はてなキーワード: ジェットとは
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2011.08.29 Monday22:16
こういう事だけ、やたらマメ。
おまけ
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そろそろ、夏休みも終わりですね。
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日記---
2011.08.27 Saturday23:27
アシスタントさんと一緒に食べようと思って買ってきた、
これ美味しい♡ 正解。
欲しがらないんじゃないのっていうね。
他にも、ちょこまか色々。
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日記---
2011.08.26 Friday20:46
うちの全自動お掃除ロボ、「ルンバ」くんがぶっ壊れてしもうたよ。
どうすんの~(オロオロ) 誰が家の掃除すんの~(自力でしろ)
使い倒してたからな。ガタもくるよな。
あまりにショックだったので、なんて理由は勿論嘘ですが、北へ旅に出ておりました。
気球に乗ってみた。
前世で「高い所でよっぽど嬉しい事があった人」なんじゃないかと思うくらい、
高い所が大好き。
気球が飛び立つ様を連写。敢えて逆から順に載せてみよう(なぜに)
もっと高くても良かったのに、、。(ぼそっ)
ヒグマも見に行ってしもうたよ。
いつまでヒグマを引っ張るんだ私。
「ちょっとだけよ」的な
「ハ~イ!あたしヒグマ!」的な
だる~ん
脚短すぎて、かわいい。
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ほんとは、南の島に行きたい行きたい言ってたのに、何で北の大地に
行ったんだろうか私。
それより何より、原稿の続きやらないと。
ルンバくん、早く帰ってきて~!
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日記---
2011.08.21 Sunday00:35
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とっても上手に焼けたので(自分で言う)、一個づつ記念に冷凍保存してたんですが、
引越しするからね。冷蔵庫の中身空っぽにしなきゃダメだからね。
食べるわ!!
(かなり前に作ったので、すっかり味落ちてると思うけど、、。)
レシピ考えた人、偉いなあ。
嬉しげにマメにブログを更新してたら、「アンタ、暇なんだね、、。文章長え!!」と
主に同業者。
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パン---
2011.08.18 Thursday22:46
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こないだ友人に貰ったばっかの浴衣を、早速着れて満足満足!
帯は、母の娘時代の真っ赤な絞りの着物を、半幅帯に仕立て直して貰ったモノ。
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それはそうと、さっきアシスタントさんと一緒にダラダラ見てた、「奇跡体験!アンビリバボー」の
超でっかいヒグマが人間をザクザク殺しまくる事件が、怖すぎて泣けた。
今度夢でヒグマに遭遇したら、もっと本気で全力で逃げなきゃダメだ。食われる。
ヒグマ怖すぎる。
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日記---
2011.08.16 Tuesday15:54
すぐにまたやるかな。
私は右京さんより亀山さんよりみっちーよりも、捜査一課の伊丹さんが好きです♡
彼の出番をひたすら待ち続けておるよ。超かっこいい。
野沢尚さん脚本ドラマの再放送を、一気にやってくれないかなあ。
亡くなってしまわれたのが、つくづく、ほんとに残念。
誰に向かって、何を描けばいいのか迷った時に、
ふと、野沢尚さんの事を考える。
もちろん、遥か雲の上の方ですけど。
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日記---
2011.08.05 Friday13:07
異常に眠くて下絵がはかどらないよぅ。
だめだ!こんなんじゃだめだ!!とか思いつつ眠りにつくと、
なんでかヒグマに襲われる夢を見るんですよ。
今週二度め。
毎度ちゃんと逃げ切れて、妙な達成感を味わえる。
なんだろコレ??
夢ネタ書き出したら終わりですね。
祈っとこう。
最近は、こんくらい。
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日記---
2011.08.03 Wednesday12:26
下絵がんばるぜ!週間なので。
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た~まや~。
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おまけ。3年前、庭先で育てようと試みた稲の苗。
無事に育って収穫できれば、これでお茶碗1~2杯のお米になるよ。
いや、2~3杯だったかな。まあ、そんくらい。
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が、米粒実る前に、枯れました。
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日記---
2011.08.01 Monday04:16
雨ばっか降ってますけど。
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あとは友人宅で、美味しい魚とお酒。
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おいしかったー。ごちそう様でした!
