はてなキーワード: ジェネリックとは
一族の掟で「ゲーム機は一つだけ(なおゲームが出来るスペックのPCはゲーム機に含む)」と決まっているので俺の家にはゲーミングPCしかない。
ゲーミングPCがあれば世の中で話題のゲームの90%ぐらいは網羅できてしまうので大きくは困ってないのだが、それでもPSやニンテンドーが独占している一部のゲームが遊べないことがある。
ぶっちゃけ遊びたいのはBloodborneとゼルダぐらいなのでそんなに気にはならないしジェネリックもあるのでまあまあ我慢は出来る。
たとえばLies of PとかTUNICとか。
でもねえ……10年も20年もこの状態が続くと思うと憂鬱になるんだよな。
ティアキンは神ゲーなんだろうが10年後にやって果たして楽しめるのだろうか。
当時伝説的神ゲーとして扱われたらしい時のオカリナや007のプレイ動画を今見ると画面が汚すぎてビックリする。
だがリメイクされたらされたで絶妙なバランスが崩れて神の座から転落するのだろうというのは分かる。
流石にまたせすぎだろ。
フロムは最近PCの方にも気を使うようになってきたので安心だが、任天堂のソフトは全然そんな感じがない。
分かってる。
ゲーム機を買わせるために存在するからキラーコンテンツってことだろ?
でもなあ……Switchで俺がやりたいゲームって本当に一部しかないんだよなあ。
PCにもあるならPCでやった方がいいしさ、Switch性能低いじゃん割りと。
基本的に「ゲームに画質とか皆求めてね~からwwww」みたいなノリのスペックばっか。
うーん。
まあ確かに間違った考えではないのかも知れないが……ゲーミングPCを持ってる身としてはわざわざ欲しくはならんな。
持ち運べるから何?
タブレットと一緒じゃん?
PS5の方もアレの容量がうんたらかんたらってコスパは確かに凄いんだろうけど、でもお前それで画像生成AI走らせたり出来るかっつーと違うじゃん。
まあ、絵自体は下手だろうなと思いつつ表現が面白いからという感覚が皆無ってわけでもない。
https://www.pixiv.net/artworks/110374178
↑たとえばこれはモノクロページ見ると指とかが崩れてるというかこなれてないとは思うが、アウトラインのタッチがなんか幅太で「もあっと」しててあまり見ない描き方で面白いなとは思う。
あとは決して非エロで数万ブクマ稼ぐ絵師と比べれば上手いわけはないという絵師もこの描き方が好きというのはある。
その描き方というのははっきり言ってしまえば、模範的な画力を学ぼうとした結果の学習失敗例なのかもしれないが、その失敗例の具体的なあり方というのが作者個々に異なっていて面白いのかもしれない。
ようはこのおっぱいの描き方がエロい、今日はこの描き方の絵じゃないと満足できないと代えが効かないことがありえるのだが、それは、標準的な画力の定義からみて「変じゃないこと」からの逸脱の仕方がある種の傾向性を持っているからじゃないのかなと。
平たく言えば手癖かな。
んでもしその絵師が下手に向上心を働かせて今より絵が「改善」されてしまったら、そもそも私にとってのその作者にのみ見て取れる絵の個性は、「逸脱」によって実現していたのだから、もはや私には何の個性も見いだせない絵になってしまいうる。よくいるラノベソシャゲ絵師と同等になってしまって、そいつじゃなきゃいけない理由がなくなっちゃうんだよね。
絵なんで学んでない人のプリミティブな絵が面白いなどと軽々しくいうつもはないんだ。創作者でそういう人に限ってプリミティブという枠で見てもなんの個性も見いだせない魅力のない絵としか思えないのもあるから。さすがにそういうのには守破離だろって言いたくもなる。
それに一般にはうまいとされない絵に「逸脱」を「良さ」として感じ取ることができる(手前みそな言い方だが)のも、一種の立派な感性じゃないのか。この種の逸脱は個々人に依存する度合いが高いために再現性が低く神秘的だなとも思う。アートの妙というのはさすがに言い過ぎか。
これは発達障害特有(俺発達障害なんだ)なのかもしれないが、絵自体を見る感覚がないわけではない。むしろ今発達障害と診断されるような人間の方が人口としてもし多かったら、俺みたいなのが魅力的に感じる絵が社会的にも上手い絵(パースとかじゃなく感覚のレベルで)とされてる可能性まであると思う。
うまくなった?せいで俺が魅力を感じなくなった作家の例
上手くなる前の好きだった絵。バキュームベッドでの顔のつぶれ具合が醜すぎずちょうどよいぶちゃいくぐらいで抜ける。
https://www.pixiv.net/artworks/110374178
そのあと
https://www.pixiv.net/artworks/112869300
↑もうただのジェネリックきらら風絵師になっちゃって抜けなくなった。半分見限ってる。うまさと引き換えに、バキュベッドの良さを引き出せなくなった「わかってない」絵師になってしまった感がある。
あなたの認識で正しいが、大半の認識はなんか安い薬でしょって感じだよ。ちょっと詳しくて特許が切れてるから安いんだよねえぐらい。
品質が悪いって使われ方も安かろう悪かろうがのイメージが先行してるだけだからね。
ぶっちゃけ薬効成分は同じだけど、添加物が異なるので、従来品(先発品)とジェネリック品では
効き目が心配だけど従来品は高いっていうならAGジェネリックという選択肢もあるけど、
そんなもん素人に選べるかって話でもあっていろいろと難しいよ
ジェネリックは新薬と同じ有効成分・品質・効き目・安全性が同等であると国から認められたお薬であって、安いがメインなのは違うと思っている。品質もちょっと悪いみたいな使われ方されているし
私マウスの旅してるって話ししたっけ?
