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2023-12-03

社内で増田くんと呼ばれていた先輩へ

増田とはずばりここの匿名日記のこと

先輩は以前から言動違和感があり、女の子の前だとシドロモドロなのに俺とかの前では「女はさ〜」みたいな幼稚な会話に繋げようとしていた

それは別にどうでもいいが、あるときこの匿名日記のことを俺に話してきた

その頃にここを知って帰りの通勤時間に流し見をしていたんだが、たまたま増田先輩がそれを見ていたらしい

変な人だなと思っていたけど、増田に書き込むのが趣味だと告白してきて、以降なんやかんやあって課内では増田くんと呼ばれるようになった

喋りたがりなんだろうな

別にそれが原因じゃないけど、増田先輩は2年経たずに辞めてしまった

今どうしているか知らないですが、今でもいますか?

2023-05-16

逆K2竹田くん「達人にでもなってから手術をしろってのか?気の長ぇ話だな?」

俺さ、このシーンが名台詞(笑)として引用されるのずっと嫌いだったんだよ。

ガッツがあの場でイシドロに言いたかったのは「俺達の戦いはもう始まっちまってるんだからやるしかねえだろ」ってこと。

でも実社会において多くの人はまだまだ訓練を受け続ける時間があったり、そもそも戦場って呼ぶしか無いような場所に行く必要なんてない生活をしてる。

その中で「こんな状態戦場に突っ込んでも死ぬだけだよなぁ……」って人に対して「達人にでもなってからか?」ってドヤ顔レス返す奴らが本当に嫌いだった。

討ち死にするってわかりきってて、それでいろんな人巻き添えにして大惨事にしてどうすんだよと。

世の中には模擬戦が出来る場所いくらでもある。

プログラミングにしたって創作活動にしたってあちこちで誰でも参加できるような大会イベントが開かれてる。

そこで自分の力を試してから戦場』に行けばいいじゃないかと。

一部の世代にいる『未経験IT入ってブラックサヴァイヴで成長した』みたいなタイプの人とかの生き方はやっぱ基本的には「悪手」でたまたま成功した人が生存バイアス無視してそれを正解だったと言い張ってるだけに見えるんだよな。

たとえばITなら未経験でいきなり入っていく前に競技プログラミング世界である程度揉まれておくことは出来るじゃん。

かにそこで学べるものって仕事とはまた別の技術も多いんだけど、そもそもの基礎体力みたいな所は共通してるし、そこがどこまで足りてるのか、足りてないならどう鍛えるのかぐらいは『実戦』の前に学んでおけと思ってしまう。

「いきなり実戦に突っ込んでいって周りに迷惑かけまくりながらも必死に成長」が最適解みたいに言う人いるけど、完全に間違ってると思う。

そのやり方は大迷惑の元だよ。

まずは模擬戦を何度もやって手応えをつかんでからにした方がいい。

達人になるまで待つ必要はないけど、半人前にもなってないのに入っていっちゃいけない戦場は沢山有るよ。

そういうのに人を平気で送り込もうとする「気の長ぇ話だな?」名台詞引用マジで俺は大嫌いだった。

本当に嫌いなんだよ。

そもそもシドロってあの段階でも生存能力においては既にかなりの物を持ってるわけで……その前提を平気で無視するんだよね。

なんつーかあそこでガッツがああ言ってるのって「そんなにビビんなくても生き延びてそのうち強くなれるよ。俺の(鷹の団とかでの)経験上、お前みたいな奴はそうそう死なねえんだ」って気持ちっつーか評価があるわけじゃね?

それを完全に無視した引用の仕方されると何も分かってねえ奴が何人様の言葉借りてんだよバーカバーカってなるわけ

2023-04-24

anond:20230424150746

あのな、ガイウス・ユリウス・カエサル(有名なカエサル)は

父親名前ガイウス・ユリウス・カエサルなんだわ。

まりユリウス族カエサル家のガイウス君(何代目かもわからんくらい同姓同名多い)なの。

有名なカエサルの親戚で2世代くらい前の人に、ユリウス法をつくった

ルキウス・ユリウス・カエサルがいるけど、

こいつの父も、息子も、ルキウス・ユリウス・カエサル

から母親死亡後に開腹手術で取り出された」のか

「フサフサだった」のか、

ユリウス族から分かれた分家だった」のか、

「象を殺したから」なのか、

どの説を採るにしても家の名前最初に付いたのは

初代カエサルであって、有名なカエサル本人の逸話が原因ではありえない。

プリニウスは嘘ついてないが、セビージャの聖イシドロは嘘ついてる。

ということをウィキペディアン増田は言ってるんだよ。

2022-09-06

“核を落としていい状況”

このタイミング会心増田リバイバルさせてほしい。

平和ボケした連中が多いのか、スルーされてしまった俺と友人の入魂の問題提起を。

共有するに値する重要論点だと思ったのだが、泣く泣くお蔵入りにせざるを得なかった。

疑問はこれだ。——…どんな状況なら核を落としていい?

世界大戦が終盤になって、これ以上の犠牲者を出したくない場合

まさに第二次世界大戦時のアメリカが置かれていた状況なら、核を落とす選択はアリか?

それとも非人道的凄惨被害をもたらすことが自明から、やっぱりナシなのか。

現実歴史を離れて、思考実験としてあなた為政者だと考えてみて。

人間同士の戦争で、核を落とす選択は、どんなときにアリなのか。

こんな状況なら核を落とすのは仕方ない、核を落としても何ら責めを負うべきでない、と言えるのか。

「核を落としていい判断基準」があるはずだ。

落としていい・落としちゃダメを決定するラインを教えてくれ。

「いつ・いかなる場合・どんなときでも核を使っちゃいけない」

そんな答えもあるだろう。

あなたに追加で聞きたいのは、ならばその選択基準を今度は現実歴史に当てはめると、どーなる? ってこと。

俺がアメリカ人の友だちに聞かれたのは、そんな話なんだ。

「マスダは当時のアメリカ判断をどう思いますか? 日本人として。」

ずいぶん前から親しくしているアメリカ人の友だちに、そう聞かれた。

俺は兼ねてから教科書平和主義ナイーブに信奉していた。というか、ちゃんと考えてなかっただけなのだが。とにかく当時思ってた意見を素直に答えた。

——…戦争はしちゃいけない、特に核兵器を使っちゃいけない。

するとアナンダはこう答えた。

「ということは、マスダはアメリカを責める訳ですね。」

アメリカが核を落とした判断は間違っていた、と。」

「人の道を踏みはずした邪悪選択だ、と。」

パールハーバーについては意見が一致している。

日本あんな事をすべきじゃなかったし、俺は同じ日本人として当時の連中の判断断罪する。

言語道断の過ちであると。

もちろん未来に生きる俺の責任ゼロだ。実際の判断無関係から。なので謝意は無い。でも断罪はできる。

アナンダも首肯してくれた。

しかし「先に攻め込んだ日本の罪は当然の前提として一旦横に置いておくと」アメリカが核を落とした判断は、どうなのか。

議論袋小路に至った。

アナンダの追求に俺はシドロモドロになってしまった。どうしてかアメリカ判断が悪いと個人的宣言をする事さえ出来なかったのだ。

追記・というか説明

客観的必要性判断する神の如き立場で考える。

核を落とす判断はどんな場合にアリか?

