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はてなキーワード: サンスクリット語とは

2021-12-27

アラカン女子

アラカン(阿羅漢)

サンスクリット語のアルハトarhatの主格形アルハンarhanにあたる音写語で、「尊敬を受けるに値する者」の意。

漢訳仏典では「応供(おうぐ)」あるいは「応」と訳す。

仏教において、究極の悟りを得て、尊敬し供養される人をいう。

まぁ、間違ってはないよな。

年長者は尊敬すべきだもんな。

 

ちなみにワイの業界アラカンっていうと

 

à la campagne(ア・ラ・カンパーニュ

ア・ラ・カンパーニュ1991年神戸で生まれた、こだわりタルトのお店です。

タルト専門店として店舗数は全国一。

自慢の手作りタルトは、主役となるフルーツ個性を引き出すため、

パティシエクリームタルト生地などの素材とじっくり対話を重ねました。

食べごろがぎゅっとつまった12~18種が、毎日ショーケースに並びます

急に女子感出てきたな。

いくつになっても甘いものが好きでいいんだ。

2021-11-25

日本語の原郷」について、補足説明

「『日本語の原郷』についての論文を読んでみた」(anond:20211121124146)を書いた増田です。思ったより多くの反応があって嬉しいので、調子に乗ってはてブの反応に対して補足説明みたいなのをしてみます

言語学でわからないところを他の学問補正するのはアリ?

そもそも言語学では分かりようがないところを考古学遺伝学の視点から補正したっていうのがあの論文の眼目だと思うので、言語学の面だけ否定しても…

こういう意見がみられましたが、少なくとも考古学遺伝学の成果から言語については何もわからない、ということを強調しておきます

極端な例を挙げると、100年前にアメリカ移住した日本人の子孫で、ご家庭でも英語しか使っていない日系アメリカ人のことを考えましょう。彼もしくは彼女遺伝的には日本列島に遡ることができます(おうちを探すと日本列島由来の品が出てくるかもしれません)。では言語的には? 彼もしくは彼女が話しているのは英語であり、英語というのは印欧語族ゲルマン語派西ゲルマン語群アングロ・フリジア諸語に分類されるイングランド発祥言語であるわけです。どれだけ遡っても日本列島には行き着かない。「この人は遺伝的には日本列島出身なのだから英語起源日本列島にあるんだ!」なんて話はおかしいでしょ?

古代にどのような人口の変動があったのかはわかっていません。移民同化が起きたのかもしれない。婚姻によって遺伝子が混ざりあった可能性もある。その場合遺伝子の伝播と言語の伝播が異なるルートである可能性もあります遺伝子はヒトの移動について詳しく教えてくれるけど言語の移動についてはなんも教えてくれないんですよ。せいぜい傍証になるだけ(「言語学観点からは○○語は××地域あたりが原郷だと思われるが、遺伝学で調べてみたら××地域からの大規模な人の移住があったっぽいので、このとき言語も広まったんだと思われる」みたいな)。

ニュースになるのは仕方ない

と言うことで、こんな与太話、なんで毎日新聞記事にしたの?と周りの研究者が頭をかけている、と言う話なのかしら。

様々な仮説があるのはいいけど、定説化とか定説エビデンスによって覆されたとか以外はニュースバリュー無いと思うんだが、なぜ報道されたのか。

いやー、Natureマックスプランク研究所研究者が載せた日本に関する斬新な論説をニュースにするな、という方が無茶じゃないでしょうか……

正直、これメディアを責められないと思うんですよね。実は著者のロベーツさん、去年オックスフォード大学出版からオックスフォードトランスユーラシア語族ガイドブック』なんて本を出してるんですよ(Robbeets and Savelyev 2020)。天下のオックスフォードUPから『~語族ガイドブック』なんて出てたらその語族実在は学界の定説になってるって勘違いちゃうのも当然っていうか……これ、今回は日琉語だから気づけたけど、パプアニューギニア言語とかでやられたら引っかからない自信ないです。

