はてなキーワード: ガッツポーズとは
トリビアの泉で、ガッツポーズしたら一本取り消しになるってやってたけど、闘志出していいのか出したらいけないのかわからないな。
オレオレFCが柏レイソルに3―0で圧勝。5月29日の川崎フロンターレ戦以来、約5ヶ月ぶり、リーグ戦20試合ぶりの白星を掴んだ。前半27分にDFリシャルソンの技ありミドルシュートで先制すると、後半12分にはエースFW吉田の3年連続二桁ゴールで追加点。同34分にはFKからDF松岡がヘディングで合わせ、3点目を奪った。守備でも村上を中心に完封。同勝ち点の清水、京都が共に敗れたため、わずか1節で降格圏を脱出し、暫定16位に浮上した。次節は29日、アウェイでサンフレッチェ広島と対戦する。
【写真】柏に勝利し、サポーターと歓喜を味わうロイブルイレブン
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長かった、遂に掴んだ…。試合終了のホイッスルが鳴ると、ロイブルイレブンは歓喜の雄叫びをあげ、阿野燿大監督は渾身のガッツポーズ。ベンチも駆けつけたサポーターも歓喜に包まれ、中には涙する選手、サポーターもいた。5月29日の川崎戦に勝ってから、長く続いた暗闇のトンネル…。昨年は1点リードしながら、残り15分で5失点して大逆転負けを喫した三協F柏でリーグ戦20試合ぶりの白星。イレブンは試合後、サポーターと喜びを分かち合った。
負ければ、残留へ崖っぷちとなる一戦。前半は柏にボールを持たれ、危ないピンチも作ったが、そんな重圧を払拭したのは左ウィングバックで先発したDFリシャルソンだった。前半27分、山本のパスにオフサイドぎりぎりで飛び出したリシャルソンは角度のないところから、GKも見送るだけの技ありシュートをゴール右隅に決めた。ここ最近はベンチスタートだったブラジル人DFは「大事な試合、チームのために決められて嬉しい」と笑顔を見せた。
9月3日のジュビロ磐田戦以来の先制点で肩の荷が下りたイレブンは本来の力を取り戻すと、後半12分には山本のスルーパスに反応した吉田がGKとの1対1を冷静に流し込み追加点。「練習からやっていた形。山本と目が合ったし、準備はしていた。それがいい形でいいコースにいった」と振り返った。最後は同34分に山中のFKをDF松岡が頭で合わせ、ダメ押し点を奪った。守っても、村上を中心に声を掛け合い、チャンスを作らせず、ベンチも声を出して、盛り上げた。3試合ぶりの無失点だが、完封勝利は川崎戦以来となった。
19試合未勝利中は攻守が噛み合わず、10月1日の京都戦に敗れ、相田満博前監督を解任。バラバラになってもおかしくなかったチームを作戦担当から2日に就任した阿野燿大監督が「とにかく前に、積極的に、ポジティブに、楽しむ」をテーマに、選手をまとめあげた。初勝利を挙げた指揮官は涙を見せ「選手たちが粘りに粘って、あきらめない姿勢を出してくれたんで。そこが『オレらのサッカー』で大切にしてきた部分やし、続けてやってくれた結果だと思います」と、どん底からはい上がってきたイレブンをたたえた。
降格濃厚と言われていたが、この勝利で残留に一歩前進した。次節は29日にアウェイで広島戦。清水、京都らの結果次第ではあるが、次節にも5年連続のJ1残留が決まる可能性が出てきた。山本は「あと2試合、勝って、3連勝で終えたい。今まで悔しい思いをさせたサポーターに歓喜を届けたいし、僕らも同じ熱量で戦います」と、ラストスパートへ必勝を期した。
18位京都は19日に福岡戦、22日に鳥栖戦、19位清水は22日に最下位磐田と対戦。オレオレはこの期間、試合がなく、京都が勝ち点2以下、清水が磐田と引き分け以下になった場合、29日にも残留が決まる可能性がある。オレオレが勝利し、京都がC大阪に、清水が鹿島と引き分け以下に終わった場合のみ、2試合を残して残留が決まる。それ以外の場合は最終戦に持ち越し。
