はてなキーワード: コーナーキックとは
最近、Jリーグで女性主審や線審の起用が増えている。今のところ主審は1名、線審は2名のようだが、「女性活用」を謳っている昨今の日本の政治的ニーズに応えるように、今後も女性審判は増えていくだろう。
そして、女性審判が増えるにしたがってJリーグのサッカーも変わることを余儀なくされる。
男性審判と比べてどうしても女性審判はスピードが劣る。また「女性は車の運転がヘタ」と言われていることと同じように、フィールド内の空間俯瞰能力も男性より劣る。
そのため、今の川崎フロンターレや横浜F・マリノスなどが進めているような「パスを回して崩していく」パスサッカーは裁くことが出来ない。
ボール回しを繰り返されるとついていけず、パスコースを塞ぐシーンが頻発してしまうからだ。
5月3日、NHKBS1で横浜FC対アルビレックス新潟の試合が中継されており、女性審判が主審を担当していたのでそれを見たが、パスサッカー志向の新潟が見事にこの罠にはまっていた。自陣からのビルドアップの流れの中で女性審判がパスコースを塞ぐように加わってしまっていたシーンは二桁を数える。「ここで1人余っている右サイド前の選手に出せれば決定的チャンスになる」ようなシーンでも見事にパスコースを塞いでいた。
男性審判ならパスコースに入らないように頻繁に動き直しを行っている(ボールホルダーとそれ以外の選手の間に決して入らないように動く)が、女性審判にこれを求めるのは酷だ。
女性審判にそのような負荷をかけることが無いよう、ボールを持ったらすぐに相手陣内に放り込むか、いったんサイドに開いてゆっくりと持ち上がり、溜めを作ってからゴール前に高くふんわりとしたクロス(センタリング)を行うほうが良い。これならパスコースに女性審判が入り込んでしまうという問題を回避できる。
その試合では、新潟の対戦相手の横浜FCは本来のパスサッカー志向を捨ててこの戦術に変え、それが功を奏して今季初勝利を得ることが出来た。横浜FCの決勝点は浅い位置からのアーリークロスにボランチの選手がふらふらと飛び込んだものだった。女性審判の試合における理想的な点の取り方だ。
また新潟はほとんど決定機が作れず、唯一あった試合終了前の決定機はパス回しではなくGKからのロングボールをヘディングで2回競り勝ってFWにつないだという、パスサッカーとは対極の「縦ポン」戦術によってもたらされたものだった。
女性審判はスタミナにも不安を抱える。そのため、ずっと試合を止めない、アクチュアルプレーイングタイム(ATP)が長い試合をして審判のスタミナを削るよりは、頻繁に試合を止めて審判のスタミナを確保しながら試合を進める方が良い。
例えば4月29日の横浜F・マリノス対名古屋グランパス戦。これも例の女性審判が主審を担当し、線審2人も女性という「史上初」の試みだったが、とにかく試合が良く止まった。
オフサイドディレイもアドバンテージもほとんどとらず、オフサイドと判断したらチャンスシーンでもすぐ試合を止め、ファウルがあったらアドバンテージがあろうがなかろうがすぐ試合を止めた。
その結果、同試合のATPはわずか50分20秒と、横浜FM、名古屋それぞれで今季最短の数値となった。特に横浜FMはATPを伸ばすためにスローインやコーナーキックを素早く始めるチームでもあり、飲水タイムがある夏季の試合ではなく春先の試合でATP50分というのはなかなか衝撃的な数値である。
だが、女性審判が担当すると言うことは、このような「良く止まる試合」を甘受しないといけない。ファウルやボールデッドは休息のタイミングなのだ。それと選手同士の小競り合いも歓迎する。その分審判が休めるからだ。