その答えは、実際の現実にも当てはめられるハズだ。

しかし俺はアナンダに向かって「アメリカを責めます」とは言えなかった。

警戒くらいさせて v.s.「自衛しなよ」

同じ構造が、この問題提起にも含まれてると思う。

2021-07-02

anond:20210702205811

自分は某名門総合商社面接で、

小学校で打ち込んだことは何ですか、それで何を学びましたか

中学校で打ち込んだことは何ですか、それで何を学びましたか

高校で打ち込んだことは何ですか、それで何を学びましたか

大学で打ち込んだことは何ですか、それで何を学びましたか

「以上の経験が今のあなたをどう形作っているか説明してもらえますか」

と畳みかけられたことがある。

ずっとシドロモドロになりながら答えてたけど最後質問絶句した。

良い所に入るには小学校から準備しなきゃいけないんだって

2021-05-28

カタカナファンタジーが苦手である

 昔から個人的に、日本語カタカナ英語で「ファンタジー」という言葉を当てられてカテゴリ分類される作品(小説映画漫画など)の大半が苦手である。良い悪い、正しい正しくないではなく、あくま個人的な好みの話である。もしも、これらを好きな人が気を悪くされたら、先に謝りますすみません

 日本語で言う時に「ファンタジー」よりも「幻想」という硬めの言葉を当てられる作品は嫌いではない。国内作家で例を挙げれば、山尾悠子とか。

 海外SF周辺の作家作品だと、クリストファー・プリーストの『魔法』や『奇術師』は好きであるものすごく古いが、子供の頃に読んだH.G.ウエルズの短編魔法を売る店』も好きであるSF作家視点から魔法(のような技術体系)が存在する世界」を描いたような作品、例えばハインラインの『魔法株式会社』や、霊魂テクノロジーが実現した未来世界を描いたロバートシェクリー『不死販売株式会社』のような佳作も好きだ。ここまで読めばお分かりのように、どちらかと言えば私はSF寄りの人間である

 日本を含めて世界的に『ハリー・ポッターシリーズや『指輪物語(LoTR)』シリーズ劇場映画としてヒットした頃に「食わず嫌いも良くないな」と思い、これらの映画を観に行ったり原作に挑戦したりした。結果を言えば、結局だめだった。私は、これらを少しも楽しめなかった。『ナルニア国物語』も駄目だった。SF映画ジャンルに含められるが実質的には「剣と魔法世界」のようなものと言ってもよい『スター・ウォーズシリーズも、旧EP4以外のシリーズ作品は全く楽しめなかった。こんな感じだから当然ではあるが、家庭用ゲームの『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などにも手を出していない。

 「剣と魔法系統の娯楽作品の全てを無条件に嫌いかと言えば、そういう訳でもない。子供の頃にテレビビデオで観た『アルゴ探検隊冒険』や『タイタンの戦い(オリジナル版)』といったレイ・ハリーハウゼン作品は、昔も今も大好きである

 『ハリー・ポッター』などが苦手に感じるのには、別の理由も有る。たとえば、ドラえもんの「うつつマクラ」で、余りにも都合が良すぎる夢(文武両道の大天才モテモテで、教師にも親にも級友にもチヤホヤされる世界)に、のび太が興醒めしていたようなものだと言えば、理解してもらえるだろうか?学期末の成績を発表する場で、校長が「勝ったのは…スリリン!……じゃありません!大逆転でグリフィンドールの勝ち!」とか言って、バラエティ番組の「結果発表ー!」みたいな真似をしてスリリンの生徒たちを糠喜びさせたのは非道い。校長あんな依怙贔屓をするような人間からスリリンの生徒たちも性格が歪んでしまったのではないだろうか。あの校長は、教育者として失格だと思う。スリリンの生徒たちは、腐ったミカンなんかじゃない!こんなハリー・ポッターがヒットしたということは「なろう系作品」を好む人間が、日本と同様に海外でも少なくないということなのだろう。どうも私は「なろう系作品」が苦手だ。そういえば、上で挙げた『アルゴ探検隊の大冒険』や『タイタンの戦い』は、ハリウッド作品としてアレンジされているとはいえギリシア神話英雄譚がベースであり、依怙贔屓どころか、むしろ主人公理不尽な試練が課せられる物語なので、その点がツボなのかもしれない。

 LoTRが苦手なのは正義の側のキャラクター白人ベースの美しい造形または愛嬌の有る造形ばかりで、悪の側は醜悪な造形ばかりというのが、どうしても興醒めしダメだった。ルッキズム。それに、LoTRの悪の側の造形は、白人から見た有色人種イメージが入り込んでいる気がする。ルッキズム。それはそれとして、第一部で地下に消えたガンダルフが、続編で生きていたと判明し、杖一本を手に巨大な怪物相手にガキーン!ガキーン!と肉弾戦をしていたところは、正直に言うと大爆笑した。

 こんな感じでカタカナファンタジー作品の大半が私は苦手であるが、例外的に楽しめて大好きだった作品が、先ごろ惜しくも亡くなられた三浦建太郎の『ベルセルクである

 外形的には、人知を超越する異形の存在怪物魔法などが存在する世界舞台にした物語という意味で、同じカタカナ英語ファンタジーという単語が当てられていた作品ではある。しかし、私個人にとっては、ハリー・ポッターLoTRと天と地の違いが有るように思えた。もちろん、私にとっては『ベルセルク』の方が「天」であるハリー・ポッターLoTRファンの人には、重ね重ねすみません。繰り返しますが、個人の好みの話です。

 ゴットハンド名前(スラン、ユービックヴォークト)や、黄金時代篇の敵の武将名前(ボスコーン)からは、作者の原体験SF作品が有ったことは想像に難くない。だからベルセルク物語世界では「魔法のような人知を超えた事象存在する/起きるならば、その根源となるエネルギーは何処から齎されるのか」「その代償に払う犠牲は何か」といった理(ことわり、ロジック)を、作者は考えていたと思う。上でも書いたように、SF作家SF視点から魔法存在する世界舞台にした物語」を書くケースはしばしばあったので、SF好きの三浦建太郎もそれらの影響を受けていたことと推測される。ゴッドハンドの1人として転生する直前、深淵に降ったグリフィスが「ヒトの作りし神」に出会って対話を交わす場面(※単行本未収録)は、あれも「この物語世界がどのような理(ロジック)で動いているか」を読者に示すものだったと言える。