なおその『ガイドブック』には辛辣書評が出てます(Vovin 2021)。掻い摘んで批判の内容を紹介すると、「分析されてるのが現代語ばっかりやんけ」「系統関係があるって言うなら明確な対照表を示してみろや」「中期朝鮮語の再建がおかしいけどちゃん韓国語の先行研究読んどるんか?」「“leading international scholars”が書いたガイドブックって謳ってるけど著者のうち6人は院生じゃねーか」みたいな感じです。さらには、

We move now from the bad quality of research to the realm of science fiction in Table 39.1 that is supposed to present core Koro-Japonic etymologies. But there is at least one mistake and/or data fabrication on every line. (Vovin 2021: 126)

なんて書かれてます。怖ぁ~……おしっこちびっちゃう……

大野晋トンデモです

大野晋先生が生き返ってあと数十年研究してくれんかな

これは元増田でも書きましたが、大野晋は、少なくとも日本語起源という点については完全にトンデモです

タミル語はドラヴィダ語族というインド南部語族に属する言語ですが、大野は「日琉語族とドラヴィダ語族はより大きな語族内包される」というありえそうな穏健な主張ではなく「日本語起源タミル語である」という主張をしていますしかし「なぜドラヴィダ語族全体ではなくタミル語比較するのか」「ドラヴィダ語史がまったく考慮されていない」「語義の解釈おかしい」「サンスクリット語から借用語に気づいていない」などのツッコミに対して有効反論ができていない上、ツッコミを受けた箇所をしれっと書き換えたりツッコミを入れた人たちに人格攻撃を加えたりしています長田 1998;児玉 1996;山下 1996; 1998)。やり口がもうきちんとした学者のそれではありません。

大野語源論が誤っている一例として、amarar「不死なる者」という単語について挙げておきます大野はこれを日本語「あま」と関連付けて「天上界の人」の意だと解釈するのですが、これはサンスクリット語amara「不死の」から借用語です。これはさらにa-maraと分解でき、a-は否定接頭辞、そしてmaraの語根mr英語murderやmortalとも関連しています(つまり印欧祖語に遡る語ということであり、どう考えてもタミル語起源単語ではない)(山下 1996: 204–205)。

八丈語系統位置について

日本祖語から琉球語、もう片方の枝が本土語と八丈島語に分かれた系統図を覚えてたんだが、あれからずいぶん研究が進んでるんだなあ。/20年前に既にずいぶん版を重ねた本で得た知識から当然か…。

五十嵐2021)の説は発表されたばかりなので「定説」といえるほどではないですが、きちんとした分岐学手法に基づいて系統解析してるんで個人的には信用してます

で、従来説における八丈語位置づけですが、正確には、上代東国語の唯一の生き残りが八丈語というものです。つまり、「本土日本語派」がまず上代日本語(OJ、奈良など当時の首都で使われていた言語)と上代東国語(『万葉集』の東歌と防人歌に痕跡が残る)に分かれ、後者八丈島(&青ヶ島)以外では滅んだ(=上代日本語同化された)ため、現代では八丈語日本語対立するひとつの語派を形作っているということです。

系統樹にするとこんな感じ(樹形図をどう書けばいいのかわからないんでとりあえず「うんこするの?」の樹形図からコピってきたんですが、見づらかったらすみません)。

日本祖語 ─┬─ 上代日本語現代日本語

        │

        ├─ 上代東国語→絶滅

               │

               └─ 上代東国語の八丈島方言八丈語

この樹形図から絶滅した言語を取っ払って現代にのみ注目するとこうなります

日本語派 ─┬─ 本土日本語

      │

       ├─八丈語

それに対して、五十嵐2021)は、上代東国語は滅びたわけではなく、表面上は関西からの影響を受け続けたものの、現代関東東北地方方言として生き延びていると主張しています。つまりこういうことです。

