はてなキーワード: サッカーチームとは
日光はせっかく遠足で1回は来て貰えてるのに、また来たいと思わせる体験を与えられてない。
東照宮と華厳の滝をルートに入れてしまうと、高原や湿地帯の魅力を伝えられないままタイムアップ。それに、神社仏閣が主力にも関わらず、外国人を増やそうとする意識が少ない。
那須はアクセスがいいせいで日帰り客をターゲットにした安直な施設、アウトレット、土産物屋、民家を改装したペンションばかり。
首都圏から行きやすい温泉付きの渓谷としては優秀なはずなのだが、スキー客を那須と日光と奪いあい、スキー人気の低迷と同時に廃墟群になりつつある。
鬼怒川、那珂川は立派な観光資源だが、現在のところ釣り人の集客しか考えてないのは視野狭窄だと思う。
首都圏から行ける観光やなは貴重だし、温泉もあるんだからプラスアルファがあればもっと集客出来るはず。
ツインリンクもてぎがあるのに、その周辺が観光が弱い。那須ハイランドパークとサファリパークが立地や敷地面積はなかなかなのに、バブル期以降投資してないのでしょぼい。立地にかまけてる感が強い。
食べ物は美味しい。
イチゴや餃子以外にもご当地グルメはあるが、全くアピールしていない。
まとめると、観光資源は悪くないが、日帰りでは伝えきれてない。
プロ野球かプロサッカーチームでもあれば、あるいはガルパンやあの花みたいなアニメコンテンツでもあれば、リピーターが続出、栃木県の魅力が伝わり、箱根や京都と肩を並べる観光地になれるだろう。
じゃあ原因はなんですか?
それは「自分でそのスポーツをやったことがない」てことにつきる。
そういう基盤がそのスポーツにないと、スポーツ文化は廃れるし、「一方的な消費」て形になって すぐに「飽き」になる。
ドイツはなんとプロスポーツリーグが存在しない時代から、W杯で優勝してる。
なぜか、みんな街で市民サッカーチームを持ってたんだよ。市民みんながサッカーを「やる」ことに熱狂してた。
こういう土台のある「サッカー人気」「サッカー文化」は凄いよ。
日本がどうして日本代表にしか興味が持てないかが、なんとなくわかるでしょ?
「野球を子供時代にやりまくった中高年層」しか野球に興味もってないのもわかるだろ?
大人にそんな余暇もない、しかも市民社会も日本は存在しない、しかも、
Twitterで聴覚障害を理由にAPEXを断られた人のツイートが話題になっているけれど、個人的にはすごくキツいなと思ったので書く。
まず断られた理由はもう明白で、APEXに置いて音が聞こえない/聞こえづらいっていうのは大きなハンデになるからだ。足音や弾の音を聞いての動きの判断が求められることもよくあるゲームで、それが出来ないっていうのは大きい。知り合いと一緒にやるなら意思疎通をキーボードで打ってる余裕なんてないのでボイチャが鉄板だが、難しいなら新たな方法を考えるか意思疎通もできずに各々好き勝手にやるしかなくなる。
つまり、障害を持った一人の為に「ゲームのレベルや勝率を大幅に下げないといけなくなる」わけだ。APEXなんてバトロワゲームやってる人間は皆レベルの高いプレイがしたいし勝率を上げたいんですよ。多人数でやるほど熱意があるなら尚更。でも一人の為に我慢しないといけなくなる。本当に言葉を選ばずに言うと、他のプレイヤー全員がつまらないなあと思いながら障害持ちを接待してる状態。
偶に聞く知的障害が入ってきてテーブルゲーム卓が死んだとかゲームサークルが崩壊したとかの原因もこれ。余程障害持ちに人望があるかそれでもゲームが上手いかしない限り、耐え切れずに障害持ちを追放するか他のメンバーがゲームを辞めてしまいグループが消滅するかの二択を迎えることになる。
これは障害持ちに限った話でもなくて、そもそもゲームってのは腕前に分かれて楽しむもので、初心者指南でもなんでもなく普通にゲームや競技を行うとき、チーム内で過度な実力差があったらつまらなくなるのは当たり前で、PvPゲームには大抵同じくらいの実力の相手とマッチングするシステムがあるし、スポーツだって地域のクラブチームから本気でプロを目指すようなところまで自分の実力に合ったところに入る。
今日ゲームを始めたけど一番上のランクの人と戦えない!差別だ!とか、やっとドリブルができるレベルだけどサッカーの世界チームに入れてもらえない!差別だ!って言わないでしょ?
