はてなキーワード: ゲームセットとは
いきなりですが、これを読んでくださっている、いない歴=年齢or恋愛経験の少ない独り身社会人男性の皆さん、
仲良くなって好きになった女性からこのようなことを言われたことがないでしょうか?
「〇〇さんは良い人だけど、付き合うとかは考えられない」
「〇〇さんは本当に優しい人だから、私よりもっと良い人と付き合えるよ!」
等々…書いてて悲しくなってきますが、
これらはいわゆる女性の優しいウソ、有り体に言えば社交辞令ってやつですね。
友達としては無しではないけど彼氏にはしたくねーんだよ、っていうのをこっちが傷つかないようにやんわり伝えてくれているんだと思ってます。
こんなこと言われる関係性の女性なんていたことないわ!という男性は、街コンでもマッチングアプリでもいいので行動してみることをオススメします。
そういう方はまだ本気出してないだけで、彼女を作ったり結婚出来たりする可能性が十二分にあります。たぶん。
話を戻しまして、一番最初に書いたようなことを告白後とか、告白前に牽制として言われたことがあるという方たち、
男性を傷つけないようにしてくれているんでしょうが、遠回しな表現をすることで余計に傷ついてしまうんですよね。
なぜこんなことになってしまうんでしょうか。
あまり対策のしようがない顔や身長の話は置いておくとして、服装や髪形にはそこそこお金をかけて気を遣っている。
歯並びも矯正してよくなったし、髭も1日2回ちゃんと剃ってる。歯磨きも1日2~3回くらいしてる。
ジムに通ったり筋トレしたり食事に気を付けたりして体型維持にも努めている。タバコも吸わない。
普通に働いて一人暮らししているし、コミュ障ってほど女性と会話ができないわけでもない。
美味しい店を探して予約もする。連絡もウザくない程度にこまめにしている。
なのになぜ、どうして、あなたは恋愛対象外ですよ。となってしまうのか。
言葉にするのが難しい問題ではありますが、僕はこのように名付けます。
「『オス』としての魅力がない問題」
感覚的な表現ですが、簡単に説明すると、女性に以下のように思われてしまうってことです。
・元カレ(もしくは昔好きだった人)と比べて何かが物足りない
この問題の厄介な所は、具体的な解決方法が浮かびづらいという点です。
清潔感がないんだったら身だしなみに気を遣えばいい。
太っていたり痩せすぎていたりするなら運動と食事に気を付ければいい。
しかし、オスとしての魅力がないという問題に関しては、女性側は「なぜか」「どうしても」「何かが」「なんとなく」等々、漠然とした理由でのNGなため、
どうすれば改善されるのかが見えてこないのです。
たまたまその人と合わなかっただけという考え方もできますが、出会う女性たちに同じようなことを言われてしまうということは、おそらく男側に欠点があるのでしょう。
この問題を抱えた男は今後どうしていけばいいのかという対策を考えてみたいと思います。
一番ポジティブな手です。とにかくガムシャラに体を鍛えたりオシャレを勉強したりしつつ、
アプリなり婚活サイトなり、マッチングサービスを駆使して多くの女性と出会う。陽キャっぽい趣味に手出してみる。
そうこうしているうちに運命の人と出会うことができるかも・・・。
②モテる男の真似をしてみる
彼らの所作や女性へのコミュニケーションの取り方などを真似してみる。
聞くは一時の恥ということで、身近にいればアドバイスを求めてみるのもアリかもしれません。
大して経験もないのに真似だけしても、ドン引きされて終了の可能性は高いので、ハイリスクです。
風俗に通ったりデリヘルを呼びまくるなどして、女性との肉体的接触の回数を増やすという手です。
素人童貞でも風俗マスターのレベルにまでなれば女性と会うとき緊張しなくなって魅力が高まるかも…!?
