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2022-07-21

オタクは基本発達障害しかいない

字数制限で途中で切れてます

これから加齢によって生じるオタク趣味…娯楽の消費に関する食指の動かなさから感じた人生の正しいライフステージと、筆者自身が抱えている発達障害との関係性、そして現代の世の中について乱文をしたためていく。

ご覧の通り、主語が大きくやや誇張しているような表現を多く含むが、個人的にかなり深刻な問題なのでわざとオーバーに書いている。ご容赦願いたい。

また、とにかく書きたいことを書いたため本文中の出典に関しては省略している。必要があればタイミングを見て追加するかもしれない。

筆者について

●基本スペック

まずはじめに、私はそろそろアラサー差し掛かりそうな20代半ばの年代だ。

新卒時にちょうどコロナ禍が始まり業界に対する打撃で案件が来ずロクな仕事を与えられないまま転職人間関係不和でひと月経たずに退職し、しばらくして職業訓練で茶を濁しながら10ヶ月ほどの無職期間を経て、今年4月障害者枠で総務として勤務を始めた。一応今現在まで仕事はなんとか続いているが、障害者枠なので周りが残業していても基本定時で帰してもらえるし、電話応対もない。


そう、私自身が発達障害者だ。ASD自閉スペクトラム症)で診断され、精神障害者保健福祉手帳3級を取得している。

ひたすらコミュニケーションが苦手で、変化に適応できなくて、その時関心を持ったものしか興味が持てず、短期記憶が著しく弱く、どうでもいい長期記憶が異常に強く、反復脳死作業しかできることがなく、言葉文字そのままでしか解釈できず、自分世界で全てを判断するような性質がある。そして自分が慣れているもの以外の刺激に対して非常に弱い。

そしてプライベートではイラスト漫画アニメゲーム動画など、所謂オタク趣味謳歌している。毎クールごとに気になったアニメをチェックだけし、流行っているソシャゲ動画配信には手を出し、好きなジャンル二次創作を逐一チェックし、商業同人わず漫画を購読し、絵に描いたようなオタクライフ満喫ているわけではない。


オタクだと思っていたのに、気づいたら全てがエアプに

実際のところはこんな感じだ。

とにかくTwitterのTLの行方が気になって仕方ない

・その割にツイ廃だと思われたくなくて反応は控えめ

・惰性で続けているソシャゲログボだけもらうのが日課

・据え置きゲームも中盤あたりで詰み、最後までクリアできたためしがない

・絵は月一で描くという自分ルールを設けたが、毎回月末になって慌てて描いている

・新しい漫画アニメソシャゲは刺激されて疲れるのが嫌でWikipedia公式サイトの文を読んで満足

・4つある自ジャンル(いずれも旬ではない)の情報だけはしっかり追っている。ただしコンテンツのものよりも運営民度のことばかり気にしてる

音楽に対するフットワークは軽いと思っていたが、最近TikTok文化には全くついていけない。ノリも苦手

そもそも新しいジャンルにハマる元気がない。ずっと広く追わなきゃならないVtuber全般的に苦手。

・頭の中では常に一次創作の設定のことを考えていて、そのための資料集めのために生きている。なお創作の本編には手を付けられてない

・他のオタクと全く交流をしなくなった

特に時間がないわけではないが、とにかく疲れてTL巡回以外何もできない

・盛り上がっているオタクを見ると羨ましい

・そのくせに現実仕事結婚育児介護など)としっかり向き合っている周囲の人を見ると不安になって焦る


まり、究極にめんどくさい状態の厄介なエアプになっている。

趣味を楽しみたい欲望だけ募らせて「疲れた」を理由に何もせず、同時に現実を見て生きている人たちにも劣等感を抱くという、オタクにも一般人にもなれないモンスターと化してしまった。

これは自分でもまずいと思うが、どうにも意識してコントロールできることでもないようだ。


●じゃあ何なら熱中できるのか

このように気力不足で何もできず劣等感だけ募らせている私が、普段何ならできているのかを列挙する。

TwitterのTLとリスト巡回ネットサーフィン

・盛り上がっているオタクの観察

・(主にTwitterで)ファンアートのチェック

・一応惰性で見ているアニメの実況

オタク推し絵師リアル知人の生存確認唐突にいろんな人物が頭に浮かび大抵更新が止まっててショックを受ける。発達障害あるあるだと思う)

・自ジャンルアフィブログ愚痴記事コメント欄や5ちゃんねるの愚痴スレをひたすら監視(界隈やコンテンツ問題点も踏まえて正しく把握するため)

Twitterトレンドから社会問題に関する考察(という名の悲観的な被害妄想

政治コロナに関して考えてひたすら未来に対して絶望する

・数年前の一番楽しかった頃に描いた絵や当時やり取りしていた旧友(今はほとんど疎遠)とのメッセージを見返して心を痛める

自分脳内にある情報だけで一次創作世界観の設定を練りまくる。どう頑張っても中学生黒歴史ノートレベルクオリティしかならない


一通り書いてみたが、本当に精神衛生上良くないものばかりなことに気付かされる。ただ、脳汁が出てやめられないのだ。

こんなことをしている暇があるのなら勉強するなり作品鑑賞をするなりすればいいのに、前述の通り興味関心が向かなかったり趣味にかまけることに罪悪感があったりで何もしない癖にTwitterや5ちゃんやアフィのコメ欄まとめブログばかり見て心を傷つけている。こうやっていつも言い訳しかしない。

周りで起こっていること

私がこうなったのも、世の中の流れや身の回り人間の変化も少なからず影響している。

社畜と化した周りの知人たち

これがかなり大きい。一応私も社会人3年生で、周りの友人もバリバリ働いている。

当時一緒にオタクして楽しんでた友人たちもだ。彼ら彼女らは私以上に見る影もなく、家を会社を往復するだけの虚無な人生(本人談)を歩んでいるそうだ。時間犠牲に金だけを生み出し、その半分ほどを税金必要経費で持ってかれているので貯金も満足にできないらしい。

