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はてなキーワード: ゴミ箱とは

2024-03-20

anond:20240320173103

その場では咎められることは無いけど、そういう話をした友人がいない時に、陰口と言うより人のあり方として、人には人の地獄がありみんな押し殺して生きてるんだから、ああいネガティブ感情は外に出すべきでは無い

友人を感情ゴミ箱にすべきではない

みたいな意見言う人結構いるんよね……

ネガティブな話は他人にしたくない。けど誰かに話を聞いて欲し時はどうしてる?


他人に話したくないというのは、ネガティブな話を好む人はいいから。

自分しんどいことが多いので、そういうことを話す人がいたら聴くようにはしてるんだけど、一緒に聴いてた友人とかは後になってああいう話は外に漏らすものでは無い、友人を感情ゴミ箱にすべきでは無いとか言う考えの人が多いし、まあ間違ってないと思う。

でも家族関係のしんどい話とかは、家族相談できないし、じゃあどこで話を聞いてもらえばいんだろう

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばみてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

2024-03-16

妻に「デリカシーが無い!」と怒鳴られた

正直納得がいかない。

トイレの使い方が汚い」事を注意するのは、そこまでデリカシーが無い事なの?

自分だってこんな小学生に言う様な事を一々注意したく無い。


汚い話だが、便座や便器を汚すだけならまだ良い。掃除すれば良いだけだから

妻は何度注意してもサニタリーボックスが一杯になって中身溢れ出てる状態放置してる。

臭いもするし、かと言って自分が片付けたら

「後で片付けようと思ったのにー!」

大事ゴミ箱なんだからあなたは触るな!」と怒りだすから、片付けるのも出来ない。

正直トイレで視界に入る度に不愉快になる。


女性は雑な男と違って綺麗好き、なんて話は良く聞くが、汚物がこびり付いた状態放置する人間が綺麗好きなのだろうか?

トイレで読んでいたであろう本がそのまま置いてある事もあたりまえ。

潔癖症気味なのか、これも非常に不衛生に思えて気持ちが悪い。

家の掃除は全て俺の担当なので、誰が片付けると思ってるんだと言いたくなる。


自分だってアラフォーになる妻に、「トイレの使い方が汚い」という小学生レベルの注意はしたくない。

しかしさすがに我慢の限度というものがある。

注意をしても逆ギレするのが本当に理解出来ない。

酷い時は、ヒスったみたいに怒り出して機嫌悪くする。

今日雑誌を壁に投げて叩きつけて自分の部屋に戻っていったよ。

俺には正直ガキの逆ギレしか思えない。

一体どちらがデリカシー無いのだろうか……



妻は数年前に、当時勤めていた会社をクビになった。

何でも仕事中にスマホSNSやり過ぎてて以前から問題になっていたらしい。

「そのくらいでクビにしなくても…」って泣いてたけど、妻の言う通り『そのくらい』ではクビにはならないと思う。


同時期に、発達障害可能性が高いと診断を受けた。

それ以来「(障害があるんだからしょうがない」といった感じで開き直っている様に見える。

トイレの使い方も家にずっといる様になって、目につく様になったし悪化したとも思う。

というか会社でどれだけ迷惑かけていたのだろう……


何度も何度も注意すると、その時は一応反省はするものの、本当に反省「だけ」はするけど、すぐ忘れるし気にもしなくなる様で、また同じ事を繰り返す。

大の大人がだらしないのを放置する訳にもいかいから、注意しても今日みたいに逆ギレされたりして、かなり疲弊している。


妻は「こんなのは女性としては)普通から~」という。

人前の、特に男性の前では取り繕っているだけで、実際はこんなものだと。男も似たようなものでしょ?と。


男性率が高い職種仕事だが、妻並に酷いのはそうそう遭遇した事が無い。

しかし妻以外の女性を知らない為、妻の言う事を100%否定出来ない自分がいる。

我慢我慢の続きで、家にいるのが苦痛になる時もある。


家にいて実質専業主婦状態だが、特に家事をやる訳でも無く、日中スマホゲーをやるかYoutubeを観ているかだ。

在宅勤務中に結構な音量でぎゃーぎゃー喚き「キエエェェ~~~~~~~~~~~~~」「はじけろ、青春んぅぅぅ」などと気色悪い声で叫ぶだけの醜悪ゲーム実況?を流しててうんざりする事もよくある。


それでも妻からすれば自分は「すぐに細かい事で注意する、デリカシーの無い!」男らしい。


これが女性の『普通』で、自分デリカシーが無い側の人間なのだろうか?