エルゴノミックのやつでマイクロソフトのおっぱいみたいな丸いマウスが廃番になってそれから困ってマウスの旅に出掛けたまんまのー
おかえり!そしてただいま!を言っていなかったような気がするのよ。
ちなみにおはようからおやすみまでは、
そんでその
私のマウスの旅は終わったわ。
とうの昔にね。
高いけど、
その安い版のジェネリック他社のマウスエルゴノミックのやつ3000円弱のを好んで使っていて安っー!っつって喜んでいたんだけど、
弾かれて回した方向と逆にスクロールしたり上下にぷるぷると交互にスクロールし始めたりと、
部品の耐久性の弱さの証明を3台ぐらいこの3000円のマウスを買ってみて、
その都度その都度買い直しまくりまくりすてぃーだとなんだかアホらしいことに気付いちゃった山脈に向かってヤッホー!って叫んだんだけど。
それなら大奮発して
清水の舞台から飛び降りて実際に死んだ人はいないって伝説の境内にあるあの重い2トンあるでお馴染みのゼットソードを持ち上げに行こうと京都寄った際に行ったけど、
もうさー!
そんでもう大奮発して清水の寺からデラックスに飛び降りて美味しいランチでも食べようと近所を散策してみようと思ったけど、
やっぱり京都市の中のメジャーな観光地は人がパンパンであんまりオススメ出来ないわ!
でも一瞬だけ一瞬だけ
あのまんが日本昔話の絵に出てくるようなオープニングの龍が書いてある私もそれ再放送でしか見たことないんだけど、
そのお寺のその絵の書いた下に行くことが1回だけ出来て、
まるで龍がガオー!って鳴くような反響の音がして、
それができたので、
本当にガオー!って鳴ったから凄かったわよ!
そんで何の話しだっけ?
マウスの話しのただいまお帰りの話しで、
おはようからおやすみまでを見つめるのはライオンで、
私はちょっと大奮発して清水のお寺からデラックスに飛び降りたけれど未だかつてそこで舞台から飛び降りたとて
死んだ人はいないって伝説を叶えるための手に持ちやすいマウスを探していたって、
えいや!って大奮発して買ったの。
結構もう使い込んでいるけれど、
なるー!
ちなみになるー!って言うのはなるほどー!のことで、
今だけにしか言えないなるー!なのよ。
そんで、
そう言ったようなことの言い得て妙なことわざが無いところがもどかしいわ。
結局これはなんのお話だったの?って思うほど
私は高いマウスをえいや!って清水の舞台のデラックスなところから飛び降りた気持ちで大奮発して買ってみて正解だったわ!
そう思うと、
いっそのこと
えいや!って飛び降りるコンテンツをショーとしてそこから清水の舞台から鳥人間コンテストすればよくない?って安直に思っちゃうんだけど、
どうかしら?
何個か買い集めたので、
あとちょっとは持ちこたえることができるけれど、
キーボードはマウスほど激しく消耗しないことに激しく同意って言う意味の禿同!と言いたいところなので、
もしかしたら一生分賄えているのかも知れない鴨鹿!
そんな鰯気な気持ちにはなっていられないのよね。
チリには今まで3回ぐらいは行きたいなーって思ったぐらいなほどよ。
うふふ。
ランダムで決まると行っても鮭と鯖の2種類から選ばれるそれはランダムと言ってもいいのか分からないぐらいな
思わず内田裕也さんばりに鮭な!ベイビー!って朝から美味しくいただいた次第よ。
グレープフルーツを1玉買ってきて、
輪切りにしてボトルに入れて一晩置くまでもなく、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
教科書的な画力と引き換えに光るものを失ってしまっていっていると個人的に感じる絵師が複数人もいるからどうダメになっていったか語る場として欲しいわ。
まあ無くても増田で語れるがな。
まずチーズ酵母のなかはバキュームベッド絵の見せ方を「わかっている」からハマってるからハマったのにもうカエルビクスの頃のフェチズムは無くなってただのジェネリックきらら絵師と化してしまったんだよね。1eq2ととどおについてはまた次の機会の語ろう
・なか
https://www.pixiv.net/users/34654
・とどお(のなかで俺のお気に入りの絵)
https://www.pixiv.net/artworks/83003097
・1eq2(の以下略
渋谷事変までは結構面白く読んでたんだけど、死滅回游以降がいまいち乗り切れない
……んだけど、別に面白くないわけじゃなくて続きは気になってしまって、
読むのやめるか、とはならない、っていう自分でも不思議な状態に陥っている。
全般的に作り込みが甘いマンガだよな、とはずっと思ってるんだよ。
単行本のおまけページでも、無下限呪術について数学的に間違ってますね!!って設定を専門家からツッコまれる、っていう芸風あったけどさ。
それ以外のとこでも、黒閃は通常時のダメージの2.5乗になる、っていうのも「そうはならんやろ」ってよく言われてるし、
レジィ・スターの術式が「契約の再現」と言いつつ、レシートから再現をするならアレ、発動に大金が必要になるよね??みたいな視点がなかったりとか。
設定をわりと都合良い感じで作るよな、と思う。いやフィクションだから別にいいでしょ、とも思うけど、ちょいちょい引っかかってしまう。
それ以上に引っかかるのがキャラクターの「使い捨て方」の部分であり。。
もうこのマンガはキャラクターが王道的にはありえない感じでバンバン死んだり再起不能になります、っていう作風なのはわかってはいるんだけどさ。
それにしても東堂が術式封じられたぐらいで、虎杖の度重なるピンチにまったく駆けつけないのはありえんくない??とか、
一族皆殺しにした真希さんに対して誰も何も言わんが、そこは少なくとも乙骨は何かしら言うよな、とか。省いてるだけかもしんないけど。後で回想入るかもだけども。
