はてなキーワード: クレーンゲームとは
温泉むすめ関連を調べてたときに知ったがシャクレルプラネットというコンテンツの販売中止を求める活動というのがあるらしい
自分もきょうまでシャクレルプラネットというものを知らなかったが
https://twitter.com/Kanayam67240312
https://stupidtoy.hatenablog.com/
存在自体を知らない方も多いと思いますので、基本的な情報を書かせていただきます。
元々はカプセルトイで発売が開始された、シャクレた動物の玩具です。タカラトミーアーツ・電通テックが立ち上げた、パンダの穴というカプセルトイブランドのラインナップの一種で、カプセルトイは私の知る限り下記シリーズがあります。
・シャクレル貞子
全ては把握していませんが、カプセルトイ以外にもマグカップ・アパレル・クレーンゲームの景品等の商品が展開されています。
・サンリオ
キャッチコピーは一貫して「シャクレは、進化だ。」となっています。
医学的には顎変形症という疾患の症状の一つで、下顎前突症というのが正式名称です。
以降、本ブログではいわゆる「シャクレ」を正式名称の「下顎前突症」と記します。
地上波のバラエティ番組等で見かける容姿いじりは、ある意味日本のお笑い文化となってしまっているのかも分かりませんが、不快に感じる方も多い行為である事は間違いないと思っています。
その容姿いじりを堂々と、ましてや医学的に疾患とされる状態に対して行っている事がそもそも理解できません。顎変形症・下顎前突症を治療するには、歯列矯正や外科的治療が必要な場合もある様です。これらの商品の関係者がそういった事実を知っているのか、甚だ疑問です。
更には、いじめを助長している可能性も高いと思っています。ネットでの悩み相談等で、容姿を揶揄するいじめに悩んでいる話を多く見かけます。これらの商品が容姿を揶揄するいじめを助長している可能性は、高いと思います。
業者「うおおおおおこの店のきゅうりはマジでうまかばい!これに特製マヨネーズかけると最高たいね!」
バカ「マジうめえ!マヨネーズ超うめええええええええええ!!」
アフィ「新作の大型きゅうり、農薬まみれだった?!食うとヤバイ!!」
アンチ「こんな店のマヨネーズに10万出すやつはアホ。高級レストランでディナー出来るじゃん」
他社「今どきキュウリとか時代遅れ。栄養価がそもそも低いので話にならない」
絵師「お盆シーズンなので精霊馬バージョンのきゅうり書きました!いいねください!」
シコ猿「でもきゅうりでピクシブ検索してもえっちな絵は全然投稿されてないんだよな」
クレーンゲーム会社に著作権無視アイテムを流してる業者「精霊馬きゅうりのキャラグッズ出しました!許可?知らん?」
地獄すぎるだろ!
ぜってーやるな!
○ご飯
○調子
のはずだったんだけど、モックの手前の僕より偉い人がするお金などの前提条件確認のところでお客さんが「たっか!?!? え、マ? 高杉ワロタ」となって、モック発表会どころじゃなくなった。
はあ…… しらんがな……
ブレグラじゃああああああ。ただ今日の周回は控えめ。明日一気に終わらせたいなあ。
○ウマ娘
残りは
クレーンゲーム失敗、
「今度こそ負けない」の五つ。
サボりとダイエットは気長に待つしかないとして、クレーンゲームの通常6体は難儀するなあ。「金色に光ったやつはオマケがつく」ってやつ中々わかりづらくて苦手。
あと「今度こそ負けない」はネットの情報を参考にやっても起きなかった。何か条件があるのかそれ自体が運なのかわかんないけど、何か見落としるだけかもだからちゃんと調べる。
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。
今日も発表会。しかも二回。まだあと二回あるから合計五回もすることになる。
イヤとかじゃないけど、こういうときばかりは自分が商流において随分と下流にいることを強く意識して落ち込んでくる。
なんか毎日毎日スマホゲームのデイリーを律儀にこなすことが人生の役に立たないことに気付いたような気がする。
そもそもなんで僕はいつのまにかCygamesのゲームばかりするようになったんだ?