気持ちが沈んでどうしようもなくなって苦しい。

anond:20240316184726

チャンゲなんて署名集まっても受け取った瞬間ゴミ箱レベルで99.9%無駄なのに時間無駄にするのが好きなアホなんだね

2024-03-14

在宅ワーク

鼻水をかんだ後いつもの流れでゴミ箱ティッシュを投げようとした時、ゴミ箱の横には猫が居た。

つの間にこの仕事部屋に入ってきたのか全然気づかず「あっ!」と声が出た時には既にティシュをリリースしていた。

ティシュは猫の顔に当たり、「ごめん!」とすぐに謝ったものの猫はそっぽを向き、無言で尻尾を激しく振った。

その後なんども謝り、何度目かで猫はようやくこちらをチラリとのぞき込むように顔を向け、それからゆっくり歩んでくると私の膝に頭を擦り付けた。

良かった許してもらえたんだ…と安堵したのもつかの間で猫はぴょんとジャンプデスクの上に乗るとキーボートに足をのせて伸びをし、意味不明文章モニターに書き出した。

慌ててすぐに退かし、猫は恨めしそうにこちらを見つめるものの頭を撫でて再び謝った。

猫は少しずつ機嫌を直した様子で、今は膝の上で落ち着いて寝ています

後でお詫びになにか上げようと思う。

2024-03-13

アライあるいはオルリスタット、またはゼニカル使ったよレポ

そして無事漏らしたので記念ぱぴこ。

せっかくだからレポするよ。

増田ケミカル大好きマンだよ。

6月に割と大きめな人前に出る用事があるからいっちょダイエットでもしたろかなと思って、オルリスタットを処方してもらったよ。

ゼニカルを使ったことがあり、その時も寝ている間に無事漏らしたことがあったか効果のほどはなんとなく知ってたよ。

前夜

脂っこい食事をするときだけ服用するようにしていたよ。

久々に揚げ物が食べたくなっていた増田は早速服用したよ。

食事内容はささみチーズカツと冷蔵庫に余っていたししゃもハムサラダだよ。

ビールと一緒に胃に流して満足しながら眠ったよ。

事件当日

その日は在宅勤務だったよ。

増田はひとり暮らしなのでゆうゆう作業をしていたよ。

ふとお腹違和感があり、弱い腹痛に襲われたよ。

こういうのはガスが溜まっているときの痛みだと経験的に理解していたし、コードを書く手を止めたくなかったし、一人だったからそのままおならしようとしたよ。

その瞬間だったよ。

じっとりとした何かがおしりから勢いよく漏れ感触があったよ。

これはやっちまったなと直感してトイレに駆け込んだよ。

勢いのまま肛門を通過するものたちを排泄したよ。

トイレには油たちがどろっと浮いてたよ。

パンツには油がじっとり、ズボンにまで滲み出た…とはならなかったよ。

なぜなら増田は前回の教訓からおむつ型のナプキンを履いていたからね。

ただし、それでもおむつ裏に染み出すギリギリだったので、なんとか一命をとりとめたなと安堵したよ。

油とうんちまみれになったナプキンはそのままゴミ箱に突っ込んで新しいナプキンに変えて増田に書き込んでいるのが今だよ。

服用する人に言いたいこと

ナプキン必須だよ。できればオムツ型だと寝ているとき安心だよ。

思っているより質量が出るから普通タイプナプキンだと横モレするかもしれないよ。

ただしオムツ型はもっこもこなのでタイトパンツスタイルには向かないよ。

言いたいことはそんな感じだよ。

それではよいアライあるいはオイルスタット、またはゼニカルライフを ノシ

2024-03-12

あんまり物を持たないんだけど、理由にふと思い当たった。

小さい頃、家族が怒ると自分大事漫画を壁に投げつけたりゴミ箱に捨てたりしたからだ(その度に拾ってきてた)。八つ当たりしかない。

持ってるといつかひどいことされるって刷り込まれしまったんだな。

育ちってマジでかいよなー

2024-03-11

anond:20240311224403

ゴミゴミ箱に捨てなきゃいけないんですか?

