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はてなキーワード: カンストとは

2022-10-13

糞食らえ!

これはフィクションです。

「【労働は1日8時間まで】と法律で決まっているのは何故なのか、今日初めて分かったよ。」

彼は27歳。今日人生で初めて肉体労働をした。

彼は生まれときから大卒比率都内TOPを誇る世田谷区に住み、小学校ではSAPIXに通っていた。

中高時代は同じく都内にある有名中高一貫男子校に進学した。同性しかいない、圧倒的に均一化された集団の中で順調に視野を狭めていった。

そして、周りと同じように東大に進学。

大学に入れば少しは環境が変わるかと思ったが、実際周りにいるのは同じように男子校で中高時代を過ごした、裕福な家庭の人間ばかりであった。

しろ、在籍生の1/4にASD傾向があると噂されるキャンパスでは、多様な人と関わる経験共感性といった能力は伸びることなく、同世代との差は広がっていった。

彼らは大学生活で生活費のためにバイトをすることはない。家庭教師塾講師などの頭脳労働はしても、立ち仕事を含む飲食店ティッシュ配りなどはしないのだ。

そうして彼を含む周りの人間は、自分の周りの狭い環境しか知らないまま、勉強経験値のみをカンストさせ、中央省庁に進み日本政策立案する仕事に就く者、日系大企業幹部候補生として採用される者など、文字通り【日本】を動かしていく人間になっていった。

「【労働は1日8時間まで】と法律で決まっているのは何故なのか、今日初めて分かったよ。」

暇つぶしで行ってみた交通整理の1日バイト

法学部のはずの彼は、そう言った。

司法試験トップ合格だったようだ。

彼は彼らの仲間と共にこの【日本】を動かしている。

そしてその目には貧困世帯地方過疎地域高齢者女性の姿は映っていなかった。

日本よ、これが真実だ。

2022-10-09

anond:20221009123351

そりゃ染色短髪マッチョてだけでもイカツいのにキャリアほぼカンストになんかいえるわけないやん

2022-09-27

スプラトゥーン

1の頃はレベルカンストしてたから上位勢がそれぞれ持論で偉そうにしてたけど、2はカンストできなくなったから上位勢でも差がついてしおらしくなったな。

偉そうに味方批判しても「お前Xパワー26じゃん。同じ条件で30言ってる人いるじゃん。自分が下手なだけだろ」とか言われちゃうしな。

「スプラまらなくなった」とか言って2で引退したプレイヤーいたけど、自分が勝てないからだろって感じだったし。

2022-08-29

anond:20220829233555

せめてさっさとTOIECカンストしてTOEFLIELTSに行って欲しい…。それも所詮はただのテストだけど…

2022-08-22

anond:20220822185507

ニコニコはいもの作ってもバズらないサイトから安心していいよ。

あのサイトシステムゴミから。すべてカンストしてるようなのは例外的バズるんだけど

それ以外はどんな糞動画作ろうがいい動画作ろうがバズりかたは変わらない。

2022-08-09

病的に眠いよね

ていうかナルコレプシーのねむみなので病的つーか病気の眠さである

眠気に時間を分断されてやる気を削がれる

まあもとから怠惰からもしなぜかナルコレプシーが治ったら1日10時間勉強して偏差値カンストさせてそのまま東大

とか、そういうのはない

(※偏差値の正しくはなんたるかはわかってます)

薬は飲んでるが

まぁ睡眠時間がやや足りないんだよな

夜なるべく8時間くらい寝るとか言われても

帰ってくるの19時ごろだし帰ってきてから食事だのなんだのいろいろやることがあって

その上ゲームもしてぇんだよ(スプラのしみ)

クソが

眠気●ね

DXとかノーコードについての所感

主にDXとかノーコード(ローコード)周りについてコンサル目線で書いておく

正直不動産ってドラマ見たので正直コンサルをやってみたかった

表でこんなことを書こうものなら会社クビになる可能性あるのでここに書いておく

(なんでこんな世の中になっちまったんだよw)

DXって別にIT化するだけの意味じゃないんだけど、それすらできてないかIT化って意味で以下注意点かいておく

DXやめとけ

というより、DXやりたいって言ってる人のほとんどがDXができる状態じゃない

床が見えないほど散らかってる部屋でルンバが使えないように、前提となる条件をクリアできてない

前提は単純に"自分たち仕事を把握しておく"これだけ

「なんだ簡単じゃないか!」ってみんな言うんだけど

それがもう絶望的にできてない

体感としては8割以上できてない

多分自分たちのやってる仕事が良くわからないし、行き詰ってるからDXという魔法言葉に救いを求めてるんじゃないか

まず自分たちがやってる仕事に対して、「どんな仕事をしていますか?」「その仕事をやる理由は何ですか?」という質問に答えられるようにする

これが出来なきゃ改善なんて絶対無理です

人が増えて、長くやってる会社目的がわからないルール意味のない仕事が増えていく

これを整理できないと何も前に進められないです

簡単に聞こえるけど、意外と作業理由まで言える人は少ない

収入印紙を貼る理由なんて良くわからない人がばかりなのにルールからと貼っている

そんな仕事がいたるところに溢れてます

収入印紙法律からどうしようもないけど)

程度問題ではあるけれども、なんでこの仕事やる必要あるんだ?この会議に出る意味はなんだ?

っていうものが半分以上ならDXとか言ってる場合じゃない

先にそっちなんとかしてください

誰がやるか問題

次に問題になるのは誰がやるかってこと

IT部門の若手にやってもらう!」とか気軽に言う人が多いんだけど

業務を把握して適切なツールを導入して運用しする

これできる人って

ウルトラスーパー超絶優秀な人です

いやマジで

1000人にひとり見つかれば良い方

この業界20年以上いるけどこれちゃんと出来る人、今まで一人しか会ったことない(その人はさっさと起業してしまいました)

ある程度大きな会社だと一人じゃできないから、仕様策定運用試験だったりを分割して誰かに任せる必要があるんだけど

責任感を持ってやってくれて、業務をよく理解している人を選定して説得する必要があります

これすごい難しいです

対人スキルが全方位カンストしてるような人じゃないと務まらないです

IT界隈だとプログラミング能力に秀でた人が優秀な人とイメージされやすいですが、この手の仕事ができる人も同じくらい評価されても良いと思うんすけどね

そんな優秀な人が貴社のIT部門に居ますか?

現場で使えない人の左遷先になっていませんか?

間接部門から出世コースに乗れない閑職扱いになってませんか?