めちゃくちゃ金がかかる上に快楽に溺れて戻れなくなってしまったら、趣味:風俗通いとかいうド地雷男が誕生してゲームセットです。
一応僕が思いついたのはこれくらいです。
もし他になんか良いのがあったらコメントでもツイートでもしてください。
と、いろいろ逆転できる方法を考えてみましたが、本音を書かせてください。
実はもう自分の中では魅力を高める方法っていうのは思いついてはいるんです。
オスとしての魅力を高めるために最も有効かつ必要なことは、間違いなく女性と恋愛した回数を増やすことです。
しかし、ロクな恋愛経験もなく社会人になってしまった以上、それはほぼ不可能です。
年齢を増すごとに、出会えるフリーの女性の数は減っていくし、お付き合いするうえでも結婚を意識せざるを得ず、
気軽に付き合って経験を増やそう!なんてことができないからです。
そうこうしているうちにどんどん年齢を重ねていき・・・っていう負のスパイラルに陥ってしまいます。
そうならないため、先ほど挙げたみたいに対策をとってお相手を見つけられたらいいんですが、ぶっちゃけ難しいでしょうね。
気軽に付き合ったり告白したりできる学生時代に恋愛経験を積めなかった男が、社会に出てから色々努力したところで悪あがきにしかならないと思います。しないよりはマシですけど。
学生時代の恋愛と将来結婚できるかどうかには相関性があるみたいな研究もあるらしいです。(その研究の真偽はともかくとして、そう思っている大人が一定数いることの証左にはなる)
結局は、人生の早いうちから恋愛に挑んで時に傷ついてきた、バイタリティ溢れる男が「オスとしての魅力がある」ってことになるんだと思います。
イケメンとかガタイがいいとか背が高いとか、生まれつき備わってる要素も重要なんでしょうけどね。
もしこれを読んでる学生さんがいたら、手遅れになる前に勇気を出したほうがいいです。
それで無事カップルになれたら将来の展望が一気に開けますし、たとえこっぴどく振られても、そういう経験をしたことが財産になります。
最後に、ちょっと明るくなる(?)話をして終わりたいと思います。
「オスとしての魅力がない男」だからこそ楽しめるものもあります。
それは何かというと、AVや同人誌で最近流行している、NTR(寝取られ)&BSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルで最大限興奮できるということです!
片思いしてたあの子が自分より強い男とかイケメンと結ばれる、なんてめちゃくちゃ心にダメージを受けつつも下半身にエネルギーが満ちてきますよね。
これはモテ男たちには味わうことのできない興奮なのです。可哀想ですね!
それはいとも容易く心まで貫通し、
人の情緒を狂わせる。
使用に制限はなく、許可も要らないが方向を見誤ると人的な被害が出る。
威力がどれほどなのか、愚かな人間は相手の強度を知らず試したがる。
貫通した人間が血を流して倒れる様は愉快で、自分が強くなった気にすらなった。
一発撃てばもう一発。援護が来る。
そうして宙吊りにして自由を奪った。防戦一方の相手は顔を撃たれ続け、もう男か女かも判別が出来ない。
それは仮想の敵、ターゲットでこの遊びは血生臭さに飽きたら終わるのだ。殺した快感だけ欲しい、罪悪感は要らない。冷徹になるのに邪魔なだけだから。
後頭部に銃を突き付けられて初めて、自分も誰かの敵だったと自覚する。発砲音。鮮血は周囲に舞い散る。
いつも通り死がもたらされた。
そう、皆呆れるくらいに儚い。
もうゲームセット感あるけど一応まとめて、擁護派のそれなりに☆とかついてたりツイッターでみかけた主張へのコメント。
てかさ、批判者は日赤を批判してるの。で、擁護派は第三者が勝手にほざいてるだけなの。で日赤はその理念からしても「フェミニストなんぞ知らん」と言わないし言えるわけがないの。だから日赤は批判者側のお墨付きが欲しくて対応したの。
というか、批判者は日赤に「我々はこの表現を是としない」を認めせればいいんだけど、擁護派は「我々はこの表現を是とする」だけじゃなくて「批判者側の意見は無視しろ」という二種類の主張を同時にしちゃってるの。
日赤が「前回はそばだったけど、「批判者」さんはそばが駄目なのでウドンにしました」
と言ってるのに「ウドン美味しかった!でもそばじゃないと駄目!「批判者」の意見なんて無視するかグループからはずせ!」と言ってるの。
普通、自分だけあるいは食べたい人だけでそば食べにいけばいいのにね。
なお愛知トリエンナーレは「そば屋でそばを振る舞ってるのにそば屋に押しかけ店主にそばを出すなと抗議したり電凸して営業妨害してる」感じかな?