柏がオレオレにホームで大敗し、これでリーグ戦9試合未勝利となった。試合開始からボールを支配し、チャンスも作ったが、前半27分に失点。後半12分に失点すると、気落ちしたのか、その後はチャンスすらなかった。放ったシュートは僅か6本。ネルシーニョ監督は「残念であり、妥当な結果。全てにおいて下回った」と完敗を認めた。試合後、サポーターからは容赦ないブーイングが浴びせられた。
子供のつきそいで、夏のポケモン映画を観ていた。ミュウツーの逆襲以来のポケモン映画である。
自分は赤緑と金銀しかプレイしていないので、ソーナンスの進化前?進化後?がいることも知らず、新鮮な気持ちで子供と映画を観ていた。ピチューとトゲピーはかろうじて分かった。金銀に出てきたし、金銀発売前にコロコロコミックで取り上げられていたのでよく覚えている。
「赤緑・金銀で知識が止まってる人が聞いたらびっくりする、今のポケモンの常識って何かあるのか?」
自分はモンハンは4Gで止まっているのでその後の作品では「回復薬を飲んだ際にガッツポーズしない」とか「ダメージの数字が表示される」というのを知った時結構びっくりした。
そしてサンブレイクのプレイ動画をYoutubeでちらっと観て度肝を抜かれた。めちゃくちゃスタイリッシュになってる・・・と。
モンハンでこんな感じなのできっとポケモンはもっとすごいことになっているのではないだろうか?だって自分20年ぐらい時が止まってるわけで。なんだか期待が高まってきた。
以前、フシギダネとか最初の三匹は野生で出てくるという話を聞いた記憶があり、それにめちゃくちゃビックリした記憶がある。調べていないので真偽は不明なのだが・・・。
太田さんがオリンピックで活躍した時は素直に応援した。なかなか面白い競技だと思った。
その太田さんが、東京五輪決定の時に見せたガッツポーズに、急激に心が離れた。
私は東京にオリンピックは不要という考えだった。もっと発展中の前向きなエネルギーに溢れる都市でやればいいと思っていた。都民なのでお金を使われるのも嫌だった。もし福島でオリンピックやるなら賛成していたが。
それ以降、競技場やらエンブレムやらコロナ延期やら小山田やら森やら橋本やら、
なんだかなぁということばかり起こって、その度に
「これってでも太田さんみたいにめっちゃやりたがっている人がいるイベントなんだよなぁ」
と感じて、フェンシングがどんどん嫌いになっていった。
競技者が、特にオリンピックでないと注目されないようなスポーツの競技者が、オリンピックの自国開催を熱望するのはもちろん理解できる。
でも、この状況で延期&無観客で、それほどまでしてやらなきゃいけなかったのかと。
太田さんは悪くない。フェンシングも全然悪くない。ただ私が象徴的存在として勝手に憎んでいってしまっただけだ。
だからこれは逆恨みだ。ごめんなさい。いや、ちょっとは恨む正当性もあるから、一部は順恨みか。
ちなみに太田さんのことは尊敬もしているのだ。フェンシングというマイナー競技をメジャーにするためにいろんな努力をしている。エンタメ的な見せ方を工夫するアイデアと実行力とか。競技者としての自分を早めに諦め運営側に回った姿勢とか。
しかしその長所すらも「結局フェンシングだけよけりゃいいのかよ」というおかしな憎しみを呼び起こしてしまったりする。
https://mainichi.jp/articles/20220620/k00/00m/050/268000c
これ見て久しぶりにそう思った。
辞める。
一日中パソコンに向き合って画面に文句言ったりニヤニヤしたり、たまに小さくガッツポーズしたり。
何をしているか分からない高給取りが辞める。それだけの話しだ。
