「サードブロガー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サードブロガーとは

2014-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20140304191550

このゴミ共をまとめてくれてありがとう

こいつら全員腐ってるから俺が真の名前増田名を洗礼してあげるわ。

あとスターレベルも載せとく

id:aukusoe 増田名:サードブロガー看板持ち スターレベル:1587 aka2 midori6

id:pkm 増田名:すべってるお笑い芸人 スターレベル:1473 aka2 midori5

id:underhitpoint 増田名:(ごめんぶっちゃけ知らんわ) スターレベル:252 aka1 midori3

id:aluet 増田名:恋愛達人 スターレベル:1

id:pribetch 増田名:古参 スターレベル:8192 aka5 midori37

id:metroq 増田名:ワナビ スターレベル:875 midori1

id:gazi4 増田名:増田キング スターレベル:986

id:until600331 増田名:無個性 スターレベル:481 midori1

2014-03-01

はてなーが誤解している『嫌儲思想

無料で記事を公開してお金を稼ぐことと、有料で書籍出版してお金を稼ぐこと。なぜ他人が儲けることを嫌う人たちは、前者ばかりを叩くのか?』http://cards.hateblo.jp/entry/kenmou-na-people/ 

この記事が話題になっているけど、文末に参照されている『嫌儲』のwikipediaを見ればわかるように、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E5%84%B2 書き手と多くのはてなブックマーカーは『嫌儲思想を誤解している。

何度も言うけど、嫌儲は「他人がネットを儲けることを嫌う」思想ではない。2chにおける「嫌儲」は、「自分達の書き込みを」「恣意的抽出して」「無断転用して」「お金を稼ぐ」「コピペブログ」についての批判運動だ。ネットで儲けること自体への批判ではない。

嫌儲の発端

元々、2chニュース速報板では、上記のようなまとめブログへの反感があった。で、一部の住民が投票ニュース速報板転載を禁止しようとした。

それをひろゆきが「ニュース速報板転載可能としてやっていく。書き込みを転載禁止にしようとしている人は、儲けている人に嫉妬しているんだろ?じゃあ、ニュース速報(嫌儲)って板をつくるから、文句があるならそこに行け。」と言ってつくったのが、『ニュース速報(嫌儲)』だ。アドレスは「http://engawa.2ch.net/poverty乞食)/」と嫌がらせまでされている。

から、そもそも「嫌儲」という名前自体、住民が言い出したのではなくて、ひろゆき嫌がらせでつけた名前なんだよね。ただ、その名前のせいで「人が儲けることを嫌う嫉妬集団」として誤解されるようになった。

実際、嫌儲板の人達は儲けることに対して批判的なの?

彼らが批判的しているのは、「自分達の書き込みを」「無断転用して」「恣意的抽出して(あるいは捏造して)」「お金を稼ぐ」「コピペブログ」であって、儲けること自体ではない。たとえば、嫌儲板では、副業で儲ける方法なんかが盛んに議論されている。一見矛盾しているように感じるけど、嫌儲は、はちまハム速のような無断転用まとめブログに対する批判運動から、彼らが儲ける方法について議論するのは全く矛盾しない。

から嫌儲は「儲けることを嫌う」思想ではない。そもそも、「嫌儲」という名前自体嫌がらせで割り当てられた名前なんだから

ネットの「嫌儲主義」って本当にあるの?

ってなわけで、2chの「嫌儲」は「儲けることを批判する集団」じゃないってことはわかってもらえたと思う。で、じゃあ、http://cards.hateblo.jp/entry/kenmou-na-people/ ここで議論されているような「人が儲けることを嫌う」集団ってネットにどれくらいいるんだろうか。個人的には、批判されるブログサイトはそれなりの理由があると思うんだよね。

たとえば、Youtuberヒカキンとか嫌われているよね。でも、彼らが嫌われているのは稼いでいるからなんだろうか。うまい棒を食べて「うまい!」とか言っている動画サムネイル顔写真つき)をyoutubeトップ画面で強制的に見せられるからじゃないのか。嫌ならトップ画面を見るなと言われそうだけど、自分の好きなチャンネルの最新動画や話題動画が表示されるから、やっぱりトップは便利なんだよね。

たとえば、はてなブックマークで批判されているような「サードブロガー」さんたち。確かに、ブックマークコメントを見ると、「金儲けのためにくだらねぇ釣り記事書きやがって」という旨の批判がある。

でもなぁ、それは「嫉妬」とか「他人が儲けることへの批判」ではなくて、単に自分の気に食わないブログホッテントリにあがっていて、読んだらつまらなくて、腹が立って罵詈雑言浴びせてるだけじゃないか。

だってサードブロガー嫉妬する人なんている?

アクセスが月間30万程度、ブログジャンルクリック単価が低いジャンルはてなブログじゃ、Adsense最適化も難しい。稼げてmax10万円程度でしょ(たぶん、もっと低いんだろけど)社会的地位も低そうだし、仕事から収入もあまりなさそうな人が多いよね。そんな人達に「儲けやがって」って嫉妬する?しないよ。「アクセス集めるためにくだらねぇクソ記事書きやがって」っていう気持ちを「金目当ての糞ブログめ」と表現しているだけだろ。


「人の役に立つオリジナルコンテンツを書いてorつくって、はてなブックマークスパムもせずに、もくもくとサイトで稼ぐ人」を批判する人がいるとしたら、『嫌儲』といっていいと思う。

で、そんな人いるっけ?

2014-02-07

プログラマビジネスが解ってないとダメ」という人が解ってない件

コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない

http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300

この人なんですけど、「プログラマビジネスが解ってないとダメ」みたいな事を言う割りにこの人がビジネス全然解ってない可能性が高い。

なにがダメってBtoCでのWEBパッケージBtoBSI違いがわかってない可能性がが高いと思ってしまった。

契約交渉が存在しない

Web上での自社サービスみたいな会社だと、SIみたいに顧客に折衝交渉して契約みたいな段階が存在しない。

ネット上で見つけてきて便利だと思ったらユーザー登録だ。お金を払う価値があると思えば上手くいけばプレミアム登録をしてくれるかもしれない。

あなたは、はてなブログtwitterを開始するのにはSEだの営業だのと契約交渉をしただろうか?少なくとも私はした覚えはない。保険不動産とは違うのだ。

その様な会社契約交渉の技術って何の意味があるのだろうか?

まぁそれでも顧客クレーム処理は必要なのだが、それはて開発の仕事だろうか?電話処理、メール処理はサポート仕事だと思われる。

常にプロダクトの競争に迫られる

契約があるということは此方側も契約に縛られるのだが、同時に契約を結んでいる相手側も契約に縛られる。此方が契約を履行している以上契約期間を打ち切って、他の会社発注すると言うのは正当な理由が無い限り無理なはずだし、なにより開発に投入した莫大なコスト無駄になってしまう。もしそんなことをすれば最悪裁判賠償金を支払う判決をされるだろう。

しかし、はてなブログやめてライブドアブログを開始して訴えられたり、発注したサンクコスト無駄になったりするだろうか?せいぜいはてなスターだかはてブ数が引き継がれないだけだ。

しかし、自社サービスやBtoCは違う。ユーザーがBの方がいいと思えばその瞬間から他のサービスに乗り換えるだろう。

更にいうとSIようなような形態だと完成品がないわけでA社とB社どちらがいいか全く分からないはずである

自社サービスはもうすでに完成がありユーザー比較することが可能だ。まりWeb企業などは常プロダクトの完成度を高めてないとユーザー獲得競争に敗北してしまう。プロダクトの質は超重要ユーザーはそれで判断する。

逆に言うと、SIのような形態では契約の段階でプロダクトが存在しないため、契約締結のための折衝交渉が重要だといえる。

差別化のために技術重要

なぜ、技術重要かというと一言で言うと差別化別に差別化技術でなくても良いが。現状技術重要であるあなたは結果が遅い上不正確な検索エンジン自由にシーク出来無い上UI改悪ばかりされる動画サイトや放送が頻繁に途切れるブロードキャストサービスなどを使いたいだろうか?

もちろん差別化というのは技術だけではなくコンテンツなども重要だが、検索エンジンの様なコンテンツを直接持たないサービスでは技術は圧倒的に重要だ。

あるサイトを知った時のイメージと言うのは後を引くのでその時に、「おせーし。つながらねーし、デザインも最悪だしクソ」と思われたら終わりなのだ。もう使ってくれない。「今はクソだけどこのサイトの成長を暖かくみまもろ^^」なんて思うのは都知事選にでている人のグルーピーくらいのものだ。

まとめると

プロダクト以外での差別化要因があまり無いので、プロダクト品質の向上に技術力超重要だよね。」と言うビジネス形態存在すると言うこと。

http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300

はい。それで、「paiza」を去年10月末に正式に開始しました。SランクからEランクまで、6段階でエンジニアを評価できます

 Sランクだと、アルゴリズムをきちんと理解していないと解けません。想定しているのはイノベーティブな開発ができる人です。例えば検索エンジンを作りましょうとか、ビッグデータの解析をするエンジンを作りましょう、といった話になると、計算速度を考えながらすごく効率的アルゴリズムを組まなくてはなりません。そういうことに対応できる人を見つけ出すのが、Sという位置付けになっています

といったコーディング志向になってしまっていますビジネスのビの字も出てきてません。

なんでそこでプログラムにいっちゃうの。せめて、ビジネス分析だとか、違った面のスキルを競えばいいのに。。。

これでは、ただのコーダから脱却できません。。。

なんて事を書いちゃう段階で自分のいる業界とそうでない業界の違いっていうのを全然考えてないなぁと。

と言うかこの格付自体そもそも採用企業サイドのニーズを考えて作ったんじゃないのか?

