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はてなキーワード: ゲシュタルト崩壊とは

2024-10-27

anond:20241027095005

比例はれいわに入れたのだけれど、「れ」と「わ」ひらがなの書き方を忘れて、ゲシュタルト崩壊ww

anond:20241027095005

比例はれいわに入れたのだけれど、「れ」と「わ」ひらがなの書き方を忘れて、ゲシュタルト崩壊ww

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比例はれいわに入れたのだけれど、「れ」と「わ」ひらがなの書き方を忘れて、ゲシュタルト崩壊ww

2024-03-11

北欧ブルマー考、それからへそ出しブルマーブラトップブルマー (5)

anond:20240311080708

結論

北欧諸国にもブルマーらしい写真を見つけることもできた、また、学校の体育で使われたと確認できるものもあった。

デンマーク学校教育では、1960年代から1980年代後半にブルマー採用されている学校があった。また、レオタードを着用する例もあった。

スウェーデン学校教育でも時期ははっきりしないが、ブルマーレオタードが使われていた。

ノルウェーでは学校教育でブルマー写真確認できた。また、学校教育外ではへそ出しブルマーブラトップブルマー確認できた。

〇これは英国での影響かもしれない。英国では、学校教育で導入される以前の1930年代1940年代から、Women's League of Health and Beautyなどで提灯ブルマーショーツブルマーが導入されていた。

1939年

https://www.youtube.com/watch?v=YmWYxulYQI4&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1941年

https://www.youtube.com/watch?v=UbO9RAXHdHU&ab_channel=BritishPath%C3%A9

1950年

https://www.youtube.com/watch?v=HUrx29uQpwg&ab_channel=BritishPath%C3%A9

そして、これは知らなかったのだが、女性だけの場所では、へそ出しファッションもあったようだ。

1956年

https://www.youtube.com/watch?v=2k5uTySJO4w&t=28s&ab_channel=BritishPath%C3%A9

ちょうどビキニ水着が生まれた頃で、少しずつへそ出しの時代が始まっていたようだ。陸上ブルマ以前のへそ出しの存在には驚いた。ヨガと書いてあるが、す1956年代ににヨガ欧州に伝わっていたのが驚きだ。ヒッピーとかの時代だと思っていた。対し蟹欧州インド研究歴史は長いが、大衆にまで広がるのにはタイムラグがあったはずだ。いや、ここでヨガが伝わってヒッピーが育っていった?

フィンランドでは、女性のみの環境では1940年代から1950年代でブルマー姿になっている女性が見られた。また1970年代ブルマー着用者ではなく、ブルマーのもの写真も見つかった。現代学校では、スパッツレオタードが選べるらしい。

アイスランドについては資料が少ないが、現代の生徒でジャージ以外にバレエみたいな恰好をしている例を見つけた。

さて、以前、調査は国ごとにまとめて行うべきで、地域を横断するのは雑になるのではないかと思っていたのだが、こうやってブックマークしておいた画像をもとに1つの記事にまとめると、北欧にはへそ出しがあるという意外な関係性がわかるメリットがあった。

女性だけの環境では、多少大胆な格好をしてもいいのだろうか。あるいは、屋内というか体育館限定なのかもしれない。

かつての記事では、女子は人前ではスカートだが、女子だけの場所ではパンツスタイル運動したことを書いた。

anond:20221111080913

それと関係しているのだろう。

もっとも、上のWomen's League of Health and Beautyでは、うら若き女性が人前で大胆なブルマー開脚している。

これは女性解放自由権利が、家父長制に逆らって好きな格好をするほうに向かっているケースで、マドンナテイラー・スウィフトレオタードにも似ている。

https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/celeb-beauty/g61861/cta-taylor-swift-fashion-snap-181116-hns/?slide=1

https://genxy-net.com/post_theme04/328116l/

https://pbs.twimg.com/media/F_vqDL8W0AABet_?format=jpg&name=large

では、韓国ブルマー同然の短パンで腰を振りながら歌う女性歌手は?