で、もう日赤は答えを出してるんで普通に擁護派はおとなしく従うか、日赤を批判すればいいのになんで擁護派を叩き続けてるんだろうね?
日赤と批判側でコミュニケーションが成立してしまっているのに、それを自分が理解できないから?
まあどちらにしろ、気持ちは分からなくもないけど、俺なら子供っぽくてまともこれら二点を主張する気にはなれないな。
はーい、3重の点で間違えてます。
まずそもそも日赤に「お客」なんていません、は流石にノーカンにしても。
って俺も特段の事情がなければ3ヶ月に一度毎回献血行って、受付の人に顔覚えられて「毎回ありがとうございます」とか言われるんですけどぉ!?
これでも私は「客」じゃないのかな?って、宇崎ちゃんの時は受付の人も「可愛い感じならいんですけど、アレはちゃっと・・・だからうちでは貼り出してないんですよ」とか言ってたな。
で第二。日赤は献血者を政治的な主張などでは差別排除しない。無論同性愛者は排除してるしその点は俺も批判的だが、あくまで健康上の問題と言うことだし、真正面から政治的な主張で排除なんてしたらまずいでしょ?
第3に、普通に献血をしてるフェミニストで批判者である女性をないがしろにしている。さっきも言ったけど、「奴らを排除」しろと言ってるのは一貫して擁護派だよ。批判者は「問題がある」事を日赤に認識させた時点でもう半分くらい目標達成してるんだから。
お、それに気づいたか。じゃあアンチフェミニストたちのフェミに対する上から目線を存分に批判してくれ。批判者側はそんな「お前の態度が気に入らない」なんて難癖に近い部分以外にも十分批判できるので困ってないから。
擁護派は以前も類似の問題の時「クリエイターが女性」を何かフェミニストへの反論になると思ってか主張してたけど、単純に作者の属性なんて気にしてないから。黒人間でNワードを使って親しさを表してたり、受けてと送りての相互の特殊な関係なら問題視はしないだろうけど。原則作者の属性は関係ない。
で君たちがそうだからと、他人がそういうお気持ちを重視すると思ってるのかもしれないが、「その思いは尊いですね。でもそれと表現の是非は別問題です」とお気持ちに流されず論理的に考えられるから。
「え?オタク君たちマジで自分たちが勝ったと思ってるの?アホなの馬鹿なの?いや、普通に報道からしたら君たち完全敗北だよね?いや、認知の歪みってマジやべーな。まあ僕らと日赤の間で話はついてるし、NHKなどの報道もその方向だから、そのままいつまでも駄々こねて無視されてればいいんじゃない?」
見たくうざいなーと思ったら、是非擁護派も、擁護派の中で能天気に勝利宣言してる人たちに注意してあげてね。
ていうか、この手の問題で毎回のようにフェミニストが勝ってる理由をまず分析して、どうぞ。
何が変わっているか、何度も説明されてるし、以前から何が問題かも説明している。そして、NHKの報道見ても、日赤が何が問題だったかはちゃんと把握できてる。よって、「俺を理解させてみろ!」みたいな人は無視して、今後もフェミニストは勝ち続けるんだろうな。
うーん。例えば、冴えカノのコラボが宇崎ちゃんの直後にやってたよね
https://animeanime.jp/article/2019/10/04/48766.html
で、宇崎ちゃんであんだけ「男向けだからエロ要素が必要」とか力説してた割には、性的な要素が足りないという指摘は一切なかった。SNSやブログ色々みたけど、一つも見つけられなかった。
でも見たらわかるでしょ?胸や股間で変に体のラインは出てない。一番胸が大きいキャラが医者を意識したと思しき白衣で胸も目立たない。
なら、先程の例えで言えば「そばじゃなっきゃ駄目」と主張してる割にはうどんやスパゲティでもうまいうまいって食べてるよね?
じゃさ、フェミニストが主張するようにエロ要素なんていらないんじゃない?
