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はてなキーワード: ジョン・ヴァーリイとは

2018-01-27

anond:20180127105527

死ぬほどありきたりで申し訳ないけど、マンガだと「ヨコハマ買い出し紀行」とか

少女終末旅行」も世界観廃墟だけど少女たちの日常だよね

速水螺旋人スペースオペラもの男爵にふさわしい宇宙旅行」や異世界戦記SFもの大砲とスタンプ」とか

他にもマンガで探すなら少女マンガを漁るのをオススメ

日常SFの傑作がめっっっっちゃあるよ

あるんだけど今ちょっと思い出せないから詳しい人に譲るわ…

小説だとコメディもの連作短編集をあたってみるといろいろあるよ

国内だとちょっと古いけど神林長平の「親切がいっぱい」あたりかな、海外だとさらに古いけど「ホーカーシリーズ」とか、個人的には好きだった

ジョン・ヴァーリイの六世界シリーズテクノロジー進化しすぎて常識が今とは全く異なっている世界青春小説めっちゃ面白い

最近面白かったのだと「明日の狩りの詞の」とかラノベ版「山賊ダイアリー」って感じで楽しいイヌかわいい

叙情的でスケールデカいのもアリなら「火星年代記」とかもギリギリ日常ものに入るかもしれない

パッと思いつくのはこれくらいか

ミュータントがうろついてて性別年齢が手軽に変えられる近未来とか、ファンタジー異世界とか、宇宙生活する移民たちとか、データ化済みですとか、SF日常バリエーション豊富でいいよね



※「小説で」って書いてるの読み落としてたスマ

2017-08-19

男の性欲が無くなった世界舞台にしたSFが無い件

容姿の差が無くなった世界を描いたSF → 『顔の美醜について』テッド・チャン

男女の差が無くなった世界を描いたSF → 『八世界シリーズジョン・ヴァーリイ

男の性欲が無くなった世界を描いたSF → ???

無いぞ

結構面白いテーマだと思うんだが誰もやってないのか?

2016-03-08

ジョン・ヴァーリイデーモン』Demon 概要

ジョン・ヴァーリイには〈ガイア三部作というのがあるが、『ティーターン』『ウィザード』に続く完結編 Demon だけが未邦訳となっている。

2004年2chスレッド匿名の有志がその概要日本語でupしていた。すでに消失しているが、当時保存してあったもの最近発掘したので、そのテキストを基に修正編集再構成したものをここに置いておく。

残念なことに話の途中で終わっている。ということで原書で読んだ人は続きプリーズ

なお〈ガイア三部作については、以下にある堺三保氏の解説を参照のこと。

《ガイア》三部作に見られるヴァーリイのテーマ性|堺 三保|note

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冒頭、ガイアで「伏魔殿」(ハリウッドみたいな映画都市……だと思う)の建設が始まる。ガイア名物の便利生物がセットを組み立て、ボレックスだのアリフレックスだのパナフレックスだののカメラ生物フィルムを現像するディレクター生物とかが登場し、準備が整ったところにガイア本人登場。身長15メートルマリリン・モンローの姿で現れる。

地球では第五次世界大戦が勃発する。コンピュータプログラミングミスから始まったそれは、全世界を巻き込んでパイ投げみたいなしっちゃかめっちゃか大戦争に発展する。主要都市は次々と蒸発瓦礫の山となる。放射能は向こう800年くらいなくならない。

さて、戦争が始まって間もない頃、カナダにコナル・レイというマンガホッケーボディビルしか興味の無いお馬鹿な男が居た。彼は元「リングマスター」乗員、ジーンの曾孫だった。それを知ったコナルはガイアに旅立つ。

ガイアシロッコを見つけた彼は、いきなり「ジーンの仇うちに来た、あんたを殺す」とぶちかますシロッコティーターニスの協力を得て彼を縛り上げ、自分の隠れ家に連れて行く。

(あれ? ジーンって、『ウィザード』の時点で生きてなかったっけ? キャビーがジーンを拷問したとは言っていたけど、シロッコのせいで死んだんだっけ? と思ってたら)

コナルは「ガイアウィザード」というマンガを持ってきていた。それは実に酷い代物で、シロッコ冒険を歪曲して猥雑な物語に仕上げたものだった。それによるとシロッコとギャビーとジーンは三角関係しかガイアからウィザードになるよう持ちかけられたのはジーンだったのに、シロッコがジーンを殺してその地位を奪い取ったということになっていた。コナルはそのマンガを丸々信じ込んでいたのだ。