P.S.

このエントリ実在の人物団体一部サードブロガー起業家動画実況サイトモデルにしてません。全て架空のものです。

2014-02-02

ミーアもまた被害者である

猫と名乗ってる人が猫シルエットのアイコンを使うことはなんら不思議はないわけであるが、

かつて彼女は顔だけを隠した下着姿の実写アイコンを使用していた。

なぜ変えたのか。

最初からあたりさわりのない猫シルエットにしとけばよかったのに。

彼女は一時期下着姿の自らの写真アイコンにしていた。

これは相当なことだ。

自撮り画像を定期的にさらしてくださる天使のごとき峰なゆか嬢ですら、

アイコンイラストである

それなのに、シロウトアイコンで実写下着姿なのである

なぜそんな大それたことをしたかといえば、「熱にうかされていた」のだろう。

時は折りしもはてな女子サードブロガーブーム。

心と頭を使ってエントリを練りにねって書き、ツイッターキャッキャウフフしてるフリしつつ、全方位警戒していたはずだ。

それでも、彼女は下着姿をさらした(よくよく見るとなゆゆのような玄人ではないゆえ、いろいろ突っ込みどころのある下着姿であるのに)。

なぜ?

賢い彼女ですら、飲み込まれてしまうほどの熱気があったのであろう。

結局ひっこめることになったんですけどね。

賢い猫ちゃんをそんなふうにした一時期の空気、こわいもんだなと思います

2014-01-11

承認欲求とは 時が震える 月が消えてく 君が何か言おうとしても

http://masudamaster.hatenablog.jp/entry/2014/01/09/215828

より転載



はてなーが「承認欲求は悪くない!」運動を始めたようである

なぜ承認欲求自己愛が問題になるのか?

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20140105/1388933903

承認欲求のものを叩いている人は「残念」

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20140109/p1


お笑いである。次は「アフィリエイトは悪くない」運動でも始めるのだろうか?

金銭欲そのものを叩いてる人は残念?


アフィリエイト」と「承認欲求



「業者」と「ワナビー

というゴキブリネット繁殖させた歴史をまるで知らないのだろうか?

我々妖怪がそれを語らないとでも?馬鹿にするな。

他人がアイドルタレントになる手助けを何で我々がしなければならないのだ。

他人の金儲けを何で我々が手伝わなければならないのだ。我々はお前らの戯言や

自己実現よりも、人々の好きなもの、人々の日常でのささいな幸せ、彼らの黒歴史

日々の苦しみ、葛藤、悩み、その人が現実では言えないこと、そういうもの

読みたいのだ。それをアフィリエイト承認欲求なんかで見えなくされてたまるか。


妖怪がヘタクソなカラオケダンス動画を叩くのは

データベースが汚れるから

であって、「俺の方が上手くやれる」「褒められてるあいつが妬ましい」

なんて動機は一切無い。それがあるのは健常者(ワナビー)の方だろ。

ツイッター登場以降に急激に増えやがったよな。


中二病」「ドヤ顔」とかも健常者が意味ねじ曲げたり作り上げたりした

言葉だろ。妖怪中二病ドヤ顔も大好きだよ。それを表現したり摂取したりして

俺たちはネットで生きてたんだ。それがネットでどんどんできなくなっていった

のは、スカした健常者のせいだろ。


健常者は自縄自縛になってるんだよ。自分たちでワナビーをいっぱい作り出して

おいて、ていうかお前がワナビーなのに

「人を妬むのは止めよう」「承認欲求は悪くない」

じゃねーよ。マッチポンプだろ。お前らはネットで妬み嫉みしかできないんだよ。

インターネットで「何者か」になりたいのか?ネットでそんなもんになってどうすん

だよ。その限界ニコニコ動画タレントが見せてくれてるだろ。

「何者か」になりたい野心を持った健常者が大量にやって来たかインターネット

わけのわからん競争原理が生まれたんだよ。そんでカーストも生まれた。属人性

パーソナリティ重要視されるようになった。サードブロガーとかもそれの被害者

だろ。

「ぼくはアルファブロガーに勝てない」じゃねーよ。誰がそんなこと決めたんだよ。

勝てるかもしれないじゃん。自分を値踏みするな。好きなことを書けよ。

「さとりブロガー」じゃねーよ。そんなこと言ってる時点で悟れてねーだろ。

悟った人間ブログなんか誰が読むんだよ。

これはさ、健常者たち自身の生み出した毒で健常者たちが苦しんでるだけなんだよ。

表現欲求は無いのに承認欲求だけはあるんだろ?だから毒がどんどん染み出して

いく。そういう毒でネットが汚れるんだよ。一般化する前の2ちゃんねらーの観察眼

とはまた一味違う、いやらしい、人間の観察の仕方。小野ほりでいとかが生まれたの

もそういう背景からだよ。他人の自意識邪推したりカーストを作ったりしてる。

そんなことをして何が面白いんだよ。そんなことをするから、誰も自分本心

語らなくなったんじゃねーか。今や本心(?)を語るのは炎上上等の芸人

デリカシーの無いタイプの女だけになっちまったしか彼女たちはオブラートに包

むということを知らないから毎度毎度炎上するんだよ。

夫に話すと「愚痴」が「悪口」になっている

これが良い例だよ。こんな意識ブログ書いてるんだよ。読む人の心にナイフ

グサグサ刺してるんだよ。


承認欲求(笑)」「歌い手(笑)」「創作(笑)」「黒歴史(笑)」みたいな茶々入れが、クリエイターにどれくらい悪影響なのかそのうち語りたい。”そんなの気にすんなよ”ってアドバイスじゃ片付けられない何かがあると思う。中学英語の授業で、発音が正しいと茶化されるみたいなのに似てる。

@私がui_nyanだ



全部お前らがやって来たことなの。ワナビーを増やしておいて(競争原理を取り入れて

おいて、)「茶々入れが増えた」じゃねーよ。ワナビーが増えたかカーストが生まれ

て他人の自意識を意地悪に邪推する人間も増えたんじゃねーか。


俺たち妖怪は他人の英語の発音が巻き舌でも馬鹿にしなかった。議論を「くさい」

とか言って忌避しなかった。俺たちは本気とネタを見極めた。俺たちに上昇志向なん

かなかった。俺たちは何者にもなろうとしてなかった。

でも俺たちもゼロ年代の終わりと共に絶滅したんだ。今や俺や嫌儲最後の砦だよ。

でも俺たちもいずれ滅び行く。そうすりゃカースト作りと自意識邪推の上手い

健常者が今よりもっと幅を利かす。でもさ、そういう世界で一体誰が何かを本気で

語ろうと思うんだよ?インターネットからどんどん(ポジティブな)熱が消えて行って

るのはどんな鈍感な奴だって気づいてるはずだ。当たり前だ。金銭欲や承認欲求

人を自由にさせない。タレント志望や金の亡者世界面白くできるか?

承認欲求を叩くのはけしからん」とか言ってるお前の存在が、いちばん人の言論を

スポイルしてんだよ。


というかさ、そもそも承認欲求なんて私的領域で満たすものだろ。ピングドラム

そういう話だ。家族親友関係の中で傷ついたり喪失したり葛藤したり、そういう

少年たちのお話だ。

それを公的領域社会)で誰かに認められて云々というワナビーの話にすり替え

シロクマはオカシイ

ありむーが「ニコニコ動画ときで満たされるカジュアル承認欲求など要らぬ」

と言ったのは至極正しい。ニコニコ動画馬鹿にしてるわけじゃない。MMD杯には

いつも感動してるし、今でも探せば、お金承認欲求なんかに関係なく、

ただ「自分のやりたいこと」を本気でやってる人は山ほどいる。そういう作品を

見たり作ったりする営みは、作り手も視聴者もすごく満たされると思う。でも

それは「承認欲求」が満たされてるんじゃなくて、もっと別な何かである気がするん

だ。

まり創作表現で「承認欲求」を満たすことが目的の人って決定的に何かが間

違ってるんじゃない?という疑問が拭えない。


そんな疑問だらけの欲求、いや欲望と言おう。その欲望でネットをこれ以上汚すのは

さない。承認欲求は金銭欲と同じく、ネット上では忌み嫌われるべきものだ。他者

の口をふさいでしまうような作用のある「自己愛」など私は許容しない。

2014-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20140106150617

そういう発想が出来るあんたも同じ負け組乙。


こういう日記が密かにどっかで書かれてる分にはなんとも思わないんだよ。

ただ、はてブで新着とか人気エントリーとかに上がってくると目に入ってくるし、

邪魔くさくてうっせーなー、と思うんだよ。

退職エントリだけじゃなくてサードブロガー()とかのエントリも一緒。

見るな、とか言うけど、ただただ目に入ってくるだけでうざい、って話。

まあ、じゃあはてブ使うな、って言われたらそれまでなんだけどもさ。

2013-12-30

はてな村民入場!(2013年版)

ロリコンは生きていた!! 更なる研鑚を積みコンビニ店長が甦った!!!

