はてなキーワード: ゲーム脳とは
なんというか、ああいうのを見ると一種の腹立たしさを感じていた。
あの「ウケ狙い」という言葉をこれでもかと具現化したような。
デカくて派手な色の文字、「鬱ゲー」 「グロ」みたいな言葉の羅列、取り合えず仕事の闇言っときゃいいだろ感。
そんで、文化として云々とか、短絡的なコンテンツ消費はどうこうとか、そういう批判を脳内でしていた。
でも、ふと冷静になったとき、ある考えがよぎった。
「ゲーム脳」を信仰し、子供を糾弾していた人々と何も変わらないのではと。
俺はちゃんと文化について勉強していたのか? 消費社会に関する本を読んだことがあるのか?
お前は「脳」という言葉を都合よく振り回していた彼らと変わらないのでは?
そんなことをふと思った。
私が子どもの時分から抱いている概念・感覚のようなものなのですが、名前があれば知りたいです。
申告な悩みではなくただの雑談の主旨で、こういう感覚ある人いるかな?みたいな感じです。
日常生活を送っている中で以下のイメージを抱くことがあります。
・視界にHPバーや文字、数値などのHUDのような表示が浮かぶことがあります。
常に出るものではなく、変動があったときや思い起こしたときにふいに現れます。
・痛い思いをするとHPゲージが減る、長時間仕事するとMPゲージが減る、
飛んだり走ったりするとスタミナゲージが一時的に減る。睡眠や風呂や、食事や排泄などで回復する
・電車の時間を調べて駅に向かうときなどに視界の上のほうにカウントダウンタイマーが現れる
・対話者が回答を考えているとき、「思考中」「入力中」のような表示が現れる
・外出中にカバンに入っているものなどの持っているものがリスト化される
・自宅の家具の間や街路樹の隙間など、狭いところに挟まるとスタックして動けなくなるかもしれないと考える
いつも必ず明確に現れるわけではなく、ぼんやりとゲームだったらそうなるよなーと考えた結果でイメージが固まる場合もあります。
なんの根拠もなく、誰しも少なからず持っている感覚なんだろうな、と長く思っておりましたが、
ゲームやアニメは人並みに好きだと思いますが、何時間も夢中になるほどハマった経験はありません。
創作作品で詐欺を見ると当時のことがフラッシュバックして辛くなる
映画、ドラマ、マンガ、アニメ、小説、音楽、ゲームなどジャンル関係なくシンドい
クリエイターの人達には詐欺被害者に配慮してほしいけど、それが徹底されるとは思えないので法律で禁止されるのが理想
ただ、詐欺だけ特別扱いできないというのは自分も重々承知してる
また、少し前の人気増田でアニメ製作者はレイプ被害者に配慮しろという意見が書いてあったけどこれもレイプを特別扱いすることになるので現実的ではない
殺人とか外患誘致を差し置いてまでこれらを特別扱いできるだろうか?
だったらいっそのこと創作では全ての違法行為描写は禁止にすべきだと思う
詐欺、レイプ、殺人、外患誘致、窃盗、傷害、誹謗中傷、不倫、著作権違反、スピード違反等…
これらの描写を創作で禁止することにより被害者が心を痛めることはなくなる
また、副次的な効果としていわゆる「ゲーム脳」と言われるような創作に影響を受けて犯罪を犯すという事例も減るのではないかと思う
創作作品で詐欺を見ると当時のことがフラッシュバックして辛くなる
映画、ドラマ、マンガ、アニメ、小説、音楽、ゲームなどジャンル関係なくシンドい
クリエイターの人達には詐欺被害者に配慮してほしいけど、それが徹底されるとは思えないので法律で禁止されるのが理想
ただ、詐欺だけ特別扱いできないというのは自分も重々承知してる
また、昨日の別の増田でレイプ被害者に配慮しろということが書いてあったけどこれもレイプを特別扱いすることになるので現実的ではない
殺人とか外患誘致を差し置いてまでこれらを特別扱いできるだろうか?
