はてなキーワード: クイックルワイパーとは
noteなんかで意識高い系がよくやっるやつ。noteとかやってないからここに書く
4月からリモートワークが始まったため購入。元々安物オフィスチェアを買っては毎年のように壊していたので、少しまともなのを買う。まともにロッキングできて肘掛けの高さが調整できる。
4月からリモートワークが始まったため購入。27インチのフルHDモニタを元々使っていたがやっぱ画面広いといい
壁が寂しかったので購入。逆側の壁にもなにか飾ろうか迷っている
MacBook Pro本体のSSD節約のため、iTunesの音楽と写真を逃がすために購入
iPhone XR使ってたけどでかくて手になじまなくて買い替え。今後もこのサイズのiPhoneは出続けてほしい
これまで15インチ2016年モデル使ってたけど、仕事で持ち歩く機会が増えそうなので13インチを購入。Thunderboltポートが2つしかないのでUSB PD対応したハブも購入。先日注文したばかりでまだ届いていない。年内ギリギリに届く予定
梅雨時期にリモートワークしてて部屋がベタつく、エアコンで除湿かけたら寒いということで空調調整のために購入
前使ってた加湿器が壊れたため購入。今度は水がそこそこ入って上から入れられてしばらく壊れなさそうなものを買った
買おう買おうと思っているけど、クイックルワイパーで用が済んでしまっている
どっちを買うかで迷っている
そろそろ限界なので買い替えたい。浴室乾燥機があるのでドラム式はいらない
こういうご時世でカメラ持って出かける機会が減っているため買ってない
導入済みの人からしたら、こんな擦り尽くされた話をいまさらという感じだろうけど、自分のような世代にとっては「物心ついた時に既にあったものの高性能版」ではなく、「ある日突然、その価値の概念ごと登場したもの」だったので、価値判断ができなかったし、導入したことない人にとっては「わざわざする意味がわからないから、自分の生活と遠い世界の話だ」となりがちなので、導入の結果の生活変化の記述は触れる機会があった方がいいかと思った。
ただし条件はある。
・2部屋以上ある、もしくは日中は職場などで部屋にいない(つまり1年の1/3以上、一部屋が空く時間がある)
・清掃したい部屋の床に物が溢れていない(大型収納や棚などに収納されている)
・ふさふさのラグなどを敷いていない(ここら辺は掃除機の性能によるかもしれない)
上記条件にない人はそっと閉じて構わない、ここで閉じても別に生活が悪くなるわけではない。
ただ上記の条件を満たしている住環境なら、ロボット掃除機の導入でQOLは多分上がる。
コロナ騒動が始まってから、仕事が在宅になり、家にいる時間が長くなったので床の汚れが気になり導入した。
自分が導入したのはルンバのような高級機(実売65,000以上)ではなく、実売価格20,000以下の低価格機。
別に機種をいってもいいけど、ステマとか言われるのもなー、まあ広義でロボット掃除機という市場自体のステマともいえるが。
中華機ではない。まあそこらへんはあんまり深く拘らなくてもいいかもしれない。
↑訂正)どうやら中華機だった模様。ドローンとか作ってる会社の新子会社らしい。
国産機は高い。同じ価格帯だと充電が手動でアダプタにぶっ刺す仕様だったりする。
導入は特に面倒臭さはなく、梱包を解いたら本体にブラシをはめ、壁の一角に充電ドックを設置し、入ってきて欲しくない部屋の境界に防止用の装置を設置。
掃除開始前に床に置いてある移動可能物のいくつかを防止エリアの外に持っていき、あとはリモコンをポチるだけ。
スマホアプリで操作もできるようだが、まだインストールしてない。
90分ほど動き回って、床のチリや屑を吸い込んでくれる。
部屋の角もまあまあ綺麗になる。
これで良かったのは、
・結果健康にいい
まず一人暮らしだと掃除なんて毎日しない。週2回もすれば勤勉な方ではないか。
毎日したとしてもクイックルワイパーでちょっと拭くくらいになりがち。
ロボット掃除機の掃除は粗いのではないかと心配になるし、高級機じゃなければ尚更だけど、たとえ粗い掃除でも、モノを移動させてボタン押すだけなら毎日でもできる。
掃除はやっぱ頻度だ。2回もやれば粗い掃除でも自分で1回やるよりきれいになるものだ。
また、背が低いので手動掃除機では届かないベッドの下もスルスル入っていってくれる。
