はてなキーワード: ジョブズとは
息子よ。
塾の先生は
というけれど、嘘だと思いなさい。
受験に頑張れる人は就職でも頑張れて、会社でも頑張れて、人生が上手くいく、なんてことはない。
有名大学のほうが有名企業に就職しやすいは本当だけど、実際のところ、賃金は企業の規模より業界による。
生涯賃金は、多少人より出世しても、多少人より出世が遅れても、あまり変わらない。
お金の面だけでいうと、東京の不動産をいいタイミングで買えたかどうかとか、リーマンショックの時に株を買いまくれたかとかのほうがはるかに大きい。
20点は例えだけど、点数配分はだいたい均等で、点数配分が書いてある。
人生ってそうじゃない。
1点みたいな問題が続いたと思ったら、急に2000点だったり、50000点だったりする。
問1は1点、ずっと後の問20も1点だけど、両方正解しておくと100000点みたいな、よくわからない配点もある。
ジョブズがいう点と点をつなぐというやつ。
そして、満点が決まってない。
でも、生きるためのお金なんだから、早死にしちゃどんなにそれまで点数(お金)を積み上げてもチャラだ。
ジョブズなんて、最後の最後でヘマをして、治るガンの治療を拒否して死んでしまった。
恐ろしい。人生というゲームには、そこを落とすと今までの点数ゼロ、っていう問題も転がってるということだ。
受験が人生の役に立つとは思わないけれど、受験で教養を高めておいたほうがいいと思う。
高校レベルの科学の知識、社会の仕組みは知ってないと、致命的な失敗につながることがある
知ることによってリスクを多少なりとも下げられる。
あくまで多少だ。
情報源が1か所しかなく、その情報源が詐欺師だったら、騙されないことは難しい。
Googleは、お前が信じるべき情報ではなく、信じたい情報だけを持ってくる。
SNSもだ。「お前の選択は正しい!」と褒められ続けるから、自分の選択が正しいのかと思ってしまう。
あるいは、過激な発言ほど信者を集めるので、「みんなに賞賛される=正しい」と騙される。
さてさて、教科書、これは情報源としてなかなか中立でいいものだと思うよ。
たいして学がない父さんの見解ではあるけれども。
ジョブズが風呂嫌いなのは何となく分かるんだが、秋山好古が大の風呂嫌いだったのが分からん。
1904年2月8日から1905年9月5日までだから576日間として、288日に1回(9.6ヶ月に1回)の頻度でしか入ってない(むしろその2回は何で入ろうと思ったんだ)。
服も洗濯してない。臭いのはもちろんシラミまでわいていたという。
お偉いさんと会うときに注意されないのか。上に立つ者として部下に示しがつかないのではないか。
あれだけイケメンなのに臭くて不衛生とはどういうことなのか。そこまで汚いと確実に皮膚病だったと思うんだけど、辛くなかったのかな。
フランス留学中はどうしていたんだろう。香水で誤魔化していたのだろうか。
風呂嫌いの偉人が気になって仕方がないのは、自分がもともと風呂嫌いで、うつ状態のときなどはまったくお風呂に入れなくなってしまうからだ。お風呂嫌いの人には自分と近いものを感じてしまう。
自分は小心者なので臭くて汚い状態で人前に出たくない。よって風呂に入れないと外出もできなくなる。
偉人たちの場合はそうではないようで……地位が高いから周りの人は強く言えないし強制できない。迷惑だろうな。
ジョブズは風呂嫌いだったかもしれないけど服は着替えてたと思うから、洗濯してない服を着続けた秋山好古のほうが一枚上手だと思う。
自分もうつ状態のときは洗濯もできなくなるから、これもまた親近感を覚えてしまうのだが、偉人でも何でもない自分はこんなことに親近感を覚えてはいけない。
風呂に入ってないと、痒かったり体がベタベタしてたり不快なのに、それでも風呂に入らないことを貫き通せるってすごいよ。無職やニートならともかく社会的地位があって人前に出る機会も多いのに風呂に入らない人の深層心理を知りたい。
日本人が思い浮かべる「天才」が大谷翔平、藤井聡太、井上尚弥しかいないってヤバいよね
アメリカ人なら「ゲイツ!ジョブズ!ザッカーバーグ!」ってなるのに
斎藤環さんがみた「狂気なき天才」の時代 自分探しの終焉と承認欲求:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASRDW5JV0RDGUCVL050.html?ptoken=01HKVF9KTKBDZ7NBGHBT5FBVT6
それに、現実社会を見ると、ダークサイドらしいものが感じられない日本の「現代の天才」たちがいませんか?
――誰でしょうか。
野球の大谷翔平選手や、将棋の藤井聡太八冠、ボクシングの井上尚弥選手たちです。フィクションでもありえないぐらいの天才たちが生きている時代に私たちは生きています。