それはもうゲームを楽しく、やりやすく成立させる為のルールであってみんながするべき我慢だから。
もっと言えば足に障害があって走れない人間が、趣味で集まってるサッカーチームに入れるか?彼に合わせてサッカーしないと差別になるのか?
無理だろ?足に障害がある人間はサッカーしちゃダメなんじゃなくて、障害を持っている人向けにルールを変えたりレベルを落としたスポーツの集まりがあるだろ?ゲームも同じなんだよ。やっちゃダメなんじゃなくて、同じ状況、レベル同士の人とやるべきなんですよ。
だけどこれがゲームの話となるとひっくり返る。みんなで楽しくやるのがゲーム!差別だ!受け入れろ!って言い出す。無理。楽しくないから。楽しくなかったら辞めるから。「楽しくなくても障害持ちの人を楽しませるようにする」のは趣味じゃなくて接待であり仕事だから。断った人がミスったのは言い方だけ。同じレベルの人たちとゲームしててください。押し付けてくるな。
あと早速長いとかおもんないとか増田なコメントくれたやつら好き。このドロドロした感情が日常に戻っていきそうで。ありがとう。
【追記】こっちも書き殴ったのを直した。前の読んでくれた人、悪文でごめんなさい。
続き。
チームの全員が、Cに絶縁宣言をした。一方でCはチームの会計係だったので、連絡が取れないのはマジで困ったので、やむなくVtuberのTwitterアカウントにリプもした。
返事は無かった。リプをミュートされるかなと思ったが、それもなかった。
私はCの幼なじみ(「バーベキューの会」を開いている人)に連絡を取った。その人はイラストの仕事用のアドレスを公開していたのだ。
仕事用のアドレスに、関係ないお願いを送る非礼をお詫びしつつ、自分とCの関係、CがVにのめりこんでサッカーの練習を疎かにし、そのことについてチームでトラブルになっていたこと、サッカーチームと「就職も見据えて大会に出る」と決めていたのに、大会が明後日に迫る中、音信不通になったこと、しかしCは会計係なのでこのままにするのも困っていること、だから安否確認兼ねて連絡をお願いできないか……と書いて送った。
Vtuber活動のことがトラブルになっていることを書いたのは、私の性根が腐っているからなのは認める。Cの幼なじみを責めるつもりは一切ないが、少なくともCがVtuberになってどう過ごしていたかについては、無邪気に良い側面だけ知っている状態にはしておきたくない、と意地悪な心があった。
結果、Cは家で生きていた。
幼なじみさんは真面目でしっかりした人で、安否確認をしてくださった。Cはスマホやパソコンに一切触らず生活していた、と言ったらしい。
そう幼なじみさんから報告メールを貰った数分後、CがVではない自分の個人アカウントで「幼なじみちゃんが家まで来てくれた。ありがとう。心配かけてごめんね。」とツイートした。
CはチームLINEの方には「即ブロックではなく、ここに顔を出すのが、私が皆を友人と思っていた証です」と送ってきた。チームLINEで全員分の既読がついたのだろう、その後Cはこちらをブロックした。
私はどうしようもなく、やるせなさと空しさと、幼なじみさんやVtuber活動を楽しく見れている人達にわずかな嫉妬を覚えた。こんなことなら一緒にサッカーやらなきゃよかったと思った。
サッカーをやろうと言い出してチームを作ったのはそもそも私だった。チームのメンバーだって、私がサッカーチームなんか作らなきゃCと仲良くできていたろうに。
Cが預かっていたお金は翌日、伝えた通りの口座にちゃんと振り込まれていた。
それで大会当日が来たが、大会そのものは、台風が来て中止というオチがついた。チームのメンバーで「大会に台風が来て、結局出れないとか……なんだったんだろうね」と苦笑いした。
Cには、大会前1か月の釘を刺す時に