もしそういう認識ならはっきり言って無理です

IT部門主導で全社の業務改善は出来ません

現場活躍できなくてもIT活躍出来る可能性もゼロではないかと思いますが、

現場NG出された方は要領だったり対人スキルに難がある場合が多く、その人がITツールを導入しても混乱を生んで余計な費用がかかるだけです

ノーコード開発

業務整理が出来て、IT化に着手する場合(まあ実際は役員メンツとかそういう理由で、業務把握もままならないまま突き進むんでしょうけど)

「やらなくても良い作業を止める」、「SaaSで出来ないか検討する」、「ノーコード開発で頑張る」の順で検討してください

当たり前ですが、やらなくても良い仕事を止めるのが開発もなく、運用費もかからない即効性があって一番良いです

無駄会議書類、これらを探して削るところから始めてください

次にSaaS検討してください

どこもやってる勤怠管理会計処理等は既存サービスで充足するはずです

SaaSで実現できなくて、ノーコードで開発する必要がある場合(ほとんどないと思いますが)

100点のシステムを作ろうとしないでください

ノーコード開発をやってみるとわかるんですが、結構かいところは出来ない場合が多く100%カバーするようなシステムを作る場合

すげー大変になることがあります

結局の所ノーコードとは言っても形を変えたプログラミングなので複雑にすればバグも多く発生しま

テストしにくい分コードを書くよりも悪くなるケースもあると思います

なので70~80%くらいカバーできれば良い

エッジケースだったり発生頻度の低いオペレーションはバッサリ切る

そんな感じでシンプルになるように努めてください

ノーコードの想定するユースケースを無理やり捻じ曲げてプラグインだらけの独自システム地獄です

(そうは言っても、こだわりが強いのか、冷蔵庫エアコンとしても使えるようにしたいみたいな人が多いんだよなぁ・・・・)

ここまで言うと、ノーコードって微妙なの?流行らない?って思うかもしれないですけどノーコード流行ます

というか現実的選択肢はこれくらいしかないです

まず現代システム開発は難しすぎます

プログラミング言語もセキュリティも覚えることが多すぎて、みんなノリでやってます

セキュリティ対策なんて意味わからんチェックシートを大して理解してない人がYES/NOつけてるだけで実装ボロボロ

たくさんのライブラリ毎日のようにアップデートされ、膨大な工数をかけてアップデートしてます

ドキュメントもすぐに陳腐化して、属人化しま

そんで属人化した担当者も辞めてブラックボックス

誰も触れなくなります

というわけでフルスクラッチ開発で内製化とか現実的じゃなさすぎます(金が有り余ってるならやってもいいですが)

つーかIT生業にしてる会社もできてないです

ノーコードでも属人化して、ブラックボックス化するのは一緒ですが

セキュリティアップデートとか、セキュリティ対策は幾分楽になるので、まだマシです

ちなみに今SIerシステム開発頼むのは悪手なので止めときましょう

多分想定してる予算より桁2つくらいは違うと思います

プログラマーの腕に激しく依存していて、プロダクトの品質が同じ会社でも全然違うみたいな状況はいずれ改善されていくと思います

カンナとノコギリを使って家建てる大工が少なくなって、プレカットの建材を運んで組み立てる家ばかりになったように

いずれこの業界部品を組み合わせるだけになってくと思います

もちろんプログラミング必要な分野はゼロになりませんが

(つーか実際もう、ID管理とかメール送信は外部サービス使うのが主流になってきていて、どんどんコード書かない方向にシフトしてる気はしてる)

テスト

前述の内容と少し被りますけど、半分くらい作ったらさっさとユーザーに使ってもらったほうが良いです

負荷テストとか、UIとか拘るのは良いんですけど、方針レベルで間違ってた場合は全部やりなおしになるので、

早い段階で使ってもらうようにしてください

多少バグがあっても良いので早めにイメージを擦り合わせたほうが結果的に早く終わります

バグってるものユーザーに使わせたら怒られるとかいう人いるんですけど、

使う人と作る人が気兼ねなく話せるような関係じゃないと開発はうまく行かないので撤退しましょう

席を隣にして談笑できるくらいには仲良くしてください

ツールの選定

いきなりbubble, outsystemsみたいなガチなやつから入らないほうが良いです

多分挫折しま

kintoneとかairtableみたいなやつから使ってみるのをオススメしま

あと選ぶ際に、営業にいろいろ聞く前にまず自分で使ってみること

最初から営業に聞いちゃうと、「頑張ればできます」みたいな回答しか返ってこない

実際に使ってからセミナー行くとか、営業と話して聞いてみるの方が良いと思います

効果検証

システム作ったあとに、効果があったのかきちんと検証してください

大学受験して合格発表確認しないようなことあるのか?と思われるかもしれないですが、

やらない会社結構あります

デジタル化したんだから効率的になってるに決まってる!ヨシ!

ということなのか単にめんどくさいのか分からないですが、ちゃんとやりましょう

効果検証も平均で5分短縮されました!効果ありです!

ただし標準偏差が30分(n=10)とか、

便利になったとしか書けないようなアンケートとか

いい加減な検証もやめてください

ぶっちゃけほとんどのシステムが上手くいかないですが

コンコルド効果で捨てられなくなって負の存在として生き続けます

そうならないように作る前から効果検証方法撤退ラインを決めておくと良いと思います

どこもかしこも役に立たない死蔵されたシステム多すぎです

保守

保守についてあれこれ心配する人いますけど、安心してください

保守なんて誰もできないです

10年もすれば、担当者業務も変わってドキュメントは不整合だらけ

軽微な不具合修正もまともにできてない状態になってます

技術トレンドも変わっているので作り直してください

20年に一度作り直す式年遷宮技術継承意味合いが強いと聞いたことがありますが、それと同じでシステム10年以内に作り直す気持ちでいた方が良いです

最低限のドキュメント更新とかアップデート必要ですが、維持に多大な工数がかかるとか、修正時間がかかるようになったら作り直してください

まとめ

色々書きましたけど、業務把握が一番大変でそれができれば割となんとかなります

自分たち仕事管理できないから、システムを作って解決しようとするからおかしいんです

それって業務整理とシステム開発という2つの仕事を並行してやることになるので、そりゃ混乱もしま

あと業務整理を自分たちで出来ないかコンサルにお願いしてやってもらうっていう事言う人いますけど止めたほうが良いです

コンサルからしてみれば他人事ですし、あなた会社について世界で一番詳しいのはその会社に属している人です

その人たちがお手上げだと、外部の人間だって十中八九うまくできないです

仕様さえ明確に作ることが出来るなら、ツールの違いやら、プラットフォームの違いなんかは些細なことなんですよ

まあそれはそれで、大変ですけど仕様さえ決まってるなら何とかなります

というわけで各位頑張っていただければ

2022-07-22

ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じたコンテンツを思い出してみる。の続きの続き。3

anond:20220721070123anond:20220721070237で書けなかった、思い出せなかった好きだったコンテンツについても書きたくなった。

あれも好きだったけど厳密には10年以上前に好きだったコンテンツだ!というのもあるので、

出来る限りはここ10年以内という最近に好きで堪らなくなったコンテンツについて思い出せたら良いなと思う。

女神異聞録ペルソナ2012年以降・数年前?)