私は、ここん家の子になりたい。
今年は「夏!!」って感じがうすいなあ。
仕方ないのでしょうけど。
(私は仕事で行けない。残念。)
皆様、よい夏を♡
知らんかった、ビリギャルって30台後半なのか。2013年頃の本だから、勝手に20代なのかと思ってたわ(未読)
ボンボンの女は本当にダメだな。男だとまだぶん殴って分からせるみたいなイベントに遭遇することがあるけど、女だと肉体的にも精神的にもヨシヨシされる一方だから本当にどうしようもない人間に育つケースが多いよね。
大金持ち・小金持ちの甘やかされたお嬢ちゃん・お坊ちゃんはべつにどっちも同じやろって思うが、
こういう甘やかされたボンボンの『教育論』、親のプライベートジェットでお出かけするネポベイビーの『人生大変🥺ぴえん』見たら、
やっぱ、『甘え』『これだからボンボンソシオパスは』以外の感情はでないよねって思う
フェルスタッペンは余暇があればレーシングシミュレーターで遊んでいる。
そう遊んでいる。
仲間と共に過ごすそういう時間が楽しくて仕方がないのだろう。
その時間は彼が自分がF-1ドライバーであることをすっかり忘れることが出来るからだ。
同時にこの常にレースに関連するものに携わっていることは彼の強さの要因の一つと考えることが出来るのだろうか?
彼が強い理由の一つは父親の英才教育により、少年時代から普通よりも困難な方法でレースを戦っていたこと。
「いいか?このサーキットのオーバーテイクポイント(前走車を追い抜きしやすい場所)はここと、ここと、ここだ。だからお前はその場所ではオーバーテイクを『絶対にするな』。普通では追い抜きが出来ない場所でしかオーバーテイクしてはいけない。」
(ヨス・フェルスタッペンの英才教育の事例の一つ。)
もうひとつは常に車を走らせていること。
少年時代、遠征でレースを戦った後、クタクタになって地元に帰ってからまた深夜までサーキットで練習走行をしたりしていた。
プライベートジェットにリグ(レーシングシミュレーターのための装置)を設置していると言われるほどの中毒者だ。
この常に、そのことに携わっているというのは、それをしていないことと比べて遥かに優位に立てるのではないだろうか?
絵を描くことを生業にしている人たちなどは1日描かない日があると感覚が狂ってしまう、という理由でハードな日程の旅先などでも疲れ切った身体で鉛筆を手に取るという。
それと似たことを彼もしているのだろうか?
みんながめちゃくちゃ絶賛して楽しんでるから水差すようで誰にも言えないんだけどさ
・あ、あんな大きいワームは見たことがないぞ!!あんな巨大なワームを乗りこなすなんて・・・!!!!てみんなで驚愕した5分後に、南に移動するぞ!て言って似たようなサイズのなんならもっとでかいサイズのワームにみんなで乗合バスみたいに乗ってんの何wwww
しかも30分後にはみんなで同じくらいでかいサイズ大量に集めてツーリングしてんのwww見たこともないサイズのワームってなんだったの てか最後のワームの方がデカかったしなんか何匹もいたんだが
・ここでは男も女もない。平等だ。とか言った直後に、女だけの聖域みたいなところで教母様・・・とかいって女だけが集結してて、男には耐えられない!死ぬ!とか言ってて男も女もない平等だってなんの話
・皇帝がわざわざ辺境に生身で乗り込んでくる意味何wwオンライン視察でもしろよ 現場主義か
・お前の婆さんが子供の頃、そうそれはこの惑星が・・・DUNEと呼ばれていた時!!ガーン!預言者様!!てなってたけどいやおっさんの婆さんが子供の頃ってせいぜい100年前の話じゃん大昔の神話の時代の話みたいに言うな(ここは連れによると記録が失われて民族全部が健忘症かなんかみたいですよく知らんけど)
・ポールが皇帝のところに乗り込んできたときに守備側が銃で撃ち殺さず刀構えてるの何
・ネズミどもがワームを呼んだぞ!!とかいってジェットパック的なので浮いてすいーんと移動してたけどいやそれあるならわざわざ歩きにくい砂地を歩く意味何
小児慢性特定疾病は788疾病なのに指定難病は338疾病(令和3年11月1日現在)なんだそう、どーなってんだ?これ・・・😥
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201412/3.html
脱税したり無駄金注ぎ込むお金があったら、まずは小児慢性特定疾病を全部難病指定とかしてもいいのにね
こういうの見てると、ワイ障害手帳を貰ってマジええねんか・・・?ってなるが・・・うーん・・・いろいろ心配なので貰えるものは貰う
こういう貰えるものは貰う😌やってるとクソ金持ち責めらんねーな・・・って思いましたが、
いや、でもプライベートジェットで飛び回るとか、国内・国外に複数の家持っているとか、意味がわからなすぎるので
やっぱそれはねーなって思いました
ただ、経済的自由は欲しい。老後の資金も充分ではなく・老後後のキャリアの確立も安心はできていないけど、なんだかなってことの助けになれたらなと思います
一攫千金ネタねーものかしらね、あとAI時代だけど法律は最後まで既得権益として生き残ってくれそうな気するけどどうでしょうかね
誰も生産性の話なんかしていないが
(日本以上に厳しいアメリカでも、ブルシットジョブが溢れ、digital presenteeism(デジタル・プレゼンティーイズム)が生まれている
それに日本の製造業は他国に比べて雇用率が高い。これはたとえ十分に活用されていないとしても、多くの労働者が製造業に従事していることを意味している
経済効率よりもむしろ、日本社会の社会的安定と福祉目標を反映した日本人の民意の結果だと思われる)
下記は別増田が書いたことで正論だと思ってるし、自戒したいとは思うけど、
自己責任論って突き詰めたら、森羅万象あらゆる事象は自己責任を主張している本人のせいに全部転嫁できるはずなんだけど、いまだかつてこの主張が自己責任論者に聞き入れられたことがないので、自己責任論者は自己中心論者だと思っている
それでもやっぱ『甘え』ってあるんじゃないかな。正しい、正しくないは別としてね
親のプライベートジェットでお出かけするネポベイビーが『人生大変🥺ぴえん』とか言ったら
甘え以外の感情でないでしょうよ
親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)
就活は氷河期とリーマンショックの間の世代で大学を出て就職は普通にできたから運は良かった方だ
学生の頃にバイト代を貯めて韓国とタイに行き、日本と違う空気や文化やメシに触れるのが楽しかった
地方の安月給の会社に就職してからも通勤途中でよく読んでたのは海外旅行のweb記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった
なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!
行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ
最初の目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機でカトマンズに入る
漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした
4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった
そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的地タイのバンコクへ陸路で移動する
その後ビザが必要なミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空のドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た
飛行機で紅海対岸の禁酒国家イランへ、イランは旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランのバスで男にケツを撫でられる