からない。だが、女性が堂々と肌を見せる権利と、それが異性愛者の男性欲望対象となることで起きる緊張は、今にもつながっている。

だが緊張は常に悪ではない。そこから新しい思想ファッション表現が生まれていく。問題なのは無知無理解人格攻撃であり、批判は時には深い理解からなされることだってある。純粋理性批判だって批判肯定的意味じゃない。何ができて何ができないか、境目を知っておくのは大切だ。

話を戻そう。

一方で、これが本当にブルマーだったのかは留保必要写真もある。というのも、ごく短いスパッツサイズが合わず結果的ブルマーのような形になってしまっていると解釈できなくもないかである(さっきの★をつけたデンマーク写真や、☆をつけたノルウェー写真)。つまり結果的ブルマーに見えているだけで、最初からショーツブルマーとして裁断されているわけではないのかもしれない。提灯型ブルマーかはっきりしない写真もある。

今後は他のアーカイブサイトを横断し、さら事実確認を続けていく必要がある。

今回見つけたのは、例えばデンマークでは第二都市オーフスアーカイブだが、それこそ首都コペンハーゲンアーカイブを探せばもっと当時のブルマが見つかるのではないか

ノルウェーではオスロ博物館情報もあったが、他の諸国ではどうか。

今後について

とはいえ画像による調査に行き詰まりを感じている。幾分、事実確認よりも画像狩猟に近づいてきているからだ。

なので、今後は各国の言語で「体操服の歴史」と検索して、それを読むことになるだろうか。

実際、英国オーストラリアでのブルマーの展開については、個人記憶体験をもとにしたブログでの証言をもとにした記事もある。ただし、人口の少ない国では苦労するだろう。前にも書いたように、ショーツブルマーのもの特に名前がなく、短パンスパッツ一種ととらえられているとしか思えない国もある。

また、リンクの途切れたバルト三国についても、画像を探し直すやもしれない。


そう、過去記事を見るとすでにいくらリンク切れができている。だが、魚拓を取るのも面倒だし、どのリンクが死んでいるかを何十もある記事をさかのぼって調べるのもおっくうだ。

いつ上述の作業をしたり、続きを執筆したりするかは全くの気まぐれ、次回はいつになることやら。下手をすれば来年だ。それくらい面倒くさくなっている。というか、調べまくっていたらブルマゲシュタルト崩壊を起こしてきた。あの頃のブルマーってあんなにハイレグだったっけ?

