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はてなキーワード: コンサルとは

2024-04-29

anond:20240423200907

弁護士は「○○されたんだけど訴える法律ないの?」って聞いたら答えてくれるだけじゃない?

そもそも弁護士ドメイン知識ないでしょ?

データサイエンティストと同じで

「売上データからこんな分析が欲しいんだけど」って言ったら分析はしてくれるけど、どうやったら売上を伸ばす事ができるかはしないでしょ?

そういうコンサルの事を言ったつもりです

身内が出羽守になってしまった

兄弟大学出てコンサル行って、転職して比較的緩くて金の貰える仕事に就いた途端「日本の政治家は腐ってる」とか「海外に倣って同性愛者の権利を認めろ」とか言い出した。例に漏れ英国移住して呪詛を振り撒くだけ振り撒いてる。

あいうのは金と時間に恵まれ、少しだけ差別された経験のある人がワイワイやってるんだなと実感。悪いけどこっちは子育て中で生きるのに精一杯で他人ことなんか気遣ってられないのよ。ああいう人は口だけ達者なんだから、、、

派遣子育て何とか両立してる私に何をしろと?パレードに参加した自分が偉い?知らんわ勝手に歩いとけよ、海外に住んでるならそっちのコミュニティで盛り上がってくれ。こっちまで巻き込むな。

日本ITで負けたのは東大卒ITエンジニアにならないか

ITエンジニア職の給料が低すぎ&キャリアパスが見えなさすぎて高学歴は誰も日系企業ITエンジニアになろうとしない。みんな外資サポートエンジニアとかやっている。サポートエンジニア職が悪いわけではないが彼らは開発のど真ん中にいるわけではないので日本技術力が上がる循環にあまり貢献しない。開発をする人達もみな外資に行きたがる。特にアメリカ会社一人勝ちしている状況なのでみんな外資に行く。なれない人はみんな文系就職を目指す。コンサルをしたり金融に行ったり商社に行ったりする。もしくは弱小ベンチャーに行ったり弱小ベンチャーを立ち上げて小さくゴールしたがる。誰も大勝ちしない。

2024-04-27

IT資格とか意味ないw実務ができればいいw

敵「IT資格とか意味ないw実務ができればいいwなにも勉強してないけど年収500万あるw」

俺「IPAの高度2つ取ったぞ!」

敵「意味ない資格無駄努力w」

俺「AWSプロフェッショナル全部取った!次は専門知識かな〜」

敵「高い金払って無駄努力w」

俺「資格アピったら外資ITコンサル転職できた!年収800いったぜ!専門知識も全部取ったぜ!」

敵「ハァハァ…激務で壊れるのがオチw」

俺「コンサル面白くないかメガベンチャーEMになった、年収1000超えた!裁量労働毎日実働時間6時間くらいだ、ストレスなし!」

敵「ギャオオオオオオオオ!!!!!!資格とか意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない意味ない」

anond:20240427031516

この辺はこの制度を導入する正当性があるかどうかと言う話で、動機メリットの話はしとらんだろ

ここから分かるのは、ドイツでは親の代理投票制度は、普通選挙の拡大に資するし、かつ、代理投票モデルであれば、平等選挙原則に反しないという形で議論されているということである。少なくとも「消滅可能自治体」があるからかいう「地方創世」で一山当てたいコンサル向けのくだらない理由提案の原点なのではない。

anond:20231227205257

童貞新卒コンサルにも若干いる印象

なお、女性彼氏できたことがない人はコンサル業界にはまずいない

というか、女性新卒コンサルはメスの頂点なんだよね

そりゃモテる

「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか?

 維新の会共同代表吉村大阪府知事が、「0歳児投票権」(未成年の子投票は親が代理して行う)を提案し、維新マニフェストに加えたいという意向だという。

https://digital.asahi.com/articles/ASS4T2RNLS4TOXIE01TM.html

 これについて同党音喜多幹事長が、次のようなツイートリツイート(リポスト?)していた。

吉村知事の0歳児投票権=ドメイン投票の実現可能性は兎も角、海外で真面目に議論されて国会まで行った話を、あたかも与太話のようにせせら笑い取り合わない風潮をみると、この国の知識レベル心配になる