この作品を始めてプレイしたのは2010年ペルソナ3ペルソナ4のthe best版が発売される年の事だった。

この二作は以前から話題になっていて自分プレイたかったけど、いきなり三作目と四作目からプレイするのはどうなんだろう?と思い、まずは近所のゲームショップで割り引かれていたペルソナシリーズ第一作をプレイする事にした。

実を言うとこのペルソナの一作目が非常に難易度が高く初心者向けの作品では無いらしい事は知っていたので、「ペルソナシリーズとはどういう作品なのか?」という概要をざっくりと掴めたらすぐに辞めるつもりだった。

途中で詰みそうになったら止めよう…と思ってプレイした所、ゲームが始まって二つ目ダンジョンでもう投げてしまった。一回一回の戦闘があまりに長すぎて、これは自分では到底クリア出来ないだろうな…と悟ったんだと思う。

それでもこのペルソナのお陰でアトラス作品とはどういう雰囲気なのか?という感覚は掴めたし、その後P3やメガテン3、デビルサマナー葛葉ライドウプレイした時は比較的遊びやすゲームバランスだった事に感動してしまった。

それらのゲームクリアした後、アトラスゲーって良いよなぁ…と思った。普段RPGというジャンルをあまりやらなかった事も大きいと思う。お洒落雰囲気ペルソナ大正モダンライドウ、ダークな雰囲気メガテン、皆面白かった。

とにかくアトラスゲーの作風に魅了されて…一度は序盤で投げてしまった初代ペルソナをまたプレイしたくなった。有り難い事にネットにはこのゲーム攻略情報が沢山あったので、今度はそれを読みながらプレイする事にした。

久々にプレイするペルソナは…攻略情報を読みながらでもやっぱり厳しかった。数歩毎に発生するエンカウント、一回数分はかかる戦闘、中々作れないペルソナ、異常に少ないセーブポイント等、新作の後に遊ぶには凄くきつかった。

それでもストーリーの続きは気になったのでヒーヒー言いながらプレイしていた。恐らく攻略情報を見ずにプレイしていた昔のプレイヤーはこれ以上に苦戦していて、だから途中で投げちゃう人も多かったのかな…と思った。

ただでさえボスの所に辿り着くまで数時間かかるのに総当たりで正解の道を探せ!みたいなダンジョンの数々にはプレイ中本当に苦労させられました…敵として出てくる悪魔も途中から魔法無効とか意地悪な奴が増えてくるし…。

ラストダンジョンなんか、ラスボスの所に辿り着くのに迷いに迷って3~4時間かかったのにタルカジャorマカカジャ持ちのペルソナを作ってなかったから火力が足りなくてまた最初からとか、本当今プレイしたら心折れてたと思う。

それでも、苦労してラスボスを倒して、学園物らしい素敵なエンディングを見れた時にはここまでプレイして本当に良かった!と思えた。物語の終わり方としてはこれまでに触れた創作物の中でも一、二を争うほど好きなんじゃないかな。

初代ペルソナはこの通常シナリオ以外にももう一つ雪の女王編という隠しシナリオがあるとは聞いた事あったけど、正直ゲームとしては十分堪能し尽したのでプレイする気は無かった。一週100時間以上かかったような覚えがある。

この初代ペルソナを後にもう一度プレイする事になったのは、当時行きつけだった書店上田信先生漫画版ペルソナの全巻セットを見かけた事がきっかけだった。

漫画版ペルソナの評判が良い事は以前からネットのお陰で知っていたけど、これまで実物を見かけた事は無かったからかなりレアな物を見かけた気分だった。セットがお得なお値段になっていた事もあって、即刻購入して読む事にした。

基本的ゲームの流れに沿いながらも独自解釈も取り入れられている漫画版ペルソナを読んだ時に思ったのは、上田先生は本当にペルソナの事が好きなんだな…という事だった。巻末のあとがき漫画でも愛が爆発していたけど。

自分が一周するのもヒーヒー言っていたゲームをこんなに愛している人が居るんだな…と思った。漫画版は隠しシナリオの要素も一部含まれていたので、ああこれが噂の雪の女王編って奴か…と興味を引かれた。

漫画版を読み終えて…この作品ペルソナ愛に当てられたのか…またペルソナをやっても良いかも…と思い始めていた。一度はクリアしたんだし以前より苦戦する事はそう無いだろうな…という気楽さもあった。

結果的にそれは間違っていて、雪の女王突入前に数時間ノーセーブLV上げ推奨とか、意地悪なダンジョンラスボスの所まで辿り着くまで最後セーブポイントから大分距離があるとか、苦労したのは通常シナリオと一緒だった。

ただ、この雪の女王編は通常シナリオとは全く別の作品を遊んでいるかと思うほどシナリオ音楽雰囲気が異なっていて、一つのゲームで二つの作品遊んだかのような不思議な充足感があって良い作品だった、と思えた。

ペルソナ遊んだ影響で、アトラスゲーの悪魔デザイン担当する悪魔絵師こと金一馬氏がイラスト挿絵担当する上遠野浩平先生事件シリーズブギーポップの後に読む切っ掛けになった。こちらも良い作品だった。

更に更にまたペルソナプレイするようになった切っ掛けは、書店で初代ペルソナ攻略本・所謂花畑本を見かけて購入した事が大きいんじゃないかと思う。攻略本を読んでるとうずうずしてそのゲームをやりたくなる現象、あるよね。

この女神異聞録ペルソナ、通常シナリオでは四人居る内の誰か一人を仲間に出来るんだけど…最初プレイした時の話も結構忘れてるしいっその事四周しちゃうか!と思った。攻略本があるんだしとことんやるか!と思ってたのかな。

流石に一週目の時のようにヒーヒー言いながらプレイするの嫌だったから、今度は序盤の内から潜在復活マハブピクシーを使う事にした。簡単に言うと、オート戦闘放置する事で序盤から強いペルソナを作る隠し要素の事だった。

この潜在復活ピクシー攻撃力をカンストさせるのに大体10時間ほど必要なのだけど…とにかく序盤に作ってしまえば後は終盤まで大体の敵に苦労せず戦えるので、一週目と比べて大分サクサクと進める事が出来た。

ちなみに女神異聞録ペルソナ個性豊かな仲間達やモブキャラクターダンジョンの部屋で会話する事が出来るんだけど…実はこの会話、ボスを倒してストーリーが進むと全く別の台詞に変更されたりもする。

セーブが出来ず一度クリアしたら二度と中に入る事が出来ないダンジョンでもそういう仕様があるので、もし仲間と台詞一言でも見逃したくないならボスを倒した後セーブせずにまたダンジョン各部屋を回る必要があったりする。

ボスを倒した後セーブも出来ずに一時間以上一度クリアしたダンジョンの中を走り回っていると「自分は何をしているのだろう…」と思う事もプレイしている最中もあったけど、途中からとにかく意地になって遊んでいた。

これを仲間に出来る4キャラ分、はっきり言うと少しキャラの掛け合いが変化するくらいの差分のために四周したんだけど…意外な事にそれほど辛くは無かった。プレイしている内に慣れた、というのもあるかもしれない。

同じダンジョンを四回攻略して、同じシナリオを四回見て…一週あたり大体40~60時間くらいかかっていたけど、それを込みでもこのゲーム滅茶苦茶面白いな!と思えるくらい女神異聞録ペルソナにのめり込んでいた。

雪の女王編は仲間に出来る組み合わせが三通りだったから通常シナリオよりはプレイ時間も短く済んだけど、それでも一週40時間はかかった。正確に測った訳じゃないけど…恐らく累計プレイ時間は500時間を超えてると思う。

こんなに遊んだ事もあってか、最初は序盤で投げたこ女神異聞録ペルソナが今ではアトラスゲーどころかこれまでプレイしたゲームの中で一二を争うほど思い入れのあるタイトルになっている。今後もそれは中々変わらないと思う。

ちなみにシナリオが少し進む度にキャラクターの会話のやりとりが全て変わる仕様デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団にも引き継がれて、そっちも苦労しながら遊んだ。P4は未だに積んでいて、その内崩したいなと思っている。

宇宙一の無責任男~真・無責任艦長タイラー2015年以降?)

