はてなキーワード: スコティッシュフォールドとは
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猫好きの人なら大体知っていると思うけど、スコティッシュフォールドって、要するに軟骨形成に問題がある奇形なの。よくかわいーと言われるスコ座りも、痛みを少しでも避けるためにあの座り方になっているの。
なのに、未だにスコティッシュフォールドを飼う人間がいるのが信じられない。
(例えば、ペットショップで処分寸前のところを買い受けたとか、飼えなくなった人から貰ったとかは除く。)
芸能人とかで、「新しい家族です(はぁと)」とか言ってスコティッシュフォールドの写真あげているの見るとげんなりする。まあ、お金のある芸能人なら、発症しても治療できるだろうから、まだましかも。
ローンで猫買う層の人が、果たしてスコちゃんに不調が出た時にちゃんと治療してくれるのかしら?
飼うに当たって、一瞬でもググったらスコちゃんの問題点には行きあたるはず。
スコティッシュフォールド飼っている人は、その辺どうなのか教えてほしい。
飼う前に知らなかったのか?
かわいそうだと思わなかったのか?
二匹の猫を飼っている。猫らしい性格で気分屋わがままお嬢様の茶色い毛長メインクーン(以下メイ)と、犬の遺伝子混ざっとるんか?と言いたくなるくらい人間に媚び媚びで名前を呼ぶとたかたか駆けてくる白黒はちわれスコティッシュフォールド(以下スコ)の二匹。
メイのお気に入りのベッドとスコのケージがリビングにあるので、基本的には夜はエアコンつけてリビングで寝てもらっている。
昨日あまりに寒かったので、可哀想という気持ちとわずかな好奇心から部屋にメイを入れた。
二段ベッドの上にのせて何度も撫でくりまわして掛け布団をかけて、めちゃくちゃ暖かい状況を作ると、最初はうなったり嫌そうな顔をしていたメイもご満悦だ。そのうちすぴすぴ鼻を鳴らしながらくつろぎはじめた。メイーなんて声をかけるとちょっと喉を鳴らしたりなんかして、珍しく機嫌がいいベリキュ(我が家語、めちゃくちゃ可愛いの意)である。
お腹を撫でるのは嫌がるので、頭から背中にかけて何度も撫でてやると、目を細めて心地よさそうにンキャッとわずかに鳴いた。
可愛いなあなんて思いながらじっと見ていると、部屋の外からカリカリドアをひっかくような音が聞こえてくる。
まさかと思いドアを開けてみると、スコがふんすふんす言いながら立っていた。僕も寒いんですけど.......といいたげの面持ちで、大きい黒目でこちらを見つめている。
ただ私は悩んだ。スコとメイは非常に馬が合わないのだ。メイはいつもスコが近くに来ると、うー.......と低音のうなりを響かせている。単純に性格が合わないのだ。メイは大人しく寝ていたいけどスコは遊びたいのでかまってかまってと駆けていき、それが気に入らないようなのだ。
なので、メイとスコを同じ部屋で共生させることはケージでもなきゃ難しいのだ。
私は悩んだ結果、メイを暖かなリビングに帰し、スコを部屋に入れた。ごめんねスコも布団で暖まりたいみたいで.......とかよくわからない弁解を並べ立てながら、大きなもふもふした身体を抱えてリビングへ。不満そうな声を漏らしたメイを置いて、今度は待たせてごめんね~と言いながらスコを部屋に。