キッチンのゴミ箱の影は屑が落ちやすいが、手掃除だとゴミ箱どかし→掃除→ゴミ箱戻し→掃除再開の4手間かかるところ、ゴミ箱どかし→戻しの2手間ですむ。
これだけ毎日掃除やっててくれると、仕事が終わって部屋のソファに座る時はいつもきれい。
ここ2週間ほど、残業続きで12時間勤務を連打してたけど、そんな時こそ部屋がきれいなのはすごく助かる。
また自分はアトピー持ちであり、普段外出不能になる程の重症ではないものの、夏場はダニがどうしても増えるので患部が悪化しがちだ。
残業続きの身体ストレスで外と内からダブルパンチ状態だったが、ダニの繁殖の寝床になる物陰の埃や餌になる髪の毛、落ちた皮膚の屑などを毎日清掃してくれることにより、外の要因が減って明らかに快方に向かい始めた。
(いちおうノイズになると話がへんな方向に向かうので説明しとくと、勤務先は年中こんな勤務状況になるようなクソブラックではない。でも時々は誰かの尻を拭かざるを得ない時もある)
普及機、というか低価格機の部類なので、耐用などがどうなるかという話があるけど、たとえ2ヶ月で不具合が出たとしても、1日に割ると300円ほどでこの快適さという計算になるのでまた買うと思う。
まあ条件は初めに言った通りなので、すべての一人暮らしに適応できる話でもないが、「一人暮らしでロボット掃除機なんてオーバースペック家電では」という心配だけが障壁になっているなら、「いやいいよ、お勧め」ということで。
妻より収入が低いという理由で家事のほとんどを押し付けられている。
土曜の早朝から一階を掃除機をかけ、クイックルワイパーをかけ、埃をとり、トイレ掃除を隅々までやり、お風呂場、洗面所、脱衣所、洗濯機、窓のサッシ、隅から隅まで、裏の裏までやれという。
二階で昼まで寝てた妻が降りてくると朝食を作り、洗い物をしてから階段掃除。二階は三部屋とトイレを一階と同じ様に掃除。
それを毎週の様にやってたが、窓が汚いと言われ、月一でやる事に。網戸を外して、埃をとり、内と外の窓を拭く。
コロナの影響でほぼ在宅になった妻の言い分は「テメェが帰ってくるのが遅いからお腹すかせて待ってるんだぞ」
先に食べてれば良いのにと言うと、「私が作れってのか!」と返す。
休職に入った直後からコロナが猛威を奮いだしたこともあり、外出は月2回の通院と、週1でゴミ出しと郵便物確認程度。
買い物はネットスーパーとAmazonでほぼ済むし、健康だった頃に趣味だったライブもコロナで全部なくなってしまった。
理由があれば外出できないことはないが、おそらく世間一般でいう引きこもり認定は免れなさそうな状態。
そんな人生ほぼ詰み女が胸下まであった髪を肩上まで40cmほどセルフカットしたので、メモに残しておく。
物心ついた頃からずっとロングで、健康だった頃は2~3ヶ月に一度は2万近くかけてサロンに通い、毎日のケアにも気を使っていた。
ただ病んで貯金を切り崩す生活に入ってから必要最低限以外の出費は控えたかったし、今はコロナで知り合いや推しに会う機会もないので至急で身なりを整える必要もなく。
そんな状態でウダウダと美容院に行く踏ん切りがなかなかつかなくなってしまった。
そんな感じでまあ伸ばしておいても問題ないかと伸ばし放題にしていたところ、ある日、鏡でふと自分のビジュアルを見た時に「うわ…キッツ…」と感じた。
ここから先はかしゆかにしか許されない領域だと感じた。かしゆかになれなかった三十路女の髪型じゃない。
それから髪が伸びるにつれて、ただでさえ重労働に近い入浴がより億劫になってしまっている悪循環にも気付いた。
後ろもばっさり肩より上に切ることを決意した。
ただどうしても美容院に行く踏ん切りはつかなかった。
ネットで検索してもセルフカット指南は男性向けの記事や動画ばかりで、ロングの女性が肩の上までばっさり行く例は殆どない。
男性はまあ最悪失敗しても奥義バリカンがあるし、自分で首の後ろの髪を器用に切れるならそもそも美容院いらないしね。そりゃそうだ。
もし次にサロンに行けるようになった日が来たとして、おそらく高確率で怪訝な目の美容師にこう言われる。だがしかし
この言い訳ができる今はむしろチャンスなのでは????と気付く。
更に、失敗して結局サロンのお世話になった場合も、自分としては一応「外出する理由」ができるということにも気付く。
セルフカットの実績解除を決意した。
付け加えると、自分にとっての黄金比ぱっつんをキープするため、前髪は10代の頃から殆ど自分で切っていた。