24時間残念営業!! MK2だァ――――!!!

http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com (注:甦ってません)

戦争犯罪はすでに我々が研究している!!

はてなサヨク Apemanだァ――――!!!

http://d.hatena.ne.jp/Apeman/

本を読みしだい語りまくってやる!!

オタクブロマガ代表 海燕だァッ!!!

http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/

Web上の殴り合いなら私の文章力ものを言う!!

プロブロガー プロブロガー イケダハヤト!!!

http://www.ikedahayato.com

真の社会派記事を知らしめたい!! 青二才 三沢文也だァ!!!

http://tm2501.hatenablog.com

小説は300万部だがブロマガなら全読者オレのものだ!!

ハゲ鉄拳 岩崎夏海だ!!!

http://ch.nicovideo.jp/huckleberry

ブラック企業対策は完璧だ!! 脱社畜ブログ 日野瑛太郎!!!!

http://dennou-kurage.hatenablog.com

プログラム言語ベストプラクティスは私の中にある!!

はてなの元CTO様が来たッ 伊藤直也!!!

http://d.hatena.ne.jp/naoya/

はてな村語りなら絶対に敗けん!!

精神科医分析見せたる オタクドクター p_shirokumaだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/

杉浦茂(ゆかいじゃのう)ならこいつが怖い!!

はてなグルメマンガブロガー くらふとだ!!!

http://gallerycraft.hateblo.jp

埼玉県からはてな女子上陸だ!! デトックス 体調わる子!!!

http://geriharawatako.hatenablog.com

ルールのないブログが書きたいか第三のブロガーを名乗ったのだ!!

サードブロガーの記事を見せてやる!! いぬじん!!!

http://inujin.hatenablog.com

めい土の土産enchantMOONとはよく言ったもの!!

天才プログラマの構想が今 実機でバクハツする!!

ユビキタスエンターテインメント 清水社長だ―――!!!

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/

映画評論家こそが批評最強の代名詞だ!!

まさかこの男がきてくれるとはッッ 町山智浩!!!

http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/

就活ニュースを配信したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!

はてな就活リクルートファイター 矢那やな夫だ!!!

http://ya.hatenablog.com

私ははてな女子最強ではないはてな村民で最強なのだ!!

御存知ミカサ ひきこもり女子いろいろえっち!!!

http://luvlife.hatenablog.com

揉め事の本場は今や発言小町にある!! 私を驚かせる釣りはいないのか!!

トピシュだ!!!

http://topisyu.hatenablog.com

そんじゃァァァァァねッ

説明不要!! 140000users!!! 70000000PV!!!

ちきりんだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

ギークは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ニート!!

本家日本からphaの登場だ!!!

http://pha.hateblo.jp

ムギちゃんはオレのもの

邪魔するダサ服チビ野郎は思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!

はてな罵倒王者 kyoumoe

http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/

自分を試しにはてなへきたッ!!

情報学情緒的な私試論β  池田仮名!!

http://bulldra.hatenablog.com

サッカー解説にいつのまにか磨きをかけ ”キノコpal-9999が帰ってきたァ!!!

http://pal-9999.hatenablog.com

今の五輪経済効果はないッッ!! 経済トリセツ 山形浩生!!!

http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/

運営九年の妙技が今ベールを脱ぐ!! 公式から はてなブックマークニュースだ!!!

http://b.hatena.ne.jp/articles

幼女おしっこの前でならオレはいつでも全盛期だ!!

オタクライター 有村悠 魂の名前で登場だ!!!

http://lunaticprophet.org

医者仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!!

疑似科学代替医療も思いのまま!! NATROMだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/

特に理由はないッ 匿名面白いのは当たりまえ!!

idはないしょだ!!! はてな匿名ダイアリー!

増田たちがきてくれた―――!!!

http://anond.hatelabo.jp

アニメ評論で磨いた実戦ギロン!!

はてサデンジャラスウルフ hokke-ookamiだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/

実戦だったらこの人を外せない!! 超A級ブロガー Rootportだ!!!

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/

超一流ブロガーの超一流の喧嘩だ!! ディスプレイ越しに拝んでオドロキやがれッ

MCあ、ざ、な、え、る、なわのごとし!! paradisecircus69!!!

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com

ネットWatchはこの男が完成させた!!

炎上解説の切り札!! やまもといちろうだ!!!

http://kirik.tea-nifty.com

老いた会長は亡くなったッ

どこへ逝ってしまったンだッ チェアマンッッ

俺達は君の冥福を祈っているッッッ

しなもんの登場だ――――――――ッ

http://cinnamon.hatenablog.com

……ッッ どーやらhagexは忘れられた様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ

関連

全はてな村民入場!!

確かにサードブロガーが終わっていってるな

確かにサードブロガーが終わっていってるな

2013-12-26

増田サードブロガー批評

本人が見てるか見てないかも分からないのに批評して楽しいのだろうか

というか増田しか見てない自分からすると誰だよこいつらって感じだな…

流石にイケダハヤトとかは覚えたけど、そもそもイケダハヤトってサードなん?アルファなん?それすらあやふや

2013-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20131224125320




インターネットの変遷 ~儀礼的無関心


では、前回のブックマークコメントを参照しながら自論を展開していきたいと思います


simplemind  だが「誰かの悪口を言ったら返ってくる」のは本当に「基本」だろうか?街で「年収○○万円の男なんてw」とdisっても普通怒られたりはしない。「disりっぱなし」は(残念ながら)常識的には正常な「態度」なのでは

http://b.hatena.ne.jp/simplemind/20131224#bookmark-174706694

素晴らしい指摘だと思います

たとえば私が喫茶店ジュースを飲んでいたとして、そこで隣のテーブルに居る女性2人組が大声で

年収○○万円の男なんてゾッとするよねー」

結婚しない人間って何考えてるんだろうねー」

とお喋りしていたところで、それに対して私が議論を吹っかけたり、殴りかかったりすることはまずありません(非常識彼女らにビックリしてチラ見はしてしまうでしょうが)。

私が公衆トイレおしっこしてるときに、隣でションベンしてるおじさんがオナラをこいたところで、私は「屁ぇこくなよ!」とは言えません。

おじさんと私は友達ではないのですから (ダウンタウン浜ちゃん職業病で、そのような状況のときにおもわずツッコんでしまったそうです)。


ところがこれがネット上になると話が変わってきます。「年収○○万円の男なんてゾッとするよね」「結婚しない人間って何考えてるんだろうね」

ブログで言っている女性が居れば、私は彼女達を非難します。また、いつもホットエントリに入っている屁のように臭いブログがあれば、猛烈に叩きます

もちろん絶対に叩く!というわけではなく、その日の気分によって叩く叩かないは変化しますが。

私はこの、現実ネットでの行動を違いを面白く思います

我々はなぜ街中だと非常識人間スルーするのでしょう。我々はなぜネットだと、特にブログツイッターになると、非常識人間を見たときに叩きたくなるのでしょう。


私はこの問題を考えているときに、「儀礼的無関心」という言葉を知りました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%80%E7%A4%BC%E7%9A%84%E7%84%A1%E9%96%A2%E5%BF%83

私たち電車に乗っているとき、他人を凝視しません。それは、たとえば特に電車内のマナーにうるさい日本だけではなく、アジアアメリカ欧州南米でもそれは同じでしょう。

Daniel Powterというカナダ人歌手の「Bad day」という曲のPVを見ると、これには男女の主人公が居るのですが、

男の主人公電車内で、歴史を感じさせるような老夫婦尊敬眼差しを持って見つめます

女性主人公幸せそうなカップルを少しうんざりした様子で見ます。けれどここで重要なのは、彼らは決して無礼な態度では観察していないということです。

まり他者を強く感情的凝視はしていないということです。

「お前何見とるんや」

因縁をつけられない程度の態度で他者を観察しているのです。もしパッと目が合ったら私たちは目を逸らしますよね。

これは現実での振る舞いとして適当でしょう。私たちはそうやって日々を生きています儀礼的無関心遂行しているのです。


インターネットではどうでしょうか。我々はいくらでも他者を観察できますネットでは「お前何見とるんや」と言われることはまずありません。

他者をいくら観察しようが、いくらイヤらしい意地悪な目で見ようが、その行為の代償を払う必要はありません。

儀礼的無関心遂行する必要が無いのです。


私を含め、古参インターネットユーザーたちはこの2つの世界を行き来していました。儀礼的無関心必要現実社会と、儀礼的無関心義務ではないネット社会

ところが昨今、特に2013年はそれが大きく変化した年となりました。

2013年を語る上で欠かせないのが、ツイッター冷蔵庫侵入事件です。

デジタルネイティブ若者たちは、コンビニ冷蔵庫に侵入しアイスを靴で踏みつけたり、レストラン備品自分の身体を擦り付けたり、スーパーの売り物の食品に乗っかって遊んだりして、

