はてなキーワード: ゴルフとは
当然俺がいつも言っている場所は、厳密な行政上の地名は、舟渡2丁目、赤羽ゴルフ場奥の、緑道という風な名称がついている。 あー、緑道というのはな、生菓子みたいなものだ。
ゴルフってそういうスポーツあるんですよ。 知らない? 硬い小さい球を地面において、それを鉄を振り回して撃ち出して飛距離がどうだったかを競うスポーツです。
パターゴルフは違います。子供用の奴です。延岡市の須美江のキャンプ上で昔流行っていて実行されていたものです。 え? ものではなくて技術です。
副島真が解いたバッタの問題は、 数学的induction のなんかさらに進化して強くして置いた、 ハイパーインダクションをで出来る奴です。灘高校ではそういうのを教えていたりトレーニングが
あるので、出来たと思いますが、副島の答案を見たわけではないので、副島が、どういう解法を選択したかは分からない。
糞というのは、おぺちという稚児が言った奴で、 出来上がっている糞という。 出来上がっていて実体がない、女の子の詐欺で、糞 強い糞
街中で普通に電話で話している人がいても、おかしく感じることはない。
AIの声が外部にも聞こえる形になるか、それとも電話での会話のようになるかはわからない。
まあ、電話でも普通にスピーカーで話している人もいるからどちらでもいいのかもしれない。
Siriにしてもグーグルにしても電車の中で話しかけるには、ちょっと勇気が必要だ。
それは「会話」とは違う話し方をする必要があるからなんだと思う。
「こないだ買うかどうか悩んでたゴルフのときの帽子ってどれだったっけ?」
こういった会話でも恥ずかしい、違和感があるというなら、
冒頭に
「あー、もしもし、えっとね」
などと、つけてしまえば完全に人と話してるの同じになるだろう。
最終的には、AIと話すのがありふれたことになるから誰も気にしなくなるはずだ。
聞いた話によると大昔、携帯電話に液晶画面がついてネットを見ることが出来るようになったとき、
最初のアーリーアダプターたちが電車の中で携帯電話をじっと眺めていたら、ちょっと変な人だと思われていた時期もあったと聞く。
AIとの会話も最初の頃はちょっと違和感があるかも知れないが、すぐに見慣れた光景になるだろう。
なんだったら、もうスマホなんてなくなるかもしれない。
会話オンリーの携帯端末だけでも事足りるケースも多くなるはずだ。
一部重複あり。
「成功難度が低い」なんて一言も書いてなくて「流行っていない」としか書いていない。作品数が少ないからブルーオーシャンだけど、客が少ないからブルーオーシャンとも言える。
もう復帰なので記録用に供養供養
育休中、4人の0歳児ママのグループが出来た。でもそのうちの1人のママがすごく変わった子で、ポエムのような長文相談をグループラインに連投してきたかと思ったら途端に「人付き合いがしんどい」と何も返って来なくなるようなママだった。そしてそのママはとうとう「もう子育てがしんどいから全部ベビーシッターに頼むことにした」と言って一切あらゆるオモテの場に出てこなくなった。グループや子の年齢が違う色んなママ達が「あのママちゃん最近どちらに...?」とおそるおそる話題に出していたから、少なくとも地域のあらゆる遊び場のどこからも本当にいなくなってしまったようだった。
というわけで実質前述のママが抜けて3人になったけど、増田はこんなところにこんなことを書く性格の女なのでゆっくりとハブられていった。そもそも残り2人のママは増田と違ってとっても綺麗めでインスタやってて、夫婦ともに大企業勤めで、若い頃からゴルフとか山登りとかするタイプで、休日は外車に乗って家族と海に行くタイプのママ達だったので元々増田とは畑が違った。だがその2人のママが児童館で口パクで「あとで」とか言って示し合わせてたり、買い物に出かけたらそのママ達が明らかにどこかで遊んで帰って来たのと鉢合わせたりするのが辛かった。小学生の時の友達がいなかった頃を思い出した。
病みそうだったので思い切って他のグループに移ろう!となりあんまり喋ったことないママたちと交流をすることにした。そしたら意外とすんなり入れて(って増田が思ってるだけかもしれないが...)もらえて、それこそおうち遊びしたりキッズランドみたいなところ行ったりといった新しいママグループに入ることが出来た。なんならこの慣らし保育中も子どもを慣らしている間にこのママ達だけで遊びに行くくらいの仲にはなった。もちろんこれからどうなるか分からないが。