最初はデレマスの好きな子に声が付いたから、コラボでお空に打ち上がるみたいな時のために一応インストールしただけだったような気がするんだけど。
気付いたらデレマスよりグラブルに熱中してるし、プリコネ、ワーフリ、ドラガリ、ウマ娘はデイリーをこなしてるし。シャドバとセブストと神バハはログイン勢だけど何か気になることがあれば遊ぶし……
あれ…… なんか…… 僕……
島ハード! マグナ! ローズクイーン! 直近古戦場のマグナ2、六竜! つよバハ! アルバハ! カジノ交換! ヘイローPro!
ゲームは現実と違って努力が報われる楽しい楽しいコンテンツなんだ!
毎月ストーリーも読めるし!
○ウマ娘
タイトル:因子ガチャを期間限定ミッションに入れるのはやはり駄目でしょう。改善をお願いします
今回問題にしているのはハーフアニバーサリーミッション2における「スタミナで☆2以上の因子を獲得せよ」についてです。
このミッションは
・因子取得は基本的に完全な運要素
・ミッションには期限が設けられている
といった要素が絡み合うことで「運が悪いとどれだけプレイしても限定アイテムを取得できないままでミッション期限が終了する」という問題が起きています。
これは最初のストーリーミッションにおける「ルーレットでいつまでもビンゴが揃わずスペシャルウィークのSSRが完凸出来ていない」という事例に極めて似通っております。
今回、私もかれこれ40回ほど育成していますが未だにスタミナ因子の☆2は出ていません。
確率的には10回に1回ぐらいは出てもいいと思うのですが、運が悪いとどうしようもないです。
開始時に「クレーンゲーム」「5人同時トレーニング」などでさんざん同じような問題が指摘されたと思いますが、あのときはイベント期間を無期限にするという対応をとっていただきましたね。
最初のイベントにおける「SSRスペシャルウィークのルーレット」についても、次回イベント時のルーレットには天井を儲けて対応して頂いたこと感謝しております。
それでなぜ、今回また同じような失敗をしてしまったのでしょうか?
「スタミナ1200のウマ娘を作って育成を完了しろ」を5回やれと言われたら5回やりましょう。
20回だろうとやれというならやってみせましょう。
ですが「スタミナ因子2を出せ」というミッションにこのまま挑み続けるのは精神的にとてもしんどいです。
何らかの対応(例:イベント期間の延長、確実に狙った因子で☆2以上を出す手段の実装、イベントミッション内容の変更)についてご検討を願います。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
日替わりでCPUトレーナーが「スピード”E"以上の殿堂入りウマが欲しい」「中距離”B”以上で重賞で勝ったことがあるウマ娘がほしい」といった条件を出してくる。
その指定したウマ娘を「移籍(要するに売却である)」すると通常よりもずっと多くの報酬が得られるというものだ。
モチーフとしては現実の「競り」なのだが、「競り」の場合はこれから伸びるウマを売りに出すのに対して、こちらはある意味で「使用済み」のウマを売りに出す形になる。
見方によっては「因子」を売っていると見ることも出来るのだが……相手の出す条件に「因子」が含まれていないこともありこちらはまさに使い道のない殿堂入りウマを売りに出すことになる。
その上、そのウマは他プレイヤーに渡るでもなく単純に「データ消滅」するだけである。
これから結果を出してくれることを期待する「競り」や「種付」と比べるとあまりにも未来がなく、ドナドナと表現するほかない