これも行きつけの書店で見かけた本だった。タイニアや灼熱の竜騎兵の影響でスペースオペラ物を読みたい!と思っていた時期の事だから、多分2015年以降の事じゃないかな…と思う。少なくとも2016年以前だった。

植木等モチーフ主人公ウエキ・タイラーが上司へのごますりと運の良さだけでトントン拍子に出世していくSFコメディ小説、だったと思う。自分植木等を知らない世代なのでタイラーの元ネタの人、と認識している。

銀河英雄伝説ヤン提督が実力と戦功で出世していったのと対照的に、タイラー提督は運と調子の良さだけで出世していくのが笑えて良い…と思っていたけど、実は本当に只者では無い可能性も終盤示唆されていて良かった。

元祖にあたる宇宙一の無責任男シリーズはあっという間に読み終えて、よしじゃあ次は続編に行くか!と思ってタイラーの子供が主役の無責任キッズも読み始めたけど…これはどうも作者の吉岡平先生のやる気が感じられなかった。

そもそもこの無責任シリーズ90年代ライトノベルという事もあってか今では書店にあまり出回っていなくて、読む事も困難な作品だった。行きつけの書店宇宙一の無責任男シリーズが全巻揃ってたのは幸運だったのだと思う。

折角ハマったのにもう続きは読めないのかな…と思っていた所に出会えたのが宇宙一の無責任男リブート作品、真・無責任艦長タイラーだった。レーベル富士見ファンタジア文庫からファミ通文庫移籍したようだった。

これはリブート…という事もあってかキャラの設定が大幅に変わっていて、しか元祖無責任艦長タイラーを薄めて引き伸ばしたような作品ではないか…?と読みながら思ったけど、それでも無責任キッズより大分面白かった。

吉岡平先生が後書きで腐女子ファンを狙って美形キャラを多めにし、同性愛キャラを増やしました!とぶっちゃけていたのはそういう事言わなくも良いのに…と思った。2000年前後腐女子という言葉を知っていたのは凄いとも思う。

薄めて引き伸ばしたような作品、と最初は思ったけどそれでもリメイク前の宇宙一の無責任男面白かったからか、このリブートの真・無責任艦長タイラーシリーズスイスイと楽しく読めるくらいには面白小説だった。

特に外伝にあたる真・無責任艦長タイラーReMixなんかは「これ旧タイラーの正史に組み込んでも良いんじゃない…?」と思えるほど面白くて気合いが入った作品だった。これで完結なら納得が行く、と何とも満足した気分になれた。

宇宙一の無責任男シリーズ全15巻と真・無責任艦長タイラーシリーズ全13巻の累計28巻は自分がこれまで読んだライトノベルの中でも長い方だった。それだけあのSFコメディを夢中で読んでいたんだろうな、と思う。

かまいたちの夜シリーズ2013年以降?)

SFCで絶大な人気を博したチュンソフトサウンドノベル作品自分遊んだPS移植版だった。

プレイした経緯は恐らく西尾維新作品からミステリに興味を持つ→名作ミステリと噂のかまいたちの夜も遊んでみたい!って感じだったんじゃないかな…と思う。

とにかく色んな選択肢で変化するシナリオ面白かった。ここまでこんなにあっさりバッドエンドになるの!?と驚いたり。惨劇が起きた後に犯人を見抜いても後味の悪い終わり方になるのはやるせなかった。

早めに犯人を見抜いてハッピーエンドを迎えたと思ったら、今度は本編と全く関係無いシナリオ複数解放されたのは驚いた。ノベルゲームでここまで多彩なシナリオが収録されている作品はそう無いのではないだろうか?

シナリオチャート機能を使って全ての選択肢・全ての結末を埋めてついにピンクのしおりを入手した時の達成感は凄かった。こんなボリュームがあるゲーム元々はSFC時代作品だったなんて…と昔のゲーム凄さを思い知った。

その後はPS2で出たかまいたちの夜2もプレイしたけど…これも悪くないゲームなんだけど、1と比べると少し好みとズレるかな…?と思った。人を選ぶ所はあるけど、ハマる人は1以上に好きになるタイプのゲームだと思う。

更にその2の後日談的なかまいたちの夜3もプレイしたけど…2はボリュームがあるだけ良かったんだな…と思わされた作品だった。1の多彩なシナリオに惹かれた身としては3は寂しい感じのゲームだった。

このシリーズプレイした影響で1のシナリオライター我孫子武丸先生デビュー作「8の殺人」や2のシナリオライター牧野修先生の書いたデビルサマナーソウルハッカーズのノベライズ版を読んだりした。

かまいたちの夜と似たゲームがやりたい!と思いサウンドノベルとして前作にあたる弟切草プレイしてみたけど…とにかく、凄いゲームだった。スキップ機能シナリオチャートが無いのでピンクのしおりをゲットするまでに本当に苦労した。

館が舞台密室殺人の話繋がりで綾辻行人先生の「十角館の殺人」を読んだのもこの頃だったと思う。自分ミステリというジャンル面白さを教えてくれた名作ノベルゲームだった。いつか同じチュンソフト「街」も遊んでみたい。

機動戦士ガンダムギレンの野望ジオンの系譜(数年前?)

恐らく直近で一番ハマった作品はこれ、じゃないかと思う。PS時代ガンダムゲーはGジェネレーションもそうだけど作品からとんでもない熱量を感じる事がある。

自分の中でレトロガンダムゲーを遊びたい時期にプレイした作品PS2のアクシズの脅威Vは既にプレイした事があったけど、正直戦略SLGは苦手だった。

PS1作品だけあってロードが異常に長かったり毎ターン世界各地から進行してくるジオン軍が嫌になって何度もゲームオーバーになったけど…ある日プロトタイプガンダムの開発に成功してから全てが変わった。

アムロヤザンバニング小隊が駆るプロトタイプガンダム部隊がたった三機でジャブロー以外全てジオン領土になった地球圏で進撃を果たし…数十ターン後には連邦軍勝利に導いた時、このゲーム面白さが分かった。

侵入相互ロックという滅茶苦茶面倒臭いけどプレイヤー有利な裏技存在も知り、レビル将軍率いる地球連邦軍が幾度も現れる敵勢力を打ち倒しついに地球圏を平和を取り戻した時…ああ、やっと終わった…と息を吐けた。

自分はこの時Gジェネレーションなどでもユニット図鑑埋めとかちょっとしたやりこみ要素にハマっていたので…ギレンの野望でも同じ事をしようと思った。

ジャミトフ閣下率いるティターンズシロッコ率いるティターンズブレックス准将率いるエゥーゴデラーズ閣下率いるデラーズフリート、ハマーン様率いる女性軍…色んなシナリオ遊んだ

とにかくこのゲームロード時間が長く、そうでもなくてもプレイに長い時間がかかるゲームなので…恐らく自分プレイしたPSゲームの中で女神異聞録ペルソナに次ぐくらい遊んでいるんじゃないか、と思う。

まり難易度に心が折れそうになったデラーズフリートをクリアした後、今度はジオン編を遊ぶか…という所で何があったのか忘れたけどプレイを中断している。何故中断したのかは忘れたけど…。

