はてなキーワード: コークとは
前回「作者の発言は公式設定なのだろうか」というエントリをアップした。今回の日記はそれの続きというか補足になる。
まず、前回のエントリの内容を一言でいうと「東方Projectで最強議論したけど話が噛み合わなかったよ」という話だ。
すこし前、とある掲示板で「東方Project」で最強は誰かという議論になった。
私は永琳というキャラを最強だと主張した。
お互い譲らず議論は平行線をたどった。それ自体は別にどうでもいい。最強議論なんてそんなものだ。ただ、私にはこのわかりあえなさそのものが興味深かった。
なぜ我々の議論は噛み合わなかったのか。
おぼろげながらその理由がわかったので、ここに書き残しておく。
なお、永琳とかヘカーティアとか何だよ、知らんわ、キモって人もいると思うが、以下の文章にはまったく関係がないので安心してほしい。
結論からいえば、我々がわかりあえない根本的な原因は、世界の捉え方が違ったからである。
議論の土台部分にあたる各々の世界観が異なるために、話が噛み合わないのである。
それでは、彼(もしくは彼女)に見えている世界、私が見ている世界とは、それぞれどのようなものか。
端的にいえば、彼は世界をドラゴンボール的に捉えていたし、私はハンターハンター的に捉えていた。
このように書いても何が何だが意味不明だろうから、以下で詳しく述べる。
さて、話は急に変わるが、全盛期のマイク・タイソンと私が喧嘩したらどちらが勝つだろうか。
「そんなのマイクに決まってるだろジャップボーイ!HAHAHA!」
という意見が圧倒的に多いと思われる。
ところが私はそうは思わない。勝機は充分あると思っている。
もちろん、ボクシングの試合なら私はタイソンに勝てない。1万回やって1万回負けるだろう。
でも、真剣勝負なら話は別だ。例えば「タイソンを車でひく」とか「タイソンの飲んでいるコークに青酸カリ入れる」とか「タイソンが寝たところで家の周りにガソリンをまいて火をつける」とか、やりようはいくらでもある。
ガチの殺し合いなら私でもタイソンに勝てる可能性があるのである。
つまり、これは勝負というものを試合という感覚で捉えているか、サバイバルとして捉えているかという違いだ。前者をドラゴンボール的世界観、後者をハンターハンター的世界観と表現することもできる。
ドラゴンボールの世界では勝負とは殴りっこである。勝負は単純な「殴る、蹴る、手からだしたボールをぶつける」といった手段によって争われる。
ここではパワーこそジャスティスである。よりスピードの早いものが、より強いパワーで相手をぶん殴って破壊する。基本的にはそれがずっと繰り返される。
ここでは格下が格上に勝ったりはしない。戦闘力が低い者は戦闘力の高い者には勝てない。そういうシンプルな世界なのだ。勝ちたければ修行するなり、変身するなりして相手より高い戦闘力を手に入れるしかない。
ここでは能力というものが非常に大事になる。一人ひとりに個性的な能力が与えられていて、それをどう使うかが勝負の分かれ目になる。
能力は一撃必殺のものも多く、ハメさえすれば格下が格上に勝つこともある。
例えば、シャルナークというキャラは針使いだが、針さえさせば相手がどんな強者でもその時点で勝ちである。フクロウというキャラは風呂敷に包めばどんな強い相手でも無力化できる。
だからハンターハンターでは「相手をいかにして罠にはめるか」が非常に重視されている。
クロロという作中で最強クラスのキャラとして描写されている者でも、主人公たちの罠にはめられて無力化されてしまうという場面がある。
そういうシビアな世界だから、相手を罠にはめる発想力と同じくらい重視されているのが用心深さである。実際にハンターハンターでは強者であっても決して油断せずに常に神経を尖らせている。作中人物は自分の能力をペラペラ相手にしゃべったりしない。
要はハンターハンターの世界は、試合ではなくサバイバルなのである。先程、述べた「タイソンに毒薬飲ましたら勝ち」みたいな世界観なのだ。
ドラゴンボールとハンターハンター、それぞれの世界観を簡単にまとめるとこんな感じになる。
パワー、スピード、頑丈さ
パワー、スピード、頑丈さ、能力、発想力、用心深さ、対応力、その日のコンディション、メンタル、知識、相手との相性……などなど
私は後者のハンターハンター的世界観をもって世界を捉えている。
私の考える最強キャラというのはサバイバル勝負して最後に生き残るやつのことである。パワーとか火力が一番のやつ=最強ではない。
最強とは「パワー、スピード、知力、用心深さ、能力の強さ、能力の多彩さ、観察眼……」といった諸要素の総合点が一番高い者と言い換えても良い。
逆にヘカーティア最強説信者には、「最強」という言葉に、ドラゴンボール的なマッチョな世界観を思い描いている方が多いのではないかと思われる。
このような世界観の違いが、永琳派とヘカ派との間に横たわる深い溝の根本原因ではないかと考えた次第。
つまり何が言いたいのかというと東方で最強は永琳だということだ。
私が言いたいのは結局のところその一点である。
永琳最高!永琳最高!イェイ!イェイ!
