はてなキーワード: カーペットとは
憧れの猫種を、しっかりしたブリーダーさんの元で3ヶ月育ててもらって社会化も済んだ状態でお迎えした。
・人見知りせず、誰とでも仲良くなれる
・根に持たない(例えば、爪切りを失敗して出血してもまた爪切りをさせてくれる)
・撫でられるのが好きで、食い意地が張ってるのに人間が撫でてる時はご飯も我慢して撫でられてる
・芸を仕込めるなど、賢くて少し忍耐がある
・人間に攻撃をする事がほとんどない(嫌がるスキンシップをしたり、興奮時に手を出すなどしたらやられる。しかし、これは人間が悪いので学習すべきである)
親バカだが、正直、こんな猫ばかりならば非常に楽だと思う。
・1人でトイレにもお風呂(要するに個室)にも行かせてくれない。1人で行こうものなら、短時間でもドアをバンバン叩いて鳴いて発狂する。仕方がないからトイレもお風呂も猫同伴。
・夜中、朝型にいきなりスイッチが入って超絶ダッシュ&クライミング&ジャンピングでうるさいし心配で寝られない(所謂運動会)。また飛び乗られてダメージ。
・仕事に出勤する時にとてもとても鳴くので後ろ髪が引かれまくる
・運動会は突然に(大人になっても頻度が減るだけで無くなるわけではない)
・体調が悪い時に仕事に行く時はとても心配(管理職で簡単に休めない時は特に辛かった)
・理解がない彼氏がいると閉じ込めようとするので、別れる原因になる。(自分にとっては可愛い家族でも相手にとってはただの畜生であった。動物好きと言っても、ラインが人によって違うのである)
・吐く。毛玉対策をしていても吐く。猫は吐く生き物である。カーペットは洗える物を用意しろ。
・料理中に盗み食いされないように、残り物を漁られないように注意が必要。ネギが入っていても奴らは肉の匂いに惹かれて食べかねない。うちでは、コンロや調理台に上がらないように猫避け板を設置している。とてもキッチンが使いづらい。
・色々なところに入り込むので猫の手の届かないようにものを配置するのに苦労する。ドアも開けるから。
世界一良い子猫をもらったと思っているけど、でも大変なことはあるよ。
ちなみに、猫はもうおじいちゃんだから、子猫時代の苦労は全部良い思い出。
しかし苦労はいくらでもある。可愛いだけの動物では無いよ、猫は。肉食獣の本能もあるし、感情が見え辛い個体も多い。
その日、夫婦でそこそこ酒を飲んでいて
夫は酩酊状態、帰宅するなりリビングの椅子に座って動けなくなっていた
口では大丈夫!というので、お茶だけ淹れてあたぃはお風呂を入れて先に浸かっていた
お風呂に入っていると
夫が洗面所にやってきてゲロゲロし始めた(ちな、洗面所にトイレがあるタイプね
反応がなくなったからそっと覗くとトイレに座って動かなくなっていた
情けないところを見るのは気まずいが、
身体を拭いていると、床がところどころ黒くなっている事に気づいた。
なんこれ?っていうと
マジか、、、と思いつつ
床を拭いたり、カーペットの汚れを落としていった
その後、夫が戻ってきて
すごい謝られ、抱きしめられた
(まだ全裸
もういいから寝なよ
といって夫を寝室に押し込み、自分も就寝
次の日もまた謝罪された。
その後、夫が偉そうだったりすると
こいつ漏らしたくせに!!って思ったりもしたが
漏らすところも可愛いと思ってるので夫婦関係的には特に影響はなかった
オチはない
まごうことなき汚部屋に住んでいるのだが、来客があるので掃除を始めた。
ゴミが何年も堆積し続けた部屋を片付け始めて、分かったことがあるのでまとめる。
見えている部分のゴミ層のこと。
ここ2週間ほど使っているものでできている。
定期的に使われては戻されるので、物の移動が激しい。まだ埃は被っていない。
表層のなかでも最表面層と下部層に分かれているようだ。
最表面層は昨日今日使ったものであり、1週間前に使ったものがその下、下部層に存在する。
下部層に行ってしまったものは、その後1ヶ月使われないと、さらに下の中間層に移動してしまう。
まれに下部層から救出されるものがある。しかしその際、最表面層を押し退けて上昇してくるため、代わりに最表面層にいたものが中間層に一気に移動するゴミ層変動が発生しやすい。
ゴミ箱に直行するようなものは少ないが、ある程度選別をする必要がある。
ここには前シーズンに流行っていた服、小さい段ボール、書類、前の掃除の途中と思われるゴミ袋が多く存在する。
また、ゴミとそうでないものの分類も難しく、掃除に手間がかかる。
まれに、さらに下の層に支えられた大きなゴミ(ちゃぶ台の天板、画面割れしたタブレット、絵、古くなった鞄)が居座っていることがある。
これらは粗大ゴミになるため処分に時間がかかってしまう他、一時避難する場所の確保も難しいため、中間層の中でも厄介な存在である。
ここにはハンガー(曲がって使い物にならない)、ペットボトル、レシートなどの小さい紙片、下着(洗ってはある)、ペン、枕の中身のチップの替え、シール、目薬、髪ゴム、折り畳み傘の袋部分、小銭などが散乱している。
まれに捨てられないものがある一方、ほとんどがゴミなので掃除はしやすい。
しかし、棚の下、ベッドの下に潜り込んで掃除する必要があり、埃まみれになるのでマスクは必須である。
また、下層には漫画雑誌や小説も多く存在する。これも処分に困るが、すばやくベッドに移動させることがいいだろう。読もうと思ってページを開くことは御法度である。
カーペットよりも下の層、もしくは床直上。
液体が固まったもの、貼り付いた埃、虫の死骸、フローリングの隙間のゴミと格闘する層である。
ここまで来たら大体安心。
クイックルワイパーをかけよう。
英語の小説を途中で投げ出してしまう原因のひとつは、書いてある情景描写がよくわからない(伝わらない)ことだと思う。
自分の場合、古い小説に出てくる昔のヨーロッパの景色はその知識がないから想像もしようがないのだ、で、そういう想像のつかない文章がずっと続くと疲れてしまって途中で読むのをやめてしまう。
やめてしまうのを回避するために最近いいかもしれないと思っているのは、小説の描写をAIで絵にしてみることだ。
There was a high dado of white wood and a green paper on which were etchings by Whistler in neat black frames. The green curtains with their peacock design, hung in straight lines, and the green carpet, in the pattern of which pale rabbits frolicked among leafy trees, suggested the influence of William Morris.
Deepl翻訳
白木の高い庇があり、緑の紙には黒い枠に入ったホイッスラーの銅版画が飾られている。孔雀をデザインした緑のカーテンは直線的に吊るされ、緑のカーペットは、葉の茂った木々の間を淡いウサギが戯れる柄で、ウィリアム・モリスの影響を感じさせます。
すると、結構似たような、時代がかった室内画像が表示される。もともとなんのイメージも持てなかったので、突然現れるこの合成画像の説得力はすごい。
それで英語の描写がなんだかわかったような気になって読み進めることにしている。
■追記
もちろん電子書籍のアプリから文章をコピペできるのがいいよ。自分はiPhone のBooksアプリからコピペしているよ。サマセット・モームの全集を450円で買ったよ。編集はちゃんとしてて、なによりモームの小説には文章を読む楽しみがあるよ。