このキャラの今までの描き方なら、ここはこうするよね、というわりと当然の描写でもサクッと省かれてる感覚が強いのよね。
解釈違いとかじゃなくて、回游以降については早送りかダイジェストで見せられている感覚というか。
物語というのは感情や対人関係の変化の積み重ねだと思うんだけど、それが薄くなってただただバトルロイヤルだけになっちゃった感じがする。
虎杖が真人に対する恨み辛みを重ねて重ねて、自分の価値を考えて考えて、という積み重ねを大事にしてたあの頃の感じが最近はない。
なんだけど、面白いんだよね。
ここからハッピーエンドに向かうのかなぁ、それとも最悪な終わり方するのかなぁ、とか気になって読み続けちゃう。
悔しいよなぁとか思いながら。
思ったより反響あってびっくりした。みんな呪術好きで嬉しいよ。俺も好き。どんなマンガでも「好きだけどここは嫌い」ってのがあるけど、「嫌い」な部分がこんなに多いのに読んでるマンガが自分としては珍しいのよ。
設定の拙さとか粗も気になるけど、それ以上に引っかかってるのはドラマが薄くなったとこなんよ。設定はもう、言っちゃえば作者がそうだって言えばそうじゃん。だから気になっても飲み込むしかないかと思ってるんだけど。本来挟まるはずのドラマが挟まってないとか、心理描写すっ飛ばしすぎてるのは勿体ないなって思っちゃうんだよね。そのへんが全然描けない人じゃないし。
> 富樫の影響っぽい頭脳バトルだけは全く才能ないからやめたほうがいいよな。
> 死滅回游のルール作りとかは確実にH×Hの影響だろうけど作者もポイント計算ミスとかしてたから、あんましよくなかったとは思う。
そうなんだよね。回游は完全に冨樫の影響だけどうまくいかなかったパターンだと思う。あの複雑なルールが、話を面白くする方向へいまいち作用していない。やりたいからやってみたけどダメで風呂敷もいまいち畳めなかった、っていう感じがすごいする。複雑でよくわからん、って敬遠させる読者を増やしただけになっちゃった気がする。
> 呪術廻戦のキャラの使い捨て感は、ここ20年位で培われたキャラ重視の漫画作りへのアンチテーゼと思う。
これについては作者の人、そこまで考えてないと思うよ、みたいな気はしなくもない。単に話題先行の話作りしているだけでは、って思ってる。
> キン肉マン
ごめんな、キン肉マンは世代じゃなくてな。キン肉マンってこういう感じなん? 無茶苦茶ガバガバ理論な設定っぽさは感じるけど。
> 後期ドラゴボや新世界編のワンピも同じようなこと言われている
ドラゴボはわからなくもないが、ワンピが「同じよう」というのがわからん。ワンピは好きよ。あれは逆にドラマの引き算が下手だなって思うぐらいに色んなキャラを描きすぎなほど描くじゃん。それがここに来て爆発的な相乗効果を生んでいるのが最終章の面白さだと思う。設定の粗さとか意味不明さって点ではそうね、って感じだけど、あのマンガは結構後付けで粗い設定の背景を描いてくるとこあるんだよな……。サンジの足が燃えるのとか意味ありげじゃん。
> BLEACHの連載後期
わかる。あれ? あのキャラそういやどこいった?な感じ。
> エンタメに正しさや整合性求めるより、楽しんだ方が良いよ。エンタメは所詮暇つぶしと集金装置なんで、全力で楽しめば全力で応えてくれる。
上で書いた通り、正しさのほうはまぁ妥協できるのよ。本来楽しむための下地であるはずの、ドラマのほうに穴があるのがすごく気にかかっちゃう感じ。
> 分かるっちゃ分かるんだけど、何度も読み返していくうちに前は気付いてなかった深い拘りみたいなもんを見つけたりするから侮れない漫画だと思ってる。
それな。俺も小沢のくだりとか結構好きだし。でも「南へ」はいろいろ蔑ろにしている気がしてダメだった。徹頭徹尾つくりこみとか脚本とかが下手、とは思ってないんよ。だから読んじゃうんだけど。
> 細かい心理描写とか設定の作り込みがガバガバなんだけど、冨樫や久保師匠や岸影様といったジャンプのレジェンドを吸収した上での「演出力」がズバ抜けておるので、それだけで面白いと思わされてしまうのはあるよな。
ああああああ、これこれこれ。最高の言語化能力。これ。完全にこれ。これが言いたかったです。初期はそうでもなかったけど、渋谷以降の絵面から伝わってくる外連味とかすごいじゃん。秤vs鹿紫雲とか大好きなんだけど、別にストーリーの主軸にはあんまり関係ないところなんだよな。カタルシスをうまいことズラされて、話全体としては最悪な方向にぐんぐん進む感じがある。
> 読者の反応を見て裏切りに行くスタイルだけが受け入れ難いそれで面白い芽を潰してそうなのが。
それあると思う。むっちゃ反応見てるな、ってのは単行本おまけページとか「漫道コバヤシ」とか見てて思う。本編の外で語りすぎてるし、話を動かしすぎてる。
だから最近は逆に展開読めるようになっちゃったんだよね。それも「好きじゃない」って気持ちに拍車掛けてる。
やさしい。ありがとう。他にもマンガいろいろ読んでるから大丈夫よ。今月はpanpanya先生の新刊が出るから超楽しみ。
> panpanya先生の新刊出るんだ!教えてくれてありがとう増田
> 風呂敷を畳む気のないH×Hより雑でも畳みはしそうな呪術のがマシだと思ってたけど雑すぎて評価が逆転した。作品としては見限ったけど多分最後まで読むし続きは気になる。期待値が低い分惰性で楽しめるのは良いと思う
同じ気持ち。小さなポイントとして面白い瞬間というのはあるのだが、話の大筋としてはもうあんまり面白くなることを期待できない感はしている。H×Hは選挙編で一度風呂敷を畳んでおり、その後は続編かスピンオフをやっている、ぐらいの気持ちで読んでる。
> 使い捨てなんじゃなくて死ぬキャラも丁寧に背景作ってるだけじゃない?