海外議論で主な論点はすでに整理されてるが、日本SNS界隈の反応はそのレベルに達してない

吉村知事が言ってるドメイン投票は例えばドイツでは連邦議会において議論され、(https://bundestag.de/resource/blob/531942/6669f3e29651882065938fc6a14fd779/wd-3-157-17-pdf-data.pdf)、無論導入にはいたらなかったものの、第三次メルケル内閣のManuela Schwesig家族相など、賛同者もいた昔からあるアイディアの一つですが

それを「頭がおかしい」はさすがに乱暴すぎでは

https://twitter.com/Barrettm95sp/status/1783579344503529489

 ドイツ連邦議会議論されたというのは、この議論が無理のあるものではないということを示す一つの傍証とされているのだろう。音喜多氏もこれを自分議論を支持する意味でリポスト(?)しているようだ。ただ、リンク先のPDFを見て色々な意味で驚いた。

 第一に、このPDFドイツ連邦議会調査局(Wissenschaftliche Dienste)が作っているものである調査局が作っている立法資料を持ってきて連邦議会において議論されたというのは羊頭狗肉の感がある(※)。たとえば日本国会図書館調査及び立法考査局が資料を書いたら国会議論されたことになるのだろうか。

 第二に、調査局の報告書タイトル:生まれた時から選挙権[構想]の諸問題)という体裁上、両論併記的であり、あまり執筆者個人意見は出ていないが、この提案に対する分析の水準は明らかに日本でいま議論されているようなレベルのものではないことに驚いた。なお、ドイツ法に詳しくない方のために申し上げるが、ここから先で述べる「基本法」とは、ドイツにおける憲法典日本憲法のような)にあたる法である

要約すると、

・親に子どもの数分の選挙権付与するモデル(Modell des originären Elternwahlrechts)は、ドイツ基本法38条1項1文が保障する平等選挙原則に反するし、平等原則原則20条の民主的連邦国家原理に含まれる。したがって、基本法79条3項の定めにしたがって、このような提案はたとえ基本法憲法改正によるとしても許されない。(4-5頁でバッサリ斬られている)

・一方子の選挙権を親が代理行使するモデル(Modell des originären Kinderwahlrechts)については、別途の考察必要になる。(同)

基本法38条2項(選挙権年齢)の改正必要という点はともかくとして、実質的な側面としてはやはり基本法79条3項が定める基本法改正限界について検討するべきであるが、そこで重要になるのは、基本法20条の民主国家原理に含まれ平等選挙原則にこのようなモデルが適合するか否かである

・親の代理投票主唱者は、親は子の票を受託に基づいて行使するので、平等選挙原則に反しないと主張する。すなわち、親自身投票権行使と子の投票権行使区別して行うべき制度であれば平等選挙原則に反しない。また、たとえ平等選挙原則に反するのであるとしても、このような制度普通選挙原則選挙権を万人に付与すること)に奉仕するから、その意味では民主主義原理に役立つ(※基本法20条、ひいては79条3項に反しない)。(7-8)

・このモデルへの批判者は、まずもって、望むか否かは別として政治プロセスに参加できない人にも選挙権を与えても、民主主義正統性は得られないとする(※普通選挙の拡大という言い分は見せかけであるということだろう)。そのうえで、親による代理投票は、事実問題として、親に複数の票を与えることに他ならない。親自身の票と子の票を区別して投票するという仕組みは非現実的であるそもそも代理投票という仕組み自体子ども成熟していないということを前提としているのであり、親が子の受託に基づいて投票するという議論矛盾する。加えて、親を通じた代理投票という仕組みは、選挙権一身専属的な権利であり、国家意思形成責任を持って参加する力をその人だけに与えるものだという側面を無視している。結局、基本法20条、ひいては79条3項に反する。(9-11

 ここから分かるのは、ドイツでは親の代理投票制度は、普通選挙の拡大に資するし、かつ、代理投票モデルであれば、平等選挙原則に反しないという形で議論されているということである。少なくとも「消滅可能自治体」があるからかいう「地方創世」で一山当てたいコンサル向けのくだらない理由提案の原点なのではない。また、少なくとも表向きは、少子化対策のために子持ちの票を増やそうという理由でもない(その理由馬鹿らしさはこれでも読めば良いhttps://mond.how/ja/topics/v35a8jk8lwp89el/jw3f2o4dj0z9fo4)。あくまでも普通選挙の拡大に資するというのが理由である。より民主的政治制度への変更を試みようという提案(として自らを位置付けている)というわけだ。ただ、民主主義平等選挙原則も同様に要請するからドイツ人がやっているように、平等選挙原則と両立するかを考えなければならない。