話は少し戻って新しいグループに慣れ始めたころ、増田が元々いたグループのママ2人は本当可愛くてキラキラしてたので、新しいグループのママの一部からあのママ達とも遊んでみたいという声があった。が、ツテが実質増田しかなかったので、増田ちゃん経由で聞いてみても〜...みたいなことを言われることがあった。しかし忙しいみたいで〜...とかこのタイミングだとかえって迷惑かな〜...とか言って連絡をやんわり断り続けた。どうして自分をハブった人たちに新しい人間関係を紹介しないといけないのか。しかもどうせ仲良くなったらまた増田のことをハブるのだろう。みんなして。と思い頑なにグループ同士を繋げようとはしなかった。
そしてなんやかんや新しいグループで大きな遊び場に行くことになり、ピクニックしよう!とレジャーシートとお弁当を持って喜び勇んで行った。そうしたら、本当にたまたまなのだが、いたのである。2人ママのうちの1人だけが!子どもと遊んでいたのである!新グループのママたちはあ、どうしよ、声かける?でもお弁当とかね...とソワソワしていた。増田は多分すごくキラキラした顔で「声かけてみよ!」と言ったんじゃないかと思う。
少し遠くから「ママちゃ〜ん!」と声をかけた。自分1人、子1人で遊んでいて刺激のない時間だったのだろう、増田の呼びかけにぱっと顔を上げて子どもとともにこちらに来た。そして増田が1人だけではなくて集団でいることに気付いた。「みんな偶然?(ここに来たら会えたの?の意だと思う)」と聞かれたので「ううん、みんなでピクニックしよって言ってて!」と返した。少し声のトーンが下がって「あ、そうなんだ」と返ってきた。お弁当ある?一緒に食べない?と聞いたが何も持ってないし帰るね、と少しだけ遊ばせてからママは帰った。
キラキラママなので増田ごときにこんな普段やってることのカウンターをかまされてもまったくダメージにはなってない可能性の方が高いと思うが、増田は、増田はとんでもなくスッキリした。性格悪過ぎるが本当に心がスーッとした。強烈なコンプレックスはもう仕方のないことなので横に置いておいて、1回くらい、そして2人ともは無理だろうけど1人くらい、あなたたちが2人でキャッキャしてる時の増田が1人でいる時の気持ちを味わって欲しかった。前述の通りダメージになってないなら別に攻撃にすらなってないので何ともだが、増田は溜飲が下がった。
今はその2人のママのうち1人は今年に入ってから旦那さんの転勤が決まり、保育園も同じところが決まっていたが内定を蹴って遠くへ引っ越していった。餞別の菓子折りは渡した。もう1人のママも個人ラインをする仲では無いので4月以降の現状は知らないのだが、最後に遊び場で会った時に引っ越しを検討しているから保育園の内定を蹴ったと言っていて、本当に入園式にもいなかったので向こう数年以内にはこのあたりからはいなくなるのだろう。別に変に仲良くしなくて良いママ達だったってことか。と少し徒労だったなと思った。
最後に、いくつになっても小学校5年生みたいな人間関係とエゴの中で生きている母でゴメンよ我が子。オモテでは絶対上手にやっていくからね。絶対ね。
最高位戦でプロ雀士の一人がポンする
↓
同卓していたメンバーが「ロンと言った」と主張
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界隈を巻き込んで大炎上
の話はてっきり増田でもう終わったと思ったらまだ誰もしてなくて草。
同卓していたメンバー全員が降段ラインだったことが発覚してしまうとか、
隣の卓で打ってた別のプロが「あれはロンに聞こえた」と擁護するも
プロ戦で隣の卓に聞こえるようなデカい発声しないし、お前も利害関係者やんけと叩かれたり。
外野のプロも用語が紛らわしいのは問題だがSNSで発信するのはいかがなものかと言ってみたり。
結構界隈では大きな話題になってたんだけど、増田ではまさかの完全無風とは。
これに限らず言った言わない、わざとだわざとじゃない、三味線だ三味線じゃないみたいなことが
主張したもん勝ちの要素が多すぎて現状、競技としてギリギリ成り立ってないレベル。
多井なんかはそんなに競技性にこだわるなら大会は全部ネトマにしろって主張してる。
今の競技麻雀の世界って打牌の音が必要以上に大きかった(気がした)り、打牌が数秒遅れたりしただけで、
対戦者を惑わそうとした三味線行為として失格になったり資格停止になったりするイカれた世界だからな。
しかもいまだに点数は自己申告で、申告間違いでチョンボになったりしてる。ゴルフかな?
