はてなキーワード: キロ級とは
俺はボクシングの前日計量して試合までに体重戻して本来の階級の2個も3個も上の体重のやつが試合する意味がマジでわからんと思ってる。
いや、何キロ級って言ってだったらそれはその体重で試合しろよ。
結局骨格ゲー。
適正階級が2個も3個も上のやつが無理やり減量する。
元々の体格が大きいから試合までのリカバリー幅が大きく、体格小さいやつよりも2キロも3キロも重い状態でやる。
日本人が軽量級では勝ててる原因の9割はこれ。
海外ではそこまでバカな減量しねーからな。普通に筋肉ついてきたら階級上げる。
だから当日計量にしろって言ったらボクシングオタクが「バカか死ぬぞ」とか言ってくる。
バカはお前だよ。
当日計量にしろって言ってる奴が言いたいのは「全員が無理のない適正体重で試合をしろ」ってことなんだよ。
試合したら死ぬようなコンディションの体重作って試合をするってことがバカげてるのがわからんのか?
KOダイナマイトと評された世界王者の内山高志はほとんど減量をしないボクサーだったんだけど
その理由が「戦うためにリングに上がるのに弱くなる練習する意味が分からない」だった。
減量すればたぶん下の階級から制していって3階級制覇くらいはできただろうけど、
適正体重のスーパーフェザーで戦い続け世界11連続防衛で日本3位の記録を持ってる。
東京・下町育ちのウルフ・アロン 地元の五輪で金メダルに感涙<柔道・男子100キロ級>
柔道の男子100キロ級で、五輪初出場のウルフ・アロン(了徳寺大学職)が決勝で延長の末に、趙グハム(韓国)に大内刈りで一本勝ちし、金メダルを獲得した。今大会の日本男子勢では5個目の金メダルとなった。
【関連記事】柔道“3冠”のウルフ・アロン「歴史に名を刻めた」 男子100キロ級で日本勢21年ぶり金メダル
男子100キロ級で優勝し、金メダルを手にするウルフ・アロン=29日、日本武道館で
男子100キロ級で優勝し、金メダルを手にするウルフ・アロン=29日、日本武道館で
地元の五輪は格別だった。東京五輪の柔道男子100キロ級で29日、ウルフ・アロン選手(25)=了徳寺大職=が初優勝し、「子どものころから、ここ(日本武道館)でやってきて、東京五輪、ここで優勝できて感慨深い」と涙を浮かべた。
米国出身の父と日本人の母を持ち、東京の下町、葛飾区で生まれ育った。6歳から文京区の講道館・春日柔道クラブで競技を始める。幼い頃からルーツを意識したことはほとんどない。
明るく社交的な性格で「名前は全部カタカナで漢字が一字もない」「ウルフの名前は誰にでも1回で覚えてもらえるので得した気分」「父は英語教師でも、僕はほとんど英語を話せない」と冗談のように話す。
「米国国籍にした方が五輪に出やすいのかな」。大学1年の頃、結果が残せず、日本で通用しなければ米国代表を狙おうかと考えた時期があった。だが、「ここで逃げたら挫折になっちゃう。ずっと日本で柔道をやってきたし(伝統の)全日本選手権に出られなくなる」とすぐに打ち消した。
同時に日本人としての誇りもある。国内大会で優勝すると「外国人じゃん」と言われることがあった。その言葉に深く傷ついた。「日本で生まれ育って、僕としては日本人の気持ちが強い。そういうところはちょっと気になります」。高校2年の時、日の丸が付いた柔道着を初めて手にした日の喜びは忘れられない。
将来的には国内外で柔道の普及活動をするのが夢。父の故郷・米国での指導も選択肢の一つと思えるが、そうではないらしい。魚を包丁でさばき、料理が得意な金メダリストは「日本の方がご飯がおいしいから」と笑った。(森合正範)
7月8日、東京五輪が無観客開催になった時点で、状況は根本的に変わったんですよ。
すなわち、五輪を観戦する方法は、事実上『お家でテレビ観戦』する以外なくなったということ。
すでに学生は夏休みに入っているし、お盆を前に勤労者もどんどん休みを取るようになる。
今まで我慢してきたぶん感覚がマヒし、帰省に行楽地にと大挙して出かける様子が見て取れるじゃないですか。
デルタ株は今までと全く違う!感染し呼吸苦になっても入院できないよ! このままでは医療崩壊してしまう!
