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はてなキーワード: クロアチアとは

2022-12-06

もし、日本クロアチア勝利したなら、韓国ブラジルに勝ってほしいだろ。

日本が負けた以上、もはやどうでもいい。

日本サッカーで負けてくれたおかげで社内チャットが静かになった

昨日まで社内チャット

日本決勝ですね!!」

クロアチアに勝ちましょう!!」

「三笘選手かっこよすぎ!!」

みたいな感じでうるさかったのに、今日ダンマリサッカーのサの字も出てこない。

通知機能オフに出来ない自社オリジナル()のチャットツールだったから、ゆったり出来る。

ありがとうクロアチア

クロアチアが買ったおかげでミーハーが静かになった。

サッカーファンサッカー相手存在する事がわかっていない

コスタリカ戦みたいなほぼ自滅で負けたような試合日本代表が叩かれるのは仕方が無いが

クロアチア戦はただただクロアチアサッカー特に守備が素晴らしかったし

素直に相手を称えるべきだろう

後半から投入されたものの大した見せ場を作れなかった浅野批判する向きが強いが

あそこまで守備能力の高い選手たちがゴリゴリ日本対策をして組織的に守ってきたら正直誰が出たってどうしようもないだろうよ


しかクロアチアは良いチームだった

技術力の高さで言うとスペインの方が上だと思うけど

スペインドイツも、かつて対戦したベルギーオランダセネガルコートジボワールブラジル

日本より格上と呼ばれるチームは正直言うと日本をなめ腐っていて

それでもブラジルに歯が立たなかったり、ドイツスペインに鼻っ面に強烈な一撃を食らわせたりしたけど

クロアチアのような強豪国が本当の本気で日本対策をして挑んでくるというのは今まで無かった

ブラジルは多分今度も日本を見下し続けるだろうけど、欧州は今後ある程度日本対策してくるんだろうなと思うと

日本サッカーの今後って割と厳しいよなあと思ったり

良かった!日本良かった!

結果だけ見れば負けではあるが、試合見てたらクロアチアと互角に戦えてたのはよくわかった

先制点取ったのも凄いし、同点で延長まで戦いきったのも凄い

ドイツに勝ってスペインに勝ってリーグ1位通過して、これだけで十分な成果な上に「まだまだ日本伸びる」と確信させてくれるいい試合を見せてもらった

次は最初から応援させてもらう

久保ってほんと持ってねえな

クロアチアはわりと守備が緩くて日本ボールを持ててたので久保活躍できる相手だったと思うが

そこで体調不良

そういう星に生まれたんだろうな、もう一生スターにはなれないだろう

PKは運だよ

なんか「PKは運じゃない!」っていうツイッタラーが多くてビックリする

PKは運です

テクニックもあるけど基本的には運です

キーパーはある程度方向が読める・・・わけではない

小学生ぐらいで習うPKのセオリー

軸足(蹴る足の逆の足)のつま先が向いている方向に蹴る」

というのがある

やってみると分かるが軸足のつま先を右に向けた状態で左に蹴り込むのは難しい

ただ、プロになると軸足の方向と逆に蹴るのは簡単なのでほとんど意味はない

他にも目線仕草、体の動き方で方向が分かるというGKもいるが、まぁオカルトの域を出ない

「この姿勢なら普通に蹴るのはこっち方向」

というセオリーはあるのだが、それの逆を突いてくるかそのままか、といったのは運任せになる

いわゆる「俺はグーを出すぞ」宣言とほぼ同じだ

「このGKは方向だけは全部合ってた!」

っていうGKはたまにいるが、実際には逆を突く必要が無く決められる小柄なGK場合に逆を突く必要がないからそうなるだけだったりする

その場合は厳しめのコースに蹴らないとダメから外すリスクも高くなり、やっぱり運である

100%運ではない

とはいえ運では無い部分もある

特に小柄なGKPKに圧倒的に不利だ

そもそも小柄なGKサッカーに不利ではあるが、フィールドプレーで背の高い選手と競る場合でも手を伸ばせば負けない

FKとかでも壁の作り方なんかを工夫することでかなりの部分は補える

ただ、クロアチアGKは188cmで権田は187cmなので、今回の結果にはほとんど関係が無いと思っていい

左右が読まれてたのは運だが、もっと厳しめのコースに蹴り込んでいたら入っていた可能性もある

南野三苫が厳しめのコースに蹴り込めないか、と言われると技術的にはもっている

ただ、外すリスクと天秤にかけたときにどうしてもリスクを取る度胸が無かった、ということだと思う

そういう意味で「運と技術の両方」とは言えると思う

日本vsクロアチア⭐︎⭐︎

パンツが見えなかったので星2つです。

anond:20221206024619

本田△によると

0-0もしくは0-1で折り返すのならGSの戦い通りHTで三笘in長友outで良かった

想定外に先制してしまったので守備の強度を保たざるを得ずあえて選手交代を行いにくかった

(というかサッカー戦術がハマっている時は基本的に交代カードを切らないスポーツ

結果論だけど三笘もクロアチア守備陣にかなり警戒されてたから前でボール持たせてもらえなかったね

2022-12-05

日本

○→●→○→?