「例えばこの先、結婚や介護なんかが人生ではやってくる。たぶん。経済状況の違いとかも、それぞれバラバラになると思う。そんな大した理由がなくたって、単に趣味が変わったり、メンタルの調子が悪くなることもある。そんな時に『付き合いで』付き合ってる友達にはなりたくない。それはめちゃくちゃしんどいから。だからできなくても怒ったりしない。理由を伝えてくれるなら」
と、丁寧に伝えた。つもりだった。(※それの返事が「泣いてます」だった)
私は、自分の家族や親せきが、全部『付き合いで』付き合ってる人だ。身内が亡くなって降りた保険金を、身内の出来が悪かった、家の穢れを払わないとと言って、新興宗教に捧げてしまう親戚とか、特定の職業への差別意識があるとか、諸々がヤベー。血縁がないなら絶対関わらない。そんな人達に囲まれて育ったから、趣味の集まりや友達には極力『付き合いで』付き合いたくない。
Cには、そういう個人LINEも送っていたし、そういう身内がいてしんどいことを語った時もあった。(そしてCからもCの身内の似たような話を聞いていた)
だから今回の件も「↑こういう人付き合いは嫌じゃん、お互い。だからVtuberに今ハマッてるから今はこっちやりたい~って言ってくれれば、全然他のメンバーが大会に出るよう都合つけてもらうし、Vが落ち着いたらまたサッカーやればいいんだよ?」と言っていたのだが、うん、フラれた。
単純にこの話は、私が幼なじみさんとCの関係(?)にコテンパンに負かされたっていう、それだけの話なんだと思う。こんなにアホみたいに長く書いといてなんだけど。
Vtuberはひょこっとネットで出てきちゃうから忘れるのが難しくて困る。
Youtubeでうっかりおすすめオフにし忘れて、先日もクリスマスから年末にかけてウッキウキとボールは友達! ゲーム実況! バーベーキュー系Vtuberの皆と仲良し! 三昧してるCを見ちまった。Twitterからも、Cのツイートがメールで来るし……。即刻オフにしたけど。
ごめん、ほんと呪いで悪いけど、有名なVとかにはならないでほしい。有名なVほどちゃんと努力してないから、ならないとは思うけど。
結局、私がこんな怪文書を書かずにいられないのは、自分が、他人のイチャイチャにぶん殴られて、踏み台にされたって現実を見れてないのかもしれない。
考えすぎか。本当、単に、Cのことを早く忘れたいと思う。
俺は京都市北山通在住の大学生。最近、ずっと家にこもってる生活ばかりしてたのだが、集中力が大きく落ち、そわそわするような感じがした。原因は運動不足かも知れない。ずっとほとんど体を動かしてこなかったからだ。そこで北山通から京都御所の方まで歩いて行くことにした。鴨川沿いをひたすら下った。周りには散歩してる人、少年のサッカーチーム、楽しそうに遊ぶ親子連れなど大勢の人が居た。川の方をみれば、サギ、カモ、カモメと多種多様な鳥たちがいた。途中でウが何度も川に潜って、浮かんでくる度に魚を咥えてたので大したものだなと感心した。他にもスズメを狙う三毛猫がいた。大勢のスズメが土手に群れなしていて、それを猫が虎視眈々と狙っていた。姿勢を低くし、じっとスズメたちをにらみつける。できる限り低姿勢で大股に歩み寄る様子は以前に自然番組で見たチーターかヒョウの狩りの様子を彷彿とさせた。ある程度近づいたところで一転、全力で突撃したのだが、鳥たちは一斉に飛び立ち、猫は一羽も捕まえられなかった。それを見て笑うと猫はさっさと走って行ったのだが、その様子が笑われたのを恥ずかしがっているように見えた。こうしてひたすら川を下り、丸太町の橋で川から離れ、御所へ向かおうかと思ったが、やっぱり面倒くさくなったので引き返すことにした。
