はてなキーワード: ガッチャマンクラウズとは
https://anond.hatelabo.jp/20170705132827
これ書いたの絶対青二才だろ/最近のアニメのことろくに見てないのに周りの評判鵜呑みにして正解するカドについて語ってるところ/自分が好きな作品がノエインとかガッチャマンクラウズという中途半端にアニメ語りたいやつがいかにも選びたがる作品ラインアップ/本当は働いてない無職アフィブロガーなのに無駄にぼく働いてますアピールしてるところ/日本脚本家連盟っていう存在を知ってその勢いですべてがわかったつもりになってそれ一本ですべてを語れるかのような記事を書いてしまう浅はかなところ/青二才よりニワカな人間が賛同のコメントを書きおっさんオタクがそれをボコボコにする構図/そのすべてが青二才の特徴に完全に一致/己がオタクとして凄いと思っているイキリオタがブログでドヤったおっさんたちにボコボコにされてニワカ相手にすごいやつって思われてるイメージ壊すのを恐れて増田で書いたか
正解するカドとかせっかく面白くなりそうなテーマも「なんでこんなことに?」って有様になるし
んでノエインもう一回見直してやっぱ老害補正抜きにしてこっちのがおもろいと思った
カドと比べたらまだガッチャマンクラウズ2期の方が面白かった
どっからアニメ(業界)が面白くなくなったのかと考えたら涼宮ハルヒからだな、たぶん
なんかニコニコユーザーみたいなペルソナ設定してそれにウケればいいんだろ的な
反応を求めて作るようになったっていうかウケ狙いすぎっていうか
あれからけいおんとかラノベアニメ量産、ラノベは異世界転生ばっか作りアニメもそれを元にして、と
オタク的なお約束の反応求めるためにテンプレのお約束仕込んでそれをキャラ変えてなぞるだけ
どんどんつまらなくなっていった
話を省エネすんなよ
競合も同じことやり始めた結果、飢餓状態に陥ってブラック職場量産した
そりゃそうよ
んー、スレイヤーズとかもあったし今みたいなアニメ的お約束を喜んで受け入れたがるオタク層ってのは元々いたんだろう
もちろん全部が全部つまらないってわけではない、ぱにぽにとか極上とか好きだし戦コレも好きだ
特に働き出すと観る時間もないし面白いか判断するのに3話も観れねーよ
正解するカドは進行が遅くなって仕方ないテーマ扱ってるから追いかけてたけど
なにあれ?
錬金3級かよ
久々に置いてけぼり感を味わえたっていうのが、一番の収穫です
ただその分、ケレンミのノウハウがないところが浮き彫りになってるせいで
バトルパートとか動きの激しい場面とかがオモチャっぽく見えてしまう
その辺りの技術が蓄積されれば良くなってくるね
ブラムとか良かったし
それはそうとして、
問題は分かってて
http://www.writersguild.or.jp/
これがあるから日本はいつまで経ってもシナリオ(脚本)に金を使えない
シナリオに金を使うと外の人間に使うからで製作に還元できないから
追記:
「予算が違う」?ここで問題なのは正解する方法(藁)が分かってんのに何で後追いしようとしないのかって話だから
数十人用意しなくてもシナリオチームを作ってそこで話作ることくらいはできるだろ
同じような言い訳CGで言ってたけど結局CG導入するのが主流になってきてるよね
なら早い方がいいよね
少なくとも複数人がアラに突っ込みいれてれば鉄血はオルフェンズみたいなことにはならんかっただろ
アニメ映画は映像も脚本も自由だが地上波はこの制約が付きまとい続ける
これを知ってる人間は少ない
言いたいことは
いい加減「涼宮ハルヒ」を狙うのはやめろ
ちゃんとアニメを作れ
あとはピクサーやディズニーも言ってるけど「都合のいい世界」を作ろうとするな
自分が解決できないような問題をアニメに持ってきたら解けないから
かといって鉄血みたいに天邪鬼や逆張りしまくってオルフェンズになればいいってわけじゃない
難しい問題をキャラクターに与えて、それを予想を上回る解決をさせろ
オリジナルこそが市場で一番求められているものであるはずなのに
金もろくにもってないニコニコ的なペルソナに対して媚びを売ってどうするんだ
PS:
面白かったよ
でもこれが今後のベーシックになるとは今の業界観てたら思えない
あれはたつきが面白いから面白いんであってスタジオが面白いシステムが面白いわけじゃない
低予算のほうがスポンサーの口出しが減り監督の自由が増えてヒットに繋がる、
逆に中途半端なカツカツのブラックなスタジオでは何の余地もなく実験もなく
これに乗れないやつは食べれないものばかり
PS2:
…だな!