【補足】
変な勘違いするやつがいたら嫌だからあらかじめ書いておくが、私は「ハンターハンターのほうがドラゴンボールより優れている」みたいなことは一切思っていない。マンガとしてはドラゴンボールは無茶苦茶おもしろい。ハンターハンターより好きなぐらいだ。
学問以外への業務拡張は、部活から始まったように思います。授業についてこられない生徒に活躍の場を、と言って中堅校以下でブラック部活的(スクール・ウォーズ的)に始まり、その有り様が全国化していったような。
1960年代に校内暴力が頻発したのは、様々な理由はあろうかと思いますが、一つの理由としては、戦争PTSDを抱えた養育者(が作った社会)によって育てられた次世代が愛着障害に近い状態になっていたのではないかと思っています。
ブラック部活は、愛着障害の治療の集団療法という側面があったのだろうと思います。愛着障害が存在している状態での授業は困難を極めます。授業を成立させ、生徒に学問を修めさせるために、教員は意図せず心理療法を施していたのだろうと思います。各種行事もそうですね。
そのあたりから、学校に福祉的機能が入ってきて、今は学校によっては福祉機能のほうが学問機能よりも大きくなっているかもしれません。障害を持つ生徒への合理的配慮、個別の支援計画、外部機関との連携。部活動。
教員は、授業を成立させるために、福祉的業務をやむなくやっていたのですが、文部科学省がこれを正式に業務にしてしまうのです。
ただし、それに対する予算措置もなければ、人員の補充もない。専門家集団を校内に組織することもない。外部機関との連携とか、非常勤カウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置はしますが、外部機関だったり非常勤なのでお客さんです。彼らは責任は取れません。
以下は、『身体はトラウマを記録する』という本の抜粋群なのですが、
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太古の昔から、人間は自分の中の非常に強く恐ろしい感情に対処するのに、集団で行なう儀式を用いてきた。古代ギリシアの演劇の内、文字による記憶が残っている最古の物は、踊り、歌、神話の再現を含む宗教的儀式から発達したと思われる。ギリシア演劇は、戦争帰還兵にとっては再統合の儀式だったのかもしれない。
演劇を通してトラウマを治療する。愛と憎しみ、攻撃と幸福、忠誠と裏切りは演劇の本質であると同時に、トラウマの本質でもある。トラウマを負った人は深く感じることを心底恐れている。一方、演劇は情動を身体化し、それに声を与え、リズミカルに場面に関わり、それを体現する。
学校からは、能力と集団の絆をはぐくむために、昔から大事に受け継がれてきた、音楽、演劇、美術、スポーツがどんどん姿を消している。
見捨てられる経験をすると、人を信頼できなくなります。そして、里子は見捨てられるというのがどういうことなのか身をもって知っています。彼らに信頼されるまでは、何一つ影響を与えることはできません。
筋肉を動かすこと、意識の集中が必要な作業をしたりすることは、喪失体験に対抗する大いなる助けである。
教師達は最初、「もしソーシャルワーカーになりたかったら、ソーシャルワークの学校に行っていたでしょう。でも私は、教師になるためにここに来たのです。」といった類いの反応を示すことが良くある。とはいえ彼らの多くは、頭の中で警報ベルがひっきりなしになっている生徒で教室が埋まっていたら教えようがないことを、すでに身にしみて知っている。どれほど熱心な教師や学校システムでさえも、子ども達のあまりに多くが深刻なトラウマを負っていて学習できないために、しばしば苛立ち、無力感を味わう。試験の得点を上げることだけを主眼としていても、教師達がそれらの生徒の行動面での問題に効果的に取り組めなければ、成果は上がらない。
規則を平然と無視する生徒は、アメリカの学校で広く行なわれているように、譴責しても、停学処分にしてさえも、考えを改める可能性は低い。
他者の言葉をしっかり聞き、自分の言葉もしっかり他者に聞いてもらう。他者に本当に目を向け、他者にも本当に目を向けてもらう。
教師が怒鳴ったりする代わりに、子どもが経験していることを言葉で表したり、選択肢を与えたり、自分の感情を説明する言葉を見つけさせ、思いを表現し始めさせたりするようにするべきだ。安全の経験を学ばせるのだ。
(しかし)学校はトラウマを誘発する更なるトリガーとなってしまいがちだ。
トラウマに敏感な教師なら、手に負えない生徒の親に電話をして状況を説明すれば、子どもが殴打され、さらに深いトラウマを負う可能性が高いことに、程なく気づく。
身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法 べッセル・ヴァン・デア・コーク https://www.amazon.co.jp/dp/4314011408/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_mpGTEb5V1TPY4 @amazonJPさんから
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いわゆる教育困難校と呼ばれる学校はこうした子どもたちが非常に多いです。進学校であればこうした子どもは少ないかもしれません。少ないですが確かにいます。教員は守秘義務があるので、他の生徒に知られないようにこれに対応しています。個人情報なのでメディアにも明かされません。
日本の福祉政策の不備を、教員が無償労働で払っているように思えてなりません。でも、そうした子どもを学校が福祉的にケアすることを国民は望みます。学校の教育機関としてのリソースがそちらに持っていかれてしまっているように思います。まあ、そういうことを言うと、福祉的ケアを導入した教育の方が教育効果が高いと言われて、口を封じられるのですが。十分なリソースがあれば効果は高いでしょう。しかし、リソース不足でこれをやれと言われれば機能不全に陥りますね。実際、陥っているように思われます。
ニコラス・ネグロポンテ (Nicholas Negroponte) MITメディアラボ創設者・名誉教授
ローレンス・レッシグ (Lawrence Lessig) ハーバード大学法学部教授
ピーター・コーヘン (Peter Cohen) MITメディアラボ前開発部長
(セス・ロイド(Seth Lloyd) MIT機械工学教授)
リチャード・ストールマン (Richard Stallman) MITコンピュータ科学・人工知能研究所 (CSAIL) 客員研究員、GNUプロジェクト創始者、フリーソフトウェア財団 (FSF) 代表
Reid Hoffman apologizes for role in Epstein-linked donations to MIT
My few interactions with Jeffrey Epstein came at the request of Joi Ito, for the purposes of fundraising for the MIT Media Lab. Prior to these interactions, I was told by Joi that Epstein had cleared the MIT vetting process, which was the basis for my participation. My last interaction with Epstein was in 2015. Still, by agreeing to participate in any fundraising activity where Epstein was present, I helped to repair his reputation and perpetuate injustice. For this, I am deeply regretful.