シロッコは一旦コナルを殺そうと考えたが、コナルはシロッコに一生従属することを誓って死を免れる。

ガイアは壊滅状態の地球救難船を送った。難民はガイアに押し寄せ居留地を作る。人間居留地ベリンツォーナ、そこは人間悪徳を寄せ集めたような無法の町になる。それこそガイアの望んだことだった。数年後。ロッキーというティーターニスがベリンツォーナを訪れる。ロッキーはコナルと落ち合い、ベリンツォーナにある「自由婦人地区に向かう。

ちなみにコナルはシロッコに対する必からの忠誠を抱いている。コナルが命乞いをし時に、彼は一生シロッコ奴隷となると誓ったが、シロッコはそれはあまりに酷な誓約だと思い契約は3年間限定にしようとした。コナルは20年と主張し、結局5年間で決着した。しかしコナル自身シロッコに一生仕えるつもりだった。

自由婦人地区では頭を剃ったシロッコが待っていた。シロッコの頭にはスパイ生物が埋め込まれおり、ロッキーシロッコに脳手術を施すためにやっててきたのだ。なんとか手術は成功し、スパイ生物は取り除かれ、箱に閉じ込められた。そのころ「伏魔殿」で2本立てを見ていたガイアは突如として怒り狂った。

地球戦争は終わろうとしていた。平和が訪れたとか休戦協定が結ばれたとかではなく、戦争を続けられる人間がもう残っていないからだ。地球自体が終わるうとしていた。軌道上のコロニー地球を見捨てて様々な場所に移動していった。火星金星木星の軌道上、さらに外宇宙に向かうものもあった。

ガイアへの難民は増え続けた。難民がまず訪れるのはベリンツォーナの隣町ポータルだった。ベリンツォーナと同じく無法の町であり、流入する難民を身ぐるみ剥ごうとする悪党が待ち構えている。

コナルはその町に度々訪れ、ある活動を行っていた。言ってみれば「闇の始末人」みたいなもの(らしい)で、町のギャングだの強盗だのスリだの人攫いなどを闇から闇へ葬るというものだった(いささか乱暴に思えるが、ガイアの難民都市には警察も監獄も無い。量刑というのがありえないのだと説明されている)。或いは負傷した人を治療師のもとに運んだりもしていた。

さて、今日今日とてコナルはポータルをうろついていたのだが、そこで新たな来訪者を見つけた。着の身着のままで、やってくる難民が多い中、彼らは裕福に見え沢山の荷物を携えていた。しか女性2人組である。格好の餌食だ。女たちは瞬く聞にジャッカルの群れに固まれる。

ジャッカルの一人が包みを奪って逃げた。それが、女二人の連れていた赤ん坊だと気付いたコナルは誘拐犯を追う。暴徒に固まれた女二人を助けるのは無理だと判断し、せめて赤ん坊だけでも助けようと考えたのだ。

誘拐犯を捕らえて殺し、赤ん坊を取り戻したコナルが道を引き返し、元の場所に戻ると女たちはまだ殺されていなかった。それどころか襲撃者たちを迎え撃っていた。すさまじい勢いで死体の山を築いている。

赤ん坊を返そうにも近づくことすら出来ないと思ったコナルはセルパンというティーターニスに会い、出来事を説明する。セルパンは女たちを知っていると言う。「額に目の刺青があっただろう?」ティーターニスの加勢でコナルは騒ぎを鎮め、女二人に赤ん坊を渡す。

そのころシロッコガイアを徒歩で旅していた。ポイペーの「コングマウンテン」でシロッコはコングが死んでいるのを見つける。死体をアイアンマスター解体している現場で、はぐれポレックスからフィルムを奪う。どうやらそのフィルムにはコングがなぜ死体になったのか、その経過が記録されているようだ。

旅を続けるシロッコティーテュースでギャビーの幽霊に会い、魔女団のロビンガイアを訪れたことを知らされる。コナルが彼女シロッコのもとに連れてくるという。

ガイアをほぼ半周して、シロッコが行き着いた先は「タキシードジャンクション」(この名前ジャズの有名な場所らしい)という、クリスが取り仕切るツリーハウスだった。

シロッコの到着から少し遅れて、「タキシードジャンクション」に人間ティーターニスの一行が到着する。ティーターニスのロッキ一、ヴ、アリーハ、セルパン人間はコナル、ロビンノヴァ赤ん坊アダムノヴァアダムロビンの娘と息子(!)だ。ノヴァは母親に対して何やら欝屈した感情を抱いているようだ。