問題なのは仕事に対して楽しんでいるわけでもなく、常に辞めたい辛いなど愚痴を吐きながらなんとか繋ぎ止めている状態なのである転職を勧めても、もう一度就職活動する方が苦痛から今のままでいいという派が圧倒的だった。

なんなら社会に出た途端SNSから手を引き、音信不通になった人もたくさんいる。久しぶりに話せたかと思えば、仕事以外は何もできてないとのことである

会社の手となり足となる人生以外の選択肢を潰したのだろう。きっとそれは正しいことだ。


正直、私から見れば友人らは圧倒的につまらない人間になった。いや、社会がそういう人間を望んでいるのかもしれない。

自分の好きなことのために生きているオタクこそ、社会にとっては癌なのだ。強い自我社会歯車を回すにあたっては邪魔なだけだ。

まり社会に出れば社畜化することの方が求められていて、あたかもそれが正しいことのように錯覚している。


そして、こういう人生の話と切り離せないのが結婚出産だが、私の身の回りに既婚者は2,3人ほどしか確認できていない。みんなとっとと結婚して親を安心させるのかなと思えば社畜街道まっしぐら方向性を選んだ人の方が多かったようだ。

その既婚者たちも、子どもができれば家庭優先になるのは当たり前である趣味謳歌する余裕などない。

ただ、それが正しいのだ。いつまでも好きなことをしてるクソガキであろうとする私が間違っている。そういう人たちを見ると、なおさらそう思う。

たまに話もするが、仲良く絡んでたときとは価値観が打って変わってしまった。いや、私が変わらなすぎるのかもしれない。


私はこのように、世の中に求められている使命をしっかり果たしている人たちの足元にも及ばないのが悔しくて仕方ない。人間不信も相まって生まれてこの方恋愛したことないのに、どこで挽回できようか。

からオタクみたいなことを続けるのに抵抗が生じてしまうのだ。


コロナ禍で死んだオタク界隈

身の回りオタク友人だけじゃない。ネットにいる二次創作絵師フォロワー例外ではない。

2020年あたりを境に、Twitter更新が止まったりアカウントを削除したり、動いてはいものの低浮上になったりしている作家フォロワーがたくさん増えてきた。

それは、コロナ前の同人誌即売会で購入した作者の現在を調べて初めて判明する事実だったりする。こういうことを慢性的にやってしまう。

何が何であれ、別れというものには耐えられない。いや、慣れてないだけなのかもしれない。

なんせ一方的に観察してるだけなので、少しでも顔を見せないと生存のもの心配になってしまう。


理由について推測する。

コロナ禍では巣ごもり奨励されており、創作流行るだろうと思っていたが現実真逆だった。本の印刷という明確な納期がなくなったことによりモチベーションが著しく減退したサークルが多く確認されている。今回控えているC100もサークル数は前回比で減っており、同人需要すら落ちているようだ。

オンライン推奨なんだからWebオンリーとかコミッションとかが主流になったのでは?」とツッコまれそうだが、私が言いたいのは”ネットに顔すら出さなくなったクリエイターが爆増している”ということである。これは正直巣ごもり関係なく、何らかのタイミングで起きていると思われる。何故コロナタイミングで、とは思うが人手不足の穴埋めをさせられたり、単純に業務量が上記を逸していたりするのだろう。基本的観測できる範囲には真面目な人ばかりだ。


私が新卒入社した会社コロナ仕事がなくなった業種だが、逆に多忙を極めている業種もある。オタク本業とは一体何なのか…もし医者SEといった仕事が主流なら、私はまた(人生スペックに対する)嫉妬に狂ってしまう。みんなちゃん仕事しているし、会社に殺されてこき使われてるのだ。

そもそも想像力が乏しいので、人間はみんな四六時中SNSを見ていて当たり前だと思っているフシがある。全員がそうとは限らないだろうが。

私みたいに、常にネットから得た知識でこれから起こることに対して悲観的な妄想をしたり、目の前のことをかなぐり捨てて現実逃避しているわけがないのだ。


ネットオタクからも「現実ちゃんと生きているのに」という劣等感は強く感じる。普通に中の人人間なのだから社会を回して当然だ

だが、ここまで仕事忙殺させてもなお終わらない無茶なタスク振りや、いくら働いてもまともに暮らせない賃金体系にも問題があるのではないのか?

こうなると社会のものへの愚痴になるのでこのあたりで留めておく。

オタクパッションを失うことについて

ここまでつらつらと書いてきたが、私自身も趣味に対して食指が動かなくなったわりにオタク気質だけは残ったままになっている。”キモオタから”オタ”を取った”キモ状態だ。

現にアニメマンガゲームかに触れずとも、Twitterの逐一巡回やアフィなどの監視を惰性でやって時間を浪費している奴をまともと呼ぶわけがないだろう。

何故楽しかったあの頃より熱が冷め、エアプマンになったのか分析していこうと思う。

1:シンプルに加齢で体力がなくなった

まぁこれに尽きる。正式に言うと「ネガポジわず刺激によって疲れる」のが嫌になった。フィジカルもあるが、メンタルの話だ。

人が一度に受けられる刺激には限度があると思う。これを超えると心身に悪影響を及ぼしかねない。そしてその容量は年齢に反比例している。

仕事は当然神経をすり減らして責任を持って取り組まなければならない。その時点で一日に受けられる刺激量はとっくに超えている。そんな状態じゃコンテンツ摂取することで何らかの感情をかき乱すなんて疲れるだけだというようになり、いつしか避けるようになる。

長い文章が読めなくなるのもこれだ。重く激しい展開を忌み嫌うのもこれだ。


私はアニメゲームを実況することが生きがいだ。初見感想を記録し、未来自分の役に立てたいという気持ちが強い。

ただ、半ばそれが義務や使命と化していて正直かなり疲れている。ASD自分タスクを輪に組み込んでしまえば永久的に続けられる性質があるが、それは「何も考えずにできること」限定であり、実況や考察など自分言葉を紡ぐ行為はかなり消耗する。この文章だって3時間かけて執筆している。