最近は…色々あって家庭用ゲーム機を遊ぶ事もすっかり無くなったけど、また何かの拍子にこのジオンの系譜を夢中になって遊べる時が来れば良いな…と思っている。

他にもパッと思い出せない作品はあるだろうけど、ここ10年で「滅茶苦茶面白いな!」って自分が感じてハマったコンテンツ結構挙げられた気がする。

個人的に「ハマった」の定義は・それの事が気になりすぎて他の趣味に手が付かない・関連する作品人物もつい追ってしまうのどちらかが当てはまる事かな…と思ってる。

2022-07-17

テイクアウト買ったって言われてから1時間以上経過したよ〜

冷え冷えのご飯食べたくないし、血糖値下がりすぎてカンストしそう🫠

こんなんならUber頼めばよかった

とりあえずアイス食べよ

2022-07-09

anond:20220708135130

ハイドライドシリーズ

人間モンスターより強いわけがないだろ、というメッセージをはっきりと感じる。

ゲーム開始直後から主人公を瞬殺するモンスターに囲まれていて、勝てるモンスターを見つけるまで死にまくる。

レベル制なので中盤こそゴリ押し可能だけど、終盤には「ザコ」から逃げ回る展開になる。

ラスボスに至ってはレベルカンストしてもまったく太刀打ちできず、何かしらの工夫をして倒す。(途中の選択ミスで詰んでいることもある。)

貧弱な攻撃魔法よりも戦闘回避するための魔法の方が有用で、

魔王を倒した勇者は、魔王よりも危険」なんてアンチテーゼがまったく当てはまらないゲーム

2022-06-18

anond:20220618164331

インベントリにあったはずの5000兆円とSSRキャラ武器全種(カンスト済み)が消失してるみたいなんで復旧しておいていただけますでしょうか

2022-06-16

レベルという概念のあるゲームが完全に時間無駄に思えてきた

昔はやったネットスラングに「レベルを上げて物理で殴ればいい」というのがあったが、結局レベルを上げるゲームはどれもそこへと収束してしまう。

ゲーム内のあらゆる行為プレイヤー自身の成長によって成し遂げたものではなく、キャラクターレベルを上げた結果になってしまう。

それが凄い無駄に感じるようになった。

キャラクターの成長を概念的に感じるためのシステムだと説明されても、俺はプレイヤーとして成長の実感をシンクロして味わいたいと思ってしまう。

だがレベルプレイヤーの成長に対する実感を完全に失わせる。

勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。

PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにもその裏にはいつも「そもそもレベルを上げればいいだけでは?」という疑問と「どんなに頑張ってもレベルが足りてなければクリア出来ないのでは?」という不安がつきまとう。

凄まじいストレスだ。

あんぐりと口を開けてメタルスライムを狩ったり、ポチポチとスキチケを消費してクエスト集会したり、そういった作業多寡を示す指標しかないのならそんな攻略に何の意味があるのか。

総当りで推理ゲーム攻略するのと同じような虚しさがある。

紙とクレヨンを渡されて紙を全部同じ色で塗れと言われた作業の進捗でしかないじゃないか

そんな虚しいもの人生を使ってまでやる価値があるのか?

レベルは虚しいものだ。

その昔、TRPGにおいて最初に産まれた頃は、それは挑戦の指標世界における自分たち立ち位置を示す大事役割を持っていた。

だがいつからかそれは無意味になった。

1人で遊ぶゲームにおいては序盤に出てきた護衛隊のレベルが10なのに魔王城の前の村人はレベル100で、もはやレベルなんてものゲームの進行度以外何も示さなくなっていく。

ネットゲームですらレベルキャップに対してカンストした状態になってからボスに挑むのが当たり前になり、そこに挑戦の難易度を示す要素なんて消え失せているのだ。

もうだめだ。

レベルゲームを腐敗させるだけの毒だ。

簡単に「ゲームとして成立させた感」を出せる魔法の薬に依存しきっていまや多くのゲームが壊れてしまった。

ゲームレベルを捨てろ。

プレイヤーレベルのあるゲームを捨てろ。

もういらないんだ。

戦後小学校帝国陸軍を真似て運動中に水を飲むなと命じた無意味ルールのように、やってる感を出すためだけの無価値ごっこ遊びいつまでも付き合わせないでくれ。

マリオを見ろ。

世界で最も評価されたゲームの一つだ。

奴の世界にはレベルがない。

スプラトゥーンにはウデマエというレートはあってもレベルはない。

本当のゲームには、レベルなんて概念はないんだ。

偽物共よ、消え去れ

2022-05-27

典型的な統語失調症の文章(文系のなかでは知識に広がりがあるというか頭はいいのかもしれんが)

数学者岡潔情緒論をたまたま動画で見たのですが、ところどころ自分共通する結論に達しているところがあり、なるほどやっぱりなあと頭を何度か頷かせました。

数学抽象度が高い技術ですが、既存のそれら諸技術

は、やはり情報補完という技術の域をあまり出ない技術だと思いました。岡潔の言う情緒から発生する智よりもそれら技術抽象度が低いのです。

とは言っても、欧米人が大好きな緻密な論理も、その発展物であるコンピュータも、情緒ないし直感も、相反するようで、内実それら二つの智は地続きで人の頭の中で常に相補相乗して何かしらの筋肉運動へと変換されていますから、これらの捉え方は政治における右翼左翼といった不毛な論争をするための物差しのようであり、事を知るきっかけみたいなものでもあり、機会と思考拡張以上でも以下でもない一種流行的なら認識手法であると割り切って観察すれば何か穏やかな感じがします。

自分は高度な数学どころか高校生くらいの数学も、概念をチラホラと知るくらいで、まともな計算訓練をしたことがないですが、論理カンストしたと自分で思ったタイミングがあります論理カンストするとは、「人間人間である以上は習熟し得ない、もしくはまったく到達し得ない知の領域までの論理的な到達手法発見した」というような意味で使っています。もちろん、現実的時間内での到達手法です。もしそうでないなら、無限時間エネルギーを想定しさえすれば誰でも簡単論理カンストできてしまます

その観点から観れば、今この社会の中を生きる多くの大人たちは、車輪の再発明を、時代と共にアップデートされた道具を使って、ちょっと違う色や形や量や時間の使い方でもって何度も再現しているだけのように観えます。これは継承という親から子へ引き継がれていく営みに対する喜びや自己満足の歩みであり、多くの場合その歩みの中に真なる野心などないということがうかがえます本質的には、一人一人が自分の体と感覚とその時代にある新しい道具を使って先人の追体験をしているだけという場合ほとんどということです。そうした営みに対して尋常ではない対価が与えられるのが欧米人主導で生み出された現代社会です。

しかしこうした継承ないし営みは、ネタは出尽くしているから当然といえば当然であり、例えば元素の数が大きく変わったりしたわけでもなく、物理法則が変わったわけでもなく、人間もつ感覚器の細胞の数や種類が誤差を超越して変化したわけでもありません。仮にそれらが変化したとしたら多くのこと、もしくは全てゼロからやり直しかもしれません。しかし、今のように先に進まないのであればいっそゼロにすれば良いのではないかとさえ思う時もあります