PS3:
>脚本がつまらないのは日本脚本家連盟のせいって理論はアクロバティックすぎる。
残念ながらこれは真です。
そういうように指導してるし、なんでドラマがラノベっぽくなったのかの原因もこれ。
PS4:
>「懐古主義」「飽きただけ」「合わなくなった」「感性が失われた」「お前が面白くないから」
だーかーらー。
目じゃなくて頭がおかしいな?
粗悪アニメの増加がすごいっつってんの。
PS5:
神バハはよかった
ああいうのがもっと増えるかと思えば実際は逆だったのが今のアニメ業界
PS6:
>アニメの脚本って監督や原作者や出版社やその他いろいろな人の意見を聞いて、何度も改稿して仕上げるもの
〆切り「お、そうだな」
PS7:
>アイカツをみてください
俺は知ってるぞ
見つけ次第、通報するように
PS8:
>ヘボット!を見よう。
PS9:
別にラノベ批判したいんじゃなくて粗製アニメがラノベ多すぎるのと
ライブライバー的な低能オタクが喜ぶプレーンばかり選びたがるラノベの主張を(それこそスレイヤーズ時代からな)
アニメでもやるから糞みたいなデクソエクソマクソ的シナリオ乱造を招いてるって話
そうじゃないラノベがあるならそれ原作にどんどん作ればいいでしょう
そうしないのは作るのが難問だから避けてるんでしょ
避けてるのは電通だけどそれをハイハイと聞いて受注してるからクソアニメ地獄になるんだよ
鶏が先か卵が先かじゃないけど製作に掛かるコストに信頼性のあるシステムを用意すれば
それこそネットによるアニメ有料配信なんてすぐ目の前まで来てるだろ←バンダイチャンネルあるだろじゃなくて(地上波でない完全)有料配信ってことな、映画とか言ってしまえば完全有料だろ
>「けものフレンズは例外」それが大きな勘違いなんだよ。ハルヒやけいおんもかつてはそう言われていたはず。
いやいや、ハルヒやけいおんは萌え豚が喜ぶお約束をプレーン化したという点で大きなターニングポイントだったことは否定してないけど。
というかターニングポイントになったからこそ萌え豚プレーン化アニメが乱造された境目だって言ってるんだけど。
大きな影響を与えてしまったせいで粗悪品が増えて
その流れの中で本来アニメがやるべき王道をけものフレンズがたつきが再発掘したからこそアレだけヒットしたんだろ。
結局、ハルヒ以下のプレーンアニメはオタク層のお約束を満たす需要は果たしてたけど
アニメにさほど興味ない・萌え豚じゃない層にはまるで引っかかりもしないノーフックだったってことが露呈した。
本来アニメは視聴者の人格を前提として作るものじゃないし子どもが楽しめるものを大人も楽しんでいた。
オタクやお腐れやとターゲットし始めてから創作の自由度はむしろ減ってテンプレ粗悪アニメを量産しただけだった。
それが10年くらい続いてやっとオリジナル性のある作品に挑戦、利率の高いアニメ映画に挑戦する流れが復活してきた。
今やっとそういう時代が帰ってきたところだ。
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど
基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。
ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/
日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。
##楽しめたやつ
○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい
○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
○キルラキル:面白かった。アホみたいな勢いが良かった。マコちゃんかわいい。いまグレンラガン見てるが同じだ
○ニンジャスレイヤー:原作は大好きなんだがこれはちょっと…。まあ楽しめたけど原作ありきって感じ
○タイガー&バニー:↑で一位だったので。まあ面白かったかな? でもなんで一位って感じ?
○ガルパン:まあまあ。戦車の挙動は凝ってるのに戦車戦の構成が適当すぎね? 毎回謎の追いかけっこしてた印象
○リゼロ:面白かった。毎回の引きがやばかった。でもなぜか最後まで見てなくて22話で止まってる。あと18話かどっかでスバルくんが青い方にウダウダ言い過ぎと思った
○けものふれんず:まどマギ祭りにリアルタイム参加できなかったのが悔しいのでとりあえず見てる。めっちゃ癒される
##気になってるやつ
◇ご注文はうさぎですか:よくわかんないけど順位高いので
◇けいおん:なんかアニメオタクたちが一時期けいおんの話ですごかった覚えがあるので
◇らきすた:なんかアニメオタクたちが一時期らきすたの話ですごかった覚えがあるので。でも↑でランクインしてないぞ?