私の数少ないジェフリー・エプスタインとの関わりは、伊藤穣一の求めによるもので、MITメディアラボの資金集めのためのものです。会う前に、私は伊藤穣一からエプスタインはMITの審査手続きをクリアしたと聞きました。それがエプスタインに会った理由です。エプスタインと最後に会ったのは2015年でした。エプスタインが出席した資金集め活動に何であれ参加することに同意したことで、エプスタインの名誉を回復し、不正を長続きさせることを手助けしました。これについて、私は深く後悔しています。
MIT Media Lab founder defends embattled director's decision to accept money from Jeffrey Epstein (The Boston Globe)
In an e-mail to the Globe sent after the meeting, Negroponte said he told Ito that “he should” take Epstein’s contribution, and “I would say that again based on what we knew at the time. . . . “Epstein is an extreme case. But then do you take Koch money? Do you take Huawei money? And on and on?” Negroponte said.
(MITメディアラボ総会で、「ジェフリー・エプスタインからの資金を今でも受け取れと所長に言う」との発言を)総会の後に届いたメールでは、「所長は受け取る「べき」だ」、「あのときわかっていたことを基にすれば、同じことをいう」という意味だと説明した。(略)「エプスタインは極端な例だ。しかしコーク・インダストリーズ(アメリカの保守勢力コーク家の同族企業)の金なら受け取るのか?ファーウェイの金は?じゃあ他はどうなる?」とネグロポンテは言った。
I had known of Joi’s contact with Epstein since about the beginning. He had reached out to me to discuss it. We are friends (Joi and I), and he knew I would be upset by his working with a pedophile.
Joi(伊藤穣一)がエプスタインと連絡を取っていたのは、最初から知っていた。彼はそのことを私に相談していた。彼と私は友人で、自分が小児性愛者と仕事をしていることで、私が動揺することを、彼は知っていた。
Joi believed that he did not. He believed Epstein was terrified after the prosecution in 2011. He believed he had come to recognize that he would lose everything. He believed that whatever else he was, he was brilliant enough to understand the devastation to him of losing everything. He believed that he was a criminal who had stopped his crime. And nothing in his experience with Epstein contradicted this belief.
エプスタインはもう虐待者ではないと Joi は信じていた。エプスタインは2011年に起訴された後、恐怖に襲われている、と伊藤穣一は信じていた。エプスタインはすべてを失うことになるのを認識するに至ったと伊藤穣一は信じていた。いずれにせよ、エプスタインはすべてを失うという絶望を理解する十分な知性があると、伊藤穣一は信じていた。エプスタインはもう犯罪を犯さない犯罪者だと、伊藤穣一は信じていた。伊藤穣一はエプスタインに会って、その信念に矛盾することを何も感じなかった。
IF you are going to take type 3 money, then you should only take it anonymously. . . . Good for them, for here, too, transparency would be evil.
タイプ3の資金(犯罪者からの犯罪でない方法で得た資金)を受け取るなら、匿名でのみ受け取るべきだ。(略)(学生の学歴を秘密にするように、資金を受け取る場合も)透明性は悪になる。
Sure, it wasn’t blood money, and sure, because anonymous, the gift wasn’t used to burnish Epstein’s reputation.
確かにエプスタインの資金は犯罪で得られたものではなく、確かに匿名で受け取ったので、その資金提供はエプスタインの名声を高めるために使われていない。
I know that Farrow’s article is crafted to draw the following sentence into doubt: Everything Joi did in accepting Epstein’s money he did with MIT’s approval. I trust the MIT review will confirm it (yes, I remain exactly that naive). So why is he resigning, rather than others in the administration?