 

クロアチア

△→○→△→?

もう結果わかっちゃったね

anond:20221205172626

クロアチア(Cro)の警察(Cop)から付けたリングネームだしなぁ

こんな感じでわかりやすくしといてほしいよね

日本今日クロアチアに負ける理由

ラッキーが2回あっただけってはっきり分かるぞ

ワールドカップ勝ち点0で敗退した国が2つある

カナダカタールをだ

お前らにわかは忘れたかもしれないが

ワールドカップ前のテストマッチで、日本カナダに負けてる

加えてカタールにはアジアカップで負けてる

まり勝ち点0で敗退した国に負けてるんだよ

そりゃドイツスペイン舐めプするだろ

しかし、クロアチアはそんなことしてくれない

負けたら終わりだから

完膚なきままに叩き潰される

しかも、日本との相性は最悪でクロアチアコスタリカと同じ堅守の国だ

クロアチアは上位コスタリカだと思ってくれたらいい

な?

負けるだろ

期待なんて間違ってもするなよ

anond:20221205140424

ガチわからんしこの不毛なやり取り何?

うちの国は今夜クロアチアと対戦するよ

2002年に7-0で負けたアジアの国って見当たらないから何の国か教えて」という話に対してそんなにはぐらかし続ける意味は何なのか?

そんな試合がなかったから間違いを認められなくてごまかし続けているだけ?

開催年を間違えたのなら訂正してもらっていいから、本当に意図していることを教えて欲しい

クロアチア戦、楽勝

今のクロアチアシューケルがいたかつてのクロアチアではない

そして、日本には安倍さんの魂が乗り移ったかの如き活躍を見せるサムライ三笘がいる

今夜は3-0で日本圧勝だよ

岸田首相、もう祝日にする用意しといた方がいいんじゃないっすか

W杯韓国通夜で草

「もしクロアチアに勝ったら次は韓国という可能性もあります

に対しての(ナイナイ……)って空気もそうだし

「もしクロアチアに勝ったら次はFIFAランキング1位のブラジルです!」

みたいに、むしろトーナメントにいないような話し方もしてる

anond:20221205103917

本当はもっと有名な奴いるかもしれないけど

あのパンツのせいでクロアチアといえばミルコしか思い出せない

2022-12-03

日本の優勝オッズヤバいことになってる

決勝に残った16チーム中6番手の7.1倍

こんなん現実的に起こりうるものとしての順位だし倍率やん

今度戦うクロアチアは9番手の15.3倍

クロアチアには勝つこととして扱われてる

ちなみにブラジルと対戦する韓国は15番手の49倍

日本クロアチアに勝ったら当たるのがブラジルなのにこの倍率

やっぱりドイツスペインに買ったのが大きいのか

2022年ワールドカップ注目の新興勢力:「サッカー協会

出揃いましたねベスト16

今回はヨーロッパ南米の勝ち上がりチームが史上最少といわれる一方でアジアアフリカの躍進が目立ちます

しかし、国や地域といったくくりを越えた勢力が今回目覚ましい成績を残しているのにお気づきでしょうか?


そう、「サッカー」勢です。

すなわち、アメリカ合衆国オーストラリア、そして、日本


例の競技を「サッカー」と呼ぶか「フットボール」と呼ぶかは、ざっくり「アメリカ合衆国影響圏」か「ヨーロッパ+(イギリスの)コモンウェルス影響圏」のどちらであるかでふりわけられます

もちろん、独自呼び方採用している国もいくつかありますイタリアの「カルチョ」がその代表例ですね。イタリアでは一方で「フットボール」も広く用いられていて、たとえばボローニャFCなんかのFCは「フットボールクラブ」の略です。他にもバルカン半島諸国ボスニアクロアチアスロヴェニア)の「ノゴメット(nogo =「脚」、met =「投げる」を足した合成語)、韓国の「チュック(漢字表記では蹴球日本でも使いますね)などがありますヨーロッパ圏では「ボール+脚」を自国語で表現した呼び名が多いのに対して、アジア圏では「ボール+蹴る」のほうが多いのは興味深いですね。