ちなみにこのイベントは殿堂入りウマを移籍させまくったばかりのプレイヤーでなければ既存の殿堂入りから要らないのを投げていくだけで完走できる。
ゲーム開始時にやっていたスタートダッシュミッションの無期限版と考えればいい。
40個のミッションを全て達成すれば☆3チケットが貰えるのでかなり美味しい。
内容は普通に育成しても手に入るものや金特取得だけで終わるものもあるが、プレイヤーの壁となるのは各種のGIレース勝利二つ名の収集(トリプルティアラ等)である。
・サポカ5枚トレ
が全て廃止されている点だ。
単なる改善ではあるのだが、綺麗サッパリ消えているのは流石に面白すぎる。
あれらの要素に対してどれほど多くの苦情が来たかが物語られている。
今回のイベントは二つ名がN枚抜き出来ないのが厄介ではあるものの、チャンピオンミーティングでグレードクラスに出ているプレイヤーであれば10周~20周で終わらせることが可能な難易度だ。
運ゲーが絡まないこともあり淡々とプレイしていればアッサリ達成できる条件ながら期間無制限である。
確かに「始めたばかりのプレイヤーのため」という見方もあるのだが、実際のところは「プレイヤーがスタミナを全く使い切らなくなってきた」という事実を運営がデータとして把握していると捉えるべきだろう。
開始時は寝不足のトレーナーが続出したウマ娘も、もはや土日しか育成しないトレーナーが増えてきており、土日にもスタミナを使い切ってないトレーナーも多くいるのが現状と思われる。
そうでないのならば、今まで通りに2週間程度の期間を設けて早くプレイしろと煽ってくるはずだ。
だが今それをやるとプレッシャーによってかえってプレイヤーが離れると運営が理解していることがこの無期限イベントからは伺える。
今までと比べると圧倒的にカロリーが低い。
殿様商売を続け、ウマネストを繰り出してきたウマ娘陣営にも、ようやく反省の色が出てきたのだろうか?
面白すぎるぞ~~
※ネタバレある
ゲーム下手だけどそれでも面白いって思った。なんでもできるしね、横スクロールとか弾幕ゲーとか格ゲー要素とか…。
ちなみに、どのくらい下手かと言うと、モンハンはHR3くらいでもうソロが難しいし、キンハーは1番簡単難易度で魔法コマンド選んでる間に死ぬし、ラチェクラの各ステージボスに自力で勝てたことがないし、スマブラは自滅がデフォ。自力シナリオクリアできるのはポケモンとか逆裁だけ。
今回やってて印象に残ったのが「魔法の城」のステージ。お気に入りのゾウのぬいぐるみ(キューティ)を殺して(壊して)ローズに泣いてもらおうってところ。
てっきり女王という設定上キューティとバトルがあるかと思ったけど、このステージただただ残酷だった。
キューティがとても可愛い高い声で「ハグをしよう」とか「一緒に縄跳びをしたほうが幸せだよ」って和解を求めていて殺そうとしてるこっちを攻撃してこない。なのに進行上キューティを殺す必要があるから痛そうなクレーンゲームのアームで彼女を捕まえ、逆さまに足が挟まったところを無理やり引きちぎり、ぬい止められた耳もそのまま引きちぎり、城のてっぺんから彼女を突き落とした。
終わったあとの「殺してしまった…」みたいな罪悪感が凄かった。彼女を突き落とすまで引きずっていくところでボタンを長押ししないといけないんだけど、それで余計に「私が殺した」感すごかった。
マンガとかでも善人キャラが死ぬところは沢山見てる、仲間を見捨てなきゃいけないシーンも見てる、けど善人をプレイヤーとして殺すのは初めてだったのでかなり心に残っている。
さらに酷いのがその後、目論見通りローズは泣いたけど目的は達成できず、ただただ無駄にキューティを殺してしまったことになったこと。
え?どうして?なぜ?キューティ殺すだけ殺して終わり?本当に?