日本人サッカー選手は「後半20分まではよく動くがその後足が止まってしまう」という世界的に確立された評価があり、それを打破するために日本サッカー全体として「JリーグにおいてATPを伸ばす」という取り組みがここ5年くらい重点的に行われてきたが、女性活用のためにはこの取り組みを止めなければならない。
ここまで書いてきたが、日本のサッカー界で女性を活用するためには、サッカーの時間軸を昔のものに戻す必要がある。「縦ポンか単純なクロス攻撃」「選手がすぐに倒れて頻繁に試合が止まる」というのはJリーグの黎明期によく見られたシーンであるが、その頃にまで戦術を戻す必要がある。
現場のサッカー選手達には相当なストレスがかかるし、現に女性審判起用試合では試合終盤に選手同士が長時間小競り合いをしたり乱闘騒ぎを起こすシーンが毎回繰り返されているが、それも女性活用のためには致し方ない犠牲である。
女性活用はサッカー界に限らず日本社会全体に課せられた使命である。女性を現場に合わせるのではなく、現場を女性に合わせる。サッカー界の外では当たり前に行われていることだ。例えば競馬では、女性騎手に平場戦で斤量2kg減(見習い騎手は最大4kg減)というハンデを与えて女性騎手の進出を計っている。
Jリーグと日本サッカー協会も、そのような「現場を女性に合わせる」取組で日本社会に貢献しようとしているのだ。みんなも応援しよう。
キックオフをそのままゴールに蹴り込んだらゴールになる
小学生でよくある
スローインしたボールがそのままゴールに入っても得点にならない
ゴールキックで再開する
オフサイドのフリーキックは間接フリーキックなのでそのままゴールしても得点にならない
味方選手が「足で」キーパーに出したボールをキーパーが手で触ると反則でフリーキックになるが
なのでゴールまで1mの位置であってもそこから間接フリーキックになる
味方がちょっとだけ蹴ってその瞬間に蹴り込む
ただ、ゴールライン上に壁を作ることは認められているのでゴールライン上に選手がずらっと並ぶ壁が作られる
昨日の決勝でアルゼンチンがやっていたけど、膝とか腿でのGKへのパスはバックパスにならない
ちょっとややこしいけどゴール後にみんなで騒いでピッチに誰もいないと相手チームがキックオフできてしまう
自陣内だとキックオフできてしまうので、相手陣内かもしくはセンターサークル内に残す
例えばGKが前に出てしまっていた場合にDFが一人残っていたとするとオフサイドラインは二人目のDFになる
選手も結構勘違いしてしまうけれどGKともう一人、ではなくて単純に二人目がオフサイドラインを作る
だいたいチャンスの時に起きるのでオフサイドノーゴールになることが結構ある(開幕戦の1点目が確かこれ)
コーナーキックのときに邪魔になりそうなあの旗はゴールポストと同じ役割でボールが当たってタッチを割らなければインプレー
なのでフラッグに当たって跳ね返ってきたボールを、最初にキックした時点でオフサイドエリアにいた選手が触るとオフサイドになる
まぁカメルーンは91分だったし、分かっててやった可能性がある?いや、ないか(2位通過の可能性あったし)
メインカメラ、チーム毎のカメラ、全体カメラ、それら全部4分割のカメラ
計4タイプのカメラを自由に切り替えられるんだがこれが最高!!
サッカーてのはボールのないとこでの動きがすごく多いんだけど、だいたい中継のカメラだとそういうとこの動きは映ってない
ボールの近くだけではなくフォーメーションの中で前線、中盤、守備がどう連動してるかなどチーム全体としての動きが常にあり、そこもまたサッカーの面白さなのだ
なので引きのカメラがあるとそういうとこが見れてめちゃくちゃ良い!