作品に触れているのだから、何らかの感想を残さねばという自分自身に課した強迫観念のようなものが私には存在する。

そんなことを思いながらも、基本的自分の頭のデータベース情報を一気に突っ込めなくなり、処理もできなくなっていってる。


コンテンツに触れないと置いていかれる観念もこれだ。名前を出してしまうと、「100日後に死ぬワニ」や「モルカー」や「タコピー原罪」などが一斉に流行りだすと、未履修の人間ツイッターランドにおける非国民であるような気持ちになる。

Twitterトレンド特定コンテンツで一色になっているのも、同調圧力を感じて疲れてしまう。追えてないことに残念な気持ちになるが、追う元気もない。

そんな感じで、うっすらとした気質だけ抜けられないまま、置いていかれないように上澄みだけ啜っているのが今である


2:趣味にかまけている罪悪感が強くなった

何度も述べている通りである大人になるとは、社会を回すために責任を持って使命を遂行することである

その使命を放棄し、自分の好きなことばかりに現を抜かすなど、人間としてあってはならない。そんなことが許されるのは大学生までだ。

人間には、生物として繁殖しなくてはいけない義務がある。日本国憲法においては、教育労働納税の義務がある。

まり仕事育児から逃げるのは罪なのだ。その逃げとは、趣味のことである

普通人間社会に出れば「個人」をやめ、「社員」なり「役職」なり、はたまた「親」なりの肩書を持つ。名前なんて呼ばれなくなるだろう。必要なくなるだろう。

オタクは「個人」のままできるが、それは大人になった瞬間捨てなければならない。肩書にふさわしい義務を果たさなくてはならない。


私は、20代も後半に差しかるというのにこれらの義務を果たせる予兆がまるでない。仕事も、同年代と比べると誰でもできるようなことしかしてないしはっきり言ってぬるい。

結婚だって恋愛を嫌がっているのだから当然できるわけがない。人間との共存に本気で虫酸が走る。

そんな奴が適齢期になっても責務から逃げ、いつまでもガキ臭いことをする道理が見当たらない。その結果、打開策が見えず将来を憂いているだけで何もできない生き物になってしまった。

何度も言うが、逃げとは責任放棄であり罪だ、そしてその逃避こそが趣味なのだ


3:コンテンツ俯瞰的に見るようになった

こんな経験はないだろうか。「作品よりもスタッフ運営に注目するようになった」と。

コンテンツゴリゴリに入り込んで感情移入するのは、幼い子のやり方だ。夢女子がそれとも言われるが、傍から見れば虚構現実区別がついてないように見える。

それをいい歳こいた大人がやれば、立派な精神異常者だ。作品世界に入り込むなど、これこそ先程から罪だと言っている現実逃避にほかならないだろう。

そして、ある程度読解力が育ってくれば作中のモチーフ描写、張られた伏線などから考察」というものをするようになる。この段階でやっと観客になれるのだ。その考察も、ガキの魂胆で行えばただの妄想に成り下がるが。


では、そのようなコンテンツ見方に慣れると作品をどのように見るようになるのか?

答えは「構造批判である作品評価ファン民度スタッフの質、運営対応などで行うようになる。特にお金の話と絡めたがる。

作品同士を「このジャンルファンがクソガキしかいない」「なろうテンプレだなこれは」「お涙頂戴ねはいはい」「運営おっさんはこれが儲かると思ってんだなぁ」と比較批判するようになる。Twitter民にも心当たりはあるだろう。

こういう考えはコンテンツ研究する立場においては大いにアリだが、普通に楽しむにあたってはノイズになりかねない。なんなら「構造批判」するために作品に触れる(たまに触れてすらいない)ようになり、叩くのが目的になる。

そうすれば、何を見ても昔のような楽しさは感じられないだろう。


4:そもそも娯楽の数が増えすぎて飽和しているし、流れるスピードが速い

現代情報社会だ。誰もがクリエイターになれるし、どんなものスマホひとつで手軽に大量消費できる。

そうなれば必然的コンテンツで溢れかえる。取捨選択が難しくなる。

これらの流れをくんで、最近ではAIが閲覧傾向を読んで勝手レコメンドしてくれる。口を開ければ合うものを放り込まれる。そしてなんとなく偏っている。


ただ、なるべく偏らせないで色々見たい人は、とりあえず全部手にとって味見する。その絶対数は一生に捌ききれないほど多い。

今の時代、「選ぶ」だけでえらく消耗して Permalink | 記事への反応(2) | 03:02

2022-06-08

ガチ社会人を降りたい

転職しようと思うとLinkedinからエージェントがわらわら寄ってきて、あなたスキルセットにこれがはまるとか、スペシャルティが活かせるとか、年収もかなり上がるとか言われてすぐcvくれくれ攻撃が始まる cv送ったらそこのvpランチで会うからプロファイルシェアしておくよとか言われてすぐミーティングがセットされてしま

もらったjob descriptionに確かにスキルセットはハマってるとおもう そんなにごろごろ人材がいる界隈でもないかオープンポジションはずっとオープンで、限られた人間席替えみたいにころころ会社を変えてる 空いたところが埋まったら、あそこにあの人が行ったんだってさ、あーなるほどね、あそこからあの人がくるんだってさ みんな知ってる

