はてなキーワード: シェイプアップとは
写実的で実存感に溢れる流麗な映像と共にかかるThe WHOのMy Generationに、山田尚子監督と京都アニメーションの円熟と"私(達)の時代の話をしているんだ"という監督の高らかな宣言を感じた。
単行本7巻分の原作を2時間にシェイプアップされた映像は、大胆な再構成と説明要素の排除で進行される。
原作で描かれた硝子の主観はほぼほぼ排除されている。硝子は聴覚障害があり、手話と不明瞭な言葉でしかコミュニケーションを取ることが出来ない。
それは劇中でもありのまま描かれ、我々健聴者は彼女が何を言っているのか正確に理解できない。
将也や、その他の登場人物の反応で保管できる部分はあるが、原作のように硝子の視点も用意されておらず、想像の範疇を出ない。(なんとモノローグすらない)
つまり観客は彼女に同化することを構造上許されていないのだ。(これは字幕上映を観ることで考えが変わるかもしれない)
物言えぬ硝子を介して、将也はコミュニケーションを、人の間で生きていくことを学ぶ。
しかし原作で大きく扱われていた周辺登場人物との関係(欺瞞に満ちた映画作り〜かつて失くしたコミュニケーションの復活・その崩壊・硝子による再構築)も排除されている。
将也の成長物語のみに徹底的にフォーカスした結果、将也の成長を促す硝子を含むすべての周辺登場人物へのフォーカスを切り捨てたのだ。
それでは山田尚子監督及び京都アニメーションのスタッフ陣はどのような物語の演出方法を取ったのか?
それは徹底的なリアリズムと情感を託された映像密度と、そこにあるもの以外語らない、という選択だったのだと思う。
ノイジーでインダストリアルな劇伴と静かに喋る将也と物言えぬ硝子。大きなカタルシスを用意するでもなく(物語上には存在するが、ここで挙げるのは演出上のカタルシス)、ただただ丁寧に心の機微は描く。
その役割は言語化されたコミュニケーションが大前提な劇映画では異常なほど、人物(言語)ではなく映像に委ねられている。
象徴的に繰り返し映し出される様々な花のモチーフにも、それぞれ意味があり、雄弁に語る。しかしそこに言語はない。
とても静かな映画だった。
それは聴覚障害・コミュニケーション・少年の成長、という大きな主題を映像化する上でベターな選択だったし、原作モノを再解釈して色を付ける、しかしあくまで原作の範疇から出ることはせず、映像化にあたっての最良の選択だった。
「けいおん!」で見せた山田尚子監督のバケモノ級の構成力がいままさに円熟しているのを感じずには居られなかった。
もちろんその演出を選択できる体力としての京都アニメーションのスタッフの技量があってのこの映画だったと思う。
「響け!ユーフォニアム」で到達点を見せたと思われた、写実的で被写体とキャメラの存在を追求した京都アニメーションのレイアウト〜撮影までの画作りの更なる進化があってこそ、将也の心情に寄り添った雄弁な映像は生まれたのだ。
先週観た「君の名は。」で新海誠が描いていた、印象だけで構成された陳腐で空虚でしかないセンスの欠片もない映像と退屈で死にそうなほど単純なボーイミーツガール、ポストエヴァ世代の終わりなき呪縛を今作は問題外と言わんばかりに完璧に凌駕していた。比較対象が雑魚すぎるきらいもあるが、あらゆる意味で次元が違った。
新海誠に代表されるセカイ系の次世代として2000年代後半に登場した、近景に特化した所謂空気系の旗手として君臨した「けいおん!」は物語の歴史の中でノスタルジックかつアブストラクトなエポック的作品だったが、その監督である山田尚子と京都アニメーションがさらなる次世代を紡ぐ、体制側・システムとしての完成をみたのが今作だったと思う。