というか本音じゃ、第一弾のあんな宇崎ちゃんの使いまわし画像はオタ的には大して価値がないのに、フェミニスト達が批判するからムカついて言い返してただけでしょ?
県立米菓高校に通うチーズおかきは制球力を武器に最速128kmのストレートと多彩な変化球で抑える左の変則サイドだろうな。チーズなのにボールにノビがなく、選手として伸び悩んでいた高2の秋からサイドスローに挑戦したら、見事にハマり高3の夏大はあれよあれよと勝ち進む。
ベスト16に勝ち進んだくらいから世間からも注目を浴び始めて地方のテレビ局から取材も来ちゃってさ。女子アナの前でエースのチーズおかきは私立校には負けたくないんですって照れながら答える。同じクラスで仲の良い1番ショートひねり揚げは普段のチーズおかきをいじられキャラですけど練習に入るとマジメで〜と流暢に質問に答え、キャプテンで6番キャッチャーの海苔せんべいは緊張してかみながら絶対甲子園いくぞー!なんて言っちゃうわけよ。
そして迎えた県大会準々決勝。
相手は強豪私立コイケヤ学園。2年連続の甲子園を目指すコイケヤ学園のエース、ポテトチップスは最速154キロでノビのあるストレートと鋭く落ちるフォークが武器のプロ注目本格派右腕。4番ファーストには今大会4ホーマーのドンタコス。
試合当日の朝5時に目が覚めるチーズおかき。前日の夜には珍しく両親に試合見に来るように伝えた。
しかし、蓋を開けてみたら1-9の惨敗。7回までに0-6でエースポテトチップスは降板。2年生速球派右腕のスコーンからワイルドピッチで1点を奪ったものの、打線が続かずゲームセット。
そうだよ。だから俺たちは「馬鹿なポリコレ」を批判してるの。そういう俺たちが「同様の、暴力」を振るったら、正当性無くなるでしょ?
それを「暴力」とみなした時点でポリコレの正当性が消え去る。ゲームセットだよ?
件のおじさんかよ。わかったわかった女性専用車両に乗ってろよ。終わり終わり。
正しくない事言ってるから正しくないっつってるのに、そこまでネジ曲がるかね。
「正しく無い」という証明がされてないから。ただのレッテル貼りしかしてないよね、君。
↑のロジックで行くなら俺は意趣返しを演じているだけで、そうやって正しさに溺れて前後不覚になってるのを教える為に敢えてキツイ言葉を使っただけなわけよ。いや俺もこんなの本意じゃないよ? でもお前は意趣返しメソッド正しいっつうからさあ。已む無くさあ。
意趣返せて無いぞ。
別にその主張はそれはそれでいいんだけど、その主張が真だとすると、それってただ単純に「所属勢力の勢力拡大運動です」ってことになって、主張の正当性を失うよね。なぜならあらゆる勢力は全く同じ主張(俺の勢力を拡大したい)ができるわけで、主張そのものの社会正義性に差がないのなら、あとは勢力の権勢による殴り合いだ。その結末は、既存の大勢力が(つまり男性優位社会が)女性勢力を叩き潰してゲームセットでしょ。
そういうゲームセットを避けるために、フェミニズムはこの半世紀で「我々が求めているは『女性の地位向上』などではなく『人間同士の平等』であり『社会正義の実現』です(その結果末端の一種として現在の不公平が是正されて、女性の地位が相対的に向上します)」という理論の立て付けをやってきたわけっすよ。
でもそういう思想的努力は全部放棄して「フェミニズムは女性の地位向上の運動」っていうのならば「そっかじゃあお前ら地位向上頑張れよ。俺たちも自分たちの地位向上のためのシェア争いでお前らを潰すけど、それって悪意はないしお前らも主張してたことだからフェアだよな?」とされちゃう。
すげえな何十年後退する気だよ。
・ファールを全く拾いにいかずバッターボックスの間近まで来て写真撮りまくるボールボーイ
・素人を無理やり呼んで試合に出しといてルールがわからず二塁を一塁のように駆け抜けたら「お前ルールわかんねえのか」と笑いながらイジる野球経験者様
・後攻チームがリードの状況で裏の攻撃が終了しゲームセットを宣告しようとする球審(野球未経験者なのに無理やり審判やらされてたらしい、かわいそう)
・相手チームの東北出身のズーズー弁の選手を見て、その口調を真似しながら煽る我が軍のヤジ将軍
・20-0くらいのスコアで最終回の3アウト目を取りゲームセットとなるのに「どうせ俺たち負けるんだから試合続けて今日試合に出てないやつ全員打たせろや」と球審にゴネる相手チームの監督
「結界なんてあったの?気がつかなかったよ」
どうやらこの地上に惹かれた白い線のようなものが「結界」だったらしい。
「馬鹿な!どんな物も触れただけで一瞬で灰になる結界だぞ!?ありえない!!」
騎士団長が叫ぶ。
よくわからないけど、また俺は何かやってしまったようだ。まあ、いいや。
「いずれにしてもこれで俺たちの勝利は確実に…」
「危ない!あれを見て!」
と、姫騎士のナナが指差す虚空に、いつの間にか白く光る光球が静かに輝いていた。
…と思った刹那、光球は突然俺に向かってまっすぐに飛んできた!
