はてなキーワード: スウェットとは
出張で都内に来てて、出張自体は昨日の午前中に終わったんだけど、妻には泊まりがけって言って会社に休暇もらって登楼した。
最近はちょっと性欲が下がり気味だった。勃起もするし出るものもちゃんと出るんだけど、いまいち自分的に満足感がない。
朝や昼間、寝癖がついたままスウェットで子供達を追いかける妻を見てるからいまいち盛り上がらないのかもしれないが、それにしても不完全燃焼。
そんな時、二ヶ月先の出張が決まり「準備をしてからソープに挑もう」という心境になった。
運動不足も性欲低下の原因となるそうなのでオフィスのジムで筋トレしたりランニングマシンを使い運動。
オナ禁はEDの原因になるらしいのでネカフェに行き妄想をオカズにTENGAのトレーニングカップで抜いてた。
ここはソープスタイルやシティヘブンじゃないので内容は省くが最高だった。
高校時代、はじめてのオーラルセックスで暴発した時くらいの射精感と満足感だった。
復活したぜ。
もちろん真性童貞。
5ヶ月前にXでソープ嬢のアカウントを見て「こんな可愛い子がいるなら素人よりソープの方がいいな」とソープに行くことを思い立った。
ただ、その時の俺は非常に終わっていた。
喫煙により歯は黄色くなり、ヘビースモーカーでしょっちゅう咳き込む。
伸びっぱなしの髪が目に被ったら千円カットで魚屋の親父風スポーツ刈りにしてもらい再び数ヶ月伸ばしっぱなし。
服は6年間以上着ていてタバコ臭いであろうヨレヨレのTシャツ、毛玉だらけのニット、シワシワのパンツ。スーツは親父のお下がりに高校時代のローファー。
このまま風俗に行けば間違いなくオクサレ様だ。
また、いくら働いていると言っても一気に数万円のお金を飛ばすのは気が引ける。終わった後に後悔しそうだった。
そこで半年間、一ヶ月ごとに11000円を貯めつつ、それと並行して「オクサレ様」から「普通の非モテ男」くらいまでにはステップアップしておくことにした。
以下やってきたことを綴る。
レントゲンを撮られたり針で歯をチクチクされた。最低限夜の歯磨きはしていたので幸い虫歯はなかったが、お姉さんにフロスをされるとものすごい歯垢が取れて恥ずかしかった。その後回転する硬いブラシでヤニや歯石を取ってもらい綺麗になった。
新しい歯ブラシ、歯磨き粉、フロスを受付で買って三ヶ月後の予約をして帰宅。
禁煙はすぐに断念したのでアイコスを購入した。歯科衛生士さん曰く「紙と電子じゃ汚れ方が全く違う」とのこと。咳き込みも減ったし、他人の紙タバコの臭いに敏感になったので少しはマシだろう。
昼の外食を辞めて休日に5日分作った冷凍の作り置き弁当を持参。足りないボリュームは朝食(ご飯と味噌汁)を食べるようにして補う。夜も外食せず宅食サービスを使った。
現時点で体重が17kg減り、特に顔まわりが見違えた。おまけに風邪未満のような怠さが殆どなくなった。
色々調べたり妹や数少ない知人女性に聞いた結果「男性の服装は加点を目指さず減点されないようにすることが重要」と考えた。
星野源を若干参考にしつつ白T、スウェット、カーディガン、ニット、デニム、スラックスなどを無印とユニクロで購入した。全て無地で黒、グレー、ベージュなどの落ち着いた色を購入した。
それと昔は白かったが今は真っ茶色のバンズのスリッポンを捨ててアディダスのスーパースターを2足買った。
これは余談だが久しぶりに若者のいる商業施設に買い物に行ったらエナメル肩掛けカバンとマジックテープの財布が嫌になったので2ヶ月目に革のチェストバッグと財布を買った。服装に気をつけ始めたら親父のお下がりブカブカスーツとローファーも恥ずかしくなったので青山でスーツを作って革靴を買った。
髭を剃るのが億劫だった理由の1つが肌が弱い上に髭が濃く、荒れたりはしないが剃る時痛かったこと。また前述したように羽虫や大便が毛に絡むほどの剛毛で不便だった。