そうした行為スマホ撮影し、ツイッターにアップしました。そうした写真は瞬く間にネット上で拡散されて、ネット社会現実社会の両方で大きな議論が巻き起こりました。

我々が外食したり、また食品を買ったりするとき、実はそれにはどこの馬の骨とも分からないDQNたちの体液がついてる可能性というものが大きく可視化されました。

主要紙もネットユーザーバカッターバカッターと彼らDQN糾弾しました。

「悪ふざけするのは良いとして、ネットに公開するということは全世界に公開するということだ。考えてやらないと。」

「目立ちたいだけだよ。有名になりたい馬鹿たちなんだよ。」

はてな民は偉そうに言っていました。


しかし私はどうも違和感を持っていました。「そもそもあのDQNたちは全世界に公開してたつもりなんて1ミリも無かったのでは?」

たとえば、私がコンビニで買い物をしていたとして、そのときちょうどあのDQNが靴で冷蔵庫の中のアイスを踏みつけていたとします。

私は彼に注意などしません。注意して、彼の仲間たち3人くらいに囲まれたらどうするのでしょう。怖いです。

私はここで必殺「儀礼的無関心」を放ちます。ギャーギャー騒いでる若者たちスルーするのです。

本当は注意するべきなのでしょう。しか生活していくなかで、そういうリスクはなかなか背負えません。

みなさんもそうだと思います。関わりたくないことには儀礼的無関心遂行してやり過ごすでしょう。


さて、それがインターネットで繰り広げられていたらどうでしょう

冷蔵庫アイスを踏みつけたDQNたちは写真を撮り、それをツイッターに上げます。彼らは、たぶん仲間内だけに見せるつもりなのです。

健太冷蔵庫に侵入した結果www」てなもんです。青春の一ページです。

そうこうしているうちに、偶然にも私はその写真を見つけてしまます。「あ!あのときあいつらや!」

私は、現実儀礼的無関心強要されたあのときの惨めな気持ち、後ろめたさがよみがえって来ます

「許せん!」

私だけではありません。DQN儀礼的無関心強要された人たちは山ほど居ます。そういう人たちが、DQN健太くんの冷蔵庫侵入写真を見たらどう思うでしょうか。

「恨み晴らさでおくべきか」

となるのは必然ではないでしょうか。

また、そういう恨みが無かったとしても、我々の誰もが買う可能性のある商品に不衛生ないたずらをしかける彼らの姿は、人々をとても不安にさせます

「私があのとき食べた牛丼に実はDQNの鼻クソが・・・?」

人々は、特に2ちゃんねらーは怒り狂います

そう、ここはインターネットです。コンビニで彼らを見たときのように儀礼的無関心をする必要はありません。鬨の声を上げるのは今です。

我々は彼らの個人情報をゲットします。お店の情報をゲットします。お店に電話し、彼らの家に電話し、ネット上に彼らの情報をバラまきます

怒り狂った2ちゃんイナゴたちは暴れ周り、その結果お店は潰れ、DQNたちの就職難易度はとても高くなりました。

騒ぎが終わった後、DQNたちはどう思ったでしょうか。「ダチでもねぇ奴が勝手に俺らの写真を覗き見して勝手に大騒ぎしていった」と思うのではないでしょうか。

現実ではスルーするくせに何でネットだと食いついて来るわけ?」とも。


これは儀礼的無関心必要現実社会と、儀礼的無関心義務ではないネット社会との狭間で起きた事件です。

若者たちは混乱しています。「現実では何も言われないからネットでも大丈夫だと思ったのに・・・

これはとても重要なことだと思います

そしてこれはサードブロガーはてな女子の問題に繋がって行くのです。


前述したとおり、サードブロガーはてな女子


年収○○万円の男なんてゾッとする・・・

結婚しない奴の意味わからんwww」

「30代でオシャレしてるOLwwwあたしゃああならんわよw」

ブログタレント目指してます!注目してください!キャピ!」


ということを平気で言いますしかもそれを、日本ネット上でも最も気難しい人たちの居る「はてな」でそれを行います

これはハッキリ言って場違いです。「年収○○万円の男なんてゾッとする・・・」「結婚しない奴の意味わからんwww」「30代でオシャレしてるOLwwwあたしゃああならんわよw」

なんてのは、普通オフラインで言うことです。誰にも聞かれないところで、女子会でやるべきです。喫茶店でやるべきです。

オフラインなら、我々は儀礼的無関心をできます。「酷いこと言うんだなぁ・・・」とは思いますが、彼女らを打ち倒そうとは思いません。

ところが彼女らは冷蔵庫侵入DQNと同じように、オンラインでそれを公開してしまます

オンラインでそんなものを公開してしまえば、はてな妖怪たちが黙っているわけがありません。小難しい理屈を並べ立て、罵詈雑言を浴びせます

といっても、妖怪にとってこれはじゃれ合いの範疇です。

「ほぉーそんなこと言うってことは喧嘩(議論)する気なんやな?オモロなってきたで!」てなもんです。


ところがはてな女子はとても困惑します。

友達でもない人が勝手にアタシのブログを覗き見して勝手に怒ってる・・・

女子会でこんな話しても誰も怒らないのに何でネットでは怒られるの?」


こう言われてしまうと、妖怪はバツが悪くなって攻撃の手を止めてしまますし、さらに疑問がむくむくと沸いてきます

「なんで議論する気ないのにそんなこと言ったの?ここは儀礼的無関心から解放されて忌憚なく議論する場だよ?」


上の言い方では少し強過ぎるかもしれません。もっと適切に言うと「反響が欲しくないのなら何で公開したの?」

ということです。


まりはてな女子たちは、ブログで何を書こうが、現実と同じように、儀礼的無関心を他の人がしてくれると思っているのです。

冷蔵庫に侵入した若者たちと同じように。しかしその態度は、私にはとても無責任ものに思います

「私は誰かに関心を持って悪口言うけど、みんなは私に無関心を装ってね?」といったところでしょうか。

はてな民はそれを了承しませんでした。だからはてな女子筆頭の体調わる子苛烈な攻撃を受け退場して行きました。

「俺は好きなこと言うけど俺に好きなことは言うな」という態度のサードブロガー虚構新聞も苦戦を強いられています

この虚構新聞の苦戦に関しては、ネトウヨネットの外に出て行ったことに強く関連しているので、後日それについて論じたいと思っています


以上が、私の「現実ネットによる儀礼的無関心の違い」といったところでしょうか。

この儀礼的無関心の取り扱いの違いが、今後どうなっていくのかも後日論じたいと思っています

http://anond.hatelabo.jp/20131223150721

http://anond.hatelabo.jp/20131226120035

今更ながらサードブロガー云々について思うこと

http://akio6o6.hateblo.jp/entry/2013/12/25/065729

こういう気持ち悪さが一番「さーどぶろがー()」にふさわしいと思うんだけどどう思う?

一刻も早く消えてもらいたいブログの1つ。ってか新着にあげんな。あがったからには爆ぜろ。

2013-12-24

サードブロガー」て言葉がどう分布しているか調べた

"サードブロガー" - Google 検索 約18,200件

はてな関連
アンテナニュース
その他ブログサービスなど

感想など

この3つにほぼすべての「サードブロガー」という言葉分布している。

というかこれ全部足してくと、いっちゃん上の検索件数かるく超えてしまう…googleドメインフィルタインデックス方法重複チェックがどうなってるのかはよく分からない。

思ったのは、ほぼ99%はてな内でしか使われてない言葉を、ビッグウェーブだなんだって言ってるの見てて恥ずかしいからやめたほうがよくないっすか?ってこと。

はてサ」「はてフェミ」みたいに、はてな関連ということが一発で分かる名前に変えた方がサードブロガーの人たちにとってもヘイターの人たちにとっても、精神衛生上よろしいと思う。

あたしが提案するのは「はてサー」。「はてなサードブロガー」の略なんだけど、「テニサー」「飲みサー」みたいでイケてんよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131224000716

最近はてなで嫌われている虚構新聞淫夢サードブロガー共通点

http://anond.hatelabo.jp/20131223223150

これはあんまりにも簡単にまとめ過ぎだと思った。だから問題点を整理したい。


まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。

おもしろくない」「住み分けろ」という批判ははっきり言って無意味もので、そんな批判が通用してしまうなら

インターネットの人々はみな自分の「おもしろさ」を絶えず気にして、自分所属するクラスタに閉じも篭もってしまう。

私はずっと健常者のそのような焼き畑農業的な、未来の無くなる、人の行動を制限する言説には反対してきた。

私はインターネットドヤ顔を見たいのであるカオスを見たいのである。みなが「住み分け」をするのならインターネットをやる意味が無くなってしまう。

「全く別の嗜好の人間強制的に同じ食卓を囲まされる」

ことこそがインターネットをやる喜びだ。それが嫌ならmixiにでも行けばいい。

虚構新聞がいくらつまらなかろうが、釣りをしようが、基本的にそれに罪は無い。

虚構の罪というか責任は、彼の「態度」のみに集約される。

たとえばアグネスちゃんに対する侮辱記事でもそうだが、「あんな記事を書くってことはそれなりの覚悟をしたんだろうな」

と、第三者は思うわけである。「おっ虚構喧嘩するのか」とテンションが上がって来るのである

ところがユニセフが「ちょっとー!男子ー!」程度の抗議の声を挙げると虚構音速スピードで亀のように首を引っ込める。

その後は自分のホーム(ツイッター)でずぅうううっとグチグチグチグチ、自分の仲間を相手に「おれ悪くないやんな?」「全然ついてへんや~ん」

愚痴を言うのであるツイッターは公開されてるので、我々はそれを読める。そうすると我々は「なんと卑劣な男なんだ・・・」という感想を抱いてしまうのだ。


自称人権家」などと、かなりの侮辱言葉を使っておきながら、ユニセフが少し腰を上げると「怖い怖い!まったく・・・風刺も許されないのか・・・(困惑)」。とか言ってるのだ。

