はてなキーワード: キャラ萌えとは
序盤のザキで死んだけどヒットアンドアウェイでなんとか倒したけどすげーつえー犬でもボコられてやるきなくしてレベルアップDLCを使っちゃったわ
放置してたこともあったから実質マイナス2~3時間くらいはありそうだけど
サブイベほぼ全無視してこれだからサブイベやってたらたぶんもっとかかったと思う
でもヴェスペリアはサブイベありきみたいなつくりになってるらしーから、たぶん味わい方としてはもったいないことしてる
あとスキットがメッセージ飛ばせねえから地味に時間食うのがうざかったなー
まあスキット飛ばせるテイルズって逆にあんのって感じではあるけど
ているずってメインじゃないスキットとかでのキャラ萌えみたいなとこがメインなとこあるからなー
スキットまったく聞かないのはできなかったから、聞けるサインが出たものは全部きいた
(一定時間放置しないときけないのとかどこどこにいかないといけない、とかみたいな条件付きのは無視
あとダウン状態の敵に追い打ちできないのがマジクソだった
オーバーリミッツっていうFF7のリミット状態みたいなのになれるのにそれやると敵がふっとんでダウン状態になるから、
結局奥義もヒオウギも一度も出さずに終わったわ
出し方わかんなかったから
覚えるまで時間かかりすぎるしスキルのつけはずしと武器のつけはずしも面倒だしでマジで最悪だった
サブイベとかスキルとかいろいろまともにやろうとしたらあと20時間くらいかかると思う
リタがかわいかったからそれだけでなんとかクリアまでいったって感じだった
さんざん言われてるけど終盤の世界を救うテンプレ展開になったのが残念だったなー
結局そっちいったらそれが敵になっちゃうやんみたいな
もっと踊る大捜査線の青島と室井さんみたいな関係とかストーリーをみたかったわ
テイルズとか軌跡シリーズとか、ガキのころにもっとやっとけばよかったなー
いろんなゲームプレイしたアラフォーのおっさんが今更まともにプレイするもんじゃねーな・・・
水着イベントとかあるらしーってクリア後に知ったけどもうやる気にはならんなー
自分の中でとりあえずクリアしたという実績、満足を得ることが目的だからな
さー次はゼスティリアだー
はよアライズやりてーわ
ああ、日本はあまりにも「恨み」の感情を忌み物にしすぎてたんだよ、いい子ちゃんアピールしたいからって。
説明すると俺、五等分にも魔法科にもSAOにもおそ松さんにもこのすばにもリゼロにも転スラにもオバロにも
文ストにも けもフレにも ゾンサガにも冴えカノにも俺ガイルにも はたらく細胞にも
現在進行形でも
東リベ・廻戦・鬼滅・かのかり・
アイマス・ラブライブ・バンドリにも深く溶け込みづらい、又はついてけねえ、
(ヅソダモソが語る限り、上記作品の50パーセントぐらいが、こんなの見るのならスターウォーズ(時系列順でep1〜6まで。間にハンソロやローグワン含む。ep6後日譚ならソニーマガジンの小説オリジナル系)やLotR(ホビットシリーズ含む)、あんハピ、フリップフラッパーズ観た方が有意義なのだ!)
きらら界隈みてもごちうさ・ゆるキャン・ぼざろの三国時代に対して疎外感持ってるんすけど。
12年前のゴールデンウィークでの深夜一挙放送で本作を無料放送対象に入れなかったアニマックスを今でも許してねえからな俺は。
もっとグッズ展開してるうちに見たかった、BSアニマックスで展開されてるうちに見たかった、12冬にBS11でも放送して欲しかった、
16、17、21年と再放送の機会あったのにBS11は聞いてくれなかった。
BS11のこの7年は
.hack//SIGNも喰霊ー零ーも誰が見たかったんだよ?
何が神様になった日だ、
何がデビルズラインだ、
何がたとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語だ、スマホゲに大アンチすら付かなかった上よく1年3月持ったな。
「このアプリをインストしてる奴は危機感持った方がいいよ」に認定すらされないザマだったし。
何がスケートリーディングスターズだ、再放送実況者数ゼロだった癖に…
何がブレイドアンドソウルだ、
何が山田くんと7人の魔女だ、
何がしゃちばと&リアデイルだ、
何がD CIDE TRAUMEREI THE ANIMATIONだ、
何が擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD だ…
AT-Xだと
何が一騎当千だ、何がはぐれ勇者の鬼畜美学だ、
何がSchoolDaysだ、何がエルフェンリートだ、
何が無職転生だ。
何が死神坊ちゃんと黒メイドだ。
何が弱キャラ友崎くんだ。
22年までのBS11に戻す。
セブンナイツレボリューションの場合はアニメ公式折り返しで再放送告知やめる、
23冬は意図的に新作すし詰めにしてそっからの一年間アニバーサリー作品の再放送ろくにやらなかった、
こんな新作すし詰め状態のためにアニメーターはピンハネされてんのかよ
トゥエルビもアニロク10枠時代に同作放送するべきだったのにしなかった。
線やグラデーションや背景が平成末基準でなきゃ見れないとかいう奴らが出てくるとか、そういう前に無料放送で再放送の機会与えられなかったのかよ?