日本祖語 ─┬─ 上代日本語関西の諸方言

        │

        ├─ 上代東国語→関東東北の諸方言

               │

               └─ 上代東国語の八丈島方言八丈語

八丈語が際立って特殊に見えるのは、この言語が失われた東国語の唯一の生き残りだからではなく、他の東国語の末裔茨城弁とか)と比べて中央からの影響が少なかったため東国語の特徴が保たれたおかげだ、とするのが五十嵐説です。

要するに、「東国語は滅んだ(=東国話者が完全に同化された)」のか(従来説)、それとも「東国語は生き残っている(=東国話者中央からの影響を受けたけど完全に同化されはしなかった)」のか(五十嵐説)、という違いです。個人的には後者妥当じゃないかなーと思うんですが、どうでしょうか(だってそんな大々的な言語置き換えはどうやって起きたの? ってなりません?)。

なお、五十嵐2021)だけでなく、元増田でも言及したローレンス(2013)も、八丈語には他の東日本の諸方言と共有される要素が見つかり、それは西日本の諸方言には見られず、したがって八丈語東日本の諸方言の内に位置づけられる(=八丈語本土日本語対立する系統であるとする旧来説は誤り)と主張しています

味噌」の語源朝鮮語

日本語に興味のある&研究手法を学んだ”素人には、この論文言語部分はとても怪しい。増田の指摘以外に日本語の粟を他言語大麦の借用としたり、味噌(未醤)を漢語ではなく朝鮮祖語からの借用にしたりしてる。

実は増田もそれを見たとき「えっ……?」って思ったんですが、否定できるほどの根拠を持ってないので書きませんでした。確かに先行研究では意外な言葉朝鮮語から借用語だとされてることがありしょっちゅう驚いているので(たとえば「つち」とか)、「味噌」が朝鮮祖語からの借用というのをありえないと即断することはできないんですが……。

いちおうここで論文の内容を紹介しておくと、『鶏林類事』に[mitsu]という語があって、そこから朝鮮祖語*micuを導き、平城京木簡みえる「末醤」から上代日本語の*misoあるいは*misəを再建し、それは朝鮮祖語*micoもしくはその交替形*micʌからの借用である、という議論になってます。これだけじゃ門外漢増田には当否がわからんのですが国語学的にはどうなんです?

なお、該当箇所に、

...This fragment preserves the following inscription: 御末醤一石二斗, i.e. HON-“bean paste” reads as miso. The Wamyoshō, a Chinese to Middle Japanese dictionary compiled in the mid Heian period has the same kanji (末醤) glossed as miso (美蘇)...

とあるのですが、「一石二斗」の部分いらなくね? とか、転写するならWamyōshōじゃね? とかはケアレスミス範疇だろうから突っ込まない方がいいのかな……

やはり女王は強かった

マイルCSグランアレグリアが有終の美を飾ってくれて最高でしたね……あとはコントレイルジャパンCで有終の美を飾ってくれれば……実はまだ「三冠馬が勝つ」ところを見たことがないので、一度は見ときたいなぁと(にわかですいません)。

「この分野は素人なのですが」

本当に素人なんだけど何でみんな信じてくれないんです……?

参考文献

2021-10-15

anond:20211015202045

ギャグしかいかも知れないけど、「こいつら明らかに日本語を用いてコミュニケーション取っとる!」な例もあるね。(ダジャレとか)

俺は『袈裟斬り』なら西洋ファンタジーで使われていてもそんなに気にならない方かな…。元々サンスクリット語っぽいし、西洋(?)にも袈裟が伝わってる世界観なのかも知れないし。

ただまあ例えばSF物で「合点承知の助!」とか「驚き桃の木山椒の木」とか使われてたらそれは気になるので君の言うことはよくわかる。

2021-09-08

anond:20210905221815

あうん。サンスクリット語のア・フームa-hūの音写密教では、「阿ーあ」は口を開いて発音する最初の音声で、すべての字音は阿を本源とし、「吽ーうん」は口を閉じて発音する音声で、字音の終末とする。また、阿は呼気、吽は吸気であるとともに、それらは万有の始源と究極とを象徴する。