シロッコクリスは一行を出迎える。ロビンクリスの変貌に驚く。『ウィザード』以降、彼の外見はかなり変わっている。下半身は毛むくじゃらで、尻尾まで生えている。彼はティーターニスへの変身を望んだのだ。

ロビンシロッコに今までの経過を語る。ロビンは『ウィザード』の後、ガイアを去り魔女団に戻った。故郷彼女スーパーヒーローとして祭り上げられる。

彼女妊娠した。ガイアから戻って一年以上経っており、女ばかりの「魔女団J で妊娠するはずが無いにもかかわらず、である。そのときまれたのがノヴァで、奇跡ロビンを、魔女団の中でますます高い地位に押し上げた。しかしその18年後、また彼女は原因不明妊娠経験する。そして生まれたのはアダム魔女団には存在してはならないはずの「男」だった。

そして成長したノヴァの外見的特徴は、明白に彼らがクリスの子であると告げていた。もちろんこれはガイア悪趣味冗談だ。シロッコも同じことをされたことがあった(あのとき、もうそんなことしないって言っていたのにガイア……)。

ノヴァの欝屈はそのためだった。聖人であったはずの母親がおぞましい「男」を産み、故郷を追われたのだ。「魔女団」は外宇宙に旅立ち、ロビンたちはガイアに来た。

ロビンシロッコが話していた頃、クリスは物置からプロジェクターを引っ張り出していた。シロッコがポイペーから持ち帰ったフィルムを見るためだ。

フィルムプロジェクターにかけられ、一同はコングの末路を目撃する。身長15メートルの巨大な女がコングと格闘し、しかも瀕死のコングを強姦していた。巨大女は勿論ガイアだ。フィルム最後で、ガイアは何かを産み出したようだ。

ガイア自分が産んだ「ラクダ」に満足していた。「ラクダ」は死んでいたが、それを元に何か面白いものが作れそうだった。材料を漉過器に放り込み、本日の上映『アラビアのロレンス』を見ながらガイアは辛抱強く出来上がるのを待った。

ガイアに造反して、不老不死治療を受けられなくなったはずなのに、シロッコの見た目はロビンより若いくらいだ。なぜかというとその原因は「ジャンクション」の近くにある鉱泉効果らしい。シロッコロビンをその鉱泉に連れて行き、疲れた肉体を若返らせる。

鉱泉に連れて行ったのは若返りのためだけではない。シロッコロビン催眠術をかけた。ガイアの策略を探るためだ。ロビンの二人の子供に対し、ガイアは何をしたのか? ロビン過去記憶を探るとともに、シロッコは「何か」に尋問する。(何に尋問していたのか。「私のデーモン」と、シロッコは言う。おそらくガイアスパイ生物だろうと推測される)

それによると、出生がガイアの手によるものであるのは確かだが、幸い、特に有害処置

されていないようだ。ひとまず安堵するシロッコ

さてここで、ルーサーという名のゾンビが登場(ゲーリー・クーパーキャラモデルに作られたゾンビ? らしいのだが、ここらへんどうも、映画元ネタにしていると思われる固有名詞が多くて、はっきり分からなかったです……)。墓地から死体を漁ってゾンビに変え、自分の部下にしている。

ルーサーはペリンの「自由婦人地区を襲う。彼は神(もちろんガイア)の命を受け、ある子供たちを捜しているようだ。子供たちが「タキシードジャンクション」にいるという啓示を授かり、彼は一路「ジャンクション」を目指す。カーリに先を越されないことを願いながら。

シロッコロビンクリスに委ね、浜辺に一休みしに行った。そこでギャビーの幽霊に会い、幸せな夢を見る。目覚めた彼女は不穏な臭いを察知する。

ノヴァは悩んでいた。クリスとロピンが戻ってきて、母親が美しく若返っているのを見ても彼女の心は晴れない。台所でいくつかのハーブを手に入れると、部屋に篭って一生懸命に怪しげなものを作りはじめた。どうやらそれは恋の娼薬らしい。ノヴァシロッコに恋をしてしまったのだ。作った薬をシロッコの部屋に仕込んだり、入念にメイクをしたり、やっぱり全部落としたりする。恋に悩むノヴァ

This must be love; what else could hurt so much?