◇織田信奈の野望:昨日話題になってたので。なんかカワイイっぽい
◇結城友奈は勇者である:なんかカワイイっぽい
◇Fate:虚淵玄だそうなので面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
◇とある~:面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
##なんか合わなそうで見てないやつ
●ストライクウィッチーズ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●艦これ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●魔法少女育成計画:なんか引きこもり少女的な人が無駄に死んだところで見る気なくなってしまった
なんかオススメあったら教えてください。とくにアニメ映画は情報がさっぱりわからん。
ガンダム、エヴァ、パトレイバー、攻殻機動隊みたいな古典系も好きだけどとりあえずはいいかな。
最近のやつで。
##《追記》
皆さんいろいろ挙げてもらって本当にありがとう。自分だけじゃわからん情報だらけでほんと嬉しい
以下挙げてもらった中でピンときそうっぽいやつ
☆化物語:とりあえずさっき1話見た。だけで我慢できず2話まで見た。文字の羅列で雰囲気で圧倒してくるのとセリフ応酬の言葉のドッジボール感が本当にたまらん。凄い
☆戦姫絶唱シンフォギア:推薦人が一番多かった。本編見てないけどサイト見る限り確かにこれは勢いで持ってかれそうな感じはある
☆このすばらしい~
☆RWBY
昨日、映画の感想と愚痴を言いたくて友達とこんな話に、映画の世界観を説明する時に「僕のオナネタの設定を説明する」という事態に発展した。
オナネタということで…
・現実ではなかなか厳しい合理的にハーレムや二股を実現してみたい
・伊東ライフ作品のように、ただ「ヌク」という行為そのものが褒められる世界。
・それらがありながらも、自分が一番好きな子が悲しまない精神構造または行動原則を持ってること
・親近感が湧くように、主人公はブログがもっと稼げて基本的に家にいる俺
その結果、ちょっと人に言うのが恥ずかしいぐらいひどい設定ができていた。
一応、大まかなプロットを話していくと
・若くして世襲という形で経営者になったせいで、お金には余裕のある奥さんがいる。
・特にブログをやりたかったわけではないが、はみ出し者にブログを教えるか、寄稿するかアフィリエイトするかでお金を得てる俺の変な生活を面白がって(若くして家業を背負った自分にはできない面白さがあって)繋がる。
・「仕事が好きでかつ、勤務時間前後はきちっとしたい」という理由から通勤時間1時間前〜(仕事中)〜家に帰って来てスーツやYシャツを着ている時は一切の行為・いたずらは禁止。
ただ、僕が求める頻度が多くなった時に、「この設定だと、奥さん大変だし、大変なことを考慮してできない日の妄想をしてたらおかずにならない」ということで、妄想した時にいつもちゃんと濡れ場が来る設定に変えるためにテコ入れをする。
・仕事に差し支えがある時や生理など奥さん側が「できない・したくない」時に申し訳なさと煩わしさから、俺に愛人作りを推奨される。
・とは言え、カネがかかったり、貢ぐ方向に暴走されても困るから、その手のお店は禁止。奥さんか公認の人としか抜けない。
・俺にそんな度胸も当てもなく、なおかつ「別れる口実」だと疑って愛人を作らない日々が続くと、彼女の方から「メイドを雇う」という話が出て、なおかつその子と一緒に3人で夜を過ごすことが続く。
・奥さん、軽度のレズ/射精管理/他人のセックス鑑賞/AV的なエキセントリックなシチュエーションの再現に目覚める。(その結果、色んな子が通い婚的にローテーションしたり、「そういうツテがないかみんなで秘密を共有できる子を探す」という話に発展すると同時に、俺も俺の愛人も奥さんのおもちゃとなった結果として、やるという行為に発展してる状況ができあがった)