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)

2021-01-15

anond:20210115175939

檀家ってのは檀那の役割を担う家のこと。

サンスクリット語の音訳である檀那を漢語に直すと布施となる。

まりもともと檀家ってのは仏教教団にとってのパトロン世帯、悪く言えば金づるでしかない。

本来仏教出家原則的生産活動従事してはならんことになっているので、生きるには在家信者布施に頼るしかない。

なので仏教では布施喜捨釈迦時代から徳の高い行いとして称揚されているわけだ。

つべこべいわずに寺や僧のためにありったけの金を出せ。それが檀家の唯一の役割だ。

それが嫌なら在家信者などやめろ。

2020-08-09

anond:20200807223355

外来語の由来とか面白い意味とかを書くと知的ってことになるのかのう...w

 

2020-04-14

[]和讃

和讃とは、宗教的尊いもの和語を用いてほめたたえる讃歌のこと。平安中から流行した。

仏・菩薩祖師・先人の徳、経典教義などが主にほめたたえられる対象である

これがサンスクリット語だと「梵讃」、漢語だと「漢讃」になる。

七五調歌詞を、当時よく知られていたメロディに載せて歌う。

そういえばどこかで、白隠禅師の和讃を聞いたことがある。

こんな風に始まる。

衆生本来仏なり 水と氷の如くにて

水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし

衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ

たとえば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり

クールだ。

2020-04-01

教典 リグ・ヴェーダは最古の、そして最も重要ヴェーダであり[64]、世界的に見ても最も古い聖典ひとつとされている。 マハーバーラタ登場人物クリシュナ 詳細は「ヴェーダ」、「マハーバーラタ」、「バガヴァッド・ギーター」、「ラーマーヤナ」、および「プラーナ文献」を参照 古代ヒンドゥー教聖典サンスクリット語で書かれている。そしてこれらはシュルティ

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ァ神崇拝につながる結跏趺坐した行者の絵や、シヴァ神に豊穣を願うリンガ崇拝につながる直立した男性性器を示す絵が見られる[43]。しかインダス文明文字は解読できていないので、後代との明確な関係不明であるヴェーダ 詳細は「ヴェーダ」を参照 リグ・ヴェーダ ヴェーダは「知る」という意味サンスクリット語に由来し、宗教的知識意味する[44]。さらには、その知識を集成した聖典類の総称となっている[44]。最も古い『リグ・ヴェーダ』は紀元前1,200年から1,000年頃に

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グル信仰 ヒンドゥー教重要位置を占めているのが、グルサンスクリット語で、重いもの、闇から光へ導くもの木星導師という意味であるグルヨーガ修行成就するにあたって、必要不可欠なものとされ、尊敬と崇拝を集めている。