 平等選挙原則に反しないというためには、親自身投票と子の投票を厳密に区別する必要がある。それが現実問題として可能なのかということをしっかり考えなければならない。この仕組みの賛同者がドイツ連邦議会調査局を区別していないというぞんざいなやり方をとっていることからすると、どうもドイツ議論は話の枕に使われているだけで、ドイツ議論を真面目に受け止めて、そのような制度可能なのかを考察する者はあまりいなさそうだ。私個人意見では、親と子の投票を厳密に区分した制度を作ることは無理だろう。というのも、この仕組みが問題になるのは、子の投票意向と親の意向が相反する場合だが、その場合、子は自らの投票意向を開示して親を説得しなければならない。これでは投票秘密も何もあったものではなく、逆に子が投票秘密を守ろうとすると、親の投票意向コントロールすることはできない。それでは子から投票付託されたという代理人という建前が崩れる。また、投票意向が明らかにならない子について親が「代理」するのでは、結局親に二票与えるのと変わりがない。加えていえば、代理権を持つの母親なのだろうか、父親なのだろうか(吉村知事制度実現のあかつきには自身が子の分も含めて4票あるというので、父親が前提なのだろう)。ここは、親と子の投票を厳密に区分するという発想をとれば実は問題が生じない(子の意向に沿うならばその票を投ずるのは父でも母でも他の保護者でも構わない)のだが、先程述べたように、特に投票意向を表示できない子については区分は無理だろう。したがって、事実上「二票」入れられるのはどちらなのかという争いが生じざるを得ない。そのような場合には「0.5票」を両親に付与することも考えられるが、正面から両親に票を与えることを認めれば、ますます平等選挙原則に反しないという建前が崩れる。

 そもそも、ここから分かるように一口子どもといっても投票可能な年齢の子とそうでない子がいるのだから投票可能な年齢の子について代理投票などという面倒な仕組みを採らずに投票権の年齢を下げれば良いだけの話だ。たとえばオーストリアでは16歳まで投票権年齢が引き下げられているが、引き続き14歳投票権議論されていると聞いた覚えがある。このような議論真剣考慮に値すると思う。

 繰り返しになるが、ドイツではこの投票制度平等選挙原則に反しないと言えるか否かが議論され、それが難しいと考えられているようだ。だとすれば、ドイツ議論を踏まえて、この制度賛同者は、この制度平等選挙原則に反しないようになる制度可能性こそを真面目に考えるべきだろう。ただ思いつきでぶち上げても、もう終わった話だと一蹴されるのは当然である(※)。なお、そもそも平等選挙原則について真面目に考えないのであれば、民主主義コミットしていないと思われても仕方がない。上記議論では、平等選挙原則基本法(=憲法改正によっても曲げることは許されないと言われている(※※)。

興味本位で調べてみたところ、ドイツ連邦議会にこのような基本法改正提案が提出されたことはあるようだ(2008年提案)。ただ、連邦議会HP確認する限り、提案委員会付託されたが、その後本格的な審査が行われた様子はない。つまり、賛成・反対の議決もなく、本格的な議論もされずに一蹴された話だということだ。

https://dip.bundestag.de/vorgang/der-zukunft-eine-stimme-geben-f%C3%BCr-ein-wahlrecht-von/14939

※※

これはドイツ基本法79条3項の規定故ではあるが、憲法改正限界という純法律的論点を脇に措いたとしても選挙権平等を真面目に考えないことが民主主義であることを疑わせるのは変わりはない。なお、日本憲法も、14条1項からして平等選挙原則をとっている(そうでなければ一票の格差問題にされることはない)が、平等選挙原則排除憲法改正限界に引っかかる理論可能性はあるだろう。

追記

 それにしても、吉村氏に関しては、自身が子の分も含めて4票あるというから、「代理モデルの利点である平等選挙原則との抵触回避の利点をわざわざ捨てているように思う。利点を捨てるような発言自分からしていくあたり、本当にただの思いつきなのだろう。ドイツ人の議論を持ち出しながら(これをやったのは音喜多氏だが)、ドイツ人が回避しようとしていたことをやってしまうのは無様だ。「消滅可能自治体」に引っかけた話題作りという以上の意味はないのだろうが、話題作りのために民主主義根本原理に手を触れるのはどうかしている。それが弁護士のすることだろうか。