変えていこうと言う取締役と、現状維持+拡大路線の取締役の間に立たされるとお互いの言い分は納得出来る。
敢えてリスクを冒してまで根本を変えていく必要性はあるだろうか。
ここでリスクを取ってでも根本を変えないと根腐れを起こす可能性が高い。
どちらも間違っていない、攻めと守りの差である。
サーバーやデータベースのパフォーマンスチューニングなど、地味だけどあれ?と思う所に俺が関わっていること
会社の既存のメンバーに対して敵意があったり厄介な事を増やす為にやっている事ではない。と言う事を周知するためだ。
どちらかと言えば黙々と作業したいタイプだが、会社に慣れるにつれ色んな人からの依頼や世間話も多くなる。
それと同時に社内のヒエラルキー上位にあたる花形のお金を生む部署からは、金食い虫と揶揄される事も聴こえてくる。
暑い日も雪の日も台風の日だってお客様の元へ出向き、聴きたくもない話しに合わせたりすることは到底自分には出来ない。
それに長年エンジニアをやっていると、カネを産む部署ではないバックオフィスのヒエラルキーの底と言う事は身についた。
誰が●●万円の売上を持ってきた。
わーすごい!どうやったの?くそーオレも同行したりしてたのになあ。
社内が大きく盛り上がる。その場限りの拍手と笑顔の中、コイツからノウハウを奪ってやろうと言う人はいない。
表面上だけでも「ナカマ」である関係性を崩したくないからであろう。
そう考えると俺はゼニにもならないパソコン弄りおじさんがなまじの営業よりも月給貰ってる。アイツは敵だと思われても仕方ない。
会社は依代ではある物の、その会社に居続ける意味と言う事を考えた。
求心力がなくなった攻めの取締役一派、ヒューマンエラーそっちのけでシステムガーと責任を転嫁する現場
正しいルールなんてそこにはなくて、自分は怒られたくない。自分は悪くない。
何も言わないエンジニアが悪いんだ。
表面上のナカマに入れてもらえていなかった俺はその度に針のむしろに正座させられた。
それまでナカマだと思ってた人たちに、システム観点からこうした方が良いですよ。と言う事もいつからか言わなくなっていた。
いいと思います。
要望いただいた通りに。
何度も聞かれたログインのアイパスも、パスワードを簡単にしたいと言う要望も
DevOpsと言うよりも、ただただ最底辺にボールを投げつけられるだけ。
投げつけられたボールがテニスボールなのかラグビーボールなのか分からない、飛んできたボールを俺はキャッチするだけ。
ExcelパワポにDockerでの開発環境、たまにVisioも開いたり。
随分と色んな仕事をさせてきたし無茶をさせた。
左4ポート目のUSBが最初から緩くてたまにスマホの充電がOnOffを繰り返してイラっとさせられた事もあった。
色んな事があった、経営層から詰められている時にもフワフワとシャボン玉のスクリーンセーバーを浮かせて俺に癒やしをくれてありがとう。
「……」
私もそう思う。だけど、このおじさんは見た目に反してめちゃくちゃ強いのだ。しかもこのおじさんが本気を出したら私では到底太刀打ちできない。だから私はその強さを利用してこのおじさんの力を利用させて貰うことにした。「ねぁ……おじさん。あなたに頼みがある」
「ん?なんだね少女よ。君には色々と借りがあるからできる限り君の願いを聞いてあげようじゃないか」
「ありがとう。じゃあ遠慮なく言わせて貰うね……。おじさん……実は今私…変な男に襲われて困ってるんだ」
「ふむふむ」
「なるほど。そういうことか。いいだろう。可愛い子猫ちゃんの為だ。力になろう」「ありがとぉ!おじさん!」
私はわざとらしく大袈裟に喜んだ振りをした。そしてそのままおじさんの腕に飛びついた。おじさんはまんざらでもない表情を浮かべていた。
私はおじさんの手を取り、私の胸に押し当てた。「えへへぇ〜。おじさんったら本当におっぱい好きだねぇ〜」