敏感肌はもちろんニキビやアトピー持ちの人も受け入れているというクリニックに行って相談しスキンチェックしたところ「問題なくできる」と言われたので陰毛と脇以外の脱毛を申し込んだ。陰毛と脇毛だけは男のプライドで剃りたくなかった。現在まだ途中だが、髭を剃らずに放置してもポツポツと生えているくらいになった。
近所の美容室のサイトが女性の写真ばかりだったのでInstagramで男性をカットしている動画をアップする店を見つけ、伸ばしっぱなしの状態で行った。
妹が命を差し出せるほど好きだというBTSのジョングクという男性の写真を見せて「こんな感じでお願いします」と言った。笑われずに了承してくれて安心した。
セルフセットに苦戦したが2回目に行った時「カチューシャで前髪をオールバックにしてからスプレーをかけてバンダナを取り髪を下ろす」というセット方法を教わり、簡単で理想的な感じになったので専らそうしている。
喋る前に「あ」「あの」という癖があり、また伝えたいことをテンパって上手く伝えられないと言う悪癖があった。この五ヶ月間、市民プールの受付やコンビニで店員さんに「お願いします」「ありがとうございます」と言ったり、職場の人に自分から挨拶したり、昼休みに公園や休憩室に逃げず会話に混ざったり、斉藤さんというアプリで男女問わずダラダラ会話したりしていた。
意識していたためつっかかりや「あの」がかなり減りテンパることも減ったので、ソープの女の子から質問されたり雑談されてもとりあえず返答することはできるだろう。
職場の人や家族から「彼女出来た?」と聞かれたり、電車で女性が隣の空いている席に座ったりしてくれるようになったので、とりあえずオクサレ様は卒業出来たのではないかと思う。
俺は来月童貞を捨ててくる。
これは俺の悲しい経験に基づいている。
俺はよくユニクロで服を買う。
服を買うことが好きなのだ。
だがそれの何が悪いんだ?
人の好みにケチをつけないでくれ。
そう思っていたのだが、ユニクロに通っているうちにふと気づいた。
俺の買った服は、たいていワゴン行きになっているのだ。
4000円のスウェットが3000円に、それでも売れないから2000円という風に、値札が重ねられてることも多い。
しかも他の色は安くないのに、俺が買った色だけ安くなってるんだ。
さらによく見ると、俺の今履いているパンツもワゴンに入ってた。
長袖シャツも!
スウェットも!!
なにこれ、俺ってワゴンで安売りしてる服ばっかりきてるじゃん。
でも初めは
「俺のセンスに合ったものは作り過ぎてしまうんだな。だからあまって売れ残るんだ」
と思っていた。
というか2、3年そう思っていた。
だが今年の12月に、やっと俺は悟った。
俺はダサい。
具体的に俺が買った服をリンクする。
パーカー緑
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E460324-000/01?colorDisplayCode=55&sizeDisplayCode=004
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E463192-000/01?colorDisplayCode=19&sizeDisplayCode=004
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E462727-000/00?colorDisplayCode=05&sizeDisplayCode=004
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E462934-000/00?colorDisplayCode=03&sizeDisplayCode=004
チェックシャツ
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E462382-000/00?colorDisplayCode=45&sizeDisplayCode=005
お分かりいただけただろうか?
・色がついてる方がお得!
・柄がたくさんある方がお得!
・デザインが凝ってる方がお得!