いろんなことに特別な拘りを持つような者も現れましたよ、
この作品をを正規テレビ放送波で触れれる機会をなんでもっと早く俺に与えてくれなかったんだ?
寂しいんだよ
グッズ展開されてた時に正規テレビ波で見たかったんだよ、だけど
頼りのBS11どころこどの局も何もしようとしなかった。
この作品の魅力なんて分かんねえのか?
線やグラデーションや背景が発達しても話もキャラ萌えもストレスコントロールも中途半端な「下手な令和系」に比べたら断然こっちの方が神格クラスだろ。
くどい様だが、
でもポケモンというゲームが他の追随を許さない良ゲーなのって、
あの、連綿と積み上げられてきたおびただしい量の種族やタイプやとくせいや性格や技やもちものやその他諸々を有していることで、
それによってデザインや立ち居振る舞いの説得力がつよまり魅力となってるわけだが、
それって本質的には「ポケモンバトル(対戦要素)」というコンテンツのために備わっているものじゃん。
だから多彩な戦略、独自の戦術が実現可能で、面白いとされているわけじゃん。
だからポケモンの本質って「ポケモンバトル(対戦要素)」なんだと思うしゲーフリもそういうつもりで開発してるでしょ。
対人用のセッティングをするためのハードルも年々下がってるのは、そういう人口増やしたいから。
【そもそも論】増田で「対戦勢なんてポケモン人口の1%未満w」とか言ってバカにしてる人観測するけど、それってランクマ人口のことでしかないでしょ。
俺もランクマッチは回さないけど、息子甥っ子姪っ子、会社の同僚の子供なんかの接待でも、友人や義兄との遊びでも、オフライン対戦するよ。
身内バトル用のパーティをカジュアルマッチで回すことも有るし。
まあ増田やるような陰キャは放課後にポケモン持ち寄って旅パバトルする友達もいなかったからイメージ湧かないか。
とにかく、ポケモンの本懐は「ポケモンバトル(対戦要素)」なんだってば。
別にポケモンバトルしないやつは下等とは言ってない。図鑑埋めもせずにランクマ回してるやつこそが立派だとも言ってない。
キャラ萌えしていいしストーリーで泣いていいしサンドイッチ作ったりカレー作ったりしてろ。
ただ、トイレで手洗ったり身だしなみ整えても鼻の油拭いてもハゲ隠しても化粧してもいいけど、トイレの本懐はおしっこするところなんだから、トイレでおしっこしてる人をくさすな。って言いたい。
トイレでおしっこしてる人をノイジーマイノリティとか言うな。寝室で寝てるお前の枕元に2人以上で立ってカラオケしてやろうか。うるさいと文句垂れるお前をノイジーマイノリティ扱いしてやるからな。
てか、アンチランクマの人に限ってランクマの外にあるタイトル叩いてるイメージ笑
そんなに1%のランクマ勢が嫌いなら、ランクマのためにロムの容量食われてバグだらけになってるタイトルなんかやらずに、ピカブイやってなよ。
○ご飯
朝:なし。昼:牛丼。サラダ。豚汁。たまご。夜:袋ラーメン。タマネギの生姜ニンニク炒め。間食:なし。
○調子
○ 刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ
1986年に発売されたコマンド選択式ADVの Switch版リメイクを遊んだので感想を書く。
根幹は80年代に発売されたゲームから変わっておらず、とにかくコマンドを総当たりで試していき、容疑者達に聞き込みを繰り返していくゲームだ。
20人以上の容疑者が街に点在しているので、ひたすらに彼らと何度も会話していき事件の概要を少しづつ浮き彫りにしていく。
殺人事件の犯人を追う王道のミステリだが“謎解き”の部分は主題に置かれておらず、推理よりも聞き込みで情報を足で稼ぐ過程がゲームになっている。
この辺は、かまいたちの夜以前とか、逆転裁判以前などとADVの歴史をそれらしく語ることもできるが、そもそもこの辺は近似ジャンルである本格ミステリ小説やパズラー小説が本格ミステリ冬の時代(この用語の是非についてもそれはもう語るべき内容が山のようにあり、あたかも自明のごとく使うことはよくないのだが、あくまで近似ジャンルの話題なので勘弁して欲しい)と呼ばれていたことと無関係ではないだろうし、エンタメとして包括した考察が必要なので大仰な歴史の話はやめておく。
そんなわけで、ひたすらに聞き込みを繰り返しながら事件を捜査していく。
大勢の登場人物に加えて、動機のラインが複数本あるのでそれらを整理しながら徐々に情報が集めていく。