私は媚びるような声を出しておじさんを見つめた。するとおじさんの顔はみるみると赤くなっていった。
「お、おい……君……」「ねぇおじさん……このまま私を助けてくれるよね?」
「わ、わかった。任せろ」
こうして私はなんとかおじさんを手懐けることに成功した。私は心の中でガッツポーズをした。これであの男から逃れることができる。そう思った矢先だった。
むかーしむかーし、とはいっても数年前のむかし、あるオフィスに新卒「させていただくわらし」がおったそうじゃ。
させていただくわらしは「いただく」のほかの敬語は話さんかった。
「会議に出席させていただいているので山田は不在させていただいております」
させていただくわらしの敬語には、拝読とか拝聴とか、お+動詞、ご+動詞などは存在しなかったのじゃ。
やがて春が来て、させていただくわらしも2年目となり後輩がやって来た。
仕事にも慣れて本性が現れたのはこの頃じゃ。
後輩妖怪にはあからさまな上から目線、先輩妖怪にも上から目線…。追い討ちをかける様にあのへんな敬語もエスカレートしていった。先輩妖怪たちのイライラも募ったころ、なんと、取引先からやんわりと忠告があったのじゃ。
名指しこそしないものの、そこに居合わせた全妖怪がガッツポーズをした、モチロン心の中で。
あとはもう、想像におまかせしよう。
俺には1つ上の兄がいるんだけど、小さい頃から仲が悪かったし、もう15年くらい顔を合わせていない
兄は陽キャだが自分は陰キャだったためか、まるで好みや性格が合わなかった
喧嘩も絶えなかった、といっても以下のように一方的なものだけど…
小学生のとき、父親から買い与えられてた月間漫画2種のうち面白い方を、兄が突然俺のだと主張し、読むなと言い張ってきた
それでもこっそり読んでいたのだが、うっかり見つかるとブチギレられて、俺は一目散に鍵のかかる部屋に逃げ込む
すんでのところで間に合ってドアに鍵をかけると、兄は罵詈雑言を浴びせながらドアを壊す勢いでこじ開けようとする、すると祖母がやってきて30分くらいかけてなだめる
というのを100回くらいやった気がする
また中高生の頃、兄の買った漫画をこっそり読んだり、(兄にゲーム機本体を占有されていたので)自分のゲームソフトで遊ぶために兄の部屋に忍び込んでたところを見つかってキレられ、逃げ出す、というパターンもあった
(俺には自分の部屋を与えられなかったし、漫画を持ってなかった、だが欲しいとも思わなかった)
兄は大学卒業後正社員になって、結婚して子供もいて東京で暮らしてる
俺は兄より断然偏差値の高い大学に進んだけれど、その頃から人間関係がうまくいかなかったり、勉強のやる気がなくなったり将来への不安から、引きこもったのち実家暮らしで派遣の工場作業員として働いてるわ
親の庇護下にあったときは、勝手に人の部屋に入るコソ泥みたいなやつなのに何のお咎めもないため、俺は兄から憎まれていたし疎まれていた
俺は反抗期がなく良い子だったが、兄は中高生の頃は反抗期真っ盛りで母親とよく口論する悪い子だったと言える
だが大人になったら俺は駄目人間で兄は立派な一人前の社会人になったんだ
死にたくなるし、兄に対して(社会に対してさえ)憎しみが沸く
兄はきっと、昔と今を比べて、胸の内でガッツポーズを取っているだろう、いや、あまりに格下の存在に対し比較することさえないかもしれない
トラウマなのか都合の悪い事実もあってか、兄についての記憶は今まで思い出すことがほとんどなかった
だが暇さえあればネットに齧りついてる俺にとってこの冬休みはあまりに暇で、ふと書き出したくなったのだ
にしても、祖母や両親はいつも兄を宥めたりするだけで、俺や兄を叱ったり、何かしら対処したりということをしなかった、事なかれ主義なんだな