段々諸外国ブルマーについて調べるのも飽きてきた。

資料豊富にある英語で調べた、ブルマー以外の服や手塚ブッダおっぱいのほうがしっかりと調べ物をした実感もあるし、バズる

けれども、少しずつはてな匿名ダイアリーブクマを稼ぐことへの執着が前よりもさらに薄れてきており、調べものをしても増田に書くかどうか、日々怪しくなっているのである

やるとしたらトップレスやへそ出しの歴史か、しかしそれもウィキペディアの丸写しになりそうなので、何か別の資料がいる。

それではまたどこかで会いましょう。

2024-03-01

味覚が感覚ひとつだと認識すると、おいしいものを食べることが虚しく感じられる

味覚を司る脳の部分を刺激しさえすれば、あんなに高度な調理あんなに様々な生物あんなに広範な流通必要としない。

そうして脳の刺激だけで足りることを、社会多面的にかき乱してまで実現するのが虚しく感じられるのだ。

また、味覚も感覚ひとつだと認識すると、「おいしさ」がわからなくなってくる。

から何らかの感覚があがってくるだけで、それが「おいしさ」として統合できなくなる。

味覚のゲシュタルト崩壊を起こしてしまうのだ。

そんな単なる感覚ひとつしかない味覚に、どうしてこうも自らが振り回され、社会を振り回さなければならないのだろう。

今日金曜日だが、夜の街では味覚を求めない。早く、身体を捨てて仮想現実に移り、味覚の無い世界満喫したい。

2024-01-17

うう、今日一日で犯罪の「犯」って字を見過ぎたせいでゲシュタルト崩壊が起きてしまうようになったでござる、つらいでござる

2023-11-05

コンビニお菓子コーナーを物色していると知らないくまモンお菓子があり驚いた。知らない『くまモンお菓子』、では無い。『知らないくまモン』のお菓子、だ。もちろんくまモンは知っている。自分の知っているくまモンでは無いくまモンだったから驚いたのだ。正規ライセンス品じゃないのだろうかと思ったりもしたが、ちょうど製品の切り替わりの時期なのか、同じお菓子パッケージ違いがすぐ隣に置いてあり、そちらの方は自分の知っているくまモンだった。だとすると両方正規品の可能性が高い。であればなぜ片方のくまモンは知らないくまモンなのだろうか。横に並んだ知ってるくまモンと知らないくまモンを見比べてみたが、その違いを言葉表現するのは難しい。とにかく右の方のくまモンは、自分の知らないくまモンなのだ。X(旧Twitter)に写真をあげたら面白そうだと思い両方を買い物カゴに入れ購入した。そして家に帰り着き買い物袋から買ったくまモンお菓子を2つ取り出してみたところ、どちらが知ってるくまモンで、どちらが知らないくまモンなのか分からなくなってしまった。パッケージに描かれたくまモンはそれぞれ微妙に異なるので同じ商品を2つ買ってしまった訳ではなさそうだ。ではあるのだが、くまモンについて色々と考えすぎて自分の中でのくまモン定義ゲシュタルト崩壊し、どちらのくまモンくまモンのようなそうで無いような何が正解で何が不正解なのか分からなくなってしまったのだ。これは中立セカンドオピニオン必要だと思いスマホくまモンついて画像検索してみたところ、出てくるくまモンはどれも自分の知っているくまモンとは微妙に違うようだった。むしろお菓子くまモンの方が知ってるくまモンに近い。ネットくまモンくまモンからかなりかけ離れている。Wikipediaくまモン熊本県サイトくまモンもどこかちょっと違う。これは自分くまモン観が間違っているのだろうか。それとも世界の方が間違っているのだろうか。