情報が積み重なっていけば容疑者を重要参考人として取調室へ連行できるので、そうやって少しづつ街から容疑者が減っていき情報の整理が目に見えてわかるのが楽しいポイントだった。
しかし繰り返しになるが解くべき謎が提示されるわけではなく、淡々と情報収集を繰り返していくと、容疑者たちが自発的に口を割っていくので、読み物としての物足りなさは否めない。
登場人物も写実的でフィクションらしいキャラクタの肉付けもないので、本当に淡々と進んでいく。
古いゲームを少し古い言葉で評してしまうが、キャラ萌え要素は全くない。
決してそれが面白くないわけではなく、捜査と聞き込みの繰り返しがコマンド選択式ADVの魅力であり、動機のラインが複数ある中からそれを選定していくのは物語ではなくゲームとしての楽しさ、面白さにはなっている。
主人公のJBハロルドについても作中で人間性がわかるような描写はほとんどないものの、それだけにエンディングの一枚絵で酒とタバコを嗜む姿がハードボイルドな大人の魅力を感じられていいスチル絵だった。
歴史の雨風に負けない風化しない面白さの強度がテキスト重視のゲームは強い傾向にあるが、テキストの面白さをシステムと密接な関係にある今作は、やっぱり少しゲームの歴史のお勉強感というか、義務感というか、セールで安かったし感というか、そういう少し本筋とは外れた部分での満足感の方が強かったかもしれない。
(なお、完全に余談だが冒頭で書きかけた新本格の隆盛についてを小説ではなくエンタメとして包括したときに、名探偵コナンの存在を軽視する私の有り様を強く批判するもう一人の私がいるので、どこかで名探偵コナンの振り返りを行いたいと考えているが、これこそお勉強として読むコナンは面白くないだろうし、僕はミステリの歴史家になりたいわけではないので、うーむと思っているのだが、名探偵コナンの家庭用ゲームを追うのは有りな気もしており悩ましい)
未だにスキップも実装してない(10年前のゲームであるアイギスでさえ搭載してるのに!)超マゾゲーを3年もやってようやく得るものがこれだけとは……。
せめて三体の10倍面白い物語でも読めれば良いものだが、基本的には可愛いキャラに鬱ムーブをさせて格好つけるだけの作品でしかないわけでな。
いっそブルーアーカイブみたいにキャラ萌えに全振りしてそこを支点にしたテコばかり使いたがるゲームの方がまだ清々しい。
萌えにも振り切れないまま真銀斬で全部ぶっ飛ばすだけのゲームをダラダラ続けているアクナイを人に薦める気になる人達の気が知れない。
そもそもバラバラに弾け飛んでいるライン生命の物語、各キャラクターの背景、アクナイ世界における技術レベル情報、源石技術の賛否両論性、それらを理解した上でようやく楽しめるというのは流石に今から入っていけるものじゃない。
劇場版コナンぐらい分かりやすい導入がありそれ単品で見て楽しめるならともかく、別にそんなことはない。
イフリータの成長を理解するには初期の姿を知る必要があるし、ライン生命のサイコパスっぷりを知るにはフィリオプシスイベント等を通して諸刃の剣を平気で掴むような態度を噛み締めなければいけない。
いくつかの期間限定イベントやそれぞれのキャラクターの固有情報を組み合わせてようやく浮かび上がる全体像、それらの裾野が存在しないままでは物語の上辺をなぞる以上のことは出来ないだろう。
朝:生ハム。チーズ。ワイン。ピザ。青豆。ポテト。昼:なし。夜:ラーメン。ライス。キムチ。間食:ポテチ。チョコ。
○調子
○死噛~シビトマギレ~
・はじめに
心霊ホラーシリーズ第三弾となるアドベンチャーゲーム。
1作目死印の主人公とその仲間たちが新たに高校に潜む怪異と立ち向かう展開で、2作目NGとはうっすら繋がっているものの、死印の続編色の方が強い。
前作、前々作と骨子は同じで、非業の死を遂げた人間の残した無念が怪異となって事件を巻き起こすホラーなエピソードが展開する。
システム面ではかなり変化していて、移動画面や探索画面がDRPG調から横スクロール(トワイライトシンドロームっぽい)に変わっていたり、怪異との対峙におけるTRPG的なフレーバー要素がちゃんとシステムに組み込まれている。
あくまでテキストを読むのが主体でそのような要素はオマケなのだけど、ホラー作品らしい恐ろしい雰囲気作りに一役買っている。
昼間の当たり前な日常の高校が、夜には恐怖に満ちた恐ろしいオカルトスポットに変貌する差が面白いところだ。