女性なんですけど

妻が文明を覚えてくれない。

何回かここに書いたことがあるけど、また我慢できなくなってきた。もう限界

ゴミゴミ箱に捨てない。

→食べかけのお菓子や袋がテーブルテレビの脇、たまに床に放置されている。

生理ナプキンを放っておくといつまでも捨てない。

トイレゴミから溢れたまま。風呂の脱衣所の床に落ちたままのことも。

・夜に風呂に入らない。

シーツの交換回数が増えて実にめんどい

家事を一切しない。

掃除洗濯料理、皿洗い、ゴミ捨て、名前の付かないあらゆる家事をしない。

妻は以前に交通事故に遭ったことがあるため、事実として身体の不調を抱えている。だからこそ家のことが何も出来ないのだと主張している。

しかし、フルタイム仕事をしている状態にも関わらず、お菓子の袋やナプキンを捨てられないことは容認できない。勘弁してくれよ。

本当に辛い。なんで文明的な生活が出来ないんだよ。

2024-03-09

ユーザーレベルに合わせないとウケないのはガチ

フリゲツクールRPGもそうだわ。作者は面白いと思って独自システムとか仕様てんこ盛りにするんだけど俺ら赤ちゃんからツクールデフォ戦闘じゃなきゃもう付いてけれんのよ。

2000のデフォ戦闘スライム。これ以外はゴミ箱ダンクだわ anond:20240309071403

2024-03-08

anond:20240308150250

ペーパーはゴミ箱に捨ててるって何かで読んだ気がするが

2024-03-07

絵と音が良いだけのクソゲー

スチームとかdlsite販売してるツクール系のRPG、絵と音は凄いんだけどフリゲ以下のクソゲー多く無いか?なんで金払って作者のオナニーに付き合わされなきゃいけねーんだよって感じのゲーム多い。

イベント多い、メッセージ多い、フリゲだったら速攻でゴミ箱に入れられて「ちょっと合わなかった」ってコメントされる出来だぞ

anond:20240307071811

ワイは嫁を絶対妊娠させたくないから自宅で射精するときは必ずトイレでして精液はすぐに流すぞ

精液をゴミ箱に捨てたら勝手に持ってかれて妊娠される恐れがあるから

2024-03-06

[]ゴー・アウェイグリーン

ディズニーランドにおいて客に意識させるべきでないものを隠すために使われる緑色のこと。

園内では街灯やゴミ箱などがゴー・アウェイグリーンで塗られており木々や芝生に溶け込んでいる。

類似のものとして、建物を空に溶け込ませるための「ブレンディング・ブルー」がある。

anond:20240305175742

ゴディバチョコ販路広がりすぎてコンビニで買った?と思っちゃう、あともう普通においしくない)

まじで不味くなった。これはゴミ箱行き。

トイレカレンダーだって春は来るのだから

トイレに吊るしてあったカレンダーを一枚切り取るともう4月の日付が出てきた

そう言えばこのカレンダーはふた月を一緒にのせるタイプカレンダーだった

写真は桜だった

瓶詰めにされたようにその瞬間のまま変わらない桜

凍ったような満開の桜

4月の終わりにはゴミ箱の底にいるだろう桜

俺はお前と出会ってしまった

これから何度も何度もお前と目を合わせるだろう

朝は目を半開きにしながら「おはよう

夜は夢を期待しながら「おやすみ

苦しいとき

嬉しいことがあったとき

そうじゃないとき

春が始まるぞ

トイレの壁から春が始まる

2024-03-05

結婚するのこわい

友達が雪が降った日に夫のために熱い湯のお風呂を用意して待っていたら「飲み会で遅くなる」ってLINEが夫からきて「飲み会なら仕方ないか」と

思ってたら数日後にゴミ箱から風俗嬢名刺発見したらしく、日付が記してあって雪が降った日で絶望したらしい。

結婚するのこわくなった

辛すぎる

2024-03-04

anond:20240304163418

絆創膏じゃなくテーピングじゃないかな?