今度は対岸沿いを歩いて帰ることにした。途中、鴨川デルタに差し掛かった。そうだついでに下鴨神社に参ろうと思った。立派な赤い鳥居を潜り、林の中をひたすら進む。途中、河合神社という小さな神社に寄った。下鴨には参ったことがあるのだが、河合神社は初めてだ。そこにも参ってみよう。すると面白い形をした絵馬がいくつも並んでいた。鏡みたいな形の絵馬だ。どうやらこれは美容を祝う神社らしい。ぼっちの俺には関係ないやと思いながらも5円納めた。河合神社を離れ、下鴨へと向かう。朱塗りの立派な建物だ。中には複数の神殿があり、自分の干支の神様を選んでお参りするらしい。卯の神様を選んだのだが、隣で白い服を着た男が賽銭箱を開けて、中を漁っていた。別に神社の金儲けを否定するつもりなんて無いが、こういうことは参拝客がいないときにやってほしいものだ。神社にはイメージが大切だ。すぐ横で金銭主義を見せつけられては興ざめも甚だしい。次に水みくじというのをやってきた。神のくじを境内の川の水に浸すと文字が浮かび上がってくる。読みにくい字で苦労した。内容は以下の通り
・体調 少しずつ体を鍛えよ
・旅行 用心せよ
・学業 続ければ実力がつく
・願い事 いずれ叶う
体調に関しては納得だ。ずっと引きこもりの運動不足の生活だったんだから。恋愛はまじで意味が分からない。俺はずっとぼっち。年齢=彼女いない歴で絶望的にコミュ症だから、これからも出来ないだろう。なのに今の愛情を信じろってどういうことだ?好きなアニメのキャラを一途に愛し続けろとでも言うのか?次に旅行。インドアの俺に無関係だ。学業はどうだろう。ずっと勉強もできないアホで、大学では学業を頑張ろうと誓うも、志が折れ、周囲への劣等感で病んでずっとやる気が出なかった。眉唾物だが、それでも少し勇気がもらえた。願い事。本当に叶うのだろうか。俺の夢は死一流の動物生態学者になることだ。正直俺みたいなやつに研究者になる資格なんて無いだろう。現状に反しておみくじの答えはポジティブだ。馬鹿馬鹿しかったがちょっとだけ元気になった。来た道を引き返し、帰宅することにした。
途中の公園を見ると、ベンチに見慣れた顔が二人並んでいた。同じ部活のカップルだ。それを見て泣きそうになりながら帰った。俺は今までカップルを見ても、そこまでショックを受けることはなかったのだが、なぜか今回は応えた。こんな俺に産んだ親を呪った。やっぱり人生は椅子取りゲームなんだな。
元なでしこジャパンの永里優季選手が男子サッカーチームへの移籍するニュースでネトフェミがわいて喜んでる。
「男女で括るなんておかしいぞ!」みたいな感じで言う人が多いけど、ホントに?って疑問に思う。
まずスポーツの場合、フィジカルの観点で女性は男性に大きく負けている。
例えば男女5人ずつ10人を適当に集めてきて、一番頭がいい人は女性である確率は少なくとも50%程度ある。
しかし一番力持ちな人や足が速い人が女性である可能性は急激に減る。
それは男女を混合した時、どう考えても女性に勝ち目がないからである。
だから男性から隔離した。女性の中でなら優れてる人たちが活躍できるように。
永里優季選手はたまたまトップクラスの実力を持つ人で、それは個人的な夢の追求として応援するべきだとは思うけれど、
「このまま女性がどんどん男性の中に混ざっていけばいいのに」「そもそも男女で括られてるなんておかしい、なくすべきだ」という考えは危険だと思う。
先日出会い系で会った女と飯に行くつもりが結果的に10万円パパ活してしまった話をさせてほしい。無駄に長くなったけど、暇つぶしに読んでくれたら幸いだ。
自分は30代会社員、彼女いない歴はもう思い出せないくらい。出会い系の業者などの情報は調べて理解しているつもりだった。
休みの日、出会い系で飯に行ける相手を探していたら一人とマッチングした。写真はかわいいがどうせ加工だろうとは思っていた。自前の知識からするとプロフィールは怪しくないなというものだった。
しかし待ち合わせして会うまでにおかしいなと思う点はあった。向こうから待ち合わせ場所の具体的な指定があったり、当日着ているという服装の色が数回のやりとりでコロコロかわったり。あと「化粧品がほしいな〜」という発言もあった。
ここで普通ならシカトしてしまえばよかったのだが、最近の世の中の状況もあり「まぁある程度経済回すか」みたいな謎な思考が入ってしまった。ほしいと言っていた化粧品も調べたら6~7000円くらいのもので「まぁそんなもんだろう」と思ってしまった。