ロビン鉱泉から連れ帰ったクリス。彼はロビンに対し、子供の父親としての権利を主張する。母親としての自分に疑問を感じるのかと尋ねるロビンに、彼は説明する。ティーターニスに変身しつつある彼は、人間としての絆を欲しがっているのだ。ロビンは彼の思いを理解し、申し出を受け入れる。二人はい雰囲気。そこに突然誰かの悲鳴が届く。

そのころロッキーとヴァリーハは畑を耕していた。クリスツリーハウス滞在することに対する返礼だ。彼らは義理堅いのである。二人は労働で汗をかいた後、後部セックスで楽しく汗をかいたりする。

ロッキーはヴァリーハに恋をしていた。エオリアン・ソ口があまり好きではないロッキーは、ヴァリーハがエオリアン・ソロだということで、躊躇ったりもするが、恋は止められない。

ロッキーはヴァリーハに「シャープド・リディアトリオ」を提案する。(注1)ヴァリーハが提案を受け、セルパン相談しようと話していたそのとき、当のセルパンが現れた。しかし、明るい家族計画を話す間もなく、3人は空気の中に何かを嘆ぎ取った。

ゾンビだ! 」

異変を察知した彼らは「ジャンクション」に駆け戻る。

コナルはアダムの子守をしていた。ティーターニスの卵で遊ぶアダムはご機嫌だ。コナルはついついノヴァに思いを馳せてしまう。彼はノヴァに恋をしていた(コナル、お前もか……ここらの場面、登場人物は揃って頭の中がピンク色です)。

ノヴァは彼を憎んでいるように思えたが、最初の頃、コナルはあまり気にしていなかった。なぜならノヴァは周囲の全てを憎んでいるように見えたからだ。しかし次第にノヴァの中で自分特別なのではないかと思い始める。特別に忌み嫌われているのではないかと。ガラガラヘビか、ロリペドか、梅毒持ち並に。しかしやっぱり恋は止められない。

埒も無く彼女とのキス夢想していたそのとき、コナルはノヴァの恐ろしい悲鳴を聞く。ゾンビノヴァを襲ってきた。ノヴァを守ろうと飛び込んできたコナルをぶちのめし、弾丸を撃ち込んでも襲ってくるゾンビ。手当たり次第に物を投げつけているうちに、何かが致命傷になり、ゾンビは倒れた。

ノヴァを襲ったゾンビ撃退できたが、コナルが目を放した隙に、別のゾンビアダム誘拐する。シロッコたちは誘拐ゾンビを追跡するが、そのとき天使が空から現れる。目と鼻の先でアダムは攫われ、天使は西の空に飛ぴ去った。

少し遅れてルーサーがジャンクションに到着する。ノヴァを襲い、アダム誘拐したゾンビルーサーではなくカーリの一隊だった。カーリは暴力破壊化身で、4本の腕を持っている。ルーサーと力一リは反目しあっているようだ。激しく罵りあう両名。ルーサーはカーリの奴隷を、カーリはルーサーの従者を殺す。

アダム誘拐された。事態は一刻を争う。シロッコは即座に指揮をとった。まず、何がゾンビに致命傷を与えたのか? ノヴァ自分最後に投げたのが、シロッコのために作った「恋の娼薬Jだったことを思い出す。

アダム救出とゾンビ対策のため、シロッコは矢継ぎ早に命令を下す。ヴァリーハはペリンツォーナに向かいティーターニスを召集する。ロッキージャンクションに残る。セルパン陸路で西に向かう。人間飛行機で天使を追う。それぞれ無線で連絡を取り合うこと。

行動に移ろうとしたそのときシロッコは、アダムが遊んでいたティーターニスの卵に気付く。それは透明に変化しかけていた。

人間5人は格納庫に向かい、2機の軽飛行機を発進させる。一つにはコナルとノヴァ、もう一つにシロッコクリスロビンが搭乗した。

アダム誘拐した天使はどこに?