ABEMAの全体カメラは基本ずっと引きの絵で実況の声もなくなる。これもまたよい。引きの絵で見てる時は割と冷静に分析したい時なので実況とかいらない。わかってる。
ずっと引きの絵だけ見ててもあんまり楽しくはないけど、メインカメラに切り替えればいわゆるサッカー実況中継で普通に見れる
対戦国同士それぞれのカメラが用意されてるのも良い。それぞれの国の選手にフォーカスが合いやすいし、応援してる国の時は贔屓たっぷりで見れるから嬉しい
さすがに4分割だとどの画面を見たらいいか目が散るんだけど、慣れてくると謎の興奮を感じる
例えばコーナーキックの時にコーナーを蹴る選手に寄せたカメラとディフェンス側の動きがそれぞれ同時進行で見れる
普段見てるときより、なるほどこのタイミングでこれくらいの動きをしてるのか、とかすごくよく分かる
流れの中で点が入る時なんかはボール持ってる選手を見ながら、全体カメラのほうで逆サイドで上がってくる選手の動きまでチラチラ見えるので、あ、ここでボール出すぞ、みたいなのがわかって興奮する
自分の周りではワールドカップ、雰囲気としてはあんまり盛り上がってない印象はあるんだけど、今回のABEMAの配信が最高すぎるので俺的にはめちゃくちゃテンションが上がってる
今のとこABEMAで見るW杯で残念な点はスタジオの女子アナ?の人が色々間違いまくることくらいだ
実況と解説は今んとこ気になる点はない
テレビでがんがんやってくれないとなかなか盛り上がりづらいとこはあるかもしれないけど、よりサッカー視聴を楽しみたいという点ではABEMAはすごくいい仕事してると思う
オレオレFCはアウェイでジュビロ磐田に2ー3で敗れ、残留争い3連戦で痛恨の連敗。泥沼の14試合未勝利となった。前半23分にFW佐藤のヘッドで9試合ぶりに先制。前半終了間際にはFW吉田のゴールで追加点を挙げた。しかし、足が止まり始めた後半28分、32分と立て続けに失点して追いつかれると、後半ロスタイムにMF上原に決められ、万事休す。2試合連続のロスタイム被弾で敗れた。前日には札幌、この日は京都、湘南も勝利し、次節の10日、ホーム・ガンバ大阪戦次第では降格圏はおろか最下位転落の危機に立たされた。
試合終了の瞬間、ロイブルイレブン、相田満博監督らベンチもがっくりと肩を落とした。歓喜の表情を見せる磐田とは対照的な重い空気に包まれた。まさに終了直前だった。コーナーキックのこぼれ球を拾われ、磐田MF上原にミドルシュートを決められた。エコパスタジアムは昨年の最終戦で大逆転勝利し、J1残留を決めた場所だったが、あれから約一年、今度は悲劇が待っていた。相田監督は試合後「今日は何も言うことがない。すみません…」と初めて会見を拒否するほど、ショックの色を隠せなかった。
MF山本ら主力が復帰した最下位・磐田との残留争い直接対決。14試合ぶりの白星を目指し、ボール支配率を高めると前半23分に山本が右サイドを突破しクロスを上げると、待ち構えていたFW佐藤ヘディングシュートを決めた。佐藤にとっては5月14日の湘南戦以来のゴール。チームとしても9試合ぶりに先制点を挙げると、前半終了間際にはパスを繋ぎ、佐藤のポストプレーからFW吉田がゴール左隅に決め、こちらも7月6日セレッソ大阪戦以来の9試合ぶりゴールで追加点を挙げた。
後半もチャンスを作ったが、決定機をものに出来ずにいると、足が止まり始めた後半25分からは相手の猛攻に遭い、守りに入る時間が増えた。すると28分、32分と立て続けに失点し追いつかれた。相田監督も同30分にDFリシャルソン、MF秋葉、山中、鈴木潤、FWジュシエと5枚替えしたが、状況が好転することはなかった。
残留争いの3連戦で先月31日の湘南戦に続くロスタイムの被弾で痛恨の連敗。前日には札幌が、この日は京都、湘南が勝ち、札幌と湘南に抜かれ暫定15位に後退した。次節のG大阪戦に敗れ、神戸、磐田の片方が勝利した場合は降格圏に、共に勝利すれば最下位転落の危機に陥る。
試合後の挨拶ではサポーターからブーイングを浴びた。復帰戦は後半30分までプレーした山本は「試合後のブーイングはサポーターの素直な気持ちだと思います。勝たないといけない試合で僕達がぶち壊した。現状をしっかり受け入れて、下を向いてはいけないし、残留を決めるため全員で死に物狂いで戦いたいです」と代弁した。残りは8試合、声出し応援が解禁される次節からは背水の陣で臨んでいく。