そういうのも含めてリアル麻雀なんだよ!って主張する奴いるけど、本当にそんなクソミスでグダグダしてるの見るのが楽しいんか?
大手企業のサラリーマン勤続30年超えで、妻と子ども2人を養って、自分にあんまりお金使わず家買って子どもを私立に通わせて、毎日電車通勤して、休日は家族のために遠出したりして、身体も精神も病気せず健康 間違いなく尊敬しているし、恵まれた環境で育ててもらったし、結婚するなら父親みたいな人がいいんだろうと本気で思う
でも、一方で父親の俗っぽさに対する嫌悪がすごい、というか父親と自分が性格そっくりだから自分への嫌悪なんだけど ゴルフなんて再現性のスポーツなんだから俺にもできる、と言い放つ(家の中だけだろうけどね)割に、練習することはしない 無趣味で仕事から帰ってきたら飲酒してテレビとiPad見て、Amazonでセールやってると嬉々として私に教えてくる 自意識過剰なのに自己表現が下手くそで優柔不断で、母親の料理を食べても褒めないし贈り物してもリアクション薄い
タイトルの通りだが、スポーツ系の社会人サークルに入って感じたことを率直に記載していく。
・男女問わず楽しめる
・道具代は数あるスポーツの中ではちょっとかかるくらい(ゴルフよりはかからない)
・ チームで取り組むことが多い
といったところ。
色々なところに顔を出すようになって3年ほどが経過した。
もしかしたら自分の記載内容は人によっては不快に思われるかもしれない。
でも人によっては「ほーん、そんな世界もあるのか」と感じて貰えると思うし、自分も新鮮な気分を現在進行形で味わっている。
先に補足しておくが、サークルメンバーに対して上から目線で接したりバカにしたりという態度は表面上一切出さないようにしている。
ただ、自分のこれまで生きてきた世界とのギャップに少なからずショックを受けたため、はてなにだけ、こっそりと投稿させていただきたい。
どこにでもある地方国立大の院卒。理学系の専攻で、現在は日系大手メーカーに勤めるエンジニア。住んでるところは北関東とだけ。
年収は800万円+α。ポイ活、持ち株、NISA、副業等そこそこ嗜んでおり、それらも含めた総収入は900万くらいになる。
31歳既婚で、学生時代から付き合ってる彼女と順当にゴールイン。そのためサークルには出会いを一切求めていなかった。むしろ男友達ができると嬉しいくらい。
件のスポーツは中学、高校と経験しており、地方大会で入賞できるかどうかくらいのレベル。当時はゲームの方が100倍楽しかったのであまり真剣に取り組んではいなかった。
サークル内での序列は平均して中堅の中でも中堅どころで、サークル参加は月3回ほど(+プレーの反省や自主練)。
これでも少しずつ実力が伸びている、らしい。自分ではよくわからない。
とはいえ実業団の方や名門校の高校生、社会人になってもなおそのスポーツを人生の重きに置いてる人間には到底敵わない。
自分は運動不足の解消を一番の目的としてスポーツをしている。スポーツはジムよりも金がかからず、筋トレやランニングより楽しい。趣味と実益を兼ねる楽しいスポーツと言う認識。
理系学生よろしくコミュ障のため、サークルメンバーとサークル活動以外で絡むことはさほど多くない。でも、関わったサークルや仲良くなった人とは細く長く付き合っていければいいな、と思っている。
【サークルについて】
どこも同じようなものだと思うが、実力や人数など、多種多様なサークルが自分の生活圏内に点在している感じ。
自分は3つくらいのサークルをそれぞれ月1くらいのペースで参加している。
大会とか積極的に参加するような自信をお持ちの人がいるところにノコノコ乗り込んでいくことが多い。で、勝ったり負けたり。
大体毎週1回~2回ほど開催しており、参加費は数百円ほど。一回の時間は2時間~5時間くらいだけど、ほどよく全身に筋肉痛を感じる、本当に良いスポーツだと思う。
【感じたことまとめ】
まあわかっていたことなんだけど、世の中って学歴的な意味では俺より低い人が大半なんだな、ということを身を以て実感した。