 少し脱線するが、理(ことわり、ロジック)と言えば、ハリー・ポッターのような作品を読んだり見たりしていると「あんな大きな学校が有って、そこから大勢卒業生たちが魔法使いになって世に送り出されて、就職先は確保できるのだろうか?」とか「石を投げれば魔法使いに当たるぐらい、たくさんの魔法使いがいる世界では、そもそも魔法使いの存在価値は有るのだろうか?」とか考えてしまう。モンティ・パイソンコントスーパーマンだらけの世界で大活躍するスーパーヒーロー!我らが『自転車修理マン』!」みたいになったりしないのだろうか?捻くれたSF好きである私は、おそらく「物語のような『不思議世界』が存在していて、それが自分のいる現実世界と地続きであって欲しい」という願望が強いのだろう。だから不思議世界を成り立たせるロジックを求めてしまうのだと思う。ちなみに、驚異の世界を成り立たせるような、もっともらしい理屈を付けてくれるハードSFは大好きである

 話を戻すと、『ベルセルク』の物語魔法や異形のモノが存在する世界で展開されるが、主人公ガッツ自身は、魔法による恩恵を受けていない時期の方が長かった(パックの翅の鱗粉で傷を治癒する描写とか有ったけれど)。ベヘリットによりゴッドハンド召喚され、鷹の団メンバーたちが使徒たちへの贄として捧げられた悲劇を考えれば、ベルセルク物語における魔法人知を超えた異形の怪物ほとんどは、主人公に困難を与える原因として存在したと言っても過言ではない。そんな中でガッツは、鍛錬で身につけた能力人間の業で作れる武器だけを頼りに、使徒という異形の怪物たちを相手に、文字通り満身創痍になって半死半生になりながら、ギリギリで死線を掻い潜る闘いを繰り広げていた。リッケルト、鍛冶のゴドー養女エリカの親子、パックなど少数の例外を除けば、長い間ガッツの闘いは孤立無援だった。これでは読者も、応援したくなるというものである

 それとは対照的に、地下牢で長期間に渡る拷問を受けたものの、ベヘリットを使ってゴッドハンド召喚し、彼らの1人フェムトとなり、受肉して自分王国ファルコニアも手に入れた新生グリフィスは、謂わば「うつつマクラドリーム状態を実現した、ハンサム野比のび太である。まさに、なろう系の究極形。しかも、ノスフェラトゥ・ゾッドを筆頭に使徒たちを配下に従えているのだから主人公との戦力差は圧倒的であり、まさに天と地の差である

 こういう丁寧な前フリがあればこそ、近年の主人公を取り巻く状況に変化(イシドロファルネーゼセルピコなどの新たな仲間の誕生、髑髏の騎士魔女による魔法サポート)を生じさせたことにも、説得力が生まれた。最初からガッツに心強い仲間がいて、魔法によるサポートも受けられるような状態物語が始まっていたとしたら、私のようなカタカナファンタジーの大半が苦手な人間は「ハイハイ、どうせ魔法でチョチョイのチョイと助かるんでしょ」と興醒めして終わっただろうし、多くの熱狂的なファンも生まれなかったことだろう。

 長い長い時を経てキャスカ正気を取り戻したことは、主人公ガッツにとっても読者にとっても喜ばしいことだった。しかし、それでグリフィスに対するガッツの闘いに終止符が打たれた訳ではなかった。新たな仲間や魔法的なサポートを得たとはいえ、これから先もガッツは、強大なグリフィスに対して、苦しく不利な闘いを挑むことになるのは確実だった。そういう骨太物語を、作者は描いてくれる。長期間休載は読者としては辛いけれど、長く待つだけの甲斐が有る作品を描いてくれる。これまでと同様に、これから先も、そうであろう。そう思っていた。鷹の団メンバーが、グリフィスの夢の実現を信じていたように。

 私を含めたファンの願望は、もう叶わない。三浦建太郎自身ペンによる物語の続きを、我々が読むことが出来る機会は、永遠に喪われてしまった。

 このまま未完で終わらせるのか。構想のメモなどを元に、誰か脚本家作画者を代筆に立てて遺志を継ぐのか。今後どうなるのかは、未定だという。どちらが良いのか、私には分からない。

 人は誰しも、別れを告げる時には詩人になるのだと、誰かが言った。しかし、ご覧のとおり私には詩才は無い。こんなに心乱れたままで、長々と駄文を書き連ねた挙げ句、偉大なる作家が彼の代表作の中に残した印象的なフレーズ引用するぐらいしか出来ない。

 「風が、旅の終わりを告げていた」と。

2021-05-20

ベルセルクってどうなるの?

「さあこいガッツ、俺は一回刺されただけで死ぬぞー」

「クククク……」

使徒などゴッドハンドと比べれば脆弱

人間如きに倒されるとは」

「クククク……」

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ぐえー

ぐえー

ぐえー

ぐえー

キャスカがなんか気狂いになってたけど可愛そうだったから直しておいたぞ」

魔女っ子幼女に惚れられてたけど青少年条例違反になるからシドロと付き合えと言っておいたぞ」

「さあ来いガッツ!」

さらば 全ての ベヘリット

ガッツ大剣世界を救うと信じて

???「だーれだ」

「胸のちっちぇーーいい女」

2021-04-06

ポケモンGo規約ブラック校則と同じでは?

ポケゴーをしているとわかりますが、最近のポケゴーはとにかくイベントを連発して忙しい。毎日のようになにかあるし、だいたいどのイベントも重複している。今はレジェンドシーズンボル・トル・ランの三種が霊獣フォルムで出現しているし、メガミミロップもでるしサカキとも戦わないといけない。GBLトレードも日々のタスクも盛りだくさん。やることあるのに重要ポケモン捕まえるにはかなり苦労しないといけない。

それにポケストを撮影しろだとか申請しろだとか、どうでもいいことまで要求してくる。また、フレンド登録枠なるものが増えたが、そんなものより純粋ポケモンを沢山沸かせて欲しいし、イベントごとのバグマジでなんとかしてください。


そんな自分は複アカをしている。昔は単なる興味本位だったけど、他の人が忙しかったりするときは共有しているし、引退した人のを受け継いでもいる。何よりレイドを効率的にこなさないといけないときには複アカが何より重要だ。ガチの人たちの殆どは複アカや共有をつかっているし、そういう人たちのグループはやはり強くて効率的だ。なにかにつけてお世話になっている。位置偽装も1、2度はしている。