「その程度の覚悟しかないのなら、最初から名無しでやっとれ!」というのが私の感想だ。

2ちゃんねらー名無しで自称人権家と揶揄するのは良い。だが名前を出してやるのならそれなりの責任感を持て。

自分を前面に押し出しますけど責任2ちゃんねらー並みで、なんてのは許されないはずだ。


これは大彗星ショッカーのようなサードブロガーや、体調わる子を筆頭とするはてな女子にも言えることである

年収○○万円の男なんてゾッとする・・・

結婚しない奴の意味わからんwww」

「30代でオシャレしてるOLwwwあたしゃああならんわよw」


といった他者disや、無神経で中途半端な思考を、デトックスと称して、世界に公開してるわけである

もちろん年収○○万円の男も、結婚してない奴も、30代のOLもブチ切れるわけである

年収○○万円の男や、結婚してない奴や、30代のOLの友人が居る人たちも怒る。「俺の友達はそんなこと言われるほど悪いことしてねぇ!」

するとどうだろう。


「なんかみんな怒ってて怖いぽよ・・・

「ここは私のブログです。好きなことを言って良いはずです」


と、はてな女子被害者ぶったり逆ギレをしたりするのである

ところが、はてなユーザーとしては

「え、それなりのことを言ったんだから喧嘩するつもりだったんでしょ・・・?」と、肩すかしを食らうわけである

「あれ、え・・・?誰かをdisってそれで終わり・・・disりっぱなしジャーマン・・・?」

となるのであるはてなユーザーから見れば、彼らはとても不可解な存在だ。

炎上するのが嫌ならそんなこと言わなければいいのでは・・・?」

しかはてな女子は懲りずに、誰かをdisる記事を上げ続ける。そして炎上し、「何でみんな怒ってるの・・・?」を繰り返すのである

これではコントである。だから一部のユーザーは、「PV数を上げるための釣りでは?」と疑念を抱きはじめる。当たり前である

釣り記事」じゃないのに「釣り記事」ってゆわれる(´・_・`)

http://dshocker.hatenablog.com/entry/2013/12/09/193914

ところがどうも彼らは釣りをしているようではなさそうだ。

彼らはナチュラルボーンで誰かの悪口を言い、そして殴られて涙目になるのである

虚構新聞は殴られる前にツイッターに引っ込むが、サードブロガーはてな女子たちは引っ込まず、殴られるがままである


はっきり言って頭が痛くなる光景だ。

20、30、40代のオッサンオバサンが、「誰かの悪口を言ったら返ってきますよ」という基本的なこともわからずにインターネットをやっているのである


まり虚構新聞と一部のサードブロガー、一部のはてな女子問題というのは共通していて、それは「態度の問題」なのである

名前を出してそれなりのことを言うのならそれなりの態度を示せ。それが嫌なら匿名で。」というのが私の意見である


さて、淫夢であるが、これは匿名文化である。そして私のスタンスとしては、「匿名文化とは悪質で無責任で良い」というものだ。

今、かつての2ちゃんねる匂いを少しでも残しているのは淫夢のみであり、このゴキブリ暴走族を混ぜたような集団を私は愛している。なぜなら

「全く別の嗜好の人間強制的に同じ食卓を囲まされる」

ことを私は苦に感じないからである。全く知らない人から全く知らない知識をブチ込まれる、こういう体験をできるのは実は淫夢文化である

最近インターネットはそういう体験をどんどんできなくなっている。健常者が増え、グーグルアマゾンが幅を利かせている。

あなたおすすめ」「あなたに合ってるのはこれ」と押し付けてこられて、視界が狭くなっているのが今のインターネットである

そういう環境において、淫夢のような集団はとても貴重だと感じている。

ただ、昨今においてはツイッターなどの影響もあり、ゴキブリにも暴走族にもなる覚悟もないのに淫夢民を自称する中高生大学生が増えてきている。

彼らは健常者であり、濃ゆく汚かった淫夢文化をどんどん綺麗に薄めていっているという現状はある。

2ちゃんねるがとても薄い場になってしまったように、淫夢も薄い集団になっていくのだろうという予想は既にしている。


以上が私の考える、虚構新聞淫夢サードブロガー問題点である

私がインターネット要求するものは、クオリティでも住み分けでもなく人々の態度や覚悟である

ところが昨今炎上する虚構新聞サードブロガーはてな女子は、いずれも態度や覚悟がなっていない。

態度や覚悟さえあれば、いくらでも好きなことを言って良い世界であるのにも関わらずだ。

「誰かの悪口は言いますけど私の悪口はやめてください」はいくらインターネットでも筋が通らないはずだ(匿名になるしかない)。

体調わる子ももう少しふてぶてしかったら、とても面白いブロガーになったのに、虚構と同じ類のナイーブさを露呈してはてなから退場していった。

(メールによる誹謗中傷も受けていたようだ)

今後第二第三のわる子やはてな女子を生み出さないためにも、この「態度と覚悟問題」は言い続けていこうと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131223150721

http://anond.hatelabo.jp/20131225120055

http://anond.hatelabo.jp/20140211105022

増田を見るたびにこんなに酷かったかな?っておもう。

タイトルだけで終わっても良いくらいだけど、増田を見るたびにここってこんなに酷かったかなって思う。

アルファブロガーとか言われていた人も今「あ、アルファブロガーの●●さん!」なんて言われれば赤面ちゃうくらいだろうし、ベータブロガーなんて言葉は定着しなかった。

そんな界隈でサードブロガーとかの話をするとかどうかしている。

あとはなんか小町風文章での釣りとか、自分語り創作とか。

書いたの自分で読んで楽しいと思うのかな、ああいうの。

2013-12-23

知られざるサードブロガー歴史

私がサードブロガーという言葉を始めて目にしたのはこの記事を読んだときである

はてな村では「誰が言ったか」より「何を言ったか」とか言うけど嘘だよね。またはサードブロガーアワードでも、γブロガーアワードでも、+αブロガーアワードでも同時並行で勝手にやったらええねん

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/10/19/072115


この記事について私はこのような感想を残している。

順位を気にしてるからこそ「順位なんか気にせず行こう!」って言ってるみたいで、なんか根本的な解決になってない気がする。宇野常寛っぽい。 2013/10/19

http://b.hatena.ne.jp/masudamaster/20131019#bookmark-165863730



私が池田仮名氏についてずっと持っている違和感はこれである

池田氏は最新のサードブロガー記事で

電車に新しい席を作ろう」という話を書いたつもりです

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133



と言っているが、新しい席も何も、インターネットという場には無数に席がある。それこそ無限にだ。

勝手に座ればいいのに、アルファブロガーがうんぬんアワードがうんぬんと言い続けるその姿勢

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/10/19/072115

宇野常寛匂いを感じ取ったのである

これではまるでスクールカースト論ではないか

カースト論そのものがそもそも馬鹿馬鹿しいし、ましてやブログにはそういった類の優劣は無いはずだ。

私のような疑問・違和感を他の人も表明している。

・サードとかフォースとか言ってる人たち


ゴメンやっぱりよくわからない。

この人ら、何が言いたいの?

「僕はアルファーになれない。アルファーになれない僕らは何者にもなれないのと同じ。でも何者にもなれないのはツライから自らが何者かである自称する。よかったら認めてくれ」って話なの?そうとしか聞こえないわけだが。

それが書き手個々人の自尊心とかやる気にとって意味があるのは何となく分かる。だが、読み手にとってそれ何の意味があるの?個々人が胸の内で持っていればいいことじゃないの?その概念を広めて最終的にどうしたいの?

なんで読み手は君等の自己満足に付き合わなきゃいけないの?

(略)

そのサードブロガーとやらは、アルファとは何が違うの?アルファと違って何が読み手にとって素晴らしいことなの?別にブロガープロアマの違いがあるわけでもないし、「アルファブロガー」の劣化版としか思えないわけで。 サードブロガーとして認められたら何か満たされるの?すでにサードブロガーとして認められた人たちは、何か心が満たされましたか? 何か生活変わりましたか

自分なりの目標立てて満足したいだけなら、そんな名前いらなくない?