だったらいっそのこと創作では全ての違法行為描写は禁止にすべきだと思う
詐欺、レイプ、殺人、外患誘致、窃盗、傷害、誹謗中傷、不倫、著作権違反、スピード違反等…
これらの描写を創作で禁止することにより被害者が心を痛めることはなくなる
また、副次的な効果としていわゆる「ゲーム脳」と言われるような創作に影響を受けて犯罪を犯すという事例も減るのではないかと思う
https://anond.hatelabo.jp/20230629220732
色々と励ましのお言葉ありがとうございました。「2ターン目の恩恵(子供欲しい)のためには1ターン目の大変さ(妊娠辛い)は仕方ない」というコメントが個人的に腑に落ちました。
オタクのゲーム脳のため「ステータス=体力半減、攻撃力減少などのゲーム上の状態」という意図で「妊娠というステータス」と書いていましたが一般的には「ステータス=社会的地位」を指すようです。何人かからご指摘をもらいましたが、不快に感じられた人が居たら申し訳ありませんでした。
少なくとも上を書いた時よりは元気になったので、他の妊婦さんの励ましになれば。当時原神のデイリーすらできなかったけど今はフォンテーヌ闊歩できてます。(砂漠の世界任務から目を逸らしながら)
→結局20週くらいまで具合悪かった。14〜16で終わるって情報何?(個人差)というか前の増田書いた時つわり終わった(のに何故か具合悪いまま)と勝手に思ってたけど余裕でつわり引きずってた。今思い返せば吐き気はわりと収まってたけどまだ熱っぽくてくらくらしてた。あとホルモンの影響かわからないけどメンタルがぐちゃぐちゃだったのもこの時期には落ち着いた。
産むまでつわりの人もいるらしいので本当に大変だと思う。産院でも「つわりはどうしようもない、仕方ないね〜」という感じだったので本当にどうしようもないのだろう。点滴数回打って何日か仕事休んだけど休職をせずに済んだのは幸い。(仕事のアウトプットの遅さを上司が見なかったことにしてくれたおかげだと思う)
今も平日の仕事だけで疲れちゃってあまり外出できないので、結局自分はマタニティライフを全然楽しめてないなとちょっと残念な気持ちもある。自分からは行く気にならないけど夫が近場の公園とか道の駅に連れ出してくれて軽い運動兼気晴らしになるのがありがたい。
→重い、痛い、ちぎれる。もげる(もげてない)。大きいお腹に重力がかかっているのでそりゃあそうじゃと脳内のオーキド博士が訴えかけてくるけどとにかく痛い。腹帯しても余裕で痛い。最近は重すぎて腰も痛くなってきた。家に帰ったら重力の向きをせめて少しでも変えるために即寝る。
というかこのお腹の中の生き物がさらに大きくなって下から出てくるという現象が未だに半信半疑。保健体育で習ったし母親教室で原理見せられたけど物理的に無理では?