と思ってしまうんだが、それは間違いだったのだ。
ワゴンに入ってる商品は、色が奇抜で、柄がゴチャゴチャしてて、デザインも変わってるものなのだ。
そこにある服を見て「いいな〜」と思ったら、そのセンスは危険かもしれない
売れ残ってるから安いのだ
人気がないから安いのだ
それを良いと思うのは、何か違うのではないか?そう考えるのも手だと思う
俺も今月それに気が付いたので、今後どうなるかは分からない
でも俺はもうゴテゴテした服を買うのはやめることにした
フーディとトレーナーでも
この寒い時期はお仕事着を着なくてもいい人はだいたいパーカーかスウェットなんだよなあ
セーターとかかわいいカーディガンとか洗うのが気を遣う手間がかかる服を着たくない
そりゃおしゃれな服は着たいけど朝は子供を幼稚園に送るために忙しくてなんならお弁当作らないといけないし
私はフードがついている服が嫌いなのでスウェットがよいんだよな
部屋着とかパジャマにパーカー着てる人いるけど仰向けに寝転んだときにフード邪魔じゃないか干すときだって面倒だし
それにしてもポリエステル100パーセントのスウェットは1枚千円くらいで買えて、安すぎる
すぐに毛玉だらけになるんだろうなと思うとポリエステル100%のスウェットは買えない
私はこの冬は寝るときも起きてるときもスウェットとジョガーパンツスタイルで朝の着替えをしなくてもいいようにした
社会人として働く人たちもオフィスとかでスウェットで働けるようにしたらいいのにね
寒いのにわざわざYシャツとかブラウスとかネクタイ締めて、とかさ
オフィスファッションを楽しみたい人はスーツスタイルとかきれいめの服を着ればいいけどさ
あったかいスウェットを着るという選択肢があってもいいんじゃないか
ストリートファッションとかアメカジみたいなかっこうでオフィスで働いてもいいんじゃないか
まだ友達から恋人同士に昇格してるかどうか微妙で、キスぐらいはしちゃってるようなときのこと。
彼女含め共通の友人男女5~6人で宅飲みということになって、ちょっと広いマンションに住んでる奴のところに集まってた。で、夜中になって酒とつまみが少なくなって、俺と彼女が二人で買い出しということになった。
最寄りの酒置いてるコンビニまで10分ぐらい。物資を買いこんで店をでたら、ぽつぽつ雨がふってきた。
やべー早く帰ろう! 傘買ってく? いや大丈夫っしょこっちの道通れば早いからとかイチャコラしながら行ったら雨脚はどんどん強くなり、しかも道間違えて迷った。
ちょっとパニックになりながら二人で走って道をさがして右往左往したり、上着脱いで彼女を守ってやったりしてるうちに、互いの肌はどんどん触れ合う。
もうびしょぬれで絶対シャワー借りないと無理みたいな状況なんだけど楽しくて楽しくて、やっと裏道からマンションの近くに出た時には俺の手は彼女の腰を濡れた服越しにがっちり抱えてた。
至近距離で顔を見合わせたときの、雨なのに火照った彼女の笑顔は忘れられない。
そこからは一歩あるくごとに唇が触れて、5歩目ぐらいで歩けないぐらい固く抱き合って、路上で舌を入れ合ってた。
マンションのエントランスに入らず、敷地の角にある茂みに囲われた庭みたいなところに入り、壁にもたれかかった。彼女が体を預けてきた。
3階上には、みんなの集まってる部屋があった。雨はザーザー降っている。お互いキスしながら体をすりつけ、ズボン越しに刺激し合った。
思い切って彼女のズボンのボタンをはずして、ズボンを降ろした。向こうもこっちのベルトを外してきた。
太ももとに雨が直接流れるのがわかる。もう羞恥心より興奮が勝って、お互い片方ずつ靴脱いでズボンとパンツも片方脱いで脚を自由にすると、こっちが壁にもたれて、空気椅子みたいな感じになって、彼女がまたがった。
そのままグリグリと踊るように腰を擦りつけ合い、そのうちちゅるっと先が入った。苦しい態勢を更に何度か変えたら、奥までぐーっと入った。その時の暖かさといったら。
暗がりでお互い腰を擦り付けキスをしながら、一方で妙に冷静に、もっとやりやすい体位を取りたいとか、でも彼女を壁につけたら痛いだろうとか、考えていた。
その時、挿入した自分の先に、固い感触があるのがわかった。えっと思ったけど、奥まで届くというのを始めて実感した。