昔と比べ、ポケゴーはとにかく忙しくて生活の合間にちびちびするゲームではなくなってしまいました。ガチになろうとすれば複アカは避けられず、オートキャッチを使わなければ歩きスマホでむしろ危険なくらいだ。だけどこれらって規約違反らしいんだ。昔いたグループではそういうことをいうと注意する人がいた。一度だけ複アカを嫌う人と複垢している人たちでバトルがあったけど、あんなの不毛だよな。だってポケゴーを初期からしている人なら位置偽装も複アカ普通行為だと思うんだもの。今より忙しくなくてポケモンも少なく、バトルリーグや交換もなかった時期ですら、複アカボットは当たり前だった。そうした方が楽しいから。このゲームは対戦が主じゃなくて、あくまでも自分コレクションをするゲーム。いわば歩くことを担保にしたガチャゲー。けれどポケストは偏っているし、いつでも集められるとは限らない。だからみんな位置偽装や複アカをするのは当然だった。

かに対戦を推している今の環境だと複アカは良くない傾向かもしれない。だけどこう忙しいゲームになるとそんなこと言ってられないんだよ。


そう思っていると最近ブラック校則」が話題に登っていた。真面目な話、ポケゴーの規約ってブラック校則だなと。なぜなら複アカや共有・位置偽装に関して、なぜそれらが定められているのか一切開示されていない。「現実世界を~」とあるけど、現実世界を複アカで歩くと悪い理由はなんにも書かれていない。位置偽装に至っては、公式位置偽装ツール販売しているんだから草も生えない。

アカ批判する人も「規約に書かれているから」以上のことを言わない。理由を聞いてもシドロモドロで意味がないとわかっている。

Nianticはなぜに複アカや共有や位置偽装禁止しているんだろうか。

追記

あほか、と言われたら確かにあほではある。実際に違反をしているのだから規約だって何らかの理由があってのことだろうし思想歴史を学べば理解できるのかもしれない。だけど実際問題、ポケGOをしていてもその精神性とか理念とかはあまり感じない。複アカが駄目というのは、校則で言うところのスカートの丈は何センチ等の服装規定に近いと思う。あるいは就活での黒髪リクルートスーツに近い文化

それが意味あるならいいけど、そう思わないので破っても構わないんじゃないでしょうか?

それより、そういう規約を注意することがナンセンスかと。だってアカしろ位置偽装しろ、誰にも迷惑かけないんだから。対戦要素においては自粛すればいいだけですし、ジムの蹴り出しは複アカ以前のシステムの欠陥。気をつければ別になんてことなものを、わざわざ注意するところにブラック校則的な要素がある気がします。

追記2】

ガチ勢の成れの果て。沼に入り込むと視野が狭くなって客観性が失われる典型ですね/ダメ理由は「公平性」。ブラック校則と全く別の話で、それを公認したら全てが成り立たなくなる本質的な話。

ジム蹴り出しにしろ、対戦関連にしろ複垢の方が不当に有利になっては困るんだよ、運営はそれで金儲けてる。パチンコで2台打ちダメとか腕相撲で両手使うなってのと同じレベルの話だ。2台持つ代わりに課金しろ


みなさんこういうのですが、有利不利を決定づけるのはゲーム性そのもの位置偽装はある程度の知識技術依存チートという認識は強いけど、複アカ程度で揺らぐならおかしいですよね。

本家ポケモンだって1人1ソフトなんて縛りをしたら売れなくなる。

そもそもブラック校則は「校則の成り立ちや存在意義不透明であり、現実にそぐわない」もの意味すると思います。はっきりいえば今のポケGOは複アカが基本です。少なくともガチでやってる人でそうじゃない人はまずいない。今の世の中で、黒髪ではないことがいけないことという認識はありませんよね。子供でも染めているのですから

黒髪じゃないといやという人は存在するけど、他人の髪にまで文句付ける必要性を感じない。学校という閉鎖的な環境であっても、平等精神からか髪染めを辞めさせたりするのはナンセンスだと思いませんか?複アカも一緒です。

過度に平等・公平な精神を保とうとして、意味の無い規約で縛る理由がありません。もしも縛りたいのであればシステム的にそうできないようにしないと。でもいくつもアカウント作れていくつも端末持てるようにしているのなら、最初から守られせる気持ちがないってことでしょ?

そんなものをなぜ規約に明記する必要があるのか。百歩譲って書いてあっても、それを周りが咎めたり注意する理由不明です。



位置情報ゲームで複アカが駄目な理由がどこにもない



みなさん「位置ゲーで複アカは駄目だろう」といいますね。ではなぜ駄目なのか、はっきり言える人っていますか?例えばテクテクライフ(https://www.tekutekulife.com/terms)では規約に複アカ特に明記されていない。つまり位置ゲーでは複アカアカン」という話は成立しない。ポケGOに対戦要素があるからといっても、実際にはジム自体をしない人もいるくらいだから、対戦より歩いてポケモンゲットするゲームという認識の方がより強いわけです。コレクションゲーで複アカをどうして規制する必要がある?単にGPSキャラを動かすだけしか他のガチャゲーと違わない。

それともポケGOには位置ゲーとして何か知られていない要素が存在する?

正直、このあたりをいうと罵倒をする人はいても理由を言える人はいないんですよ。ゲームとしての公平性とか運営が儲からないとか、そういうのは聞き飽きた。「位置ゲーで複アカは駄目でしょう。公平性を欠く」という理由を持っている人がいたら教えて欲しい

今ある多くのコメントは「校則を守らないと不平等になるだろ」「おまえが守らないと運営が大変なんだよ」くらいしか言ってない。それは染めている人を黒髪にしようとしたり、下着を取り替えさせようとするのに近い。黒髪じゃないと駄目な理由くらい言って欲しい。

追記3】

アカが基本は言い過ぎですね。確かにサイレントマジョリティはそういう不正をしない人です。王道規約に沿って遊ぶことでしょう。

ただし、デファクトスタンダードは既に複アカ位置偽装です。そうしないと駄目な環境というのが正しい。王道と基本が一致していないのは残念ではあります

2020-07-13

主人公が最強でない作品

追記謝罪)】

主人公が最強でない作品の方が多数だ」という意見多数。大変ごもっと

俺が考えてた一般的イメージってのは

スポーツ漫画じゃ大抵結局は主人公甲子園みたいなので優勝する

しかし劇中の甲子園天下一武闘会的なものに出ても優勝しないレベル

まり、ずっと一貫して弱ペダやバキみたいにならない作品

あるいは

主人公特殊能力ほとんどないか

あっても劇中世界では凡人に近いレベル

(イシドロ視点ベルセルクとか)

そういうイメージ

挙げられた例でカメレオンはすごく納得感があった

ハガレンとか超電磁砲とか鬼滅とかは

主人公が劇中世界内では一定の強さを誇る特殊能力持ちだから

違うんじゃねという気がしたけど、俺の書き方が悪かった

読み返すとかなりツッコミ所が多い条件設定だわ、すまん

芳文社きらら系みたいな競争要素がない作品そもそも考慮対象外

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劇中で単純な戦闘力とかでは主人公より強いことが明白なキャラがいるのに

