はてなキーワード: ジャニオタとは
自分は女だけど昔から女のアイドルが好きで、ジャニーズには一切興味がなかった
憧れというより、ジャニオタ女子がジャニーズのアイドルを好きになるのに近い感情だ
相手を困らせたくないのでガチ恋ムーブはしないけど、いつも恋と錯覚するくらい大好きになる
実際にいるアイドルだけでなく、二次元においても男性アイドルキャラは全く興味なし、女性アイドルキャラはグッズを片っ端から集めるくらい大好き
それでだ、現実ではどうかと言うと、普通に彼氏がいたことがあるし、その人のことはおそらく恋愛感情で好きだった
今のところ、著名人や二次元に関しては女性しか好きになることがなく、自分の生きている世界(身の回り)では男性しか好きになったことがない
自分はバイなのか、それともアイドルに向ける気持ちが憧れが捻じ曲がって恋のように思えてしまっているだけなのか、判別がつかない
ツイフェミの功績が大きいと思ってる。
あの人らはトゥゲッターとか白ハゲマンガとかネットを上手く利用して活動を広げてきた。
でも「玉袋ゆたか」を起点に、それがどう言う意味なのかを理解しようとする流れができたでしょう。
世間が受け入れられるような形に変化させてきた。
5年前に「看過することで加担した罪」とは、どんなものでしょう? って質問したら
ツイフェミかな? って答えるでしょう。まさか、ジャニーズ事務所のファンのジャニオタに向けて男性オタクたちが言いだした言葉だとは誰も思わない。
他の誰かを救いたいなら、あなたが声を上げればいい… そして皆んなが声を上げだしたの。理論や論法を受け継いで。今では障がい者児童さえも救ってる。
女オタクがカップリングの受け攻めや地雷という解釈違いに激しく怒り、被害者感情を燃え上がらせてクレーム突撃することから、自衛のためルールが細かくなったという投稿。
https://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
腐女子に限らず、ジャニオタの同担拒否だとか、ホスクラや地下アイドルの被り拒否等、とにかく枚挙に暇がない。
もちろん男オタクにも解釈違いで円盤をたたき割ったり反転アンチになるような輩はいるが、絶対数として女オタクの多さには敵わないだろう。
以上が正しいという前提で、なぜ男女でこうも違いが出るのかという分析をしたいと思う。
結論から言うと、男はほぼ全数がインターネット上で怪しいエロサイトを徘徊した経験があり、そこには想像を絶する程に騙し広告や詐欺へ誘導・コンテンツの詐称が多いため、必然と地雷耐性がついたという話だ。
多くの女子は知らないだろうが、男が見るエロサイトのカオスさは完全に常軌を逸している。
インターネットという広大な地に降り立った際、多くの男は最初に興味を持つのはエロだろう。開き直るようで本当に申し訳ないが、こればかりは仕方ない。
興味を持つ歳からして、幼く、金もなく、決済手段も無い少年リンクがたどり着くのは、AVを転載している海外の違法サイトだったりする。
こうしたサイト、あるいはサイトにたどり着くまでの道程として、とにかく騙しや詐欺が多い。
この動画を観たければこのリンクに飛び、そこからまた飛び、飛び、飛び、飛んだ先に何もないやん等というのは当たり前である。ただサイトのPV稼ぎや広告のインプレッション稼ぎに使われるだけで、エロに駆られた少年の期待を打ち砕くひどい仕打ちだ。
動画広告においても、YouTubeの「動画を見たければ広告スキップ」なんてもんじゃない、動画を再生しようにもそもそも画面におけるその動画エリア全体が動画に見せかけた1枚の広告そのものであり、クリックした瞬間3つも4つもアホみたいなとんでもないウインドウが飛び出てくる。
なんなら、そもそも動画そのものに中国語の広告が編集されてぶっこまれている。再生したら「あひょんづーちぃまよォ!」(適当)などとわけわからん音声を聞かせられるし、そうした誘導の行きつく先がまた更なる広告の入り口でしかなかったりする。無限ループはこんなにも身近にある。
更に、数々の騙しの海を搔い潜って得た動画が、おい全然サムネイルと違うやんけというのは日常茶飯事だ。
というかサムネイル通りの動画などほぼ無い。騙されるのがベースである。
想像してみてくれ。ただ動画を再生しようとしただけなのに、会員登録が完了したぞ住所も把握したぞ解約したければ9万払えさもなくば家にエロ封筒送ってやるからな!と脅された少年の気分を。
こう言っちゃ悪いが、カップリングの前後がどうとかの地雷のレベルじゃない。その時は死だ。死の気分を味わう地雷だ。
他責しようにも転嫁する場所が無い。恥ずかしいものを観ようとして騙され、そもそも金を払った客でもないし、なんなら18歳未満禁止の柵を超えたのは愚かな自分自身だ。そもそも、クレームを入れようにもサイトが外国語だぞっつー世界だ。
そうした経験を以て、男は広いハイラルの世界に解き放たれていく。
こうした、騙しだらけの世界を掻い潜りながら目的のコンテンツにたどり着くという経験を日常的に送り、その延長線上にインターネット人生が広がっているならば、チンポの1本や2本や3本ごときでクレームを入れる人間に育つことがあろうか。
他を燃やすな、自を育め。お前はお客様ではない。広大な地で自分で選び集め拾い戦う、勇者だ。早くハイラルに来い、女オタク達。
ジャニオタに限れば未婚率60%とかありそう
ふと、“推し以外嫌い”現象って女性オタクの間でばかり見るような気がしたので思いついたものを挙げてみる。
自分は旧ジャニーズに詳しくないので、これに関してはあまり記述できないが、アンリーとはオンリーとアンチが組み合わさった造語で、例えば嵐の大野アンリーなら大野だけ好きでそれ以外のメンバーは嫌いみたいな感じ(らしい)。アンリーにありがちな発言としては担当アイドルがいじめられてる、グループは仲が悪いといった妄想や、他のメンバーを下げてまで自担を上げようとするものなど、他のメンバーが好きな人からすれば嫌な気分になるものが多いらしい。ケーポペンにも同様の存在がいそうな気がする。
これは推し以外というより推しカプ以外という感じだが、例えばA✕Bというカップリングがあるとして相手固定ならAはBと、BはAとのカップリングしか許せないという感じで、左右固定なら攻め受けが逆になることも許せないって人たちだ(と思う)。腐女子は攻め違いに関しては寛容な人も多いが、逆に嫌う人も一定数いてよく棒乞食、棒ビュッフェ、攻めを棒扱いするなという言葉で叩かれてる印象。中でも過激派と呼ばれる人たちは他カプや逆カプをブロックするのは当たり前で死ね、殺すなどの過激な言葉や、うっかり他カプや逆カプを目にしたら吐く、寝込む、泣くなどの身体症状を訴える。
これは男オタクでも見るかもしれない。ソシャゲジャンルで特によく見かけて、運営(公式)が嫌いだけど推しキャラがいるからジャンルから離れられないと嘆いてるオタクが「推しが人質に取られてる!」と言いがちだから心の中でそう呼んでいる。運営叩きはもちろん、推し以外のキャラも叩かれるケースが多くて、運営(公式・作者)のお気に入り(とその人が思ってる)キャラや優遇されてる(とその人が思っている)キャラが標的になりがちだ。このケースだと「推ししか好きでない」どころか「昔の推ししか好きじゃない」ケースが結構見られて、今の推しは推しとは呼べない、という公式が解釈違い現象を起こしてるパターンも多い。
他にも例があったら教えてほしい。