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2014-04-13

みなさん理研一般公開ですよ

こんなご時世ですが研究所見学に行ってみませんか?

4/14 - 4/20 は「科学技術週間」だとかであちこちの研究所一般公開されています

裳華房さんがまとめてくださっているみたいなので以下リンク

http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html

住まい地域を探してみてください。

どこも 4/18 - 4/20 あたりに集中していますね。

以下、理研など 一部コメント

4/19 理化学研究所 和光地区 (埼玉県

http://openday.riken.jp/

残念ながら小保方さん(発生・再生科学総合研究センター神戸はいませんが、野依さんくらいならそこら辺ウロウロしているかも。

理研大っ嫌いだという人も行ってみてはいかがでしょうか。研究者バナナの皮投げるとかでもいいから

毎年ここは一般公開に力をいれているかお勧めです。

見に行く人は事前チェックしてどこを回るか計画を立てておくべし。



4/18-19 理化学研究所 バイオリソースセンター (茨城県つくば市

http://rtcweb.rtc.riken.go.jp/openhouse26/index.html

ここに行くなら泊まりがけでいろんな研究所を回るのがお勧め

wikipediaによるとつくば市には 300 あまり研究機関があるのだそうで

4/18-4/20一般公開する研究機関の数もすごいことになっている

もう個人の好みで好きなところに行くといいよ。

とりあえず僕の好みだと以下。

4/19 筑波宇宙センター JAXA

http://fanfun.jaxa.jp/event/detail/1436.html

もはや説明の必要がない。

4/20 高エネルギー加速器研究機構

http://www.kek.jp/ja/PublicRelations/Events/ScienceWeek/

加速器見学できるよ。

ところで毎年売っているグッズのセンスが非常に良いです。研究者が関わっていると思えないセンスの良さ。売り切れるのも早い。

ちなみにここの食堂は「栄養定食を食べ続けた人が栄養失調になった」ことで一躍有名になりました(特定業界において)。

業者さんは毎年のように変わっていますがそのクォリティーは・・・その、察してください。山奥にて安価で食事をつくっている業者さん達の苦労が忍ばれます

何が言いたいかというと食事に期待しないで。

つくば見学に行く人へ注意事項

研究機関ものすごく離れているので注意。筑波大学内をバスで移動するようなところです。

事前に良く地理をチェックしてください。

当日は無料巡回バスシャトルバスが走るので各研究機関サイトで確認して下さい。 (リンクPDF)

東京と違ってそこら辺をタクシーが走っていたりしません。タクシーは止めるものではなくて電話で呼び出すものです。

万が一の時に備えて携帯に登録しておくといいかも。

大曽根タクシー - 配車室TEL:0298640301

松見タクシー - 配車室TEL:0298511432

4/18-19 日本科学未来館無料開放日)

http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1404111216538.html

こちらも説明の必要はないかも。

理研関係ないけどオススメ

どこもかしこSFカッコイイ!いや、サイエンス・フィクションじゃなくてサイエンスのものなんだけど!

行ったことのない人はぜひ行ってみるべきです。

将来研究者になるかもしれない中高生の方へ

一般公開に行ったら、そこにいるボスっぽい人に「研究者になりたいです」と声をかけてみてください。

こんなかんじで喜ぶと思います。良い出会いになれるかもしれません。

ポスドクじゃなくてボスだよ!ポスドクにそんなこといったら涙目なっちゃうかもよ!)

ちなみにリンク先の橋本先生理研をすでにさりましたが、「研究者の展示」自体は続いています

今年もあると思います。たぶん。(なくなってたらすみません

2013-04-08

ヨーカドーやばい

先日、引越しをした。引越し先の駅前にはバス乗り場があり、そこからシャトルバスに乗ることができる。ヨーカドー行きの無料バスだ。

ヨーカドー駅前から15分の少し離れた場所にあるが、かえって住宅地に近いといえる好立地だ。ここには衣類、食料品、生活雑貨はもちろんのこと、薬、化粧品書籍CDDVD美容院歯科、眼科、クリーニング、靴の修理、マッサージ旅券の購入など、生活するうえで必要なありとあらゆるものが集積されている。 若者ヨーカドーの中のゲームセンタープリクラを撮り、ヨーカドーの中のボウリング場でデートを楽しんでいる。家族連れはヨーカドーの中のマクドナルドハッピーセットを注文している。爺さんはヨーカドーの中の保険屋で50歳から入れる保険の説明を熱心に聞いている。ヨーカドーには生活の全てがある。