・それでも、一緒に住むことになったメイドが「抜いてあげられる、求められる自分が好き」というめちゃくちゃ自己肯定欲の低い従順すぎる子で、結果的には彼女とたくさんすることが大半。また、奥さんとスケジュールが会わない時に押しかけてきた女の子としてる時は彼女が見張ってる(という体の彼女への放置プレー焦らしプレイ)が実現する。
・結果、「奥さんか公認の誰かとしかやってはいけないが、家にいる時には(奥さんの仕事・通勤の邪魔にならない範囲で)どんだけ女の子にがっついてもいい」。
・関係を持った女の子が増えた結果として、「家計に入れなくていいから、稼いだお金は全部ブログと交際費に使うこと。男の子がお金を出してるという体裁の方がメンツが立つし、やらせることへの抵抗感が減るから」
・浮気や愛人を公認する代わりに、一人で独占したり、関係性をぶち壊すような誘いを、他の女の子に禁止する。破った場合は離婚&訴訟。(という決まりを作った途端に、奥さんよりカワイイ女の子が思いついても、奥さんより妄想の頻度にメイドの登場数が増えても、奥さんほどの度量の大きい女性が他にいないことを知らしめられたため、俺は奥さんに足を向けて寝られないし、俺自身も奥さんが一番だと念押しする形になる。)
…我ながら「合理的だし、実際に聞いた女の子自身の発言や趣向に配慮したやりたい放題の男像」を作ってみた。
だが同時に、「いくら合理的といってもこんなことをOKする女性はいないし、法律のことはよく知らないけどきっと何かしらの法律に抵触するだろう」と思って、このオナネタを人前で話したことはなかった。
少なくとも、邦画でこれを上映したら「歪んだ関係」みたいに言われるだろうし、アニメではこんな強度の高い設定のハーレム萌えアニメを俺はそんなに知らない。(しいて言うなら、彼女がいてなおかつハーレムな化物語、落第騎士の英雄譚、境界線上のホライゾン辺りぐらいだと思う。)
ところが、友人に「奥さんができすぎててなおかつ、歪んでる結果として、奥さん公認・管理のもとでハーレムができてる状況だよ」という概要を説明して言われたのは「戯言シリーズがそんな感じの描写・人間関係あるで?」と言われた。
驚いたことに西尾維新は10年以上前にそんな作品を作っていたらしい。だとしたらそれはすげーわ。
僕は
・ガッチャマンクラウズ(人に優しすぎて結果的に都合のいい人みたいになってる一ノ瀬はじめ)を奥さんの元ネタに、
・伊東ライフ作品的な「射精管理が趣味または自己承認のための行動と化してる」という概念
・桂井よしあき作品のあるヤリチン的な人の話の「お嬢様学校の女の子達が、ヤリチンの用務員に好き放題させることで、恋人を学園単位で共有してる設定」
・境界線上のホライゾンみたいに「恋人がいるのに、幼なじみも、姉も、親友もそれぞれ違う立場で全員がトーリが大好きという形のハーレムができてる」
辺りを元ネタにしてミックスして作った妄想だから、西尾維新の影響ではない。つうか、西尾維新の作品はめだかボックスの2期と化物語を人並みにしか見てない。
そして、その友人は戯言シリーズを勧めたいがあまり、僕のブログに戯言シリーズの難解な寄稿を2つも書いてくれている。(あまりにも難しすぎて、まともに読めたという評判を聞かないのが悩みだけどね)
前編 http://www.tm2501.com/entry/Contributions-from-the-ghost_i
後編 http://www.tm2501.com/entry/Contributions-from-the-ghost_i_introduction
でも、僕は僕が彼とは全く違う元ネタや実体験の末に編み出したものが、彼に話すと「それ、フィクションで見たよ」「哲学者がツイートしてたよ」と言われて、考えていることが合流していくことがすごく多いんだ。
そのことの面白さというか、妙を語りたかったんだけど、青二才ブログで俺のオナネタの設定を語るとGoogle AdSenseに抵触する危険があるし、なによりも女性ファンが減りそうで怖くなったから、左手がイカ臭いおっさんしかいない増田に書かせてもらった。
なんか…ごめん。
id:sukekyoさん へっぽこIMEで申し訳ありません。梶原一騎の名前を間違えるとは・・・申し訳ありません。
