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はてなキーワード: キャプ翼とは

2022-10-17

anond:20201223130718

スポーツルールって全員が詳しいわけじゃないので、知識マンガ性質もあるよね

作者がそのスポーツ経験者だから描けるネタも多いはず

体操とかアメフトとかみんなルール全然わからんでしょ

キャプ翼作者は全然ルール知らんのに大ヒットさせたわけで絶対じゃないけど

2022-07-30

anond:20220730024708

オタクどもってそんなに自分らの敬愛してるオタクコンテンツの影響力を過小評価してるの?

日本オタクコンテンツが束になった影響力はプーチンという個人よりも小さなものなの?

キャプ翼世界サッカー少年を増やした、ナンパ少年女の子ピカチューと呼ぶようになった、ああいオタコン伝説は全部都市伝説だったんのか。

2022-07-04

キャプ翼に出てこなさそう」という属性付与させられる、カースト中位のオタク

2022-07-03

週刊少年ジャンプ史上最も偉大なマンガ20

https://anond.hatelabo.jp/20220701203714

↑を見て日本マンガ史の重厚さと幅広さを実感し、媒体レベルでまとめるのは無理だと悟った

せめて出版社掲載誌レベルじゃないと議論がとっ散らかりすぎるから一旦みんな好きそうなWJ作ってみた(ジャンプ専業とそうでない人の比較においてアンフェアな気がしたので作者単位ではなく作品単位にした)

選考基準独断偏見しかなく、強いて言えば後世の作家への影響、言語化できないジャンプっぽさを重視している。ランキングではなく、連載開始順に並べただけです

1.ハレンチ学園 作:永井豪 1968年創刊号 - 1972年41号

黎明期レジェンド枠。現代観点で言えばいろいろと問題ありそうだけど、サービスエロジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。

2.男一匹ガキ大将 作:本宮ひろ志 1968年11号 - 1973年13号

黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品なのでは?という印象。これが無かったら東リべも存在しないよ多分。

3.こちら葛飾区亀有公園前派出所 作:秋本治 1976年42号 - 2016年42号

ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般積極的に題材として取り入れたことで現代日本風俗文化を凝縮したような史料価値を持つ作品になった点を評価したい。

4.リングにかけろ 作:車田正美 1977年2号 - 1981年44号

黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽能力バトル」というジャンル確立させた点を評価したい。(このジャンルパイオニアアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)

5.キン肉マン 作:ゆでたまご 1979年22号 - (週プレNEWSで連載中)

リングにかけろ確立したバトルマン路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品という認識。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しとか一般社会への影響力もすごい。

あと個性豊かなキャラクター関係性が面白い。「友情努力勝利」の「友情」はほとんどキン肉マンで作り上げられたイメージなんじゃないかな。

6.キャプテン翼 作:高橋陽一 1981年18号 - 1988年22号

勝利友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えるのみならず、サッカーという競技本来リアルな楽しさにフォーカスすることで、現実社会でもサッカーブームを巻き起こした。マンガ史全体としてはドカベンがそういうジャンルパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も評価したい。

7.北斗の拳 作:武論尊原作)、原哲夫作画1983年41号 - 1988年35号

80年代ジャンプ象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチハードボイルドな男向けの作風の最高到達点だと思う。

8.ドラゴンボール 作:鳥山明 1984年51号-1995年25号

90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ日本マンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。

9.ジョジョの奇妙な冒険 作:荒木飛呂彦 1987年1・2号 - (ウルトラジャンプにて連載中)

国民作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。

10.SLAM DUNK 作:井上雄彦 1990年42号 - 1996年27号

スポーツマンガの金字塔としてやはり外せない。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まっている。マンガの域を超えて心に響く名言が多いのも特徴だと思う。

11.るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 作:和月伸宏 1994年19号 - 1999年43号

特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代代表として入れておきたい。

12.遊☆戯☆王 作:高橋和希 1996年42号 - 2004年15号

ここに入れるのはだいぶ攻めてるような気もするが、集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例ではあるのでね。お金正義

13.I"s 作:桂正和 1997年19号〜2000年24

ラブコメから選ぶならこれかな。ジャンプの主たる読者層である10代の甘酸っぱい青春がこれ以上なく伝わってくる作品肉感的なエロさを持った絵は典型的少年マンガっぽくありつつ、キャラクター内面を繊細に描き出す表現力が見事。

