はてなキーワード: シングルファザーとは
優しく答えてくれてありがとう。少なくともあなたにとっては否定されるべき愛の形じゃないんだって思いました。良かった。
自分も一応、整理は付けてるし、夢媚びくんと呼んだ彼の言動に理由付けはしているんだ。他の人の解釈を自分の心の安定剤にしている。あまり自分を構ってくれないシングルファザーに育てられたから母としての愛を求めたとか、そういう解釈を自分の中でしてる。それで、ストーリーのその部分を思い出さないようにしてる。でも自分の「好き」の感情が、コンテンツに向けるものとしてふさわしくないんじゃないかって気持ちがずっとあるから、あなたに肯定してもらって少しだけ救われました。ありがとう。
キモイ男の子を産んで育てる苦労するぐらいなら、シングルマザーとか好きな男の第XX夫人でいいって人はむしろ多そう。
ただ、産む・育てる期間の生活不安はあるし、産んだ後に一夫一婦制に組み込めない家族への差別があるからなー。出産および乳児育児後も仕事を同程度に続けられて、非嫡出子差別が法律上完全になくなって、共同親権(当然養育義務追求とセットで)になって、シングルマザー・ファザーへの育児サポートを用意するなら(現状はシングルファザーがかなり不利)。そしてこれらの改善は、一夫一婦制のカップルはもちろん、すべての子供を産みたい女と子供を持ちたい男にも福音になるから、少子化の改善がより期待しやすい。
非モテどもが一夫多妻制よりも強制結婚を言い出しがちなのは、ハレムOKになると、今以上に自分に女が回ってこなくなるのが不満だからなのかもね。結局自分の欲にしがみついてるだけなんだろうね。
ロリエのキャンペーンが炎上したことについて、自分で思ったことや見かけた意見についてまとめていく。
今回のキャンペーンは「生理は個性」というテーマで行われている。
(正確には「生理を"個性"ととらえれば 私たちはもっと生きやすくなる。」だが、こちらの方がよく言われているので)
だが、消費者たちが求めているのは、「まず生理の"普通"を教えてくれ」である。
そもそも生理の症状は個人差が大きい。母娘間で大きく症状が異なるがために、適切なアドバイスができないどころか、不理解によるトラブル(婦人科にかかるのを止められるなど)もそこそこ起こる。
また、「このぐらい普通……」という自己判断によって、婦人科系の病気を見逃す恐れがある。
このような現状で、「この令和に生理用品メーカーがやる企画ならば、医学的かつ統計的なデータを元にキャンペーンを行ってくれるはず」という期待が大きく外れてしまったのが炎上の要因の一つだろう。
また、宝石メーカーの診断を使うのであれば、おすすめ商品を紹介したり平均データと比較させてくれれば良いものの、ただキラキラしたものが出来るだけなので役立つところがなにもない。
(というか、宝石メーカーの設問がふわっふわで答えようがない。
例えば「経血量は多い?」という質問であれば、「1日に何cmの大きさのものをいくつ使いますか?」「血の塊が出ますか?(排出量≫内膜を溶かす酵素の量ということで、過多月経の診断によく使われる設問)」なら具体的だけど、「多い↔️少ない」だけって……)
あとは、やっぱり企業としては社会への働きかけをしてほしい、でもしてくれないという不満が溜まっていたのもあるだろう。
・生理などについての学習機会がないor不理解の解消ができていない
……などについての活動をせずに、こんなふわっとしたキャンペーンをやるのかい!という。
サイトを見ると、女性同士での生理の不理解を解消しよう!という流れになっている。
ただ、他人の生理に理解がない人といって思い付くのは、例えば、
・元々生理が軽く、体質が長く変わらない人
→キャンペーンの趣旨に合っているが、友人間やネットで知る人も多そう
・元々生理がない男性(学習の機会がなかった、というのも含めて)
・世代が上の方(婦人科への忌避や、生理自体を隠そうとする意識が高そう)
→キャンペーン自体に触れなさそう、具体的な内容がないので啓蒙にならなそう
という風に個人的に感じた。
学生時代、生理用品や鎮痛剤の分け合いの流れで友人との症状の違いを知ることがよくあったから、若い女性は症状の個人差ぐらい普通に理解ありそうなもんだけどなあ。
というか内々で解決するよりも、もっと広く啓蒙した方が良いと思うんだ。
職場の半分が女性だとして、当事者内で何とかするより、会社全体に理解を求めて制度を作ったりした方が良くないか?