最終的にローズがキューティを縫って直してあげたようだけどそれにしたって、足がちぎれて耳がちぎれたシーンを見たこっちとしては穏やかではない。
トイストーリーでもよくあるけど、おもちゃって痛覚が無い設定らしいから壊れても「痛い」って言わないのが余計にしんどい。淡々と「足がとれちゃった!」って言う。しんどい。
シナリオはとても面白かったし、遊び心も多くて楽しかった。ゲーム性も苦手な自分にもとてもよかった。ゲームとしての評価は☆5だしまたやろうと思うけどキューティのことだけがとても辛い。
働いていたのはもう5年以上前のことだけど大変だったことをなんとなく書いてみる。
①人間関係
私が勤めていたところは男女比が同じくらいで年齢は18~40代とバラバラだった。男はパチンカスかオタク、女は揃って全員病んでいた(酷い子だとスタッフルームで気がついたら自傷していたり、薬でフラフラしながら出勤してくる子もいた)
表ではそこそこ仲よくやっていたがマネージャーや店長がバイトとデキていたり、そもそもバイト同士がセのつくフレンドだったり、三角関係だったり、裏ではかなりごちゃごちゃしていた。送っていくよと言われて車に乗ったらホテルに連れ込まれそうになった事件などもあった。
②仕事内容
メダルコーナーは基本を覚えたらほぼ補充とエラー対応だけなので楽だった。問題はクレーンゲームの方である。ゲーセンにもよるが私がいたところは景品の設置方法などをほぼ自分で考えないといけなかった。マニュアルはないので先輩がやっているのを見て真似してみたり、他の店舗で置き方を見て研究したりするしかなかった。
設定に失敗すると半日でほぼ景品をとられてしまい大赤字ということもある。特に責任をとらされたりはしないがかなりのプレッシャーだった。新人の頃やらかしてお局的な先輩に怒られて涙目になったのは今でも覚えている。今では多い確率機はほとんどなく、本当に取れるかしっかりチェックしていたのでとても大変だった。
③客対応
私がいたところは家族向けだったこともあり家族の客が多かった。もちろん普通の善良な客もいたけれど、いかにも馬鹿な親、そしてアホそうな子供的という家族が本当に多かった。そういう客はだいたいルールに反した遊び方をする。
「こんなの詐欺だろ」「店長を呼べ」「お前の名前と住所教えろよ」「訴えてやるから覚悟しとけよ」と何回怒鳴られたかわからない。最初のうちは本当に怖かった。しかし1年ほど経つとすっかり慣れてあーまた始まったよ、とスルーする力が身に付いた。ゲーセンで働いて一番身についたのは精神的忍耐力だと思う。今でもこの忍耐力は役に立っている。
夜はチャラついた客が多かったがそういう客は見た目と雰囲気に反して普通である。そういう客より先に述べたような家族や老人のが厄介なのだ。老人はとにかく本当にめんどくさい。
こんな職場でも結局4年間働いた。
店舗や地域で環境は全然違うと思うのでもしゲーセンで働きたいならどんな人間が働いてるかと客層を見てから行くのをおすすめする。
育成が頭打ちになってきて、これ以上は課金していいカード引かないときついなってなってきた
無料でもらえるジュエルで10連回しても、だいたいがリターンが何もない
強化につながるようなものが得られるのは、10連を3回やってでるかどうかだ
つまり、何か少しまともなやつを得ようとすると1万円くらいは見ないといけないってことだ
ゲーセンのクレーンゲームみたいな、基本何も取れんし、たまにとれる、みたいなやつで、投資できる額ってせいぜい千円までくらいだと思う
千円で取れるチャンスがありそう、と思えたらチャレンジしてもいいが、千円ではとても無理そう、と思うとチャレンジしない
10連回せばだいたい使えるやつがでる、とかなら、たまに3千円出しても悪くはないよ
でも、だいたいがドブに捨てるのと同じ結果になるわけ
3千円を何にもなく捨てるってなかなかできんよ?