(再追記

 多重投稿状態になっていたものを削除しました。

(再々追記

 ブックマークコメントに触発されてさらに考えてみました。

https://anond.hatelabo.jp/20240428001438

2024-04-26

コンサルは猿を待つのが得意

コンサルだけに「来ん猿」なんてね

anond:20240426185724

予算権限持つってことは、今後法人格がどういう成長曲線を描くべきかデザインするのと同義だし、コンサルってそんな感じじゃねーの しらんけど

anond:20240426185124

会計系の外資コンサルエンジニア採用している(最初からIT部隊への出荷が決まっている)のはよく知られていると思うけど、

会計系じゃないところも、実質SIだろだしてIT部隊持ってるし、シンクタンクも実質SIだろだったりするよ

anond:20240426183547

蛇足だけどさ

コンサルって上流SIerって意味だったり業務委託会計事務所って意味だったりM&A仲介業者って意味だったりするよな。

結局コンサルってなに?

anond:20240426183419

ゆうてここでいうコンサルって実質SIみたいなもんだし

普通に開発や運用部隊持ってるよ

anond:20240426181731

要は経営層にはなぜか高く見える見積の値段には高くなるだけの理由があったというわけやね

それをペーパーワークだけでわかった気になったコンサルコストカットと称して必要費用を弾いていたと

発注者側の意識で起きてること

https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2024/04/26/013037

(※SIerコンサル発注者側を渡り歩いた意見です)

これがそうかは100%自信がないけど、ここ数年コンサルが中下流まで手を出して炎上する大型案件が多い。

または、コンサルが上中流までやって、下流は(運用フェーズを見越してねじ込んだ)発注者側の開発運用業者が入るパターン


これまでは上流+中流大手SIerのインテグ業者で、下流SIer肝いり会社が入るのが通例。

だけどこのパターンって「あからさまなベンダロックイン」になるので、単純換装しかしないのにコスト増で時代についていけないわで、5年ごとの換装の2~3回目で発注者側は爆発する。


そこで耳障りのいいコンサルが、経営層に響く資料を作ってシステム刷新を受注するというのが最近

しかし、泥臭いインテグ仕事が苦手コンサルが、これまで大手SIerが得意だった「カットオーバー前に行う泥水仕事」の処理の仕方がわから炎上する案件が後を絶たないとみている。


今は発注者側としては「ベンダロックインのまま手綱を締める(と、予算を確保する)」方法模索するのが最善策かと。

2024-04-24

anond:20240424143450

こういうのを読むとコンサルってどういう職種なんだろうって思う

自分改革プランでどんな問題が生じたかなんて、本来なら一番把握しなきゃいけないところなのに

弊社もいよいよ終わりかもしれん

株主に半強制されてコンサル受けてるけど、クソみたいな指導

各所で不具合が起きてるがコンサルの顔を潰さないように報告を書き換えないといけないし、会社のための改革じゃなくて、コンサルのための仕事をさせられてる感じ

もううちも長くないだろうなと思う

2024-04-23

anond:20240422214038

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

こういう裁判コンサルって、流行ったりするんだろうか?

非弁行為になる?から弁護士しかできなそうだけど

2024-04-22

40代後半の転職活動

2023年秋まで外資系IT企業に勤めていた。本国レイオフの影響を日本法人も受けて無職に。社内異動も提示されたが、辞めるなら6ヶ月分の給与ボーナスをもらえるとのことで家族了解も得ず、勢いでサインしてしまった。まあしばらくのキャリアブレイクの後に、のんびり転職活動すればいいかと思った。しかし、思いのほか苦戦して4月まで引きずってしまったので、恥さらしだがここに記しておく。

スペック

2023年

知り合いや取引先に「いや〜外資系あるあるなんですよw」「御社にいいポジションあれば入れてもらえませんかw」などと軽い気持ちで打診していた。面接の設定はトントン拍子に進むし、代表者と即話せることが多いのだが、シニアなわりにCxOやVPでもなく、中途半端に前職年収が高い(1800万)のがネックで、「うちにはオーバースペックですねえw」「会社フェーズカルチャー的にフィットしないと思いますよw」などと体よく断られることが多かった。まあそんなこともあるか、すぐに他が見つかるだろうし、などと考えていたが今思うととんでもない思い上がりである。要は40代後半の文系で専門スキルなし(狭い業務領域ドメイン知識と多少のピープルマネジメント経験がある程度)の高コストおっさんであり、何度も断られるのには理由があったといえる。

