殺して最悪」とか言ってた

付き合い30年くらい?の人達にはすごく辛い別れだったろうけど自分1時間くらいだから泣けなかったよ…

他にも「姫が可愛くない」とか「伝説っぽい人が引きこもる理由が繊細」とか細かいところが気になったけどもうどうでもいいや

「もう一生見ないな!」とその時思ったので新作はもちろん見てないんだけどどうでした?

2019-12-21

スター・ウォーズって完結だって言ってるけど次の新作も絶対また出るよね。

スター・ウォーズが今作最後とかって言ってるけど、

ふと思ったんだけどガンダムは完結しないの?

スター・ウォーズを完結させるよりも

ナウシカラピュタを完結させる作品作った方が売れるんじゃね?

2019-12-20

気がついたら20年経ってた

スターウォーズのep9の券発行しながらep1の見たのいつだったか気になって待ち時間で調べたら99年だった。

あの頃の興奮は今でもよく覚えてる。7歳の子供だった僕が父に連れられて観に行った初めての映画スター・ウォーズep1ファントムナスだった。

まだ単館の映画館が多かった時代で、映画館の表に並ぶ行列に混ざりながら当時の僕では考えられないくらい大きな手書き看板の絵をずっと眺めていた。

あの頃の映画の思い出にはいつも父がいる。

ハリーポッター千と千尋の神隠しも寒空の中で父と劇場に並んだ。

あれからつの間にか十数年経って、もう今は父と映画を見ることもない。劇場には並ばず、webで予約してモールシネコンに一人で向かう。

2019-12-12

スター・ウォーズ完結!って言ってるけど、

あれ完結させる気ないやろ!どうせまた何かしらのシリーズやるくせに

あーもうスター・ウォーズ商法飽きたわー

はよ007作出せや!

2019-11-21

anond:20191121135013

スターウォーズ70年代から現在まで新作がつくられている映画

1977年スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望--
1980年スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲3年
1983年スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還3年
1999年スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス16年
2002年スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃3年
2005年スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐3年
2015年スター・ウォーズ/フォース覚醒10
2017年スター・ウォーズ/最後ジェダイ2年
2019年スター・ウォーズ/スカイウォーカー夜明2年

ターミネーター80年代から現在まで新作がつくられている映画

1984年ターミネーター--
1991年ターミネーター27年
2003年ターミネーター312
2009年ターミネーター46年
2015年ターミネーター/ジェニシス6年
2019年ターミネーター/ニュー・フェイト4年

ワイルド・スピード2000年代から現在まで新作がつくられている映画

2001年ワイルド・スピード--
2003年ワイルド・スピードX22年
2006年ワイルド・スピードX33年
2009年ワイルド・スピードMAX3年
2011年ワイルド・スピードMEGA MAX2年
2013年ワイルド・スピードEURO MISSION2年
2015年ワイルド・スピードSKY MISSION2年
2017年ワイルド・スピードICE BREAK2年
2019年ワイルド・スピード/スーパーコンボ2年

B'zのオリジナルアルバム1988年メジャーデビューしたロックユニット

B'z1988年--
OFF THE LOCK1989年1年
BREAK THROUGH1990年1年
RISKY1990年0年
IN THE LIFE1991年1年
RUN1992年1年
The 7th Blues1994年2年
LOOSE1995年1年
SURVIVE1997年2年
Brotherhood1999年2年
ELEVEN2000年1年
GREEN2002年2年
BIG MACHINE2003年1年
THE CIRCLE2005年2年
MONSTER2006年1年
ACTION2007年1年
MAGIC2009年2年
C'mon2011年2年
EPIC DAY2015年4年
DINOSAUR2017年2年
NEW LOVE2019年2年

BUMP OF CHICKENオリジナルアルバム2000年メジャーデビューしたロックバンド)

1999年FLAME VEIN--
2000年THE LIVING DEAD1年
2002年jupiter2年
2004年ユグドラシル2年
2007年orbital period3年
2010年COSMONAUT3年
2014年RAY4年
2016年Butterflies2年
2019年aurora arc3年

Official髭男dismミニアルバムオリジナルアルバム2018年メジャーデビューした音楽グループ

2015年ラブとピースは君の中--
2016年MAN IN THE MIRROR1年
2017年レポート1年
2018年エスカパレード1年
2019年Traveler1年

結論

別に遅くなってない。

2019-09-21

anond:20190921100706

今回のもそうだけど、「××はSFか」論争が出たかがある種のリトマス試験紙になりそう。

かに「それはSFか」論争があった作品ってあるかな

anond:20190920011952

スタートレックシリーズのどれを見て「いい大人からSFとして勧められたら乾いた笑いが出る」って思ってるのか知りたい

スター・ウォーズ」は具体的にエピソード8を指定しているのにスタトレはひとからげだし

2019-09-02

anond:20190830231132

1位 素人子供軍人を圧倒する → 復讐少女

2位 唐突に逆転技が発動する → チョコレートソルジャー

3位 血筋が凄いから凄いで押し通す → スター・ウォーズ

4位 アウトローが気のいい奴らとして描かれる → トレイン・スポッティング

5位 軍人の雑すぎる無能ムーブエクスペンダブルズ

6位 ストーリーのために主人公の肉親を殺す → キック・アス

7位 文明の発展を否定して自然回帰論を唱える → マッドマックス

8位 謎のエネルギーイデオン

9位 ネーミングに童話パロディを入れてくる → ヘンゼル & グレーテル

10位 スタッフロリコンロリータ

2019-04-23

なぜ俺はVTuberにハマってないんだ

人間に似た外見を持つ人工的なものがまるで人間のように振る舞おうとする姿」が好きだ。

有名どころだとスター・ウォーズにおけるC-3POだったりL3-37(泣いた)だったり。

HUGっと!プリキュアルールー・アムール/キュアアムールアンドロイドでありながらプリキュアに変身することができた。泣いた。

この前たまたま日本科学未来館に行く機会があって、全くノーチェックだったけどオトナロイドオルタを見た。オトナロイド椅子に座った女性遠隔操作ロボットで、声は実際の人間ボイチェンで出してるだけ。オルタ上半身だけ、しかも半分機械がむき出しで、センサーによって前を通る人とかを認識して顔や手が動くけどそこまでインタラクティブ感はない。でも泣いた。

もう10年以上前になるけど初音ミクの登場も衝撃的だった。イラストがついたシンセサイザー自分自身や愛や有象無象を歌っている。泣いた。(Todo: 週末はM3ニコニコ超会議に行くぞ)

で、

そろそろキャズムを超えそうなVTuberである

いわゆる四天王とかそういう呼び名があるのは知ってる。その人達動画はそれぞれ数個見た。親分はたぶん10個くらい見た。

でもそれ以上なかなか続かない。

これまでの自分趣味から理論的に(?)考えると絶対ハマりそうなのに、ちょっと動画見ただけで満足というか、もうこれ以上はいいかな...と思ってしまう。

自分は未だVTuberというものに対する本質的な何かを見抜けてないのか。もしかして自分に刺さるVTuber(、が誰だかわからないけど)を見つけてないだけなのか。もどかしい

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