そもそもなんでアルファにこだわる必要があるの?アルファとかにこだわってるの君等だけじゃないの?自分に自信はあるけどアルファは無理、だからカンド、サード、フォース、フィフス。そんな志半ばで折れてくたびれた人みたいな話に読み手が付き合う必要あるの? 

毎日のように「本物のブロガーとは」みたいなこと言ってる人は、本当はアルファになりたいんじゃないの?

自己欺瞞でもないし、すっぱいぶどうでもないなら、サードブロガー存在意義が読み手にも伝わるように語ってほしいの。

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235




「僕らはアルファになれないブロガーです!」と自称する意味がわからないし、それを公表して一体どうしたいのか、とは

誰もが持つ疑問であるほとんどのブロガーアルファではない。しかブロガーはそんなこと気にしないし、ましてや

いちいちそのような自虐めいたことを記事にはしない。

「僕らは競争から降りたんですよ」と言っているわりにはアルファブロガーに対する意識がとても高く、これにも矛盾を感じた。


この時点で、私のサードブロガーに対する印象は最悪である自分立ち位置意識して書かれたブログなどに価値は感じないかである


こうした私たち感想に対する回答として

サードブロガー」が公式トピックになったけど次世代アルファへの成り上がり論みたいに誤解されている件について

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/10/23/074502

このような記事が投稿されたが、私はこれがまったくわからないのである

何が言いたいのかわからないのである村上春樹がここで出てくる。


「○○かもしれないし、○○かもしれない」

完璧な○○など存在しない。完璧な○○が存在しないようにね」


一事が万事この調子で、とても難解な文章になっているし、私や他のはてなユーザーへの回答・反論にはなっていないと言って良い。

なっていないから「サードブロガー」の意味は二転三転したのである

それはこの池田批判にも繋がる

サードブロガー問題について理解したいと思っている読者に対して何かを説明しようという意図は全く感じられない。説明する前にさら自分課題意識を語って問題をさらにややこしくしている。読んでる人完全においてけぼりである

http://anond.hatelabo.jp/20131221150536




そうこうしていると、次はトマト祭り(?)なるものが開催され、よくわからないが、この事件には私よりも私以外のユーザーが不満を漏らしていた記憶がある。

たぶん、トマトをお題にブログを書いてブックマークし合う、といったような話であろう。

身内ブクマ問題である。この部分にはあまりコミットしていないので私にはわからない。



そうすると今度は、やけに声の大きいとても目立つブロガーたちが集団で現れた。体調わる子を筆頭としたはてな女子、大彗星ショッカーまつたけetc・・・

彼らははてなで大騒ぎをした。とんでもないタイトルととんでもない極論をまぶした記事をはてなに大量に投げ込んだ。

はてな移住前のファンを引き連れてやって来た(ホットエントリが確保されていた)。

お金をください、ファンになってください、と叫んだ。自殺宣言をした。馴れ合った。アイコンを女体に変えた。


私は彼らのことをさっぱり理解できず、嫌悪感を持ちながらも考察した。彼らがブログを書く動機や目的は何か。

そして彼らをどうカテゴライズすればいいのか。


そのとき、私やはてなユーザーは、池田氏提唱した「サードブロガー」という言葉を持っていた。

これを使わない手はなかった。


最近うるせーうぜーブロガーサードブロガーだ!」


池田氏提唱する「サードブロガー」に対する嫌悪感と、新参DQNブロガーに対する嫌悪感が合体した瞬間である

「まとめて呼んでしまえ」

ここで池田氏は「提唱者が違う」とおっしゃられるかもしれないが、私はこの記事を提示したい。

サードって言葉使うと俺はサードではないとか、まつたけは一緒にするなとか、原義がー事実誤認がーってうるさいんだよ、あいつら。

そんな細かいこと知らないし、ソース当たるために読み返さねーよ…

そこまでしたくなるほど魅力的な人物や文章がない。

http://anond.hatelabo.jp/20131223115244

かなり口は悪いが、それなりのことは言っていると思う。

まり我々は、友達でもない人のブログをいちいち過去に溯ってまで読まないということだ。

自分ブログ過去に溯ってまで読まれるということはとても光栄なことであり、それは自分に興味を持ってくれたということでとても嬉しい。

ただ、それはとても稀なことであり、だから私の過去あなた過去ほとんど参照されない(それは救いでもある。東浩紀レベルになってようやく参照されまくる)。

池田氏以外の最近ブロガーにも言えることだが、「私はこのときこう言ってるんですけど!」「過去記事見てください!」

というのは文章のコミュニケーションではたぶん有り得ないことだ。文脈の時制を統一するのが文章のやり取りであり、もちろん

日本インターネットに居るほとんどの人ができているのに、サードブロガーになると途端にこれがダメになる。

「私の過去ぐらい知ってるでしょ?(みなまで言わないわよ)」ときたもんだ。そんなもん知らないのである

そういう姿勢が、サードブロガーの文章の読みにくさの大きな要因となっている。


話は逸れたが、つまり私や他の多数のユーザーにとって、「サードブロガー」の提唱者・代表者は間違いなく池田氏だということだ。


さて以上が「私がサードブロガーという言葉を使うまで」の私的(主観)歴史である

サードブロガーという概念言葉が二転三転した経緯を私はこう捉えている。

他の人はどう考えているのか。最後に私の目に止まったものを紹介して今回の記事を終わる。


kanoseサードブロガー」が今までのブログとどう違うか明確に説明されず、他人が理解できない時点で、定義がどんどん出てきたのは当然だったんじゃないかな 2013/12/23

http://b.hatena.ne.jp/kanose/20131223#bookmark-174308326

そんな絶望した世界サードブロガーという言葉定義されました。

サードブロガー意味は全く共感できませんでした。

だって、そんな名前つけなくてもWebには、小さな世界日常をを映し出す人達なんていくらでもいた。

その小さいものを見逃さないように、見つけ出す人達によってネット歴史は歩んできたんだと。

http://anond.hatelabo.jp/20131123175129

サードブロガー提唱をした本人は

トマトブロガーになりませんかって茶化す記事があったときに一緒になって笑っていた。

別の人間も、フォースブロガーでもプラスアルファブロガーでもええやんと言い出した。

サードブロガーという言葉はどうでもいいって態度を見せた。

いっぽうで、はてなブログ馬鹿騒ぎに苦々しい思いをしている人たちは、

そいつらをまとめて表現する言葉を欲していた。

から、彼らが大して大事にせずにほったらかしにしてた言葉を使うことにした。

この動きがあった時も、大して反論のようなものは見られなかった。

この時点で、もはやサードブロガー提唱のものではなくなってしまった。

乗っ取りが完了してしまっている。

(略)

起源などどうでもいいとはいわない。言葉提唱したこと自体意味が全くないとは言わない。

だが、サードブロガーという言葉をどのように使うか決められるほど

提唱者らはこの言葉コミットしなかった。

トマトバイトテロ洗濯機に入って浮かれているときに笑って見ていた。

しろ積極的にその言葉あいまいにして、ぼろぼろにするのに関与した。

http://anond.hatelabo.jp/20131222145816

ところが、「サードブロガー」周辺のやりとりをみるに、このあたりがよくわからない。PVや影響力だけがすべてではない、と主張しているようにみえるけれど、実際、サードブロガーに該当しそうなブロガーPVや影響力を軽視しているようには見えなかった。既存はてなダイアリーはてなグループブログ群のほうが、よほどPVや影響力を意識せず動いているようにみえたからだ。そして、彼らはお隣さん同士で「拍手」をつけあい、「あしあと」を気にしあうようなプライベートブログ文化圏のソレに近いようにもみえた。本人達の思惑はさておき、日本ブロゴスフィア全域を前提として考えた時、第三の極と言えるようなポリシー鋭利さは見出しえなかった。

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20131227/p1



http://anond.hatelabo.jp/20131222231100

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

http://anond.hatelabo.jp/20131224125320

http://anond.hatelabo.jp/20131228163827


俺はブログと言う世界で生きている、この世界で偉いのは金持ってる奴でも喧嘩強い奴でもない、土日祝日ブログ書く奴。サードブロガーです!