で待ち合わせに現れたのはプロフの面影はあるといえばあるふくよかな女。コートには糸くずがめっちゃついている。なんなら化粧品以外のあまり好ましくない香りもする。。。
ここで走って逃げてしまえばよかったかもしれないが、その場でその判断はできなかった。
「先に化粧品買いにいこう〜」と言われデパートへ。確かに事前に調べていたジャンルの化粧品を手にとっていた。それを買うのかな、それくらいなら買ってやろう。と思っていたら「こっちもほしい。そっちもほしい」と手にとって店員さんと相談していた。『は〜こんなにたくさん買うなら自分で買うんだろう』と思っていたら店員さんの前をあけられて座らされた。店員さんが「お会計はどうなさいますか?」と聞くと女がおれに「どうする?カード?」と聞いてきた。
なるほど、俺が払うのかと。
さすがにこの状況、このデパートの中で逃げ出すわけにもいかない。「は〜高い社会勉強代だな〜」と思いつつ払ってしまった。ブースを出ると女は「この化粧品も気になってるんだよね〜」と言い出した。なんだかんだで計6万くらいお買い上げした。支払いは俺。
気づいたら高級焼肉店にいた。お高いランチを食べていた。肉はやはりうまかった。二人で1万円ちょっとか。いい肉はうまい。
女は今度コートが気になると言い出した。またデパートに戻ってきた。楽しそうに試着する女。正直似合ってないぞ。ちらっと値札が見えた。諭吉でサッカーチームが下手したら2チーム作れる値段だった。さすがに無理だと思ったのでめっちゃ断った。そしたら「じゃ小物がいい〜〜」と言い出した。その小物もバスケチームが組める値段していた。頑張って断った。
最後に雑貨屋さんに来た。『さすがに雑貨なら自分で払うやろ』と思っていた。タオルがほしいといっていたし。それくらいなら買えるだろうと。しかし女は次々に買い物かごに品物を入れていった。恐る恐る「払えるの?」と聞いたら「え?払って?」と。思わず「いやまじか〜〜〜〜〜〜」と口に出てしまったが、もう引き返せない。結局2万円ほどの雑貨をお買い上げした。
疲れた俺は「もう帰るわ」とつげると、女は「タクシー代かして」と言ってきた。逆にもうタクシー代くらいならいいやという感覚になっていた。
「今日はありがとね〜」と言い残して女は去っていった。
なんやかんやで10万円貢がされたというかパパ活してしまった。カードで払ったからか、現実味がない。きっと来月再来月に明細を見てつらくなるんだろうな。現実味がないので、これを書いているいまでも「これで日本経済がちょっとでもよくなればいいや」と思っている。
俺の判断がかなり悪かったのは理解している。ただなんかモヤッとしたので吐き出させてもらった。
10万円あれば新型のMacBookAir買えたなぁ。
いじめはなくならないと思う。
子どもはもちろんのこと、大人だって人間関係を苦にして自殺やうつ病を患ったりしている。
大人の場合、いじめとは表現されないことが多いと思う。パワハラとかセクハラとかも同じカテゴリに入るかな。
いじめと同等のことは、学生を卒業しても社会人生活の中で、起こっているということだ。
であるならば、いじめは避けられないと考えて行動すべきだと思う。
いじめを受けずに人生を終えることができたなら、それは幸運というくらいの受け止め方で。
じゃあ、どうするか。
まずは、加担する側に回らないこと。これはまぁ前提。
でも気がつかない内にそうなってることがあるかも知れない。
「自分がされて嫌なことを相手にしてはいけない。そして、自分がされて嬉しいことが相手も嬉しいとは限らない。」というような旨の言葉をTwitterか何かで見たけど、結構真理だと思う。
前半のことを親から言われて育つ人は多いかも知れないけど、後半のことまで言われて育つ人は少ないんじゃなかろうか。そして後半のことを自分で気づける人も。
あとは、正しいと思って加担している例で、