昔は個人商店や中堅の商店も近所にあったと聞くが、ヨーカドーの出現が全てを変えてしまったようだ。ヨーカドーの裏手にまわると、かつてスーパーマーケットであった廃墟や、かつて薬局だった跡地が残されている。

駅前から少し歩くと中堅のスーパーマーケットもある。実際、仕事帰りの買い物はこちらの方が便利だ。しかし、スーパーで買い物をすると、買い忘れをすることがままある。帰り道にはセブンイレブンがある。少し割高だが、スーパーに買い直しにいくよりはるかに便利だ。スーパーから自宅までの経路はいくつかあるが、その経路上には必ずセブンイレブンが出現する。どうも周到に出店計画が練られている気配がある。駅前徒歩0分の位置にもセブンイレブンがある。駅から帰ると、セブンイレブンの前を必ず1回は通過する。

ヨーカドーセブンイレブンライフラインを握られている。生活をしていると、たいていこのうちのどちらかに世話になる。どちらもセブン&アイHDの子会社だ。

とても厄介なことになっているのではないか、と思う。

店舗にはカメラがある。防犯カメラだ。防犯カメラ映像普通ハードディスクに記録されている。要するに、コンピュータ接続されたカメラ店舗の至る所に配置されている。俺らは犯罪者ではないが、否応なしに記録される。それが安全を担保していると俺らは知っている。だから受け入れている。

今、映像をチェックしているのは警備員コンピュータではなく、人が見ている。

ところで、あらゆる経費の中で最も高いのはなんだろう。人件費だ。

から映像監視するのはまもなく人ではなくコンピュータになるだろう。そんなことが可能だろうか? と思うだろうか。可能だ。

迷惑メールの検出に使われている、ベイジアンフィルタというアルゴリズムがある。ベイジアンフィルタメールに何が書かれているのか、ということを理解することはできない。日本語は理解しないし、英語も理解しない。だが日本語英語で書かれたスパムを検出することができる。ベイジアンフィルタがやっていることは単純だ。単語スコアを割り当て、スコア一定の値を超えると「どうやらスパムっぽい」と判定しているに過ぎない。とても単純だが、効果は抜群だ。

同じことを映像にも適用できる。犯罪者はたいてい現場を下見する。滞在時間、店内での移動距離、買った物の種類、など、精緻に見れば必ず異なるパターンが現れるはずだ。今時、コンパクトデジカメですらリアルタイムに顔認識するくらいの芸当はできる。SONYのは笑顔すら判定できる。企業で持っているサーバではもっと精密な分析ができてもちっともおかしくない。今ある技術の組み合わせだけで、「犯罪予見システム」を作ることはそう難しくはないはずだ。

もちろんアルゴリズムミスをする。スパムフィルタも俺の母ちゃんからメール迷惑フォルダにぶち込む。だが、ほとんどの場合、誤検知は問題にならないはずだ。少しばかり余計にセコムさんを呼び出してしまっても、ほんとうの強盗が現れたときセコムさんがいてくれたほうがいいはずだ。案外、おにぎりやお弁当を買ってくれてチャラになるかもしれない。

万引きGメン」も不要コストだ。そのための人を雇うくらいなら、カメラを増やして不法行為現場撮影し、アルゴリズムアラートを上げたほうがよい。絶対に人件費より安くつくはずだ。証拠の写真さえ押さえることができれば、たとえとり逃しても、犯罪者は二度とセブン&アイHD傘下の店の敷居を跨げない。入店した途端に、犯罪者データベースと顔認識の結果のマッチングを行えばよいだけだからだ。