ーー避けるか?いや間に合わない!
俺は握った剣を振りかざすと、飛んでくる光球を一閃。
魔力の込められた俺の剣に当たった光球は飛んできた勢いでそのまま打ち返される。
しかし、それで終わりにはならなかった。
光球は一塁手の明石から捕手の細川に送球され、本塁封殺。そして、細川から再び一塁へ送球。
この時、打者走者の西岡がラインの内側を走り、守備妨害と判定され、ゲームセットとなった。
和田監督は、ベンチから飛び出し抗議したものの、判定は覆らず。歓喜の鷹ナインとは対照的に阪神ベンチは、しばらく呆然としたままだった。
・球場によって広さが違う。ある球場ではホームランのものが、別の球場では3ベースヒットになる。ある球場では3ベースヒットのものが、他の球場では2ベースヒットになる。は? こんな標準化されてないふざけたスポーツ他にあるか? 敢えて挙げればゴルフくらいだろ。
・タッチアウト。単純化して言うと、一塁以外はタッチしなければアウトにならない(ランナーが詰まっている場合の他の塁もタッチは不要)。競技の性質上、改善のしようがないのだろうけれど、ランナーと野手の間で鬼ごっこが始まるのが非常に見苦しい。ランナーはランナーでタッチをかわすために忍者みたいになる。それはそれでおもしろいしイチローはエンターテイナーだと思うけれど、いかんせん見苦しく、洗練されてない感がある。ホームベース上でキャッチャーに体当たりするランナーもそりゃ出てくるわ(今は反則になった)。
・忘れた頃に話題になるフォースアウト。審判に申告すればホームベースを踏んだランナーをアウトにすることができ、そのままベンチに下がってしまえば攻撃側に得点が入る。は? 曖昧すぎだろ。サッカーで申告すればオフサイドになるケースがあるか? バレーボールで申告すればタッチネットになるケースがあるか?
・キャッチャーのサインを盗み見るのはマナー違反。は? この情報化社会、情報戦時代で何言ってんの?