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2019-12-29

anond:20191229125411

それもサンスクリット語習得が大変なだけだよな。

釈迦の一生」自体はいくらでも物語化されてるし面白さは証明されてる。

anond:20191229125004

そもそも物語感情移入必須ではない。

じゃあお釈迦様の一生をサンスクリット語の大経典勉強して大僧正にでもなればいいんじゃね

普通の人はそこまでの理解力努力マンガとき無駄に費やしたくないね

感情移入というご褒美があるから多少の説明我慢するだけだ

2019-12-03

anond:20191203194536

別に国語力は大していらねーんだが(微分積分ができ数式を理解できれば)、

こいつの場合数式という一番簡単で正確なものが読めないか

サンスクリット語やってないやつが日常オームとかナムとかだけで大般若経結論が知りたいっていってる感ある

2019-07-24

anond:20190724150646

元はサンスクリット語ブラフマーを表す神聖な音として祈りの前に唱えられる呪文だよ。

日本に輸入されるまでに変質して文章最後に付けるようになったんだろうね。

2019-03-05

anond:20190305101600

ひらがな表記カタカナ表記にどのような差があるのか述べよ。

もとはサンスクリット語なのだから、どちらも単なる音訳以上の意味はないはずだが。

2018-12-27

anond:20181227122122

サンスクリット語オームoの音写インド古来より神聖なる音声と考えられてきたもので、本来は、神々に対する呼びかけの間投詞であったが、やがて各種の呪句や真言の初めに付せられるようになり、それら呪句、真言密教に取り入れられたのに乗じて、仏教流入した。この音はa, u, maの3音節に分解できるので、3要素よりなるもの、たとえば天・地・空、熱・水・食物、ビシュヌ・シバブラフマーの3神などに配され、あるいはふたたび総合されて全一普遍実在ブラフマンアートマン象徴する聖音とされ、その念想によって実在への帰入、解脱が期せられることになった。仏教では、「阿毘羅吽欠」などのように密教真言や陀羅尼の初音として用い、帰命、供養のため、あるいは法身報身応身仏の三身意味するものとされている。

2018-09-05

ペガススで思い出した

死語母語者がいない言語)の発音IPA国際音声記号)に変換するソフトいか

英語仏語日本語中国語とかはwikipedia付属ツールとかでIPAに変換できるんだけど

古典ラテン語とか古代教会スラヴ語とかサンスクリット語とか漢文上古音とか

中2創作系で使えそうなのがない

死語テキスト自体聖書聖典ならテキトーに探してもあるだろと思ったけど

古代教会スラヴ語の聖書みつからね。ネットおんぃでは限界あるかも

2018-07-17

[] スヴァーハー

四女も一応ホーリーネームはあって、アジタナーター・スヴァーハーという。

 

スヴァーハー (स्वाहा [svāhā])は、密教於いて真言の末尾に多く使われる言葉一般には漢訳の薩婆訶(ソワカ)として知られる。

この言葉本来バラモン教儀式において、天上の全ての神々に捧げられた供物の事を指していた。またそれ自体神格化され、祭火の神アグニの妻の女神とも考えられている。

儀式の際には、供物を祭火に投じる時の掛け声としてこの言葉が唱えられた。この為、後には「スヴァーハー」は、願いが神々に届く事を祈る聖句とされた。

 

インドで崇められる幾多の女神の中に、スヴァーハーという女神がいます

スヴァーハーはヤジュニャなどの火の儀式において、火へ供物を捧げる際に繰り返し唱えられる言葉でもあります

供物と共に捧げられるスヴァーハーという言葉は、「奉納」を意味し、私たちの祈りや捧げ物を神々のもとへ届ける重要存在であると言われ、女神として崇められています

 

スヴァーハー女神は、火神アグニの妻として伝えられますが、女神崇拝の中で中心的に礼拝される存在ではありません。

しかし、スヴァーハーの言葉がなければ、神々は私たちの祈りを受け取らないとも言われるほど、儀式においてはとても重要存在です。

 

スヴァーハーは精霊でありながらも、恋に落ちたアグニ神の愛を勝ち取るために、自分自身を捧げるほどの大変な努力をし、女神になったと伝えられます

アグニ神とのさまざまな神話も伝えられ、カールティケーヤ神(シヴァ神の息子であり、ムルガン神とも)の母であると伝えられることもあります

 

祈りと共に、火に捧げられ灰になるスヴァーハー。

私たちが祈りにおいて捧げるものも、自分自身に他ありません。

そうして自身の内が浄化される時、私たちは大きな至福と平安を手にすることができます

 

スヴァーハー女神は、夫である火神アグニが火として燃えるための力でもあります

スヴァーハー女神がいなければ、アグニ神も炎を上げることはできません。

私たちがこうして生きる日々の中にも、そこには常に力が存在し、さまざまな形で私たちを育むその力は、ここで女神として崇められています

 

スヴァーハー

サンスクリット語の「svāhā」(スヴァーハー)という単語には、神々への供物、奉納、火神アグニの妻、などという意味があるらしい。

火葬された遺骨を天上へ奉納する女神が、四女さん(アジタナーター・スヴァーハー?)という意味だったのだろうか?(謎)

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