自分の髪にハサミを入れることへの抵抗感が比較的薄かった。多分これが一番大きい。
Amazonの「散髪ケープ」カテゴリから腕を通せて髪受けのついてるタイプの1,320円のものを注文。
性能的には100均でも売ってそう。知らんけど。
実際に被ってみると大人用のはユニセックス対応のせいか想像以上に威圧感がある。廊下でひっかかって散乱事故起こしかけた。
切り始めてから気付いたけど、セルフカットの時はケープのマジックテープは前で留めた方がいい。
背中側で留めると後ろがまっすぐに切れているか鏡で分かりづらくなるので。
ハサミはある程度の物を使わないと死ぬ予感がしたのでAmazonの「ハサミ・すきバサミ」カテゴリからステンレス製の1,990円のものを注文。
今これ書きながら気付いたけど切れ味が良すぎたのか指も2ヶ所ほど切ってた。でも予想外にいい買い物。今後も使う。
自分は空きバサミは前髪カットの際に上手く使えた経験がなくどうにも苦手なので買わなかったけど、向いてる人は空きバサミも無理せず使うべき。
2枚以上の鏡は必須。合わせ鏡で背中側が見えないとまったく話にならない。
自分の場合は姿見と大きめの鏡がもともと自宅にあったのでそれを脱衣所に運んだ。
スマホやタブレットを駆使して背面鏡代わりにする人もいるらしい。すごいね。
もちろん最後は掃除機もかけるけど、床に数ミリ~40cmの髪が散乱する光景は案外グロい。
適度にクイックルワイパーをかけながらやった。
そういえば美容院でも使ってるところ多いね。持っててよかった。
出費はケープとハサミで3,310円。ここは動かせる大きい鏡を持ってるかどうかでかなり変わりそう。あと毛先を揃えるためのストレートアイロン。
想定よりはやや短めになってしまったものの、失敗というほどの仕上がりにはならずに済んだ。
さっぱりして気持ちが良いし、涼しいし、心なしか気持ちも晴れやかになった気はする。
そしてシャンプーやトリートメントの量や乾かす時間が半分以下で済む。
ただ、たまたま積めていた前髪セルフカットの経験値を想像以上にフル使用したし、それでも合わせ鏡だとかなり手元が狂うから、大惨事にならなかったのは運が良かっただけな気がする。
髪全体となると毛先の処理と全体の最終的な印象調整にかなりの集中力と運が要求される。
前髪すら自分では滅多にカットした経験がないという人だとおそらく高確率でちびまる子が爆誕する。
これまで美容師さんのこの技術にお金を払っていたのだなと実感した。
https://anond.hatelabo.jp/20180513195125
これの元増田。
この時言ってた物件に住んでまる2年が経過、今は3年目。
住んでみたメリットデメリット、それからよくある1階やめとけって人の意見に対する感想を書きます。
新生活には遅いから参考にならないかもしれないけど、都内で女1人暮らしのアパート1階検討してる人に参考になれば幸い。
<基本データ>
・成人女1人暮らし
・都内
・わりと住宅街
・3階建てのうちの1階角部屋
・オートロックなし
<メリット>
重い荷物を運んだ時とか、クタクタになって帰ってきた時とか、階段登るのめんどくさーってなるけどスタスタ〜てすぐに部屋に入れるのはいいなあと思った。
・床下収納がある
これはうちの物件だけかもだけど、一階の部屋のみ床下収納があって、それはすごく重宝してる。
これ1階だからかわからないけど、夏場もわりと涼しい。床が冷えてるせいなのか、そこまで暑さを感じない。
<デメリット>
これ1階に限らないかもだけど、夏場に洗濯物干そうとベランダ出ると、生きてるか死んでるかわからないセミが落ちてるのは恐怖。毎回クイックルワイパー激伸ばしして、遠ざけてた。
・日当たりがいいわけじゃない
1階だから部屋に日の入る時間が限られてて、毎日お日様サンサンみたいな感じではない。それでも日中は電気つけなくて全然済むレベルだし、個人的には気にならないかな。
<よくある意見>
Q:虫がよく入ってくる
A:ほとんどない
ほとんどと言ったのは、わたしが汚部屋の民なので、コバエ繁殖のプロってところがあるんだけど、それ以外は虫入ってきたことない。ゴキブリに至ってはこの2年一切見かけてない。窓開けるときにしっかり開け閉めすれば入ってこないと思うよ。
Q:洗濯物盗られる
A:盗られない
2年間、晴れてる日はほとんど外干しかつ布団まで干すこともあるけど、洗濯物盗られたこと一回たりとてない。むしろ干してたものが風で外に落ちたのを誰かがうちのベランダの柵にかけてくれてた、優しい。
