はてなキーワード: スクールとは
深い暗闇に住んでいて、ときおり我らの住む浅瀬へ浮いてきては我々を魅了する。しかしいくら個体を調べたところで、その生態は深海に生きる者しか知らず、浅い海に生きる者にとっては永遠の謎でしかないのだ。
……こんなことを真顔で言ったら一発で社会的に死ぬかもしれないが、女性とは何者なのか、小さい頃から気になっている。
筆者には女性の服の下にあるものをよく知らない。というとまず、母親の裸くらい見たことあるだろという反論が飛んでくるだろう。厳密には、筆者は先天的に視力が悪かったために、両親の身体的な区別がつかなかった。要するにぼんやりしていて記憶にないのである。幼児期には男女で混じってトイレや入浴、着替えをする機会もあるだろうが、メガネという文明の利器を得るのが遅すぎた。服装や趣味嗜好のほかに男女の違いなど見出せない解像度の低い幼少期が横たわっている。
性差の興味を持つきっかけは、習い事として始めたスイミングスクールだった。
小学校の水泳授業では、児童は各家庭から水着を持ってきていた。興味はなかったが、女子は模様入りの"ワンピースのような水着"を着ていることが多かったと記憶している。
当時の男子水着はVパンツと呼ばれるもので、動きやすさ重視の、大事なところを隠すだけのわかりやすい水泳パンツであった。しかし女子は全員競泳用のワンピース水着を着ていたのである。
指定水着に限らず、制服というものは集団をカテゴライズする。10年足らずの人生に於いて初めて、男子と女子を身体的に明確に区別した集団という者に遭遇したのである。
女子の水着には上半身と下半身の繋ぎ目すらなく、肩紐が背中でX字に交差して、奇妙な服装という印象を与えた。もはや水泳パンツではない、謎の女子専用水着の仕組みが気になって仕方なかったが、全ては女子更衣室の中で起こることゆえ男子には一生わからないのである。
やがて筆者にも思春期がやってくるのだが、このときまだ性知識が乏しく、異性に対する興味も薄かった。
筆者は中学受験キッズなので、胎児の発生において、父親の精巣で作られる精子と母親の子宮の中の卵子が結合するという概念があることは暗記していたし、卵巣と精巣の構造も予備校のテキストに描かれた性器の断面図から知っていた。
しかしこの性器がどこにあるかわからないのである。子宮はお母さんのお腹の中にあることはほぼ確実とみれるが、精巣は男性の一体どこにあるのだろう。
大人になったいま改めて、小学校向け理科教材を見返しても精巣の在処は伏せられているのである。
おちんちんは男性器の呼び名であるが、思春期以前の男子にとっては「おしっこをするところ」であって、精巣がここにあるという発想に至らなかったのだ。
ようやく性教育に出会ったのが中学時代。筆者は教科書が配られたらまず一通り目を通すタイプなのだが、保健と家庭科の教科書に性や家族計画にまつわる記述があった。やっとのスタートラインだった。
教科書を通じて、女性に膣という器官があることと、月経という現象があること、そして、精巣の場所と性行為について学んだ。陰茎が尿器から性器という概念に変わってようやく、女性に陰茎がないと言う現実を受け入れさせられた。そして身の回りの女子は毎月血を流しながらも平然と生活している。という想像し難い知識にただならぬギャップを覚え、異性への興味がエスカレートしていた頃だった。しかし女友達と仲良くなっても、この疑問をぶつけることはとうとうできなかった。
紆余曲折ありながら敷かれたレールを走り切って社会人になって、縁あって関わり始めたのが今の交際相手だ。付き合って2年ぐらい経って、いよいよ身体を見せ合った。初めて女性の体をメガネ越しに見て、本当に男女の身体機能が異なっていることを実感した。人生の大きな一歩だった。本当に長かったと感じている。
とはいえ、身体を交えて快楽を得ても、知的好奇心は満たされなかった。
男子が陰茎を心の友として生きてきたように女性にも女性の何かがあるはずだと筆者は考えた。しかし身体をまさぐったところで真実には辿り着けないし、拗らせた疑問を投げかけても答えが返ってくるとも限らない。
そもそも体が目当てで交際したわけではないので、消去法的に彼女を欲望の捌け口にしてしまうことは避けなくてはならない。
そんな筆者の欲求に、ある程度は応えてくれたのがAVである。盗撮は犯罪であるから女優によるヤラセであると知っていながらも、スクール水着の着方、ブラの付け方、男には縁のない知識をこうした動画で多く学んだ。
