はてなキーワード: キャットフードとは
遊んでいて道で見つけ、お墓を作ったらしい。
首だけ出して砂場に埋めたらしい。
自分の頭に浮かんだのは直立状態で頭だけ見えている、ヤクザがお仕置きするときにやりそうなやつ。
砂場に埋めたのだけでもアウトなのに、それって…と思いつつ保健所に電話。保健所は犬が管轄だからと生きている猫を引き取る所を紹介される。電話して野良猫の相談と混同した指示を保健所がしていたと気付く。死んでると最初に言ったのにな…
うちでは死んでしまった猫は引き取れません。役所にお願いしますとすまなそうに言われた。優しい人なのだろう。
かけ直し、やり取りが終わると丁度電話先は閉まる時間…危なかった…
公園に行き半端に埋められた猫を掘り出して砂を払う。
ねこは砂の布団をかけられたように横たわって埋められて、キャットフードと木の葉に囲まれて花を添えられていた。変な想像をしすぎだった。
ねこは痩せていた。
私には同じ猫好きの、中学生からの同級生がいて、お互い大学を卒業して就職すると私は猫を2匹、友人は3匹飼い始めた。
ある日、友人の家に遊びに行くと突然「じゃ、猫のごはん作るね〜」と台所に行きだした。
私はもっぱら、猫には総合栄養食(猫に必要な栄養素が全て入っているエサ)を与えているので不思議に思い、いろいろ質問してみた。
話を聞くと、友人は半年前からヴィーガン食を初めてみたようで(それは前から知っていた)、その一環で猫のエサも動物性のものをフリーにしてみようとしているらしい。
エサの作り方を見ると、大豆やニンジンと米を醤油で炒めたものを水で薄めてあげていた。
私は信じられなかった。猫は肉食動物だという雑な知識はあったので、友人にそれを指摘すると
と言ってきた。
そのサプリはどうやって作ってるのかしら?そもそも猫用なのかしら?とも思ったが、友人が少し不機嫌になっていたのでその場では聞かなかった。
なんとなくモヤモヤしたまま家に帰っていろいろ調べた結果、やはり猫は肉食動物なのでヴィーガン食では栄養素を賄えないことがすぐに分かった。
私は意を決してLINEで「猫のエサのことだけど、栄養足りてないかもしれないから気をつけなよ〜」と送ったが、友人は本気で激怒して
・そんなヤバいキャットフードを食べさせているお前の方が虐待している。
というような内容のラインを送ってきた。
友人と話してなんとなく思ったのが、「輸血禁止の宗教に入って、子供が死にかけても輸血しない人みたいだ」ということだった。もちろん、全く違う問題だけれど、本人の価値観を押し付けているという面で似ている、とふと思った。
私の価値観では、動物を飼うということ自体がエゴであるという一面があるし、なんとも言えないんだけれど、流石にそれはやりすぎでしょと送ろうとした時にはもうブロックされていた。
すごく猫が可哀想だし、友人も失ったしで本当に胸糞悪くなった。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2002955.html
↑を読んだので。
6号(極小)
6号L(小)
12号(中)
25号(大)
45号(特大)
弁当M
弁当L
これらのうち45号だけが5円で、あとは全部3円。袋サイズは統合されると、有料化前には聞かされていたのだけど、何故か今は統合の話は聞かなくなり、ズルズルと従前通りサイズを各種揃えている。
次のような組み合わせの時は12号で足りる。
ただし長いパンとか長いチョコレートバーははみ出るので入れない方がいい。
猫を飼っていた。
我が家の可愛いペット、チョコ(仮)は21年前、生まれてすぐ動物病院の前で捨てられていたらしい。
里親を探していたのでペットを飼ったことがなかったうちが名乗りを上げた。