○…磐田が残留争いの大一番で劇的な勝利を収め、今季初の連勝を果たした。前半23分に先制点を許し、前半終了間際にも追加点を献上する苦しい展開だったが、後半途中出場の攻撃陣が躍動。後半28分にはFW吉長がJ1初ゴールを挙げ、同32分にはFWファビアン・ゴンザレスがGK村上との1対1を冷静に制した追いつくと、ロスタイムにはMF上原がコーナーキックのこぼれ球を拾い、ミドルシュートを右隅に決めた。
劇的な逆転ゴールの上原は「イチかバチかだった。決められて嬉しい」と笑顔を見せた。昨年は仙台にいたため、最終戦の大逆転負けした経験はしていないが「(周りから)悔しかったと聞いていた。前回アウェイで悔しい負け方だったので、リベンジしたかった」と最高の結果に声を弾ませた。
渋谷洋樹監督は「後半は粘り強く、準備してきたことを選手が続けてくれた」とイレブンをたたえた。依然として最下位のままだが勝ち点を30に伸ばし、京都に敗れた神戸と勝ち点で並んだ。次節はアウェイで札幌と対戦。勝敗次第では降格圏脱出が見えてくる。
必殺技 | 現実 |
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オーバーヘッドキック | 中途半端なクリアボールをシュートして押し込むケースが多い、センタリングを直接オーバーヘッドするのはスーパープレー |
直線的ドリブル | 真正面同士でショルダーチャージで吹っ飛ばすドリブルはない、反則 |
ヒールリフト | ブラジル選手などが魅せ技でやる、欧州の選手は侮辱されたと感じるので反則で潰してやり返したりする |
ツインシュート | 偶然で発生することはあるが狙って出せないしあくまでただのシュート |
三角蹴りディフェンス | 無駄な動きなので現実ではやらない |
隼シュート | ただの強めなシュート |
ドライブシュート | 普通にある。コントロールが難しいので一流選手でもゴールを決められる選手は少ない |
カミソリシュート | バナナシュートのように楕円軌道を描くシュートはあるがいきなり鋭く曲がるシュートはない(無回転シュートならそのように錯覚はさせる) |
スカイラブハリケーン | ただの反則 |
イーグルショット | ただの強めなシュート。地を這う強力なシュートはプレミアリーグでは撃つ選手はかなりいる |
タイガーショット | ただの強めなシュート |
顔面ブロック | 偶然で発生する。発生したら受けた選手は悶絶して苦しんでる |
ファイヤーショット | 燃えるシュートなんかねえよ馬鹿野郎 |
キャノンシュート | ジャイロ回転?のシュートということになるのだろうか。撃てる選手はいない |
スライダーシュート | いきなり横に曲がるシュートを撃てる選手はほとんどいない。そこまでのクラスになると歴代でもFKからのベッカムぐらいしかいない。 |
ハリネズミドリブル | だからドリブルで真正面から弾き飛ばすのは反則だってば |
フライングドライブシュート | 普通にある。コントロールが難しいので一流選手でもゴールを決められる選手は少ない |
サンターナターン | ドリブル中にわざわざ反転してやらないが似た技にシャペウという技がありブラジル選手などが使ったりする |
ローリングオーバーヘッド | そんな体操選手みたいなシュート撃てる選手いません |
雷獣シュート | そんなシュートはない、たまにシュートした時に地面の芝生も抉れてるシュートはあるが別に威力は上がらない |
ブーメランシュート | コーナーキックから直接決めたりするシュートはあるので事実上それになる |
ムササビジャンプ | ある。みっともないのでプロではあまり見かけないがやった選手はいる。しかもワールドカップでやった。 |
反動蹴速迅砲 | 狙ってできる選手はいない |
スカイダイブシュート | 相手選手の足を踏み台にしてる時点で反則です |
直角フェイント | そのまま模倣してできる選手はいないが結果的に近いのではダブルタッチがある。イニエスタなどが名手 |
リバウールターン | 現実にあるトリック。ドリブルでやっと現実にできるトリックが出てきた |
