はてなキーワード: サンシャイン水族館とは
28巻でさ、池袋シメてる葛西(不良、超強い。敵のアバラを折らずにいられない)が友達の坂本に「お前は仲間が離れてくのが恐くて止まれないんだろ」(超意訳)と痛いとこつかれて殴った後、水族館で同じく止まれないマグロ眺めてるシーンがあるじゃん。
そこ読んでて「マグロの群れが見られる水族館とかあるの?」と思って調べてみたらありました。
「葛西臨海水族園」
ていうか、葛西は坂本を殴ったあと電車乗り継いで葛西臨海公園までマグロ見に行ったの?一時間ぐらい掛けて?しかも水族館ってそこそこ高くない?マグロにシンパシー抱きすぎでかわいいんだけど。
「○ンシャイン国際水族館」とあるから、ろくでなし世界では池袋のサンシャインにマグロ水槽があるんだろう。つまんないの。
ちなみにサンシャイン国際水族館の入館料は2004年6月時点で1300円と意外にリーズナブルだった。連載当時の90年代前半はもう少しお安いかもしれない。(現在は2400円、なお2011年リニューアル時に「サンシャイン水族館」に改称)
それにしても、取り巻きに「おい、水族館のチケット買ってこい」と命令するのもなんかダサいし、自分でお金出して入ったんかな……
いや、やっぱ金だけ巻き上げてそうだな……
同人誌、中でも「評論」と呼ばれるジャンルが好きで(二次創作や肌色系も大好きですが!)、ネットや即売会で目についた本はとりあえず買っている。
その時に買わないと二度と手に入らない(場合が多い)のが同人誌だ。
昨年の夏コミで手にした数冊の中に、ちょっと変わった本があった。
いや評論系の同人誌は基本的に全部変わっている本なんだけど、その中でも特殊な輝きを放っていたのだ。
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い か
生 活
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と、書かれているのみ。
そして売り子は若い女性の二人組だ。
ちょっとキョドりつつ見本誌を手に取ってペラペラをめくってみると、とにかく「いかの同人誌」らしいことがわかった。
イルカなら、あるいはタコならまだわかるけれど、なぜイカにした。
久しぶりに私にとってのヒット作かもとニヤニヤしながら購入。
リュック一杯の戦利品を背負って聖地から家の近くにあるサイゼリアへと移動し、この場で読んでも通報されないであろう本を数冊出す。
即売会から直行したファミレスでの読書は、私にとっての憩いの時間である。
最初に読んだのは、「いか生活」だった。なのでイカ料理を注文。
発行は日本いか連合、編集長は佐野まいけるさんという方で、どうやらイカの専門家ではなく、アマチュアのイカマニアらしい。あの売り子さんのどちらかなのだろうか。
同人誌の内容は、10人くらいのイカ好きが、それぞれの立場からイカの魅力だったり、イカとの思い出だったり、イカへの想いだったりを綴った合同誌だった。
イカの本というよりは、イカ好きの本という感じだろうか。イカと共に生きる人の紹介だから「いか生活」なのかな。
この本のおかしいところは、同人誌をこれまでに何冊か作った上でイカの本も作ったのではなく、イカが好きすぎて初めて同人誌を作ったっぽいところだ。別にそうだとは書かれていないけど、これまでたくさん同人誌を読んでいるので、肌感覚としてなんとなくわかるのだ。それにしては完成度がやたらと高いけど。
「頭足類」という言葉を覚え、世の中にはこんなに多種多様なイカ好きがいるんだねと満足して本を閉じた。
そしてつい先日、「いか生活」の続編であるvol.2が発売されることを知った。
え、vol.2って。そういえば前回の本にvol.1って小さく書いてあってけど!