主人公ちゃん主人公としての存在感がある作品に惹かれるのだが

なかなかそういうものを見かけない

「劇中ではコイツが最強」と決まってる主人公では

安心感はあるけどドキドキハハラ感が足りない

あるいは最初素人のはずの主人公

連載の長期化で強くなりすぎると面白くなくなる

コードギアスでのルルーシュは単純な戦闘能力では主人公は二流以下だが

知略とリーダーシップ存在感を示している

禁書目録では一方通行をはじめ単純な戦闘力では上条より強い奴が

ごろごろいるが、上条はあらゆる能力をチャラにするというチート性で

存在感を示している

そういうのとはちょっと違って

二流以下の奴が二流以下なりに頑張って存在感を示してるのが見たいんだ

古くはすぎむらしんいちの『サムライダー』

明らかに主人公マサオよりサムライダーである沢村の方が格好いい

でもサムライダーに敵意を燃やすマサオが一貫して主人公らしい

たとえば響けユーフォニアムの劇中では明らかに

久美子個人演奏能力は部内ではやや上手い程度

麗奈みぞれのような本物の天才にはおよばないのが明白ながら

部内の人間関係とかでは中心人物としての存在感を保ってる

そういう「凡人だけどヒーロー」って作品ってもうちょっとないものか?

単刀直入に言えば

ウソップ視点人物ONEPIECE」みたいなのが見たい

2020-05-24

自信満々でウソつける人は強い

自信なさそうに本当のこと話しても信用してくれない。

でも自信満々で嘘つける人の話って意外と簡単に信じちゃう

自信満々で話すのってコミュニケーションですごく大事だと思う。

自分場合は、そもそも自分の頭を信用してないから、自分知識や思ってることすら自信持って話せない。

ましてやウソなんてつこうもんならシドロモドロになってしまう。

仕事上で面倒くさい客に嘘ついて離れていってほしいと思うことはあるんだけど、誠実な性格ゆえに嘘がつけない。

しろ本当のことばかり話してこじれることが多い。

上司には「お前は客に何を喋ってるんだ!」と怒られる。ますます信用が無くなる。

嘘ついても許されたり、信用してもらえる人は強い。

自信持って嘘をつけばそれが真実になるくらいの勢いの人は羨ましい。

そういう者に私はなりたい。

2018-09-12

話してるうちに結論迷子になるやつ

議論みたいなのだスムーズなんだけど

過去の行動などについて追求されるとシドロモドロになる

自分の行動が適当理屈通りじゃないからだろうなあ

2018-06-12

忘れることも罪なのだろうか。

理不尽なことで怒りをカッタことがあった。ものすごい叱責と責任追及だった。

どうしようもないクズ相手と考えるようにしたり、気の持ち方を変えてみようと工夫もした。

再度、同じような目に遭ったら、相手をぶん殴ってしまうかもしれないと感じて、意識的に避けるようにしてきた。

しかし、再会してしまうのだ。同じような状況で。過去の状況が鮮やかに蘇る。

これも運命と思い、その相手との会議に出ることに。

取引先等なら仕方ないが同じ会社部署が違うだけ。

どうしよう。殴ってしまうかもしれない。自分感情に恐怖が沸き起こる。

周りに相談したが、モトモト風通しが良い職場ではないので、感情の溜飲を下げるくらいの効果しかない。

から憂鬱で吐きそうになる。

相手との会議が始まる。シドロモドロで報告。絶対にクル。相手を見ることもできない。

ところが相手は、何事もなくスルー。直ぐに次の報告を促して手元の資料を見ていた。

なんてことだ!この数日の憂鬱さ、恐怖は何だったのか!今度は相手への怒りが抑えられない。

会議を止めて過去理不尽さを叫びたい。

今回も同じ状況だったのに、あの叱責は何だったのか!キチンと説明してみろ!自分絶対に忘れないからな!

資料丸め潰して相手に投げつけて突進、殴り倒したい!!

手のひらに爪が食いこむくらいに自分の握った拳が震えていた。汗で背中が濡れていた。

どうにか怒りが抑えた自分には、疲労だけが残り気分がとても悪くなる。怒りで気分が悪くことは初めてだ。

過去のあの出来事相手は忘れているのか。そんなハズはない。それほど時間も経っていない。本当に忘れるのか?

それを確認するだけ無駄とは思うが納得できない。

周りは、そんなコトもあるよ。と言う。相手の怒り方を見ていたはずだろう?時間が経ってもいないし、あんな状況を忘れるって?

そうだとしたら、これは「罪」だ。

忘れることも「罪」になるはずだ。

2016-04-27

もっとドス黒くてもいいから生の感情吐露してほしい

せっかく匿名文字数制限されずに消える心配せずに日記かけるというのに

アニメキャラネタにした記事

ウケ狙いにすらならないナヨナヨしたものばかりがブクマ稼ぎまくってる。

 

そうじゃねえだろ。

そうじゃねえだろ。

増田はそうじゃねえだろ。

 

ここは現実世界で言いたいけど言えないようなことを

ぶっちゃけてどす黒い絵の具やペンキの入ったバケツを床にぶちまけてやるところだろ?

そしてそのぶちまけた汚物が凄まじい勢いであればあるほど波及効果を産んで社会に変化を与える。

その毒がよく鍋の中で煮込まれていればいるほど心の闇として価値が出てくる。

 

書いた後に反応もらえたから私が書きました!で、

突っ込み入ってシドロモドロ。

 

そんなん増田本質じゃねえから

身元ばれたらヤバいような汚物をぶちまけて拡散させる場所から

それ書いたら絶対名乗れねえよ。

ファッションじゃなくて切実にゴミをためこんで死にかけてるから

ツッコミ入る余地がないくら反論入る余地いくらい、

どす黒く染まってるから批判されて手のひら返すこともねえよ。

 

そういうのを読みたいんだよ。

それ以外は他所でやれ。

そういうぶちまけたいバケツ持ってないなら無理に書こうとするな。

 

水曜日ババア

ゆとりくんの創作者も

作家気取りの感動小話くんも

お前みたいな勘違い取り巻き

増田バケツぶちまけ場としての価値あやふやにしていってる。

 

ハッキリ言うと邪魔しかない。

コミュニティにはそれぞれ特色というものがある。

人口の増加によってそれは侵されやすものだが

間違いなく特色の衰えというのはコンテンツ寿命を縮める。

人口の増加が問題じゃなくそれに付随するテーマ性を重要視しない住人の流入が原因だ。

その先鋒的存在がお前らだ。

お前ら神輿活動し続ける限り増田テーマ性は失われていく。

お前らに正当性はない。

一切ない。断言するが正義は無い。

お前らの自由はただの身勝手傲慢で消費するだけ消費して何も生み出さないがん細胞しかない。

自覚していない糞の極みの極悪人だ。

口を糸で縫い固めてゴミ袋に突っ込み収集車に一人ずつぶち込んでも

誰も文句は言わないだろう。

文句を言うのは同族だけだし、同族からしか共感を得られないコンテンツだ。

それ以外には無視されスルーされ痛くもかゆくもない記憶にも残らないコンテンツだ。

 