つま先シュート | ロマーリオやブラジルロナウドなどが使うシュート。ドリブルが上手い選手が使うとシュートタイミングが取りづらくゴールを決めやすいようだ |
セグウェイドリブル | できるわけないだろバカにしてんのか |
サッカー部を選んだ理由は小学校の頃の友人の多くがサッカーをやっていたから。
幼い頃からサッカーをやっていた連中とは天と地ほど実力に差があり、一軍の試合に出る事は一度もなかった。キャプテンがミスに対して異常に不快感を示すタイプでとても怖かったので試合に出たいと思う事はなかった。
当時は無限に体力があったこともあり、朝から晩までサッカー&サッカーの毎日を送っていた。ほとんど遊びの延長だったのだけれど。
そんなんだから学生時代で記憶に残った試合とか一切ない。あれだけ時間を注いだのに一切成果が出てないのは自分らしいなとも思う。
さて、時は流れて20くらいの事だ。
手軽に取り組めるフットサルにハマっていた俺たちは鎌倉で開かれた大会に出場した。大会にはレギュレーションが設定されているのが一般的で初心者向けだったり女性を交えて楽しくやろうなんて大会も少なくない。
しかし、血気盛んな俺たちはオープンクラスの大会を選んだ。オープンというのは何でもOK、つまり上級者向けなのだ。
案の定、対戦相手はめちゃくちゃ上手い。ピチピチのタイツにニット帽とか被ってるタイプのやつもいた。
今思えば、中学校時代に一軍だったやつらと肩を並べて強敵と戦う初めての時間だった。
35歳になった今でもその大会での試合はよく覚えている。なんならフェイントをかけて相手を抜いた感触まで覚えている。
コーナーキックのチャンス。
キッカーは友人。
俺は額を指差し頷いた。
なんてことを仕事中にふと思い出したよ。チームメイトも散り散りになったしあのメンバーでサッカーをすることはもうないと思うけど良い思い出だよ。
恐らく5年後には、人間によるあらゆる判断をAIが上回るであろう。人間はAIによる優位性をすぐには受け入れないであろう。8年後のW杯は、AIの助言による、見せかけ上は人間主体での大会になるであろう。しかし12年後の大会は、そのような衒いは消え、AIが表に立った大会になるであろう。
ゴール、コーナーキック、ゴールキック、スローイングの判定は全て2022年の段階で、AIによる判定になる。2026年の段階ではオフサイドや接触によるファールも含めた全ての判定をAIが人間より正確に下すことが可能になっている。2026年の段階では、VARによるアシストを受けた人間の主審が笛を吹く。2030年のW杯では主審、線審ともに、人間の審判はピッチに立たない。審判を務める人間、という役割は建前も含めて2026年で消え、判定を下すのはAIになる。
2022年時点では、選手起用と選手交替はAIのサジェストを活用することが主流になる。試合中の戦術指示もAIが下せるようになる。大会前の23人の代表選考、各試合のスタメン選定は、各陣営のAIによりもたらされる。26年までは、AIによるサジェスチョンを取捨選択する人間の監督、という建てつけが維持されるが、2030年以降は純粋なAIによる指揮に置き換わるだろう。
局面局面でのパス、ドリブルの相手やコースの判断もリアルタイムで人間よりも優れた判断を、2026年時点でAIが下せるようになっている。2026年段階では、茶の間で観衆が見る中継画面上にはリアルタイムで「あるべきシュートコース」「あるべきパスコース」が表示され、観衆は人間による判断がどれだけAIによる正解に近いのかを離れているのかを味わうだろう。この段階では、まだあくまで選手は自分自身の判断で個別のプレーを選択しているだろう。しかし、2030年W杯では、AIによる正解は、リアルタイムでなんらかの伝達手段で直接選手に伝えることが可能になっているだろう。試合中にリアルタイムで、人間の選手が個別の指示を直接AIから受け取ることに当初は疑問が呈されるが、2030年時点ではそうした議論は決着しているであろう。選手自身によるプレーの判断は消え、いかにAIの示す正しいプレーを実演できるかが試される競技になるだろう。
本田のコーナーキックよかったよね!って言いたい人が五万といるんじゃないかしら?