その後正式に恋人になってから彼女といろいろ探求したが、どうもこの奥の周りを刺激されるとすぐイく、ということだった。
猫背になった彼女の背中がすごく熱を持っていたのを憶えている。ちょっと獣っぽい声が彼女の口から洩れて、思わず手で彼女の口をふさいだ。そして二人で笑った。
それを契機に、また二人で腰を擦り付け合い始めた。こんどは二人で小さく、獣のような声を出し合いながら。
最後がどんな体位だったか覚えていないが、バックにはならなかったと思う。
またがっている彼女から腰を抜いて、射精の最初は彼女のふとももにゼロ距離で、そして残りは芝生に消えていった。
彼女が「芽とか出んかな」と妙に冷静に言って、笑いを堪えたのを憶えてる。
その後はエントランスのインターホンで降られまくって道に迷ったーシャワー貸してーとわちゃわちゃ言い、一緒に入れよとかさんざん茶化されつつ、彼女からシャワー浴びて服を借りた。
マンションに住んでたのは男だが、女のサイズのスウェット上下を完備していた。こいつも色々あるのだろう。
ただ下着までは無いので、いったんノーパンで服着た後俺が風呂場に入ったら、洗面所でドライヤーで強制的に乾かすということになった。
ここでもラブコメじゃんとかさんざん茶化され、部屋ではこういうシチュエーションのありそうな少年少女漫画古今東西みたいな話に発展していったようだが、その前にエロ漫画みたいなことしてるのである。
最後、ドライヤーの音を出したまま彼女が風呂場のドアを少し開け、こっちの体をちらっと観察した後、手ぇ出してと言ったので外に手を伸ばしたら、スウェット越しに股間を触らせた。
もしゃっとした毛の感触。その日はそれが最後で、朝までダラダラ友達として過ごした。
その後、まあ友人にも付き合ってるのは知られ、きっかけはあの雨の日だよね、というのは認識されていったのだが、どこまでやっていたか、正確なところは誰も知らない。
まあヤッたと思ってる奴もいるだろうな。そうだよヤってたんだよ。
リサイクルショップで買った古着を転売している発達障害者だ。タイトルは詐欺で食えてはいないし、メルカリは値下げ交渉がウザいからヤフオクメインだ、すまんな
基本的にTシャツメインでやってるので9月に入るとガクっと売り上げが落ちる。個人的には10月末までTシャツで過ごせるしインナーとしても使えるんだから、Tシャツは5月7月9月と年3回買ってほしいが、残念ながら強いることはできない。でも5月に買ったTシャツってそろそろ飽きない?
仕方がないのでネルシャツとかスウェット、パーカーなんかも売るわけだが、Tシャツのようには売れない。Tシャツはコレクターズアイテムでもあるので100枚以上持ってるなんてザラだが、ネルシャツ、スウェット、フリースやダウンを100枚も持ってるやつはほぼいない。マニアでも嵩張るから敬遠する
それにTシャツはセールを利用すれば1000円以下である程度仕入れが可能だが、冬用衣料はそうもいかない。スウェットやパーカーは2000円〜だし、フリースも7000円くらいがせいぜい。それ以下の個体は状態が悪くて売り物にならない
とにかく僕にとってこれからまさに冬の時代が到来するわけだが、こういう時に支えになるのが帽子やバッグ、アクセサリーなどの小物になる。季節を問わずに売れるし、仕入れもそんなに高くない。帽子は夏場の方が売れるが、これからの季節もそこそこ売れる
想定していなかったのがゴルファー需要だ。売れないだろうなって思ってたブランドのキャップがいい値で売れたりする
バッグは案外売れないというか、仕入れる時は長期在庫を覚悟する。4月の入学シーズンに売れればラッキー。大型のリュックはGW前かフジロック前に売れなきゃ年越しって感じ
そんな大きいバッグは梱包にも苦労するしよっぽど売れる見込みがなければ買わなくなった。アメリカ製のグレゴリーとかミステリーランチが安ければ買うくらい。それも加水分解でベタつきが発生していて回避することが増えた
ほんと、冬場も安定して売れる、そんなものがあれば教えてほしいです
3か月くらい、ノイローゼになりそうだったけど、おそらく終止符を打ったので書く。
「トコジラミ」で困ってる人が、ここにたどり着いたかもしれないので、
結果から書く。
やること。
・「これ、蚊じゃないかも!」と思ったらトコジラミの可能性も疑おう。
・布団をくまなくチェック!