スコは基本的には一箇所で落ち着かないタイプの猫なのだが、昨日はどうやら気分が違ったらしく、布団のど真ん中にどすんと座ってンニャッンニャッと高い声で鳴いていた。いつもは布団に乗せるとすぐ駆け出して降りていって、床でおもちゃをつんつんつついているのだけど、多分寒かったのだと思う。ゴロゴロ喉を鳴らしながらでかい体でぐいぐい足元にこすってきて、かなりの重量感だった。
さっきのメイと同じように布団の中に入れてやって頭を撫でると、嬉しそうにお腹をでろんと出して撫でてくださいというような雰囲気であった。スコはメイと違ってどこを撫でられても平気なウエルカムアニマルなのである。
そのままスコと長い時間遊んでいると、そのうち外からカシカシ音が聞こえてきた。さっきとは少し異なる僅かな音にまさかという気持ちを抱えながら出ていってみると、メイが入れてくださいみたいな顔で立っていた。
どうやら母がリビングを開けた際にとことこ逃げ出したらしい。
私は悩んだ。スコとメイの共存は難しい。そう考えて、結局メイをリビングに返して、スコもリビングのケージに戻した。二匹ともちょっと嫌そうな顔をしていた。
今日の朝、眠い眼をこすりながらドアを開けるとメイとスコが部屋の前で待っていた。
すぐ入ってこようとするスコにメイがうなり、それにスコが少しびびっている。どうしたことやらと思った。可愛い猫たちで幸せだ。
大好きホールドとスコティッシュフォールドの違い
猫を3匹飼っている。
小姑みたいな性格だけど私に甘くて毎日添い寝してくれる長生き雑種と、基本的にボディタッチが嫌いで人間にも慣れないけど家族にはたまにデレてくれるメインクーンと、いつでも誰にでもデレデレですぐお腹を見せるスコティッシュフォールドの3匹。みんな違ってみんな可愛い。
3匹は鳴き声も違う(雑種はンニャアオ~(低音)、メインクーンはギャアオン!(かわいくない)、スコティッシュはンミャアオ!ンッニャッニャッ(高音))し、お気に入りの場所も違う(雑種は私の部屋のベッド、メインクーンはこたつ、スコティッシュはソファーの上のクッション)けど、1つだけ同じことがある。
おやつは銀のスプーンのカリカリシーフード(かつお節入り)だったり、モンプチの缶詰だったり、全猫待望のちゅーるだったりと多種にわたるが、このどれもが大好きなのだ。
なので私がちょっとカサカサ音が鳴るものを出すと、おやつだ!おやつがもらえるぞ!みたいな雰囲気でとことこ寄ってくる。3匹とも目をきらりとさせて、それ○○の?○○のやつでしょ?と走ってくる姿は、控えめに言っても世界一可愛い。
雑種は我先に食べたがるから、すぐに走って寄ってきて私の膝の上に乗り、ねこぱんちで手を攻撃してくる。さっさとよこせや感が漂っていて可愛い。
メインクーンは雑種の後ろで次は私ですみたいな感じでスタンバっている。じっと雑種の口元を見ているが、たまにうずうずして私の顔を見て目を細めてくることがある。可愛い。
スコティッシュは意外と賢いので、雑種とメインクーンの逆側で足を揃えて待っているが、たまに辛抱たまらず膝の上に乗って鳴いている。お前重いんだよ(推定7キロ)。可愛いよ。
私はただグミとかこんにゃくゼリーとかを食べたいだけなのに猫がとことこ来るものだから、可愛くて根負けし1日1回はおやつをあげてしまう。だから多分猫も、この女のところにいけばおやつがもらえると思っているのだろう。そういう所も可愛いよ。
そろそろ方向性が見えてきたので、今見ているアニメの感想をメモ。今季みゃー姉みたいなみゃー姉多くない?