14.ONE PIECE 作:尾田栄一郎 1997年34号 - 連載中

大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。でもなんだかんだ国民マンガジャンプ看板地位は譲ってないのがすごい。

15.HUNTER×HUNTER 作:冨樫義博 1998年14号 - 連載中

残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたらなんだかんだ冨樫の右に出るものはいない。

16.NARUTO 作:岸本斉史 1999年43号 - 2014年50号

まあ、国外で最も人気のあるジャンプマンガなので(適当)。

17.ボボボーボ・ボーボボ 作:澤井啓夫 2001年12号 - 2005年50号,2006年3号 - 2007年31

純粋ギャグから一作入れたかった。読者をただ笑わせるパワーにおいて、この作品を超えるものジャンプ史上ないと思う。

18.DEATH NOTE 作:大場つぐみ原作)、小畑健作画2004年1号 - 2005年11号,2005年20号 - 2006年24

サスペンス主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品って大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになると思うんだけど、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品な気がする。

19.鬼滅の刃 作:吾峠呼世晴 2016年11号 - 202024

ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ

趣味多様化出版不況といった逆風を跳ね返せる力がマンガにはまだあると示してくれた功績がデカい。それは単行本の売り上げや映画興行収入より何倍も価値がある。

20.チェンソーマン 作:藤本タツキ 2019年1号 - 2021年2号

今のジャンプジャンプ+がどんどんジャンルレス化している主たる要因はやはり藤本タツキだなーと思う。コンセプチュアルでありながら大衆性少年ウケを奥底に秘めた感じというか。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツフォロワー無限に産まれそうな予感がするので入れておく。

2022-07-01

anond:20220423144011

キャプ翼論法まとめ

オタクってさ、漫画アニメゲームで明るくなったり鬱病から抜け出したりすると「漫画アニメゲームにはこんなに素晴らしい影響力があります!」と大はしゃぎするのに

漫画アニメゲームの影響で暴力的になったり差別女性蔑視的な言動をするようになってもダンマリだよね

anond:20220630140711

コナン君見て人命救助覚えて実践して表彰されてた子についてはコナン君の影響!漫画の影響!(親の教育?は?)

エロ漫画でやってたイタズラ、リアルでやってみました!wwは漫画は悪くない!親の教育!しつけ!性教育漫画のせいにするな!

anond:20220720164159

オタクどもってそんなに自分らの敬愛してるオタクコンテンツの影響力を過小評価してるの?

日本オタクコンテンツが束になった影響力はプーチンという個人よりも小さなものなの?

キャプ翼世界サッカー少年を増やした、ナンパ少年女の子ピカチューと呼ぶようになった、ああいオタコン伝説は全部都市伝説だったんのか。

anond:20220730143939

キャプテン翼を見てサッカー選手になりました!とか

日本ロボット工学鉄腕アトムの影響が大きいとか誇らしげにオタクも国も語ってるのに

ネガティブな影響だけは有るはずがない、科学的根拠がないと否定し続けるのもいつまで持つのやら。

anond:20221217151624

健常者「フィクションも悪影響あるんじゃね?」

表自「フィクションが与える影響なんてないんだぁあああ」

外人キャプテン翼に憧れてサッカー選手になりました」

表自「クールジャパン!」

anond:20230917120442






カウンター言説

山上犯行は銃描写の有る小説の影響」をフェミニスト達は信じるのか

anond:20220807114611

https://web.archive.org/web/20220927073204/anond.hatelabo.jp/20220807114611

2022-04-23

Twitter等で検索してみると似たような主張が大量に発掘される、それをキャプ翼論法とでも呼ぶべきか・・・

つりがねむし @Tsurigane_mushi

漫画アニメなどの表現は人に影響など与えない」と言ってるオタクに「じゃあキャプテン翼の影響でサッカーを始めた人は?」と言っても、堂々と「それは悪い影響じゃないか問題ない」と返してくるので徒労になる 彼らはオタク表現無罪論を唱えたいだけなので、これがダブスタとの自覚すらない