・・・・と恐怖感を煽り叫んでも、もうすでに声が届かなくなっているんですよ。
ところがです。ここで『外出自粛』を実現できる強力なコンテンツが身近にあるじゃないですか!
やはりスポーツはライブが命。同時進行で繰り広げられるゲームに思わず没頭した経験が誰しもあるはず。
感染対策に、外出自粛を実現する強力なコンテンツとして、『家で五輪をテレビ観戦』することを推奨すべきです。
五輪中止派の方々は、すでに手段が目的化してしまっていることを自覚すべきです。
本来、感染対策として五輪中止を叫んでいたはずが、五輪中止自体が目的化してしまったことを。
むしろ今は逆に、五輪を中止すれば外出自粛が守られなくなり感染拡大してしまう恐れがあることを。
もちろん五輪には色々問題はある。IOCも自民も菅も糞だし電通の体質にはウンザリする。まさしく仰る通り!
今、男子柔道60キロ級で、高藤が金メダルを取り号泣してました。思わずグッとくるものがありましたよ。
五輪中止派の方々も、その貴重なご意見はしばし置いて、あくまで感染対策としてでもいいので、外出自粛の手段としてでも、五輪を楽しみませんか?
ねえ、先生。
https://twitter.com/nishiurah/status/1418718988901642247?s=20
「デブのくせに膝痛を舐めてる」
とお叱りを受けたけど…膝よりも動けないレベルで痛くなったのは背中でした。
連日100キロ級のデブが素振りをすると、フォームが洗練され、使ってない背中の筋肉が刺激されて激痛が走って限界に…
「デブから筋肉をつけていく経験」をした人ならわかるかもしれないが、リスクが足や膝のうちは序の口。
本当に痛いのは、可動域が広がってデブってることで使ってなかった筋肉が突然動き出した時だ。
背中や腰の側面にそういう筋肉が眠ってるのを見つけるとな…膝なんかより全然痛いぞ!!
ただ、苦労の甲斐あって、力入れた時の腹筋が、痩せてるとき以上にはっきりとムキッ!!としてきた。
分厚い脂肪に覆われてるけど、過去イチで筋肉強くなってると思う。
わたしの部屋は決してきれいじゃないけど、まだ風呂に入ってない身体でふとんの上に座られて、どうでもいい話を一方的に30分くらい続けられて、その上そのままオナラされて股間ボリボリされるとさすがに腹が立つ。
子どものころ、同級生が「お父さんのパンツ、一緒に洗わないで!」と言っているのが理解できなかったけど、こういう気持ちが膨張して、プラス思春期という感情を隠せないお年頃が化学反応を起こすと、ああいうこと言っちゃうんだなと思った。
一日中100キロ級の身体をささえている、汗っかきなおっさんの足の裏。
乾燥して真っ白でカチカチになったかかとでわたしのふとんを踏みしめる。
白髪とふけのあふれる頭でわたしの枕に寝そべって、どうでもいい話をする。
今日だったら若いころの坂口良子の話とか、電車の人身事故の話とか。
わたしは父に感謝しているから、おとうさんやめてよなんて口が裂けても言えない。
父が毎日私の部屋に来ては一日の報告をしていくことにも、その間、わたしの寝床に寝転がることも、そこに座ったまま「ブビィ!」みたいな生々しくて水っぽい音がするオナラをすることも、食事の後に皿に残ったソースをなめることも、指で鼻をほじってその手をシャツで拭うことも、ときどき読みかけの新聞紙に乾燥して固まった鼻くそがついていることにも、文句を言ってはいけない気がしている。
うちには母がいない。
わたしと父の二人暮らしで、成人して社会人になった今も、わたしは生活面で父に依存している。
独立できるほどの財力もないから、食わせてもらっている立場だ。
とても感謝している。
でも、父の行動を汚らしく感じることがよくあって、わたしは感謝も忘れて「きもちわるいな」なんて思ったりする。
いけないことだ。
トイレから出ても手を洗わないことだけは我慢できなくて、インフルエンザや食中毒にかこつけてやめさせたけど、わたし以外に気軽に話す相手のいない父に対して、風呂に入っていないのにわたしのベッドに座ったり汗まみれの頭で寝転がって欲しくないとか、そんなことを言ってはいけないと思って、ずっと我慢している。