その度に年収は上がるしエージェント仲介コミッションを稼いでみんなハッピー

もも疲れたんだよ

もう年収850くらいでいいからピリピリしない仕事がしたい

自分スキルセットじゃなくてもいい

でもそんな自分じゃなくてもいいポジションエージェントは持ってこない

自分というコマを高めのところに押し込んで小銭稼ぎたいだけだ

子供もいないしほしくないし配偶者自分より稼いでるしそんなにがんばるモチベーションがない

こういうとこにはまりこんだときみんなどうしてんの

降りる勇気がない

降りるパワーもない

2022-05-03

会社で仲が悪くならないために、すげえいいこと思いついた

つの作業チップ制にすればいい

ここでもよく職場の不満日記を目にするけど、たいてい仕事が増やされたとかそういうのが多い。

なぜ不満を抱くというと、給料が変わらないからだ。

それなら、一つの作業ごとで金をもらうようにすればいい。

基本給10万、他は抱えてるタスク作業ごとに何万円、ってすればいいじゃん。

タスクが終わるなら何時間かけてもいいし、何時間休んでもいい。

これ究極じゃん。

あの人はあれだけもらってるのはタスクいから当然だ、って納得するし不満もない。

あの人は家庭の事情タスク少ないか給料も減るしみんな納得。

これでみんな納得で仲良しな職場になる。

今も使われてる「なんちゃら手当」だけにするイメージ

ベースサラリー顧客見積作成手当+顧客Bアフターフォロー手当、みたいな。

追記

手当を細分化すればするほど、不公平がなくなるね。

手当が大項目だけだと、

顧客対応手当と顧客対応手当は、規模が違うのに不公平じゃん!となる。

手当ルールを徹底的に詰めていく労力は必要だけど、

それさえしっかりできてれば、

かなりの企業内の雇用トラブルは減るのではないかな。

平等になるから

手当項目を全社員アンケートとるのもいいね

まあこれができるのはせいぜい数百人規模の会社までかなあ。

追記2>

雇用の流動化って、産業構造変化にかかわるんすね

https://youtu.be/iGZUJLjtGWo?t=213

<Q&Aコーナー>

世の中のサラリーマンってそんな同僚の給料とか仕事量とか把握して

あいつがこんなに貰ってるのはおかしい」とか「俺の給料を上げるべきだ」とか

不満を溜めて人間関係スギスさせてんの?

過半数雇用問題はそこに帰着すると思うよ。

5000円でも違ったりするとギスギスする。

中途で入ってきて、役職が高かったりすると、まず古参の平社員トラブルになる。

「なぜあいつのほうが多いんだ!」というのは、判断基準クリアじゃないからで、

そこが社長や人事担当への不満になって辞めていく。

もしそれをクリアにできれば、

究極の民主主義じゃん?ってことで書いた。

契約獲得数を壁に貼り出してるような営業会社と何が違うんだろう。

基本は同じ発想ですよ。

営業マンと開発・間接部門がギスギスするのはコミッション性と固定給制の違いも一因としてある。

バックヤードフロントコミッションにすれば、

少なくとも不公平感がなくなるかなと。

典型的には良い仕事の取り合いになり、効率の悪い仕事をやる人がいなくなる。

あとは、仕事を采配する人が大きな権力を持つので、裏でキックバックをもらって良い仕事を回すなどの行為が横行する

これは書いた直後に思った。

少人数だと談合とかが起きるのは明白で、だから全社で透明にするしかないですね。

もちろん社長取締役秘書タスクも。

あと、給与も全員オープンにすることが前提となるので、まずそこがイヤな人は入ってこないから、

だいぶ人材も選別されますね。

そういう人材キックバックとか談合を好むとは思えない、ってのはあるかも。

自分は今月これだけのタスクをやったので給与アップを希望します」

って言える人が入ってくる。

作業の難度と分量を適切に用意できて評価するタスク含めて管理出来れば理想かもね

そしてその管理者への評価が正しくできれば

そしてその管理者の管理者への(略

・・・

これを公平に達成するには、一社だけだと厳しくて、絶対ブラックボックス化する。

タスク内容を国レベルオープンソースにしないとだめかもしれない。

経理勘定項目みたいに。

あれって多少はズレても大丈夫だけど、原理原則あるじゃん

あいうかんじ。

理想業務タスクオープンソース化ですね。

オープン化されれば、転職ときに、

「A社ではこれこれタスクを〇〇円でやってました~」って実績で活動すれば、

雇用ミスマッチングがなくなる。

採用側もJD明確化できるし。

「ウチでは〇〇円ですが大丈夫ですか?」みたいな。

それこそ資本主義じゃない?

本日は良いお日柄・・・」「趣味はなんですか?」「アハハハハ…(ちいかわ)」

みたいな面接してる場合じゃない。

これがちゃん機能するなら成果主義も余裕だろう。ぜひ、仕組みを構築して展開してほしい/公正な評価ほど難しいものはない。

そこでオープンソース化ですよ。

データ母集団が1業種100社とか貯まれば、

JDに書かれているタスク募集職種でだいたい平均値に収れんしていくはず。

同業種で業務内容がめちゃくちゃ違うなんてことはないんだから

まとめたら国が基準として発表する。

これこそデジタル庁とかがやったら面白そうなんすけどね・・・

仕掛りの仕事とかどう評価されるんだろう。報酬は受注時?納品時?

リストにない未知の業務が発生するたびに単価設定と担当割りで揉め事に発展しそう。

今までになかった新しいタスクの時にどうするか、は、

まず1か月は時間給で計算するしかいかもね。

それをベースに毎月全社員で固定タスクの単金に落とし込んでいく、みたいな。

そのために、参考にできるオープンデータ勘定項目)みたいなのがあればベスト

1社員最低20項目くらいの細かさは必要かな。

50項目も抱えてれば、明らかに給料高くても誰も文句言えない、みたいな。

マッチポンプでわざと問題埋め込んでおいて、それを解決する輩が増えそう

それは固定給の現システム上でも起きてるからなあ。

しろ「この毎月発生してるトラブル解決タスクはなんですか?」と、

突っ込まれてやりづらくなりそう。

すべてガラス張りのタスクになるから、闇でやるのが好きな人はいろいろ不都合感じそう。

スキルの希少性や同業他社からの引き抜き等も考慮すると決してこんなオープンチケットシステムは成立しない

まあ実現性はともかく、

スキルの希少性」は、その人の財産になるのでは?と思ってる。

今の正社員システムは、スキルの希少性がない人ほど、転職できなくなる。

他社で使いまわせないから。

逆に会社としては都合がいい。

新卒からジョブローテさせて、スキル平準化させる。

とがった人材を作らせない。

これで飼いころしにできる。

成績表の英語数学美術体育でオール3の人材を作る。(忠誠度だけは5)

これがほとんどの会社員の、「月曜日仕事にいきたくない病」の、

遠因なのではないかな?と思ってる。

今回は、どれかを5にしてほかは2とか1でいいという案ね。

知床事故は、海上スキル5の経験者を切って、

忠誠度5の新人を作ったから起きた。

結局のところ解雇規制に基づいたメンパーシップ社員新卒一括採用するのがおかしいってことになる

タスク量を定量評価して、人事に反映させるのが上司仕事なんだけど、日本場合給料払えば定額使い放題と思ってるから、優秀な人間評価ができない。お金を稼ぐには残業。優秀かどうかは能力ではなく(時間

ある意味処女を開発して洗脳させるのが新卒採用からなあ・・・

経営者には都合がいいのだろうけど。

時間給だと、どうやって一つのタスクにかかる時間を延ばすか、にスキルポイントを振ってしまうのはあると思う。

結果として、その人の能力50%も使ってないってことになるのでは?

