はてなキーワード: コレジャナイ感とは
幽遊白書のネトフリドラマが世界20か国で1位スタート、全世界集計でも2位と好発進している。
これに対して、映画、ドラマ系Youtuberが次々と感想動画を出してるんだけど、
基本的には
・ただしアクションシーンの良さはどちらにも好評
といった感じ。
俺も全5話見た感想としては
「幽遊白書として見たら言いたいことは少なくないが、オリジナルドラマとしてはクオリティは悪くない」
といった印象。
アクションシーンでは前に放送された実写版ワンピースよりだいぶよかった。
「幽遊白書好きの友人は〇〇って言ってました」
「別のYoutuberさんは××って言ってましたよ」
みたいな、え?お前ら、見てねー癖に物申したいの?系のオタクの連中。
つーか「他の人がなんか言ってた」でしか作品語れないのオタクとしてクソゴミだと思うんだけど。
せめてテメーの目で見て語れや。
見る気もない、時間がもったいないってんなら、しゃしゃってくんなや。
ノーブラで365日差し支えない貧乳だったけど、子供産んだら2サイズ上がった(わざわざメジャーで測った)。
当初は「うひょー谷間がある〜ww」とか鏡の前でポージングしてたけどそのうち色々と胸のある人の苦労がわかってきた。
まず胸の下に汗が貯まる。貧乳ワイ、この現象が最初理解できず何故不快なのかしばらく分からなかった。胸の下拭くなんて習慣身に付いてないし、母乳パッドが蒸れることも相まってあせもだらけに。
それから走るときマジで邪魔。まじでバインバインってなるんだな。
何と言っても、自分の意思と関係なく体が変化するのってやっぱりショックを受けるんだなと。自分の体に対してコレジャナイ感を抱いてしまう。
授乳が終われば胸はしぼむので、これが豊胸手術とか不可逆なものじゃなくてよかった。
思春期の頃から家族にまな板とか甘食とか毎日のように馬鹿にされ、付き合った人にも「ないよりある方がいいに決まってんだろww」と言われ、最大のコンプレックスだと思っていた貧乳だったが、こんな形で「お試し」をして、元の自分で良かったと思えたのは幸運だった。
レンゲの淵の厚みとゴハンの粒感の小ささがマッチしないんだよな。
すくうときにモタついてスタイリッシュ&エレガントに食えない。
もっとエッジの効いたレンゲを開発するか、いっそスプーンで食うのが正解に近いのではないか。
(追記)
レンゲについてはまだまだ論ずべきものが多々あるんだけど例えば
①レンゲの形ってアレけっこうな深さがあるから食う時に上唇を意識的に動かすとか、もしくは口に運ぶときにかなり手首のスナップで上下の動きをつけないと一口でキレイに食いにくいんだよな。
まあそういった技術に依らずにレンゲの形の難点を克服するために多くの人間がチャーハンを「吸う」という裏技に手を染めてしまってる現状があるんだが。
チャーハンを吸うことによりあの料理から発せられる得も言われぬエモい香気をふんだんに含んだ気体がダイレクトに鼻腔まで到達するというのがまたチャーハンの中毒性を高めているんだよな。
だからレンゲそのものの形状に関してはエレガントさマイナス1点、味覚プラス3点、お年寄りが吸うと危険マイナス1点でかろうじてプラス1点といったところかな。
②あとはトラバにもあるけどレンゲそのものがすくいにくい形状なことに加えて器が平皿ということでどうしても目的量のチャーハンをすくいとるために皿の上でのレンゲのムーヴという無粋なストロークが発生するんだよな。
ただこれはブクマにもあるとおり中華料理店の活気を演出する音のスパイスでもあるわけだからこれをストレスととるか趣(おもむき)と取るかは人による問題だよな。
③ワイはレンゲには他を寄せ付けない強みもあると思っていて、やはりそれは陶器という材質なんだよな。
金属のようなシャープなものではない、滑らかな口当たりと、陶器・磁器のもつ断熱性能の高さはアチアチの中華料理を楽しむにおいて非常にポイントが高い。
西洋料理はアチアチよりもぬるめの温度でサーヴされるからスプーンでも気にならないのだろうけど、やっぱアチアチの中華になるとスプーンで食うときにかすかなコレジャナイ感はどうしても生まれるんだよな。
夫に傘をなくされた。
一緒に出かける時、いつも荷物を持ってくれる。
それが仇となって、男子トイレにいる時に電話がかかってきて、私の傘をなくされた。
インフォメーションセンターには連絡したが、未だ連絡はない。それが2週間近く前。
いいよいいよー、断捨離になったねー、と言って、特に怒る事はなかったが、オーダーで注文した16本骨の大きい傘で、ちょっとお高いものだったから少し残念な気はしていた。
他にも大傘は2本(華奢なタイプ)持っているので、特に不便はないのだ。
私も、自分の持ち物ならば、夫がトイレから出てきた時に、傘を持っていない事に気付くべきだったのだ。
だから、気にしないで良い事だ。
本当は、ここで終わる話だと思う。
しかし、夫は新しい傘を買ってきてくれた。
色は近いが、前の傘は無地だったのに、水玉柄の、少し生地感も安っぽい光沢のある傘だ。
当初は、前のほどしっかりしてないし、違うし、別にいらないのになー、と思った。コレジャナイ感ですね。
しかし、今日、ちゃんと手に取った時に、スライダー構造で風に強い、という謳い文句が見えた。
ああ、見つけられる限りで良いものを探してくれたのだなぁと思った。
そして、口に出してくれないと、その気遣いには気付かず過ごしていたかもしれないと思う。
でも、そんな風に思慮深くて思いやりのある夫が大好きだ。
爆発しろと言われるかもしれないが、いつか手紙を書く時、喧嘩をした時、もう別れようと思う時にこの文章を読み返すために残します。
少し客観視すると、パートナーは、相手をどれだけ許せるかが大事だと思うけど、相手の普段の行動で許せる範囲は拡大縮小するのだろうなぁ、と思った。
そして、大人は自分の持ち物をちゃんと把握しましょう、という当たり前のことをしっかり教訓として得た。夫は本当は悪くないんだよ。