このように、俺たちの生活コンピュータ接続されたカメラが取り囲む世の中が出現するのは規程路線だ。俺は10年ほど前に「エネミー・オブ・アメリカ」って映画を見て、「アメリカやばいはww」って笑ってた。今この映画を見ると、もはや単なる現実に過ぎないから、「何がすごいの?」ってなるだけだと思う。でも、この映画ですら、生活のシーンの大半を撮影するカメラ私企業が握るとは予見していない。

俺たちは、ヨーカドーセブンイレブンセブン&アイHDライフライン依存している。セブン&アイHDカメラを持っている。サーバも持っている。

おそらく、短期的には、とても便利なサービスが次々と出現するのではないかと思う。

さきほど、顔認識について触れた。カメラ映像から人間の特徴を識別できる。これは今では簡単なことだ。もう少しソフトウェア進歩すれば、「この人は何を見ているか」、「この人は誰を見ているか」くらいは判定できるだろう。ひょっとすると、とっくの昔にできているかもしれない。人が誰を見ているか、何を見ているか。それがわかる。

世界におけるソーシャルグラフだ。

セブン&アイHDはそれをリアルタイムに握る。人間関係をそれとなく掌握できるということだ。「何を見ているか」もわかるはずだから趣味の傾向などもわかるだろう。

ところで、「犯罪予見システム」の可能性について触れたが、ソーシャルグラフを使ってこの技術適用するとどうなるだろう。

過去ソーシャルグラフの傾向と照らし合わせると、そろそろこのカップル結婚しそうだ」

「この人たちは住んでいる場所も違うし、今まで出会ったことは一度もないが、食べ物の趣向や映画など趣味の傾向が近いから、結婚すると70%の確率でよい家庭になりそうだ」

未だかつてない高精度で相性のマッチングを行うことができる。ほかにも、それこそTwitterFacebookなどと連携してもっとデータを預ければ、もっと素晴らしいサービスが実現できるだろう。

とても便利。だからきっと俺らはこれを受け入れるだろう。防犯カメラを受け入れたように。

もう少し、掘り下げてこのシステムの応用を考えるとどうなるだろうか。「過去の事例」が蓄積していくと、アルゴリズムもどんどん賢くなり、予見できる物事の対象が広がっていくはずだ。ヨーカドーもっと儲かれば、就職レジャー冠婚葬祭、ありとあらゆる局面で「予見」や「マッチング」が可能になるだろう。それがもたらすサービスが便利なら、俺たちは最終的にはそれを受け入れてしまうだろう。

俺にはそれのもたらす行く末がどうなるのか、見当がつかない。

これって健全?

ヨーカドーやばい

2012-01-04

台北で年越ししてみた(2011-2012)

台北には何回か行ってるけど、今回は2011-2012の年越ししてみた。

ガイドブックにあんまり乗ってなかったことを中心にメモっておきます。参考にでもなれば。


空港周辺のバス停に幾つか止まってから、高速に乗り、台北市内に入る。市内でまた幾つか止まって、民権西路に着く感じ。

歩道橋のある四つ角交差点が降りる目印。

http://tombi00.sakura.ne.jp/taiwan2/taiwan121.htm

を参考に…

  • 士林夜市の駅前のグルメ街は、少し離れた地下に移動。かなり小綺麗になった。個人的には、饒河街夜市の方が好き。
  • 市内の移動はほぼMRT。いちいち切符(青いコイン型)を買うのはめんどいので、easy cardというチャージ型カードを買ったほうが便利。料金も二割引きになる。

自分のたちは、101の東側、永春駅の少し南の駐車場で見た。そんなに混み合ってなく、見やすかった。

http://g.co/maps/u9576

↑このあたり

自分たちは、永春駅あたりからタクシーで民権西路付近に帰った。市政府付近の道が混みまくり。運転の上手い運ちゃんだったので、なんとか抜け出したけど、頑張ってMRTに乗っても良かったかなとも思う。