実写化すると尻込みするというのは考えたことがありませんでした。ありがとうございます。
※印象増田です
最近昭和の漫画やアニメのリメイクが多い・・・と思う。そしてそれなりにはやっている。おそ松さん、ヤングブラックジャック、ガッチャマンクラウズ、キャシャーン、ベム・・・。
②キャラクターや世界観を使って全く違うものを作る。最近は後者が多い感じ。どっちも嫌いじゃない。どちらにせよ不満は漏れる。前者なら原作改変で怒られることもあるだろうし、後者ならこんなのは○○じゃないっていう批判もあるだろう。個人的には後者の方が気が楽。もしもひどくても自分をごまかせる。①の2004年のアニメブラックジャックは改変がひどく(原作で死ぬ人間を無理に生かしてるなど)、見るのがつらかった。
リメイクしやすいアニメって何だろう?と考えたんだけども、やっぱり原作の時点で1話完結してるものじゃないかなーと。おそ松さんとかヤングブラックジャックとかその典型だと思う。もし人気がなくても急にやめられるし。
日常系ならこれからもこの日々は続く系でとくにやめやすいと思う。これは逆にいくらでも続けられるってことでもあるし。ドラえもんやクレヨンしんちゃんがそうであるように。つまりはっきりとした筋がないというか・・・。あ、別に批判してるわけではなくて。ぼんやりと終わりがあると見えているものはもちろんある。ドラえもんではドラえもんからの卒業=独り立ちが卒業だろうし、おそ松さんだってニートから脱却すればあのぬるま湯が終わるってことだろうし。
でも日常系でない、たとえばブラックジャックとかも急に終われとなってもそれなりの区切りをつけるというならやりやすいと思う。印象強いエピソードを持ってくれば、無理矢理終わらせることもできる。2004年のブラックジャックの終わり方は「人生という名のSL」ぽかった。
で、おそ松さんとヤングブラックジャック。おそ松さんは大流行したけど、ヤンブラの方はそうでもなかった(アニメ化しただけですごいが)。どうしてだろう?ヤンブラの絵がちょっと女性向け過ぎたんだろうか?でもおそ松さんも絵はかわいいと思うし。ていう。ヤンブラはでも話はまじめで、手塚治虫が好きな人ならおなじみのスターシステムで楽しく見られる。キリコ見たときはリアルで「!?」てなったけどまあああいう解釈もなくはない。ただちょっとサービスシーンが露骨すぎた気がする。あとこの人が、あの手塚治虫のブラックジャックになるのか・・・というのが駄目な人は駄目なのかもしれない。やっぱり地続き感がある。それに比べるとおそ松さんは昔のおそ松くんとの関係を断ち切るとは言わないまでも、ほとんどが新しい。腐女子に視点を絞れば、個性のなかった六つ子にそれぞれキャラ付けをして、関係性を匂わせて。そういうのが腐女子にはたまらない。と思う。でもイヤミとかチビ太とか周りのキャラは基本的に変わらない。っていうのがなんていうか難しいけど、いいのかもしれない。つまり、原作から見るとおそ松さんは見ると未来、ヤングブラックジャックは過去の話。未来の方がみんな受け入れやすいのかな・・・。誰か教えて。
もっと考えれば、原作から未来も過去も考えられないような作品は②のリメイクに向いていないのかも。おわり。
で、あしたのジョーの話やねんけど(?)。これはなんであしたのジョーはリメイクされないのかって答えになると思う。つまりジョーってあれでもう完結してるやん。終わりやん。とくに未来は無理やん。世界チャンピオンとまで戦ったし。まだ続けるとかあれではないやん。じゃあ普通の生活?とか余計無理や。あれハートロッカーみたいなところあるやん。きれいに終わってるやん。想像しても難しいやん。過去とか想像できない。なんかずっと1人で生きてきた的な。ほら、原作でブラックジャックはどうしてキリコと会ったのかってわからんやん。でもジョーと力石はもうはっきり描かれてるやろ。詰んどる。