ホラーな恐ろしい何かではあるが理解不能な化け物ではなく、人間が残した無念な感情がその化け物の根幹にあるため、それを理解することで事件を解決できる点は今作も同様。
なので、人間を逸脱した怪異現象が起こるものの、怪異との対峙のために必要な情報収集や推理、考えるパートはミステリ的な楽しみもある。
・ファンサービス要素は薄め
前作の主人公と仲間たちが大勢登場するも、ファンサービス的な側面はかなり控えめ。
スチルや印象に残るエピソードも少なく、中には登場しない仲間もいる。
このバランス感は難しいが、その代わり新キャラ達の掘り下げはしっかりしている…… というわけでもないのが悩ましいところ。
各々のエピソードは前作でやり尽くしている…… とも言い難く、この辺はハッキリとボリューム不足を感じたところだ。
僕が大好きな真下さんは、主人公の相棒ポジションにガッツリ食い込んでおり、互いの人生観などを語らうパートもあるので、個人的なキャラ萌え目線では良いところもあった。
死ぬ間際の強烈な心残りが怪異という異形に生まれ変わる設定なのだけど、今作は悲恋のエピソードが多め。
怪異は人間が残した無念である設定は同じであるものの、この恋愛にまつわる心残りが多いことから、今までは少し違った読感になっていた。
過去作では正直少し突飛な前提や心残りが多く、あくまで都市伝説の怪異な側面が多かった。
今作は亡くなった恋愛の心残りを解きほぐす展開であるため、より怪異が過去に人間だったときの側面の掘り下げがされていて面白かった。
学校のジメジメした陰湿な展開ながらも、恋愛の気持ちと関係性でそれに立ち向かう様が良き。
とはいえ、このゲームはホラーで悲劇で陰鬱とした作品なので、希望があっさり打ち壊されてしまうのが悲しい。
怪異はもちろん悪いやつなんだけど、そこに至るまでの人間の悪意も大概にイカれている逃げ場の無さがまさに心霊ホラーシリーズらしい良いお話だった。
そんな恋愛にまつわるエピソードは、怪異だけでなく、典型的な朴念仁キャラの主人公も恋愛なやり取りに組み込まれてしまうのが全体的なホラーな恐ろしいストーリーの中で清涼剤的な役割を果たしてくれる。
・絹川みちほが可愛い
生徒会副会長ながら不真面目なところがあり髪を独特な色に染めていて、噂好きで人懐っこいキャラ。
虫好きという奇妙な一面も持っており、虫にまつわるエピソードの際はこの知識が役にたつ展開もある。
全体的にボリューム不足感が否めない今作ながら、彼女に関してはたっぷりとストーリーが詰まっている。
この作品においては深夜のオカルトスポットがどれだけ恐ろしい場所か理解していてもなお、イチャコラシーンでは朗らかな気持ちで読めてしまった。
真面目なキャラが多い中、軽口や冗談を言ってくれるので一緒にいて欲しくなるし、序盤から好きな気持ちを隠さずに主人公に接してくれるのも好印象。
ダブルヒロインのもう片方堂領姫子が真面目でツンケンしている対照さとが合間ってかなり好きになれたキャラだ。
・怪医家を自称する決意が沸る
前々作ではされるがままに巻き込まれ、命を守るために怪異と立ち向かっていた主人公。
そんな彼が異名である怪医家を自ら名乗り、自分がこれから怪異にどうやって向き合うのかを決意するシーケンスは最高に決まっていて燃えるシーンだった。
怪異の医者であることの意味を自覚して、何を救うのかを決めるためにも、今作のテーマが“悲恋”なのは納得。
シリーズを通して描いていた「怪異の恐ろしさ」と「怪異の無念を生んだ人間の恐ろしさ」の二面を上手く解決する良いシーンで、思わずコントローラを握る手が熱くなって沸る。
かなり難しい苦難の道であることは目に見えてわかっているので、これからもこの異名の意味を踏まえて活躍してほしいと願うばかりだ。
・おわりに
死印メンバー総出演のファンディスク…… としてでなく、死印の主人公があの事件を踏まえた上で新たに怪異と向き合うことの意味を考え直す新しい作品として面白かった。
恋愛のエピソードが多めなのは、最初は少し露骨な媚びを感じてしまったのだけど、絹川みちほの魅力的な立ち回りで一気に物語に引き込まれた。
そして何より怪医家として怪異に立ち向かう主人公が最高に決まっていて魅力的。
それを引き立てる相棒の真下さんも、価値観が違い衝突するからこその魅力があって良きだった。
3作目ながらマンネリ感は全くなく、むしろシステムや素材は可能な限り使いまわしてでもいいから、いつもの面々に今作からの面々も加えた新作がまた遊べる日が来ると嬉しいな。