お腹が前に出ていると男の子というジンクスがあるらしく、母親から絶対男の子だよ!と言われてて本当に男子らしいのでちょっと面白かった。ちょっと歳の離れた弟を昔からかわいがってて、「小さい頃の弟また世話したいな〜」と思うことがよくあったので男の子うれしい。女の子でももちろん嬉しかったと思う。
→おっ、もしや動いたか?と思った2週間後にはもう痛いくらい動くようになった。職場でプレゼンしてる時とか今から寝るぞ!と横になっている時に限ってもう動く動く。お腹が動いている状態で寝れるわけがないので寝不足。眠れないことを加味してベッドで横になる時間を増やしてるけどそれはそれでしんどい。
ちょうどわたしが眠りたくなる11時くらいに胎児は活発に動くらしいですね。なんでや。子供は夜に寝てくれ。
→ほぼ毎晩夜中に足がつって起きる。つると一言で言っても妊娠前に経験したことないレベルの激痛。「いてえ……!……!!」って悲鳴が出るので同じ寝室で寝てる夫を起こす確率およそ7割。ごめん。そして先述の胎動で寝付けないこともしばしば。オワリ。
なんなら昼間までそれを引きずって痛い。なんだこれ。
→涼しい室内を歩いているだけで汗ドバドバ出てくる。人と喋ってるだけでも息上がってくる。ご飯食べるという行為で体力を消費して満身創痍になる。
いつも生きているだけで軽いジョギング状態。原神で言う侵食みたいな。地味にこれが生活にめちゃめちゃ影響及ぼしてきててヤバい。
→ふるさと納税や結婚後の苗字変更が可愛く思えてくるレベルの複雑さ。しかも産休育休取る人って全社員の中でそんなにたくさんいるわけじゃないので会社でもらえるマニュアルが古かったりする。補助金もらえたりマニュアルあるだけありがたいけどもう少し何とかなって欲しい……な……。
あと産んだ後にお医者さんから直筆で書類いくつか書いてもらわないといけないのやばい。直筆?!?!って三度見した。お医者さん直筆の書類を綺麗なまま会社or役所まで届けるミッション難易度高い。うっかり屋な上に産んだ後とか必死すぎて絶対忘れると思う。
→高いよ。自分は専門の通販サイトとユニク◯のXLかXXLでしのいでる。なるべく安く済ませようとしたけど動けないから数揃えないとまともに生活できないのでまあまあお金かかった。二人以上産めばこの分の出費は無くなるのかも、と思いつつもつわりの記憶が辛すぎて今はそんな気力ない。まだひとりも産んでないし。
元々Mサイズで特別に痩せてもないけど標準体型なのにマタニティウェアすら腹回りが厳しくなってきてて臨月まで耐えられるのかというお財布と腹回りのチキンレースが始まってる。マタニティMじゃなくて全部大きめを買った方が良かった。これはマタニティウェアを買う予定の妊婦さんに強く訴えたい。大きめを買うべき。
下着もほぼ全部買い換えないといけないの地味に大変。西◯屋で三枚1000円のマタニティショーツを買った後にワ◯ールで一枚3000円のマタニティショーツを試しに買った。お値段10倍で100倍着心地がよかった。圧倒的な履き心地に敗北して腹帯は◯コールで揃えた。ワコー◯は高いだけあって本当に質が良いと思う。叶うなら全部揃えたいけど素肌に近いものだけで我慢した。
→電車は通勤で10分くらいしか乗らないので基本端っこに立ってるんだけど、たまたま人の多い日に波に流されて座席の前に立ったらサラリーマンに席譲りましょうか?と声をかけてもらった(その時はすぐ降りるのでと丁重にお断りした)。
運が良いとか、子育て世帯の多い地域ってのもあるかもしれないけれど今のところ外で嫌な目には遭ってない。むしろ役所で待ち時間座らせてもらったり、駅のエレベーターで譲ってもらったりとか気を遣ってもらって申し訳ないことの方が多い。
ありがたいことに職場でも妊娠を明らかにしてから暖かい声をかけてもらえている。陰口を言われてる可能性はゼロじゃないけどそもそも会社で悪口陰口めったに聞かないし、むしろ言ってる人の方がアレな人(とは言わないけど)なので多分本当にそう思ってもらえているんだと思う。自分も育休復帰後に妊娠した人に会ったら周りの人を見習って暖かい声をかけられるようになりたいと思った。
→お医者さんとか色んな人に見られると思うとなんか恥ずかしくて…………。
増田に書いたこと表向きっぽく直して書き移せばいいのではと今思った。
そんなわけで妊娠は肉体的に(&序盤は精神的にも)完全にデバフだけど家族や周囲の方の優しさでギリ頑張れるみたいなとこある。もし心と健康に余裕のある方は街で妊婦さんを見たらちょっとだけ優しく見守っていただけると嬉しいです。