中世という名の暗黒の時代を乗り越えた人類現在、白黒の時代を生きています。この白黒の時代はいつまで続くのでしょうか。

制御を失った先には必ず痛みがあります。我々には身体中のあちこちに痛覚がありますが、この痛覚の上限を超えて与えられた刺激は周辺組織の量的な死と連続して繋がっています。我々は痛覚を頼りにこの死から免れて生き延びてきました。反面、代謝という緩やかな死は快楽でした。

現代社会ますます死の恐怖が増大してきているように思います。欲を与えられ、欲を満たす手段も与えられ、それに付随するように死への恐怖も増大したのです。過剰な欲は、死を過剰に恐ろしく禍々しいものへと変えます情緒を失った人間とは実に愚かです。

どこか暖かい南の国のビーチでセクシー水着を着た美女たちに囲まれてパフパフコンテストを開催したいです。一体どの美女が一番パフパフがうまいのでしょうか。

この世界観、設定、気軽さ、これはまさにメタバースです。メタバースなんて言ってますが、元々が人間一人一人の頭の中は小宇宙ですからメタバース的な世界観の中を我々は生きています最近だとイスラエル歴史学者であるハラリさんのサピエンス全史で国家というフィクションへの言及があったようですが、共同幻想論は30年以上も前に日本人提唱していました。そのルーツ海外かもしれませんが、そんなことは鶏卵問題の彼方でしょう。

いずれにしてもユビキタスIoTと言ったり、真ん中分け(エロ分けとも言われた)がセンターパートとか言われたり、言葉の額面が時代や状況に合わせて最適化されていきます不思議なことに呼び方が変わると人が肯定感をもって動き出すという事もあるようで、パフパフ コンテストにも早急に新しい名前必要です。

パフパフ コンテストの新しい名前を教えてください。

2022-03-29

スプリガン

なんでスプリガンは何度も映像化されるのか

原作単行本で全部読んだ記憶ある

感想としては良くできた週刊バトル漫画

毎回主人公組織からミッションをこなすストーリー

でもなんでスプリガンは2回もアニメ化するのかがよくわからない。

基本的に毎度主人公任務ピンチになりながら勝つ!という分かりやすい話でそれ以外に話の広がりがない。

少年漫画的な主人公の成長というエピソード要素も少ない。

御神苗は基本的馬鹿だけど優しくて強いキャラ戦闘能力もほぼカンストしてる。

ミッションゴルゴみたいに複雑な政治的背景とか不可能を可能にするみたいな込み入った話はなかったはず。

最終回付近に朧の裏切りなあって驚いたけど予想外の展開はあのくらい。

攻殻機動隊みたいに魂とは?ゴーストとは?正義とは?みたいな重厚テーマがあるわけでもない。

ダイの大冒険をみんなが見たいから再アニメ化というのは分かるんだけどスプリガンはそこまでリクエストがあるのか謎。

2022-03-14

anond:20220311095416

最強チートものって話でふと考えたんだが、一昔前のハーレム恋愛マンガとかエロゲって「恋愛チート能力のある主人公による異世界(チート)ラブコメ」と捉えるべきなのか?

面倒な過程をすっ飛ばし最初から主人公恋愛コミュ力カンストしてて登場する全員の好意メーターが振り切れてるみたいな、それでいて無自覚系で「オレまた何かやっちゃいました?」みたいなやつ。だとすると、実は異世界チート物の流行現象の始まりって、結構古いような気がするんだが……。

それともこれって常識? オレが知らないだけで。

2022-03-08

元カレを想い続けて3年経った

2019年12月にお別れした人を、私は今でも想っている。

その頃は新型コロナウイルスなんてもの存在していなかったし、私の年齢も20代前半から20代後半へと大きく変化した。

時々ツイッター復縁を目指すアカウントを拝見したりするが、皆別れて数ヶ月ほど、長くても1年前後だ。

ここまで拗らせている人はまず見ない。

恋愛および復縁ノウハウには必ずと言っていいほど「女から追うな、男に追わせろ」といったことが書かれている。

だがこちらの場合、いつまで待っていてもあちらから連絡が来ることはない。

おそらく寿命の方が先に来る。

意を決してこちからお誘いLINEを送り、先日約1年半ぶりに2人きりで会ってきた。

いっそのこと冷たい対応をしてくれたら、容姿が著しく崩れていたら、諦めがつくと思った。

残念ながら、温かい対応に昔と変わらない容姿であった。

解散後「とても楽しかった、また誘って」というLINEが届き、お礼と共に次回のお誘いをしてしまった。もう3日ほど無視されている。

社交辞令を真に受けて引かれてしまったのだろうか?

断ることすら面倒なのだろうか?

返事がないことが大人対応というやつなのだろうか?

会ってる時はせっかく楽しいと思ってもらえたのに、それすらも台無しにしてしまレベル文言だったのだろうか?

頭の中ははてなだらけである

まさにはてなダイアリー。

愛情なのか執着なのか、復縁したいのか友達になりたいのか、自分自身ももうよくわからない。

ただただ気持ち肥大した化け物である

この人相手には「追わせる女」にはとてもなれそうにない。

自分で言うのも気が引けるが、私はよくモテるし魅力的である

Pからまるマチングアプリでは登録半日経たずでいいねカンストしたし、Wからまるマチングアプリでは約8000いいねを獲得した。

元カレを忘れたく何人もの男性とお会いしたが、必ずご馳走してくれたし、必ず連絡先を聞かれたし、必ず2回目のお誘いを受けた。

巷でよく聞く身体目的の輩には一度も遭遇しなかった。

また、副業ライト風俗をしているが、唯一出勤前に予約完売するし、出勤すれば必ず何人もの指名リピーター)の方が来てくれる。

客観的に見て、容姿も、愛嬌も、申し分ないはずなのだ

その気になれば彼氏なんて1日で作れるであろう。

私と付き合える男性なんてそれこそ星の数ほどいるであろう。

それでも、私は、ずっと元カレ呪縛から逃れられないのだ。

マッチングアプリで大量のいいねを頂いても、優しくて穏やかな人に出会っても、溺愛してくれる人と付き合ってみても、予約完売してそこそこのお金を手に入れても、お客様方にたくさん褒めて頂いても、何も満たされない。

しろモテるでしょ」「こんな子と付き合えたら幸せだろうなぁ」といったような言葉を頂くたび、いえいえ。私は袖にされてるような女ですよ。と空虚気持ちに苛まれる。

20代後半、結婚適齢期の私はこれからどうなっていくのだろう。

源氏名ちゃんは歳をとらないが、リアルの私は歳をとっていく。

これからどんどん歳をとっていった時に、後悔しない生き方ができるのだろうか。

こんなに強い想いを抱ける人に出会えたのは、幸せなのだろうか。はたまた不幸せなのだろうか。

そんな今日は、元カレ誕生日である

誕生日おめでとう。

幸せになってね。

2022-03-03

anond:20220303121753

勝つ勝たんの話してないで

振ることが可能ステータスの量を自分で考えて配分すんのが育成ゲーム面白味やん

戦略によって配分パラメータが分かれるから、勝ち負けに面白みがでるわけやんか

それを全ステカンストが当たり前になる未来は発展性がなくてつまらんと言うてるだけや

ポケモンだって種族値に差があって努力値配分があるからおもろいわけやん

種族値個体値努力値タイプもなくて、技と特性しかないポケモンはおもろいか?という話

から、今後どうする気なんやろな、と言うてるだけ

ウマ娘、今後の発展の余地ある?