いや、逆に延命措置みたいなのなくてよかったと思う心もあるで。巨人の星2とかアレやん。掛布好きやけど。でも最近はもうそれでもいいんだよ!てなったんや。だってテレビとかって未だに影響強いで。見てくれたら少しでも読む人が増えるかもや。ヤンブラdisってように見えたかもしれんけど、入りは何でもええんや。あれで興味もって若い子が原作読む→手塚治虫にはまるってあったと思うし、めっちゃ感謝してんねん。リメイクしたらジョーもそうなるかもしれんやん。あ、でも女の子ウケは悪いかな・・・。でも玖足手帖でグダさんがジョーはハーレムアニメって言ってたからいける?気がするで。
別に①のリメイクでもええんや。出崎統という天才がすでにアニメ化しとるけど、別にええんやで。頼むからしてくれや。むしろいろんな監督がどう料理するのか?を楽しみたいんや。でもひどければ怒るんやろうな・・・。しかし怒ることさえ許されないこの現状を頼むってことや。
いや、分かるで、2回もいいアニメ化してるんならそれで満足せえってのは。確かに他の作品より恵まれてたで。逆に、ミクロイドSとか再アニメ化なんでしてないんやってのもあれば、そもそもアニメ化すらしてなくて憤慨ってのもある。でも最近昭和アニメのリメイクが続々出てきて欲がでたんや。タイガーマスクも再アニメ化するみたいやから、ここから梶原一騎ラッシュを望むねんけど。
アクティブレイド→オリジナルだが谷口監督だ。ギアスとかプラネテスとか名作やってる。リヴァイアスとかも。最近だと純血のマリアはおすすめ。 中川さんが音楽だ。ギアスの音楽やってるから多分良さげだろう。後は知らない。
亜人→有名漫画原作じゃ。岩浪さん、菅野さんで音響は完璧だ。3Dなのでどうなるかね。まあ、見る価値はある。映画もやってたけど、見逃した。たぶんこれから見てもとりあえず大丈夫のはず。
少年たちは荒野を目指す→ロミオだ。信じろ。脚本しっかりやってくれるはず。
僕だけがいない街→原作の評価めっちゃ高い。このマンガがすごい!で確か見た。
ディメンションW→漫画がSF界隈で盛り上がっていたような、面白いはず
■とりあえず全話見る、つまらなくてもとりあえず全話見る枠。どうしようもなくつまらなかったら途中でやめる。でも7-8話までは必ず見る。
ハルチカ→PAだ。PAはとりあえず見る。吉田玲子さん、脚本?シリーズ構成?まあ、面白くするでしょ。
紅殻のパンドラ→原作が攻殻機動隊の作者のだ。不安な印象だがどうでしょ。
蒼の彼方のフォーリズム→エロゲだが評価高いからね。とりあえず。
赤髪→おすすめ。二期。一期がニコニコで一挙放送するから一期見てなくても大丈夫!!
ぎゃるこ→とりあえず。
だがしかし→とりあえず。
■3-4話で視聴継続か中止か決める枠。評価悪ければそもそも見ない。
■他
ガンダム→配信。全四話らしい。
追記
えーっと、PVだけ見て判断した。ニコニコ、Youtubeに 2016 冬アニメ みたいなPV集めた動画があるから、毎期でるからそれ見て判断してる。そこにスタッフ情報声優情報載ってるのよ。で、ラノベ原作漫画原作ゲーム原作だったらamazonなり自分の使ってる情報サイトで評判見ると。良さげなら見る。評価高すぎるやつはネタバレ見たくないからやる。
シュタゲなんかは原作やってよかった。Fateも原作やっていてよかった。進撃とかも先に原作見たからネタバレ回避できたし。やっぱりニコニコのコメントとかブログ記事とかで楽しみたいからね。
グリムガル、僕だけがいない街、ハルチカ、亜人なんかはPV見て面白そうって特に思った。ディメンションW、京アニなんかはPVで不安になった。twitterはアニメ関連フォローしてない、公式サイトはまあ見ない。見るとしたらハマってから。
あとはまとめサイトでどっかんどっかん盛り上がってたら、、見るかも。まとめサイト嫌ってる人はごめんね。あと、ここはてなだからね。ブログ界隈盛り上がれば見る。ガッチャマンクラウズとかはてなで知ったし、知ってよかった。プレアデスとかもか。ああ、はてなブックマークでアニメで検索して、そのページをRSSにいれればアニメ関連の情報大体入ってくるぞ。
ああ、ラノベで評価低いの、エロゲで評価低いの、ホモ枠、なんかは入れてない。少女漫画で評価高いなら見る。百合も評価高いなら見る。百合姫って百合しか載ってない漫画雑誌見てる。落語とか声優豪華だけど、声優で見るの決めない。トムハンクスが出てるからってその映画見ないだろ?