おもしろいテーマであれば、多少内容が雑でも売れることがある。だが逆にどんなに内容が充実していても、人を引き付けるテーマでなければ売れない世界。
イカがマイナーかどうかは微妙なところだが、同人誌のテーマとしてはマニアックだろう。
これが「ねこ生活」とか「ことり生活」といったキャッチーな別テーマの横展開だったら、たぶん10倍売れるはず。ファン数の分母が違うのだ。
そして一番売れないのが、マイナーなテーマの続編である。絶対やっちゃダメ。そもそも続編を買うのは、ただでさえ少ない一号を買った人の中の、その一部の人だけなのだ。
おそらくそんなことは分かった上で(そしてたくさんの人から同じことを言われた上で)、あえてイカで続編を出したのだろうという心意気に胸を打たれ、発売日に購入させていただいた。
もしかしたら前号で全力を出し切ってパワーダウンしているかもと思ったが、これが明らかにvol.1よりも面白くて驚いた。
前回のテーマが「イカを愛する人」だったのに対して、今回は「解剖」である。イカそのものに対して、マニアックに鋭く切り込んでいる。
そしてその執筆は半分以上、いや8割くらいが編集長の佐野まいけるさんによるもの。おそらく前回たくさん参加者がいるために押さえていた部分を余すことなく吐き出したのだろう。
最初の記事はスルメイカの解剖マニュアルなのだが、なんと6ページにわたってみっちりだ。
そんなにイカが好きなのかと驚くと同時に、こちらがイカを知ることでさらなる疑問が湧き、なんならもっと詳しく!ここどうなっているの!もっと教えて!って問い詰めたくなる自分に驚いた。たぶん近日中に新鮮なイカを買ってきて、この記事を読みながら解剖する気がする。
まさかイカを「料理しよう」ではなくて、「解剖しよう」と思う日がくるなんて。
そして解剖をたっぷり堪能した後に来るのがイカ料理のおいしそうなレシピ集。そうきたか!
ここまででもうこの本を買った代金分を楽しんだ気もするが、次もすごかった。なんと島根県の水族館?でおこなわれた、ダイオウイカの解剖というイベントレポートだ。
専門家による公開解剖を、イカマニアがレポートすることで、イカの知識が人並み程度の私でも、その希少性と臨場感が伝わってくる。
いや、一番伝わってくるのは佐野まいけるさんの興奮か。その道のプロ(憧れの存在らしい)から学ぶ喜び、楽しさが詰まった解説は、イカヲタらしく専門用語(読み方すらわからない漢字多数)をバンバンと早口の文字で詰め込んでくるハイテンションモード。そうだ、私が同人誌という媒体で読みたかったのは、この圧倒的な熱量なのだ。
そして次のページは、まさかのダイオウイカの試食である。どうやらこのイカ好きにとって、解剖と試食はセットらしい。
食べた部位は漏斗牽引筋(どこだよ)で、その味は「不味さの永久機関」だとか。
とにかくまずいらしく、でも貴重な体験だから記録として残したいし、どうにかして肯定的な評価をしたいという願望から、すごい情報量でまずさを嬉しそうに熱く伝えてくる謎の食レポとなっている。
ようやく食べられるように加工した結果に対する「ぼったくり居酒屋の生ハム」というコメントが最高だ。
「或る解剖者の手記」という作品では、官能小説(それもかなりの上級者向け)ではと勘違いするような赤裸々な感情を綴った解剖の日記を書き、次のページではサンシャイン水族館の方への真面目かつ楽しげなインタビューで、ここでしか読めない話を一般人でも「へー!」と楽しめるレベルでうまく引き出している。一冊の同人誌の中で、文章の種類をテーマごとに書き分けているのが何気にすごい。
そんなこってりとしたイカ情報の合間には緩急をつけるかのように挿入されているのが、vol.1から続く、イカ好きの多様性の紹介である。
カミナリイカをテーマにしたカクテル、イカのオリジナルソングの解説、イカ好きあるある、イカの墨や甲を使ってイカを描く作家さんの取り組み、イカのアート作品など、濃厚な文章で酸欠になりそうになったところで、ようやくこれらが息継ぎをさせてくれる。
久しぶりにすごい同人誌を読んだ。
まー、イカの本なので、こういうのは、好みは分かれると思います、きっと。
年パスで行く場所。通常料金だと拍子抜けレベル。じゃらんとかドコモで割引はあるけど、正直スカイツリーの半券で割引くらいしろ
展示は面白いが、年パス持った疲れたサラリーマンやOLが平日には居るので注意w
JR大森からでも結構な距離。京急の大森海岸だとすぐ。大井町からバスが出てたはず。デートより社会科見学。後述の葛西臨海水族園と同じ
ここの問題は出た後に何しよう?と途方にくれること。川崎か山手線内に即移動しよう