見逃してしまったわ~。
はぁ。
週末のダイジェストで回収するわ。
ダイジェストで見たらいいわと思ってた時代が私にも合ったんだけど、
それがダイジェストって言うわけ無いんだけど、
サッカーのルールよく知らなくて後半からレッドカードで退場した1名分復活するのだと思ってたの。
それはアイスホッケー脳なんだけど、
結局前半後半とレッドカード貰った人は出れないのね。
これぐらいのワードをちりばめておいたらなんか見たでしょ感かませるので
このぐらいにしておくわね。
うふふ。
珍しく家朝食よ。
麦茶ウォーラーの大量生産ゆえこればっかりになっちゃってるもうすぐ夏近し
そんな感じね。
ムシムシしている湿度が
身体に絡みついて嫌だわ~
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
2.攻撃時は、縦に長いパスをつないで、素早く相手チームのPA内へ向かう。
3.相手のミスを誘うのも一つの戦術。昨日のコロンビアのMFサンチェスのように。
4.相手チームにオフサイドを取らせず、こちらも取られないようにする。
おめでとう、ゆっくり休んで、残りの2試合でも勝ち点を積み上げて下さい
後半から10人の相手に適度なリスクを取りながら攻めることができて、試合をコントロールできた。
大迫!、酒井、乾、原口、長友は良く走っていた。大迫はポストも裏抜けもヘディングも前線やゴール前でのディフェンスの大活躍だった。
柴崎、長谷部は数的有利を生かして少ないプレッシャーの中でまあまあ良くパスを散らしていた。
香川は前半の最初半分は良かったが、代わりに入った相手のボランチに消されていた。その分柴崎が少し創造性を発揮していた。香川に変わって本田が入ったが、自分なら清武を入れたい場面だった。清武あるいは中島が選出されていないことが悔やまれる。
本田のコーナーキックは良かったけど、期待感のないドリブルと特にパスミス目立ってすごく危なかった。
もし相手が11人だったら 、こんなに上手くはいかなかっただろう。長谷部と柴崎にもっとプレッシャーがかかり、今日よりは仕事はできなかっただろうと思う。
結果はすごく良かった。
ただ内容は、奇しくも本田がインタビューで言っていたが、完全には良くなかった。本田はチーム全体が良くなかったという意味で言っていたが、私は本田のミスにすごく危うさを感じた。チームとしては崩しの部分に歯がゆさを感じた。
香川、柴崎、乾、大島を中心に連携を高め、カウンターの起点にならないようにしつつ、創造性を発揮して崩して点を取ってくれることを期待する。
昨日のシンガポール戦ですが、圧倒的なボール支配率(体感では60%以上)、シュート数も、コーナーキックも圧倒的に上回り、それでいて勝てなかった。
彼は勝利を目指していたはずです。
ですが、そのスターティングメンバーに疑問がありました。
まず、長友がいない。良く知らないけど、怪我してるんですかね。多分W杯の予選なので、オーバーエイジ枠が足りなかったとかいう問題でもないでしょうけど。
それから、遠藤がが居ない。代表に選ばれてないんですか? もう年だからなんでしょうかね?
あとのメンバーは、本田と宇佐美とか、キーパーの権田じゃない川島でしたっけ? それくらいしか知らないです。香川は知ってます。岡崎も知ってます。
途中から出た、原口とか武藤は最近注目されているのでなんとなく知ってます。
前半。
カレーを食べながら見ていたから、見逃しているシーンは山のようにあると思いますけれども。
たまにチャンスっぽいシーンがあってもオフサイドだったり、ミートしなかったり。
これが、決定力不足と呼ばれている奴なんでしょうね。
そもそもシンガポールって強いのか?
前の試合どこかにホームで4-0で勝ったらしいですけど引き気味の戦術を取られています。
たまにカウンターとかあったような気もしますが、まあ格上相手にはまっとうな戦術なのでしょう。サッカー全然詳しくないけどW杯ぐらいは見てるのでなんとなくわかります。
とにかく、松木さん? だったか解説がイランかイラク戦だかで大勝したのは縦パスが良かったとか言ってました。
だからサイドから攻めるべきだという意見が多かったですが、ちゃんとサイドからクロス(センタリングっていうの?)上げたりしても、なかなかチャンスにならないですね。
もう、相手陣内には相手選手がごちゃごちゃいて、なかなかボールに触れないし、キーパーもそこそこやるしで。
精度の高いクロスとか、ドリブルで攪乱するとかやりようは沢山あったように思うのです。
それか、ドライブシュートでこじあけるか。
でもそもそも相手陣内に沢山相手がいるので、それをなんとかせにゃならん。
ラインの上げ下げもしっかりやられてましたしね。
考えられるのは、二列目からの突破とか、もっと人数をかけるとか、わかったようなわかってないようなことを言ってますが、正直サッカー詳しくないので、誰かの受け売りです。
素人考えとしては、相手陣内に一杯人がいるのが問題なので、それをどかすのが一番だと思うんですよ。
でも、相手にチャンスを与えるのはリスキーです。
それに、簡単に前に人数かけてくれるとも考えられない。
なぜなら、対戦国のシンガポールかイスタンブールは、引き分けでも十分という考え方で試合に望んでいるからです。
じゃあどうやって相手陣内の人数を減らしていくのか?