ああ、でも脚本だけでも見ない。原作良くて脚本・シリーズ構成良いとか、オリジナルだけど監督凄いとか。今期だと横手さん脚本で、石像?のアニメがあるけど、ありゃあ見ない。
判断基準は会社、監督、脚本かな。あと映像の出来映えをPVで見ると。京アニはPV下手くそだよなあ。まあ、京アニだからとりあえず見るんだけどさ。
SF要素を含んだバトルものの作品ってたいてい「個人で社会を破壊できるような技術を悪用する一部の犯罪者やヤンチャな人々VS.最先端の技術を用いて悪人を倒す正義のヒーロー」を描いていると思うんだけど。
確かにそうかもですね。でも自分は相手も高レベルのハッカーとか研究者とかとにかく一般人ではない人が多いような印象でした。どちらが多いかは主題ではないので置いておきます。
ガッチャマンクラウズ、見てみます。ありがとうございます。
元の文章からではわかりにくいと思いますけれど、「最先端の技術を用いて悪人を倒す正義のヒーロー」レベルの技術が一般に普及したら大変なことになるんじゃないのかなーという部分が結構気になっているポイントです。もちろんその時にはヒーローの人はより高度な技術を持つのでしょうけど、一般人がみんなして(過去の時点の)ヒーローレベルの力を持ったらどうなることやら… って感じです。
問題提起としてありきたり
1期と違って1話も落とさずに最終回まで来たことは評価するけど、当たり前のことだから
閑話休題、トータルで1期より地味
首相だから日本全国の話のはずなんだけど、なぜか1期同様立川しか舞台になってないように感じた
うつつちゃんかわいかった
はじめタンが寝てるときに作中の動画のコメントで俺がキスして起こしてやるよグヘヘみたいなゲスコメントがなかったのが違和感
目を覚まさないはじめタンを見てると睡眠姦ってシチュしか思い浮かばない自分心が汚れていると思った
ジョーさんがなんかフッ・・・終わったな・・・みたいな感じだったけどアナタ評判ガタ落ちですわよ
考えてそうで実は考えてないだけの人間っていう底の浅さが露呈されてましたよ
しかし今更だが大きくなったのがあれってことははなざーさんスタイルは男の子だったのか・・・?
無理やりいろいろこじつけた解釈してる人もいるみたいだけどご苦労様なこって
単純に率直に見て思ったままを
イマイチだっただろがよ
これはもう3期はねーな
ガッチャマンクラウズメンバーが日常のトラブル解決したり仲間同士でキャッキャウフフするのがもっと見たいけどもう無理だろうな
今の安保で騒いでる人にはぜひガッチャマンクラウズを見てほしいなあ
フィクションと現実が同じ状態にあるなんてめったにないことだから
問題提起としてはめっちゃ幼稚で矮小化されてるけど、そんくらいしないとバカには伝わらないから、ちょうどいいアニメだと思うし
例:大江健三郎・坂本龍一・山本太郎・社民党・共産党・革マルとか中核派などのテロ組織
古き良き時代の戦後民主主義というやつで、彼らは単なるアジテーターです。今回の法案では、まるっきり無関係な徴兵制とか戦争法案言っているのもこの人達です。こういうお花畑の人たちの煽動ははっきり言って逆効果。右の石原百田、左の大江坂本という感じです。SEALDsも一見するとここに見えますが、彼らは彼ら彼らで民主党といい勝負の寄せ集め集団なので、また違います。
例:野中広務・古賀誠・加藤紘一・民主党の左派・創価学会(≠公明党)
かつて保守本流と呼ばれていた人達です。自衛隊という固有の軍隊と、現状の日米同盟で防衛するという意味で、ある意味で一番現実主義者でしょう。ただ問題は、アメリカがもうそんなレベルの協力関係は望んでいないことですが。オーストラリア軍や韓国軍と同様に自衛隊にも米軍の下請けをさせたいというのが、今回の安保法案の目的なので。
本来保守と呼ばれている人達です。内閣による憲法解釈で下位法を変えるのは、立憲主義も法の支配も無視するという意味です。中共や北朝鮮と一緒(中共は憲法よりも上位に共産党の決定があるため、憲法が空文化している)。国連決議の上で多国籍軍やPKFに参加しようなんて人もいます(岡田克也、小沢一郎)。本来の自民党の多くもここなはずなんだけど、官邸や党の主要ポストを総裁の子分が握っているため、憲法解釈による運用変更なんてトンチキなことをやっています。清和会支配の完全なる弊害ですね。
例:維新の党
例えば「自衛隊が米軍の核弾頭を輸送するのか?」「先制攻撃に行く米軍の軍艦や戦闘機に給油するのか?」「そもそも集団的自衛権ってどこまで認められるの?」など、今の法案のままだとまずいので修正しましょうという人達。日本の周辺事態や防衛のみに限定しましょうとか、大量破壊兵器の輸送はやめましょうと言う勢力。だって、イラク戦争とかベトナム戦争みたいなのに自衛隊が参加するなんて悪夢でしょう。ネトウヨがよく韓国への攻撃で使うベトナム戦争での蛮行なんかもあるんだけど、自衛隊がそんなことしないという保証がどこにあるの?修正すると宰相が米上院で勝手にコミットした期限に間に合わなくなるので、今回はこれすら拒否しています。まるで無茶な納期と予算で受注を取ってくるアホな営業みたいです。