・皮膚科で薬を処方してもらおう。そして布団をくまなくチェック
・血糞を探しつつも、布団をくまなくチェック!
「布団くらい見たよ!」と思ってないで、
布団の縫い目やフチをとにかくチェックしてほしい。
見る!見る!見る!見ろ!
私はこれで解決した。うう。何やってたんだろ。
※以下、あくまでn=1です。専門家ではないです。経験と考察です。
■お家スペック
・8畳と6畳の1DK
■経緯と落とし穴
見たことないくらい真っ赤に腫れあがり、掻いてもないのに痒い。
「ブヨかな?桜を見るために川沿い歩いたからかな?」と思い込んだ。
2週間後、また発生する。
次は1週間後。次は3日後。
ある時は手首、ある時は足首。腫れの大きさは大小様々。
蚊じゃないと気付いてはいたけど、トコジラミだとは思っていなかった。
痒みが発生した時間は、職場で仕事をしている夕方だったり、夜だったり。
彼氏が家に泊まりにきた事もあったけど、痒みが出たのは私だけ。
これが落とし穴だった。
トコジラミは、アレルギー性らしく、刺されても痒みを感じない人や遅れて痒みを感じる人がいるらしい。
寝てる時に「痒い!」って思ったなら、「家に何かいるぞ!」「ベッドに何かいるぞ!」と疑うけど、
「職場で何かに刺された。」「私しか刺されてないから家じゃない。」という先入観から、
なかなかトコジラミにたどり着けなかった。
そのあともどこかの漫画喫茶で「トコジラミにやられました」的なやつ!!!
「え?これって、トコジラミじゃない?」と思ったのは、
でも私の痒みは1回に2.3か所くらいで、あんなに何か所も刺されてないけど、
インバウンドの影響で、トコジラミ被害が発生しているニュースを見て、
ようやくトコジラミを疑うようになった。
もっと早く「トコジラミ」の存在・可能性に気づけたらよかったな。
→「蚊じゃないな!」「ダニじゃないな!」」と思ったら、「トコジラミ」も疑おう。
痒い=皮膚科へ!
症状を見てステロイドの強い系の塗り薬を処方してくれると思うので、
痒みが比較的早く治まる。と思う。
■刺された痕について
蚊より硬くて大きいボコができる。
真ん中に刺されたチクッ!がある。
トコジラミに刺された後って、「吸い口が2つだ!」とか言うけど、1つでした。私の場合。
一晩で何か所も刺されたらいっぱいトコジラミがいるんだと思う。(繁殖してる。)
■痒みについて
シャワーで熱めのお湯かけたら痒みがやわらいだ。
蚊に刺されると、冷やすと痒み治まるんだけど、それとは全然違う感じ。
でも、自己責任でお願いします。やけどしちゃうかもしれないし。
痕が残らないと言い切れないです。すみません。
結局依頼しなかったのでわからない。
ミツモアで見積もり依頼もしたけど、かなりアバウトなイメージ。
作業工程がよくわからなかったり、状況によって、作業代別途請求だったり。
(作業工程がはっきりしている依頼には良いサービスだと思う。)
「状況を見て見積もりする」と。
すでに、トコジラミの痕跡(血糞)や、トコジラミ(死骸含む)を何匹も見つけた人は、
■血糞探す前に、布団を探せ!