シナリオ出て、高ランク連発できるようになって最初は喜んでた

課金の俺でもSランク作れて、すごいなって思ってたよ

でもさー、そこそこ熱心な人たちは、もはや3パラメータ1200とか、UGとか、ほぼもうちょいで完全にカンストやん、みたいなとこまで来てるみたいじゃん

これ、この後どうすんの?

発展の余地ある?

まさか上限引き上げて、全パラメータ2000とかまでする?

そんなん全作り直しになることする?

こういうゲームってインフレさせてくしかないわけだけど、それでもこんな新シナリオで一気に暴発するようなのってまずくない?

スパパワならアオハルで、根性なら新シナリオだよ、とかの住み分けならわかるんだけど

一気にSSも当たり前な世界に飛んでも、なんかきついよ

2022-02-16

anond:20220214112113

よしよし。武器きたー。村正きたー。

オーバーロードが落とした。

もうレベル90近いんだけどようやくか。

そして盗賊上がりの忍者呪文使えないのが腹にすえかねてビショップ転職して全部呪文憶えてから再度盗賊転職

ライジングダガーという盗賊最強武器も持っているし、プロディジードーピングステータスカンストが近いが、しかレベル絶対値が低いとろくすっぽダメージが出ないな。

まあ、盗賊から成長も早いだろう。レベル100くらいになったら再度盗賊短刀忍者転職させよう。

村正は手に入ったけど、ロード忍者は最強武器がいまだ出てないし、最終的に侍3枚を前衛にする予定だから、あと2本村正欲しい。

2022-02-13

やっぱ天皇になるにはメンタルカンストしてないと無理だろうな。

仮に俺なら「どうする?朕の生誕もハッピーマンデーにしとく?」くらい近侍確認ちゃうわ。

変とかマジ勘弁。

2022-02-03

FF5ピクセルリマスター赤魔道士が完全覚醒した

FF5SFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。

それが赤魔道士である

しか結論から言うと、

FF5ピクセルリマスターにおいて赤魔道士は完全に覚醒、有能ジョブ入りしている。

なぜならピクセルリマスターでアビリティ『踊る』、とりわけ『剣の舞』が大幅強化されたからだ。

そもそもなぜ赤魔道士は弱ジョブだったのか

クリマ以前における赤魔道士が弱かった理由は以下の通り。

  • 剣が装備出来るが盾含めた重装備が出来ない、おまけに体力も低い

盾も鎧も装備出来る魔法剣士等と違い、赤魔道士は他の魔道士系と同様の軽装備しか出来ない。

体力に至っては踊り子吟遊詩人に次いで三番目の低さ。

なんと黒魔道士や時魔道士より低いのである

これでは前列で運用しようものならすぐ寝転がされるのがオチだ。

防御面の弱さから絶対に後列に置く必要がある。

魔道士系よりは力が高いが、戦士系よりはかなり低い。

逆に魔力は戦士系にしては高いが、魔道士系よりはかなり低い。

前列で剣を振るだけなら力の高いナイト魔法剣士で良い。

後列で魔法を使うだけなら魔力の高い他の魔道士で良い。

極めて中途半端ステータスのため、赤魔道士しか出来ない仕事が何もなかったのだ。

赤魔道士でも装備可能な後列武器もなくはないが、フレイルは序盤だけ、モーニングスターも悪くはないが本当に悪くはない程度。

ゴブリンパンチ」なら「青魔道士+格闘」や「忍者+青魔法」の方が優れている。

ジャンプ」は槍が装備出来ず、等倍でいいならシーフや忍者で良い。

要するにわざわざ赤魔道士がそれをやる意味がない。

  • ◯◯装備との噛み合わせの悪さ

竪琴装備」は素早さと魔力が上がるが、魔道士系が使う方が色々と相性が良い。

「弓矢装備」は力と素早さが補えるが、赤魔道士である意義が薄い。

「鞭装備(特にファイアビュート)」は力の荷重値もあり赤魔道士と相性が良いが、確率発動なので不安定

ただ鞭でシバくだけなら手数の出せる忍者やシーフ、魔力の高い吟遊詩人の方が向いている。

ならいっそ「盾装備」や「鎧装備」で前衛に…とやっても体力の低さはどうしようもないし、力が低いのでやはり戦士未満の火力しか出ない。

せめて「盾装備」「鎧装備」に力や体力補正さえあれば…と悔やまれるばかりである

結局何をやらせても中途半端、「連続魔」を覚えるための下積みジョブ、という扱いでしかなかった。


クリマの『踊る』は相性最高

ピクセルリマスターにおいて踊り子のアビリティ『踊る』が大幅な強化を受けた。

目玉効果である剣の舞』が隊列無視上方修正を受けたのだ。
これにより、後列から剣の舞』を使う戦法が一気に花開いたのである

もちろん本家踊り子も体力値全ジョブ最低という前衛に置けない致命的な弱点を持っていたのでこちらも大幅強化なのだが、

赤魔道士「踊る」の噛み合わせが本当に信じられないくらい良くなったのである

「ラミアのティアラ」は「剣の舞」の発動率を上げてくれる頭装備で、戦士系は装備不可、魔道士系のみ装備可能魔法帽子だ。

赤魔道士魔道士系で最も高い力を誇る上に、攻撃力の高い剣まで装備出来る。

後述の「格闘踊り子」程ではないが、それでもメインアタッカー匹敵する火力を出す事が可能

(第二世界中盤Lv25、グレートソードティアラ力だすきパワーリスト剣の舞で平均2400程度)