増田お気に入りスワヒリ語の kandanda 。由来は……よくわかっていません。カンダンダって、ナンナンダ〜ってかんじですね。


サッカーフットボールの話に戻りましょう。

サッカーであるフットボールであるかの区別基準となるのはまず、その国のサッカー協会名称

たとえば、アメリカ合衆国協会United States Soccer Federation。実は1913年設立当時は U.S. Football Association だったのですが、1970年代現在表記に変わっています。これはいわゆるアメリカンフットボールのほうのフットボールが、1960年代からテレビで広く放送されるようになり、国民スポーツとなりつつあった時期と重なっています1913年時点ではルールすらロクに整備されてなかったんですがね。こういうところに産業の興亡が垣間見えるのはおもしろいですね。

さて、他の主な「サッカー協会」としては、カナダこちらも最初Football Association でした)、アメリカ領ヴァージン諸島北中米カリブ海サッカー連盟加盟国では唯一。露骨ですね)、

アメリカさんの圧が強そうな中米諸国はいずれも「フットボール協会」です。コスタリカも「サッカー協会」と名乗っていればドイツに勝てたのかもしれない。

プエルトリコちょっと複雑で、協会は「フットボール」ですが、プロリーグは「サッカー」を採用しています。ここにもアメリカとの一筋縄はいかない関係が反映されています


しかし、協会名ですべて決まるわけでもありません。

オーストラリアのように公式には協会名を「フットボール協会」としていても、使われる頻度で言えば「サッカー」のほうが断然優勢であるという国もあるのです。

オーストラリア場合2005年に「サッカー協会からフットボール協会」へ名称を変更しました。これは「フットボール協会」圧倒的優勢な国際情勢を見ての判断でしたが、長年使われてきた「サッカー」呼びへの愛着は強く、国内はいまだに普通にサッカー」です。特にオーストラリア代表愛称サッカーカンガルーをかけあわせた the Socceroos で通っていて、代表公式 twitter もこの愛称アカウント名になっています

フットボール」の衣装を着ていても心はサッカーなわけです。


そこにきて我らが日本代表さらにズルい。

協会英語での名称JFAすなわち Japan Football Association。なのに国内公益財団法人として)の公式名称は「日本サッカー協会」。

すがすがしいまでの二枚舌です。メインストリームであるヨーロッパにはうちは「フットボール」派ですよ〜本気でやってますよ〜という身振りをしておいて、国民に向けてはガハハハどうやサッカー愉しいやろガキどもとアメリカンダッドなふるまいをしているのです!

しかし、この狡猾さこそが日本サッカーにこれまで欠けていたといわれるマリーシア、すなわち良いずる賢さのヒントになったのではないでしょうか。

ドイツスペインも「フットボールなら勝てる」という自信があったのでしょうが日本が繰り出してきたのは「サッカー」だった。その罠にかかったのです。


他にも南アフリカブルガリア、パプワニューギニアマン島などが「サッカー」由来の名称で呼んでいます


ここ二十年の「サッカー」勢の決勝トーナメント進出数は以下の通り

2002年-2(アメリカ日本

2006年-1(オーストラリア

2010年-2(アメリカ日本

2014年-1(アメリカ

2018年-1(日本

2022年-3(アメリカオーストラリア日本


そう、「サッカー」勢が今最高に盛り上がっているのです!

ここに今回グループリーグで破れたカナダ地区予選敗退の南アフリカ、古豪ブルガリアなどが加われば、いずれ「サッカー」が「フットボール」に勝つ日が来る!!

増田はその勝利を願ってやみません。

日本に散々文句をたれた韓国と対決!?

クロアチアに勝てば日韓対決が見れると思っていた

韓国の次の試合ブラジル!?

ブラジル・・・

ブラジ・・・

森保ジャパンとの付き合い方

今回のW杯日本含むアジア勢のジャイアントキリングが続いている事実について自分気持ちの整理も含めて書き出してみる。ただのお気持ち表明だ。

最初に断っておくと、自分スタンスとして田嶋会長のやってきたことや言動行動(仲良し人事と保身的な行動)には何の共感も持ててないし森保監督サッカーには何の魅力も感じていなかった。なのだが結果が出てしまったので気持ちの在り方に困ってしまっている。ドイツ戦スペイン戦はムチャクチャ興奮した自分がいて本当に整理が付かない。

さて、森保監督がなぜ批判に晒されたのかと言えば当時から聞こえていたキーワードは「戦術レスである。実際には戦術レスではなく「ビルドアップを仕込めない」と限定した形での批判が適切だったと思うし、後出しジャンケンになってしまうが自分戦術レスビルドアップを仕込めないの両方をグチャッと丸め批判していた。