2023-09-25

ゲシュタルト崩壊

最初に断っておくと、これはオカルトとかスピ系の話ではない…と思う。

覚えている限り、初めてやったのは幼稚園児の頃だと思う。


静かな部屋で、「自分」は「○○○○(自分フルネーム)という人体を『動かしている』存在だって想像をするんだ。


具体的にはこんな感じで頭の中で自問自答する。


「私は○○○○(自分フルネーム)だ」

「本当にそうか?」

「私がどんな顔をしていて、どんな声をしているかわかるか?」

「いまのこの思考は、本当に○○○○(自分フルネーム)が考えていることか?」

「違う気がしないか?」

「……じゃあ、私は誰/何だ?」


ここまで来ると「上」というか、「外」から自分を見ている感覚になって、ゾーッと全身に鳥肌が立って耳鳴りがする。

キーンってやつじゃなくてウアンウアンウアン…ってほう。

それで耐えられなくなって思考を散らすともとに戻る。


その気持ち悪さが癖になって、小学生の頃によくやっていた。


こうして文字にすると本当に中二病みたいな感じで恥ずかしいのだけど、単なる妄想とは違って実際に身体的不調が出る行為だった。


いま思えばこれはゲシュタルト崩壊意図的に起こそうとする行為に近い気がする。

あの有名な、「お前は誰だ」って鏡に向かって言い続けるやつ。


ただ、戻らなくなったらどうなるんだろう、といまでも思う。

普通に考えたら、精神崩壊した人間の出来上がりって感じだろう。


でも、ぶっ壊れた肉体だけが残されて、精神だけは「上」に行けるんじゃないかって気もしてる。

もう人生どうにもならなくなったときに試してみたい。

2023-07-09

例えば疲れていたりすると、この味覚が何なのか、わからなくなるときがある

味覚は不可避な感覚(例えば、痛覚、温感)ではないと思っていて、例えば、疲れていたりすると、この「甘い」「しょっぱい」がどんな感覚がわからなくなってしまう。

それは、口に入れた化学物質により引き起こされているのだろうが、それは、物質が脳に直接到達するわけではなく、単なる電気信号が脳に達しただけ。

そうすると、これを「甘い」「しょっぱい」と感じる自分は何なのか?単なる電気信号なら、それと同等の信号を脳に直接与えればいいのではないか

ましてや、「おいしい」とは何なのだ?どんな信号がそれを感じさせているのだ?それは信号でなく、私が勝手に感じている幻覚しかないのか?

などと考えこんでしまい、その味覚をより深く理解しようと、口の中で食品を遊ばせる。

そして、味覚のゲシュタルト崩壊、みたいな現象が発生してしまい、その味覚はわからなくなってしまうのだ。

これは、先ほどの不可避な感覚では起きない現象だ。そういったところから、私は「おいしいもの」への固執もない。

そういった思考過程から、その「おいしさ」は、次回の私が再度感じられる保証も無いだろうと思ってしまったりするからだ。

2023-06-18

ここ数年ずっと「品川」がゲシュタルト崩壊したまま過ごしている

四角3つと線分3つにしか見えなくて困ってる。

それぞれの漢字単独で見る場合問題ないし、別の熟語に組み込まれてる場合も何故か問題ない。

なぜか「品川」だけゲシュタルト崩壊している。

生活圏は新宿渋谷なのでほとんど品川には用事がなく、不便と思うことはないが、まるで催眠術を解かれてない状態継続してるかのようで、とても怖い。

2023-06-16

派遣の人、日本語ぐちゃぐちゃ。

日本人だと思うけど、最初は口頭でも文章でも何言ってるか全然からなかった。

記号とかの使い方もおかしくて混乱度が高い。

基本的コミュニケーション暗号を読み解くのに等しい。

聞き間違い、言い間違い、覚え間違いも異常に多い。何度指摘しても自覚がない。

話してると時々「こいつはどこまでわかっているんだ?」と不安になり、ゲシュタルト崩壊しそうになる。

 

他にも問題はいっぱいある。色々。色々。

本当にカルチャーショックだった。こんな人間普通に働いているのかと。

言いたくはないが、頭が悪いってこういうことなんだろうと思った。

ちなみに発達障害スペクトルはあまり感じない。

 

入職1ヶ月後には上司に変えてくれと伝えたが、なぜか変わらないままかなり時間が経った。

今も変えてほしい気持ちは変わっていないし、折に触れて伝えている。

社会全体としてこういう人をうまく使えるようにならないといけないんだろうけどキツイ

2023-05-29

表現

・雷のような拳骨が頭頂部に炸裂する。

三人称っぽい

・雷のような拳骨が頭頂部で炸裂した。

一人称っぽい

どちらも被害者に寄っているものとする

・拳骨が雷のように頭頂部で炸裂した。

主語を簡潔かつ明確化一人称でも三人称でも使いやすそう。ただ単語独立しすぎてて何度も見返すとゲシュタルト崩壊みたいな違和感が生じる。

つまるところ、あんまり綺麗じゃない。

難しい。

2023-05-25

結婚って気持ち悪くない?