100%まで使えるような会社就職できたら超ラッキー

でもそれって新卒カードギャンブル

結婚も、お試し同棲してお互いに知ったほうが失敗ないじゃん。

JDを明らかにして、その人が意識的スキルをチョイスしたほうが、長期的にはいいと思うけどなあ。

LvUPでいうとDQよりメガテンシステムね。

結局のところ、正社員制度って、社会保障の一端なのよね

完全歩合制みたいなの考えたりもしてたけど、結局それやりだしたら無能が弾きだされるし、

効率最優先になって、どんどんいらない仕事が減っていく(失業者だらけになる

ってなるとほんとに社会保障周りをBI含めて厚くしていかないと、色々破綻するなと思った

AI人間仕事を奪うってのも絡めてそろそろ真面目に考えていかなきゃいけない問題でもあるんだろうけど

そう、40年間片道切符護送船団なのよ。

そろそろおかしいんじゃね?と気づいていいんじゃないかっていう。

まあ効率最優先になると、国レベルでどんな弊害が出るかもしれないし。

あくま思考実験ですけどね~。

なので10万円っていうのは、ベーシックインカムセーフティネットのつもりで書きました。

まあAIRPAが発達すると、多かれ少なかれそっち(効率優先)の方向になっていくのかと。

仕事ができなくても態度が大きいとか周りへの圧力のかけ方がうまいひとから

仕事中途半端でも終わったと承認しろと言われたらどうするのかな。

そういうことができなくさせるための仕組みづくりが、今回のアイデアって感じですね。

パワハラ恫喝って民主主義とは逆だからね。

ウクライナ戦争や台湾恫喝とかで、もう気づいたでしょ。

民主主義を捨てると何が起きるかってことが。

このパターンって社員同士がライバルになるから仕事で協力しなくなり、後輩を教育しなくなり、風通しが悪くなって失敗する

ほかの社員への協力というのもタスク化されるから、それも成果として可視化される。

あと、このモデルが仮に実践されるなら、教育必要なくなると思ってる。

だって社員全員が、中途の経験採用もの

最初からタスク内容が100%分かって入ってくるのでミスマッチがない。

教育コストも極小化できる。

面接では、業務知識テストすればいい。

風通しについては、

給与スキルデータが全社員可視化されるから、全員スケルトン状態

信長の野望とか、プロ野球選手みたいな。

誰もやりたがらないタスクは少しずつ対価が値上がりしていく仕組みとか試してみたくはある

もっといいこと思いついた!チップ金額設定で絶対揉めるからタスクごとにオークション制にすればいいんだ。

簡単コスパいい仕事ほど低額で落札される。皆がやりたくない仕事ほど高額になる。これで公平だ。

競馬オッズみたいにチップ金額決めたら面白そう。

これは思いつかなかった。

これができれば究極だよね。

明らかなブルシットジョブでも、誰もビッドしなければ値上がりして、最終的に誰かが食いつく。

MSバルマー時代にこういう評価制度を導入したら皆が自分短期的成果に繋がる仕事だけする状態になったので、ナデラCEOが「他メンバー評価に貢献したら評価ポイントがつく」という制度改革したという逸話がある

こないだのMS中の人ブログとつながった。

マネージャ自分仕事キャリアを助けてくれる」のあたり。

https://www.publickey1.jp/blog/22/1_regional_scrum_gathering_tokyo_2022.html

そんな回りくどいことよりやっちまえよ、セックス

やっちゃえ日産

2022-03-11

増田やってるとき仕事の事考えたくないのに

昼間コミッションサイト見てるせいでずっと増田広告に流れてくるのやめてくれません?

2022-03-04

コミッション小説の闇

ありがたいことにスケブpixivでは自分ジャンルで書かせてもらってるのも多いんだけど、スキマでは、こう、コアな性癖の依頼ばかり来る。

依頼者は飛び切り紳士的で好人物なのでつい受けてしまうのだが、まったく響かない作品を書くのはなかなか辛いものがあるなあ

2021-11-29

朝倉未来の「喧嘩マッチ」が、格闘技関係者から「苦々しく見られている」ワケ

 なにしろ暴力というのは、人々が自分勝手行使すれば、とき人権を脅かし、社会秩序を乱し、それを収めるには軍隊警察など、さらに強い武力必要となってしまう。人間社会では、いかに人の持つ暴力性を抑え、あらゆる対立非暴力的な手段によって理性的解決する努力がなされてきた。

 だから格闘技においても、暴力性をいか否定し、大衆文化として認知されるかというのは、常に大きな課題なのである朝倉やABEMA、スポーツ紙などに欠けているのはその認識で、格闘技に関わっていても、そもそも格闘技とは何で、どのような均衡の上に成り立っているのかという点を十分に考えていないように見える。

 多くの格闘技はそれぞれルーツを辿れば血なまぐさい原点を持つ。プロボクシングもその原点は奴隷死ぬまで戦わせる古代見世物だった。原始的で野蛮なものが、社会成熟する過程スポーツとして整備されるのには、かなりの年月を要している。

 歴史の古いボクシングは、かつて白人黒人との対戦を拒否できる制度のために人種差別問題と無縁ではなかったり、プロモーターによる選手の独占的契約が「奴隷制度」と重なって、アメリカではこれを規制するモハメド・アリ法もある。五輪競技となるまでにも紆余曲折あり、良識派の人々から暴力ショー」と見られることから関係者たちは必死自分たち協議を守ってきた。