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/12/24/170036


めんどくさいがざっくり説明しとくと、

元々、Tumblr界の魔神otsu●e氏が道路暴走し、それを「情報戦略は始まっとるんや」とウチで茶化したらクマのお医者さんが鉄製の屑籠を振りかぶって

「悪いことは悪いって言わんかい...オマエネタにして調子乗っとったらぶち○すど、このクソ猿ブログが!!」

と怒鳴られ説教されて「やべー!殺される―!!怖ぇぇぇっ!! (((( ;゚Д゚)))」と冷や汗かいてるところを取り囲んでブコメで騒ぐはてな村お馴染みの盛り上がりの一連をyarukimedesu氏が

さらば、「はてな」よ。 - 団劇スデメキルヤ伝外超

ブログ記事を沢山書いて、アルファーブロガーになりたいな、なんて思ったこともあったけど。今でも思うけど、こらあかんわ。人生はあきらめが肝心だ。“

さらば、「はてな」よ。

と書いた。

それを見たinujin氏が「アルファなんて目指さないでいいんじゃね?」と言い出したところが最初

局所的なコップの中の嵐

から元々の発祥も「ボクたちサードブロガーもっとブログ界を盛り上げて...」なんて意味でも無かったんだが、ちょうどその頃新進気鋭でロジック・思考甘々で釣りまがいの記事を挙げまくって軽く炎上するようなブログが(昨日今日も何やら燃えてたらしいが)幾つも出て来たもんだから「新進気鋭のブログサードブロガー」と結びついて、その瞬間本来的な「サードブロガー」と言う言葉概念は死んだ。

(略)

サードブロガーとは、誰も旗を振らず責任を持たず、思惑から逸れてすぐに蔑称と化した概念

サードブロガーを語る時、誰しものサードブロガーはそれぞれに違う。

2013-12-22

サードブロガーについて語らずにはいられない

池田仮名氏が自身の見解を発表した。

サードブロガー」という言葉の変遷に見る呪詛と祝福

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133



これに対して匿名ダイアリーですぐに批判文が投稿された。

池田仮名様について一言いっとくか

http://anond.hatelabo.jp/20131221150536

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか

http://anond.hatelabo.jp/20131222145816




この2つの記事に共通しているのは、「池田仮名には伝える気がない」というものである

池田仮名様について一言いっとくか


池田仮名の語りはそもそもほとんどの人には全く伝わっていないのである

普通の人は何かを伝えようと思ってるならこんなわからない文章は書かない。

サードブロガーはなぜバズワードとして終わってしまったのか


サードブロガー提唱をした本人は

トマトブロガーになりませんかって茶化す記事があったときに一緒になって笑っていた。

別の人間も、フォースブロガーでもプラスアルファブロガーでもええやんと言い出した。

サードブロガーという言葉はどうでもいいって態度を見せた。

いっぽうで、はてなブログ馬鹿騒ぎに苦々しい思いをしている人たちは、

そいつらをまとめて表現する言葉を欲していた。

から、彼らが大して大事にせずにほったらかしにしてた言葉を使うことにした。

この動きがあった時も、大して反論のようなものは見られなかった。

この時点で、もはやサードブロガー提唱のものではなくなってしまった。

乗っ取りが完了してしまっている。




池田仮名には伝える気が無い」というこれらの指摘には私も同意する。池田仮名村上春樹なのである

村上春樹といえば「パンチを打ってこない作家」として私は認識している。

何か強い主張や信念の発露を期待して読むと、これは見事に裏切られる作家である

池田仮名氏の記事もこれに近い。不必要予防線が多く、何が言いたいのかわからない。また最後に「ま、俺はマジになってないけどね」と言いだすところもソックリである

その記事でも結局最後まで私にパンチが放たれることはなかった。

数々の事実誤認と「判断基準はぼくの内心」を前提にした批判を書いた増田の中では最終的に以下の定義に落ち着いたそうです。人が作った言葉にその定義を上書きすれば名誉回復の余地がなくて無敵ですね。ここまで「言葉」について軽視する人に「ブロガーとは〜」と言われていたのかと脱力しました。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

これらの批判はパンチではない。グサッと来ないのである

まず自分の内心に価値基準があるのは当たり前のことであり、何を言っているのかよくわからない。

またサードブロガー定義が上書きされたことを怒っているが、そもそも私には定義などどうでもいい。

定義がどう変遷しようが、私はサードブロガーらしき人間たちが嫌いなのだから

名誉の問題についても私の責任であるかのように書かれているが、名誉回復くらいは自分でしてほしいもである

池田氏は記事でまた延々とサードブロガー定義歴史について説明しているがあまり意味が無いのだ。

「新しい」は「あらたしい」です!と主張しているようなものだ。

サードブロガープロレスが見たい


もともと、はてな民ブログを書いたり、ブックマークを付けていたわけ。

そこに俺達は古い人間とは違うねんってやってきたのがサードブロガー

なんだよサードって(笑)

ところがやってることはパクリ釣りみたいな記事、低レベルなまとめ、はてな運営とブコメに対する愚痴

プロブロガー志望のニートライターばかりが目立つ。

まあ何人かは生き残るだろうけど。

結局、サードブロガーなんてのは存在しない夢みたいなもの

他者を気にせず、上を目指さない孤高の存在

でも実態は、内輪ネタが大好きな承認欲求が強すぎる連中。

まるでニコ生生主みたいだから、いっそネットラジオとか向いてるんじゃないの?

それとも、もうやってる?

年末に「サードブロガー大集合 ~きのこ釣り師もいるよ~」っていう番組あったら見るよ。

http://anond.hatelabo.jp/20131222203706

上の記事が、大抵の人間見解ではないか


池田氏最後にこんな言葉で記事を閉めた。

こんな実生活関係しない事で、私を含めて多少なりとも熱くなれて良かったじゃんというところです。そうして「無駄時間」「無駄な怒り」「無駄な苛立ち」が消費されたわけですが、その効用については語りません。今日アイロニーを感じながらダンスを踊り続けるのです。たった数ヶ月の間に数々の呪詛を受け続け、変質し続けた「サードブロガー」という言葉に祝福を。

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/21/121133

こうやって最後に「無駄なことごくろーさん」とスカす人間に、言葉についての意識をどうこう言われたくはない。

そういうすかした態度がサードブロガーという言葉を守りきれなかった原因ではないのか。

池田氏や他のサードブロガーたちについてまだまだ言いたいことはあるが、今回はここで終わらせておく。

http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

http://anond.hatelabo.jp/20131025010235

http://anond.hatelabo.jp/20131222203706

サードブロガーを叩くのは、まとめサイトを叩く2ちゃんねらーみたいなもんか。

2ちゃんねらーよりは、まとめサイトのほうが頭がいい。

そういえば嫌儲っていうのも同じか。

サードブロガープロレスが見たい

もともと、はてな民ブログを書いたり、ブックマークを付けていたわけ。

そこに俺達は古い人間とは違うねんってやってきたのがサードブロガー

なんだよサードって(笑)


ところがやってることはパクリ釣りみたいな記事、低レベルなまとめ、はてな運営とブコメに対する愚痴

プロブロガー志望のニートライターばかりが目立つ。

まあ何人かは生き残るだろうけど。


結局、サードブロガーなんてのは存在しない夢みたいなもの

他者を気にせず、上を目指さない孤高の存在

でも実態は、内輪ネタが大好きな承認欲求が強すぎる連中。

まるでニコ生生主みたいだから、いっそネットラジオとか向いてるんじゃないの?

それとも、もうやってる?

年末に「サードブロガー大集合 ~きのこ釣り師もいるよ~」っていう番組あったら見るよ。


http://anond.hatelabo.jp/20131222145816

2013-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20131213210831

潰れろ、って思ってたって、はっきり言ってここまで最初から開き直ってる奴は別に何言われても、よっしゃー、としか思わないだろ。

そうなんだろうな。だめなら移転しようくらいの考え。

ただ、はてなに残ってくれたほうが、新しい住人は増えると思うんだけどな。

新参アフィリエイト夢見て真似するというか、炎上ブログサバイバルゲームが始まるというか。

サードブロガーバトルロワイヤルか。楽しそうだ。

サードブロガーを叩くのはもうやめよう

サードブロガーのアフィ収入

2013年11月はてなブログランキングができましたよ。

http://hotentry.hatenablog.jp/entry/2013/12/01/153818

体調わる子は3位、大彗星ショッカーは5位。

ショッカーアクセス数が18万5千PVだと公開しているから、推測すると体調わる子20~30万PV

得られるアフィエイト収入は2~3万円程度。

炎上した体調わる子でたったのこの程度だ。

移転を決めるのも当然。もう新規参入者がいなくなるぽよwwwww

はてなライト路線

サードブロガーとして名前の出るところは、それなりに競争を勝ち残ったブログだ。

それがこんなに叩かれるのなら、運営だって考えるだろう。

なんで、誰もそういう指摘しないんだ?

凝り固まった自治体みたいになってるぞ。

サードブロガー批判って、結局は嫉妬嫌儲

なんであんな軽薄なブログが人気なの?って、それが上場を夢見るはてなの狙いなんだよ。

わる子を追い出してどうしたいんだ。運営はきっと泣いてるぞ。

2013-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20131212114045

うそう。やる事なす事5年前とこれっぽっちもかわってないから、

はてな村の古老達はどうつつけばどう転がるのか完全にわかってて、

面白いようにころっころ転がされてるだけなんだよな。

サードブロガー()とやらも大概うすっぺらいが、

ああも懐かしい取り乱し方されるとかわいそうになってくるよ。

masdamaster氏の誤謬

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

承認欲求

承 認 欲 求!!!

また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます

はてなダイアリーはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村ステージ喧嘩をしていたあの人達世代交代しただけではないかと村人は思うのであります

そうです。この方がおっしゃられたような、『わざとスキを作っ』ているのではないかと思ってしまうほどの稚拙な文章や、

『誤解を招くようなタイトル』がサードブロガーには多過ぎるのです。

昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴ大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガー自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガー腐海に沈んだことか…

ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログ流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年はてなブックマークリリース。これにより大量発生したイナゴゴミを食い荒らしゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。

彼らが自分ブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、

彼らにとって、「自分ブログ・文章」は、「自分のもの」だからなのではないかと思っている。

対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。

残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大人間であるためなのです。

しかしどうも新参ネット民デジタルネイティブはそうではないようなのだ

彼らはまず自分人格・個人をババーン!と世界大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。

そうすると、まず彼らがしたいのは個人情報の交換や「人格承認」「思いやり」「同調」「共感」なのではないのか?