APEX…死ぬほどやった。ゲーム性やキャラクターストーリーは神レベルだが、運営がゴミ過ぎて過疎ってしまった。シルバーの敵が他ゲーのプラチナくらい強い、煮詰まっている。キーマウでやると意外とエイムが求められる
VALORANT…エイムだけで言えば今人気のあるFPSの中で最もシビアなゲーム。座学として定点など覚える必要はあるがシージほどでは無い。ゴールドに行くだけで中級者レベル。FPSの中で一番民度が終わってる。野良でもVC必須なゲームだが、女性はVCをつけない方が良い(野良に粘着される)。一試合あたりの拘束時間が他FPSの2,3倍かかる
シージ…キャラクターが無数にいて、エイムも必要だがそれ以上に座学が必須。リスキルの概念があるため、アビリティを覚えるよりも先に複数あるマップの正確な把握が必要となり、そこを覚えないと他プレイヤーと同じ土俵に立てない。そのためかなり初心者にはキツい(私は心が折れた)。キャラクターの設定が実はかなり練られていて(北朝鮮からの脱北者とかアルビノの女性科学者とか)、キャラ萌え勢には堪らないゲームでもある。
ストファイ6…国内のストリーマー界隈では最も勢いがあるゲームの一つ。国内大手企業のフルプラゲームのため、一人用モードやコマンド解説、チュートリアル等あらゆる点で懇切丁寧。今までやってきた中でプラチナに行くまでが最も楽なゲームだった。ところがそれ以上に行こうとすると、自キャラや他キャラの性能を結構細かく把握しなくてはならなくなる(しかもそれを知らないと勝てない)。またキャラクターの能力調整は年明け以降らしくその点で対戦ゲームとしてはまあまあ致命的である。一人で黙々と頑張れる孤高のゲーマー向き。
OW2…闇のゲームことOWだが、最近やってみたらめちゃくちゃ楽しかった。対戦ルールが色々あるのと、アンチピックという独自の概念がある故に、最初に覚えないといけない事が割と多め(リリース当初はそれでやめた)。ではあるがそこを乗り越えると楽しい世界が広がっている。「味方と連携して勝つ」事に脳汁を感じる人にうってつけ。ただ私のやってきた限り人数不利をまくるのが一番難しいゲームな気がする。また敵との実力差があった場合タコ負けせざるを得ないのと、味方にポンコツが一人、二人来ると自分がどれほど頑張っても勝てない(その点apexはまだハイド出来るし、VALOも理論上はヴァンダル持って頭に全弾当てれば人数不利も捲れる)。ランクに潜らずカジュアルでずっとやる分には最高のゲームである。
○ご飯
朝:なし。昼:袋ラーメン、ほうれん草、たまご。夜:豆腐、玉ねぎ、えのきの鍋。サラダチキン。人参とオクラの味噌汁。間食:ばかうけ。
○調子
そうやあサプチケどうするか何にも考えてないや。
0ターン間隔アビのアプデがあるしフレイかな。
いやもう性能でどうこう言うのめんどいなキャラ萌えで風レナにしようかな。
そうやあまだバトルパス買ってなかった。忘れないようにしないと。
こっちもサプチケかあどうしようかなあ。
あと専用装備2ってのがくるみたいだけど、これは運営さんが星6出来ないぐらい忙しいって感じかしら。
リベレーターノゾミも欲しいけど、正直ちょっとプリコネへのモチベが下がり気味なのでまあ日課とイベントは欠かさない程度の距離感かなあ。(ちょっと星6ツムギで燃え尽きた)
「こいつらオタクのふりしてるけどオタクじゃないだろ!」と言っている人間がいるが。
アニメ・ゲームだけでなく、小説・ミリタリー・鉄道・電子技術に至るまで、様々なコンテンツを自らの糧とするべく耽溺し深く深く味わい尽くす、研究し尽くす。
ただ単にストーリーを楽しむだけでなく、作品に真摯に向き合い、時に作者からの苛烈な問いに打ちひしがれながらも、社会との関係性、社会への影響を細かく分析し、洞察・考察・論証・論評を行う。
それを同士たる「オタク」と持ち合い、侃々諤々と激しい議論をぶつけ合う。
「モルカーは『クルマは男のモノ』というステレオタイプ的ジェンダー観から脱してつくられた」などと考えたことがあるか?
「鬼滅の刃の大正初期という設定に必然性はあるのか?鬼滅に『大正要素』はあるのか?」と議論したことはあるか?
「コナンの安室、スパイファミリーのユリ・ブライヤーのアニメに出てくる公安警察から考える、国民を弾圧する公安が良いものとしてみられる可能性」に危機感を抱いたことはあるか?