毛並みが茶色いことから、母がチョコと名付けた(本当は違う名前だけど、名づけはまぁこんな感じ)
最初は全く懐かなかったが、年月を重ねるごとに漸く膝の上に乗ってくるまでにはなった。
大きな病気はしなかったが、だんだん食事量が減り痩せていった。
21回目の誕生月を迎えた頃、怪我をしてしまったので動物病院に連れて行った。
そこで栄養注射も打ってもらった。猫の21年は人間で言う100歳超えらしい…と知ってますます愛しくなった。
さすがに老猫になり落ち着いてきたが、まだまだ元気でいてくれると思っていた。
今年も暑いらしいけど、一緒に頑張って乗り越えようね、っとチョコに言った。チョコはナーンと鳴いた。
それからケガの治療も終わり、今月に入ったころ急にご飯を食べなくなった。
色んなキャットフードを買い与えてみたが食べて2口…みるみるうちに痩せていき歩けなくなっていた。
動物病院に連れて行き栄養注射をしてもらうことも考えたが、以前注射をした時にものすごく嫌がったのと歳も歳だからついに覚悟をしないといけない時がきた、と我々家族も悟った。
栄養注射をすればもう少し生きたかもしれないが、恐らく数日延びるくらいだろう。
人間でいえばもう100歳超え、家族で話し合って精一杯世話をして看取ろうということになった。
が、人生の半分以上チョコと生きてきた私にとってはチョコの死を受け入れられる自信がなかった。
けど、食事量も段々減り最終的には摂らず、水も飲まなくなり…苦しそうには感じなかったが、多分数日間は意識がなかっただろうな。
息を引き取る前日の夜、ほぼ動かないチョコに「おやすみ、私達の為に頑張ってくれてありがとう。ずっと大好きだよ」と声をかけたらしっぽが動いた。
聞こえていたのかはわからないけど、その後1、2時間後に息を引き取ったと思われる(朝起きたら硬直が始まっていたのでそう推測)
昨日の夜、優しく沢山触れておいてよかった。お礼と好きを伝えておいてよかった(毎日言ってたけど)
覚悟はしていたけど、いざいなくなると穴が開いたみたいな状態で、これが俗にいうペットロスか…と初めて味わった。
見る度に泣いてしまうが、チョコが使っていたクッション、エサの容器やトイレはまだそのままにしてある。
もう声も聞けない、動いてる姿を見る事もない。膝の上に乗ってくることもない…。
朝は「行ってくるね」と帰ったら「ただいま、チョコ」と声をかけて撫でていたけど、もうそれも言えない。
別れは悲しいけど、チョコと出逢えて、21年間一緒に過ごせてよかったと心から思う。
21年、よく頑張ってくれた最愛のチョコ、うちの子になってくれてありがとう。
トイレをしたら鳴いて知らせてと言ったらその後必ず鳴いて知らせるようになった賢いチョコ。
ゲ○を吐いた後何故か隠れるチョコ(我が家では吐き逃げと言っていた)
手を近づけるといつもにおいまくってしつこいくらい舐めてきたチョコ。
約10日間、しんどかったね。安らかに眠ってね。
チョコの写真はいっぱい撮ってるけど、自分と一緒に写ってる写真が全くないんで(私が写真嫌いだから)
やっぱり少しくらいは一緒に写しておくべきだったな…とそれだけが後悔。
飼い猫みたいな振る舞い(働かない、家事しない、掃除しない、飯は食うが気に入らないものは食わない、要求があったら何時だろうと家人を起こす)を俺がやったら絶対ボコされて家を追い出される
なんで猫はよくて俺はダメなのか?
占領する体積、食う飯の量、見た目の圧迫感が違う
猫は人間の言ってることが分からないから相談でも罵倒でもなんでもできる一方俺は分かるので発言に気を配らないといけない(養ってくれるなら何言われてもいいけどな)
猫はワガママとはいえキャットフード食ってれば満足するし床で寝るし常に裸だが、その待遇を俺が受けると発狂する