2024年

年が明けてハロワに行き、国民年金に切り替え、社保の継続加入手続きiDeCoの変更などをしていくうちに、焦りが出てきた。何度面接しても結果が出ないのである3月末時点で書類落ち(転職エージェント転職サイトボタン一つで気軽に応募)は100件を超え、転職エージェントとの面談20件になった。企業とのカジュアル面談20社、落とされた面接は30社に上っていた。準備時間を含めてそれぞれにそれなりに時間コスト(本を買ったりウェブを読んだり)をかけているので、本命と思っているところから失礼なフィードバックがあったときは心が折れかけた。特に許せないのが某(意識高い系ニュースプラットフォーム運営企業ポジションを探して10回も面接をしたあげく、途中で社内の組織変更があったという不明瞭な理由募集ポジション消滅して見送り。それでも何とか心を保てていたのは、少し蓄えがあったのと、酒と麻雀スパ巡りを暇にかまけて再開したおかげかもしれない。…まじでおっさん趣味じゃないか

結局、先週になって前職の知人に紹介された外資系某社で拾ってもらえることになった。やっぱり外資フラット人間関係と高い年収の魅力には勝てないのよ。他には日系、大手スタートアップ含めいろいろ受けたが、本当の意味で入りたいと思えたのは某クラウド、某テレビ局、某AI関連企業の3社だけだった。都合50社と会ったとしても、社会人としてのキャリアの最終盤に「身を置いてもいい」と思えたところは1割にも満たなかった。若さが失われてリスク許容度が下がっているのと無関係ではないと思うが、その企業サービスプロダクトに対して「新しいものが新しく見えない」ようになっているのが最も大きな要因だと思う。40代後半ともなると成長しない企業や楽しくなさそうな企業SaaSスタートアップに多い)の見分けはつくようになるものだ。

というわけで、おっさんがやむにやまれ転職しようと思うと、受け入れてもらえるところに妥協してでも入るというスタンスになりがちだし、数打ちゃ当たると思ってしまうけれど、それでも結構時間がかかりますよというお話でした。

その他

2024-04-19

東大学費は1000万でよくない?

東大生の大半はコンサル外資バリバリ稼ぐのに使える「東大卒業証明書」が欲しいだけだろ?

大学就活予備校なのは世界中どこもそうだからいいんだけど、名前も知らないやつがバリバリ稼ぐのになんで俺らの税金が使われないといけないんだ?

政治家自分私利私欲のために使えば散々叩かれるのに、学生私利私欲のために明らかにダンピングされた値段の学費東大に通うのはOKなのってどういう理屈なの?どちらも等しく一部の人のために使われるだけで社会に全く生かせてない金になってるだけだろ

研究者として国や社会に貢献してる(しようとしてる)人にはドシド奨学金研究費渡していいから、それ以外の学部出たら普通に働くやつからもっと取っていいよ

当然だけど、東大が一番顕著だから名指ししたけど他の旧帝や早慶(私大にもかなりの税金が注ぎ込まれている)も同じだぞ

[]これ起業で飯食えなかったり、一定以上の能力を持っていなかったら、化け物が生まれるだけだろ・・・って文化あるんだな

何とは申しませんけども口の利き方よ。外資コンサルシンクタンク系のポンコツとはまた違った味わい

 

元よりややサイコなため、いっぱい人に親切にしてもらっても、まだまだ常人には遥か遠いワイがこの文化で育ってたら、

いったいぜんたいどうなってたんでしょうね?これは仕事スタンスだけに留まらず、プライベートにも影響すると思う

社会を知らない子どもに対してなんていう罪なことをするのかなぁ・・・と思うが、これに染まる・馴染む方も方だ

今までどういう人生歩んできたんでしょうね?塾とカラオケ酒盛りと運動部しかやってなかったの?

 

ただ、こういう組織の方が、お堅い大企業よりも遥かに設計がしっかりしているのは闇深い(某ベンチャーもそうだった)

まぁ、エンジニアは他の文化からやってくるからポンコツではないのは『そうでしょうよ』と思うが、

モンスターとどうやって渡り合ってるんでしょうね? あん政治得意そうに見えないけど、

自分がやりたいことをやったら、飛び立つみたいな感じなのかな?某ベンチャーと同じく

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