例:小林よしのり・鈴木邦男・一水会・長渕剛・(かつての共産党)
いわゆる民族派とか右翼と呼ばれている人達です。憲法九条自体は改憲して、自衛隊を正規軍にする一方で、日米同盟を破棄して自主防衛にすべきという人達です。この人達もこの人達で、ある意味アレですが「アメリカの戦争に巻き込まれたくない」ということで、今回は左側の人達と共闘しています。まあ、清和会のすすめる日米同盟に比べたらある意味平和主義かもしれません。現実的に日米同盟なしで国防が成り立つかどうかは別として。日米同盟が亡くなったら、対馬をめぐって日韓でフォークランド紛争みたいなことが起こるかもしれません(既に竹島がフォークランド化してますが)。
場の空気で反対している人達です。現在の宰相が空気作りが下手なため、今は世の中の空気は反対多数ですが(清和会御用メディアのFNNの世論調査ですら今国会での成立には否定的)、これが小泉純一郎みたいな人だったらば賛成に回るでしょう。ガッチャマンクラウズ インサイトに出てくる猿と呼ばれる人達です。松本人志とか小籔なんか逆張りで安保法案に賛成していますが、同レベルの猿です。たんなる逆張りなので、あるい意味議事堂周辺に集まるひとや、ネット上のレイシストに比べても悪質でしょう。こういう連中こそ政治に口出しすんのなんかやめてお笑いだけやってりゃいいんだ。
ちなみに書いたやつ(つまり俺)の個人的見解としては、「現状維持で護憲のまま行くか、どうせ改憲するならば改憲したうえでNATOに加盟したほうがまだいいんじゃね?」って思ってます。単なる日米同盟だけの集団的自衛権と、NATOへの加盟では全く意味が違ってくるからね(ベトナム戦争やイラク戦争には仏独は不参加)。オーストラリアや韓国みたいに、単なる米軍の下請けは勘弁願いたいです。地理的に大西洋じゃないやんという突っ込みもありそうですが、米韓豪日台比印のPTO結成とかは勘弁。NATOと違って完全に米国とその子分たち連合になるだけだから。
同じようなテーマではある。
しかし直接的に描こうとしたゆえに逆にゲルサドラや空ちゃんといったギミックに頼ることになり、その結果せっかくアニメなのに抽象的になり感性に直接訴えかける力を失ったクラウズインサイトにたいして
婉曲的に描こうとしたゆえに逆にえげつないくらい直球なアンナ錦宮や科学者さんという直感的にわかりやすいマジキチキャラを生み出せすことに下セカ。(いただきの白やこすりちゃんは超つまらないキャラだった。原作は9巻まで出ているが1巻がピークだったら嫌だなぁ)
どちらが「面白い」アニメであったかというのはもはや語るまでもない。
と、10話までは思っていたけれど10話にしてようやく盛り返したのは嬉しい。
私はすっかりリズムと同じ感覚で醒めた目で見ていた。ここまでの展開はわかりきった結末であり、爾乃美家累の浅はかさや国民のアホさを冷笑するくらいしか楽しみがなかった。高二病だった。
だが、クラウズは私がこんなものだろと決めつけていた結論よりは少しだけ先に行こうとしている。
「空気のおそろしさ」を描くだけで満足するのではなく、その空気を私たちは制御できるというテクノロジーと意思の形を示し、未来を描く、という課題が示されようとしている。
ただし、この問に対する答えははじめちゃん主導で導く場合はこのアニメの評価はやはり上がらない。
あくまで爾乃美家累の決断として、Xが述べたように人間がサルより勝ることを提示し、リズムが納得するという形を取ることは必須条件である。
作者のオナニー的な話のために、はじめちゃんとカッツェ、爾乃美家累とリズムの相剋という物語の必須構造すらないがしろにするならやはりこのアニメは駄作であったと断じるにいささかかのためらいもない。
困ったことに、爾乃美家累があきらめから立ち上がったからいいではないか、格好いい戦闘シーンで空気と戦ってるからいいではないか、という展開になるおそれがちょっとだけある。格好いい戦闘シーン、結構なことだ。しかしその要素はほかならぬこのアニメに求められているものではない。きっちりと納得行く結末を期待したい。
なんでガッチャマンクラウズの増田だけブクマつくんだ。俺シャーロットとか六花の勇者とかハニカムやつとかたくさん増田で感想書いてるのに。ガッチャマンクラウズのどうでもいい愚痴だけたくさんはてブつきやがる。逆だよ逆を見てくれよ。
xクラウンズ
oクラウズ
(ンはいらない)
Crowds…雲な。
http://www.ntv.co.jp/GATCHAMAN_Crowds/
(今やってるのはそこから「insight」を選んでいく)