萌え絵・グラビア・AVなどのゴリゴリに抜かせにいくエロなどちゃんちゃらおかしい。
漫画でもキャラの見た目で抜けるか抜けないかだけを売りにして、肝心の中身は見ないんだろう?
恐ろしいことに週刊誌でも、漫画家が粉骨砕身で作り上げた渾身の一作なども見向きもせず、あさましく未成年のグラビアで抜くのだろう。
エロに対しても「エロスとはなんぞや」「エロスの歴史」「ポルノの変遷」と深く深く洞察していくのが、オタクである。
キャラ萌えなども甘い。ガチャで推し(噴飯もの)を引いて欣喜雀躍しているうちは甘い人間だ。
エセオタクどもが増え、本邦の未来に暗澹たる思いに駆られてしまう。
…というわけで、本日をもって、私は「オタク」をやめさせていただきまーす。
※漫画『ちひろさん』、映画『ちひろさん』のネタバレを含みます。
『守られている』という感覚を知らずに歩く街は心細い。
けど、『ちひろさん』に会った後なら、なにかが足りなくても、つまりあの人が持っているものを私は持っていなくても、それで大丈夫なんだ、と思えるから不思議なのだ。
□
私にとっての漫画『ちひろさん』は、『読む』というよりも『会いに行く』という感じに近い。
『理解する』というよりも『チューニングを合わせる』という感じにも近い。
チューニングが合っている、と表現すると、そこには規則性や正しさがあるみたいに感じるけれど、ちひろさんは揺らぐし、沈むし、また浮かび上がる。
でもその『揺らぎ』や『浮き沈み』こそが『正しさ』で、揺らいでも、浮いたり沈んだりしても、その奥の真ん中のところで『ほんとうのこと』を知ってる自分がいるんだよ、ということを確かめるために私はちひろさんに会いに行く。
私に与えられた意味や、私につけられた値段や、私が身に着けた記号を剥いで丸裸になったって私はいるし、なんかさ、そうやって『持ってる』つもりになってるものなんて全部嘘じゃん?って、ちひろさんの偽りのない目をみていたらそんな風に思えるのだ。
□
高校生のころ、学校帰りに街を歩いていたら、道端で知らない男の人に「あなたがいま履いている靴下がほしい」と言われたことがある。「3000円で」と。
私の高校は、靴下まで学校指定のものを履かなければならなくて、校章が刺繍された靴下は高校の購買部でしか買うことができなかった。
それが『お嬢様学校の指定靴下』としてマニアの間で人気があり、欲しがる人がいるということは知っていた。
なにかの雑誌の対談で、その雑誌の編集者が「女子高生って無敵でしょ」「女子高生ってこの世でいちばん強いでしょ」「女子高生っていちばん価値があるでしょ」って言っていて、「雑誌を編集するような立派な大人がそういうのなら、そういうものなのかな」と思っていた。
テレビでは「いま、女子高生に大注目の○○」とか言って大人は女子高生の流行を気にしてるみたいだし、それに、やがて穴が開いて捨てられるだけの履き古した靴下に、3000円も出す人がいるんだし。
結局、「ばれたら先生に怒られそう」と思って靴下は売らなかったけど、その出来事の後に残った、心臓が冷たくなるようなしこりはいったいなんなんだろう?と思った。
「無敵」のはずなのに、どうして街をひとりで歩くのがこんなにも心細いんだろうって。
□
でもさ、私があのころ怖かったのは、先生に叱られることよりも、「そこに『私』がいなかった」ことなんじゃないかな。あの男の人がほしかったのは『女子高生の靴下』であって、別に私の靴下じゃなくてもよかったんだろうし、『女子高生に人気のアイドル』は別に私の好きなアイドルじゃなかったし。
中学受験でトップクラスの私立中学に入学したけど、そのあと父が浮気して、家に帰らなくなって、お母さんがある日「生活が厳しい」ってこぼしたから、「じゃあ私、学校やめるよ」と言ったとき、お母さんは死ぬほど怒って、私のことを責めた。「こんなにあなたのためを思ってがんばってるんだから、あなたも頑張って学校に行きなさいよ」と叱ったけど、お母さんが捨てられないのは「有名私立に通う私」であって、「私」じゃないよね?
