はてなキーワード: コージーコーナーとは
もし本当に「実はファミレスの中で不二家のカルボナーラとコージーコーナーのジェノベーゼが最高だと思ってる」という一大集団がどこかで形成されているなら申し訳ないが。
夫が昨日「増田がお気に入りの三島の不二家が閉店するとニュースになってるよ」と教えてくれた
https://news.yahoo.co.jp/articles/553c184e3b746a93693f68ad2d5fb0626a78d88a
この不二家は三島駅の改札内、新幹線と東海道線の乗り換え通路の脇という不思議な場所にある。
実家の新幹線の最寄り駅は新富士駅だが、駅からのアクセスが死ぬほど悪い。そのため手前の三島駅で降りて東海道線に乗り換える。しかし乗り継ぎもめっぽう悪く、一本乗り過ごすと次の電車まで、うっかり30分は待たなければならない。田舎あるある。
特にお気に入りはスパゲティ。実はファミレスの中で不二家のカルボナーラとコージーコーナーのジェノベーゼが最高だと思ってるクラスタ。
めちゃくちゃ腹いっぱいでお腹が空いていなくても、乗り換えに失敗したときは必ず不二家でカルボナーラ食ってた。
半年に1回程度の帰省のたびに感じる、祖母や親がどんどん歳をとっていく寂しさとか、都会で消耗だけして特に進歩がない自分の人生の不甲斐なさとか。
そういうのを打ち消すかのように不二家でスパゲティを30分で頬張った。
そんなつまらない話を、夫と2人での帰省のときにポロッとしたのだと思う。覚えていてくれたのだ。
ありがとう、夫よ…そういうところが、このヒトの本当にいいところだなあ。
幸いなことに、今日頑張って仕事を納品すれば、明日はなんとなく一日オフにできそうなので、一人で三島まで行ってみようかとも思う。
「隕石が百パーセント落ちてくる。地球はもう終わりだ」という、妄想あるあるな夢を見た。
わたしは外出先で一人それを知り、財布の中身千円ちょいをはたいてチョコを買った。コージーコーナーの、現実世界で恋人に貰って美味しかったチョコ。また食べたいと思っていた。店員がやたら愛想が良かった。
チョコを持って空港に行った。展望デッキの窓ガラスの向こうは夕焼けだった。ベンチに座ってチョコを一つ食べた。他にも人はいた。みんな、夕焼けを見に来ました、みたいな顔をしていた。
電車の中に一人怖い人がいると、周りに独特の連帯感が生まれる。「あの怖い人を刺激してはいけない」みたいな。まさにそれだった。
私と同じように空を眺める人も、コージーコーナーの店員も、隕石を信じていないわけではなかった。隕石をすぐそばに感じていたからこそ、まるでなんとも思っていないように振る舞うしかなかった。
あえて家族や恋人に連絡は取らなかった。そんなことをしたら隕石を刺激する。みんなそう思っているようだった。ただどこかで、もしかしたらこの場にいるこの人たちが最期を迎えるときの仲間かもしれない、という空気が流れていた。
車内の怖い人を気にしつつ車掌のアナウンスをいつもより真剣に聞くように、みんなただ夕日を見ていた。
[1]父親が右ハンドルの車を運転してるが、なんか調子が悪く交差点でハンドルを切っても正常に曲がらなかったりしてる。広い駐車場に止めようとしたけれど、坂道でサイドブレーキも切っていなかったのでずるずる落ちていき、俺が慌ててサイドブレーキを引く。「なんで引かないんだ!」と言ったら「今引いちゃダメだ、車でまともに運転したことないくせに」「これは教習所で習ったぞ」「じゃあお前が運転すればいいじゃないか」と口論になる。後ろには少なくとも母親が乗ってて、もういいからお菓子を買うことを提案される。
[2]駅か空港みたいなところで、スマホでGoogle mapを眺めている。中学校がたくさんhitして、鎌倉や逗子の辺りを見てたので、鎌学や逗子開成がある。逗子開成が湖の中で浮いてるように見えたので、ズームインしてみると、湖っぽく見えていたのはプールだったっぽい。その他、寮や食堂・ATMまで詳しく出てきたが、寮に誰かがいたずらしてクッキー☆の何かの名前を付けててそれを見つけて笑っていたら、Xさんに呼び出される。どうやら待ち合わせをしていたらしい。Xさんは超早足なので遅れないようについていく。
[3]ヨットみたいな10人乗りぐらいの船に乗ってる。なぜか2台あり、乗ってない方にカバンを置いていたので、あっちに乗ってる人に取ってもらおうと声を掛けると、Yくんがカバンをこっちに投げた上、届かず途中で海に落ちてしまう。パソコンも入ってるのでクソ困り、あわてて縄を投げてカバンに引っ掛けて取り寄せようとするがあまり上手く行かない。なんとか引き上げた後、報復としてヨットから身を乗り出した上でもう一つのヨットに海水をかけようとするも、2回目で失敗し自分が半身落ちてしまう。塩水に濡れた体をなおすため、細長い器みたいなのに真水を入れてそこに半身だけ浸かっていたが、ちょうどヨットが港に付いた。何故か階段を登るとすぐに温泉があり、そこに入ることにする。Z(友達)とかがいた。
幾つか風呂場をはしごしてると、KBTITみたいな人から何かの勝負を挑まれ、気づいたら勝っていた。ケツを使った勝負だったらしい。何かを褒め称えられ、風呂場を離れようと思う。港がすぐ前に見えるが、地面がRPGみたいな段差になってて直接行くことができない。マップを眺めながら、やや濡れた砂っぽい地面を歩く。降りると、いつの間にかターミナル駅(東京?)になっており、東海道線やら横須賀線やら色んなのに乗れる。東海道線を目指すも、多すぎて見つけられなかったので横須賀線辺りで止まる。
[4]鎌倉に母親と一緒にいる。初手でチーズケーキをもらい、歩きながら食べる。これからまたコージーコーナーに行くらしい。途中でやたらヨーロッパ風のオシャレな家がある通りに出て、高さが異常に低い路地を歩く。その路地で途中に猫が数匹いて、食べていたチーズケーキを要求されそうになるが、逃げる。港に着き、そこが駅のターミナルにもなっていた。何故かその駅からスウェーデンまで鉄道が伸びているらしく、軌道も日本のものとは違うらしい。