はてなキーワード: ゲットバッカーズとは
面白くない、というわけではないが、まぁ大ヒットしたのはタイミングが良かったのかなという感じ
悪かったのは七つの大罪。最初はよかったんだけどインフレ酷いし、やっぱ主人公好きになれん
■良い所
ねずこちゃん可愛い おでこちゃんであそこまで可愛いデザインできるのは素晴らしい
鬼のデザインがなかなかグロきしょくていい。鼓つけてる人はちょっと笑っちゃったけど
■悪い所
その目的がはっきりしているのがいい、という人もいると思う
あとギャグのノリがちょっと苦手だな…ハーメルンのバイオリン弾きくらい余計に感じる
■他、思ったこと
聖闘士星矢-ブリーチ・シャーマンキング・マガジンだけどゲットバッカーズの
流れをくむ割とふわっとしたバトルの系譜だなと思った
対極がジョジョ系ね。
男塾・北斗の拳・キン肉マンがその中間という感じ(一応申し訳程度のトリック要素がある)
もちろんこっちのがいい、悪いはないよ
私は1985年生まれだが、この映画がプーさんとの初めての出会いだった。
このアメリカ製の映画には、日本語に吹き替えする際に配給会社が何社かあった。
そのため異なるパターンの吹き替え、翻訳が行なわれていたのだ。
やや込み入った話になるが、吹き替えには大まかに二つのパターンがある。
①BVHE版
こちらが現在に連なるプーさんの系譜だ。日本人の多くがこの吹き替えに馴染んでいることだろう。プーさんの声は鷹揚とした例のあれだ。
プーさんの闇の歴史ともいえるのがこちらだ。プーさんは①と比較するとやや衒学的な雰囲気でしゃべる。
この文章を書いていることから明らかなように、私は②で育った。
幼いころ、何度もこの映画を見返した。
大きく異なる部分は以下の通りだ
①ピグレット⇔②こぶた
①オウル⇔②ふくろう
①のほうは御存じおっさんみたいなかんじの声優があてられている。
(私は声優とか詳しくないしほとんどこだわりもないが、ここだけは②のほうが優れているのではないかと今でも思う。)
私はマイナーな方の吹き替えで育ったせいで、小学校の時に疎外感を味わったことがある。
しかし、ピグレットが何なのか解らなかったし、ラビットは何となくわかったがオウルも最初どのキャラのことか全然わからなかった。
私はみんながマガジンで『ゲットバッカーズ』や『GTO』を見ていた時、
私は週刊少年チャンピオンで『オヤマ!菊乃助』や『おまかせ!ピース電気店』を見る少年になってしまった。
ジャンプで言うと『ワンピース』は流し見て『封神演義』ばかり何度も見返した。
音楽もみんなが『175ライダー』や『ケツメイシ』を聴いていた時、『ナンバーガール』や『真空メロウ』を聴いていた。
他の分野についてもだいたいこんな感じだ。
見てわかる通り、ヴィレバンで個性を発揮する程度の大したことのない「こじらせ」なんだけど、
私のプーさん(というかこぶた)は、確実に、私の物の見方を変えたんだ。