□
映画『ちひろさん』をみたとき、女子高生のころに感じていたあの『冷たさ』の手触りが、もう一度手のひらの中に戻ってきたみたいだった。
『あのキャラ萌えるわ』『そのキーホルダーどこで買ったの?』『私も欲しい』
アニメの話で友人たちと盛り上がりながらも、オカジはお母さんからのメッセージを気にし続ける。
家に帰ると、栄養バランスのよさそうな食事が食卓に並び、お父さんは「週末には、お前がずっとやりたがってた陶芸に連れてってあげる」という話をする。そしてその陶芸を教えてくれる人がどれくらいすばらしくて、オカジのために用意してくれた土がどんなに特別で、どんなにいいものかを丁寧に説明する。
でも、オカジの表情は固い。
どうして親から与えられたものを喜べないのか、どうして今まで友達と一緒に盛り上がっていたアニメの話についていけないのか、オカジ自身も理解できないまま戸惑う。
「あのキャラってありがちじゃない?」「どこかでみたことがあるような感じ」と素直な感想を友達にぶつけて、友達に煙たがられる。
□
「あ、この世のほとんどはカードゲームだったんだ」、と視界が開けるように気がついたのはつい最近のことで、流行りのポケモンカードの開封動画をみていた時だった。
配信者が、私の大好きなポケモンが印刷されたカードをカメラにかざし、「はい、雑魚」と言って机の脇によけた。
そうだったんだな、私が大学のころまで必死になって集めていたのは『希少価値の高いカード』だったんだ。みんながほしがって、みんなが高いお金を出して買う、そういうもの。
『偏差値が高い大学』『美人』『モデル体型』『ランキング上位の職業』が印刷されたカードを何枚持っているか。それが人生だ、と思ってたんだ。
その付加価値の高い『記号』をどれほど子に与えられるかを、親は愛だと思ってたんだ、って。
オカジは「本当はそうじゃない」って心の奥のほうで気づいている人だ。
いま、恋愛もののコミックの棚を眺めていたら、「スパダリ弁護士」だとか「イケメン上司」とか、『記号』の名前がたくさん並んでて、「さぁ、これだけ興奮する記号を集めたんだから興奮しなさいよ」って言われてる感じが結構しんどいんだよな。サプリメントとか、エナジードリンクじゃないんだからさ。
でも、これまでの私はその『記号』に反応して、手に入れて興奮して、手に入らなくて落ち込んで、手に入れても大したことなかったなってすぐ飽きて、次、また次って掻き立てられるように生きてきたし、そうじゃない人生のことを知らなかったんだよ。
私がいま、もしもカードゲームのカードになるなら頭の上には『専業主婦』って印刷されるんだろうし、誰かに職業を聞かれて「専業主婦です」って言ったときの相手の「あー…」って感じの表情を、どうやって受け止めたらいいのかわからないんだよ。
「私はこの人のデッキから外されるんだろうな」っていう、あの感じ。
オカジと同じことを、私だっていまだに恐れてる。
□
「元風俗嬢です」と名乗るちひろさんに、人々はいろんな意味を与える。
『男の癒し』とか『セックスしてくれる人』とか。作品の外でも、『救済の役割を背負わされた人』とか。
「専業主婦です」と名乗る私を、絶句して眺める人がいたり、「大学まで出してもらって、親に申し訳なくない?」って言われたり、
「働かなくてすむなんて羨ましい」という人がいたり、「大丈夫、また社会復帰できるよ」と励ます人がいたり、
「男の重荷」と影で言う人がいたり、
料理や掃除の能力を尋ねて、ハウスキーパーとしての価値を確かめる人がいたり、
なぜか夫の職業を聞かれて、夫の話ばかりされて、「夫の優秀さが君の優秀さの証」みたいにいう人がいたりするのと、どこか似ている。
ちひろさんは元風俗嬢を名乗る。隠すこともできるし、どう考えたって面倒なことの方が多いのに。
ちひろさんは多分、わざと名乗ってるんだと思う。
それは、「セックスワーカーだって立派な職業だということを言いたい」とか、「後ろめたいことなんてしていない」みたいな主張とは絶対違って、ただ淡々と打ち明けているにすぎないと思う。
だって、私、そうなんだもん、って感じ。
理解されるとか、されないとか、価値をつけられるとか価値をつけられないとか以前に、私は私だから、って感じ。
『元風俗嬢』と名乗ることによって、人々がいろんな意味をちひろさんに与えるみたいに、私みたいな人間が、勝手にちひろさんに救われているだけだと思う。
「あ、そうか、私が誰であっても、誰でなくても、人の目線なんて勝手に脱いでいいんだよね、ちひろさんみたいに」って。
ちひろさんが誰かを救おうなんて思っていないと思う。
そして、ちひろさんがやってることって、いまのところ生半可な覚悟じゃできないことなのだ。
記号と、それに与えられた価値でしかものをみることができない人が多い世界に向かって、予測不能の球を投げてるみたいなものだから。
でも、本当はその球があぶり出すのは投げられた相手の価値観と人間性の方なのだ。だからちひろさんはときどきぞっとするほど怖いのだ。
「価値のある場所」には値段が低いものと高いもの必ずあるはずで、ほとんどの人はその高低差を自尊心のよりどころにしている。