  • 北投の野外温泉は、湯船に腰掛けて足湯してはダメらしい。ちゃんと湯に浸かりなさいと、注意された。

 (淡水と書いてましたが、北投ですね、、、すいません。)

  • ティンタイフォンは、混んでいる時、番号付きの伝票を渡してくれる。それが整理番号みたいになっているので、何分待ちか言ってくれる。待ちの間、永康街を散策出来る。
  • 道を渡る時は車優先?日本感覚で車が止まってくれると期待すると、死にかける。

2011-07-18

ロサンゼルスAX紀行、コスプレ

とあるコスプレイヤーの、ロサンゼルスアニメエキスポ日記

なんとなくanondメモコスプレ以外のネタはそう面白みも無いと思いますので別の箇所に。適当にぐぐれば出てくるとは思います

アメリカイベントでは、コスプレ率高いと話どこかのレポートで聞いてましたので、自分も二着、衣装持ってアメリカ入り。

30日から6日の予定が、30日発の羽田LAX行きデルタ機飛ばず航空機遅延、振替は翌日の成田大韓航空になりました。本来なら7日間のアメリカ旅行が6日間、一週間も無い単身旅行に、バカでっかい90リッタークラススーツケース持ち込むハメに。普通ならこのサイズありえません。重いデカい、移動に邪魔、帰り便じゃおみやげ増えて、航空会社にHEAVYのタグつけられるし。だから羽田発着にしたってのにorz

税関の開封検査でもあると正に羞恥プレイでしたが回避成功。助かった助かった。

アメリカイベント日本と違い衣装着たまま会場入りするのでなかなか面白いことになります。そのへんの路面電車からミクのレイヤーが降りてくるなんて普通の事。街中でも衣装着たままウロウロ。ホテルと会場結ぶシャトルバスはあるけど、そんなに距離は無いのでかなりの人が歩いて帰ってました。そのままレストランでご飯食べるはホテルロビーバス待ちしてるわ長物持ってるわでなかなか近辺カオス

LAダウンタウンなんて、幾分古めの自分の知識では、平日昼間以外は観光客立ち入り禁止のエリアしか普通にコス衣装着た女性が深夜に歩き回ってるのを見ると、行政が力入れて改善しようと思えば変わるもんだなー、と。他の参加者衣装着てる人はソレが目印になるし、着ていない人もデカい参加証のお陰で、一目で分かります。とは居え乞食が物乞いしてきたりホテルから黒服が走っていく先を見てみるとデカい大男が喧嘩してたり。まー、この程度なら気をつければどうにでもなる事。

自分が用意した衣装、二日目が唄音ウタで、三日目に着たのはヘタリア日本。当初、更衣室が無いと思い込んでたので、ホテルの部屋で着替え会場入り。流石にアメリカが、衣装のまま会場入りするしそのまま飯食べたりホテルに出入りする、そして電車にも乗るのが普通とは言えちょっと恥ずかしかったので二日目はシャトルバスで会場へ。三日目になると流石に慣れ、自分衣装のままロサンゼルスダウンタウンを歩きまわってました。しかしまー、慣れない……

更衣室、よくよくパンフレットを読んでみると実際は存在してました。何故最初見落としてたのかというと、この部屋の名前が「Repair and Changing room」となっていた為。で、ふとその部屋入ってみると、正に工房状態。針・糸からグルーガンから、各色テープになんやかんや色々揃ってて皆様修理中。デカいハリボテとかも多いから、なんか色々壮絶でした。自分輸送中壊れた耳あてやらボタンやら修理。一応着替えるブース、有るには有りましたが、奥の方に三人分だけ。しか自分が居た時は、誰も使ってないし。

ちなみに武器チェックはまた別の場所。今回は長物持ってってなかったのでどうチェックしてるかは判らなかったのですが、銃器系はアメリカらしく結構うるさいらしく。まどマギマミさんの、マスケット銃もチェック対象になってた様子です