https://twitter.com/Tsurigane_mushi/status/1479650987459907593

しお(汐街コナ) @sodium

女は淑やかにと言われた時代に描かれた「ベルサイユの薔薇」や「はいからさんが通る」は、少女たちに、もっと主体性を持って生きて良いんだと伝えただろう。

日本サッカーが「不人気なスポーツ」だった時代に描かれた「キャプテン翼」は日本どころか世界サッカー界も変えた。

https://twitter.com/sodium/status/1515157859906260992



表自界隈はこの不都合論法卑怯にも無視・・・してはおらず、周回遅れの議論であることが指摘されていた

手嶋海嶺ゆっくり生命体) @TeshimaKairei

DiamondらやFergusonらの査読付き学術論文を読んでいれば、「キャプ翼はどうなんだ?」みたいな雑な議論はとっくの昔に通り過ぎているとが分かるでしょう。

ダブスタというか、単につりがねむし氏@Tsurigane_mushiの科学的知見がアップデートされてないだけ。

性犯罪性差別に全く関心がないのね。

https://twitter.com/TeshimaKairei/status/1480086090749194242



表現悪影響論・表現規制論に対抗するための『理論武装』~その科学的根拠~|手嶋海嶺|note

汐街コナ氏の表現論、その問題点~多様性、悪影響、炎上~|手嶋海嶺|note

この指摘以降もキャプ翼論法やそれに類似した主張(例えば下記の記事コメント・・・飲食物論法?)は各所で擦られ続けているので、今後もリテラシーの低い周回遅れな議論は繰り返されることだろうが・・・

[B! togetter] オタクなら誰でも一度はマンガやアニメに影響されて特定の食品や飲み物を継続的に摂取した過去がある説→「ほぅ…炭酸抜きのコーラですか…」

みなさんフィクションの影響は受けないんじゃなかったでしたっけ?実際は良い影響も悪い影響もフィクションは及ぼす。

二次元現実に影響を与えない」と言い張る人達は、こういうのもちゃん否定しないとね。

2022-01-26

中途半端に「リアリティがある!」なんて漫画は良くないよな

その漫画を見てその道に進もうとする子供はそりゃいるもんな

それが現実だと勘違いされたら困るに決まってる

キャプテン翼みたいにめちゃくちゃだと、誰も真似しねーもんな

メッシとか影響受けてたって人も、誰もオーバーヘッドシュートしねーし

ツインシュートもしないし

ドリブルで蹴散らして突破もしねーし

キャプ翼サイコー!!!

2021-11-02

anond:20211102173142

原因というワードを、「○○という要因があったら××が起きる」という、因果関係ちゃんと当てはめれば、"原因ではない"であっている。

 

タバコを吸ったという要因が、ガンになるという結果を引き起こすのは、なる確率が高いので「タバコが原因」だが

キャプ翼をみたという要因が、サッカー選手になるという結果を、どれくらい引き起こすだろうか? あまりにも確率が低い。

 

理由だとか動機だとかいう話と、原因、は違うということだ。

anond:20211102172550

影響をあたえません、と言ってたらアホ扱いしてもいいぞ。

 

正しい理論は「原因ではありません」だ。

 

サッカー選手サッカー選手になったのはキャプ翼が原因ではありません。

犯罪者犯罪者になったのはマンガのせいではありません。

2021-09-26

anond:20210926010608

人気かもしれんけどキャプ翼全盛期との比較に持ってくるには弱いと思う

anond:20210926005232

凄まじい人気だったんだぞ

キャプ翼以前、以後で女性同人歴史が変わったって語ってる文章とかあるくらい

anond:20210926004711

聖夜はわかるけどキャプ翼ってそんな女人気高かったんだ?

2021-09-23

二次創作絵描きの方々、たまに男性キャラ身体や手足を異様に長く描く人いるけどあれなんなん

別に人類みんなキャプ翼って訳じゃなくて、女性キャラ子どもはまともなサイズなのに男性キャラだけ長い絵を描く人が結構多い

等身大で並べたら天井ぶち破りそう

2021-09-20

anond:20210920140657

設定上3mではないけど、キャプ翼とか等身で見たら3mくらいありそうだしなぁ

2021-08-29

anond:20210829165010

俺はキャプテン翼。すげえキャプ翼好きだったからさ登場人物ホモやってる漫画読んでからしばらく喋らなくなったの覚えてる。同人とかよくわからないアホの子だったから作者の人は隠れてこんなの描いてるんだってなんか吐きそうになったの覚えてる。