俺は自分自身をさほど頭の良い人間とは思っていない。そもそも地方国立大だし、研究の世界から早々にドロップアウトして、民間に逃げることが前提の大学生活だったし。
ただ、受験勉強という競技においてそこそこの成績を収めただけ。ついでに言うと就職に関してもやることやって順当に収めた進路であり、血の滲むような努力を日々続けてきたわけではない。
ただまあ、人生の要所要所で大きく道を外さなかった自負はある。
でも。こうして社会人サークルの中に入ると俺よりも頭のいい人、収入を多く稼いでいる人が少ないというかほとんどいない。これには少なからず驚きを覚えた。
高卒でも自営業やフリーランスで高給取り、みたいな人が社会にたくさんいるもんだと思っていたが、今まで見たことがない。サークルに来ないだけなのかもしれないけどね。
大多数は工場の製造現場、介護、飲食、事務、医療系専門職それと公務員。
今後記載していく内容はこの低収入、低学歴の方々の生態をまとめたものと思って貰っておおむね差し支えない。
自分が関わってきた中では、教員の自己&他己評価が意味不明なほど高い。優秀と思われそうな職業の筆頭だからだろうか。
自分に自信があるのは良いことだが、視野が狭いんだなあ、と不思議な気持ちで彼らを見ていた。
つい最近、小学校教師の方に年収を聞かれた。彼は38歳だったため、咄嗟に彼の年収を予測し、それより少し低めの年収を答えた。
この判断は今にしても間違いでなかったと思う。彼はあからさまに安堵していた様子だった。
「そすか、俺と同じくらいなんすね笑」とにこやかに言われた。こいつ…教員採用試験に落ち続けて講師を長くやっていたと聞いていたが、そんくらいしか稼いでなかったのか。
教員は残業も多く、成り手が年々減少していると聞いている。もう少し給与体系を考えてあげてほしい。
そして願わくば、もっと質の高い教員を増やして欲しい。俺はあんなプライドだけのクソバカ共に自分の子供を任せたくは無い。
自分が勤めている会社は別にエンジニア部隊でなくとも既婚者が大半を占める。仕事に人生のリソースをほとんどつぎ込む職人気質な方々を除き、大半が結婚している。これが普通なんだと勝手に思っていた。
だが、スポーツサークルにはスポーツしか能の無い独身共がゾンビのように蠢いている。
俺みたいな既婚男性は歯牙にもかけない。既婚女性、独身オバサン辺りも同様で、若い女性とばかりコミュニケーションを取りたがる。
ねじ曲がったコミュニケーションの仕方が自分の立ち位置を狭めることに独身の彼らは気付いていない。
そうしてサークル内に「勝手な連絡先の交換禁止」や、「女性に声かけすぎたため除籍」など、様々な問題が発生する。
俺自身、陰キャだし、女性との接し方がわからず飢える気持ちはすごくわかる。
だからこそ、昔から付き合ってきた彼女はを大事にしてこれたし、そもそもそれ以前に学生時代にきちんと恋愛経験を積まんと努力した事があった。
タイミングと方向性が間違っていることを彼らは学ぶべき・・・と俺は思うが、彼らの学習能力を見ているとなんとも言えない。
・金遣い粗すぎ問題
これも彼らを見て率直に思ったこと。単純に俺よりも金をかけたがる人が多いと感じた。
風俗、スマホゲーへの廃課金、スパチャ、ギャンブル、タバコ、飲み代・・・とにかく何でも良いので金を浪費している感じ。やはり自分が生きてきたコミュニティとは何か差のようなものを感じてしまうのだ。
車をローンや残価設定で買う人も多い。なのにNISAやふるさと納税はやってないみたい。何か事情があるのだろうと勝手に思っていたが、そういう訳でも無さそうだ。ただ概念にないだけ。
ここまで読んで見て、 「大学生みたいだ」と思った人、いるのではないか。大学生のほとんどが経験する通過儀礼を経ずに社会に放り出され、年食った大学生みたいな奴のなんと多いことか。
また、スポーツ用品にやたらお金をかける人もいっぱいいる。彼らは道具に対して愛着を持っていたり、こだわりを持っている訳ではない。