兄は癇癪持ちだったし(今は真人間らしいのが不思議で悔しくてならない)俺は偏屈だし、教師である父親はアスペの毒親だし、同じく教師だった祖母も毒親だった…母親はいくらかまともだが、父親の愚痴を俺に吐き出してくるので困る
家族全員歪んでる気がするよ
祖母の善人のような振る舞いが子供ながらに信用できず、小学校から帰ってきたとき出迎えてくる祖母が、もしかしたらルパンのように巧妙に変装した強盗かもしれないと妄想し、怖かった
後々になって聞かされたが、嫁である母には当たりがきつかったようだから、警戒しておいて間違ってなかったと思う
小1の頃の祖父の葬式ではワンワン泣いたのだが、高1の頃の祖母の葬式では一滴も涙が出なかったし、出す気もしなかった、それを陰で親族の人に指摘されたのが耳に入ったっけ
過去のトラウマに向き合わなければ救われることはないだろうが、普通の家族関係がわからないから、今振り返ってみても何がおかしいのか自分でわからない
こうして言葉に表すのも、子供の頃の記憶というのは妙に客観的に捉えづらくて難しい
向き合うにしたって、心が苦しくって中々できるもんじゃないね、頭を巡らせているうちに何を考えていたか忘れてしまうのも厄介だ
生きていたって何も良いことがない、そればっかり心の中で繰り返している
暴力だからよくないとか騒がれてるけど、それは流石に今更すぎないか?
しかし、賢しらぶった人たちが「暴力と格闘技は違うんだ、わかっていないのは不勉強だからだ」という表面上だけの話をして留飲を下げているのは、ピントはずれもいいところだと思う。
だいたい、格闘技に限らず興行なんて裏も含めりゃ大概ヤクザみたいなもんだろ。
「少年の夢」みたいに健全ぶってるプロ野球とか、裏は言うに及ばず表の部分だけでもどれだけ暴力的でコワモテなんだよ。
ガッツポーズしただけで打者への報復死球が当たり前の暴力世界だぞ。
よく奇麗事だけいって満足できるなと思う。
そもそも朝倉は、「喧嘩」が好きで暴走族や少年院にも入るような暴力の世界で生きてきて、「格闘技」相手に手も足も出ずボコボコにされたことから総合格闘技に目覚めた人間だ。
自分と同じように暴力に明け暮れる、どうしようもない不良の方を気にかけている。
かつて自分がデビューした不良たちの格闘場「アウトサイダー」のように、次世代の格闘家のプロデュースもしている。
「喧嘩の楽しさ」の延長が格闘技にある、そこには時間をかけて人生を変えるだけの価値がある、だから不良は喧嘩なんかしないで格闘技をしよう、その方が人生が豊かになるよというのが朝倉の理屈だ。
この朝倉のスタンスは、不良たちに絶妙にいい影響を与えたと思う。
朝倉のyoutubeで、地元愛知に帰った際に煽り運転をされたことがった。
相手が朝倉未来だとわかった瞬間に一目散に逃げ去る不良の姿を流し(もちろんモザイクつきで)、ダサいし危ないし何より迷惑だからそんなことやめろと動画上で説教をしている。
自分たちだったからよかったけど、他の人がされたら堪らないと。
こういう部分にこそ朝倉の意義がある。
煽り運転をやめろなんて誰でも言えることだが、不良にとって、「外部の」大人に言われるより、自分たち「不良側」の先輩に説教されることほど効くものはないのだ。
だからことあるごとに不良アピールをし、同時に喧嘩や迷惑行為はダメとも発言する。
この動画を見た、年を重ねた元不良も「後輩にちょっといいこと言いてえ」と思って、「朝倉未来もやめろって言ってたぞ」と後輩に説教をする。
これは普段から品行方正な人間では決してなしえない、朝倉だからこそできた小さな社会貢献だと思う。
だから少年院にいって講演もして、院では異例の格闘技大会の特別上映(!)も叶えている。
「暴力と格闘技は違いまーす」「僕たち健全な格闘技界は不良なんかとは違いまーす」と奇麗事だけを都合よくいう人間ではないのだ。