そういうのは増田にいらないから

増田に書き込むなら自慢の汚物バケツいっぱい溜めてから来い。

シャウトしないと死ぬようなやつがシャウトしにきて

全員勝手にシャウトしまくってハウリングして現実世界ぶっ壊すのが増田から

気持ち悪いオカマ声出すやつもメンヘラも失せろ。

2015-02-17

副業としてウェブショップ経営して1年

職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。

ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。

たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい

ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。



カラーミーで十分すぎた。

カラーミーは砂漠の中にポツンと出店するようなもので、楽天などのオンラインモールはそれだけで集客力がある、と言われる。

しかし、現実ショッピングモールでも利用されない見向きもしないショップはあり、角の方にあるショップモールに支払う家賃で潰れるショップが多い。

オンライン現実世界で起きていることとは合致しない、ということはないと思われる。

ショッピングモールへ買い物へ行って一番目立つのは、当然のことながら立地の良いショップである

これを楽天などで商品検索した場合、あるいは楽天ネットサーフィン()したと考えてみる。

キーワードでひっかかるように「わけのわからない関連性のないショップ」がトップに来る場合がある。

そして残念なことに目立つ位置を占めている。しかもそれが5ページも続いたら見る気がなくなる。

そんなショップ跋扈するオンラインモールに出店しても、家賃(月額利用料)で潰れるだけだ。

真っ向から勝負を挑んだって、既に出来上がっているシステムを変えることは難しい。

から、そういうシステムを避けた場所で新たにシステムを構築するか、あるいは、そういうシステムの構築の薄い場所を狙うほうが楽だと思った。

ということで後者を選択して、月額使用料の代わりに広告費にお金をかけた。

ただイプシロン、あんたの手数料は高すぎる。

ウェブ上の卸販売は役に立たないし、流行ものや被服は扱わなくて良かった

オンラインで卸販売をしているお店よりAmazonの方が安いwww

流行個性を求める力であると同時に、制服のような均一性をもたらす。

均一性が全体に行き届きはじめる頃には、流行は新たな個性を志向する。

まるで諸行無常激流のようなものなので、在庫を抱えた場合は資金の回転が悪くなり倒産の要因となる。

ということで、消費雑貨を中心に扱うことにした。

最悪、在庫を抱えても自分が顧客になれば良い。これはあまり歓迎されない考え方かもしれないけど。

から、正直に自分が欲しいと思ったものしか仕入れない。

流行ではなくそれなりに顧客があるというのは、流れは緩いが需要は必ず発生するので長期戦に挑むことができる。

服でウェブショップだけど始めることだけは本当にお勧めしない。

廃れて変色したような服の在庫を抱えた時にマジでどうにもならん。

普段はLサイズの服を着ているのに、在庫のSサイズの服を着てわがままボディをアピールしたいなら別だけど。

輸入品を扱うなら通関だけはしっかりやれ、わりとマジで

すごく誤解をしている人が多い世界で、個人で販売する場合には関税を払わなくていいだとか、それ真っ黒ですから

ほとんどの個人が郵便にて輸入すると思うけど、販売目的の場合は個人であろうがなかろうが通関しなければならない。

輸入品によって関税が無税のものもあるけど、それでも消費税を支払う必要はある。

消費税関税の税率も、個人使用と販売用とでは計算の方法も異なる(商品代だけで計算するのか、あるいはCIF価格計算するのかが異なる)。

稀に「流れ郵便物」として関税がかからないことがあるけど、それが販売用であるのならば郵便局に届け出て修正してもらって納税しなければならない。

ちなみに、通関料(荷物1つに付き100円)は郵便局手数料であって税金ではない。

オークションでは随分とと個人輸入品を安く売ってらっしゃる方が多いけど、正直輸入品をあんな値段で仕入れられるわけがない。

オークションの利用料と関税率消費税等を逆算したら、原価をいくらで仕入れてるんだ!って驚く値段になる。

利益度外視した慈善奉仕なら別だけど、個人がそんな値段で仕入れられない(40ftのFCLで単一品を輸入して、それを自分で通関して自分でコンテナをドレージしてデバンするなら可能かもしれない)。

まり、ほとんどのオークションの安い個人輸入販売者脱税している可能性があり、その蓋然性は極めて高い。

ある日、税関職員がインターフォンを鳴らしてチェックに訪れます。もちろん税務署にも調査されます

だって、偽りの輸入申告で脱税しているわけですから

大丈夫だと思っているのはあなただけで、日本の物流のシステムを舐めてはならない。

何をどの時期に輸入しているか郵便局税関接続されたNACCSに全てデータとして残り、税関はいつでもそれをチェックできる。

ちなみに、税関発給コードやNACCSコードを取得していなくても瞬時に輸入実績は調べられます

それが販売用として、あるいは個人使用として輸入されたものであるかも全てね。

個人使用として輸入していたものを販売した場合、ある程度の滞納額が貯まったら税関職員がご満悦の笑顔をしてご自宅へやってきます

日本人の誠実さ()キャンセル言い訳について

会社を休むにしても、誘いを断るにしても「入院」や「親族が死んだ」だとかそういう理由を言ったことがある人は多いはず。

キャンセル理由第一位は「入院病気」、第二位は「転居」、第三位「誰かの死亡」である

多くの注文を受け、その中に数件キャンセルが入る。そのキャンセル理由を読んで「あぁ、またか」と思う。

きっと、このような理由休日申請を受けた会社も同じことを思っていると思う。

それくらい、使い古されてカビ臭いいいわけなのである

本当かもしれないが、嘘の可能性は否定しきれないし、そもそも病気になったかキャンセルという理由根拠が分からない。

転居だって、欲しいものであれば転居先に住所変更すればいい。

要らなくなった、心変わりをしたと正直に言ってきた人はいない。

これを本音と建前という日本人文化だというような、個人的にはそんな風に美化したくはない。

「いらなくなりました」と言えない社会制度に問題があるのかもしれない。

いずれにしても、この「心変わり」によってカート落ちが少ないのが実店舗の強みで、ウェブショップの弱みである

そんでもって、これは余談だけど「誠実で真面目な日本人」のような言葉を耳にすることはあるけど、そんな日本人は存在しない。

それは我々の想像の中に生きる日本人で、現実から目をそむけたい、ある種の憧れを抱いた言説なのかもしれない。

あと、お客様神様だけど貧乏神もいる。

追記(2015.02.17)