・故意の連続ファールは反則。何年か前の甲子園で話題になったが、バッターが意図的に連続して投球をファールにするのは反則なのだそうだ。は? 意図的だって何でわかるの? ファールにしつつ選球するのも技術であり戦略のひとつだし、ピッチャーはアウトを取りにいくのが仕事だろ。ルールで縛るなよ。
・大量リードしている中で盗塁するのはマナー違反だとか。お互いゲームセットまで本気で戦うのがプロでありスポーツマンシップなんじゃないの? 記録がかかっている選手だっているだろ。何なのその不文律。まーこういうのは他のスポーツでも存在するかもしれない。
・ということで野球っていうスポーツはあまりにも欠陥だらけで、もやっとすることが非常に多い。試合時間が決まっておらず、次の番組の放送時間がずれ込むのもいけすかない。ま、これも他のスポーツでもあるから何とも言えないけれど。私は楽天を応援しています。
酒に飲まれた夜は人肌が恋しくなる。
酔いに任せて入店したオールハンドのプライベートメンズエステサロンで、シャワーを浴びた私は、控えめな紙パンツを履いてうつぶせになる。
ショートヘアの彼女は私の両足をフェザータッチでくすぐりながら、メンズエステなんて存在を知らなかったけど、友達に誘われて働きはじめたんです。
最初は風俗じゃないの?なんて思っていたけど、ぜんぜんそんな変なものではなかったですね!たまに勘違いしてらっしゃるお客さんもいるけど。と笑う。
いちいち彼女の話に相槌をうってあげていると、次第に眠っていた理性も目を覚ましてくる。
わざとらしく配置された鏡越しに彼女の太ももが目に入る。ミニスカートの中に短パンを履いている。
仰向けになり、足の付け根の、神経が1本も通っていないところを丹念に撫でられているうち、ゲームセットのホイッスルが鳴り響く。
今回はガンガンオンライン
煽りコメではゲームセットとかいうけれども、当然そんなわけはないことは分かりきっていて、要は練習する場を設けたってわけね。
やり直し回数に制限があることが新たに判明したことで、あの状況に緊張感が出てきたと思ったら、最後のアレである。
いや、プロ相手から打とうと思ったら、そういうこともしないと無理ゲーだってのは分かるよ。
いくら才能があるという設定とはいえ、試合を多少やり直した程度で勝てるようでは不自然なわけだし。
でも、ああいうことも可能だっていうんだったら、ご都合主義な上に緊迫感がなくなる。
じゃあ、どうするかっていうと、そもそものコンセプトが無茶なんだから、何してもご都合主義か強引な展開、説得力がほぼない展開にせざるを得ないという地獄。
頑張って帳尻合わせしているんだけれども当初のプロットが歪だから、それをやる度にどこかがまた犠牲になっている。
この「歪なコンセプトでどう帳尻を合わせていくか」というのが、本作の楽しみ方の一つかもしれない。
村瀬の名前が出てきたとき、さらりと蟻馬が説明口調なのが妙に気になった。
メタ的には説明したほうがいいのは分かるんだけれども、説明するのが蟻馬だから妙な警戒心を抱く。
けれども、ある意味で不自然じゃないってのが、可笑しさにも繋がっている気がする。
そして自分の関係している(と思っている)部分では無根拠な前向きさを見せて、関係しない部分においては謎の察し力を発揮させるというのが並行しているのは、蟻馬のキャラクターをただのバカにしていないように見えた。
彼女と両親とで3:1で今すぐこの場で婚約して結婚の時期決めろとか言われて、もちろんまだ彼女とその辺の価値観とか意見とかまとめてないし、ぶっつけ本番でノーヒントの神経衰弱をパーフェクトクリアしろ状態。
頭はパニック状態なって絵合わせは当然ミスだらけ。彼女はなんでわかってくれないのと泣き出して、助け船どこか船底に穴を開けてくる。もちろん両親大激怒でゲームセット。
ただでさえ仕事とか人間関係で弱っていたメンタルに、最後っ屁と言わんばかりの盛大なトラウマを植えつけられて一人先に東京へ帰路。
翌日になると彼女は仕事辞めて実家に戻ることにしたそうで、完全に頭パッカーン。
無理やり連れてかれてアンフェアな状態でパーフェクトを求められて、パニック状態に陥ってるのを知っていながらあそこで答えれないから冷めたとか言う。
元々少なかった友達も、遊んでると彼女があまりいい顔しなかったので交流もなくなっていて、残ったのは大きなトラウマと孤独な人間関係だけ。
でもこれさぁ。
俺がセーフなら河本もセーフだよな?「扶養する能力と必然性」って俺にもあるじゃん明らかに。
三親等以内だし、俺にはカネがある。少なくとも扶養できるだけのカネがある。
これ、どうやって区別すんの?行政の制度として確立したときに、河本と俺がどう区別されんの?されないと思うよ?
今回の件だって、河本に非ないじゃない。仕送りしてたとしたら、仕送りを受けているにも関わらず
生活保護を不正受給した母親が悪いし、仕送りをしていなかったとしたらそもそも受給が問題ない。
でも、そうは解釈されず道徳的観点から河本フルボッコじゃんこれ。
この調子でいったら、俺がヒドい目に合うの目に見えてんじゃんよ。
クソ親からやっと抜け出したと思ったのにまたこれか、と。大体、世の中に結構こういう人間多いと思うんだがね。
こんな河本たたきの大合唱になるほど、世の中の人間は扶養義務を果たしたくてしょうがないのかね?