そして、その長年不良だった朝倉でさえも、総合格闘技に出会ったのは成人する前後だった。
だから朝倉はyoutubeでも繰り返し「格闘技の周知」「認知の向上」の話をしている。
「格闘技好きに向けたアピールをしても、格闘技の人気は出ない」と繰り返し話している。
人気の「街の喧嘩自慢とスパーリングをする企画」も積極的にやり、この企画をどんどんパクってくれと言っている。
はっきり言って、朝倉のyoutube活動が今の格闘技界にもたらした影響はすさまじい。
格闘技界のカリスマ・堀口恭司なんて正真正銘のスーパースターすらも、一般人は誰も知らない時代だ。
だが格下の朝倉は、彼よりも圧倒的に有名になった。
一躍不良少年の憧れの的となり、格闘技の布教活動をして、大会の視聴率をあげている。
そして朝倉は、不良や総合格闘技だけではなく、空手や合気や剣道などの伝統武道、ボクシングやキックなど様々な格闘家、さらにはバドミントンなどほかのスポーツ選手ともコラボし続けて、武道や格闘技、スポーツの魅力を伝える活動をしている。
格闘家のyoutubeブームは朝倉の影響と言っても過言ではない。
本人のプロ戦績がしょぼくても、それだけでは計り知れないほどの貢献を業界内外にしているのだ。
仮にも「格闘技が好き」なんだったら、その功績を知らないとは言わせない。
どんなに朝倉が嫌いな人間でもそれだけは認めざるを得ない、それぐらいの活躍をしている。
(あと、興行主から体重上げて試合に出ろ金を稼げと何度言われても断わり続けたのも、昔のPRIDEで酷使された選手のことを思うと本当に偉かった)
だから恩師の前田日明に「スパーリングを公開するなんてあり得ない、絶対対策されるからやめろ」と言われても、格闘家と公開スパーをして、それを研究されてボコボコに負けても、それでもやめなかったのだ。
(そもそも朝倉本人が対戦相手の動画を入念に分析する人間なので、リスクは最初から分かっていたはずだ)
今回のabemaの件はもちろん問題があって、本人も謝罪しているしそこを糾弾するのは本当に正しいし、健全な行為だと思う。
色々な問題点は他の人が指摘している。
しかし、朝倉と彼の活動を一概に「格闘技と暴力を勘違いしているだけのお馬鹿さん」と知った風な口でひとまとめに切り捨てるのはあまりも、あまりにも浅すぎやしませんかと思う。
しかし、「格闘技と暴力を延長線上のもの」として捉えて活動しているからこそ、格闘技界や不良たちに「いい影響」を与えたことも事実なのだ。
「影響されて格闘技始めました」とか「未来さんが止めろって言ってたから」と不良が憧れるようなロールモデルを、(一時的かも知れないが)こなすことができたのは、とても貴重なことだと思う。
転職した先の会社、まだ若い中小なもんだから、創業したころからいるごく一部の例外を除いて、特に事務方は転職組ばかりである。しかも事務方の定着率が鬼低い。いかにも若い中小オーナー企業にありがちな、中途でその時取れる人を取ったら、能力が見合ってなかったとかオーナーと合わなかったりで辞めたとかそういう感じのようである。
結果的に、まあまあ定着しているのは良くも悪くもこの環境下でサバイブしてきている人たちであり、なんかやたら気が利いたりとか仕事できたりとかすごい良い人だとかそんな感じ。
将来的にこの記事を自分で見直して、あああのとき自分はこう思っていたんだな、という記録として記す。特にオチはない。
アラフォーの転職組。前職では上司に詰められた結果、やる気なし・やや鬱状態に陥り、仕事をサボりまくっていた。サボった証拠とともに首になるか自主退職するか選べと詰められ辞めた(サボったこと自体は事実だし一切言い訳しないが、ぶっちゃけ証拠をちゃんと残しておけばパワハラとして訴えられるレベルだったと思う)。サクッと転職先が見つかり、退職願を出したら、想定より早かったらしい上司が、ちゃんと引継ぎするまで有給消化を認めないとか言い出した。いやお前が辞めろ言うたからやんけ。アホちゃうか。