ウマ娘のガチャ、1万円あればとれそう?みたいなクレーンゲームみたいなもんだし、さすがにそれは払えんわ、ってなってる
あれを何万回す人って、かなりお金持ちなんだろうな
たづなSSRを1500円、ビワハヤヒデを1000円とかで売ってたら課金して買うよ
で、次々に新キャラいれてわずかずつインフレさせてけばガチは毎回、ライトも定期的に買うでしょ
ガチャ3千円は払わないわ
ガンスリンガーストラトス、通称ガンストというゲームを知ってるだろうか。いや別に知らなくてもいいんだが。
その思い出を語っておこうと思う。きっと他にもしんみりしてる人がいると思うから。
ゲームセンターにある、やたらと大きい画面が4つないしは2つ並んでいて、プレイヤーが立つところには何と二丁拳銃のコントローラーデバイスがある。
そんなゲーム。
大きめのゲームセンターに行くことがあり、クレーンゲーム以外のコーナーを通ったことがある人は見たことくらいはあるんじゃないだろうか。
プレイヤーは10000のコストを所持した4人チームで、各キャラ各装備につき1100~2500までのコストのキャラクターを操作して戦い、倒すとそのコストを相手に消費させる。先に10000以上削った方の勝ちだ。
なんかガンダムにもそういったゲームがあるらしい。それっぽいらしい。
ゲームの説明に関しては下手な自覚があるのでプレイヤーのみなさんはコイツ下手だなと思っておいてくれ。
2012年の7月12日に稼働を開始したこのゲーム、なんとあのSQUAREエニックスのゲームだし、どうやら世界設定のようなものは虚淵玄という人が担当しているらしい。僕はあまりに無知なオタクなので、その虚淵さんという人を知らなかった。後から色々調べて知ったが、なんでこの人こんなことしてくれたんだ…!?と思った。ありがとう。素晴らしい世界設定をありがとう。
僕はこのガンストを割と初期からプレイしている。稼働年の2012年からだ。スナイパーであるオルガがとんでもなく猛威を振るっていた時代は残念ながら知らない。それが調整されてオルガくそだわと言われるようになった頃から始めた。
どのキャラを使っていたのか言うと身バレに繋がるレベルでこのゲームの「界隈」は狭いと思うので割愛するが、どのキャラを使っていたのかとか言い出す時点でキャラ愛勢なのは理解して欲しい。
このゲームは、僕がゲームセンターに行くようになって、音ゲー以外で初めてめちゃくちゃやったゲームだ。
音ゲーだとライトに誰でも出来るゲームだけど、他の「対戦ゲーム」はちょっと怖かった。なんか出来る人達がいつもいるし、チュートリアルなんかやってたら鼻で笑われるんじゃないか…なんて思ってた。だから出来なかった。ガンダムとか、大戦とか。
そんな僕が、ちょっと出遅れたけどそれでもこのゲームをやりたかった理由は、最初に書いた二丁拳銃のコントローラー、「ガンデバイス」だ。
まず、これを当たり前だが左右に1つずつ持つ。ちゃんと拳銃の形をしてるので手にフィットする。それなりにずっしりしてる。そんで画面の前に「立つ」。このゲーム、ほとんど座ってやる人はいなかった。椅子も置いてなかったし、何より画面がデカくて高めの位置にあるから立ってやる事を想定してたんだと思う。
二丁拳銃持って、仁王立ちしてるプレイヤーたちがめちゃくちゃカッコよかった。
しかもガンデバイスの凄いところは、画面に向かって「撃つ」これがゲームをプレイする方法だった。
よくゲーセンにある、銃でモンスターを倒すホラーゲームがあると思うが、ほぼあれで。しかも二丁拳銃だ。いやもう二丁拳銃が好きすぎた。
ガンスリンガーストラトスには、プレイヤーが戦っている姿を見てるだけで「やりたい!」と思わせるカッコ良さがあった。
朝10時の開店と同時にゲーセンに行き、まぁ飯を食いに行ったりもするが、24時の閉店まで居た。そこからさらに24時間営業の店に移動して朝4時までゲームしてたなんて事もある。いま考えると若いからできたんじゃないだろうか。
深夜帯は魔境。それが楽しかった。
僕が使ってたキャラは、最初から変わってない。最初にリリースされたキャラの中にいる。そしてずっと特別強いとかは言われず、それでも楽しくてずっと使っていた。
いわゆる「オフ会」なんかも割とあった。ドキドキしながら参加して、みんなフランクに話しかけてくるので、ゲーセン民って陽キャだな…と思った記憶がある。なんのことは無い、同じゲームをプレイしているというだけで話題は尽きないから、僕もそのうち顔見知りの人とはゲーセンでならほいほい話せるようになった。