総合格闘技の変化

 一方、朝倉がやっている総合格闘技についても、いま世界的な人気イベントとなったUFCでさえ発足当初はルールが整備されておらず、1993年の第1回大会は目潰し、噛み付きなど最小限の反則以外は自由で、無制限ラウンド、体重階級制も判定決着もなかった。

 そこで暴力ショーとの批判が各地で巻き起こり、アメリカ国内でも開催が許されたのは一部の州だけだった。実際、ケガ人も続出。日本でも初期UFCの影響下で行なわれた1995年の「バーリ・トゥードジャパン」では、中井祐樹相手の反則で右目を失明した。

 背景には、ポルトガル語で「何でもあり」を意味する大会名のために、大会がノールール喧嘩マッチのようなイメージとなっていたことがある。いまほど格闘技が「スポーツ化」されていない時代には、ルールを守る意識の薄い格闘家がいたのだ。

 結局、エンターテインメントの発展がうまいアメリカでは、UFCは、2000年に州のアスレチックコミッション指導した統一ルールに従って、28回目の大会から一気に「競技化」が進んだ。ルールが整備されると参加者が増え、喧嘩レベルの者が淘汰され、いまやプロボクシングに並ぶ人気イベントになった。

 アメリカコミッションは、日本ボクシングコミッション(JBC)のような一財法人ではなく、知事責任者を選ぶなど行政下の組織で、強い権限を持つ。格闘技イベント聖地ラスベガスのあるネバダ州コミッション責任者、ボブ・ベネット氏は元FBI捜査官で、力の差が大きいと判断したマッチメイクは、主催者大手組織でも遠慮なく却下した。

 ベネット氏は「とても危険職業なので、できるだけ安全にするのが我々の義務」と語っていた。アメリカであれば、朝倉素人喧嘩ショーは、コミッションが開催許可をしなかったはずだ。

これを見る限りは、手塚治虫の描いた「火の鳥 生命編」でのクローン人間虐殺ショーの世界線は起こらないようだな。

手塚先生あの世で喜んでいるだろう。

2021-11-21

同人日記

依頼表紙を表紙詐欺よばわりする言語道断マロがまわってきた。こういう失礼なマロちょっと人気がでちゃうとどこからでも湧いてくるのだ。だから人気が出ない方法を教える

・まずトップジャンルマイナーカプあたりに思い入れる。年上おじさんcpとかがいい、高校生cpだのへてろcpは人気がでるからダメ

小説に思いのたけをこめて4万字くらいにする。これでバカがついてこられなくなって振り落とされる

・あとは表紙を他人に依頼する場合国内絵師ではなく外国絵師コミッションをつかう。国内絵師はおなじ時期におなじイベントを狙っているために自分原稿の締め切りとカブるので断られがちだ。(同じイベにでてこない人は暇なのではなく私生活が忙しいのだ)

・長い、表紙海外、この2要素がそろうとなんかアンソロに呼ばれなくなる。マイナーcpで人数少ないのにハブられてるときはたいていそれ。

というわけで一回も言語道断マロきませんな~。ま、自分で表紙イラスト書いてるんですけどね。ほれほれ詐欺っていってみろw

2021-09-07

娘が隠れて絵を描いて金を稼いでいた

娘は中学2年生。

今時の子供らしく漫画アニメが好きなようで、鞄にはお気に入りキャラキーホルダーが付いていたり、缶バッチがたくさんだったりする。

絵を書くのも好きなようで、自分にはあまり見せてくれないが毎日部屋にこもっては絵を描くのに没頭している。年の割にはうまい絵を描いていると思う。昔より環境が良くなったからなのか、最近の子の描く絵はみんな上手い。友達?が描いたという絵を見せられたこともあったがそれもなかなかうまく描けていた。

まあそれは良い。

時代は変わった。昔にようにオタクが虐げられることもない。

学校でもアニメ好きの友達がたくさんいるようなので、多いに楽しめば良いと思う。

しかしだ。

タイトルの通りだが、娘はどうやら自分の書いた絵をSNS経由で知り合った人に売って対価を得ているということが発覚した。

どうやらTwitterDM経由で依頼をもらい、書いた絵を相手に送って、自分iTunesカードギフト券コードを教えてもらっているようだ。

額はそこまで大きくはないようだが、中学生が扱う金額にしては大きい。

それに相手は当然知らない人間だ。どんなトラブルに将来遭遇するとも限らない。

親としてはこれを辞めさせるべきだと考えている。

書いている絵は何かのアニメキャラモチーフになっているものである。つまりいわゆる二次創作になる。

最近では昔の常識通用しなくなったのか、グレーゾーンだったはずの二次創作で堂々とお金を儲ける大人は多い。

skebやコミッションなどと言って絵を描いて対価を得ているやつをよく見かける。

おそらく娘もこれを見てお金を儲けようと考えてしまったのだろう。

将来的にイラストレーター漫画家のように絵を描いて生計を建てていく職業に就きたいというなら、それは応援したい。

そのために今から絵の勉強をして、ネットにアップして沢山の人に見てもらったり同志を見つけるのは良いと思う。

しかしだ、未成年のうちからそれでお金を稼ぐというのはどうなのだろうか。

真っ当なオリジナルの絵だったら、そして方法もっとクリーン方法なら良かった。

俺は親としてこういう行為は、二次創作に関する法律的解釈お金を稼ぐという意義についての知識精神を身につけてからでなければやらせるべきではないと考えている。

娘には絵を描くのは良いけど、それで対価を得るのはやめなさいと伝えた。

そしてインターネットでそういう行為を行うリスクについてもしっかりと考えるようにも伝えた。

わかったとは言っていたが、伝わっているのかはわからない。

正直、隠れて続けようと思えば続けられるのであとは娘を信用するしかない。

娘の将来を案じての行動である

なんというか、自分の娘がこんなことをするとは思ってなかったので困惑している。

どうすればベストなのかはわからない。

いらないことだったのかもしれない。

なんであの時こんなことをしてしまったんだと将来また悩むだろうか。

いいことをしたんだと思いたい。

2021-08-20

支援していた神絵師に忙しいって理由で待たされ約束反故にされた

ひょんなことから仲良くなり、DMで話したりする仲だった。話を聞いたりツイートを見る限り、生活が大変な中で頑張って同人活動をしていたかプロフ欄の欲しいものリストとか結構送ってた。