ファローによるニューヨーカーの記事は「Joi はMITの承認の下、エプスタインの資金を受け取った」ことが疑わしくなるように整形されている。MITの調査はそれを承認したと、(ええ、馬鹿正直だと思うが)私は信じている。そうなら、MITの経営陣ではなく、なぜ彼が辞職するのか?
And if Ito must go because Epstein’s wealth was accepted anonymously, who else should go because of blood money accepted openly? Will the planet have an equal advocate who demands justice for the Koch money? Or the victims of opioid abuse for the Sackler money?
もし、エプスタインの資金を匿名で受け取ったことで、伊藤が辞職しなければいけないなら、顕名で犯罪により得た資金を受け取った人は辞職すべきだろうか?保守勢力のコークインダスリーの資金に対して、正義を求める平等主義の弁護士はこの地球にいるのだろうか?サックラー家の資金に対してオピオイドの被害者は?
So put the parts together: The MediaLab accepted an anonymous contribution from Epstein through the help and direction of Joi. The Lab did not (as “Professor Anonymous” wrote to me, his outrage apparently blinding him to irony) “help reputation-launder a convicted sex offender.” It would have, had it not be anonymous; but that’s the point about it being anonymous.
要点をまとめると、メディアラボは Joi の補助と指示によりエプスタインから匿名の寄付を受け取った。メディアラボは有罪の性犯罪者の汚名を雪ぐことは何もしていない。匿名でなければ、汚名を雪ぐことがあったかもしれないが。それが匿名であることのポイントである。
Peter Cohen, a former director of development and strategy, said in a statement that when he joined the Media Lab in 2014, it already had established procedures for handling Epstein’s contributions. Cohen said he understood that those policies were “authorized by and implemented with the full knowledge of MIT central administration.”
MITメディアラボ前開発部長のピーター・コーヘンは声明で、2014年にメディアラボで仕事を始めたとき、エプスタインの資金提供を扱う手順(匿名化、少額分割)はすでに出来上がっていた。これらの方針は、MITの経営陣の中心が十分理解したうえで承認され、実行されていた、と彼は理解した。
少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化 (AFPBB)
MITのセス・ロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名があることを、同大とエプスタイン被告との関係を調査している法律事務所から知らされたという。
Letter regarding preliminary fact-finding about MIT and Jeffrey Epstein(不正資金に対する調査の途中経過報告)
Second, it is now clear that senior members of the administration were aware of gifts the Media Lab received between 2013 and 2017 from Jeffrey Epstein’s foundations. Goodwin Procter has found that in 2013, when members of my senior team learned that the Media Lab had received the first of the Epstein gifts, they reached out to speak with Joi Ito. He asked for permission to retain this initial gift, and members of my senior team allowed it. They knew in general terms about Epstein’s history – that he had been convicted and had served a sentence and that Joi believed that he had stopped his criminal behavior. They accepted Joi’s assessment of the situation. Of course they did not know what we all know about Epstein now.
メディアラボが2013年から2017年の間にジェフリーエプスタインの基金から資金提供を受けたことを、MIT経営陣の上層部が知っていたことが明らかになった。メディアラボがエプスタインの資金を初めて受け取ったことを2013年に上層部が知ったとき、伊藤穣一に連絡を取ったことがわかった。伊藤穣一はその資金を返却しない許可を求め、上層部は許可した。伊藤穣一と上層部はエプスタインの経歴について、有罪になって刑に服したという一般的な事柄を知っていた。伊藤穣一はエプスタインが犯罪行為を止めたと信じていた。上層部は伊藤穣一による評価を受け入れた。エプスタインについて今わかっていることを、当時彼らは知らなかった。
Joi sought the gifts for general research purposes, such as supporting lab scientists and buying equipment. Because the members of my team involved believed it was important that Epstein not use gifts to MIT for publicity or to enhance his own reputation, they asked Joi to agree to make clear to Epstein that he could not put his name on them publicly. These guidelines were provided to and apparently followed by the Media Lab.
伊藤穣一は、ラボの研究者支援や設備購入などの一般的な研究目的の資金を求めた。かかわった経営陣のメンバーは、伊藤穣一にエプスタインから次の事項に対する了承を得るよう求めた。MITへの資金提供を公にしたり、エプスタインの評判を良くしないように、資金提供で名前を公表しないこと。これらのガイドラインはメディアラボに提供され、メディアラボはガイドラインに従った。
Information shared with us last night also indicates that Epstein gifts were discussed at at least one of MIT’s regular senior team meetings, and I was present.
エプスタインの資金提供について、少なくとも1度は上層部の定例会議で議論された。理事長である私も出席していた。
I am aware that we could and should have asked more questions about Jeffrey Epstein and about his interactions with Joi. We did not see through the limited facts we had, and we did not take time to understand the gravity of Epstein’s offenses or the harm to his young victims. I take responsibility for those errors.