理解できねえよ。
「普通に餓死すればいい」って親を餓死させた時点で社会人はゲームセットじゃん。報道されるし。
「親を餓死させたクズ」の肩書きを背負って社会生活なんてできるかよ。なんかもう、馬鹿じゃねえの。
大体よ、20代の若者が親を扶養するハメになったら生活のすべてが犠牲じゃねえの普通。収入から考えて。
そんなにゲームセットしたいのか、若者。「ウチの親は・・・」なんて思ってるかもしんないが、
あるとき突然経済的ゴミ虫にクラスチェンジする人間は少なくないんだよ。まぁ、俺の親は生まれついてのクソ虫だったがな!
彼女は、すごくうれしそうに、少し照れながらそのことについて話してた。
普段、彼氏なんていらない!みたいなことを言ってた子だったので、そのキャラの変わり様に
殺されそうになった。
今まで、気になる子に元々彼氏がいたケースはよくあったものの、
片思い中の子に彼氏ができたケースは初めてで、本当に打ちのめされたなぁ。
告白して振られるならまだある程度自分に納得がいったかもしれないけど、
まさか勝負する前にゲームセットとは。
たまに連絡を取り合う仲で、数回二人で食事に行った。
お互い話もはずむし、相手からも「今度~を食べに行こうよ!」と提案されることもあった。
(これは話の流れで出てきただけで、実際に行ったわけではなく、まぁこれからもないんだろうなぁ。)
連絡を取り合う中、彼女からのメールが明らかに好意的になってきた。
(食事の前日に「明日は楽しみです」みたいな連絡来たり。)
このまま仲良くなっていけば、ゆくゆくは付き合えるんじゃないかと期待してしまった。
そこで、今までそこまで意識してなかった明確な下心と、付き合った経験がないことの
焦りが出てきてしまった。
彼女が自分のことを好きという前提でモノを考えてしまい、彼女が俺からの誘いを
待ってるんじゃないかと過剰に考えてしまったわけだ。
そこで、しつこく誘ってしまい、彼女を引かせてしまった。
(このことは第一回フラグバキバキ事件として自分史に刻まれました。)
彼女を引かせておよそ1週間後、その子は今の彼氏と付き合い始めたそうな。
俺の余裕のなさに呆れてしまい、今の彼氏のほうに気持ちが向いたのか、
それとも元々彼氏のほうが気になっていて、俺はあくまでも仲の良い男友達だったのか。
本当のことはわからないけど、少なくとも俺の行動は褒められるものではなかった。
もっと浮き足立たずに冷静になるべきだった。
焦りがなくても、彼女は今の彼氏と付き合ってたかもしれないけどさ。
これから彼女は彼氏と仲良くやって、一緒にご飯を食べて、遊びに行って、
ときどきセックスをするだろう。
なんでその相手が俺じゃないんだろう。
なんで俺じゃダメなんだろう。
悔しいなぁ。
彼女が幸せならそれでいいという境地にはたぶん辿り着けないだろうなぁ。
俺は、女の子に愛された経験がなければ恥ずかしい自分をさらけ出された経験もない。
これから先もないんじゃないかという不安にいつも襲われる。
無駄に女の子と付き合える自信だけがあって、そのための手段や気遣いが足りてないから。
でも、とりあえず今回の件で、焦る気持ちはだいたい抑えたほうがいいことを
学べたから良かったとは思う。
好きな人が好きになってくれる、その状況がやってくるときがいつの日か
必ずやってくる。そう思い込んで、強く思い込んで生きていかないと。
なんだかんだで彼女と話すのは好きなので(未練と言われても否定はしない)
グループで遊びに誘ったりしてしまうんだろうなぁ。
でも、彼女がセックスしてる姿を想像しながら「最近彼氏とはどう?」とかそういう話を振る
そのことにあえて触れず、当たり障りもないことを聞く自分にも吐き気がする。
少し気持ちが落ち着くまで時間が欲しい