何か過ちを犯した人をネットで袋叩きにする行為も一種のいじめにあたるんじゃないだろうか。
ただ語弊のないように言っておくけど、今まで声の小さかった人たちの声を拾い上げられたり、今まで隠れていた犯罪が浮き彫りになって公的機関が動いてくれるという良い働きをする場合もネットにはあるとは思う。
けど、例えば警察がもう動きだしてくれたのに、正しさを武器に無関係な人たちが制裁加えるのはどうかなと。
気が付いたら加担していたということになりかねないので、これは気を付けたい。
次に、複数のコミュニティに所属すること。かつそのコミュニティが独立していてつながっていないこと。
これは大人も大事だと思うけど、思春期の子どもとかがいじめにあったときに精神衛生良いと思う。
子どもは世界が狭くなりがちで学校での居場所がすべてみたいに思ってしまう傾向があると思う。
1つのコミュニティで上手くいかなくても、他のコミュニティで楽しくやれていれば、学校だけが自分の居場所じゃないとわかる。
それに自分のことを客観的に判断できるんじゃないだろうか、というのも学校だけのコミュニティでいじめにあったとしたら、
判断基準がそこだけなので、なぜいじめられるのか、自分の何がいけなかったのかと内に内に考えてふさぎ込んでしまうんじゃないだろうか。
特定のコミュニティだけでいじめられるのであれば、それは自分とそのコミュニティが合わないだけと折り合いをつけられる。
全部のコミュニティでいじめられるのであれば、自分を省みて改める必要があるかも知れない。
昨今、話題になっているような壮絶なものに比べればかわいいものだが。
ターゲットになった人が仲良しグループからある日突然無視されるというやつだ。
ただ小学生ながらとてつもない恐怖を味わったのを覚えている。全く心当たりがない上に、この先もっとひどいことが起こるのか、もうなにがどうしてしまったのか頭の中は大混乱だった。
ただ人間は慣れる生き物で、落ち着いてくると無視しているのが仲良しだった者たちだけで、その他の人は違うと状況把握できるとしばらくやり過ごすことができた。
僕が幸いだったのは、その無視してきた者たちが僕のあることないことや悪口を言って仲間を増やすことをしなかったことだ。
彼らの目的は排除ではなく、ある日突然、想定外の状況に置かれた人間の反応や自分たちが優位に立っている状況を堪能することだったからだ。
そして、順番が交代する。僕は何事もなかったかのように元の仲間に引き入れられた。
次にターゲットが決まると、また彼らは同じことをしようとした。僕にもそうするようにと。
ただ、僕はこの流れを断ち切ったら終わるんじゃないかと思って僕はそのターゲットを無視することはしなかった。
ターゲットの子は最初こそ悲しそうな顔をしていたが、僕が無視しないとわかると嬉しそうに毎日話しかけてきた。
これで無視ゲームは終わりだなと思ったんだけど、そうじゃなかった。
また僕がターゲットになった。まぁ、当然と言えば当然だ。面白くない行動をするグループ内の反乱分子なのだから。
でもそのとき僕は、今回の無視ゲームも失敗するだろうと思っていた。
というのも、前回ターゲットの子が同じ境遇を味わった仲間で、かつ僕は体制に逆らって無視をしなかった。
だから彼はきっと僕の味方になってくれると思ってた。
でも現実は違って、前回ターゲットだった彼は仲間に無視されなくなった途端、以前と同様に楽しそうに僕を無視しだしたのだ。
不毛だ。
小学生ながらやってられないとあきれていた。おいおいうそだろ。そんなことある?って笑
不思議と絶望感はなくて、はーめんどくさ。もういいや。って感じの感情だった。
そこからクラス替えする前に仲の良かった子たちのところへ昼休みに行き、勇気を出して正直に事情を話して仲間に入れてほしいと言った。
そしたら「いまみんなでノートに迷路を描いてるから一緒に描こう。」と快く仲間に入れてくれた。
クラス替え以降、疎遠になっていたが笑顔で迎え入れてくれて本当に嬉しかった。