オルタナティブとしての物語を自分のストーリーとして受け取る現世代のための物語装置を創りだすシステムとしての京都アニメーション。
圧倒的なクオリティと確実なチョイスで、先陣を切りそれを体現していく山田尚子。恐ろしいことに今回は萌えを武器にもしていないのだ。
派手な爆発も、世界を救う大いなる力も、悩める個人と直結したセカイも、今作の持つ超弩級の冷静さの前では旧態依然とした使い古されたアイデアでしか無かった。
それでも丁寧に丁寧に人の手で作られたアニメーションは、絵が動き、実写以上の実存感を持って我々の心に寄り添い訴えてくる。
同時代に生きられることに感謝し、最大級の賛美を持って新時代の幕開けを向かい入れたいと思った。
必見。
うん、だからさ。
BIってのはそういう連中に「やることはもうやった、潔く死ね」って突きつけるための制度なんですよ。
ネットで買った痛み止め飲んで、自力で整復して、後は家で震えてろ当然の結果だゴミクズ。っていう。
大体、生産業がグローバル化の浸透圧+機械化の波に押されまくって
単純職工の需要が激減してる時代に、そんな生き物に費やすゼニはねぇってこと。
その辺りの馬鹿を差し引いても、日本は回るからね。むしろ、生活保護費やらなんやらのしちめんどくさい
社会的アレコレが省けて、かなりのコストダウンになる。ケースワーカーさん全部要らなくなるから公務員も相当シェイプアップ出来る。年金もナシに出来るしね。
まぁ、なんにせよ。「親子三代生活保護」とか「字もかけましぇーん」みたいなゴミクズは
現代日本では生産性的に無視していい、というかいない方がマシな生き物なので、そんなのを慮ってやる必要は1ミリもないんでね。
週に2~3回飲みに出て、一度飲みに出たら帰るのは午前1時~2時。
そのほかの日でも夜中までだらだらとテレビやDVDを見ながら寝る。
お昼は会社近所のお店で油っぽいものばかり毎日。
どう考えても摂取カロリーの高すぎる生活だった。2年くらいで体重も15キロ増。
さすがに体が重いし、服もやばかったwので朝は6時起床、朝食を作り、弁当持参。
酒を飲みに行くのも週1回以下にし、夜はなるべく早い時間に軽めの食事を取り、12時前には寝る。
そんな風に生活スタイルを変えて1年半、約10キロ体重が落ちた。
本当は運動をして筋肉付けながら絞りたかったが、運動の習慣は身に付かなかった。自分の根性のなさが残念。
あと5キロ減らしたいから、今後は運動の必要性をひしひし感じる。
そんな私にも彼氏がいて、今はほぼ一緒に生活している。
彼はもともと体も大きく太り気味。当然腹が出ている。
それを気にしてか、本人いわく、ダイエットをしているらしい。食事制限で。
毎日ビールと日本酒を飲んでいて、私が「焼酎の方がいいよ」、と言っても聞く耳持たなかったくせに、
二階堂(麦焼酎)の一升瓶を買ってきて、それを飲みながらおかずの麻婆豆腐を私が食べた量の3倍食べる。
唐揚げを作れば、私が1個食べて彼は6個+コロッケ2個平らげる。
夜中(1時とか)に「早く眠くなるように」とビール(500ml)を飲む。
緊急時用に買っておいたインスタントのカップ焼きそばを2つ一気に食べる。
パンを買いに行けば、惣菜パン4個は必ず食べる。
でも夜に「パスタ食べたい」と言うからどのくらい食べるか聞くと、「2人前~」と言って平らげる。
私が食べようと思ってスナック菓子を買って置いておけば、全部食べる。
絶対に私の分は残してくれない。たとえ隣にいても「食べる?」とも聞かれない。
しかも早食い。ちょっと目を離すと袋が空になる。
いくら男性の方が筋肉量も多く、代謝カロリーも多く、体が大きいからと言っても限度があるのじゃないだろうか。
カロリー低いものをわずかばかり減らしていて、これで痩せると本当に思っているのか?
何かがおかしいとは思わないのだろうか?