Q:湿気すごくてカビ生える
A:一切生えない
これも物件的な問題かもしれないけど、うちは一切生えたことない。定期的にチラッと確認してるけど、2年間一切ない。
Q:カーテン開けられない
A:ガンガン開けてる
なんなら今は網戸にしてる。洗濯物もそうだけど、特にうちのベランダに面した道路を通る人が見てくることってほとんどない。ガンガン開けてる。
Q:怪しい人の被害に遭う
A:一切遭ってない
元記事でめちゃくちゃ犯罪に関するコメント多かったんだけど、一切なかった。なんなら部屋の鍵かけ忘れたこともしばしばだったけど、何もなかった。もちろんこれまでが運が良かったという見方もできるから、きちんと自衛することは大事だけど、1階に住むことで必ず犯罪に遭うというわけではないかなと思う。
こんなところですかね。
めちゃくちゃ快適だし、なんら高層階と変わらないので1階で全然いいな〜と思う。安いし。
何かの参考になれば嬉しいです。
去年は池袋で桜を眺め、来年の自分はどこにいるか考えながら、ぼんやり米をほうばっていた。
それがまさか在宅勤務になって、マンションの桜を見ながら弁当を食べてるとは思わなかった。
マンションの桜はいつも子供が遊んでいる広場に咲いていてやや近寄り難く、いつも気がついたら散っている存在だった。
在宅勤務の昼休憩は12時からと決まっている。チャットで休憩に入りますと伝えるのもルール。
いつもの弁当箱じゃなくて、洗いやすいタッパーに米と昨日の残りの春巻きと卵焼きだけつめて階段を降りると、マンションの広場にはそこそこ人がいた。みんなそれなりの距離を保っている。
同年代の夫婦はシートを敷いてお弁当を広げ、老夫婦はベンチに座ってパンを食べて、子供と母親はサッカーをしていた。
わたしも空いていたベンチに座って、秒で作った雑弁当を食べ始めた。見た目は最悪だけど美味しい。
こんな真っ昼間から、後ろめたさもなく、堂々と当たり前にマンションの敷地内にいるのに不思議な気持ちになった。
桜を楽しみながらタッパーの中身を食べて、お茶を忘れたことに気がついて部屋に戻った。
さっきまでいた広場を見下ろすと、サッカーをしていた子供と母親の輪に父親が増えていた。平日の昼間から家族3人でサッカー。父親も在宅勤務で昼休みなのだろうか。いい光景だ。
少し昼寝をして、チャットで戻りましたと言ってまた仕事に取り掛かった。
在宅勤務になってパワハラめいてる上司への緊張と萎縮がなくなった。画面に資料が映ると声だけになって圧が減る。バンバンと机を叩くマウスの音が聞こえないから資料に集中できる。資料が映ってない時は上司のウインドウを小さくしてしまえばよかった。小さい画面の中で動く上司はいかつい顔をしていても怖くない。愉快。
仕事が終わった後は、凝り固まった体をどうにかしたくて、そして少しでも運動不足が解消されるように沢山の家事をする。
食器を洗い、ご飯を作り、ルンバとクイックルワイパーかけて、洗濯とトイレ掃除をする。
今まで平日夜に家事をすることなんてほとんどなかった。かろうじて弁当箱だけ洗って他は放置していた。
ご飯を作り出すと匂いにつられたパートナーが、休憩がてら部屋から出てくる。
一緒にごはんを作ったり、やることがなければ他の家事をしてくれる。
パートナーは週の半分は会社に泊まり、もう半分は終電という働き方をしている激務の人だった。平日はおろか、土日でも会えない期間があった。
それが4月になった途端、突然今までの倍以上の時間を一緒に過ごせるようになった。
昨日は引っ越し2年目にしてはじめて魚を焼いた。魚焼きグリルの使い方がわからなくて二人で調べながら頑張った。
冷蔵庫をあけて食材がぎっしり詰まってる光景もはじめてでわくわくする。今まではコンビニかマクドか外食だった。
パートナーの集中力が切れて深夜休憩にはいるタイミングで、少し歩いて二人でスーパーに行く。
年末に買った米3キロがようやく無くなった。元々少なくなってたけど毎日食べてるとあっという間で驚いた。
肉や野菜をエコバッグに詰める。腐らすことなく干からびさせることなく使い切れる確信を持てて嬉しい。満ち足りた気持ちで帰り道を歩いた。米は重いから交代で持って、Amazon使えばよかったのになんで買ったんだと笑った。多分ふたりともこの非日常に浮かれていた。
すっかりコートのいらない気温になっている。
夜桜が綺麗だった。