これが最大の落とし穴だった。
ネットで検索しまくって、トコジラミの血糞=水玉みたいな模様がないかとにかく探した。
探しても探してもなかった。
現地調査に来てくれた駆除業者さんと一緒に探したりもしたけどなかった。
私はトコジラミ=血糞に完全に捕らわれていた。
■では、トコジラミはどこにいた?
捕らえたのは誰だ?
彼氏だ。
「YouTubeで見たんだけど、こういうとこにいるみたいだよ。」と、
布団のフチや縫い目を見て、小さくて茶色い虫を発見したのだった。
埃が動いてるのかと思った。小さい、ほんとに小さい。
一通りギャーギャー騒いで、
そして潰して捨てた。
それ以来、刺されていない。
けど、半袖短パンで眠れるようになった。
彼は、なんでもYouTubeで調べている。
私はトコジラミの大きさを把握してなかった。
彼はトコジラミの大きさを把握していた。
→YouTubeを見てみよう。
布団の縫い目、フチ、カバーのファスナーのところか、くまなくチェックしよう。
仕事から帰って布団にコロコロして埃っぽのはガムテでエイエイ!と取った。
すごい疲れるけど、がんばろ。
■推測ですが。
一晩でたくさん刺されるのは、もう繁殖してるんだと思う。
あのたった1匹(他の対策で殺したのかもしれないけど。)と、
闘っていたんだなと思うとなんだか悔しい。
■やったこといろいろ。
・部屋中に殺虫剤
・ベッドを壁から離す。
壁からベッドに来ると困るので、隙間を作った。
⇒結果:やった方がいい。
・長袖長ズボンで寝る
肌を露出してるところをとにかく刺される。
暑いからと無意識にボタンをはずしたら、鎖骨あたりを刺された。
露出部分を徹底的に刺された。それでも半袖よりマシだと思う。
⇒結果:やった方がいい。
・虫よけスプレー
結局、ビショビショになるくらいしないと、刺された。
虫よけスプレーが塗れてない小指の第二関節の皺とか、
手の側面とか、足裏の際とか刺された。
耳の近くを刺されたこともあった。
マニキュアが溶けるほどビショビショにしないと刺された。
⇒結果:やった方がいい。
・掃除と布団干し
とにかく干す!けど、トコジラミは死なない。
布団干すついでに探すのが良いと思う。
掃除機もかけまくった。
キレイにして、発見しやすい環境にしておいた方が心がめげない。
布製品の全て疑うようになり、不潔に思え、憎らしくなる。
いろいろ捨てた。良い機会だと思おう。
でも、焦って捨ててもしょうがないので、
熱湯をかけて洗濯機をまわしたりした。
布団は毎晩寝る前にコロコロをした。
⇒結果:まあ、やった方がいいと思う。清潔大事。
部屋が臭くなる。祖父母の家の押し入れを思い出して悲しくなる。
効かない気がする。わからない。身体にも良くなさそうだし、慎重に。
疑いのある部屋で、尚且つ寝ない部屋に置いたら、効果あるかも。
⇒結果:気休めになる。
・電気をつけて寝る。
寝るのが怖くなった。
結局、4日目に小指の先を刺された。
■やろうと思って、やってないこと
・トラップ
成功例を見ていない。ドライアイスやクエン酸+重曹やイースト菌?で
よくわからないままやろうやろうと思ってやらなかった。
寝室とリビングの間に貼って、リビングへの侵入を防ごうと思ったけど、
やらない間に終わったため。
でもアッチもコッチも!ってならないためには、部屋数の多い人はやった方がいいかも。(繁殖してる場合)
トコジラミはツルツルに弱いらしいので、
季節的に長袖売ってなかった。
・布団乾燥機
買おうか迷ったけど、布団のフチに逃げられたら意味がないし、
高いので衝動的に買わなくてよかった。
⇒あれもこれもと出費がかさむので、落ち着いて対策しよう。
落ち着こう。落ち着こう。
■どこで?