後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人をターゲットにするそうだ
イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった
当時まだグルジアだったジョージアはワインもうまいが料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい
シュクメルリが話題になったがヒンカリ、ハチャプリ、ほか名前もわからん料理などどれもうまかった
黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコでカッパドキアとイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアでヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方の生地ヴェリコタルノボを歩いた
ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない
バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデンに渡り、ノルウェーでサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンとオスロで買っておいたスシライス(カリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった
ノルウェーは物価が高すぎたためオスロ空港で出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される
インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーでオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる
さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年が普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない
そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルでセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつにバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズとハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした
アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態も治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間の生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった
あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンやキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった
ナミビア、ボツワナ、南アフリカはサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンのエンストはしょっちゅうで、止まったバンを乗客みんなで押しがけした
乗客同士で一体感が生まれて面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした
ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食のハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた
アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日安ワインを1本ずつ開けた
チリのワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった
このワインは日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする
アルゼンチンやチリはバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事やワインのサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである
南部パタゴニアの名峰フィッツロイやチリのパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた
この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた
チリを北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的地ウユニ塩湖へ向かう
昔ポカリスエットのCMでビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本の大学の春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本人学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった
そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった
ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全のコカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた
バスを乗り継ぎエクアドルのグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ
グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる
スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった
別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう
グアヤキルは新婚旅行で訪れた日本人夫婦が強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である
ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い
アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメも写真に撮れたのでとても満足した
南米本土に戻って北上を続け、コロンビアのボゴタでオーパーツの黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う
このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した
成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーとコンビニのざるそばがうますぎて泣いた
使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった
今はちゃんと再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す