40代の転職組。転職してきたと思ったら配属部署の前任者が全員退職しておりいきなり部長になってしまった苦労人。すごい良い人。過労死ラインを余裕で超過して働いているが前職より待遇が良い&裁量が認められているためあんま辛くないらしい。部下として心配になるレベルで働いているのでなんとか負担の一部を肩代わりしてあげたい。
50台の転職組だが実質生え抜き級の社歴の人。直接の上司。肩書は無いが実質課長みたいなもん。元地銀の銀行マンで合併で銀行消滅しこの業界に転職してきたらしい。どの業界かは伏せるが、銀行マンからこの業界、しかも現場に転職ってすごいというか、バブル崩壊あたりのことだからよっぽどほかに仕事が無かったのであろう。結果的に現場に20年くらいいた叩き上げで、数年前に事務方に異動してきたとか。ものすごく良い人。現場サイドの事務系ヘルプデスク化しており、毎日現場から鬼電あり。そのせいで仕事進まず過労死ラインを超過して働いている。助けてあげないと死んじゃいそうなので増田的にも頑張らないといけない感じである。
新卒なのか前職あるか知らんがめっちゃ若いスレンダー巨乳美人。胸を強調したくないのかダボっとした服を着ていることが多く、胸のせいで寸胴に見える。素のキャラはぽやっとした人見知り陰キャっぽいのだが、話してみるとすごく愛想がいい。実は割とがっつりタトゥーを入れてるようで、常に長袖シャツ&パンツスタイルで隠している(申し訳ないが胸チラした時に見えてしまった)。トークの感じ、タトゥー、喫煙、メイクの雰囲気等から夜の仕事経験者と思われる(ひょっとして今でも現役なのかもしれない)。そういう店で出てきたらガッツポーズするレベルの大当たり級。最近ちょっと打ち解けてきた。
新卒入社というレアキャラ。めっちゃ若い身長高めスレンダー美人。この会社、新卒・若い女子の採用時に絶対に外見評価が入ってると思う。少なくともビジネスの場においてはすごい穏やかで愛想の良い態度・トークなのだが、素のキャラはもうちょいはっちゃけてそうな気配である。担当業務的にあんま絡みがない。
20代の転職組。前職がブラック過ぎて転職してきたらしい。良くも悪くも空気読まない系っぽく、何か用事があるとガッと距離を詰めて話しかけてくる。申し訳ないがルックス的に完全にオタ確定。そろそろ「最近はどのウマ娘を育ててるの?」とかそっち系の話を振ってみたい。いかにも最近の20代っぽく素直で礼儀正しく良い人。
友達がフラれたので2人でヤケ酒して、その場に盛り上げてくれそうな人呼ぼうかってTinderで男性を呼び出した。
「どんな人が好みなの?」と男性。友人がにこにこしながら「頭いい人!」と言うと、「俺はそこ自信あるよ」とガッツポーズをした。
しかし困った。ここにいる女は2人とも東大に籍を置いているのだ。他方彼は、Tinderのプロフィールが真実なら同志社大卒。申し訳ないがあまり期待は出来ないと思いつつ、高校三年生時の偏差値では測りきれない頭の良さもあるので、試しに色々話を聞いてみた。
だが15分ほど経ったあたりで、男性が「こんな話を女の子と初めてした」「女の子はちょっと馬鹿なくらいがいいんだよ」と言い始めた。彼の仕事の話を聞きながら、気になったことを質問していただけのつもりだった。
「理詰めは可愛くないよ」と言って去っていく彼の背中を見ながら、なんか一般論的に見ると男女逆の現象だな〜と思った。
よく「女は感情的」と言われるし、自分も自分の恋人よりは感情的だと思う。それも含めて、男の人って「自分より感情的」な、自分と比較して理詰めで語る言葉を持たない、子どものような女性が好きなのかなと思った。
女が明らかに女を殴りそうな男と付き合うのに似てるとも感じる。