SFC時代から剣の舞」を本職踊り子並に上手に扱えるジョブ赤魔道士なのだ

踊り子赤魔道士物理アタッカーとしてのポテンシャルを秘めているのに、防御力も体力も低く耐久力がペラペラジョブであった。

後列でも火力が出せる隊列無視攻撃に恵まれた事はそれだけで安定感を大きく上げてくれる。

また「ふたりジルバ」によるドレイン効果があるおかげで多少の被弾なら意に介さず継戦可能となっている。

体力の低さをフォロー可能な、まさに『死ななきゃ安い』の体現である

「踊る」で発動する「剣の舞」は力と攻撃依存だが、不発の際に出る「ふたりジルバ」「ミステリーワルツ」は魔力依存である

これらは基本攻撃力が高くないとは言え、やはり威力が高いに越した事はない。

また後述のルーンブレイドポテンシャルを最も引き出せるのも赤魔道士の魔力あってこそ。

剣の舞」がなかなか出ずイライラした経験、ないだろうか。

微力ながらHPを削れる「ふたりジルバ」はまだしも、MPをドレインする「ミステリーワルツ」は減ってもいないMPが虚しく回復するだけ。

踊り子が出すミステリーワルツは完全にハズレ踊りである

ところが赤魔道士MPには『道中の回復係』という立派な使い道がある。

戦闘の合間合間に使ったMPミステリーワルツで補充出来るのだ。

これによりケアルラもレイズも実質無制限、多少魔力が低くとも移動中なら問題なく全回復出来る。

試走時にはアビリティ召喚Lv3」を付けて回復力を上げる工夫もしてみたが、

そんな工夫が馬鹿馬鹿しくなる程度にはミステリーワルツ回復量は高い。

剣の舞」発動が運に左右されるだけに、『何が出ても当たり』という安心感赤魔道士ならでは。

  • 白黒魔「スリプル」が驚くほど強い

赤魔道士が使える白黒魔は状態異常こそ真骨頂と言っても良い。

「サイレス」「ミニマム」「コンフュ」「ポイズン」「トード」と実に豊富で、中でも「スリプル」は群を抜いて強力である

なぜならFF5状態異常睡眠」はシリーズでも屈指の凶悪さだからだ。

なんせ物理攻撃を加えない限りモンスターは永続的に行動不能

二世界はもちろん、第三世界であっても雑魚睡眠耐性を持たないなんてザラだしなんならボスにすら効く。

そんな強力な魔法スリプル」が赤魔道士なら普通に使えてしまうのだ。

無力化して「盗む」等のサポートももちろんだが、そのまま踊り続けても普通に強い。

ふたりジルバ」「ミステリーワルツ」は睡眠を解除しないし、「剣の舞」なら大打撃。

ちなみに「いやしの杖」に持ち替えるとタダで回復が出来るが、その状態で「剣の舞」が出てもなんと「いやしの杖」は睡眠を解除しない!(「たたかう」では解除されるので注意)

ふたりジルバ」が出続けるような、よほどの不運でもなければ実質無限MP回復まで狙えるのだ。

とことん「踊る」と「白黒魔」は相性が良い。

力と魔力の合計値を火力に加える、第三世界飛空艇入手直後から使えるルーンブレイド。(スティングレイというレアモンスターからレア盗みなので手間はかかるが、その価値は非常に高い)

SFC時代から弱い武器ではなかったのだが魔法剣不可・攻撃MP消費・魔力が低いと火力が活かしにくい、とどうにも扱いにくさばかり目立っていた。

そんなルーンブレイド装備可能者で力と魔力の合計値が最も高いのが何を隠そう赤魔道士なのだ

四倍撃の「剣の舞」は相性抜群で、おまけに対象の防御力を1/4で計算する特殊計算式までついている。

第三世界の高防御な相手に刺さりまくる上に、あのオメガにさえ『例えレベル1でも』ダメージを通す事が可能となっている。

おかげで下手な物理アタッカーよりも大ダメージが期待出来る。(Lv40、ティアラ黒のローブ剣の舞で平均7200程度)

乱れ打ちにも防御無視効果があるが、こちらはランダム攻撃な上に習得もかなりの手間。

MPを4回分きっちり消費するためルーンブレイドとの相性も最悪。

ちなみに同時期に入手可能なエンハンスソード比較すると低乱数ではルーンブレイドに勝るが、高乱数では倍近いダメージ差が出る。

赤魔道士ならMP消費を気にしなくて良い点で見てもルーンブレイド一択

『踊る赤魔道士』ならではの利点

『踊る赤魔道士』に必要なアビリティ「踊る」習得までの累計ABPは75ほど。

土のクリスタル入手直後から踊り子を使っていけば飛竜の谷辺りで習得可能

ちょうどバル城で拾えるグレートソード(疾風の弓矢やツインランサーといった強武器入手時期と被るので周回プレイでは余りがち)や

ねじ鉢巻、力だすき、パワーリストの力が上がる通称ケルブ三点セットが使える時期に第二世界の装備が完成する。

しばらく変動がなくエクスデス城~ピラミッド辺りが辛いが、第三世界飛空艇入手すると直後に取得可能ルーンブレイド、黒のローブエルメスの靴で装備が完成する。

ルーンブレイド盗みとエルメスの靴がちょっと割高だが見合った見返りが得られ、最後まで暴力的火力で無双出来る。

装備の入れ替えが少なく、これといった稼ぎも封印武器次元狭間レアアイテム取得も必要としない手軽さは踊る赤魔道士の魅力の一つだ。

  • 道中雑魚狩りの安定感、快適さ

本家踊り手である踊り子+格闘』との比較だが、単純な火力面では格闘踊り子が圧倒している。

カイザーナックル」が使えドーピングも容易、カンストしても両手で19998という天井の高さ。

しかし踊る赤魔道士なら『「ミステリーワルツ」も当たり踊り』と『「踊る」以外も色々出来る』という2つのメリットを持っている。

特に後者アンデットだけで編成された敵パーティでその真価を発揮する。

良くも悪くも「踊る」しか出来ない格闘踊り子は「後列たたかう」か逆ドレイン覚悟「踊る」しかない。

しか赤魔道士は手数が豊富

スリプルを筆頭とした状態異常豊富に撒けるし、属性ロッド装備からラ系魔法も使える。

いざとなればロッド折りからのファイガ、という奥の手もある。

臨時回復役に回っても良い。

赤魔道士が指を咥えて見てるだけ、という状況の方が少ない。

筆者が試走したところ、第二世から使い始めた赤魔道士ガラフジョブマスターしたのはイストリーの滝攻略中であった。

ピラミッド攻略が最も辛い時期でここだけはジョブチェンジしたが(ちょうどカルナックに寄れるので炎のロッド折り乱発でも良かった)、

残りは全て赤魔道士突破雑魚も快適に全狩りした結果である

連続魔」取得後は召喚士→時魔道士黒魔道士渡り歩き、白魔法マジックポットで取得。

特に稼ぎをしなくともラスボス戦に『ものまね師+連続魔+召喚Lv5+時空Lv6』が余裕で間に合う。(おまけに黒魔法&白魔法も)

次元城辺から強化シルドラバハムート一発では倒せない雑魚が増えるので、この時期に連続魔が使える意義は非常に大きい。

また踊る赤魔道士があまりにも強いのでクルル連続魔取得した後はレナに踊る赤魔道士を引き継がせた。

二人目におかわりしたくなる程度には踊る赤魔道士は強力な戦法なのだ

雑魚狩りの安定感は言い換えれば「逃げる必要がない」という事である

赤魔道士ブレイブブレイドを装備出来ないので直接関係はないが、ピラミッド攻略からラグナロク匹敵する火力のブレイブブレイドを使えるメリットは小さくない。

同時期に狩人を育てていればちょうどピラミッド辺りで「乱れ打ち」が取得出来るので、『ナイト+乱れ打ち+ブレイブブレイド』といつもと一味違ったプレイが楽しめる。

FF5周回プレイヤーにこそ使ってほしい戦術である

「踊る赤魔道士」最大の魅力は『ゲーム楽しい事』である

戦士系は結局殴るしかないので実効性のある選択肢が少ない。

一方魔道士系は魔法一つ一つが選択肢なので、最適解を見つける楽しみが戦士系よりも大きい。

中でも踊る赤魔道士「踊る」だけでなく「攻撃魔法」「状態異常」「回復」「装備入れ替え」と特に選択肢豊富だ。

ターン開始時の一時停止がないピクリマFF5操作の忙しさはデメリットでもあるが、それは「選ぶ楽しさ」「操作する楽しさ」「最適解を模索する楽しさ」「最適解を実行出来たカタルシス」でもある。

選べる手札の多さは「ゲームの楽しさ」だ。

最弱ジョブ汚名を被せられてきた赤魔道士、その真の力を引き出す愉悦
FF5SFC時代から愛してきたコアなユーザーこそ是非味わってほしい。
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