ジェフリーエプスタイン自身と、彼と伊藤穣一とのやりとりについてもっと質問できたし、すべきだった。知りえた少ない事実を精査しなかった。エプスタインによる加害行為の重大さや若い被害者への危害を理解する時間を取らなかった。これらの過ちの責任は理事長である私にある。
Famed Computer Scientist Richard Stallman Described Epstein Victims As 'Entirely Willing' (The Vice)
Early in the thread, Stallman insists that the “most plausible scenario” is that Epstein’s underage victims were “entirely willing” while being trafficked.
メーリングリストのスレッドの初期に、「最も可能性のあるシナリオは、エプスタインにより被害を受けた未成年者は、売春を強要されている間、完全に自ら望んでその状況にあったとすることだ」とストールマンは主張した。
メーリングリストに投稿されたストールマンのメールを含む一連のスレッドは、記事の最後にPDF ファイルで閲覧できる。
制限文字数を超えたため、続きは寄付隠蔽みんなで騙せば怖くない MITと他もいくつか 続きに書きました。
プレミアム商品券やらふるさと納税で地方創生なんか出来るわけがない。
学びたい学問を追って都会に出て、就きたい仕事を追って都会に居座り、楽しみたい娯楽に興じて二度と田舎に戻るかと心に決める、その構造をどうして理解しない?
大半の夫婦は、狭いマンションで下の住人に遠慮しながら暮らし、激混みの電車でベビーカーを押して移動するのだ。
子育てどうこうという以前に、生命体にとって過酷な環境なのだ。
冷暖房完備のオフィスで働く大人はまだ耐えられるが、子供が外で遊んだり出来ないのだ。
五輪関係のニュースで騒がれる通り、真夏の晴天は熱中症で倒れ、大雨の後は河川と海は下水で溢れ、雪が降ろうものなら交通機関が麻痺するのだ。
ヒトの感染症は基本的にヒトからしかうつらないものなんだから。
あんな至近距離で他人の吐いた息を吸ってるんだから、マスクも手洗いもケーキ食べながらダイエットコークを飲むくらいの気休めだ。
ドアトゥドアで通勤30分圏内に庭付き一戸建てを持ち、妻は専業主婦で、普段の移動はタクシー、ってくらいの金持ちだったら、子持ち夫婦とその子どもがギリギリ人間らしい生活が送れると言っていい。
1995年に青山正明が雑誌『危ない1号』を創刊、特集は「ドラッグ」。96年に鶴見済が『人格改造マニュアル』を出版。人格なんて簡単に変えられる、たとえばクスリを使えばといった内容。
で、鶴見済は覚醒剤でパクられて『檻の中のダンス』を出版する。レイヴカルチャーに感化された鶴見は社会に閉じ込められた身体をダンスで開放せよと説く。レイヴにはドラッグは欠かせない。特にアシッドとエクスタシーはこの頃、日本でもアンダーグラウンドではたくさん流通していた。
96年には『RAINBOW2000』という大型レイヴが富士山の三合目で開催されて18,000人が集まった。フジロック前夜だ。石野卓球、アンダーワールド、CJボーランド、ケン・イシイ、細野晴臣…アンダーグラウンドから一気にオーバーグラウンドへとテクノが浮上した。NHKでも特番が放送されたこのフェスが日本におけるテクノムーブメントのピークだったような気がする。
当時、電気グルーヴは武道館でコンサートをするぐらいには成功していた。その一方でクラブカルチャーにもどっぷり浸かっていて、新宿リキッドルームやイエロー、マニアックラブなんかで卓球や瀧がぶっとんでる姿を見かけた。瀧は20代からコークをやってたらしいが、六本木のアマンドあたりを歩いているイラン人に声をかければ簡単に手に入るブツのひとつだった。スピードよりもクールなドラッグ、ジャンキーの間ではそんな共通認識だった。
1995年前後の東京のクラブシーンはよく言えば熱のある、まあ、テクノに狂ったやつらが大勢いた。この空気感を言葉で伝えるのは難しい。ひとつ言えるのは決して退廃した雰囲気ではなく、広義のテクノ音楽に未来を感じ、皆、高揚感に溢れていた。当時のことを体験している、そして今もクラブに通うおじさん、おばさんたちは、この界隈の人たちがドラッグが大好きなことを知っている。テクノとドラッグは相性がいい、というか、クラブミュージックはドラッグありきのカルチャーだという側面がある。本人たちも当事者だったりするので黙して語らずだが。
瀧がパクられて、あの頃の郷愁を糧に生きていたやつらは、まあ俺のことだが、色々と終わったんだなと現実を直視することになった。ドラッグは被害者のいない犯罪だというが、いま自分がパクられたとしたら妻や子供がどれだけ肩身の狭い思いをして、世間の冷たい目に晒されるかと想像すると辛すぎる。
90年代サブカルは終わったんだ。Shangri-Laは幻想だった。ロマン優光の新刊を買おうと思っていたが今回の件で読む気も失せた。その金で息子に何か買ってあげようと思う。
まず、歯垢染色液を買ってこい。
子ども用のならドラッグストアでも売ってるし、それで十分足りる。
磨けてると思っても意外と磨けてないものなんだよ。どこが磨けてないか把握しろ。
唇が赤く染まるから、リップクリームを唇にたっぷり塗っておけ。もしくは金曜の夜に使え。
あとはフロス使ってるか? 虫歯も怖いが歯周病も怖い、口臭も怖い。いずれにせよ、フロスは大事だ。大事だ。大事だ。(大事なのでさんど
歯の壁をこそぐように使うんだぞ? とりあえず歯の間に通せばいいとか思ってると意味がないからな。
そして歯ブラシより歯間を磨きやすいのがワンタフトブラシだ。ヘッドが小さいのでやたら時間はかかるから週に一度でもいい。だが、歯垢染色液を使った後に使うと、その「磨きにくいところの磨きやすさ」に感激するだろう。磨きにくいところだけに毎日というのもすすめる。
あと、虫歯には圧倒的に糖の摂取量が効く。太らないからたいして糖をとってないとか思ってないか? 太らないでも口中には大ダメージの糖をとってることはありえるんだぜ。それから、コーク(ダイエット含む)や炭酸飲料等の酸性飲料を飲んでいないか?