道具のせいにしたり、中にはキレて破壊する人間もいるのだから驚きだ。
ちなみに自分はRPGで言うところの初期装備に近く、それを昔から大事に大事に使ってる。
自身の肉体と知識を高める方が長期的に見て人生によって有益だと自分は思っている。それと同時に目先の結果だけに囚われるべきではない、と。
スポーツに限らず、仕事でも勉強でも、何か実力を身に付けたい場合、投下時間は大事な要素だと思う。
そして学び方も非常に大事だと俺は思っている。
これは例のスポーツも同様。うまくなりたいのなら、自分のプレーで悪かったところ、良いところを振り返り、今後どんな練習をするべきか考え、実践する必要がある。
だが、彼らは投下時間のみ重要視している印象を受ける。ただ試合して、負けて、それで終わり。
だから実力が伸びない。負けた理由が腑に落ちず、イライラする。道具を破壊したり、他人に対して当たりがキツくなる。女性はよく泣き出す。で、お●んぽボローンな方々に慰めてもらう。
ぶっちゃけ、俺は彼らよりも仕事が忙しいし、就業時間外でやりたいこともたくさんある。だからサークルに参加したときはできるだけ自主練に励み、できるだけ多く試合に参加する。
でも彼らは「疲れた、休みたい」を連呼し、休憩中はタバコやスマホいじりをしている人が本当に多い。人生を無駄にしていると思わざるを得ない。
そもそも、マネタイズできる訳でもないスポーツにそこまで入れ込んで、イライラしているというのがいまいちよくわからない。
勝ち負けを楽しむギャンブルみたいな気分で取り組んでいるのだろうか。
ついでに言うと、本を読む人、仕事のために一生懸命勉強をするなんて話も聞いたことがない。
「日本人は勉強しない」なんて言う話を時たまネットの世界で見かけるが、そもそも勉強する必要性が無い仕事や境遇を持つ人々で溢れているがゆえの必然なんじゃないかと思う。
感情的になる人は以下に分類されるが、一歩引いたところから傍観してると面白味さえ感じてしまう。
ただ、自分に被害が及ぶと面倒なので、キレてる奴がいたらそっと離れるようにしている。そうすることで自分はサークルを細く長く続けられていると思う。
②実力がプライドに追いついておらず、自分の思うようにプレーができなくてキレるタイプ
③無駄に煽る奴(こいつも大概だが)に対してガチギレするタイプ
うまく表現できないんだけど、何か嫌なことがあったとき、「キレる」があまりにも近くにある人が多い気がする。手前に「我慢」があるでしょ?普通はさ。
アンガーマネジメント、アサーション。社会人になったら自然と学ぶものと思っていたが、意外とそうでもないらしい。
・でも楽しそうな人が多い
オチになるけど、彼らって別に自分自身に絶望している訳じゃないんだよね。
ただ彼らの収入に見合った生活をして、彼らなりの楽しみを日々感じて生きている。
あと残業も俺と比べて少ない人が多い。年齢によらず実家暮らしの人も多い。無駄に使える金と時間を好きに浪費するのもまた人生。勝手ながら、そんな選択肢を学ばせてくれた彼らに小さく感謝をしている。
キレ散らかしてサークルを去ってしまうような人も結構いるけど、サークル以外の場で話してみると結構普通。低学歴だろうと、低収入だろうと。
だから彼らとの差を随所に感じつつも、それなりにフラットに接することができている。「こういう人もいるよね」っていう社会勉強みたいな気持ちで日々サークルに参加しており、それを一種の娯楽に感じることができている。
増田の所属する事業部は8年前にスタートした新規事業部。約50名が所属。
本業は男女比率6:4くらいだが新規事業部は1:9で女性が圧倒的に多い。役職者も1人を除いて全員女性。
男女比7:3だった前職や他と比較して、女性ばかりの職場の良いところを挙げていく。
前職では高いところの物を取る、荷物を運ぶ、というような仕事は男性がやることになっていた。そして書類の整理とか電話対応、飲み会の店決め、事務用品発注は女性。とくに雑務に関しては明らかに男女で役割があった。増田はそれが結構嫌だった。
