はてなキーワード: サッカーゲームとは
とあるエントリーのブクマ見て俺があらゆるスポーツ観戦に興味を持てない理由がわかったわ。
俺は生まれつきのスポーツ音痴で運動の恐ろしく下手な人間の動きしか知らない。
だから投げられたボールを打つとか横から飛んできたボールをゴールへ蹴るなんて動作もちょっと運動が得意な奴なら簡単に出来るけど俺には出来ないって所で「感覚」が止まってるんだ。
だからスポーツ選手がやってるあらゆる動きが「運動神経のいい奴ならこれぐらい簡単なんだろうなー」としか思えないんだよ。
元から運動できる人は「すげーあんなの俺には絶対できねぇ!」で興奮するんだろうけど、俺は「ふーん。あんなの俺には絶対できねー……(でもこれぐらい皆は出来るんでしょ?)」と冷めちまうんだよ。
運動嫌いで運動苦手でもスポーツ好きな人もいるだろって反論もあるだろうけど、彼らはある程度スポーツを観戦してきた結果どれぐらいがプロから見ても凄いのかの感覚を掴んでるんだと思うんだよね。
そのときに興味はないけど付き合いや話題に付いて行くためにとりあえず数試合見ようかなってする。
そういう場合って大抵どこもかしこもその情報で溢れてるから素人でも何となく「この選手の動きが飛び抜けてるらしい」「ここでこうなると嬉しいらしい」ってのが教えてもらえるんだよ自然と。
だから画面のどこを見たらいいのかが分かって少しずつ「何が凄いのか」の感覚が染みこんできて普通に楽しめるようになってくるわけ。
他にも野球ゲームやサッカーゲームといった簡単な所で大まかな所を掴んだりとかのパターンもあるね。
そういった「感覚を身につける機会に恵まれている」ってのがメジャースポーツの強みなんだろうね。
でも俺ぐらい運動が下手でそのうえスポーツ系の人間にトラウマを持ってるような奴は、そこまでされてもまだスポーツ観戦を楽しめないんだけどね。
だってサッカーしてるような奴らが持て囃されてるってだけでムカつくんだもの。
まあ想像に任せるよ
まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。
なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったとき、クリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。
本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルとミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。
そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。
それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川がドルトムントやら内田がシャルケやら行ってたし、見たり。
あと、バルサレアル、ミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。
で、2013年くらいまでそんな感じ。だから、インテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。
モウリーニョのバルサ対策をネットの記事で見たりね。スペインでサッカーの監督やってる人が個人ブログしてたりするから、雑誌より詳しかったりするし。
試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手の名前は覚えた。
で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ、広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。
東京に住んでいるんだが、FC東京つまらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?
で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエ、リーガ、プレミア、ブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。
そもそも海外の試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。
弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。
播戸さんがブログで日本のサッカーにJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実のサッカーを理解していないというか、トップのサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。
フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでもラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパス回しから負けてるんだよね。バスケはアメリカ、スペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビーは日本代表の監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。
で、日本サッカーは現実を直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグから、もっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会は別にどうでもいいけど、日本サッカーの方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。
審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトをDFがしない→フィジカルコンタクトに対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない
この流れな。
クロスが日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。
クロスをピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントでボールがこないので、CBはFWに対して距離をつめる必要がない→FWはプレッシャーを受けない→FWは駆け引きを学ばない
この流れな。セットプレーに日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者もボンクラ。
川崎対ドルトムントで簡単に香川がクロスをヘッドで決めただろ?川崎が守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBがマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレーで得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティもハリルホジッチも言ってるだろうが。
言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ
1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスがJリーグに来たらカードの嵐でしょうが。
2、守備(FC東京のイタリア監督がゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京の監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌でイタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ
3、パススピード遅い 速いパスをトラップできない→パスを遅くしろと要求→パスがちんたら遅くなる(日本代表でさえ)。あのなロッベンがパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だから、ブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎がドルトムントにパス回し通用しなかっただろ?川崎はパスのスピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。
4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまり、パスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備だから、トラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だから、パスもらってから考える奴が多いんだよね。
あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピードも判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。
5、審判
なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合をスムーズにスペクタクルにするためにルールを守っている。日本はルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わず、ブンデスセリエリーガの基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーはフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。
まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手のブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評かフットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表の守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。
ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。
小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。
守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロは遠藤ヤットや柴崎と比べて、中盤やCBがボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリアで守備戦術はガッチリ教わっているだろうし。
そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤も海外からオファーがあったというから、移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。
で、柴崎はパスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備はバイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチに必要とされる守備を理解していない。そのような選手をサッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールやエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチ、シャビアロンソ、ブスケツ、ピルロだったな。
現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外に移籍したら、言語の問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。
恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって、守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。
なんというか、海外のサッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロのサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験の過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。
とりあえず、Jリーグはお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。
まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビで放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアのスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカのサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカのサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブのエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。
私は子供のころからいい子で、家にいたころはよく母の家事を手伝っていた。
お陰で大学に入って一人暮らしをするようになっても困らないですんだ。
そのせいかお正月に帰省した時に、私が提出間近なレポートを仕上げているというのに、母は家事を手伝えとうるさくてしかたがなかった。
勉強してるからと断っても、そんなに勉強が大事かと、不満気だった。
暗に私にとって勉強よりも家事の方が大切だと言っているようだった。
よって、男友達で集まって鍋をする時なども大抵調理は私の担当になる。
特に取り決めもないはずなのだが、そういう空気が流れて、それに逆らえずに私が下ごしらえを全部することになる。
その間に彼らはウイイレとかで遊んで盛り上がっている。
まあ、まともに料理ができるのは私だけだし、サッカーゲームは得意でないからいいのだけど。
そのくせ具材を用意し終わって、いよいよ鍋で煮ようとする段になって仕切りだす。
やっぱりお前の作る鍋はうまいなーなんて、仕切った奴を褒めたりしているが、いや、そのだし汁も私がとったし、あんたら茹でただけだろ…
と心の中で毎回つっこむが、口に出したら彼らなりのプライドを傷つけそうで言えないでいる。
後片付けも全部私がやる。
前、一度だけ手伝ってもらったことがあるが、手際も悪いし台所を汚すしで、ひどいものだった。
だから、手伝うと言っても自分の調理器具を人に触ってほしくないからとか、理由をつけて断っている。
彼らも暗にそれを期待している節があるように感じる。
思えば今まで付き合った相手も、家事全般ぜんぜんダメという人が多かった。
私が家事全般そつなくこなすし、なんとなくソーイングセットを持ち歩いているようなキャラで通ってるから、そういう相手がよってくるのかもしれない。
そういえば、シャツの胸元のボタンがとれて困っているのを、さっと縫い付けて直してあげたのがきっかけで付き合ったこともあった。
まるで魔法みたい!って、それどこの雫だよみたいなこと言ってたな。
結局最後は、お前の女々しいところが嫌いとか言われて別れたけど…
私はあなたの聖司にはなれなかったよ、ごめんね…
確かに私は女々しいのだと思う。
だけど、女々しいという言葉が悪口になることこそ、男女差別ではないだろうか。
私は日常の中で、私に女らしさを強制する空気を感じているし、それは絶対に存在している。
その空気に従っているだけなのに、女々しいとか人格を否定されるようなことを言われるのが信じられない。
いや、男らしくそんな空気に従えるかと突っぱねればいいのかもしれないけど、でも男らしいとか女らしいとか、やっぱり男女差別だよね。
私と同じような思いをしている人が絶対に他にもいるはずだ。
まだ男女差別はあるよ、絶対に。
http://anond.hatelabo.jp/20121206034726
これは実際、結構ある動機だと思う
漫画を親が捨てるのなんかその典型
大人ってのは、ぬいぐるみを捨てて口紅を、合体ロボットを捨てて煙草を手にすることなんだ
「大事なものだから捨てないで」なんて主張は、一人前の大人になることを拒否していつまでも子どもでいたいという甘ったれた精神の発露と解され、社会では通用しない
むしろ、電撃処分というショックを与えて大人に叩き上げるイニシエーションを行わねばならない、という動機づけにさえなる
嫌がる『のに』捨てるのではない
嫌がる『から』捨てる
それで説明は付く
社会の成員としての生まれ直しを周囲の手で行わせる儀礼だということ
結婚式でのサプライズ暴挙が相次ぐのも同じ文脈で読み解けるのではないか?
(ラブプラス破壊の前にも、何かサッカーゲームでもあったはず)
バンジージャンプが元々成人儀礼だという話は有名だが、死ぬ思いをして勇気を示すから役割を果たす
既に大人同士であるはずの夫婦間についてはこれでは十分に説明できない
仮説だが、富の偏在を生まないための習性として人類が獲得したビルトインスタビライザーなのではないか?
財を著しく溜め込んだ者がいた場合に、放棄することで富の再分配を、あるいは破却することでリセットを行うよう習性付けられているのではないか
スペースを侵害しているわけでもない夫のものを勝手に捨てる妻(逆でも良いが)の脳裏には、富の集積=悪という、まれびと殺し譚の印象が過っているのではないだろうか?
こちらは強引だとも感じるので継続的に考えていきたい
例えば2D格闘ゲームなどは、今後かつてのようなものは生まれないと思っている。
スプライト全盛期の頃とくらべて、今のハードウェアは遅延がデカイ。液晶TVも遅延がデカイ。目で見て入力して間に合わないというのはゲームとして致命的だ。