私もまだまだこれからシェイプアップ頑張ろう。
彼氏の前の女(彼女とは書かない、セフレだったそうだから)をあらゆる面で上回りたくてダイエット…というかシェイプアップを頑張ることにした。(一応私は身長に対して美容体重なのだけれど、プロポーションがいまいちよくない。以前ピザっていて急激にやせたせいかもしれん)
これだけなら恋はモチベーションを作る力があるねーっていういい話ですむのかもしれんが、内心は「シェイプアップして前の女よりいいスタイルになったら、彼氏と前の女が使ったラブホを逐一めぐりたい(記憶に残ってないそうだから全く同じ宿に行くのは無理なようだけど、同一地域のラブホをカバーするぐらいはしたい)」とか思っていて自分でも性格悪いなあと思う。
妄想の中だけだったら二人が寝たであろうホテルに一軒一軒毒なり火なりを放ちたいとかすら思っている。
スーパーハカー(古い)になって前の女の個人情報を洗い出してとっちめてやりたいとすら思っている。
お前同じ事を俺にされたら嫌だろとも言われた。
ごもっとも。
でもおかしいのなんて承知でそういう気持ちを持ってしまう。
私が彼氏にとっての浮気相手から本命彼女に格上げされたという経緯があるからだろうか。
いつまでたっても一番になれた気がしないということなんだろうか。
自分でもどこからこの汚い汚い気持ちがわいてくるのか謎だし、出来ることなら考えないですむようになりたい。
あーいやだいやだ。現実でヤンデレなんて居ても迷惑なだけだよ、私が現に迷惑かけてるし。
いていいのは、完璧なまでに相手には病んだ気持ちを隠しとおして、プラスの結果であれマイナスの結果であれ、最後の臨界点を越えるときだけ自分の気持ちを爆発させるパーフェクトヤンデレだけじゃないのか。
私みたいな漏電ヤンデレ、いやヤンデレなんて綺麗な言葉を自分に使ったらダメだな、マジキチって言うべきだな、は遅かれ早かれ彼氏に見放されると思う。
だめぽ。
脊髄反射さハニー。
10年経っても平均返本率が下がらないとか、ケータイ書籍バブルさえはじけたとか嘆いているけど、今のほうがずっと健全だと思うよ。100万人が同じ出版物を買っているなんて気持ち悪いだけ。業界は90年代の出版バブルをいまだにひきずっているだけ。栄養とりすぎてタプタプになっちゃった体をもてあましているだけ。シェイプアップすればいいのに、そうしたくなくてイヤイヤしてるだけ。
だいたい若者が可処分所得を携帯にとられたから返本率が上がったなったなんて、ちゃらい分析をされてしまう程度のものなんだよ、出版なんてのは。
「出版は素晴らしい」。確かにそうだよ。出版は、このくだらない世の中で最も素晴らしいもののひとつさ。でも、出版=作家とのコミュニケーションより、携帯=身近な人間とのコミュニケーションのほうが世の中の95%の人は大事なの。そっちに金使うの。毎月毎月本を何十冊も買って、床が抜けそうなアパートで毎日読み狂ってるなんてのはただの変人にすぎないの。
それから出版物が売れないのを違法ダウンロードやコピーのせいにしないでくれ。
70年代の厨房は、本が読みたくて読みたくてたまらないのに出版物が高くて買えなくて、図書館から借りてきた本を、友達どうし協力し合って回し読みしてたんだから。なにも今にはじまったことじゃない。
本が売れないのはただ、「95%の人間にとって出版物なんて大事じゃない」ってことを端的にあらわしてるだけのこと。
いや「ハリポタ(いやいや追加)」「夢を叶えるゾウ」とか「ホームレス中学生」とか人気すげえ集まってんじゃん、だって?