サッカー戦術視点で楽しむ人にとって「モダンサッカー」は避けられないキーワードだしモダンサッカーには「ビルドアップ」と「ビルドアップ対策」というキーワードが欠かせない。ここに落とし穴があるなんてずっと意識していたのに、アジア予選において目の前で繰り広げられる(自分にとっての)酷いサッカー感情が追い越していった。

ドン引き縦ポンも立派な戦術な訳だが、戦術とかモダンサッカーというキーワードで語る時にそこを見落としがちになるのが戦術クラスタダニング=クルーガーである完全に理解した

そんな中で守田中の433は非常に楽しめたし結果も出たのだが、ここで嘘でもいいから「森保オリジナル」ということで貫き通して欲しかったのにSNSなんかから選手が決めた」みたいな声が聞こえてしまうというかそういう声を拾いに行ってしまった。エコーチェンバーダメゼッタイ

さて、今回のW杯になる。相変わらず日本ビルドアップができないのは明らかなのだが、計画的に行動した結果なのかサイコロ振った結果なのかは当事者しか知り得ない。結果が出てしまったのでポジティブコメントを出せる状況が整ってしまった。

意図した結果かギャンブルの結果か」というのが判断できないほどの手段勝利してしまったので困惑したし、望んでいた興奮はサウジ×アルゼンチンのような明確な意図を持った戦術と結果のそれだし、いわゆるSNSを主戦場とする戦術クラスタと呼ばれる人達が観たいのはサウジのような形の勝利であることは間違いないと思う。それが無かったので困惑した。結果が出てしまったのでSNSなんかで後付けっぽく後出しジャンケン的に、あれほど批判していた過去ポジティブに結び付ける流れになっている現状に気持ちの整理が付かなくなった。

そしてスペイン戦、またしても「意図した結果かギャンブルの結果か」を判断しにくい試合展開になるのだが、再度同じ流れどころか交代策や守備固めなどがドイツ戦よりも洗練された形で勝利してしまう。こうなるともう計画どおりの結果と判断せざるを得ないのだが、それならばなぜコスタリカ戦ということになる。

などなど頭の中が嬉しい感情自分が完全否定されたような感情グルグル回ってしまう訳だが、ドイツスペインも同格(彼ら以上の格上は実質存在しない)には凄い試合をするけど格下には負けるということは起きてしまうし、それが日本以外にも多く起きているのが今回のワールドカップなんじゃないかなと思う。これはワールドカップだけじゃなくてJリーグでも起きるし少年サッカーをはじめとする育成年代現場でも起きている。だからサッカー面白いのだ、なんてことはずっと解っていたことなのに、それを改めて認識させてくれた出来事だったと捉えておく。ただ、それを実現した監督協会個人的に良い感情を持っていなかったというだけの話である

こんなふうに気持ちを整理して、個人的にはここまでスカウティング材料相手に曝け出してなお同じやり方で行くのかどうかという視点決勝トーナメントを存分に楽しまないともったいないなという現状。たぶん現状以上の隠し球はないと思う。というかドイツ戦のあればヤケクソだったとしか思えないしスペイン戦でもやってみるか!という流れだったんじゃないかと思う。結果上手く行った。自分ギャンブルソシャゲも一切やらないのだが、それ界隈ではこの状況を一言で表す表現があったりするんじゃないだろうか。

ただひとつ、森保監督ビルドアップを仕込めないのはどうしようもない事実なので、次期監督は森保監督でも構わないのだが、国外国内からビルドアップを仕込める優秀な人材を補佐として確保してキッチリ仕込んで、更にそれをベース教科書を作って育成年代からインストール可能な状況を作ってほしい。一般に見えてないだけで実際の育成現場には相当するものがあったりなかったりするのだが、JFAにはもっとうまいことやって欲しいと思っていたりする。基礎が大事という言葉意味もっと考え抜いて欲しい。

あと、メディアとかもっと上手く使えるんじゃないだろうかとかはやっぱり考えるし、本気でサッカーを盛り上げたいならやることは仲良し人事じゃないだろう。実際にスターシステムとか全く関係ない結果になっている訳だし。こうなるなら4年間掛けてドーハの悲劇ドーハの歓喜継続的アピールしておけよみたいな。アジア予選DAZN独占に対して田嶋会長の取った行動は絶対に忘れないぞ。

やっぱり長くなったけど、最後最後で森保ジャパンサッカーがどういうものかを理解できたような気がするので決勝トーナメントは存分に楽しもうと思う。勝てば嬉しいし負ければ悔しい。もうそれだけでいい。完全に理解した

中途半端サッカー知識のせいで一生に一回訪れるかどうかわからない素晴らしい出来事を楽しめないのは勿体無いわ。

クロアチアに勝って欲しい。

予言スペインとの死闘に全てを出し尽くした日本代表

続く決勝トーナメント クロアチアウソのようにボロ負けした

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