ネットで飲料の酸性度は調べておけ。酸性度の高いものは一気に飲む分にはかまわないが、ちびちびだらだら飲むのはやめておけ。
後から大事にしようと思ってもどうしようもないもののひとつだからな。
後先考えずに酔った勢いで書いた記事が思いもかけないことになって動揺しているし、そんなことになってるとも思わず今日も飲んでしまった。
>歯医者さんなのかな。
違う。
上記の情報源は、かかりつけの歯医者と友人(歯医者)のみ、さらにただの患者のフィルターを通ったものなので、信用するかどうかは各人、自分で判断するか、かかりつけの歯医者と相談して決めてほしい。
磨く力が強過ぎて歯が削れたことと、就寝時に強く噛み締めているせいで歯の根元にダメージがきたことが原因だといわれている。
歯医者で処置してもらって、今は「歯のメンテナンスはフロスをメインにする・やわらかいブラシを使う・研磨剤の入っている歯磨き粉ではなくフッ素ジェルを使う・寝る時はマウスピースを使う」という対策をしている。
知覚過敏の人もあまく見ずに歯医者に行ってほしい。悪化すると神経を抜くことになるそうなので。
>フロス使えって簡単に言うけどあんなに使いにくいものなくない?あれで上の奥歯の歯間そうじするの難しすぎない?糸ようじとか歯間ブラシなら使いやすいけど。習熟すれば簡単になるの?
フロス、および歯間ブラシ等については以下を読むことをおすすめする。歯科医の友人が教えてくれた。
他の人の疑問にも答える内容だと思う。
https://haisha-yoyaku-blog.jp/dental-floss-how-to-use-2557
歯医者それぞれの考えによるらしいが、かかりつけ医と友人は両方とも三ヶ月派。
>オーラルケアは実は科学的根拠の怪しいものが多いらしくもやもやしている。
自分も「どのオーラルケアがいいというエビデンスはない」と歯科医が書いているのをネットで見たことがある。
それが真実として、万人に合うものはなくとも、自分に合うものを選ぶことはできるはずだし、歯垢染色液はそれにも役立つと考えている。
フロス・ワンタフトブラシは歯科医ふたりに強くすすめられたうえに、有用性が高いという実体験があったから挙げた。
他のもので自分に合ったよりよいものがあれば、それでいいと思う。
>ワンタフトブラシは使い古しを掃除に使うという楽しみもあるよね。
>いや、虫歯は圧倒的に体質による。
それでも体質だからって諦めるわけにもいかないじゃないか……。
>めんどくせぇぇぇぇぇぇよぉぉぉぉぉぉ
気持ちはわかる。
でも、きれいに磨けてると歯医者と歯科衛生士に褒めてもらえる。
大人になると褒めてもらえることなんて滅多にないから意外とかなり嬉しいぞ。
>虫歯ならない体質だからと歯磨きサボってる間に歯周病進行して抜け落ちる寸前。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-04-002.html
> 何でそんな偉そうなん
40年以上なめられやすいタイプとして生きてきて、偉そうと思われるくらいに強い言葉を使った方が話を聞いてもらえるという結論に達したから。
偉そうだが不快ではないという線を狙っているのだが。精進する。
ブラッシングの力が強過ぎるんだと思う。
放っておかずに歯医者に行ってほしい。
それでは、おやすみなさい。
歯を磨いて、よい夢をみてね。
さっき昼飯を食べたばかりなので、今はビタイチ食べたくないんだけど、いつか食べたくなる。
単に腹が減っただけなら、ピザよりも先に食いたくなるものがたくさんあって、ピザを選択する機会はまずないけど、それでもいつか食べたくなる。
具体的に言えば、ダイニングバーとかでみんなでワイワイガヤガヤ騒がしく盛り上がっていると、誰かがピザを頼んだりして、本当にそういう時にしか飲まないジャックコークと一緒にピザを食べたい。
いつも行っていたあの店もなくなってしまったし、あのころの仲間も結婚したり、遠くへ行ったり、死んでしまったりでそろうことが
ないのだけど、そして僕自身、仕事と家庭と住宅ローンに追われて友達と飲みに行くこともまったくなくなってしまったのだけど。
似たような店に入ってもかつての僕たちのような一党が楽しく、騒いでいて、もう僕の来る場所じゃないと痛感させられるのだけど。
まあ、アメリカ人のバーベキューへの思い入れは凄まじいものがあるからな。
海外赴任中に取引先のデブに、ディナー奢ったお礼に誘われて、嫌々行ってみたんだが、
まず肉が凄い。キロ単位で塊で買ってくる。手土産に持ってった肉をみて「それじゃ足りないよ、
貧乏人」という顔をする。エコノミックアニマルはいつまでも肉食には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉4キロより、俺が買ってきた肉500gの方が高い。っつうか、それほぼ脂身じゃねえか。
で、デブが肉を切る。やたら切る。不良風のデブ娘とデブ息子もこのときばかりは親父を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキがダディクールとか言ってる。郷ひろみか? 畜生、氏ね。
鉄板も凄い、まず汚ねぇ。こげとかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか買い換えろ。
で、やたら焼く。焼いてデブ一家で食う。良い肉から食う。ゲストとかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。デブが焼いて、デブがデブ家族に取り分ける。俺には回ってこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、デブ一家、5キロくらい肉を食った後に、みんなでダイエットコークとカロリーカットのビールを飲む。
「今日は僕も飲んじゃう」とかデブ息子が言う。おまえ、酒どころか絶対薬やってるだろ?