撮影ルールは少しずつ違う。カウントとかは同じだけど、声かけず撮影ってパターンもよくありましたし。それでもノリノリで皆撮ったり撮られたり。面白いのは、カメラマンクレーター作ってて、そのなかに撮影されたい人がかわりばんこに入っていって撮影ってのがあったってこと。あとはダンスはやってるは寸劇はあるは、どっかの黒人ラジカセ持って踊ってる中にレイヤーが沢山突っ込んで踊ってるはとなんかフリーダム。このへんはやっぱり文化の違いですね。

会場に、即売会エリアもあるにはありましたが、ちっちゃいうえ本はホントに少なかった。もし、同人即売会のノリでコレに参加したら、ある意味絶望したんじゃないのかなー、って位。コスプレ撮影を楽しむ分はホント最高なんですけどねー。あと物販ブースに長物やら小物、ウィッグやら色々たくさん。ウィッグ一つ30ドル(=2400円)は安い。

三日目最後マスカレード

コレは、要はコスプレ寸劇40連発。

ただ単に舞台から端へ歩くだけってモノから中国舞踏、一発芸コメディミュージカルに内容よーわからんモノまでなんでもありの詰め合わせ。日本以外のイベントではかなり多いんだけど、国内では滅多に無いんですよコレ。日本の文化自体が変わらないとまず無理。

しかし内容、ホントに多彩。

元ネタゲームFFからソウルキャリバーからエースコンバットまで色々、アニメはもうドラゴンボールCCさくらのような古いのからまどマギパンストタイバニのような最近もの、NyanCatのような小ネタまで幅広くてw …NyanCatが流れたって事は、ミクの歌声が響いたその翌日に桃音モモの歌声が響いたって事か。UTAU好きとしては胸熱

スタードライバーロボット、高さ5mはありそうなの持ち込んだのに驚き、まどマギのうち一つはある別の時間軸って設定、なぜか五人がこのAnimeExpoに居てまどか魔女化するって話でなかなか上手い構成に驚く。ホント多種。

イベントコンテスト形式になってて、グランプリ取ったのはなんとも懐かしい機動戦艦ナデシコ、それもTV版を舞台歌詞だけナデシコに変えた曲をナデシコ乗組員が歌い踊りながら、アキトと艦長ラブコメ。もう定番中の定番。確かに良かったけど、しかしこの時代にナデシコネタかー、そしてグランプリかー、ホントに演技見てるんだなと感心。

で、グランプリの賞金の渡し方が豪快。

テレビとかでよくある、巨大な小切手の形をしたパネルを渡したかと思いきや袖に放り投げ、かばんを持ってき中の現金を観客に見せ「小切手なんてオールスタイルな事はしない、キャッシュをそのまま渡す!」と司会が発言、かばんごと現金を優勝者に手渡し。

…うーん、アメリカンwwwwww  ちなみにグランプリの賞金は1万ドル

2011-06-18

浜崎あゆみが叩かれているらしい

飛行場へのシャトルバスに乗ったときに取った写真を、

田園都市線なう

冗談でつぶやいた浜崎あゆみが叩かれている。

それが、面白い

常識とずれたことを言われて、それに気づいたときに、人々は面白いと感じる。

たとえばSMAPビートたけしが同じようなことをつぶやいたとしたら、誰だって

常識ではあり得ない! と思って笑うだろうし、

間違って信じたとしても、信じた自分を笑うに違いない。

ところが、そもそも浜崎あゆみは、支持していたファンの幅も年代も狭いので、

大成功したスターでありながら、彼女のことをよく知らない日本人が圧倒的に多い。

そして、今は人気がやや落ち目でもある。

から

彼女田園都市線に乗らない」

という事実は、常識になりそこねている。

(今のアユなら、地下鉄に乗るかもしれない。電車にのっても、学生のいない日中なら、気づかれないかもしれない)

