はてなキーワード: シバリングとは
小さなころ、無口ながらいろいろなことを考えていた。
氷とか使わないのに扇風機の風が冷たいのなんでだろう。
とかね。
親や先生に質問することもあったが、自分の中にある疑問が多くてしつこく聞く癖があったので、邪険に扱われてからは図鑑などに当たるのがほとんどだった。
ばあちゃんは聞くだけ聞いてくれてた。
ある夜、確かアニマルプラネットを見ていて、のび太が夜中にトイレに行き、おしっこした後ブルルルっと震える描写があって、弟が大笑いしていた。
あのゾクゾクっとする感じは寒い時に震える感じと似ているな、
つまり寒い時には体を温める為に筋肉を動かすのが効果的だろうな、
とめどなく考えていたら、弟が「なんでブルブルすんだ?」と呟いた。
弟を抱いてるばあちゃんに、考えたことをかいつまんで伝え原因を聞いてみたら、
そうか、やっぱり違う仕組みなのかと仮定を改めようと考えたが、明確な答えを持つのは思春期までかかった。
図鑑と先生と家族以外に、図書館と(ごく偶に)テレビが好奇心の水先案内人になってくれたお陰だった。
アネレムのつかいかたまとめ
導入 0.1mg/kg
維持 1mg/kg/h→0.8→0.6 min0.4
20分ずつで減らしていく
・bis
数字は当てにならない
・循環
導入時に少しだけ交感神経抑制の時間があるが、落ち着いてからは全くない
驚くほど血圧が下がらない。その人の通常血圧がそのまま麻酔中に出るので、他の麻酔薬に慣れているとベースが高く感じる
交感神経抑制がないので、疼痛刺激の閾値が低い。すぐに反応するので少しレミフェンタニルは多めになる
そのせいで徐脈がでることもある
でも血圧は下がらない
持続昇圧薬の必要性は少ない
おかげでシバリングも出にくい?
覚醒 基本レミ残し抜管
レントゲン板外れたらレミもoff
tidal充分取れて刺激に反応あれば抜管可
抜管後はドロッとしていることが多い