2021-08-08

10代のメダリスト誕生するたびに格差を痛感する

なんだかんだ東京五輪も終わりますね。

テレビほとんど見ていなくてネットニュースメダリスト誕生!!みたいな話題だけ見てるけど、スケートボードとかサーフィンとかの新競技日本若者特に10代前半とかのメダリスト誕生ニュースを見て日本人なのでそれはそれでうれしく思う反面、マスコミが流すメダリストのサイドストリーを読むと「スポーツもある程度裕福というか、余裕があって、家族支援してくれる環境にある人しか上に上がれないのかな?」とも感じる。親が家や家の近くに専用練習場作ったとか、練習がやりやすい所に家族引っ越したとか。地方の状況は良く判らないけど、首都圏普通住宅地だと、子供サッカーボール自由に蹴って遊べる場所すら少なく、昔から野球とかサッカーとかのスポーツも幼少時から地元スポーツ少年団とかに入れて、親があれこれ参加しないと強くなれない。昔、キャプ翼とかで描かれていた、ブラジルとかイタリアとかの少年貧困からサッカー一つで成り上がるみたいなストーリーは、日本だとかなり限定されたスポーツしか有り得なくなっているのではないだろうか?

メダリスト当人努力尊いものだと思うけど、やっぱり環境に恵まれた運の良い人たちという感覚が拭いされない。

ちなみにうちの息子は近所のスポーツクラブ水泳習わせているけど、週1回で、学校の授業で落ちこぼれなければ良い程度に泳げればという感じで続けていて、水泳選手になるとかそういうレベルではない。週3,4回とかで徹底的に鍛えてくれるスイミングクラブも探せばあるだろうけど、費用・送り迎えの負担とか考えるとやはり厳しい。(もともと職業アスリートになって欲しいわけではないけど)

こんな感じで、五輪が有る度に、メダリスト達を凄いなとは思うもののと、どこまでの別世界の人たちという印象が拭えなくてそこまで熱狂できないのだけど、みなさんはどうですか?

2021-05-11

anond:20210511011851

自分漫画小説アニメから一切趣味が影響されたことがないので、そういう気持ちがよくわからないんだよな(せいぜい森見作品読んで京都行きたくなったくらい)

ウマ娘アニメは見たけど、ソシャゲ嫌いだからソシャゲやらんし、あんまり競馬には興味持てない。ゆるキャンも同様。

キャプ翼に影響されてサッカー選手になった人もいるから、オタクだけの話かという疑問はあるけど、言わんとしてることはわかる。

2021-03-18

anond:20210317235416

元増田好意うんぬんはさっぱりわからん版権によって二次創作活動範囲を変えることと表現規制はまったく別問題ということを本気で理解してなさそうなブコメあって怖いんだけど『二次創作』これが大前提だよ?

二次創作グレーゾーンでありナマモノ特に危険って不文律があるんです、細かい法律とか守ってない人もいるとか関係なく二次やってる人なら聞いたことない人はいないルールなの。

から公式からガイドラインたからそうなのねと大多数はすぐ理解出来るわけです、キャプ翼は当時を知らんけどそんなルール従わなくていいと主張してる人は現代にも居ますわね。

anond:20210317235416

ブコメキャプ翼の話が出てるけど

近年のBL有害図書認定連発とかも合わせて考えると

広義のオタクの中でも腐女子がどれだけ蛮族かって話なんだよな

2021-03-08

anond:20210308125844

腐女子的にはキャプ翼のありとあらゆるシーンが性的に強調されてる

2021-02-22

anond:20210222144011

フットボールネーション」はアプローチが独特で、理論説明のところで最初挫折しかけたけど、確かに面白い

エリア」「ファンタジスタ」は、何というか昔ながらの王道サッカー漫画でそれなりに面白いんだけど、

キャプ翼」「シュート」「俺フィー」あたりが作ったセオリーに収まってる感じで、今ひとつ物足りなかった。

DAYS」は確かに登場人物めちゃ多くて、それは割と最近トレンドもあって合う合わないあると思うけど、

やっぱ部活ものとしての「エモさ」を突き詰めた演出は今のマガジンで「ダイA」と並んでスポーツものトップだと思う。

アオアシ」はやっぱネタバレになるのであれだけど主人公ポジションと、戦術をあそこまでしっかり描いて、

サッカーという競技のものの深みを漫画として表現しているのは前例がないし。

「BeBlues」はやっぱり主人公の成長、葛藤描写が他の作品に比べて深い。一番には怪我のこともあるけど、

チームプレーとしてのサッカー個人としてのキャリアの両天秤をバランスよく描いてるし、

何よりコマ割り、構図のダイナミックさ、スピード感を含めた画力が全サッカー漫画で一番だと思う。

あとは忘れてたけど「ジャイキリ」もあったな。「ジャイキリ」は連載ペースがすごい。

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