それは、大きな問題ですが、やっぱりそういう場合って、相手にチャンスを与えてラインを上げさせるというのが良いのかもしれません。リスクを取らなければ結果は出ないですし。
とにかく、早めに一点取れなかったのが試合を決定付けたと結論します。
あと、長友がいなかったし。
後半
お風呂に入ってたり、子供を寝かしつけたりしてたのであんまりよくみてませんが、香川を下げたようですね。
香川のドリブルは魅力あるとかどこかできいたのですが、ハリルホジッチ(さすがに名前覚えた)監督はコンディションなのか、戦術なのか、はずした。
子供がなかなか寝なかったので、あんまり後半はみれてないです。
うちの子供は、寝かしつけるのに歌を歌いながら胸のあたりをぽんぽんと叩いてやらないといけないのですが。
後半見るために、ハーフタイムでお風呂に入ったのですが、髪の毛を乾かしたり、いろいろやっているうちに後半が始まって、子供も眠そうだったので、寝かしつけを優先しました。
いつもなら、2~3曲(アニメソングとかアイドルソングとかボカロソングとか)で寝るんですけれど。
4~5曲かかってしまいました。
わたしは、イントロとか間奏もちゃんと歌うタイプなので、ちゃらりらーとかタラタラタ~とか。
ちなみに、良く歌う歌のイントロは、てぃーてぃーてぃーてぃー、てぃりりりてぃりりりてぃーてぃーてぃーりーてぃんてぃんてぃんてぃん
なのですが、これだけじゃあなんの歌かわかりませんよね?
だからですね。外的な評価として絶対的に得意であるということと、内的な比較において相対的に得意であるということをごっちゃにされてませんかね。
例えば日本代表の常連の遠藤保仁はパスを出すのが得意な選手だが、それがイタリア代表のアンドレア・ピルロぐらいに上手いかと言うと、おそらくそうではない。ただ、例えば彼はマンマークや対人守備はJリーグでも怪しいぐらいに苦手だったり、ドリブルで持ち上がるというプレイはあまりしない中で、彼の中ではパスは得意なプレーなんだ。
レベルを変えて、高校サッカーで一昨年から俺が注目してる京都橘の中野克哉という選手がいて、彼はドリブルが非常に得意なんだけど、それが例えば日本代表に選ばれた斉藤学や世界的に有名なドリブラーのリオネル・メッシほど上手いかと言われると、決してそうではない。でも、中野くん個人で見た場合、彼はドリブルは得意なプレーなんだ。
もっと分かり易く、お前が大好きな俺の体育の成績が2だとか4だとか。体育の成績が平常3の人間でも、手を使う球技は苦手で、道具を使う球技はそれに比べればやりやすく感じ、それによって成績が上下する。それを指して、個人の中での比較の問題として、得意不得意があると言っている。
それが、平常5を取るような奴でも、競技に関して何となく「野球は得意だがサッカーは苦手だ」とか「剣道は得意だがテニスは苦手だ」とか、個人の内的な比較として、個々人のレベルに関わらず得手不得手は存在しているんだ、と言っている。
お前は常に絶対的な尺度で測って、何か一つの競技に長けた人間は万能にある程度何でもこなせる、と言っている。それは、一定のレベルではそうだろう。確かに日本代表に選ばれるようなサッカー選手で、100mに20秒もかかるような奴がいるとは思わない。
ただ、俺はある程度の運動神経があって仮に万能に何でもこなせたとしても、個人の中には比較の問題として得手不得手が存在する、と言っている。
遠藤保仁はパス出しが非常に上手い選手で、戦術(誤字のため訂正)先述の通りパスは非常に得意な選手だが、マンマークは非常に苦手としていて、ギリシャ戦でも後半たしか5回あったコーナーキックで3回は選手のマークを遂行できていなかった。遠藤は日本でも一流の選手だが、個人の内的な比較として、パス出しは得意でマークは苦手である、と言える。そのマークが苦手な遠藤でも、高校選手権に一人放り込んだらコーナーキックのマークはちゃんとやってのけるだろう。だが、遠藤個人の中で見た場合、やはりマークは苦手だと言わざるを得ない。
中野克也は高校レベルではかなり有力なドリブラーだし、彼のプレーの中ではドリブルが一番得意だということが出来る。しかし、これをいきなりドイツやスペインの1部リーグに放り込んで通用するほど得意と言えるとは考えていない。
他人の技術との比較や成績や世間の評価のような外的な基準ではなく、個人の行為の中における内的な基準として、得意不得意は常に存在し、そこには球を使うか使わないかや球の使い方のような要因が想定されても良いだろう、と言っている。
「サッカー競技規則」では、ファウルが与えられる条件は「第12条 ファウルと不正行為」に書いてある。
直接フリーキック
競技者が次の7 項目の反則のいずれかを不用意に、無謀にまたは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックが相手チームに与えられる。