月も霞がかって風情があった。自然の美しさをそのまめ受け止められる心の余裕がある。
夜桜を見上げながらずっとこんな生活をしてみたかったと気がついた。
夢が叶った気分でいる。
実際に似たような生活をしていた期間もあったけど、それは無職の時はだった。焦燥感と自罰感情で自暴自棄だった。
ていねいな生活ってこういうのを言うのかな。心のゆとりをもって生活する日々がこんなに幸せなんて知らなかった。
状況が悪化したら心のゆとりなんて無くなるかもしれない。自分や大切な人が死ぬかもしれない、この局面を乗り越えても不況がきて失業するかもしれない。
今回の新型コロナウイルス騒動で思い出したのだが、両親がダイヤモンド・プリンセスに乗船した事があり、その際に父がたちの悪い風邪を貰った事があった。
確か季節は8月の末頃で、韓国まで行って帰ってくるだけの短いツアーだったと思う。
ツアーそのものは楽しかったらしく、両親共に帰宅直後は妙なハイテンションになっていた。
そして帰宅して2日くらいに経って父が40℃を超える熱を出した。
母はまだ存命だった母方の祖母が検査入院する為の準備で忙しく、病院への付添いは俺がやる事になった。
当時は豚インフルが流行っていたので、それかなと思ったのだが診てもらったところインフルではないという事だった。
ではなにが原因なんだろうという話になり、医者と一緒に父の話を聞くと船内で風邪が流行っていたという事だった。
「多分、それだろうね。船の中は換気が悪くなりがちだから、病気が蔓延しやすいからね」と医者が言って、父も俺もおそらくそうだろうという結論に至った。
とりあえず一通り検査を受け、肺炎などの兆候は無いと確認されたので、薬を処方して貰い自宅で療養すれば大丈夫だろうという事になった。
父はせっかくの旅行にケチがついたとぶつぶつ言うのを宥めつつ、自宅に戻り父を自室に押し込めておいた。
それで一件落着すればよかったのだが、翌々日になって今度は俺が熱を出した。
父よりはマシだったが、それでも40℃近い高熱で意識が朦朧とし足元がふらついた。
数時間おきに吐き気があり、トイレでゲーゲーしていたら胃液しか出なくなった。
不幸中の幸いといえるのか、ノロウイルスの様に下痢をする事は無かった。
父はある程度熱が下がっていたがそれでもまだ微熱はあり、母は依然祖母を迎える為の準備で忙しい。
仕方ないのでフラフラしながら近所(1kmほど)の病院まで一人で歩いて向かった。
今思えばタクシーを使うべきだったのだが、熱にやられた脳ではその程度の考えも浮かばなかった。
その癖、病院には予め電話をかけて、高熱が出る上、かなりうつりやすい風邪だという事を伝える事は忘れていなかった。
我ながらチグハグだとは思うのだが、当時の俺は他人にこの風邪をうつさない様にする事を重視していた様だ。
マスクと手袋を装備し、夏なのに寒気がするからとコートを着込み、平日だったので人の少ないであろう午前中にフラフラと家を出た。
客観的に見れば明らかに不審者だったと思う。通報されずに済んでよかった。
いつもの三倍ほどの時間を掛けて病院にたどり着くと、受付を経由せずに裏口の様なルートで診察室へ向かった。
子供の頃からの掛かりつけの病院なので、こういう時は阿吽の呼吸的に事が進んだ。
こういう時に掛かりつけの病院のありがたみを実感する。
手早く診察をうけ、念の為レントゲンも取ってもらい肺炎で無い事が確認できたので処方箋を書いてもらい薬局に向かう事になった。
薬局にも事前に連絡がいっていたらしく、パーティションを使って他の客とは隔離される形で薬を受け取る事ができた。
この様な対応は当時、豚インフルが流行っていた事も関係していたのだと思う。
病院から帰る途中は吐き気も加わって、数回道端に蹲る羽目になった。
一度は道端で戻しそうになり、なんとか気合で飲み込んだ。
胃液が食道を通ってカーッとなるあの感覚は思い出すだけで嫌な気分になる。
そうしてヘロヘロになりながら、なんとか自宅に戻り部屋に引きこもってセルフ隔離に移行した。
祖母の世話をしなくてはならない母に万が一にうつったら大惨事だからだ。
この際、吐き気のせいで食欲が湧かなかった事が幸いした。
とりあえず飲み物さえあれば、トイレ以外では部屋の外に出なくて済む。
トイレに行く際は自分の歩いた跡にアルコールスプレーを振り、クイックルワイパーで拭き取って置いた。
3日ほどその様な状態が続いたが、薬の効果もあって徐々に体調は回復し、一週間もすると完調といえる状態まで回復した。