思いのほか金森氏人気があって面白いよなと思う。なんか金森氏的なキャラって物語の箱庭に開いた穴を通して鋭い現実が見えてるっていうか、創作物を見てるのになんか心に痛みのようなものを感じるんだよね。それは自分に「金に細かく、交渉して対価をもぎ取り、詭弁で相手を脅し、理想より現実を重視する」ことが欠けていてそれをまざまざと見せつけられているような、「ほれほれ、きちんと生きていくためにはこういう堅実さが必要なんだ」と言わんばかりの圧迫感がある。そういう現実主義者って不気味でどう解釈してよいかわからなくて苦手なんだよね。同じ景色を見ていても見出している価値観が全く違うっていう恐怖感。
もちろん、夢追い人だけじゃだめで現実に着地させてくれる現実主義者がいないといけないのはわかってる。だけれど、とにかく金森氏というキャラを見ていると心の中に不安を覚えるんだよね。
あるいはひょっとして金森氏というキャラについて自分は何か勘違いしているのか。
まあ、そんな心の中の起伏を差っ引いても映像研は面白いアニメと思います。
あと、恋する小惑星の雰囲気ってなんか空気感を表現したいと思ったら、偏差値高い進学校の部活っぽいね。ゆるきゃんとかゆゆ式とかライフル部とかそういうのと比較してってことね。
猫を3匹飼っている。それぞれ個性的で、性格も鳴き声も行動もだいぶ異なる可愛い奴らだ。この3匹でアイドルグループを組んだら売れると思うし、猫界のPerfumeとか呼ばれるようになるかもしれない。親バカだけど。
①黒白はちわれ
最年長の猫。唯一の雑種。私が小学生の頃からの付き合い。歳をとるうちに私にめちゃくちゃ懐くようになって、ここ数年毎日一緒に寝ている。入れないように部屋を閉めておくとジャンプで扉を開けてベッドに飛び乗ってくる猛者。
暖かい場所と私に撫でてもらうことが大好き。撫でるとすぐにごろごろ喉を鳴らし、私の首の上やお腹の上で寝ようとする。息苦しいので優しくどかすと不満げな感じでまた同じ場所に来る。しつこいけど可愛い。
老猫なのによく1匹で廊下運動会を開催しており、ダダダダダ!!!!!!!ドドドドンンンンンドン!!!!!!!!みたいな音を響かせている。
目に入れても痛くないほど可愛いが嘔吐をすることが多いため、3日に1度はその音で起こされるしベッドシーツを洗わなければいけないのでやばい。
1年前遺伝性の乳がんであることが発覚した。2回ほどの手術を経て今では元気に運動会ジャンプマンだ。できるだけ長生きして欲しい。
大柄なメインクーン。母にめちゃくちゃ懐いており、反対に父のことはめちゃくちゃ嫌い。私のことはそこそこ好きなようだ。家の人間以外には絶対懐かないタイプ。
死ぬほど天邪鬼で気分屋。一番猫らしい猫とも言う。機嫌が悪い時に触ると烈火のごとく怒りだしシャーが止まらないが(このせいで従兄弟からは名前ではなく「シャーちゃん」と呼ばれている)、そこそこ機嫌がいい時に撫でるとごろごろ喉を鳴らしたり目を細めて微かに鳴いたりとめちゃくちゃ可愛い。
夕方4時くらいから餌を欲しがりだすのだが、その時の様子がほかの猫より必死なため、妖怪えさほしがりというあだ名を付けられている。ちょっと枯れた感じの、あんまり可愛くない鳴き声でンァーオ!!!!ギャン!!とか言いながら足元にまとわりつくのが印象的。
運動神経が悪く、高いジャンプが出来ないため、私の二段ベッドに登ってこられない唯一の猫。寒い冬とかにベッドに乗せてやると満足そうにブランケットをふみふみしている。可愛い。
③白黒はちわれ
かなり太っている立ち耳スコティッシュフォールド。1匹目に比べると白い部分が多いため白黒、黒白で呼び分けられている。
犬みたいな性格の猫で、人恋しい!人間だいすき!ほかの猫とも遊びたい!僕だよー僕だよーねーねーみたいな自己顕示欲と構ってオーラがすごい奴。1匹目と2匹目はお互い不可侵だったのに、3匹目はがんがん他猫のプライベートスペースに突っ込んでいくためよく怒られている。
とても人懐っこい猫で、家の人間以外にもがんがん寄っていってこすって懐いてごろごろして~な我が家では初めてのタイプのすごい奴。でかい図体の全体重をかけて行われるこすりは強烈で、かなりの重量感がある。かわいい。
かまってやるとすぐに喉を鳴らし、可愛い声でンミャァーオと鳴き、足元をくるくる回り、時には膝の間にむりむり入ってきて座ったりと、猫カフェで飼われていたらめちゃくちゃ人気者になったのでは?と感じさせるポテンシャルがある。まあうちの猫なんですけどね!!!!!どこにもあげないけどね!!!!!!
しかしすぐ懐くがすぐ飽きるため、かまって!かまって!とアピールしていた2分後には「じゃあもう僕行くんで.......」みたいな感じでふらっといなくなったりする。不思議。
私も知ってます。。かわいそう。。