えーと、モブじゃないメインのキャラが死んでいってるから使い捨てられているように感じるのでは、ってこと?
死ぬキャラの背景が丁寧かなぁ、っていうと、ほぼ退場状態になってる棘、東堂、京都組あたりは全然丁寧に背景描かれてないよなぁ、っていう気しかしない。退場劇が丁寧だったのって『葦を啣む』とナナミンぐらいじゃない? キャラがバンバン死ぬといえばH×Hもそうだけど、あっちはカイトやパクノダあたりの重要なキャラの死はむちゃくちゃ引きずってストーリーラインにガッツリ影響するんだよね。ああいうのが「丁寧」って言うのかなぁ、と思う。
俺たぶん、東堂の退場が一番納得してないっぽい。あんな良いキャラで、虎杖をあそこまで導いてくれたのに、第2のブラザー出てきたら入れ替わるようにするっと消えるってなによそれ??っていう。このまま東堂出てこずに終わったら、他がいくら良いストーリーになったとしても虎杖を許せなくなるし、呪術を高く評価できなくなりそう。
> 自分は逆に好きになりたいのに全然面白いと思えない。ストーリーにも設定にもキャラにも乗れない。流行ってる作品を楽しめないのってそれはそれで疎外感があるので面白いなら素直に楽しめばいいと思う
なるほど。そういう人もいるのですね。その点は確かに自分は恵まれているし、楽しんでいるのは楽しんでいるよ。ありがとう。
> 作り込みのガバガバさが気になるとのことなので、ワートリ読みましょう!(ワ民のささやき)
ワートリは5巻まで読んでハマれなかったんですよね……。こういうのは本当に人それぞれ。
> 好き=面白い と言う単純なものではないとは思う。もし単純なものだったら不快極まりないホラーとかスプラッターなんてジャンルが生まれるわけないし、面白いと言う感情は意外と複雑かと
そうね、その通りだと思う。なんかわからんがページめくる手は止まらんのだよなぁ?!みたいなね。ある。
> HUNTER×HUNTERの禁断症状が緩和されるとかそういうやつではなく?
ジェネリックH×Hとしては役不足(誤用)かなぁ、と。他の人も書いているように、頭脳バトルっぽい要素出してきたけど、結局ちゃんと頭脳バトルっぽい展開になったことほぼないし。そこに魅力感じて読んではないかな。
> 呪術廻戦作者の非凡さは、虎杖の元同級生女子が綺麗になって告白しようとして「でも私は私が嫌いな人達と同じ尺度で生きている」みたいな人間ドラマ描ける才能なのだと思う。話が佳境に入ってる今はそれが大雑把に…
ねー。小沢のところいいよね。あれ描けるのに、なんでこんな雑な展開やってんのって思うよね。渋谷まではわりと最初から練ってあったけど、その後はあんまり考えてなかったのかなぁ、って感じがしちゃう。
> ヒント:他に読むものがない
だから他にもいろいろ読んでるって書いてるだろーが。なんならここ数週間のWJだと『鵺』のほうが楽しんでるぐらいだけど、それでも読んじゃう魅力はあるんだよ。
これで最後にしよう。いっぱい反応もらえて嬉しかったし、みんなモヤモヤしながらも呪術めっちゃ楽しんでんな!ってのがわかってよかったよ。ありがとう、ありがとう。
追記する前から、呪術好きですって顔に書いてあったと思うけど。
> あと全体的にキャラクター死にすぎで緊張感がないのも。。。ただ昔のジャンプ好きな人ならかなり刺さるとは思う
キン肉マンの話題も出てたけど、昔のジャンプってどんなだったんだ。もっと大味だったんだろうか。高校生のときにデスノ食らったりしてるから、緻密な設定と整合性みたいなのに慣れてるかも。
> シュワーバーみたいな漫画だよね。秤先輩の領域展開は独特過ぎて投げそうになったがw
シュワーバーという例えは秀逸すぎるw 安定感がない感じ。秤のアレはもうツッコミどころとしてやってんだろうな、とは思いつつ。
> 漫画のことはよく分からないんだけど、ブコメを丁寧に拾って好意的に追記してる増田の優しさが良いな
逆にブクマカがめっちゃ優しく共感してくれるから、こっちも嬉しくて返したくなっちゃった。
> ワートリはだめとのことだがキャラ間ドラマが濃密でなかなか宇宙いかないのが焦らされる(大ファン)。て5巻かーい。 人間ドラマも本筋の進め方も丁寧な暗殺教室みたいな話はどうでしょう?