ちょうど一年前にあなたになら貰いすぎてますし、無料で描いてもいいですよ!と言ってもらい、即座に依頼。忙しいか時間かるとは聞いていたが、一年たったのでそのことに言及してみると忙しいから無理ですと言われ、逆切れされブロックされた。

このご時世でもデートしていたり、趣味絵を何枚か描いていた。確かに企業案件も貰ってて、今は年末まで予定パンパンみたいだから忙しいのは確かなんだとは思う。

描いてくれなかったことはショックだけどあんまり気にしてなくて、それよりも自分キャパティを超えてしまって描けないってなったんなら自分から断ってほしかった。こっちを罵るような言い方もしないでほしかった。無償で描いてくれなんてあなた画力を考えたら無茶なお願いだったのは分かっている。

それ以来、その神絵師ににとって自分はただの都合のいい財布だったのか。Twitter上で絵を上げて同人活動している人種お金に関してどれくらい考えているんだろう。お金が絡む関係になると縁を切るのが億劫になるから依頼を受けないとかあるのかな。コミッションで金払い悪いフォロワーは切るとかあるのかな。そんなことばかり考えていたら絵師に対してがめついイメージが付いてしまった。お金を稼ぐのは全然悪いことじゃないけれどね

2021-08-02

マジで困ってる英語得意な人助けて

:3 てどういう意味

外国からコミッションで:3を使ってもっと遊び心を出して欲しいみたいな文が来てどうしたらいいかからなくて困ってる。

なんなんだこれ、翻訳サイトにかけても記号からからない。

2021-07-12

小説コミッションがきた

同人誌を一度出したくらいで当然商業なんて縁のない弱小エロ文書き。

スケブテキストコミッションが解禁された(どうでもいいけどめっちゃ時間かかったね)ので賑やかしに開けていた。

したらフォロワーお布施的に知り合いにまとめて発注したみたいで、初めてコミッションがきた。

わりと設定は簡単な方で、納期もかなり余裕がある。ほんとありがたい。

頑張ろうと思うんだ

2021-06-07

anond:20210607003701

それもあるが、イラストコミッション賽銭箱が流行っちゃったからな

自己満足もしくはよっぽど有名な作家じゃもう本なんか出せない

2021-05-28

anond:20210528004901

それはコミッションシステムがクソなのでは?

前金払わせておいて長期間音沙汰がない場合自動返金されないのはちょっと顧客軽視過ぎるな

取引ならどうにもならん気がする

民事で訴えるしか

anond:20210528005436

業務でやってる人はコミッションほとんど取ってないよね

うまくいかなくなるのを身に染みてるのだと思う

anond:20210528004901

イラストとかのコミッションって毒なんだよなあ

毒薬じゃなくてただの毒

早い人は半年くらいで自殺レベルにまで追い込まれ

心の病気カードを出されると何も言えない

好きなクリエイターお金払ってリクエスト作品を作ってもらう、いわゆるコミッションというものが好きで、今までに何人かの人にお願いしてる。自分が求めてたものを作ってもらえるのって最高だ。

でも、あるクリエイターさん(これまでにたくさん作品を作っていてその分野では無名ではない)に3年前にコミッションを依頼して、今連絡が取れなくなっている。2019年まではメールの返信もあったけど、今は繰り返しメールを送ってても返信なし。でもその人はSNSは月一以上のペースで更新してる。それじゃあと思ってSNS個別メッセージに連絡入れても音沙汰なし。

どうしたもんかなあと思っていたら、最近長文の投稿があった。要約すると「たくさん締切があって肉体的精神的にも追い込まれた。自分時間全然取れていない。重要なのはセルフケアだとやっと気づいた」みたいな感じ。

かにたくさん仕事あって忙しそうだしお大事に……とは思うけど、一言でもメール送れないものSNS更新の片手間でもいいかメール返して欲しい……安くないお金を前払いで払ってるから不安になる。「お忙しいのは承知しておりますが、大雑把で大丈夫ですのでいつくらいに仕上がるのか予定を教えていただけますでしょうか?それとも、返金していただいてお取引白紙に戻したほうがよろしいでしょうか?」って聞き方悪かった?

なんか今はこの状態メール送っても追い討ちっぽくて送れない気がする……こういうの別のクリエイターさんでも1件あって未だにお金も戻ってこないし、作品も手元に来ない。

こういうのどうしたら解決できる??

もう私にはわからない。

追記

これ海外クリエイターに頼んでる話なんだけど、仲介事務局も本当にあてにならない。

納期が遅れてても、こっちが連絡しない限り向こうからは言ってこない。

定期的にこっちから「この件どうなりました?」って連絡してて、最近やっと「スタッフ確認したところ、ちょうど最近作品が仕上がって事務局に納品されていたようです。これから送ります」っていう返信がもらえた案件もある。

待っててもどうにもならないし、自分で動くしかない気がする。

2021-05-24

anond:20210523000826

ジャンルを移動しないで書いたらいいとおもう。普通古巣であっても2ヶ月とかで移動できない。そんなに頻繁に移動できるのなら落陽じゃないジャンルだけにしぼって新規供給ネタ織り込んでかけばいいとおもう。固定客をつかめ

字数1万はそこそこかけるほうだけど長編ではないしありがちな少女漫画のひきうつしみたいなボーイ・ミーツ・ボーイで埋めれば飽きられる程度の字数。長くならざるを得ない珍しいネタを精選するのはどうか。あるいは、ド王道で特段の仕掛けもない心理描写と状況説明だけで玄関マットを狙うとか。玄関マットになるには字数もっとかせぐか絵師コミッションで表紙かいてもらう。