わいわい言いながら遊ぶゲームの楽しい事ったらない。身内で煽り合ってぎゃーぎゃーいうのも楽しかった。僕の知らないゲームを遊ぶ楽しさがここには全部あった。
あと、僕は無知ゆえ全然知らないのだけれど、有名なプロゲーマーとも遊べた。4人で遊ぶためには勿論友達4人でやるでもいいが、基本的には「1人でマッチングを待って、全国どこかの誰かとやる」だ。その中に、プロゲーマーさんたちがいた。ふ~どさんとか、ウメハラさんとか、あまり詳しくない僕が覚えているのはこのくらいだ。
そんでもっとすごいのが、ゲームのキャラクターたちの声優さんともマッチングした。なんということだ。阿部敦さんとか西田雅一さんとか植田佳奈さんとか。なんということだ。
勿論選べないので、味方だったり敵だったりする。味方だと手が震えたし、敵だとオラァ倒してやる!と思ったりした。
確かプロゲーマーさんと声優さんは敵でマッチングして倒すと称号を貰えた。僕は西田雅一さんと阿部敦さんを倒した称号を持っている。
こういうのはゲーセン界ではよくある事なんだろうか?僕にしてみればとんでもない事で、めちゃくちゃ嬉しかった。
そのガンスリンガーストラトスがサービスを終了する。
もともと、2年か3年くらい前からアプデが止まってた。それなのにまだまだ稼働してた。それなりにやってる人もいたらしい。とんでもないゲームだなと思う。
僕はというと、諸事情あってアプデが止まった頃から丁度やらなくなった。ゲーセンにもあんまり行かなくなっていた。稼動開始から6年だか7年だか立っていると生活スタイルも変わってくる。周りのゲーセン仲間たちも同じだ。それでもたまに集まったり飲み会したりとかはちょいちょいあった。めちゃくちゃ楽しかった。ただ、ガンストの話では盛り上がれなくなっていって、ゲームだけで繋がっていた人とは会話の間がもたなくなっていた。それでもみんなと会うのは楽しかった。コロナで尚更会ってない。みんな元気か。
ガンスリンガーストラトスが終了することに、並々ならぬ思いを持つ人は少なくないと思う。
あの空間には「青春」が詰まってた。いい歳して、と思うかもしれないが、そうとしか表現出来なかった。
尤も、もっとゲーセンに親しんでいる人達からすればあるある程度なのかもしれないが、僕はひとつのゲームを7年もやり込んだことは初めてで、それも何度もアプデが来て、環境が変わって…なんていうのも初体験で、楽しくて楽しくて仕方がなかった。
僕がガンストが終わることに寂しさを感じるのは、僕がガンストを通して、ガンストプレイヤーと結婚したからかもしれない。
実はガンストは女性プレイヤーが他のゲーセンのゲームより目に見えて多いようで、カップルの成立は珍しくなかったし、それによるいざこざもまぁまぁ聞いたし、5年過ぎた頃からはチラホラ僕以外でも結婚報告が上がっていた。
夫婦でガンストしに行ったことも勿論あった。もう全然行ってないが、めちゃくちゃ楽しい時間だった。
あんなにやりこんだゲームが終わる。もうめちゃくちゃ寂しい。ずっとやってなかったけど、最後に一番近い稼働店舗に行ってみようかなと思うくらいには。
あんなにゲームをしていた時間を今は何に使っているのかというと、実はまだゲームをしている。ゲームが好きなのはやめられない。その点では結婚相手は間違ってなかったと思う、めちゃくちゃに理解があるので。
なにをやっているのかって、ファイナルファンタジー14だ。なんでそのゲームなのかって、まぁ人に誘われたからなんだけれど、いま振り返ってみると、びっくりするくらい多くのガンストプレイヤーたちがFF14をやっている。
もともとやっていた、という人も多いし、あの人ガンストやらなくなったな?と僕の記憶にあった人もFF14にのめり込んでたと最近気づいたし、僕のようにゲーセンから足が遠のいてからやり始めた人も多かったし、何よりコロナの自粛期間でめちゃくちゃ増えたと思う。
時間を持て余してるガンストプレイヤーがいるなら、ちょっと手をつけてみるのはいいんじゃないかな?と思う。
パソコンか、ps4かps5があればできる。どっちも無いなら、漫画喫茶に行くと既にインストールされてるめちゃくちゃいいパソコンでできる。
でもお高いんでしょう?って?