今の職場は小柄な女性でも高いところは脚立を使って自分で取ってるし(近くに男性がいても)、重い荷物は台車を使うか女性数人で協力して運んでいる。
増田は171cmあってスポーツもやっているので小柄な細身の男性と比べたら肉体的に出来ることはそう変わらない。
それなのに前職では男女で仕事が異なることに違和感を覚えていたので、今は過ごしやすい。
前職でもあからさまなセクハラは無かったが「女の人としてどう思う?」とか「こういうのは女の人の方が得意だから」とか言われるのが地味に嫌だった。別に女性を代表してるわけじゃないしと毎回思っていた。
また、声を荒げる人がいない。前の上司は男性で縦にも横にも大きく、本人も自覚なく大声で話したり注意するので毎回ドキリとした。今はそういうのは全く無い。
③時間に厳しい
上司、同僚たちが介護や育児やらで忙しいので、始業ギリ出勤、終業時間になった瞬間に帰宅するのが普通。
終業5分前からみんなトイレを済ませ、通勤用の靴に履き替えて、鞄を足元に置いてスタンバイしている。増田は入社当初、始業20分前には席に着いていた「早く来るな」という同調圧力に屈した。もちろん嬉しい。
前職は始業ギリに出勤なんてあり得なかった。
みんながみんなプライベート優先なので喫煙室や飲み会、ゴルフで話が決まるようなことが全く無い。(そもそも飲み会がない)
手順に従って意見を言って、妥当性があれば採用される。社内政治に腐心する必要がない。
以前の会社は仕事以外のことでも上司の評価が変わるので、気を遣う時間が長くて結構疲れていた。
付与される有給25日、毎年全部使える。使っていないと周囲から使うように促される。増田は2週間休んで海外に行ったりしている。
上司によると、「育児や介護している人だけが有給やフレックスを使うから不公平感が生まれる。全員同じくらい休めばそのようなことはなくなる。」とのこと。残業もほぼない。毎月平均して3時間くらい。
総務部の友人によると、有給をMAXで使ってるのは増田の所属事業部くらいだという。
⑥嫌なやつがいない
上記のように余裕がある職場なのでみんな大らか。少しいる男性社員もこの雰囲気に馴染めるタイプの人なので柔和だし接しやすい。
たまに変な人(悪口を吹聴する人、上司に過剰な媚を売る人)も異動して来るが、そのうちに毒気を抜かれて馴染むか、半年くらいで他の事業部に行く。本業の事業部にはギラギラした人がたくさんいる。
前職は日本型企業だったので、どんなに有能な人でも女性であれば課長止まりだった。
今は部長も他の役職者も女性ばかりだし、自分も真面目にやっていけばキャリアを築けるんだと安心出来る。
転職前は女性ばかりだと陰湿だったりするのか?とか少し思っていたが杞憂だった。
上司によると、立ち上げ時は全員女性で本業ではお荷物とされる時短社員や育休明けの社員が少なくなかったらしい。
そういう人達と、フルタイム勤務の独身の人達が公平に働けるように色々調整したら今の形になったという。
書いていて思ったけど、今の社会では育児や介護が女性に偏重しているから、女性だけで仕事を回すには今の事業部のような形にせざるを得ないんだよなぁ。
プライベートも仕事に捧げ、育児も介護も妻に丸投げできるような人ばかりが出世していったら、なかなかこんなふうにはならないと思う。
男性にも子供はいるし、親の介護がある人もいるし、それこそ体が弱い人だっているのにね。
増田は独身で何のしがらみもないけど、今の働き方は本当に良い。
いつ戦線離脱する人がいても良いように常にバッファがあるので、産休や介護休職に入る人がいてもそんなに仕事が増えた感じはしない。
あと、体の不調を同僚や上司に相談しやすいのも良い。おかげで仕事の調整をしてもらいやすいし健康的に働けている。
給料は31歳で役職なし、残業ほぼなしで年収550万くらいだから給料も悪くないと思う。
とにかく、転職して良かった!