(平日に医者に行けるようにする制度、のような社員全体の益になるものが生まれるかも知れないし)
言わずもがな、「生理は個性」から読み取ってしまうポジティブ圧力など。これ聞いて真っ先に「発達障害は個性」が思い浮かんだ。
元々の考えである「生理の辛さには個人差がある」「個人差を理解することで適切な対応が出来る」はとても納得できるから、キラキラコピーにまとめようとしすぎじゃないかと思う。
また、デザインについて「男性がパートナーの代わりに買いやすいように」と発言していることも炎上している。
多くの生理用品は過度に女性的なデザインがなされており、それに対しての不満は元々言われ続けていた。
例えば、
・「女性だから生理で苦しまなきゃいけないんだ」と、女性性を意識させられて憂鬱になる人
・トランスジェンダーの人
……など、生理の当事者のなかでも何パターンか挙げられるだろう。
のにも関わらず、女性全体以外に意識したのが「異性のパートナーの代わりに生理用品を買う男性」一択に読めてしまうのは、ちょっと浅いかなと思う。
あと単純にパッケージがキレイめすぎて、選ぶときの情報が小さすぎるように感じた。
男性でも、シングルファザーの父親、姉妹がいる男の子、買い物を頼まれたおじいちゃん……と多様なパターンを考えていったら、もっと万人がパッと見でわかりやすく買いやすいデザインになるんじゃないだろうか。
(ぶっちゃけ生理用品なんて絆創膏みたいなものなので、「怪我の血によって絆創膏にハート柄が浮き上がります!」と言われても、個人的にはグロいとしか感じない。
買うときなんか、選ぶときに分かりやすい・使いやすい・近くで買いやすいぐらいしか見てないよ。)
・生理の傾向をSNSにあげるって、まずセクハラリプを警戒しちゃうのでやりたくない。
創作上で「生理重そう」とかのネタがよく出るけど、本当に苦しんでるときにクソリプ・クソDMでそういうネタを振られたら嫌すぎる。
また、この宝石を見て「この人生理重いんだ!気を使おう!」って思う人は、元々気を使える優しい人だけでしょうに。
・「鎮痛剤を勧めて断られた」について、体質で薬を飲めない人のほかにも、飲むと眠くなってしまうとかもあると思うから一概に否定しないでほしいよ。
生理で眠くなる人がさらに副作用で眠くなったら、仕事すらできなくなってしまう……。
・宝石メーカーや全体的なデザインから、スピリチュアルビジネスを連想し嫌悪感を抱いた人もいた。
https://note.com/chuck_abril17/n/na4e9dfea1f15
確かにこういうのって注意喚起がよく流れてくるから、全体的にキラキラ系は避けがちだったなあ。
・「婦人科行け」という意見も多いけど、「婦人科にかかったけどただの重い生理の範疇でした」ということもあるから、きっぱり健康病気と分けにくいんだ……。発達障害のグレー判定みたいなもの。
あと、ピルは副作用として血栓リスクがあったり、定期的な検診が必要になったりと面倒なことも多いので、皆飲めばいいとはならないのが難しい。
・大体30日周期で7~10日続く。基本周期が崩れないので、旅行の予測が立てやすいのだけが救い。
・期間中の症状は下腹部痛、頭痛、貧血、眠気など。特に2~3日目は鎮痛剤ないと何するにもしんどい。
・期間外の症状は排卵痛(生理と生理の間の期間に腹痛)、生理前のイライラや過食など。
・月経過多ぎみ?血の塊がよく出る。(体質や生活習慣によっては元々酵素の量が少ない場合もあるよ)
・生理用品は、基本的に「多い日の夜用」のナプキンとタンポンを併用。一番多いときは朝起きると、デカイタンポンを通り越し、約30×10cmのナプキンが限界まで吸水しているぐらい。羽つき(下着にひっつける固定オプション)がないと不安。
・夏の悩みは蒸れのほか、湯船に入れずシャワーで済ますしかない、ワイドパンツが履けずぴったりしたジーンズを履かなきゃいけないので暑い、など。