「このカードを持っているから」自信を持ったり、「このカードがないから」世界を恨んだり、もしもちひろさんみたいにカードを全部剥いだ人が目の前に現れたら、プライドも劣等感も全部意味がなくなってしまう。
その『地盤の揺らぎ』に耐えられない人がちひろさんに怒り、揺らいだことによって解放される人もいるのだろう。
□
映画『ちひろさん』のオリジナルなシーンの中で、好きなところはたくさんあるけど、私はちひろさんがタエちゃんと自分の母親にどんぐりを渡すところでものすごく泣けてしまった。
たぶん、ちひろさんを産んだお母さんはちひろさんの渡すどんぐりの意味がわからないまま亡くなってしまったんだろう。
私も、自分のお母さんに、ほんとうは私にとっての『どんぐり』的なものを渡したかった。
けど、お母さんががっかりするのが悲しくて、いつのまにかカードゲームの世界にのめり込んでしまった。
お母さんが喜ぶカードを集めて、お母さんががっかりするカードは捨ててしまった。
自分の好きなものが、大切にしているものが、「はい、雑魚」と机の脇によけられてしまう世界で、あのどんぐりの意味を理解できる人の方がきっと少ない。
少ないけど、でも、ゼロじゃないのだ。
『ちひろさん』を描いた人がこの世界にいるように、『ちひろさん』から受け取ったものを映画で表現した人がいるように、『ちひろさん』を演じた人がいるように、『ちひろさん』が何を生きようとしているのか、わかっている人がこの世界にいる。
それを確かめることができるだけで、私も明日からちゃんと私にとっての『どんぐり』を集めよう、と思えるし、そのために街に出て行こう、と思えるのだ。
『最強』のカードを集めるためじゃなくて。
私が読みたいのは、大きな物語というか、今までに見たことのない驚きのある結論を持つ物語であり、
SFというジャンルが好きなのも、物語のフレームとして、そうした驚きある結論へのシラバスとなりやすいからというだけ。
だから、そこに登場する仰々しいギミックには、そうした結論への素材以上の興味が持てない。
それは、大きな定理を導く一過程にしか過ぎず、その導出の自然さに納得したら、あとは忘れてしまうようなもの。
だから、数学書はなるべく短い方が読みやすいように、SFも「オッカムの剃刀」的に、ギミックは少ない方がむしろ好み。
同じ結論をもたらす物語なら、ギミックが少ない物語の方が読みやすいわけであり、個人的には素晴らしいSFだと感じる。
あと、キャラクターについてもそう。
大きな物語のためなら、別にキャラクターはどんな目に合っても構わないと思っている。
(それは逆に、物語にコミットしないキャラクターの悲哀は描かない方がよいと個人的には思っている、ということでもある。)
キャラクターは、驚きある結論に仕える舞台装置としか思えないので、先の仰々しいギミックと同じ意味で、興味が持てない。
ギミックもキャラクターも、面白い物語を成立させるための具材でしかないと、個人的には思ってしまう。
それゆえ、自分でもこうして、増田などに自分で考えた文章を多々投じているのだが、毎回、ギミックやキャラクターが無い文章を書いているなぁと思う。
ただ、それでもある程度はブックマークしてもらえるので、そこを見直そうという意欲は薄いのだが、
そこを押さえたら、もっと幅広い人に読んでもらえる文章になるんだろうなとは思う。
なので、今年はギミックやキャラクターに舞台装置以上の興味(好奇心や愛情というのか)を持って、文章を読んでいきたい今日このごろ。
いつかは、こういう散文でなく、流れある小説を書いてみたいと思うので、そういうところも押さえいくようにしたい。
https://twitter.com/s4DXJGXXgHuaPUD/status/1610319210152091648
>「男性が可愛い格好するのいいじゃん!」「”女装”おかしくなんかない!」って賛同したいのに、「可愛いものが好き…ハッ、心が女だったんだ!」「”女装”してるので女性エリア使うぞ!」みたいなクソがのさばりすぎてて、「可愛い物好きなだけの男性」にも警戒心働くようになったのほんと嫌
と、まあ典型的なトランスジェンダー差別をしているツイートなのだが、このツイートをRTしていたりfavしていたりするアカウントを見ると、かなり腐女子・女性オタクだと思われるアカウントが多いのだ。
このツイートがTLに流れてきたのも、腐女子のフォロワーのRTからだった。
そしてこういうトランス差別的なツイートを腐女子らしきアカウントがRTしてたりするのは、これが初めてではなく、今まで何度も事例を見たことがある。
さらに、これは強調しておきたいのだが、こうしたツイートをRTしたりするのは、腐女子の中でも社会の不正や差別問題にも何か言ったり、作品の中の差別的な要素にも「もにょる」とか言い出すタイプの腐女子が多いのだ。
ひたすらキャラ萌え語りしてたり、カップリング・エロ話を繰り返しているタイプの腐女子は、あまりこういうのに寄り付かない。
これはどういうことなんですかね?