いやいや5巻でハマらなかったら切りますよ普通??? 連載1年分よ……? でもそうなのか、ワートリはまだあそこから面白くなるのか。確かに巻を重ねるほどに面白くなるタイプよね、とは思うけど。暗殺教室は好きだったよ。ただ、自分は松井先生のキャラにあんまりハマれないなぁ、というのは若君読んでても思ってる。他誌だけど荒川弘先生とかも好き。ケレン味や絵の上手さに設定や世界観の緻密さ、人間ドラマまで合わさったとんでもない方よね。
……これは風呂入ってたら思い出したので、ひそかに書いている追記4なんだけど、人間ドラマも長編脚本の進め方も設定の練り込みもできるって点だと稲垣先生だわ。Dr.STONE、伏線や理屈をきっちり積み上げて作られているけれど、それだけだと日が暮れちゃうところを「この人はチートなのでなんとかなります」で良い具合に要らないシーンを省いていくよなーって思ってた。チートだけだとなんでもありになっちゃいそうなところ、ウィークポイントも作ってあって、最終的には知略と努力と運で切り抜けていく、っていう感じでカタルシス生むのめっちゃ上手い。アイシーもそんな感じだったし。
> 計算してかいている作家ではないと思うので、小沢の下りも「そういう引き出しも持っている」だけでいつでもそれを出せる訳ではないと思う。
まぁ確かにそうかも。そういう引き出しを上手く操れるようにしてやるのが編集の腕の見せ所ってやつなのかな。いや、編集さんを責める気はないが。今の方向性への振り方はあれはあれで成功なんだろうし。
> 最初は面白かったが、この能力の組み合わせでどうやって勝たせるつもりだと思いながら読んだら、強い奴や相性がいい奴が乱入して勝つを繰り返して能力バトルを背伸びしてやるなとなった。
能力バトルと見せつつ単純な殴り合いで、強いほうが勝つ(それはそう)みたいなところはすごいある。なので、本誌でちょっと前までやってた、あのバトルの結末にはしらけちゃった。現在進行形でやってるバトル、ああいうのが見たいんだよなー。
> 東堂はまた出てくると思うけどなあ
1個前の能力バトル議論にもかかるけど、東堂みたいのがバトルの掻き回しとしては良い具合の能力だったと思うんだよなぁ。退場ほんともったいない。出てくると嬉しい。
> ただ真球は接地面積がないから無限の重力とか言ったのは、それ冨樫じゃなくて車田正美だぞと突っ込んであげる編集いなかったのかよ
真球の件も「何言ってんだ??」って感じだったけど、元ネタあったんですね。
> 単純に好きだった漫画が最期どう畳むんだろうってだけでは?
んー、だったら連載追わないかな、と思う。自分にとってはONE PIECEがそのパターンで、第2部はほとんど追ってなかったけど、最終章入ってから畳み方気になって復帰したんだよね。畳み方のためにずっと追いかけるほど優しくはないです。
> 最近の作品設定作り込みすぎなんよ.思いつきで帳尻合わせてるけど面白いというのは一つの漫画の才能.
これはこれでわかる、し、芥見が今呪術をヒットさせられてるのは確かに才能だと思う。BLEACHもわりとこっち系統じゃない? 設定は小難しいこと言うけど、話の筋とバトルの展開はめちゃくちゃ単純で、でもなんかカッコいいしオシャレ、っていう。芥見が久保フォロワーだってのはすごいわかる。冨樫フォロワーというよりは、そっちかなって思う。
> ワートリ薦めるのはちょっと違うというかあっちのが危ない気がしてるけど5巻で止めたのはもったいないなー!呪術で5巻なら野球やってた頃でそれこそよく乗り越えたな!?
ワートリ5巻はもったいない、2票目いただきました。じゃあ読みますね! ありがとう。ありがとう。
呪術は俺、アニメから入ったんだよね。その頃ジャンプ買ってなくて。だからMAPPA効果で面白さ底上げしてもらってたとこあったと思う。そんで続き気になって原作買ったら渋谷でズブッてハマった感じだった。んで、え〜〜このあと、あの人とかあの人とかどうなるの〜〜???と気になって本誌買い始めたら、あの人もあの人も出てこないまま今に至っちゃってる。
> 死滅回游あたりから怪しくなってきて話全然進まねぇ~ってなった人は結構いそう。主人公そっちのけで半年ぐらいバトルしてたのがトドメになったよね。
話全然進まね〜〜〜と思ってたし、あんまりゲームっぽくならずに殴りあってるだけやんけ〜〜〜〜ってめっちゃ思ってたけど、主人公そっちのけバトルはごめん、わりと楽しんでたわ。『呪術廻戦』になってから初めての乙骨のバトルとか、秤の領域展開連発で死ぬギリギリのところをゴリゴリ潜っていく感じはあっちいなとか思ってた。
> それ面白いから気になってるんじゃなくて 気になるように描かれてるから気になってるだけやで 上手い引きってのは続きを想像しやすいように問題を投げかけてるやで
これはその通りだと思う。引きがうまい。めっちゃうまい。やめられないとまらないみたいな。
> 真希のやった事について誰かから言及(批判的なもの含めて)あると思ってたらそれが全くなさそうなのは一番残念かも
そう、あれスルーしちゃいけないと思うのよ。実質的に呪詛師になっているわけで、あの後出奔してソロで暴れていくのかなと思ったらふつーに体制側みたいな顔して戻ってきてて「?????」ってなったのよね。あれはちゃんと落とし前つけてほしい、何かしら。加茂家も乗っ取られてるし、日本がぐちゃぐちゃになったからもういっか、じゃないと思うのよ。
ブコメにもこれあったけど、それはそうかもね。エンタメって言葉を「雑でも面白ければOK」って意味に使いたくはないけど、まぁエンタメってそういうもんよね、とは思う。ライブ感? グルーヴ? 疾走感? とかそういう。
言いたいことはタイトルで全てだ。
このページに来た奴はジェネリックバイアグラがどうも効かない原因を調べて辿り着いたんだろう。
色々なサイトで原因になりそうなことを調べて、どれも該当しないのに何故か効果が出ない。
そんなお前に問いたいことがある。
お前、錠剤を加工して飲んでないか?