死別ではなく離婚によってシングルとなった親に育てられた一人っ子の傾向。
観察対象となるサンプルが少ないので大いに偏見が含まれるが納得もしてもらえると思う。
男手一つで自分を育て上げてくれた親父のことを感謝しつつ、そんな親父のことを過度に心配するようになる。
「俺が家を出ていくと親父は寂しい思いをしないか?」「結婚して世帯を持つと尚更実家に帰る機会が減っちゃうけど問題ないか?」「親父の老後は大丈夫か?」などなど。
なお親父の方は親父の方で「息子に心配掛けてないか?」と心配しがち。
そもそも離婚時の親権争いにおいては母親の方が有利になっており、離婚の原因が双方にあり双方が親権を主張した場合、母親の方に認められやすくなっている。
また母親一人での養育に経済的な不安がある場合でも養育費の請求が現実的に行える。
そういう意味で親権が父親側にあるという時点で、母親が親権を望まなかったか離婚の原因が母親側にあることが多い。
「結婚生活における酷い妻」という反面教師を間近で見れたこともあり、自分はそうなるまいと努める。
「酷い妻」の被害者である父親を大切にしつつ、好きになった人に対しては良き妻になろうとする。
そんな素敵な女性には素敵な男性と巡り会えるもので、幸せな家庭を築ける傾向にある。
「間違った結婚」が生んだ「離婚」という結末とそれによって生まれた「苦労する母親」を間近で見て育った結果、結婚というものに非常に慎重というか懐疑的になる。
「俺に彼女の夫は務まるのだろうか?」「俺に子の父親は務まるのだろうか?」「というか生涯一人の人を愛し続ける『結婚』というものがそもそも現実的なのだろうか?」と慎重になり過ぎた結果、モテるのにいつまで経っても結婚しなかったりする。
一方で結婚願望が無いわけではないので急に晩婚したりして周囲を驚かせたりする。
何の因果だろうか。
「若くして結婚→離婚→シングルマザー」という道を辿った母親と全く同じく、その娘もまた「若くして結婚→離婚→シングルマザー」という道を辿る。
親を見て何も学ばなかったのだろうか。
親は子に何も教えなかったのだろうか。
先日、まだ1歳に満たない娘を抱いて駅ビルを歩いていたときの出来事。
その日は妻が美容室に行っていたので、その間は私が娘の世話をしていた。
娘が泣いてしまい、あやしながら歩いていると、清掃員らしい65〜75歳くらいの女性が話しかけてきた。
「ママに会いたいでちゅね〜」
「ママいないと寂しいでちゅね~」
これは私ではなく娘に向けられた言葉だ。
娘は相変わらず泣いていたが、この女性の言葉は「父親には育児はできない」、「子供を泣かせては父親失格」というように聞こえた。
もちろんこの女性にはそんな悪気はなく、ただ泣いている娘を心配してくれたのだろう。
もし私がシングルファザーだったり、主夫だったりして、それを伝えたらこの女性はどんな反応をしたのだろう。
子供を泣き止ませることができない私にも問題があるのかもしれないが、子供なんてどうしても泣き止まないことなんてざらにあるだろう。
今は男性が育児をするのが当たり前の時代だが、「育児は母親がするもの」という固定観念を持ち続けている方は多いのだろうかと感じた三連休であった。
妻は専業主婦設定のようだけど、普通は専業主婦に大量の保険金なんてかけない(かけたとしても精々葬式代だけだろう)し
同僚だの友人だのが増田が子供を養うための準備なんかしてくれる訳ないし(同情くらいはするだろうが所詮は他人事)
シングルファザーだろうと保育園なんかいきなり入れるわけない(年度途中だからまずまともな所は空きがないだろう)ので速攻詰むわけだが
本当に子供がいてちゃんと育児していて、社会的常識がある人ならその辺思い至らないわけないんだよな
多分本当に子供がいたら「親に頼ればいい」って発想になると思うんだけど(というか親に頼るしかない、他人はあてにならんし保育園は入れないわけだからな)