デブ娘も「ああ、酔っちゃった、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
デブ妻が「太っちゃったわね」とか言って、デブ夫が「カロリーゼロだから大丈夫さ」とか言う。
(たとえ好成績でも)悪化した場合は●、横ばいなら△、良化した場合は◎で示しています
打者は ... 打数 打率 本塁打 OPS (=OBP+SLG)
投手は ,,, 勝-負 投球回 防御率 WHIP の順で示しています
[日本ハム]
メキシカンリーグ(3A)
260 .385 1.092 → 82 .232 .560
ARIマイナー(3A) → BOSマイナー(3A) → 日ハム → 横浜
6-3 98 3.95 1.242 → 2-5 56.1 4.31 1.562
[ソフトバンク]
●カイル・ジェンセン
ARIマイナー(3A)
498 .289 30 .896 → 12 .083 1 .548
[千葉ロッテ]
●マット・ダフィー
HOUマイナー(A+)
8 .250 0 .500 → 164 .201 6 .651
△ジミー・パラデス
158 .222 5 .620 → 289 .219 10 .634
[西武]
COLマイナー(3A)
1-2 42 3.64 1.500 → 1-5 63.2 2.83 1.366
6-8 114.1 4.41 1.469 → 2-2 31 6.39 1.526
メキシカンリーグ(3A相当)
3-1 44.2 2.62 1.164 → 0-1 3.0 21.000 3.667
4-3 65.2 3.97 1.431 → 1-1 21.0 6.86 2.143
1-2 15.0 8.40 1.667 → 6-1 31.1 1.72 0.957 → 3-1 53.0 2.72 1.151
[オリックス]
5-3 70.0 2.96 1.271 → 2-3 23.2 4.56 1.690
●マット・ウェスト(P)
LADマイナー(3A)
3-0 46.1 2.33 0.928 → 0-0 2.0 4.50 2.000
●ゴンザレス・ヘルメン(P)
2-1 40.2 5.31 1.623 → 1-0 13.2 0.66 1.171 → 2-1 47.0 2.68 1.426
△ステフェン・ロメロ
17 .235 0 .557 → 418 .304 21 .902 → 390 .274 26 .838
◎クリス・マレーロ
ルートビアという、アメリカではポピュラーな炭酸飲料がある。(見た目がビールっぽいからそう名付けられただけで、アルコールは一切ない。)
その歴史は古く、コーラよりも先に発明された。薬剤師が滋養強壮・栄養のために作ったドリンクが元だという。コーラもドクターペッパーも元はそうだが。
アメリカでは子供がとにかく好きな炭酸飲料というイメージらしく、あのスヌーピーの大好物である。
コーラは説明不要だが、ドクターペッパーも日本では広く認知されているだろう。
しかしそれらに並ぶルートビアは日本では普及しなかった。それはなぜか?