俺は加工せずに粒状のまま飲むようになってから効果がちゃんと出るようになった。
薬はそのまま飲むのが当たり前だろうというのは常識かもしれない。
ただ俺はそれを知らなかったし、そのまま飲まなくなった理由もあった。
同じ状況で苦しんでいる同士のためにそんな悪銭苦闘の経過を書き残す。
伝えたいことは既に書いたので以下は別に読まなくてもいい。
嫁ができればもう一人欲しいと言ってるのでここ数年妊活をしてるがなかなかできない。
性欲はあるし気持ち的には性交渉もしたいが勃起しても中折れしてしまう。
悲しい行為だが精子を送り届けることが最優先事項なので、惨めだろうが役目を果たそうとしていた。
まだそれができるのはマシなほうで、酷い時にはいくらしごいても挿入できるほどの硬さが得られず種付けできなかった。
妊活してる男にはこの状況を想像すると身が震える思いがするだろう。
そこからカマグラを見つけるまでは本題ではないので端折るが、服用するようになってからは勃起の問題は改善した。
ように見えた。
しばらくしてカマグラを飲んでも効果が出なかったりイマイチなことが出てきた。
飲んでないより遥かにマシだが、勃起のパワーが低かったり油断すると中折れしてしまうくらいの持続時間。
ちなみにカマグラが普通に効果が出た場合は、少し刺激を与えるとバキバキに勃起してそれが持続する。
バイアグラ系の薬を飲んだことがある人なら分かるだろう。
一回射精しても余裕で二回戦できるほどの持続力には初めて飲んだときは感動したものだ。
困ったな…と「バイアグラ 効かない 原因」で調べるてみる。すると、ウェブサイトには効果が出ない原因としてだいたい以下のようなことが書いてあった。
・食事の直後に服用した
・服用前に脂の多い食事をした
・お酒の量が多かった
・薬が体に合わなかった
・薬が偽物や不良品だった
カレーの後に服用した時は全然駄目だったし、酒を飲んでいたときもあった。
なるほど、カマグラの飲み方が悪かったんだな…原因が分かればこっちのもの。
飲むタイミングを食前にすると、効果がちゃんと出るようになり問題は改善した。
ように見えた。
いつだったかウェブサイト目にした「嚙み砕いたら早く効果が出た」という記憶。
いつの頃からかカマグラを嚙み砕いて飲むようになった。噛み砕いて粉になっているほうが早く吸収されそうなイメージがあった。
いつも噛み砕いているのではなく服用時間的に早めに効果が出てほしい時は噛み砕く。
もしくは気分。
同時期に、どうもカマグラの効きがイマイチだなと思うことがでてきた。
この時点ではカマグラを噛み砕くと吸収が早くなると信じてるのでそのことは疑いもしない。
カマグラに耐性ができてしまったのでは…?と調べてみると、カマグラは連続服用で耐性ができるタイプのものではないっぽいことが分かる。
それならば、と時間を空けて2回カマグラを飲むことが多くなってきた。
カマグラの効果はある程度出るようになったが効果が出るかはランダムで、何なんだこれは…となっていた。
カマグラの効果が出るときは出るが、出ないときは出ないランダム性。
カマグラの粒ごとの成分にバラつきがあるんじゃないか?と疑った。
根拠は「輸入品の薬は偽物なことがある」というウェブサイトの記載。
そこで自分が取った手段は「複数のカマグラの粒を粉末にして混ぜ、カプセルに入れて服用」。
粒ごとに成分のバラつきがあっても均等化され、粉末にすることで吸収も早くなる。
効果は更に出なくなった。
カマグラを粒で服用するときは効果が早く出てほしいため噛み砕き、粉末の入ったカプセルを飲む。
最終的には効果が出ないことを恐れて50mgを3セット飲むようになっていた。
ある日「禁欲を一週間」「空腹時に服用」「夕食を食べない」と妊活のコンディションを完璧にして挑んだ。
この状況でカマグラの効果が出ずに勃起もできなかった時、さすがにおかしいと思った。
見たことある情報を見て、考えられることは全部やってるよなぁ…という再確認。
そこでたまたま「薬の形状には意味がある」という情報を目にした。
「薬は成分が適切な場所で吸収されるようにその形状になっている」
これだ、原因は。
色々なパターンで服用してみたが、服用して1時間~5時間くらいであれば刺激を与えればバキバキになるという本来の効果を確認することができた。
カマグラの効果が出なくなっていたのは「粒のままのんでいない」ことだったと確信した。
今思い返してみるとカマグラの効果が出ていなかった時の状況がわかる。
・効果が出たり出なかったりした
・粉末カプセル
→粉末状だと胃で成分がやられて腸まで届かないので効果が出ない
粒状の薬はそのまま飲む必要がある。分かってしまえばそれはそうとしか思えないことだった。
新しい道具には三種類の使われ方がある。
一例としてVOCALOIDを見てみると、それはまず女性ボーカルの伝手などない零細DTMerのためのジェネリック知り合いの女として売り出された。
次いで、零細インドア趣味レベルというより「売れる曲」が書けるクリエイターにより、作者の意図を忠実に出力する優秀な歌手として使役されて人気に火がついた。