完走後に剥いでその辺に貼る奴は居る。丸めゴミ箱にでも捨てれば良いのにな

2024-03-03

父がぼけてしまった

父がボケてしまった。最後にあったのは1/1だった。急に足元がおぼつかなくなって、歩くのも大変そうだった。外出先で転んで立ち上がれなくなり、救急車を呼ばれたが乗車拒否したと言っていた。スマホ保険証もなかったから、と。故郷地酒を私に飲ませてくれた。あと私が持ってきたビールをずっと飲んでいた。

先月の終わり、連絡があって、また外出先で転んで骨折して入院したと聞いた。それで、面会に先に行っていた母から「なんか様子が変」と聞いてはいたけど、お見舞いに行っておったまげた。どこのおじいちゃんあなた?ってくらいボロボロで、言ってること意味不明で、酒の幻覚を見てるようだった。

脳外科および脳神経外科はないので、検査とかないんだけど、ボケてるとリハビリも難しいらしい。

一時的ものなのかなあ。それともずっとこうなのかなあ。脳神経外科には今の病院から退院してから行くんでいいのかなあ。

面会も週1だし、なんか落ち着かないんだよな。どうしたらいいの?何ができるの?

そもそも心配するって選択肢でいいのかどうかも、よくわからない。

なぜなら父とはずっと関係が最悪で、結婚して子どもが生まれてなんとか盆暮れ正月に会うくらいの仲に回復した。

子どもの頃、寝てる私にスチールのゴミ箱投げつけたの一生忘れないからな(めっちゃ鼻血出た)。

でも、あんボロボロになった姿を見ると、さすがに胸が痛む。あと、母へ介護のしわ寄せがいくから、それも不安だし心配

とりあえず刺激になることを願って、しばらく面会には行こうかと思う。

ゲームを途中でやめる理由ワガママすぎる。今の開発者は大変だな。

ゲームを途中でやめた理由アンケート結果 https://ci-en.dlsite.com/creator/15966/article/1076619

 

ノーマルハード。そう言われるとハードを選びゴミ箱に捨てるのが俺らです。

イージーって表記プライド邪魔して選ばず、難しいって文句たれるのがジャップゲーマーです。

スーパーハードスーパーイージーしかないエイリアンソルジャーを見習え。どっち選んでも最初ムカデ越えられないから。

今日勉強した英語

back's against the wall 逃げ場がない

filthy 嫌悪感

bathroom stall トイレの壁

fuck up ぶっ壊れた

screws loose メンヘラ(ネジが緩んでる)

boozer 酒飲み

power bottom (積極的な)受け

rock bottom 底辺

grewsome 残酷

cock up 失敗する

dick sucking ho フェラする売女

schmoozer 社交的な人

dummy ばか

deflolower 開通済み

appetite 中毒

whore(ho) 売女

slut ヤリマン

sloppy seconds 二番手(誰かのセックスが終わった後に突っ込む人を指す)

cum dumpster 精液のゴミ箱女性に使う)

low roller セコいギャンブラー

swindler ペテン師

2024-03-01

早おきしてもなんもいいこと=ない(個人主観

早起きしてしまったら朝にカップに熱い湯と煎茶のパックを入れて待っていたら、目を擦りながら

同居人下着リビングまでやって来た

どうやら起きてしまったらしい

「おなかがへった」と舌足らずな言い方をして、

半分に割ったクラッカーをひょいと食べた

私が食べようとしてたやつだった

それで「なんかのみたい」と言うし

覚ましていた煎茶をらあげたら、幼児みたいに

ゆっくり飲んだ。もう半分のクラッカーもあげた

クラッカーお茶、合わないね

機嫌が悪そうにそう言って同居人は布団の方へ戻っていってしまった

仕方ない、もう一つクラッカーを開けるかとらた箱を探したら既にゴミ箱の中だった

そう言えば最後の一つだった

悲しみにくれながら、同居人に布団をかけてやりながら私は早起きなんてするもんじゃないなと

思った

外を新聞配達バイクが走っていった

夜明けにはまだ早いらしい

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