駆除業者さんは「服に着いていれば満員電車でもうつりますし。」と。
ひぃーー。
■まとめ
かゆみが治まっても、痕が残るのが結構つらい。
今も「え?どうしたの?」って言われるくらい虫刺され痕が残ってる。
もし、友人・知人の手足とか見える場所に虫刺されが複数あっても、
「うわーー」みたいな反応しないで。傷つくから。
多分、これからトコジラミ被害ってどんどん身近になるかもしれないから、
私がよく調べたワードは、
「毎日 虫刺され」「毎日 虫に刺される」「毎日 痒い」でした。
めげないめげない!がんばろ。
1Kしかない古いアパートの一室て飲み直してたらなんとなくそういう雰囲気になってセックスしてそのまま寝て
起きたら10時ごろで1限間に合わないしだるいしもう学校行くのやめて
とりあえず俺のスウェット上下着てもらってコンビニ一緒に行って朝昼の食べ物と歯磨きやら下着やら化粧品やらなんやら買い込んで
腹減ったからまたコンビ二行って酒買って飲みはじめてまたセックスして
次の日は必修で落とせないから早めに出てカギは適当にポストに入れておいてなんて行って出て
授業受けてバ先寄って帰ったらまだ居たからラーメン食べにいって戻ってまたセックスして
「今日は帰るね」なんて言われて一人になってさすがに疲れで爆睡して
こういうことをしてみたかったけど、憧れのまま年を取ってしまった
「やるのに遅すぎることなんて無い」なんてことはなくて
子供をキャンプに行かせるのだが、親の自分はキャンプに参加したことがなく、用意するものの多さにおののいている。
で、用意はまあするしかないんだけど、子供が自分の荷物を管理できるのか…?という問題。
ランドセルを忘れてくる、こそまだしてないが、何かしら忘れてくるのは普通だし、学校で体操服に着替えたら家から着ていったものを一つか二つ着忘れてぶるぶる帰ってきたり、半袖を中に着ていったにも関わらず肌着の上に分厚いスウェットだけ着て汗だくて帰ってきたりする。心配すぎる。
向こうでちゃんと体温調節してくれよ…!と。
さもなければ当日途方にくれて泣くか、身一つで帰ってくるかもわからない。
1991年、高校3年だった私はバブル崩壊のニュースが騒がれていても何も考えていなかったし危機感もなかった。
生まれてから株価や地価が上がり続ける好景気のニュースや、良い時計、良いブランド、良い車、お洒落な都会の暮らしと浪費を煽るTV番組しか見てこなかったので
経済が右肩上がりなのは1+1は2だというのと同じくらい揺るぎない当然の事実だと刷り込まれていた。
だからバブル崩壊なんて聞いても一時的な大騒ぎだと思っていたし歴史の教科書に載るレベルの事が今起きているなんて実感は全くなかった。
もちろん、後から我が身を以て知る事になるのだけど。
大学は都会の人、お金持ち、頭のいい人が行くところという認識。女性の大学進学率は身の回りの体感で2割以下だったと思う。
就活は東京に行くと良い。交通費がもらえるから面接のスケジュールを何社もうまくまとめれば数十万になる(関東は飛行機の距離)
知り合いがクルーザーを貸し切りでコンパしていたらしい。タクシーが捕まらなすぎるから札束を見せて止めるし、もちろんチップも弾むらしい。
あと高校生でも高確率でヴィトンの財布持ってた。コンビニでたむろしているヤカラ系の人たちも、上下スウェットでヴィトンのポーチが定番だった。
金を稼いでブランド物やいいものを買う!時代の空気がそんな感じだったから、流されやすい私も高校生の時はバイト三昧で稼いでは散財していた。
私は広告デザイナーに憧れていた。頭の出来は悪かったけど絵をかくのは好きだったし
弟妹に比べてあまり可愛がられてこなかったので、おしゃれな都会でかっこいい仕事をしている自慢の娘として褒められたかったのだ。
それでデザインの専門学校へ進学した。生活費と学費はバイト三昧でどうにかしたが、絵の課題の物量とバイトの両立は難しくて卒業はギリギリだった。
クラスで一番絵が美味かった友人はデザイン業界には就職できずにパチンコ屋に就職した。
運よく個人のデザイン事務所に就職できた友人は手取り13万で会社に泊まり込むような毎日だと言っていた。
私は朝も夜もバイトしながらの就活がつらく、20社ちょっとで圧迫面接されたタイミングで早々に心折れてしまった。
でも今思えば1994年なら私もまだなんとか職種を選ばなければ就職できたのでは?広告業界はかなり厳しかったけど。
スキルも勉強も微妙な成績で、顔も微妙だからやっぱり厳しかったかな?