あれはただの行楽。海とかキャンプとか冬ならスキー行ったりとかいうのにひとつ選択肢が増えただけのこと。さらに言えばダメな自分に幻想を抱きたいだけのこと。貧困脱出をテーマにすれば安直に売れるってこと。
だからさ、人件費削って若年編集者だけでくだらない雑誌出したり、公正取引委員会に訴えられそうなあやしげなプレゼント情報流したり、嘘臭いエージェントの情報に基づいてどうしようもない本を作ったりしてる暇があったら、オレみたいに毎日毎日朝から晩まで部屋で一人でスキャンしてるような0.数%の変人のためにならないように、きちんとした出版物作ってくれよ。頼むから。そうすればオレはちゃんとスキャン止めるから。な。
◆◆◆◆
そういう訳さハニー。
ミリオンヒットが出ないとか嘆いているけど、今のほうがずっと健全だと思うよ。100万人が同じ音楽を聴いているなんて気持ち悪いだけ。業界は90年代のミリオンバブルをいまだにひきずっているだけ。栄養とりすぎてタプタプになっちゃった体をもてあましているだけ。シェイプアップすればいいのに、そうしたくなくてイヤイヤしてるだけ。
だいたい若者が可処分所得を携帯にとられたからミリオンが出なくなったなんて、ちゃらい分析をされてしまう程度のものなんだよ、音楽なんてのは。
「音楽は素晴らしい」。確かにそうだよ。音楽は、このくだらない世の中で最も素晴らしいもののひとつさ。でも、音楽=ミュージシャンとのコミュニケーションより、携帯=身近な人間とのコミュニケーションのほうが世の中の95%の人は大事なの。そっちに金使うの。毎月毎月CD何十枚も買って、床が抜けそうなアパートで毎日聴き狂ってるなんてのはただの変人にすぎないの。
それからCDが売れないのを違法ダウンロードやコピーのせいにしないでくれ。
70年代の厨房は、音楽が聞きたくて聞きたくてたまらないのにレコード(アナログ盤だぜもちろん)が高くて買えなくて、こづかい必死にためて買ったレコードを、友達どうし協力し合ってカセットテープにコピーして聞いてたんだから。なにも今にはじまったことじゃない。
CDが売れないのはただ、「95%の人間にとって音楽なんて大事じゃない」ってことを端的にあらわしてるだけのこと。
いやフジロックとかサマソニとか人すげえ集まってんじゃん、だって?
あれはただの行楽。海とかキャンプとか冬ならスキー行ったりとかいうのにひとつ選択肢が増えただけのこと。あの場でわーっと騒ぎたいだけのこと。
だからさ、くだらないパブ記事打ったり、JAROに訴えられそうなあやしげな情報流したり、嘘臭いマーケティングに基づいてどうしようもないCDを作ったりしてる暇があったら、オレみたいに毎日毎日朝から晩まで部屋で一人で音楽を聴いてる5%の変人のために、きちんとしたCD作ってくれよ。頼むから。そうすればオレはちゃんと金払うから。な。
実は自分の顔が結構好きだ。
いや。客観的に見たら、多分、別に美人でもない。ていうか、寧ろブスかもしれない。全くそれはわかんない。客観的に見れないから。
でも私自身は、自分の顔が結構好きやねん。正直……可愛いと思うねん。鏡とか見て「うはwwwwww自分カワユスwwwwwwww」とか思ってるねん。新しい服買って、着て、「やべえwwwwwww激にあってるwwwwwwwwwwカワユスwwwwww」とか思ってるねん。自分の身体も結構好きやねん。巨乳じゃないけど鏡見て「結構いい乳してんじゃねえか?私wwwwww」とか余裕で思ってるし、「やべっ!ケツの辺りセクシーすぎだろ…常考」とか考えてる。化粧する→鏡見る→カワユスwww→腹に肉つけないようシェイプアップ→鍛え抜かれた身体を見る→うはwwwセクスィーwwwwwみたいな、もう、ボディビルダーのようなナルシシズムに陥ってる。完全に自分のためのオシャレと化してきてる。自分が恋人。自分が観客。私が芸能人だったら、絶対ヌード写真集撮ってる。
いや!いやいやいや。分かってる。分かってるよ。皆が私の事を可愛いと思ってないであろう事は分かってる。だって彼氏いない歴18年だしさ。多分増田の男性陣に写真でも見せたら「プwwwwwwこの程度でwwwwww自惚れんなブスwwwwwww」と嘲笑が返ってくることうけあいなこともわかってる。
でも自分では好きやねん。いや、しょうじき、朝おきぬけとかちょいブスな時もあるけど。そんなときは「今のナシ!カット!」とか一人で呟いて慌てて可愛いキメポーズ作ってるけど(この時点で行動自体がキモイな。我ながら)。
誰も認めてくれないだろう。だろうよ。でも、でも私は自分の顔が……本当は……割と好きだ。好きなんだ!
……まあちょっと直したいとこもあるっちゃあるけどね。
でもなんでこんな可愛いのに誰も告白してこないの?とかくらいは余裕で思ってる。勘違いブサってやつなんだろう。男にとってはウザイことこの上ない存在であろう。でも大丈夫!そもそも男性との出会いや関わりがゼロに等しいから。君たちに迷惑はかけていないよ!