ルートビアは、リコリス(サルサパリラ)という植物の根のエキスが含まれており、この味がまず受け付けない。
海外の子供はリコリスが大好きで、リコリス味のグミは海外ではポピュラーな菓子である。
一時期スーパーやコンビニでも販売されるほど話題になった、熊のキャラクターで有名なグミ「HARIBO」にも勿論リコリス味がある。
真っ黒い渦巻き状の硬いグミで、パッケージイラストにはそのリコリスグミが自転車のタイヤとして描かれており、
日本ではドン・キホーテや輸入食品店で販売されているが、大体「世界一まずいお菓子」「罰ゲーム用にどうぞ」などという不名誉な手書きポップが添えられているほど、日本人には受け付けない味だ。
閑話休題。
ルートビアは、そのリコリスの味がするだけで日本人には受けないのに、更にサロンパス(湿布)、またはムヒ系のスースーするフレーバーも添加されている。
日本人にとって、食品からサロンパスやムヒの香りがしたら食欲は失せるだろう。
リコリスとサロンパスの香りがする炭酸飲料。日本人には一切受け付けない要素しかない。
ググっても「世界一まずいドリンク」などと扱き下ろされたページばかりヒットする。
俺が生まれて初めてルートビアを飲んだのは高校生のとき。こんなまずいもん、飲める訳ねえだろうと思った。
でも、俺はバニラコークが好きだった。2002年頃、日本でコカ・コーラにバニラ味がついたものが発売された。そのまんま、コーラに強烈なバニラフレーバーがついたものだが、俺はこの強烈なバニラの虜になった。
しかし、やっぱり日本では「クソまずいジュース」とされ、短命に終わってしまった。
アメリカでは今もバニラコークは販売されているが、日本には一切輸入されていない。輸入食品店にも無ければ、ネット通販でも取り扱いがない。
2010年代になって何度かコンビニ限定で復刻したが、日本人向けに味が変わっており、バニラの香りが完全に薄くなっていた。あの強烈なバニラを欲している俺には物足りない代物だった。
アメリカに行かなければ、あの強烈なバニラを味わうことが出来ない。シュークリーム分ならぬ、バニラ炭酸分が尽きて限界を迎えたころ、友人が嫌がらせでエンダー社のルートビアを買ってきやがった。
こんなマズイもの、と思いながら飲むと、俺が求めていた強烈なバニラがそこにはあった。
これ!これだよ、これ!
エンダー社のルートビアは、バニラコーク並の強烈なバニラが売りだったのだ。なぜ高校時代に気づかなかったのか。
近所のドン・キホーテでも安くエンダー社のルートビアが販売されているのもわかり、そこからルートビア三昧の幸せな日々が始まった。
ある日、試しに他社製のバニラフレーバーが無い普通のルートビアを飲んでみたところ、普通に飲むことができた。っていうか、ルートビアって美味いじゃん!
東南アジアや台湾では「サルサパリラ」の名でルートビアが親しまれている。暑い中、キンキンに冷えたスースーする炭酸を飲むのは格別なんだろう。
台湾のサルサパリラ「沙士」は、日本でも中華系輸入食材店で販売されており、これもルートビアとほぼ同じ味でドンピシャ。ルートビアも沙士もかかってこい!状態である。
しかし、エンダー社以外のルートビアも沙士も遠出しないと買えないので買いだめはキツいし、値段が一缶136円である。値段的にも買いだめはちとキツい。
やっぱりエンダーのルートビアが近所のドン・キホーテで安く買えるんで、それでいいやと思っていたら、そのドン・キホーテからルートビアが消えてしまった。
ルートビアが飲みたくてたまらない時だけ遠出して購入したが、ある夜、冷蔵庫にストックが無いのにルートビア欲がマックスに達してしまった。
今から電車で遠出はキツいぞ…何かルートビアを飲む方法は無いか…と模索したところ、近所の沖縄料理屋にならあるのではないか、と思いつき、無かったら無いでオリオンビール飲んで我慢しよう…と訪ねてみるとしっかりメニューにルートビアが!
大喜びで、沖縄料理もそこそこにルートビアを何杯もおかわりしてがぶ飲みしていると
米軍基地の関係で沖縄ではそこら辺でルートビアが売っているとはいえ、沖縄出身者でもここまでルートビアばっかり飲む人はいないだろう。俺は北海道出身だ。
日本人でも、おそらく生まれながらにルートビアがある生活なら普通に飲むんだろう。
北海道の炭酸飲料といえばガラナであり、北海道出身者は普通にガラナを飲むが
メッコールだって、日本人はマズイマズイというけど韓国ではポピュラーだ。
育った環境が味覚に大きく影響与えるんだなあ、としみじみ思う。
とりあえず俺の異常なルートビア欲を抑えるには、沖縄ではそこら辺でルートビアが安く売っているし、エンダー社がハンバーガーショップを出しておりそこではルートビア飲み放題だという。
Masudaです(^^)/
私は夜起きて目覚まし代わりに薬をキメるのが割とルーティーン化しています(^-^)
今日は、私がのんびりとすいようびの夜に薬をキメながら聞きたいなと思う曲をご紹介したいと思います!
ぜひ聴いてみてくださいね(^-^)/
O.T. Genasis - CoCo
CoCoは、コーク=コカインを意味するのは皆さんご存知かと思います。
逮捕されたはてなブロガーさんに、娑婆に戻ってきたあかつきには是非カバーしていただきたい1曲ですね(^^)
A$AP Rocky - L$D (LOVE x $EX x DREAMS)
2016年のグラミー賞でBest Music Videoにノミネートされつつも受賞を逃したのは残念でしたね(*´дヽ)
Afroman - Because I Got High Positive Remix (日本語対訳付き)
元々は「(マリファナで)ハイになっちゃったから、何もやる気なくなっちゃった」と歌って大ヒットした1曲よ。
ここで紹介するリミックスは、2014年11月の米国の中間選挙用の「全米マリファナ合法化」キャンペーンとして作成された替え歌版らしいわ。
きんきんきんようび~