という人々の無意識の思いと、

彼女電車に乗らない。それは常識だろ?」

と強いるアユサイドとの間には、温度差がある。


あれだけ大成功したのに、こういうボロが出るのは、惜しいものだ。

こういう些細なところに、本人の性格の悪さが、にじみ出てしまうのか。


そういえば、CDの売上枚数がサザンオールスターズを抜いたときに、

「ファンの皆さん、騒がないでください!」

謙虚姿勢をみせたくせに、松田聖子の売上枚数を超えたときには、手放しの

喜びようだったときがあったのも面白かった。

サザンは、誰からも好かれる存在だ。

からサザンを超えたという表現で、多くの人々を刺激はしたくない。

でも、聖子スターでありながら多くのアンチを抱えている。

から、叩いてもかまわない。

……こういいやらしい計算が、アユはいつも、透けて見える。

貧しい者、弱い者を装いながら、本心プライドと優越感でいっぱい。

自尊心を満たすために、人々の中で嫌われている者、立場の弱い者をあざ笑うことで、

ストレスを解消する……こういう、本心が思わず漏れでる香ばしい行動を発見したとき

人間の裏面をのぞけたように感じて、とても面白いと思う。

2011-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20110607002718

イオンシャトルバス出してたり、生鮮品の通販やってたりしてるとこもあるから

大規模小売店弱者に厳しいとばかりは言えないよ。

阿久根市A-Zスーパーセンターなんかは、むしろ高齢者ターゲットに商売してるし。

バリアフリー化も、ショッピングセンターの方が先行してるしね。

(身障者向けトイレのある商店街はどれだけある?)

一定の集客が見込めなくなるとショッピングセンターが撤退して、

その地域の住民が買い物できる場所がなくなる、ということだが、

そこまで過疎が進んだ地域なら、仮に個人商店があったとしても早晩廃業に追い込まれるんじゃないか

2011-02-17

湾岸エリア東京24区になれ

  港区役所が、台場地区から品川田町に向かうバスを強化するらしい

  新幹線羽田空港から台場への観光客を増やしたいという思惑のほかに

  区役所公共施設がある田町へ、住民がアクセスしにくい状態を解消したいらしい

  ・・・地図的に、台場が「港区」なのが「不自然」なんだが

  有明と一緒に江東区になった方が自然で、「対馬福岡県じゃなく長崎県」というくらいに

  違和感がある。

  というか、人口が急増した臨海地区は、むしろ「臨海区」として東京24番目の区として

  独立した方が自然じゃないか

  台場江東区にしても、台場住民が江東区役所に行くのに不便を来たす訳だし、

  有明住民は現に江東区役所行くのに不便しているし。

  有明深川が同一行政区、というのは、まとまり・一体感の点でも不自然だ。

  (まあ、蒲田田園調布が同じ大田区じゃないか、と言われたら反論できないが)

  

  ところで、晴海地区銀座とのLRT構想(By中央区)が浮上したように、

  「湾岸エリアオフィスマンション建設ラッシュが、

   行政が想定する交通インフラ需要予測をはるかに上回っている」という問題点

  露呈してきた気がする。

  各区がばらばらにLRT構想とか田町へのシャトルバス構想を打ち出すのではなく、

  ここは一度「湾岸に必要な交通インフラは何か?」を、

  港区中央区江東区の上位団体である東京都交通整理する必要があるのでは?

2010-02-23

長野オリンピックの思い出

*ちょこっと加筆・修正

バンクーバーオリンピックで盛り上がってるが、98年には長野で冬季五輪があった。自国開催というのはやはり盛り上がる。ワールドカップも然り。

 

で、自分長野五輪には1日だけ観戦に行った。アイスホッケーアメリカvsカナダの試合を見たかったが、さすがに人気カードなのでチケットは売り切れていた。そこでカナダvsスウェーデンの試合を見る事に。ちょうど土曜日で休暇をとる必要もなかったし。チケットゴール裏で15000円くらいだったと思う。まだ社会人掛けだしの自分には交通費含めいい値段だったが、オリンピックだし仕方ないと思った。

 

開幕する前の長野五輪いまいち盛り上がりに欠けていたような気がする。でも開幕すると一変。スキージャンプやらスピードスケートやら、それはそれは盛り上がった。直前になって他のゲームチケットも欲しいと思ったがその頃には既に売り切れており、あとは現地のダフ屋頼み。

 