・どうしても目に見えるブクマ数がほしいならいつでもそこにある安心感よりかまってちゃん不安定感がお手軽。期間限定再録とか。おすすめはしない。

2021-05-18

pixivランキング(成人向け)にコミッション作品が多い気がしてたが

上位50枚のイラストで調べたら5枚だったのでそれほどでもなかった。

キャプションで書いてないだけの場合もあるだろうから実際はあと1,2枚あるかも)

2021-05-12

デスノートでむかつくヤツの名前書く妄想してたんだけど

妄想文章がよくやってるコミッションお金払ってイラストを依頼するサービス)の書き方と同じ事に気付く

我ながらキモいな…

2021-04-28

派遣労働制度をなんだと思っているのだろう

派遣場所派遣されることでお金になるのが派遣労働

嫌ならお金は要らないので派遣場所には行きませんって言えばいいだけだ

もしかして指定場所に出向かないで金だけ貰おうとか思ってんの?

それって派遣労働根本から覆すことになるのでは?自由にやりたいならフルコミッションお仕事やればいいのに

どちらかと言うと「派遣が来るから出社を強いられる社員」の方が理不尽だろ

3回目の緊急事態宣言でも「派遣のみ出社。現代のカースト制度」と嘆く声

2021-03-25

anond:20210325210838

ちなみにコミッションサービス、実は海外から輸入されたサービスで海の向こうだと公式仕事をしているアーティストですら普通に版権絵で稼いでいたりするものなんですよ?

ご存じでしたか

2021-02-23

小説感想を金でを買っている

これは二次創作小説書いてる増田が金で感想を買っている話。

 

感想がもらえないという話を良く見るが、だったら金で買えばいいじゃないかと思う。

そりゃほしい感想って自分作品を心から面白いと思った人が思わずどうしても伝えずにはいられなかった感想ってやつなんだろうけれど、ジャンル自体が小さいとかカップリングに人がいねえとかここにいるのは俺一人なら無理じゃん。私は単純に褒められたいっていうのとどこが面白くないのか教えてほしいってのだけどさ。

 

ってことで金で感想を買った。

どこで買ったか書くとステマだなんだ騒がれるから書かないけどどうせ出てくるサイト2つぐらいだろうしそのどっちかだよ。コミッションで買った。複数

 

文字数は約10万字ほど。同人誌にする予定のものだ。

一応ジャンルを伝えたところ相手ジャンルを知らないらしい。ざっくりとジャンル説明をして登場人物の軽い設定を書いて一番詳しいwikiじゃないページも伝えて本文を送った。

感想批評を選べる人は批評で頼んだ。褒められたいけどどこが面白くないかも知りたい。

 

一人からは、約1000字ほどでどこが面白かったか書いた感想が来た。元気が出た。

一人からは、約5000字ほどで、どこが面白かったか、どの部分に違和感を覚えたか、誤字脱字のチェックが来た。非常に参考になった。

一人からは、約7000字ほどで、どこが面白かったか、どの部分に違和感を覚えたか、誤字脱字のチェックが来た。もうひとりの違和感の箇所を指摘してくれた人の感想批評と見比べながら再度読み直して確認すると、なるほどここの部分はおかしい。修正したら読みやすくなったし流れが良くなった。

 

ということで、元気が出たし、修正もできたし、金で感想を買って良かったなっていう感想だ。金を出しているからこそ最後まで読んでくれるしこちらの頼みも聞いてくれる。この箇所はどう思った?という、普通感想をくれた読み手にはできない突っ込んだ質問も聞いてくれる。

自分一人で読んだだけではどうしても独りよがりになりがちな箇所を第三者の目から見て聞けるのは良かった。

説明の足りない箇所や書き手理解できるが読み手は突然すぎてわからない箇所を指摘してくれるのは大変助かる。

 

その後修正を加えて無事発行した同人誌感想は、まだ届いていない。この三件が現在出した同人誌に対する感想の全てだ。これもなかったらきっと心折れてたから頼んで良かった。何度も読み返している。

2021-02-05

知らない人に推しを描いてもらうということ

私にはずっと推しているカップリングがある。ジャンル的にはそこそこメジャーだけど推してる二人はマイナーで細々と自給自足していた。ブクマも少し貰えたしコメントも嬉しかった。

だけど待てども待てども自分以外の作品が増えない。勿論書きたい話見たい話を書いてるから自分で読んでも萌えるんだけどそれでも他人が描いた推しが見たい。

悶々としていた所で、skebというコミッションサイトを見つけた。要は投げ銭式のお題箱で、コミッション一般的に依頼者とクリエイターで何回もやり取りをし作品を擦り合わせていくが、skebは基本的に一回依頼文を送れば後はお任せ。だから当然解釈違いもある。

でもやり取りを極力避けたい私にはこの上ないサービスだった。速攻でジャンルを知っているクリエイターに依頼し、納品を待った。

作品が納品されたとき冗談抜きで泣いてしまった。私以外が、大好きな二人を描いてくれている。たとえそれがお金の力であったとしてもだ。

そこからはたがが外れたように依頼を繰り返した。最初はせめてジャンルを知っている人を選んでいたが最終的にはこの二人を可愛く描いてくれそう!と直感で依頼をしていた気がする。とにかくそれでもたくさんの推しカプを手に入れることができて私はとても幸せだった。

そんななか、とあるスレでこんな意見があった。

いくらマイナーで飢えているからって、推しを何も知らない人に描いてもらって嬉しいのか?」

なるほど、確かにそういう意見も最もだ。平たく言えば愛がない人に描いてもらっても意味がないんじゃないかと言うことなんだろう。

だが私は沢山依頼をしていくなかであることに気がついてしまった。

知らない人が見た推しカプ、口調その他諸諸解釈めっちゃ新鮮じゃね?と。

うわ~こう喋らせるのか!私こんなの思い付かなかった!と納品が来る度に唸っている。

そしてまた新たな推しカプの解釈を広げる為に、私は今日も依頼をする。

いくら使ったかは考えたくもないですね!

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