逆に言えば完治まで一週間もかかったとも言える。
一週間も仕事を休む羽目になったので、その後しばらく酷い目にあった。
長々と書いてきたがこの個人的な経験から一つ、今回の新型コロナウイルス騒動について言える事がある。
当たり前といえば当たり前なのだが、病気になった人間は判断力が著しく低下するという事だ。
俺は俺なりに自分がかかった風邪を他人に移さない様に努力したつもりだった。
だが後から振り返ってみれば、とてもじゃないが適切とは言えない行動を取っている。
そもそも父をタクシーに乗せて繁華街に向かった時点でアウトだったと思う。
おそらく、これまでもこれからも新型コロナウイルスに感染した人が、明らかにウイルスを蔓延させる様な行動を取る事例が出てくるだろう。
しかし高熱や肺炎といった症状に侵された人に、感染を拡大させない為の適切な行動を取るよう求めるのはかなり酷な事だと思う。
相当強靭な精神力と、高い判断力、本人の体力、病気そのものへの知識など、余程の好条件が整っていない限り実現は難しい。
行政や医療機関に限らず民間レベルにおいても、感染者がウイルスを蔓延させる様な行動を取る事を前提にして対策を練る必要があるのではないかと思う。
■来たスタッフの数:1人
■家の広さ:1k 20㎡
■前準備:掃除を頼んだ箇所の棚の中身や台の上の物をすべて袋とかに突っ込んで居間に避難させる。あと掃除しやすいように分解しておいたり扉を開いておいたりしておく
■依頼中に自分がしてたこと:PC庫内の掃除と配線整理・通販で買ったラックの組み立て
■用意した掃除道具:ぞうきん10枚・マイクロファイバータオル5枚・小ぼうき・ちりとり・はたき・ハンディモップ・踏み台・多用途スポンジ・風呂用スポンジ・トイレブラシ・クイックルワイパー・空のスプレー・歯ブラシ5本・ゴム手袋・スリッパ・ビニールエプロン
風呂のスプレー洗剤・トイレのスプレー洗剤・便座シート・フローリング洗剤・シンク用洗剤・食器洗剤・クエン酸・重曹・セスキ・クレンザー・フローリングシート(ドライ・ウェット)
上記をひとまとめにして並べておいた
■伝えたこと:「とにかく全体を一通り普通に拭いて欲しい」「物の定位置はない。触ったり動かしてはマズいものはない」「掃除道具は全部使い切ってもボロボロにしても大丈夫」「節電とか節水とか気にしないでいいです」「適宜お湯とヒーター使ってください」
そしてスタート
全体の流れ:玄関→キッチン→風呂→脱衣所→トイレ→居間→ベランダ
1エリア掃除が終わるごとに俺が避難させてた物を戻しにいく(ついでに状況チェック)の繰り返し
俺はPCいじってたが、プロの掃除というものを見ておきたかったのでこまめに様子は見てた
時間配分とかあるだろうので基本的に途中で口出しとかはしなかった。
結果
・玄関
・キッチン
掃除した→コンロ・調理台・シンク・シンク下収納部・換気扇カバー・排水口の生ゴミ受け・床
・風呂
掃除した→浴槽・蛇口・シャワー・床・壁・ドア(内側)・排水口のフタ
・脱衣所
掃除しなかった→備え付けの壁面収納・鏡・防水パン・壁・風呂のドア(外側)
・トイレ
・居間
掃除した→扉・押入れの床・窓のサッシ
掃除を頼まなかった→PC周り・フローリング(棚にしまってた物を避難させてるから)
・ベランダ
掃除した→物干し竿・物干し竿ホルダー
掃除しなかった→室外機・床・手すり
2時間半くらいで時間をもて余し気味にしてたので、残りの時間で上記の掃除してなかった場所の一部をやってもらった
まとめ
おまけ
■実際に使われた掃除道具:ぞうきん3枚・マイクロファイバータオル1枚・風呂用スポンジ・風呂用スプレー洗剤・トイレブラシ・トイレのスプレー洗剤・歯ブラシ1本・食器洗剤
■持参品を使ってたもの:手袋・ワイパー・防水スリッパ・エプロン
さて、大掃除するか…
あ、わかった、トラバ見てるかどうかわかんねーけど、アイデアが出たわ。
ポイントは2つだ
・やんないと翌日単位の早さで生活が悪くなるのが明らかで、既にやらなければいけないのが明らかな習慣的予約行動は状況がどうあれどうせやる
・大きすぎる問題はやりづらくなる
・毎日帰ったら、まず一番先に床だけクイックルワイパーでふく、または手元のゴミ箱の中身のような簡単なものをまとめておく
まず、やらなきゃなんないことを全部やってから新しいことをやろうとするから疲れ切っているんだ。
でも床をクイックルワイパーで拭くだけならかかって10分だろ?