当日、開通間もない長野新幹線でひとりではじめての長野に行った。試合は夜だったので、まずは街をぶらぶらした。チケット買えれば午後の試合を観ようと思ったが、意外とダフ屋はいなくて、いてもやはり値段が高くて手が出なかった。駅前でスポンサーテントを覗いたり、善光寺にいったり、「おやき」を食べたりした。寒いながらも街は日本人外国人入り混じってカラフルで 華やかな様相だった。

 

会場はビッグハット。駅前からシャトルバスが出ていた。駅まで戻ってさらにぶらぶらしていたところ、郵便局の露天が出ていて記念切手などを売っていた。外国人もいたがどうやら局員さんが言葉がわかってなかったらしい。片言の英語通訳をしてあげたところ、無事買えた様子。お礼にピンバッチをもらった。SUOMIと書いてある。要するにフィンランドのこと。嬉しかった。

 

ビッグハットには少し早めに着いたので、ビッグハットの前にあるNHK長野放送センターで展示品など見て時間をつぶした。現地の人とも触れ合いがあった。ボランティアをやられているとかで、本番は見れないが練習とかリハーサルを見たとかお話を聞いた。ビックハットもNHKも新しい施設。オリンピックに向けて街や道路も整備されたという。そして別れ際、折り紙で折ったマスコットをもらった。今でも家にあるはず。

 

時間になったので、ビッグハットへ。ほとんどの観客は日本人だが、地元チームを応援するカナダ人やスウェーデン人もいたし、演出はNHL風で、まるで外国のようだった。席の近くに座っていたカップルお話した。既に何試合か見ているそうだ。普段、知らない人とはあまりしゃべらない人見知りな自分だが、そうさせる高揚感がオリンピックにはあった。

 

ハーフタイムか試合前か忘れたが、周囲が騒がしかったので何かと思ったらフィンランド代表のスター選手ティムセラニ選手ゴール裏で観戦してた。セラニしか知らなかったもので選手が何人いたかは不明だけど。サイン写真を求めている人がいたので自分サインをもらいにいった。そういうことは普段しないんだけど、やはり高揚していたんだろう。セラニは快く応じてくれた。ちなみにセラニバンクーバーにも出場している。

 

残念ながら試合の内容は覚えていない。観に行く事が目的だったので何となくそれで満足しちゃったのかも。

 

試合が終わると既に22時近くで、シャトルバス長野駅に戻る。そこからは夜行列車東京に戻ってきた。夜行列車というのも初めてで、なんか楽しかった。

 

オリンピックは競技だけではなく、人との交流や街の至る所でのイベントも含め楽しかった。その後、日韓W杯ドイツW杯も現地で体験する事になるが、世界スポーツイベントに参加することは本当に楽しい。若い頃にそういう体験が出来てよかったと思う。将来、日本でこのような機会があれば、是非皆さんも参加してイベントを楽しんでもらいたい。もちろん、外国に観に行ってもいいと思う。

以上、12年前の思い出。

2009-10-01

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090930

リーダーちゃうから、コソコソと増田で。

 

リーダーがどう考えてるか知らんが

下っ端としては、そりゃ都会で勉強したい。

わざわざ地方から都会の私学に出張ってきたのであれば

強いて田舎に行きたいとは思わない。

実験しほうだいな都内のキャンパス」があれば素敵だわ。

 

でも、「座学しか出来ない狭い都会のキャンパス」と

実験しほうだいな田舎キャンパス」を比べたら

田舎に行くよ。

他学部の学生との交流も大事だけど、優先度が全然違う。

 

それと、18歳くらいになると、性格はもうだいたい固まっている。

ヤル気のあるやつは、遠いキャンパスの他学部生に会いにバイクを飛ばすし、

ヤル気のないやつは、隣の奴と目も合わさない。

その辺りの性根を育てるには、大学は遅すぎる。

 

今出川←→京田辺は、シャトルバスで一時間超。

決して近くは無いけれど、この程度が致命的な障害に感じるようなら

太平洋なんて絶対越えられないっス。

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