1年後の自分が読み返して「こいつ臭っさいなーwww」と笑い飛ばせるように書いたつもりですが、帰宅してたくさんブクマがついてて焦りました。

学術的に書くべきか、それとも一般論的な文章で書くべきか、あるいは口語体で書けばいいのかシドロモドロしながら考えて書きなぐったため、文章統一が取れていませんね。

自分で読み返しても、言葉足らずな表現に誠に稚拙な文章で張り倒したくなります

貴重なお時間を頂戴して読んでいただいた皆様のお目汚しして申し訳ない。

さて、ブクマを読んで一応ちょろっと数千文字程度で返信しようかと思ったので追記させていただきます

追記部分に関しても、1年後の自分が読んで、その時の自分がどのように考え、自分がどのように反応したのかという内省材料になればいいかな、と思っています

副業を始めるにあたり、タイ語を学び、次にラオ語習得して、クメール語も覚えました。

これらは似た言語なので1つを学べば他を習得するのはそんなに難しくはありません。

それと、相手の国の文化を学ぶためにサンスクリットの読み書き、それに伴うパーリ語勉強しました。

というのも、やはり仏教国、あるいは仏教の影響が強いため、それらから借用語が多い言葉です。

ただ、正直にサンスクリットなんて習得することをお勧めしませんし、サンスクリットでの会話なんてのは相当訓練を積んだ人でなければ精神に異常をきたすレベルです。

名詞変化も変態級で、動詞が十類まであって、それぞれの時制変化だとか内連声だとか…(>'A`)>ウワァァ!!

…相手の文化を学ぶには、やはりその言葉ルーツというか、そういうのも知っておくと会話に幅をもたせることができて有利…なような気がしています

率直に言えば、ピジンでも通じるかもしれませんが、やはり頭ではなく心で理解して欲しいため現地語を習得しました。

実に恵まれていると思っています副業禁止がある会社では不可能な経験をさせていただいています

というのも、副業が禁止されていないばかりではなく、副業のために休日をもらうことができます。ただし、その為には証拠だけは求められます

「到着したコンテナの通関を自分で行いたいため」という理由休日がもらえます。その証拠として通関書類を見せることが求められます

しかし、その経験が職場於いて新たな事業へのきっかけを切り開く端緒となり、ある商品の輸入事業が始まり、そこそこの売り上げ貢献になっています

通関業者税関にて通関手数料が決められているため、その手数料で儲けることはできません。

ですが、通関業者収益を上げなければならないので、どこかで収益を図らなくてはなりません。

それがドレージ費であったり、税関検査費であったりまます

(税関検査費だなんていやらしい名前ですが、税関が行う検査なので「税関」は費用を請求しません。というかできません。これは通関業者費用で、検査場までのドレージや検査のためのデバン作業などの費用のこと)

相見積もりを取れば費用についてはある程度の予算が立てられますが、上述の「税関検査費」は検査の有無で実費となります

そこを通関業者がふっかけてくる場合があるので、一度通関を自分で行っておけば、それが妥当費用か否かが判断の一助となります

というような経験が、社にとってもメリットになる(?)ので、なんでもいいから起業して経験しろ上司から言われます。(もちろん任意)


  • 自分の方法が全てではない

というのも、紛いなりにも世間様の目に晒される可能性はあるわけなので(実際ブクマがたくさん付いてびっくりしてます)、自分の方法が全てとは考えていません。

ですので、さまざまな観点からその時の最良と思われる方法を選択します。

ところで、現代は誰もが認めるであろう情報化社会なので優良(?)な情報は共有した方がもっと良い社会になるかもしれないと思っています

ということで少しネタばらしをしてしまえば、古物商於いては1万円以下の買取には記帳義務が不要というところに着目しています

現在ある意味である部門の輸入商品は飽和状態にありますが、市場には一定数の需要があります

しかし、その商品を輸入しても、輸入にかかる送料などを計算した場合、利益が十分にあがる値段で売れる蓋然性は極めて低い状態です。

続きを読みたい方は「わっふる、わっふる」と書き込んでください。(正直、書くの疲れましたw)

それと誤解を少しでも解消できればと思いますが、「それ以外は脱税して儲けているはず」ではなく「ほとんどの(中略)その可能性があり、蓋然性が高い」という書き方に着目してください。

「それ以外」は「私以外」と読み替えられると思いますが、私以外が脱税して儲けているはずだ!などと言っているのではなく、オークションで見るのは、そんなような気がするし、結構当たっちゃってるかもねという感覚です。

これは私の言葉不足が否めませんでしたが、誤解を解消できればと思い弁明させていただきました。


これはお客様の方から述べられる理由であって、こちらからその理由を尋ねているわけではありません。

しかし、これは議論を呼ぶかもしれませんが、キャンセルするには理由が必要なのは当然のように思います

密林売買でも、キャンセルや返品をするには理由を求められていたような気がします(後ほど見てみます)。

オンラインと雖も、実際にカートに入れ、そして購入ボタンを押した時点で購入する意思表示であって、売買契約が成立しています

実際にコンビニエンスストアのレジで会計が済んだあとに「やっぱいらね」ってのは、少し失礼な気がします。

もちろん、オンラインはそういう面倒向かうやりとりのない気軽さがあるかもしれません。

しかし、購入者一方的な都合で売買契約を破棄できるのは、些か法治国家というか、そういうものを有耶無耶にしてしまう感があって、個人的な感情ですが解せません。

例えば、オンラインショップだと「売切れ」の表示の間は、購入されるかもしれないという機会損失を被っているわけですから

ただ、むしろ、こういう民法的なものがあるからこそ、「本音と建前」みたいな文化形成されるのかもしれませんね。

本当はいらなくなっただけだけど、それだと購入者自分勝手な都合みたいな解釈をされそうだから入院しちゃえ的な、そんな何かかもしれません。

いや、これでも美化しすぎで、もっと人間のドロドロとした「潔白でありたい自分」という理想の維持のため、または自分の持っている倫理観を説得させるための自分に対する言い訳なのかもしれません。

これは例外なく私にもあてはまり私自身も「誠実で真面目な日本人」ではありません。

深夜のノリで購入したものを、翌日になって「いやいらんだろ」と賢者モード的な状況に陥ることが稀にあります

そしてお恥ずかしいことに、そのことで尊い友人を「一旦」墓地に入れてしまったことがあります

その時のショップの対応は素晴らしかったですね。

そして、自分がその立場になってみて「はいはいたか」と思いながら、受注キャンセルボタンポチりしているわけです。

相手の心身を心配する文面を書きながら、単調に感情もなく、ポチりと。

この自分の感情と文面に対して、ふと自分を振り返ったとき、そこには何か儀式めいたものを感じます

舞台の演者になったというか、そういうように振舞うことで、その舞台を上手く終焉に持っていくような、そんな不思議感覚です。

忘れて欲しくないのは、代引きの受け取り拒否キャンセル!!!

いらなくなったから、受け取り拒否ってどうなの?