そして最後には人間にどれだけ寄せられるかという評価軸と離れて「VOCALOIDという楽器」になった。そうなるとPOPSシーンのありようそのものに、支配的とまでは言わないまでも少なからず影響を与えるようになる。
自分はVOCALOIDメイコとか初音ミクのパッケージを見てアイタタwとしか思わなかったのだが。
流れをまとめるなら
3. 新しいシーンを拓く存在
になったわけだ。
さてAIだが、今のところ(1)の使われ方ばかりが聞こえてくる。
ぜんぜん絵が描けない人でもそれっぽい絵をでっちあげられる。
まともに文章が書けない人でもそれっぽい(略
資料がまとめられない(
調べ物のやり方がわからない(
要するに「既存の工数のかかる需要に応じて、それっぽい体裁の成果物モドキを一瞬ででっち上げる」という、劣化コピー生産機としての使い道ばかりが取り沙汰される段階。
「初音ミクがあれば陰キャオタクでも女性ボーカル曲っぽいものが作れる、すごい!」という。
とてもためになるお話ありがとうございます、こんなところで思いがけず勉強になることを聞けて恐縮です。
ちょっと、まだ学生なので、上手に言葉にできないのですが安いの価値観が変わりました。それでも、安いものだけが売れ本来の価値のあるものが蔑まれる現状には納得ができません、そこの気持ちの折り合いがまだ私の中では言語化できず、故に飲み込むのには時間がかかりそうです。ジェネリックばかりが売れたら本来のものにお金がいかないですよね、ただただ一般的に価値が下がり続ける、薬は安くないと買わない、高い薬なんか買わない、だけ、だけというかそういう人だけになる、というのはよくないことだと思っています。中国産を買った方が安いから国内のものは買わないよ、となれば国内の企業が潰れます。この考え方自体よくないのでしょうか、悩ましいです。
製造業の国内回帰が進むのは私はとても嬉しいことだと思っていて、国内に仕事があれば人々の精神にも安心が生まれ、そうしたら治安にもつながると思っているからです。国内で作り国内で消費しているとわかると、私は嬉しいのですが、一般的にはそうではないのでしょうか。
チャイナリスクは家族がとても影響を受けており、それもあって最近は国内製造について考えることが増えました。もちろん日本国内だけで完結できるものはほぼないことは理解しています。鋼材や化学製品、プラスチック、いろんなものは国外から材料が入ります。
日本にはそういった安定が世界から見てもあるというのは非常にためになりました。誰も教えてくれません、ありがとうございます。また自分の中で考えてみます。
・フェイブルマンズ 青春ジュブナイルものとして内容はごく普遍的だけど、おれの大好物。エンタメとしてもとても面白かったと思う。大好きな『桐島、〜』の神木隆之介にフォーカスを当てきったジェネリック版って感じ。趣味人間として刺さっただけに、他人との関わりとかもうちょっと考えてもいいかなって思った。
・シン・仮面ライダー 良くも悪く仮面ライダーに思い入れがないので普通に面白かった。「大人向けライダー」っぽいバイレンスも露悪趣味じゃなくてちゃんと後半にかけての変化のコントラストになってていいなって思った。バディものはいいね。
・エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 別の世界線の自分を呼び出すのはコミカルな描写としても良いし、アクションとしてもメリハリのあるマトリックスみたいで面白かった。観た後はそんくらいの感想。他人の感想の受け売りだけど、税務署のババアと分かり合うのは指がソーセージの荒唐無稽な世界くらいにあり得ない事だった、みたいな見方に気付いてからは、ああそういうことか、なんかイイねって思った。
・グリッドマン ユニバース 直前にダイナゼノンを詰め込みで予習したから、時間が育む思い入れは少なめだったかもしれない。シンエヴァがずっとチラつきつつ、虚構を肯定する作品って良いよなって思った。グリッドマンから続くフィクションの肯定、ダイナゼノンから続く過去を清算して未来を勝ち取るってテーマについて非常に力強く語りかけてくれた感じがした。
・インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 印象的なカットはあんまりなかった気がする。ここぞという所であのニヒルな笑みを浮かべてバシッとキメるカットを期待していたけれど、特にそういう箇所は無かったか。聖杯を諦めて今を選んだインディも今回は若人にブン殴られる番になったけど、でも冒険劇ってこういうのでいいんだよなみたいな所は抑えてた気がする。
・ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 続きもんとして割と良い区切りのつき方だったと思う。次も楽しみ。列車の上に乗っかってトンネル突っ込むアクションはやっぱ手に汗握ってイイ。FIAT500のとことか、ちょくちょくフフってなる所もあった。合理的、冷徹にと言いつつ最後はヌクモリティで助かるのがいいね。今回宙釣りあったっけ。