真っ先に10分やっちゃうんだよ、最後の10分と最初の10分じゃ意志のコスパが全然違うんだよ。
風呂と飯と髪乾かすのはどうせやんなきゃダメじゃん、それは頑張んなくてもやるよ、増田。
意志力いらない。
でも眠くなってから最後の10分に普段やらないことやるのは意志力めちゃ使う、コスパわりーんだ。
それと週末の件な?
いざやろうとして、部屋がなーんにも片付いてないと、何からやっていいかわかんなくて、意志使っちゃうだろ。
でもここで効いてくるのが5日間床クイックルワイパーで拭いといた、細いゴミまとめといた、なんだったら読んだマンガを本棚にまとめといた、って10×5なんだよ。
それやってる分「問題の数が減ってる」んで、どこから手をつけていいかの判断は減るんだ。
いいんだよ、全部片付かなくって。
1ヶ月後だよ、1ヶ月後にな、少なくとも「どうやって片付ければいいんだろう・・・」って増田は途方には暮れてないんだよ、きっと。
それが重要なの。
「部屋が片付いて綺麗になって気持ちいい増田」を想像して、ポジティブなメンタルの自分が魅力として弱い、それやってもいまいち意志力とのコスパわりー、と思ってるなら、「どうやって片付ければいいんだろう・・・」って途方に暮れてない、少なくとも不快なメンタルじゃない1ヶ月後の自分を想像するんだよ。
だから、小分けでちょー簡単なものを真っ先にやる、時間のある時でも掃除の時間は決めちゃう、気分が乗ったら続けてもいいけど、だるかったらそれで切り上げる。
そうすりゃ、やったらやった分は進むんだよ。
俺も日本に来た外国人にかっこよく英語で道案内するの夢なのね、で、朝起きたら真っ先にYoutubeの5分の英会話チャンネル見ちゃうの。
5分を一番先にやるの。そしたら続く。
海外旅行行った時、まだカタコトだったけど、タクシー運ちゃんと英語で雑談できたもん。
やり方次第でいけるって。
がんばれ、つか戦略を考えていくんだ!
同棲している彼氏にパイパンにしてほしいんだけど、どうやって頼めば医療レーザー脱毛を受けてくれるのか教えてほしい。
私自身がパイパンにしていて、とても快適だ。なによりも部屋にマン毛が落ちないのが良い。
一人暮らし時代にパイパンを始め、マン毛が落ちていない部屋の安堵感に感心し、医療レーザー脱毛でパイパン完了した。
その後同棲を開始し、一人暮らしの時よりも床の縮れ毛を発見することが多くなった。彼氏のチン毛だ。リビングは毎日クイックルワイパーをかけているが、トイレの床や風呂にチン毛がよく落ちている。
ホコリが積もっていてもそんなに恥ずかしくないが、チン毛やマン毛が落ちているのは結構恥ずかしいと思う。彼氏は私より綺麗好きで、掃除は主に彼氏の担当だ。
私が彼氏に伝えたいのは、もっと念入りに掃除して欲しいということではなく、根本的原因を排除すれば2人とも快適になりますよ、ということだ。
確かに脱毛代十数万円は高いし、医療脱毛はクソほど痛いが、一生床にチン毛が落ちなくなり、パンツの中が快適になり、介護の時も楽になるらしい。
このようなことを以前伝えたのだが、恥ずかしい、面倒くさい、痛いんでしょ、というような理由でかわされてしまった。脱毛代を半額出しても良いという条件まで出した。
恥ずかしいという部分に男女の意識差があるのかと考えているのだけど、男性がパイパンになることは一般的にそんなに恥ずかしいことなんだろうか?
面倒くさそうというのはよく分かる。実際、数ヶ月おきにクリニックに行くのは面倒だった。
痛いんでしょ、というのも実際に施術を受けた身としては、彼氏が想像している数倍痛いことを知っているので分かる。
彼氏がパイパンにすることを決断するために、なにかクリティカルな口説き方はないだろうか?