食事とホテルには困らないが、ハイソでリッチな雰囲気なので、背伸びするくらいなら水族館→映画館の逃げの一手で
改装後に進化した水族館。大学生のデートならこっちのほうが良いかも。子連れなら展望台も込で。サンシャイン60以外は決して家族向けではないが
もし夕飯を食べるならサンシャイン60内で済ませよう。サンシャイン通りの8割はボッタクリの糞な店しかない。サンシャイン60で全てを済ませるのがプロ。東池袋駅から帰ると更にカッコいい
葛西臨海公園も含めた複合リゾートw 東京の東側と千葉県の家族連れはここに行け。観覧車もあるのでデートにもオススメ。食事は水族館のレストランか手弁当もしくは出店で。バスで行ける葛西駅にはホテルも沢山あるので決めるなら葛西で
仮定で話すぞ
遠いけど行く価値はある。デカいので1日潰せる。通いにくいのがネック。間違っても鎌倉方面に行っては行けない。混みすぎて死ぬ。閉館早いが、慣れると江の島で生しらす丼食べてから行くとか出来るがちょっと離れている。あと、冬は寂しい。
江の島よりは行きやすいけど、やっぱ遠い。でも遊園地とかもあってウキウキする。気が向いたらブルーフォールに乗っても気持ち良い。芝生で寝ころんでも良い。広い島なので1名でも浮かない。水族館もなかなかのスケール。マンボウが好き。金沢八景からシーサイドラインに乗せられて金かかりまくるけど、金沢文庫から歩けなくもない。20分くらい?坂が死ぬほど嫌いじゃなきゃおススメ。あと値段が高い。遊園地込なら納得だが、水族館単体だとう~ん。でもクーポンがそこらしこにあるので安くはなる。
行きやすいのとサンシャインと池袋で暇潰せるのが大きい。規模は郊外に比べれば小さいけど、リニューアルもして良くなった。ただ、週末や遅い時間は池袋東口に繰り出すであろうカップルが大勢いるので注意。早い時間や平日おススメ。チケットはサンシャイン60通りの金券屋で買うと少し安くなる。
リア充の巣。周りも金かかる場所ばかりで、わざわざ見に行くのも嫌だが、カップル受けが良いだけあってオシャレではある。リア充見て、男の顔面を水槽のガラスに押しつけたくなる癖が無ければ行くのは止めない。でも、価格の割には…ってのが本音。行きやすいのは良い。
くらげにペンギン、チンアナゴと普通とは少しズレた水族館。ボリュームはやはり小さく価格は高い。年パスで2回以上行けば良いけど。併設が充実しているので前後も楽しめる。ただ、電車だと意外と時間かかる。若干遠回り。カップルよりファミリーと観光客なので一人でも大丈夫。
安い。そこそこのボリューム。開放的な公園。BBQエリアに近付かなければ一人でも大丈夫。休日は安いので混む。都民の日は地獄。交通の便は京葉線か東西線葛西からバス。車も湾岸線と357があるので便利。駐車場も安い。マグロは残念だが元気なペンギンで癒される。ただ、この中で一番ボロい。
どこがおススメかは自分で決めて。どこも年パスは葛西臨海水族園以外は2回でペイ出来る。(シーパラは遊園地すら遊び放題になって心配になるくらいお得)葛西は4回行く必要あり。
現地では「悪魔の使い」とか言われてるとか。いやでももう21世紀だし言われてないかも。
ちなみにあんまかわいくない。
たぶん上野動物園で見れる。
恐竜の生き残り、ではない。それは鳥の役目だ。
ゾノサウルス(Zonosaurus)は属名で何種類かいる。形はニホントカゲ系だけどでかい(トカゲのなかじゃ中型)。
以外にビビりですぐ土に潜る(ヨスジオビトカゲの場合。他は知らない)。
ヨスジオビトカゲ(ヨスジゾノサウルス)は上野動物園で見れる。マダガスカル館(?)じゃなくて爬虫類館にいる。潜れるような棲みかになってないからいつでも見れるぞ。
でも実は夜でも明るいと活動しちゃうぞ。夜は休ませてあげよう。
グランディスヒルヤモリかなんかが上野動物園で見れるぞ。別に上野動物園のステマじゃないぞ。
名前の通りトマトに似たカエル。昔はペットとして日本に大量に入ってたらしいが今は絶滅の危機で日本には入ってこないぞ。
代わりにサビトマトガエルという色以外はほぼ同じのがよく入っている。色はオレンジ系だけどトマトガエルに負けないくらい赤いのも居るらしい。
サンシャイン水族館で見れたはず。上の爬虫類もそうだがこいつは特に動かないぞ。
デカイゴキブリ。こいつが飛んだり素早かったりしたら嫌だがそんなことはないので安心しろ。羽根もない安心設計だ。
よくこいつを食う愛好家が居るけどこいつを出してる店は知らないなあ。
やっぱり上野動物園で見れるぞ。
他にもマダガスカルには固有種だけで15万種くらい居るらしいぞ。動物だけじゃなく植物も多種多様で実に面白い、らしい。