・バービー 映画を観ながらああだこうだと語ってしまいたくなるのはもう性なのかもしれないけれど、それでも教えたがりにはならんよう気を付けんとなって思った。バービーについてよく知らんけど、アランの立ち位置をもっと活かせたんとちゃうんかって思った。アウトサイダーを安易に聖人化するのもアレなのかもしれないけど。
パラレルとか時間移動とかごっちゃごちゃだし、予習不足で知らんキャラ出てくるし、後半は完全に雰囲気で観てた。異空間をただ走り回る時間が体感3割くらいあった気がする。でも怪異の点と点が繋がって秘密に迫り始めて、面白くなり始めた時のコワすぎみたいな感じが凝縮されてて良かった。
・君たちはどう生きるか メッセージ的なものを汲み取ろうとすると、抽象的でよく分からんかった。エヴァのせいで「虚構と現実の話」みたいな匂いが少しでもすると感度3000倍で反応してしまうから、おれはそういう方面の受け止め方になってしまった。単にエンタメのとしては、「下の世界」が千と千尋みたいというか、夢(寝てる時見る方のやつ)の世界みたいで面白かった。
・アリスとテレスのまぼろし工場 メタフィクションとして受け取るのが適切かどうかは分からないけど、その辺に大分自覚的な気がした。閉じ込められた世界、田舎の閉塞感、まぼろしの世界、そしてフィクションの世界。その辺の繋げ方が上手いなって思った。そこを出なければ無限大の可能性が広がる現実を手に入れられない。まぼろしの世界は痛みも感じないし匂いもしないけれど、それでもそこにある愛は本物。みたいな。フェティッシュな描写も邪魔にならない程度に印象的だった。セカイ系初対面アンニュイ女の笑顔良すぎ。
・ジョン・ウィック:コンセクエンス アクションに遊びが増えた気がする。コミカルな動きが割と印象にあった。上からの俯瞰の画角もMGSみたいで面白かった。どうせここでは死なないしな……みたいな緊張感のなさと引き換えに一騎当千の爽快感があって、マンネリ感はあまり感じなかった。グラサンの人も拳銃持った座頭市を放り込んだみたいでかっこよかった。刀と弓使ってたのは、一応防弾スーツ対策みたいな理由付けがあったのかな。新しい事をやるのに加えて話を畳むという事を考えたら分割するような内容でもなかった気がするし、あの長さで良かったんじゃないかと思う。
X(Twitter)とか色んなところでのジャニヲタの戯言をまとめた結果。
所属:小栗旬、綾野剛、田中圭、坂口健太郎、間宮祥太朗、赤楚衛二ほか
事務所の壁を越えて俳優の労働環境の改善を働きかけている小栗旬が社長に就任した事で話題になった事務所。業務提携にはあのBTSもいる。2023年夏クールの地上波連続ドラマではジャニーズに次ぐ6枠で主演という飛ぶ鳥を落とす勢い。事務所全体で推しているファンが多いのも肯ける。俳優として手堅く育成してくれる事間違いなし。
ワタナベエンターテインメント系列。以前は成宮寛貴や新田真剣佑も所属していた。こちらも俳優を手堅く育ててくれそうな事務所として人気。
韓国のHYBEという事務所の日本法人。元欅坂46の平手友梨奈を含めてアーティストが2組しかいないので、グループの引取先候補として売り込み要望が多い。
所属:DISH//、超特急、窪田正孝、山田孝之、岡田将生、柳楽優弥、山崎賢人、横浜流星、濱田岳、林遣都ほか
かねてからジャニーズ事務所と仲が悪いという噂のある事務所。横浜流星は2025年の大河主演。ここもグループごと引き取ってくれそう。
舞台に強い事務所で、舞台出演の多いタレントのファンからの希望が多い。あと紅白の枠が取れそう。
所属:氣志團、フジファブリック、石黒賢、成田凌、渡辺大知ほか
ソニーの芸能事務所部門。グループごと引き取ってくれそう&紅白の枠が取れそう。
SMAP解散騒動に半ば巻き込まれたらしい田辺、最近中森明菜と接触してるっぽい研音、JO1らのファンの方が嫌がりそうな吉本。
本物プレイしたらいよいよ偽物だったなという感じしかなくありません?
露骨にアムロとシャアする寒々しさが初っ端襲ってくるのとかやっぱキツかったなあって今更ながらに思い出すますでしょうよ。
そもそも中途半端にハクスラっぽくする必要があったのかというのは本当に謎で、単に面倒なだけだったとしか思えないんですよね。
やたら詰まる時は実は接近戦を強要させられてたって共通のクソ要素もありますし、デモエクの場合は単に「普通にやってたら弾切れする上に接近戦ならテレフォンパンチマンだから接近オッスオッスがてっとり早い」っていうより奥行きが少ない理由なわけですよ。
発売した年が違うとはいえ、じゃあデモエクってAC3やAC2より面白かったかと聞かれたら「ジェネリックじゃなくてトップバリュ」って感じだったと思うんすよね。
飢えていたからアレでも美味しかったわけですけど、本物を食べてしまうと「やっぱ偽物だわ」ってなりません?
時間つなぎの偽物としては頑張っていたのでそれは評価したいんですが、わざわざAC6が出たタイミングで再評価するのは、この作品の最大の存在価値である「本編がなかった状態での擬似的AC新作」という立場を排除するような評価になりそうで恩知らずを感じますわ。