最近アラフォーになった非モテ男で

最近ようやく結婚というのを諦めるというか意識しないようになってきた

それは年齢がというのもあるけど、諦めて女遊びを始めた結果、「結婚普通するもの」という思考ロックが外れたのかもしれない

あるいは酸っぱい葡萄になっているのかもしれないが

 

恋愛気持ち悪くないんだ、子作りも素晴らしいものだと思う、それらは今でも是非したい

ただ結婚はよくよく考えると気持ち悪い

恋愛子育て基本的には夫婦間に閉じていて、あるいは一族の間で閉じている問題なはずなのに

国や行政が決めた結婚制度が突然介在してくるんだ

たぶんそこが一番気持ち悪い

 

別に民俗学者ではないが、昔の結婚制度必要性理解できる

一族同士に身内になるための取り決めみたいなものだろう

要はプロトコル

それがないと揉めるだろうし、社会一族夫婦ー子というものを結びつけるのに必要設計だったと分かる

それは社会一族パートナーに対する宣誓であり、それをしているから一人前に認められるというのも分かる

 

翻って現代を考えると、個々人はうまく社会と結びつけは作られているし、一族というのはもう希薄

一族仕事も昔のように結びついていない

宣誓しようがしまいが別途個人は信用を測られる存在

じゃあ結婚って何なんだ?

今ではエンゲージリング程度のものしかないのではないか

 

若者の言う「結婚したい」というのはあくまで「好きなパートナーと共同生活したい」であって、結婚制度のことは言ってないだろう

昔と意味合いがぜんぜん違う

「好きなパートナーと共同生活したい」は恋人同士でもできる

となれば、じゃあ結婚という制度に縛られる必要もない

 

こんなこと言うのは私だけではなく

婚外子というのは他国では非常に増えている

結婚制度は要らないし自分らでやるよ」となっている

 

婚外子割合の図だが

https://honkawa2.sakura.ne.jp/1520.html

よく見ると、日本韓国、あとイタリアとか、少子化で有名な国ほどちゃんと真面目に結婚していることがわかる(ちゃんと調べたわけじゃないけど)

(※追記婚外子率と合計特殊出生率プロットしてみた、まぁまぁの相関? https://i.ibb.co/fF7shLM/2023-05-26-21-13-28.png

 

まあそれは今はいいけど

日本は何で結婚制度にそんなに縛られてるんだろうね?

 

_____

 

フランス婚外子社会保障が厚い」みたいなブコメあるだけど

同じ認識

日本個人メインの制度設計に変化させるべきじゃない?、って書きたかった

フランスほどとは言わないけどさ

鶏が先か卵が先かなんだけど、おかげで結婚制度に縛られてしまってる

 

大昔からさんざん言われてることなんだけど

日本行政会社依存夫婦家族依存が強いんだよね

何か問題があったときに「会社がどうにかしろ」か「家族がどうにかしろ」で、責任丸投げにするやつ

年取るとこういうのに一回は直面すると思うんだけど、その度に意味わからんキモいってなる

現代人がそれだけ個人主義になってるのに、制度責任所在が追いついてない格好なんだと思う

 

こういうの10年以上前からこれは認識していて、その時は単に日本が遅れているからだと思ってたんだけど

一向に変わる様子がないし、韓国も似た所あるから民族性宗教性なところがあるんだろうか?と疑っている

自分独身経営者から余計に強く感じるのかもしれないけど、徐々にそのズレは大きくなっているはず

 

あと、離婚する時の係争とか見ると「結婚って一体なんなんだ??」ってなるからオススメしたい

2,3年前にはてブでもバズった記憶がある

「損する結婚 儲かる離婚」の話だっけ、違うか

百歩譲って、結婚自然現象のような「そういうもの」と捉えても良いんだけど、じゃあ何で子供作る前に必ず結婚するの?ってところが気味悪いと感じる

まるでそれはイスラム教徒が「そりゃ毎日祈りするだろ」って言ってるような感じで

ただ20代後半ではそんな発想に至らないよね、捻くれ者の自分ですらそんな考えなかったし知らなかった

「なんか良いもの」「なんか皆が祝福してくれるもの」「皆が喜ぶ」「ハッピーエンド

そういうイメージだったから、制度社会位置づけなんて考えなかった

わかるかな、一度そういうのって疑いはじめると「怖い、気持ち悪い」が出るんだよ

ゲシュタルト崩壊に近い

 