- 相手競技者をける、またはけろうとする。
- 相手競技者をつまずかせる、またはつまずかせようとする。
- 相手競技者に飛びかかる。
- 相手競技者を打つ、または打とうとする。
- 相手競技者を押す。
次の3 項目の反則のいずれかを犯した場合も、直接フリーキックが相手チームに与えられる。
- 相手競技者を押さえる。
- 相手競技者につばを吐く。
直接フリーキックは、反則の起きた場所から行う(第13条―フリーキックの位置を参照)。
ペナルティーキック
ボールがインプレー中に、競技者が自分のペナルティーエリア内で上記の10項目の反則のいずれかを犯した場合、ボールの位置に関係なく、ペナルティーキックが与えられる。
「サッカー競技規則」はhttp://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/law_soccer_all_11_2013.pdfで読める(36ページ)。
あくまでJFAによる日本語訳なので、英語版を参照する場合はhttp://www.fifa.com/mm/document/footballdevelopment/refereeing/81/42/36/log2013en_neutral.pdfの36ページもしくはhttp://www.fifa.com/aboutfifa/footballdevelopment/technicalsupport/refereeing/laws-of-the-game/law/newsid=1290868.htmlをどうぞ。
「不用意な」って何?「相手競技者を押さえる」ってどこまでしたらアウトなの?という疑問については「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」が参考になる。
ファウルとなるための基本的条件
(略)
不用意な、無謀な、過剰な力で
〝不用意な〟とは、競技者が相手に挑むとき注意や配慮が欠けていると判断される、または慎重さを欠いてプレーを行うことである。
〝無謀な〟とは、競技者が、相手競技者が危険にさらされていることをまったく無視して、または結果的に危険となるプレーを行うことである。
〝過剰な力で〟とは、競技者がはるかに必要以上の力を用いて相手競技者を負傷の危険にさらすことである。
- 過剰な力を用いた競技者には、退場が命じられなければならない。
相手競技者をチャージする
(略)
相手競技者を押さえる
手、腕、または体を用いて相手競技者の進行や動きを阻止することは、相手競技者を押さえることである。
特にコーナーキックやフリーキックのときのペナルティーエリア内の相手競技者を押さえる反則に対して、早めに介入し、毅然とした対応をすることに留意する。
これらの状況に対して、
- 主審は、ボールがインプレーになる前に、相手競技者を押さえる競技者に注意しなければならない。
- ボールがインプレーになる前に、引き続き相手競技者を押さえる競技者を警告する。
- ボールがインプレーになったのちにこの反則が犯された場合、直接フリーキックまたはペナルティーキックを与えると共に反則した競技者を警告する。
守備側競技者がペナルティーエリアの外で相手競技者を押さえ、そのままペナルティーエリア内でも押さえていた場合、主審はペナルティーキックを与えなければならない。
懲戒の罰則
- 相手競技者を押さえて、相手競技者がボールを保持することを妨げる、または有利な位置を得ようとするのを阻止する競技者は反スポーツ的行為で警告されなければならない。
- 相手競技者を押さえて、決定的な得点の機会を阻止した競技者は、退場が命じられなければならない。
- その他の相手競技者を押さえる状況では、懲戒の罰則を与えてはならない。
プレーの再開
「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」はhttp://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/gudelines_11_2013.pdfで読める。上の引用部分は117-118ページ。
英語版はhttp://www.fifa.com/mm/document/worldfootball/clubfootball/01/37/04/28/law12-en.pdfで読める。
シミュレーションについては「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」の123ページに書いてある。
反スポーツ的行為に対する警告
競技者が反スポーツ的行為で警告されなければならない状況は様々である。例えば、
(略)
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