西に向かう飛行機の中、シロッコは瓶の中からデーモン」を取り出した。シロッコの頭の中に埋め込まれていたスパイ生物だ。2本の足を持った蛇みたいな生き物で、口があり喋ることができる。ご丁寧に性別まであり、一応オスだ。

「90年の間、こいつは私の頭の中を犯し続けていたの」

シロッコは彼をスニッチこそ泥?)と呼んでいる。スニッチガイアの手先だが、重度のアル中なので、酒を餌に情報を得ることができるのだ。シロッコはスニッチが指し示した地点を目指す。

さて、もう一つの飛行機に乗っているコナルとノヴァだが、問題が起きた。シロッコから防弾スーツを着用するように言われたノヴァが、コナルの目の前で服を脱ぎだしたのだ。慌てるコナル。コナルはノヴァに惚れているし、そんなことをされると困ってしまうと言う。ノヴァはコナルの心情を理解できない。そもそもノヴァは「男」を人間とみなしたことがなかった。二人の聞に誇いが起こるが、コナルは懸命に説明し、ノヴァは理解しようと努める。

「傷付けるつもりじゃなかったのj

「それは分かってる」

「もし必要なら、あなたセックスするわ」

「聞いたことが無いくらい親切な台詞だねJ

「……私、また間違ったことを言ったのかしら』

こんな感じながら、それなりに相互理解した二人。かなりいい雰囲気。(注2)

そこに警報音が鳴る。レーダー目標を捉えたのだ。

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注1:「シャープド・リディアトリオ」とは、ロッキーが前父と後母を兼ね、ヴァリーハが前母、セルパンが後父となる組み合わせ。ロッキーとヴァリーハが前部セックスをしてヴァリーハが卵を産み、セルパンロッキーが後部セックスをしてその卵をロッキーの子宮で育てる……ああ、ややこしい。

注2:というか、二人の会話が可愛いので、へっぽこですが訳してみました。

「君は僕に嫌悪感を感じるんだろう?」

あなたを傷付けたくないわ」

「正直に言ってくれた方がいい」

「そうね、毛深すぎるし、顎はざらざらしていてキスをしたら痛そうだわ。腕や足は……おかしい。それって地球の女たちには魅力的なのかしら」

「どうだろう」

あなたは私に魅力を感じるの?」

「魅力的どころか。失神しそうだ。君ほど美しい女性は見たことが無い」

おかし世界ね」

レズビアン世界では美の基準が違うのかい?」

「分からないけど、私はおかしなくらい背が高すぎて、美しいなんて言われたことなかったわ」

2013-05-11

カレーボードゲームラノベときて、日本酒か。どうしてみんなそんなに語れるんだろう。すごいな。

リドリー・スコット監督は大ファンだし、映画「エンダーのゲーム」のトレイラーが公開されたりで、今SFなんじゃないか?と書こうとしたけど、

続かない。ジェイムズ・ティプトリー・Jr.をお勧めしたい外国人作家として、サンリオSF文庫を落ちとして軸に置いたけど、

肝心の作家名がマイクル・コニイだったりル=グィンだったりしか出てこないことに気づいた。あと、リチャード•パワーズ。

あのコピペの背景、つまりジャンル全然知らない人間としてはすごい楽しめたのだけど、

書く側に回って初めて、あのコピペジャンルの酸いも甘いも全て知っていないと書けないものなんだって気づいたんだ。

あの配置は「狂ってる」、そう言っても良いと思うの。

SFで言えば、ハードSFを先頭に出して、両翼を社会派SFサイバーパンクで固めて、後塵に「少しファンタジー」という構成全てに

自分の知識を当てはめなくてパズルを完成しなくてはいけない。

しかし、ハードSFで書かせないはずのジェームズPホーガンの著作はほとんど知らなくて(ごめんなさい)、アシモフの作品も「夜来る」しか読んだことがないし、

これならわかるリングワールド代替しようかなと思ったくらい。

社会派SFでいえば私も大好き、ロバート・A・ハインライン書籍はほぼ読破したと思ってたら、「異星の客」は読んでないことに気づいた。

サイバーパンクの代表作家ウィリアム・ギブスンの「電脳三部作ニューロマンサーしか知らない。。

少しファンタジーのル=グィンは、ラファティは、ゼラズニイは。。。

そう考えると、もう僕の知識はぼろぼろと穴がありまくりで、コピペとして完成できなくなった。

ジョン・ヴァーリイの「残像」とか、 人類補完機構の「シェイヨルという名の星」とか、

文脈を無視すればいっぱい語れるのに、あのコピペのどこにも当てはまらないことがすごく悔しい。

あのコピペフォーマット自分が知る分野を書ききれた人は改めてすごいな。

 
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