たかがチン毛、マン毛と思われるかもしれないが、私は彼氏と添い遂げたいと思っているので、一生の暮らしを合理的・快適にするために結構重要な選択じゃないかと思っている。
何かないだろうか。
3日or5日分の献立とレシピ、必要な食材が届くサービス。大人2人分だけど量が多いので大人2人+子ども2人(未就学児)までなら平気だった。
3日分が4022円(税込)、5日分が6437円で、1食で1300円くらい。
埃1つなく物が少なく、シンプルで綺麗な家で育った人間だけど、ありゃ色々条件が揃ってないと無理だと思ったね。実家の母親がすごい神経質で、掃除も整理整頓も全然苦にならない人だったし、しかも専業主婦。絶対敵わない。
それでも参考にできることが無いことは無くて、1つ真似してるのは「掃除するところを含めて1つの家事とみなす」かなー。
皿を洗ったあと生ゴミを捨て、シンクから台所まで拭きあげるところまで「皿洗い」とする。
風呂から出る前に風呂場を拭きあげて排水溝にハイター吹きかけるところまで「お風呂に入る」とする。
寝る前に歯を磨いたあと使用済みの半乾きのタオルで洗面所の水分取るところまでを「歯磨き」とする。
クイックルワイパーでそこらへん適当に掃除して、シートをゴミ箱に入れるのも「ゴミ出し」に含める。それやらないと袋をゴミ箱から外してはいけないことにする。などなど。
やり方は色んな所に書いてあるけど、どんなタイミングでやるか分からんもんだよね。
普段家でやってることの前後に掃除をくっつけて抱き合わせで認識しておくと、気持ち的に楽というか、何にも考えなくても身体が動く様になった。やらないとなんか気持ち悪いんだよね。
1回業者にリセットして貰うのもいいと思う。ベストな状態を先に見ておくとすごくメンテがやりやすい。なんだろう、眉毛サロンで一度眉毛整えて貰ったら後々自分で整え易くなるみたいな。
換気扇とかは多分道具がない(厳密に言うと道具を買うタイミングが分からない)から手が付けられないのかも。
一度土曜の午前中に、でっかいホームセンターに行ってみたらいいよ!賑やかな店内にめちゃくちゃ効きそうな洗剤がズラッと並んでて、やる気が湧いてくる。買うと使いたくなるよ。家に帰って袋から出して、仕舞う前に使っちゃう。
スイッチが入った時用に、マルチに使える洗剤(マイペットとか)やクロスなんかも一緒に買っとくとどんどん捗るよ。
あと、クリーニングは割引クーポンが郵便受けに入った日に上着類を出して袋に詰めといて、クーポンと一緒に玄関に置いとく。
で、休みの日の買い出しついでにクリーニングに持って行く。玄関にあると邪魔だし。レジのおばちゃんの前で袋をひっくり返して、服のカウントして貰ってる間に、クリーニングしないのだけ引っこ抜く。で、持って帰る。
今すぐできないけど近々やらなきゃいけないものは、めちゃくちゃ邪魔な所に置いとくと、一応やれる。
多少汚くても死なないよ。それにどうせ掃除してもすぐ汚れる。掃除洗濯なんて「清潔にしてる自信」を保つ為にやってるようなものだと思う。「今日もできなかった…」て落ち込むのが一番良くない。
ずぼらだし自己管理できない人間だから増田の気持ちが何となくわかる。なんとかかんとか、サボりながら誤魔化しながら生きてる。一緒に頑張ろう。
元々はコンビニ食ばかりだったけど、掃除を外注したくて、自炊して浮いた金で頼んでる。
自炊すると台所が汚れるけど、月1で掃除してくれるから…と割り切ってる。
洗濯物は風呂場に干してサーキュレーターで乾かすようになったら風呂場の乾燥を兼ねてるのかドロドロの黒カビみたいなものを目にする機会は減った。まぁ月1で掃除してもらってるのが大きい。
風呂場と洗面台の排水口は100均とかで売ってる髪の毛キャッチみたいな名前の網に変えたら割り箸で摘んで捨てやすくなったから、燃えるゴミの日にゴミ袋片手に回収してる。
トイレは掃除してもらってからジェル状の洗剤をスタンプする?製品を使っておくとわりと汚れない。1週間くらいでなくなるからなくなったらまた付ける。まぁ汚れても掃除してもらえるしいいか、って思ってる。
手洗いとか絶対面倒でやらないけどクリーニング持ってくの面倒でまだコートや冬物のスーツが部屋にかかってるけど、死ぬわけじゃないし、使う前にクリーニング出したらいいかなと思っている
クリーニング出すほどの良い服なんか買わないに限ると思ったのでスーツ着る時用のシャツは形状記憶とか、サテン?ぽい生地のアイロンかけなくて良さそうなやつしか買わなくなった
冬場のニットもワンシーズンで捨てても良い値段のものしか買わない
でもダンボールとかペットボトルとか捨てるの面倒で(分解してひもでしばるとか、ラベルはがしてキャップとキャップリング外して…とか)溜め込みがちだし、床掃除できてなさ過ぎてルンバ買おうか迷うけど床に物が多くて無理だなと思い直したりしょっちゅうしてる
でも清掃業者くる前日には、床にクイックルワイパーかけとこうかなとか、洗濯物はクローゼットにしまっとこうとか、排水口のゴミだけでも捨てるか、とか思うようになったし、業者の作業中にちょっと目についたゴミ捨てたり、ちょっと使い捨てのハンディワイパーで拭き掃除したりするようにもなった
定期的な人の立ち入りの有無が私にとっては大きかった