無事にいじめから脱出して僕は、小学校生活を終えることができたわけだけど。
無視ゲームをしていた彼らは卒業するまで似たようなことを繰り返していた。
ただ、実はいじめをする心理はなんとなくわかってしまったりする。
だからあまり恨んではいない。だけど肯定はできないし、してはいけないと思う。
今振り返ると、もういいやって切り替えられたのは、僕が学校とは別のコミュニティにも所属していたからだと思う。
当時、僕はスポーツクラブのサッカーチーム、隣町のスイミングスクール、別の学区の生徒もいる学習塾に通っていた。
幸いなことにそれぞれのコミュニティでつながりはなく、共通の友達もいなかった。完全にそれぞれ独立してた。
だから、遊び相手がいなくてもサッカーやスイミングの友達がいるし、学校で宿題や授業がわからなくて学校の仲間に聞けなくなっても、塾で教えてもらえばいいやと。そう思えた。
この逃げるのが苦手な人が、世間で話題になるような可哀想な目に遭っているように思う。
だから逃げ道として色んなコミュニティに所属することが大切だと思う。
これは社会人にも当てはまると思う。
生活に直結しているから会社はそう簡単に辞められないし、転職するにも精神力や体力が必要だ。
いじめで精神が疲弊してくると正常な判断力を失ってしまうのかも知れない。
思えば小学生でいじめにあったとき、親に相談を一切しなかった。普通なら一番に相談して助けを求めても良いはずだ。
今となってはなんでかわからないけど、精神的に健全な状態ではなかったことは確かだ。
でも仕事だけが人生の全てではない。生きるために働いているのに、命を削ってどうするんだ。
逃げろ。
自分、結婚してすぐ夫婦でブライダルチェックってやつやったんすよ。子ども超可愛いし欲しくね?て。ならちゃんと検査しといたほうがいいじゃんねって。
そしたら旦那のほうが引っかかったんすよ。精子ぜんぜん動いてなくね?って。いるにはいるけどほぼ死んでんじゃんウケるて。
で、お医者センセに自然な状態での妊娠はまず不可能っすねって言われて、まじかよーて。ちょーショックで。
でもまー不可能なら科学の力借りるしかないじゃんねって専門のクリニックいったんすよ。
顕微授精ってゆー、たまごに精子を直接プチュって入れるやつしか方法はありませんってなったんだけど、ちょーラッキーだったのはウチがばちくそ健康だったこと。AMHは実年齢マイナス10歳分はあるし検査結果はオールA。
採卵てやつやるときに注射器でたまご採取する様子がモニターで見れるんだけど、担当のせんせーもう入れ食い状態。注射器でチュッチュチュッチュ吸ってく。結果見た看護師さんが「すごく取れましたね」て言うくらい。よかったよかった。
そのあとは培養師さんが注射器でおたまじゃくしIN。旦那も直前までトマトちょー食べまくってがんばってくれたのでそれなりの数のおたまじゃくしは確保。途中でザセツしたたまごちゃんもたくさんあったけど、なんとサッカーチーム(補欠込み)ができるくらいの数は凍結できることに。看護師さんまた「すごいたくさんできましたね」て。すげー。科学の力まじすげー。
そのあとたまご凍らせてまたお腹に戻す移植ってやつするんだけどこれまた一発で成功。特に大きいトラブルもなく天使爆誕。いまもスクスク育ってる。
ちなみに治療がスムーズじゃないと、この最終フェーズの顕微授精でも、採卵でたまごが取れない、取れても1個2個、せっかく取れても育たない、育って戻しても着床しない、着床しても育たない、育っても流れてしまう等々、弊害がたくさんあったりする。
そうなると、不妊治療の界隈だともはや自分は仲間ではないらしい。男性不妊で大して検査もしてなくてAMH高くて治療期間も短かくて子供も生まれてると、ツイッターでフォローもしちゃだめと。まあそらそうよな、とは思う。
最近 #不妊治療費が保険適用外っておかしくね てタグが盛り上がってたので応援しようと思ったけど、本垢では「オメーの席ねーから」だったのでここで放流。