どうでもいいけど風俗にもキャバクラにも行ってない

ただ数人と名前のついていない関係を築いているだけ、ここ2年ちょい

まあそういうところだよね

とりあえず人格否定して考えようともしない

 

_____

 

もうちょい考えてみたけど

結婚って「愛し合ってない男女における一族同士の契約」と見ると非常にしっくり来ると気づいた

自由恋愛じゃない時代結婚がソレだと思うんだけど

今の「愛し合った男女における個人間の契約」としての結婚ってソレ要る??と思ってしま

もちろん細かいメリットはあるんだろうけど、二人に閉じてみればやはりエンゲージリング程度のものだと思う

夫婦別姓なんかも、そもそも嫌なら結婚しなくてよくね?くらいに思えてしま

何なら「子供結婚してから作るもので、じゃないと社会的な信用が落ちる」みたいな風潮は少子化に加担してないか

から色々考えると「結婚の仕組みって今何かの役に立ってるの?」ってなって「気持ち悪い風習制度」という見え方になってしま

 

結婚は良いぞ、みたいな記事なんかも、それって恋人でもできるくない?って思えるし

まるで結婚したら何か二人の関係が変わるかのような幻想が未だに強く根付いてしまってることに危惧する(昔はあったんだろうけど)

 

ああそうか、ここ5年くらいで自分

シングルマザーシングルファザー奥さん3人目で子供7人居るイケメン爺さん(子供同士は仲良い)

みたいな人と知り合ったからこういう考え出てきたのもありそう

家族構成と幸不幸は相関してないように見えたから、結婚ハッピーエンド幻想が消えたのかも

色々考えるためには日本多様性に乏しいんだよなあ、100人の知り合いが100人とも同じこと言ってたらそれを否定するのって難しいし勇気がいる

2023-04-13

ほぼほぼ禁止

ほぼほぼ」なんて頭悪そうな日本語すぐに廃れるだろうと思ってたら今や完全に市民権を得ていてすごく嫌

百歩譲って喋ってるときポロっと出ちゃうくらいは許すよ百歩譲るよ

でも文章に書くのはダメ。ほんとに禁止

ほぼほぼ

↑よく見てよこの字面これどう見ても異様でしょ。一瞬でゲシュタルト崩壊するし

それなりの文章を書くときにこれを採用する奴の気が知れない

禁止ったら禁止



2023-03-18

ノイジーマイノリティ」とかもはやネットスラングだろと思うんだけど、「粉塵爆発」とか「ゲシュタルト崩壊」みたいなネットオタク特有クリシェを当たり前のように使うと「エラそー」にご高説垂れてるように思われる時代なんかね。

2022-09-20

オタクに優しいギャルは実際のギャル文化に失礼問題は『ギャル』って言葉を使わないようにすれば解決

ギャルゲシュタルト崩壊しそうになったけど向こうの言い分とオタクの言い分の良いとこどりをするならこれだよな

今までギャルとして描かれた表現は消えないけどそれをギャルと言わなきゃいいだけの話って事だし

ということで化粧濃い目でノリは軽くて他人に優しい女キャラ総称を新たに考えよう

2022-09-17

概念ゲシュタルト崩壊

ゲシュタルト崩壊とはあるもの全体像が捉えられなくなること。文字(や単語)についてよく使われる。

これは見た目だけではなく、概念についても同様な崩壊を起こす。

ひとつ命題を何度も何度も考えていると全体像が捉えられなくなり突拍子もない答えに辿り着くことがある。

ほとんどの場合、出てきた答えはおおよそ現実的ではない。つまり全体像から切り離されたことで現実からも切り離されている。

会社でだらだらと会議をしていると、たまに集団概念ゲシュタルト崩壊を起こす。そうなると手に負えない。

議題は迷走を始め収拾がつかなくなってくる。何について話をしているのかさえいつの間にか忘れてしまう。

1人の概念ゲシュタルト崩壊が切っ掛けとなり周囲の人間感染した状態だ。

…。

あれ?何を書きたかったんだっけ!?

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