あれだけは本当にやっちゃならん。

マジでこちらは一方的に損失しかでない。


  • 「誠実で真面目な日本人」について

なんだか後半に至るにつれて、酔っ払いのくだ巻きになって申し訳ないですね、もう少々お付き合いください(ブコメフラグ回収)。

これは自分のフィールドというか、文化人類学に毒されているというか、言葉遊びにも似た点なので納得されない考えかもしれません。

これはそもそもですが、理解を求めるよりも共感を求めるべき問題かもしれません。

また、言葉足らずな部分が多くあり「一般的に」という言葉を伏すべきでした。

しかし、きっとどのような人であっても「誠実で真面目な日本人」に遭遇したことがあるはずはない、とは思います

というのも、この言葉が引っかかる人は、そういう日本人に対する評価が下された世界観を自分の中に持っているかであると思うのです。

私は私自身、どこからこの「日本人は誠実で真面目だ」という世界観が自分の中に形成されたのか分かりません。

そして、その世界観でもって副業をやってみると、悉く打ちのめされます

反論として提出されるであろう統計的データを取ってデータに語らせる、という統計学的なやり方は抽象性が高くて個人的には好みではありません。

私は個人として個人と接しているのであって、7割くらい真面目な日本人というようなデータコミュニケーションをしていないのです。

そして、副業を続けることで「誠実で真面目な日本人」は消え失せ、評価から自由な「人間だもの」的なスタンスに立つようになりました。

なので、それを端的に「誠実で真面目な日本人は存在しない」的な書き方にしてしまいました。

自分の脳内補正をかけて書いた典型的な悪い文章でした。

しかし、言葉足らずな一文に対する解釈がそれぞれなんだなーと改めて、興味深い経験をさせてもらいました。

Twitterとか少ない文字で表現することが流行っていますが、そこから誤解されない文章を書くって相当な表現能力が必要ですよね。

私にはそれが足りないため、宴会場にいるやさぐれた酒飲みの説教みたいなものとなってしまいました(ブコメ回収2つめ)。

ということで、仕事から帰って、今日の分の出荷も記帳も終わったので長々と追記を書いてみました。

2014-09-16

ネトウヨの特徴を改めて考えてみる

一般的ネトウヨの特徴

よく分かってない事にも何でも反対する姿勢

から見たら何で愛国者なのか理解出来ないその世界でのみ通用する愛国観。

徒党を組んで発言者を虐める。

しか発言者に対しては強硬姿勢に出る、その代り自分に矛先が向くとシドロモドロになる。

右系の政治家がこうだと主張すると調べもせず心酔してその信者として他を敵視する。

少数意見であったり、論破されるとその発言者を全部在日認定したり国賊とか売国奴非国民という言葉を乱用する。

名誉棄損で訴える準備が始まったりその発言者の本気が伺えると途端弱腰になる。

基本的自分日本人として当然の事をしてると思い込んでる。

アベノミクスは最高の経済対策だ。

安倍総理こそ日本国を救う救世主だ。

民主党は反社会主義

自民党が行ってる全ての事は国民のためだと信じて疑わない。

搾取構造富裕層を儲けさせてると言う事に目を瞑る。

都合の悪い事を言われると在日認定

掲示板なら荒らしSNSなら発言者実名と住所、写真などを無断で転載して犯罪者だと吹聴する。

肖像権侵害などを平気で行うクズのくせに「知る権利」をやたら行使しようとする。

まるで朝日新聞みたいな事を愛国を謳って実現しようと躍起だ。

沖縄日本国犠牲になっているという事実直視せず、サンゴ海洋生態系(マナフィ絶滅危惧種)を滅ぼしかねない米軍基地移転計画を止めようともしない。

自然破壊されてるのに見向きもせず愛国を謳う。

天皇迷惑してるのにやたら天皇万歳を言っては他国に毒をまき散らす。

どこかのトンスル人と大差ないヘイトスピーチ正当化する。

円安批判する奴は全部敵だと思ってる。

円安は輸出産業好調あってこそという簡単な事も理解出来ない。

靖国参拝するのが日本人として当然と本気で思ってる(稲荷大社春日大社の参拝は駄目なんですか?)。

復古神道国家神道を混同している。

親のスネを齧ってるクチで高齢者批判

親のスネ齧ってネットやってる事に何の違和感も持たない。

親孝行という言葉を知らない自称愛国主義者。

実は日本人である証拠を持っていない。

被差別部落地理用語である事を知らない。

同和地区優遇されている。

朝日毎日誤報捏造だらけで信用出来るのは正確な情報を伝えられる読売()や産経()だと言う。

東電批判在日による陰謀だ。

無職は甘えだ。

リベラル左派ブサヨと呼ぶ。

語彙力が極端に少ない。

学歴コンプ

30代~40代

他人の振りを見ず我が振りも当然直す気がない。

2ちゃんねる情報こそ真実だ。

イルミナテイにやたら敏感だ。

言語を齧ってるけど仕事に活かす程じゃない。

TorrentShare音楽アニメ映画ゲーム漫画を落とす事を正当化し、それが業界全体の活気に繋がってると本気で思い込む。

同族嫌悪

アフィリエイトを極端に嫌う。

逆にアフィリエイトが好きで金儲けのためなら国を売り渡せる(クチでは愛国煽動)。

懐古主義

強者に弱く、弱者に強い。

自民党批判する奴は全部敵だ。

ちょっとでも隣国を思いやる気持ちを持った芸能人プロフィールを漁って整形疑惑背乗り疑惑でっち上げて貶める。

基本的匿名性の高い所でしか活動できず、個人ブログ批判の際もコメント欄を荒らす事しか出来ない。

でっち上げを嫌がる性質の割に自分が誰かをでっち上げバカにする事については問題ないと思ってる。

ネトウヨと呼ばれるのが嫌いだ。

少なくとも自分ネトウヨではない。

愛国主義者なのに日本語理解出来ない。

増田におけるネトウヨ

ブコメ(やトラックバック)で文章の粗探しをする。

ブコメをして短文で人を小馬鹿にする。

ブコメの発言内容が陳腐

ホッテントリは常にブコメしていく。

自分ブコメの中心にいないと気が済まない。

とりあえず元増田批判

とりあえず元増田人格否定

とりあえず元増田否定的で高圧的な態度を取る。

とりあえずコピペを疑う。

とりあえず記念カキコ

とりあえずタグカテゴリ馬鹿にする。

愛国主義を謳う記事を書くとき、必ずブコメ自作自演する。

相手にされないと夕方またコピペ投稿する。

コピペ投稿が見破られると記事削除する。

SEとかプログラマ人生相談にとりあえず割り込む。

「長い」「読みづらい」「短くまとめろ」とやたら上から目線で注文を付けるか難癖を付ける。

とりあえずネカマを疑う。

とりあえず釣れてますか?とカキコ

とりあえずネトウヨの特徴を改めて考えてみる、みたいな記事を書いて投稿してみて反応を伺ってみる。

 
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