しかしこれでも満たされないものもある。AVと違って現実のトイレはいつも行列を作っている。「どうして女子トイレは並んでいるの?」なんて女性に軽く聞いても、それが普通なせいかなんとも思っていないようであった。いくら親しくとも筆者にはここが限界だ。排泄に時間がかかるのか、スマホでもいじっているのか、なぜ個室しかないのにゾロゾロと連れションしたがるのか。いろいろな文化が気になっても聞く勇気がない。
自分で言うのも変だが、筆者の人生は敷かれたレールの上を上手く走っていると思っている。それは絶対に脱線できない人生であることの裏返しだ。今の時代、異性とみだりに関わることはリスクを伴う。そう言い聞かせてやがておっさんになってもなお今更聞けない謎を一生引きずって生きていくのだろうか。
浅瀬で見かける魚が深海で卵を産んでいても、それを知る術は、浅瀬で卵を産むのを待つか、自ら深く潜るか。どちらにしても茨の道である。
日本のITが糞なのは情報系という悪い意味でブルーオーシャンな学部のせい
情報系のやつらってべつにパソコンが得意だったから選んだわけじゃなく、しいて言うならパソコンくらいしか趣味がないみたいな連中が情報系に行くんだよね
機械系とかは車大好き!みたいなやつらが多いイメージなんだけど、情報系は覇気がない
その結果、三木谷もホリエモンも孫正義も、サイバーの藤田も南場智子も情報系ではないし、前澤は高卒だし
こういうやる気のあるやつに負けるんだよね
日本は小中高でろくに情報系の教育をしないから、不本意的に情報系にたどり着いたチー牛タイプの独壇場になってしまった
陽キャなやつらは情報以外に行ってしまうので、情報系がチー牛のブルーオーシャンになってしまった
GIGAスクールで陽キャなやつらに情報科目に触れさせ、パソコン面白いじゃんと思わせて情報系に進学させてほしい
全然違うだろ
一方でCTOとかは情報系じゃ無いと成り立たないことが多いし現にIT系ベンチャーのCTOは情報系ばっかだよ
当たり前だけど情報の基本・応用を教えてくれるのは大学の情報系学部しかなくて
そのへんのプログラミングスクールとかはマジでゴミだから情報理論のエントロピーすら教えない
みたいなことを平気で言うからな
他にもコーデックに関する事とかネットワークに関する事とか情報系でしか教えてくれなくて
独学でやってる人も多いけど歴史とかまで含めて教えてくれるのは情報系の大学だけだよ
そして歴史を知っておかないとその技術が今後どうなるか見通しできないから
いきなり、メルカリで古着を買うことにはまり、調べまくって買いまくってるのだが
そのコメントが全部似たようなコメントだったのでなにこれ?メルカリ初心者だからなにも知らないけれどなんかパターンが決まってるの?と
YouTubeでメルカリ 古着の売り方について調べてみたら「100円仕入れ」という闇を見つけてしまった
100円仕入れの物販スクールにはいれば、スクール生にだけ特別に大きい古着の倉庫の商品を仕入れさせてあげるよ!どんな商品でも1着100円だよ!とのことだった
私はセカストに服を売ったことがあるのだが、商品にならない服はエコ買い取りで1円で買い取ってくれる
ブックオフとかセカストとかのこの商品にならないただの布を大量に買い取り、倉庫にいれて、スクール生に仕入れさせているらしい。この商品にならない服に有名ブランドの服を少し混ぜて、あたかも価値のある商品に見せかけている。
結論からいうと、100円仕入れは絶対に手を出してはだめらしい。
100円仕入れのスクール生はたくさんいるが、何十万~100万円するスクール受講費用をペイできてる生徒はほんの一握りで
スクール生の大半は途中で挫折とか、たいして儲からない商売をしているらしい
メルカリで古着屋さんを調べたら売れてない服の在庫を大量に抱えているアカウントがある。おそらくその売り主の自宅にはもっと大量の古着がある。おそろしい。
100円仕入れのスクール生は「安くて良いブランド服を手に入れたいなぁ」と思っている私たち消費者にとっては嬉しい存在ではあるが、自宅に売れない古着を大量に置いている古着屋さんのほとんどは地獄を見ている。スクール費用だけでも回収しようと思ったら長期間かなりの数を出品にしなくては行けないし
自宅が大量の古着だらけだし、メルカリで1日に出品できる数は制限されており、1日に大量に出品すると垢バンされることもあるらしい