そんなあなたにファイナルファンタジー14フリートライアルというものが存在する。
いや、それが、FF14には「新生」「蒼天」「紅蓮」「漆黒」というバージョンが存在し、どんどんお話が進んでいくのだが、
「新生」「蒼天」の2本分まで、なんと、無料で出来る。住民税とかいうのもかからない。まじでパソコンとかps4があればできる。ダウンロードも無料、レベルだってMAXが80なんだけど60まで上がる。キャラクリエイトで選べない種族は2つだけ存在するが、他の6つの種族はフルで選べる。
しかも友達が先に始めてたら絶対親切に手ほどきしてくれる。残念ながら友達は無料じゃないのでガンスト仲間にFF14はじめたいんだけど…とか言ってみると良い。群がってくる。
今はサーバーをまたげない関係で、作ったサーバーだとどうしても会えない人が存在する可能性があるが、実は次に「暁月」というのが実装される時にはそれも出来るようになるらしい。なんてこった。
いま会えてない友達に会うことができる
そんなの、会話は弾むし、一緒に遊べるし、いいこと尽くしだ。
間違いなく僕の青春だった。
残念なことといえば、結婚相手はAPEXと最近はウマにのめり込んでるので一緒にFF14を遊んでくれないということくらいだ( ・´ー・`)
コロナ禍において「自粛をする真面目な若者」の分類に長らく入っていた俺は、先日久々に行きつけだったゲーセンに出かけ愕然とした。
郊外の国道沿いにあるこのゲーセンは、中心駅の駅前通りにあるそれよりも設定が甘く、景品が比較的取りやすかったのである。
久々にUFOキャッチャーをやり、力ないアームがだらんと落ちるのに軽く絶望を覚えた。
収益が減ったのだから、より金を落としてもらうには設定を弱くし、一つの景品を狙う一人の客から多くむしりとる必要がある。
俺もまたコロナ禍で遠ざかり、金を落とさなくなった客その人であるのだから文句は言えまい。
でも、それを頭で分かっていたとしても俺には
「この店でもうUFOキャッチャーはやりたくない」
いや、駅前通りのゲーセンはもっと酷い設定になっているに違いないからUFOキャッチャーそのものを遠ざけてしまうだろう。
別にゲーセンには音ゲーとかUFOキャッチャー以外のゲームもあるからそっちはやると思うが、ついでにと金を落とす事は多分もうない。
設定を甘くしたらしたで上手い人が根こそぎ取っていってしまうから、そういう事も起こらないだろう。
俺だけではなくそれなりに大勢の人がUFOキャッチャーに萎えていて、ほしい景品が出来てもメルカリで買うのだろう。
あの頃のゲーセンがもう戻ってこないと思うと悲しい。
とりあえずどうすればクレーンゲームが出来るのか教えてくれ
例えば右折するとき、完全に車がいなくならないと右折できない。流れで右折ができない。
後ろに車がいるとクラクションを鳴らされるので左折する。 なぜ皆、平気でタイミングよく右折できるのだろうかと不思議。右折時に追突され事故ったら大変なことになるのに。
それと知らない道が怖くて仕方ない。
変な一方通行に入ってしまったり対向車とすれ違えない程狭い道を通る時なんて大パニック。
あと駐車場で停める場所を探すのにもとても時間がかかる。隙を見つけて止めれないから同じ場所を何度もぐるぐるしてしまう。
またゲームセンターに行った時、クレーンゲームのアームがとんでもないところで止めてしまう
取れた試しがない。 びびって手前で止めてしまうことがほとんど。
誰かに見られてると用を足すことができないし
空いていたら個室に入る。
他にもまだまだたくさんある。
うっかりミスが多いし、物忘れも多い
とにかく生きづらい。普通に生きたいです。