ただ、今よりは派遣も幅を利かせてなかったから バイトで頑張って正社員!という流れも現実的で、だからとにかくいろいろバイトしまくろうと考えた。
コンビニ、ビル清掃、ファストフード、新聞配達、アパレル、カラオケ屋、居酒屋、パン工場、食品加工工場、弁当屋、デパート、ラーメン屋、ゲーセン
最低賃金は600~700円の時代。掛け持ちで250時間/月くらい働いて手取り15万以下、賞与も有給も無し。家賃は5.5万円。
新聞やテレビでは「最近の若者は責任感がない」とか、「フリーターという自由な働き方!」とか好き勝手言って
親にもいつまで根無し草でいるつもりなのかと責められた。好きでやってんじゃねーよ。
結局バイトから正社員のルートは3年やってダメで、バイト先の先輩が就職したIT企業に誘われて、やっと正社員として就職できた。
この時の親の喜びようといったらヤバかった。花束送ってきたもんね。
大手の孫請け・曾孫請けくらいなので単価は安いし、すでに炎上している案件を受けることが多かった。
1ヶ月連勤とか、朝方家に帰って9時にまた出社するとか、片道の航空チケットを渡されて「今から飛べ。バグを直すまで戻ってくるな」なんて事もあった(2ヶ月かかった。仕様バグだった)
しかも名前だけ役職だったので、10時間を超えた分は全てサービス残業なのだ。賞与もまともに貰ったことない。
あんなに親が喜んだのに辞めるなんて言えなかったし、若いうちは体力もあったのでなんとかなった。
でも30を超えて疲れが蓄積して部屋の掃除ができなくなり、食事もコンビニばかりで、美容院行ったり化粧品買いに行く時間もなく
そもそも仕様書ができてないから想像で作るしかなかったコードレビューで毎日詰められて、17時以降にも1人月分のスケジュールが割り当てられ
今はなんやかんや縁があって地方都市のホワイト企業で働いて生きている。
この会社でも同年代は絶望的に少ないので、団塊とバブル世代が定年を迎えたら部長・課長のなり手がいない。
初の女性課長代理やらないかと言われているが、バブル世代の後始末を彼らよりずっと安い給料で、課長以上の成果を求めるくせに課長代理止まりなのだ。
断るつもり。
世の中を恨んでいるし、特に団塊とバブル世代の勝ち逃げ組は呪いたいくらいだ。ぜひとも来世はブラック企業で使い潰されて欲しい。無償で!
実家は太くなく、偏差値は55くらい。顔面偏差値は47くらい。コミュ力は中の下。人より強いと感じるのは不本意だが「我慢する事」
理解のある彼くん無し。それでも穴はあるとか言われるだろうが、穴として使う人と人間同士の信頼関係を構築するのは難しく、私には無理だった。
そりゃめちゃくちゃに頑張ったり美人だったり頭良かったり運が良かったり、何かに突き抜けていれば同じ年代でも勝ち組にはなれたかもしれないので、能力も頑張りも見た目もそうでもない自分がダメだったのは自業自得かと思ってた。
でも私のような中くらいより少し下の人間が、中くらいより少し下のままでもそこそこに生きていける時代になったらいいねって思う。
そしてその為には、私達は救われないまま死んでいった方がいいのだとも思う。