そこでとりあえず承認欲求を安定させておいて、さぁこれからデータのやり取りだ!と思っているのかもしれない。

これは明らかに誤謬ですね。

はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います

思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNS個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープン世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。

データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープン場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。

ちなみに2005年はてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮ギーク平原、狼集落などが点在しておりました。

この後、はてな村は別都市興隆再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者けがつぶやく廃村となったのであります

アルファ

最終弁当爺(finalvent)

そんじゃーね

ココロ社さん

メレ子さん

アルファ釣り

はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師

↑このへんまではあまりはてな村関係ない。

↓ここらへんからはてな村が近づいてきた感じがする

シロくま先生(p_shirokuma):脱オタ精神科医

てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む

シナ千代兄さん(wetfootdoog):図解まとめ人

シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタからだろう。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1

あたりは今でもそのままって感じ。

はてな外だけどたまにはてな村にくるひと

徳保さん:教育系が多めだった。脇が甘い

いわゆるはてな村にいた人々
モヒカン

おーつねさん(otsune):モヒカンである

エロ

一条さん(AyanoIchijo):エロ

アニゴカ氏(akogina):エロさの感じられないエロ

釣り

パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマ炎上思想マッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも

勘違い君(fromdusktilldown):元祖炎上商法

ライフハック・まとめ

萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする

タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする

人文・社会学

font-da氏:フェミニズム

大野さん(ohnosakiko):メタからフェミニズム

かえるさん(kaerudayo):社会

読み物

にちのさん(nitino):メンタルヘルス

へぼめがね氏(heboemgane):非モテ穏健派

はてな外:真性引き篭もり

非モテ論壇

まさおさん(Masao_hate):非コミュ

ulululunさん:こじらせ

republic1963氏:非モテ

フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派

じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに

ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成

承認欲求こじらせ

ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近鬼女として復活か

ラヂオ氏(rAdio):ミソジニービッグバン

はてな外だけどはてな村アイドルだったひと

はしごたん(hashigotan):承認欲求

はてな村野次馬その他

えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人

fk_2000氏:はてな村メタ

蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人

suVene氏:ゼロの人。ブコメ活動

加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました

はてな外では小飼弾

動画

花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派非モテ非コミュ?)から後にニコ動画系へ

日常系

在華坊氏(zaikabou):ブクマはてな村

ネオニート

ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった

はてな村良心

しなもん(cinnamon):2013年永眠されました


の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。

ハックルさんもっとあとですね。あとこんなのブログかいたら炎上するじゃないですかーヤダー

コミュニティの栄枯盛衰は見たいと見てほしいのバランスで測れる

みなさんが、2ちゃんねるを今でも見るのはなぜでしょうか。

みなさんが、mixiを笑いのネタにしたのは何時でしょうか。

みなさんが、ニコニコ動画から一歩引いたのは何時ごろでしょうか。

2ちゃんねるという糞サイト日本インターネットにあります

ソーシャルサービスの先駆けであり、最も世界で何度も終わったと言われたサイトですが終わりません。

以前より終わった感がありますmixiより終わっていません。

2ちゃんねる観測していたときネットコミュニティとしての文化終焉に何度も出会えました。

2ちゃんねるは、時代によって中心となる板が代わり、中心が動くことを繰り返すことで不死性を持った謎のサイトです。

一番最初は、開始1年目ぐらいでしょうか。その時代の中心は、ロビーといわれる場所でした。

ロビーとは、日常違和感一般的問題化することで、無駄にしゃべりあうための場所です。

2ちゃんねる以前の掲示板文化をそれなりに継承してたもの

基本は今のニュース速報の様なものを考えて貰えば良いですが、取り扱う視点の広さは比べ物になりませんでした。

この時代を知っている人は、有名固定(笑)とか、その辺が懐かしい人もいるかもしれません。


さて、そんなロビーもだいたい一年ぐらいでダメになりました。原因は、マンネリ

抱え込むネタの広さがマンネリとくだらなさを加速させました。今の嫌儲みたいな感じです。

嫌儲以上にひどい部分は、慣れ合いです。

元々は斬新な視点提供できる人達でしたが、割に合わない思考を放棄するようになり

顔出しても知ってる固定同士でどうでも良い挨拶雑談を繰り返すようになりました。

そんな感じでロビー特筆するような最終回もなく、気が付いたら端にいる板になるようになりました。

その時代の結論は、慣れ合い禁止でした。

内輪ネタによる安易コミュニケーションは、興味の無い他人にとっては「見てほしい」ネタしかなく、「見たい」ネタではないわけです。

これを経験してる人やこの血を受け継ぐ人達は、内輪ネタや身内性に吐き気を催すように調教されています

今のサードブロガーとか言われる人達のそれが醸し出すあれや

mixi死亡が楽しくてたまらないという反応を示します。

ちょうど良いので話は変わってmixiです。

「見てほしい」ネタと「見たい」ネタバランスに対して、革命的な答えを提供したのがSNSです。

mixiのようなソーシャルネットワークサービスは、「見てほしい」ネタしかない内輪ネタ

興味のある人に限定公開することで、「見たい」ネタ昇華させたのです。

好きな人おなら臭いなら嗅ぎたい。それがSNS本質であり、勝因でした。

でも、強引に近づけてしまった距離感が、結果的に息苦しくなり、若者SNS離れを呼びました。。

mixiなので、四行ぐらいでどうでもいいです。

2ちゃんねる歴史に戻ろうかと思ったのですが、飽きました。mixiのせいです。

ネタマンネリ化を防ぐために、外部の時事性に依存したニュース速報

VIP。作り出すことに徹した姿勢や、「見たい」を拡散したまとめサイト、慣れ合いの回帰

ひろゆきが「まとめサイト」に対して好意的なのは「見たい」を拡散する効果なんですね。

2ちゃんねるの不死性は、少なからひろゆき空気の読み方も影響してたと思います。以前は。


で、最近話題のはてなブログマーケティングは「見てほしい」を拡散してるんですね。

「見てほしい」を「見たい」に「見せかける」ツールとして利用されたのが、はてなブックマーク

はてなブックマークは「見たい」に特化したか成功しました。

そこには「見たい」人達が集まる。なのに「見てほしい」人達を流れにのせる。

そんな風に利用されれば、反感を買うのはあたりまです。どちらの彼らのせいでもありません。

「見たい」の正体は、コンテンツです。Web2.0とかそんな時代でもそこが大事でした。

そして、コンテンツマンネリ化した場合、その打開策として利用されるのが

「見てほししい」の無理やりなコンテンツ化です。

なぜかって?新しいコンテンツを作るより、人の欲望を見える化する方が簡単なんです。

ユーザー同士の関連テーブルを作れば終わりです。

それを体現したのが、ニコニコ動画です。ここまで読んだ人には書かなくても伝わる気がします。

で、なぜここまでモチベーションがあがらないかというと、このネタ10年前にみたとか地獄のミサワレベルからです。

本来その先に時に生まれた異端児ストリーム論があるのです。Twitterですね。

そのネタもかなり古いですが。ストリームコミュニティの衰退を定義化されてるのはまだ見たことない気がします。

まだ、衰退してないからか?

なんでこんな古いをネタを書いたかというと、はてなブログから、すんごい古臭い匂いがするんですね。

田舎の押し入れにしまってある布団の匂い

「見てほしい」「見てほしい」文化。下手すると、テキストサイト時代レベル

なんつうか、うちらの世界によるtwitter隔離閉鎖理論が、コミュニティ論そのものを衰退させて

臭い「見てほしい」論に回帰したように感じるのは、僕の観測範囲の狭さでしょう。

時代遅れブログでどうするか、無理やり考え出した古臭さこそ、nextネットコミュニティはてなブログ

なんかすんごい古い感じの、時代遅れな感じで、ループモノは飽きた。

昔なら衰退のトリガになる「見てほしい」のコンテンツ化が、この時代にどうなるか、というのはなんか少しだけ見守りたいけど。

どっちかという、こんなマンネリ論より、新しいコミュニティ論が見たいです。

下を読んでて思いました。

http://anond.hatelabo.jp/20131211152656

2013-12-11

http://anon.isc5.com/2013/12/turikiji-kawaii.html

男連中に人気のある「かわいい女の子」は、たいてい女子の間ではバッシングに合いやすい。

「天然・わざと」の区別なんて男連中にはわかりにくく、天然なんてこの世の中にはいなんですよとなんど説明しても、「かわいい女の子」の人気は変わらず、ますます、不満が高まっていく

ん。「天然・わざと」≒「釣り判定」≒「masudamasterさんのサードブロガー認定」ってこれ類似性いか

女の子の作り上げられた可愛さを疑い始めた気持ち、確かに忘れられない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん