はてなキーワード: カルーアミルクとは
俺は下戸なので、ウイスキーについて何も知らなかったが、ウイスキーには味や香りの違いがあり、それこそワインのようにテイスティングを楽しむ、または楽しめるお酒なのである。
今、「楽しめる」という文言を追加したが、過激ハイボール派へのエクスキューズである。
ウイスキー派とハイボール派の区別の仕方であるが、ウイスキーを炭酸で2倍から3倍で割り、氷で冷やして飲むことをハイボールと呼び、ウイスキーを基本ハイボールで飲むことを好む者をハイボール派と呼び、それ以外のウイスキー愛好家をウイスキー派と分ける。
この対立は、コーヒーのブラック派とミルク・砂糖派と同等である。ただし、一点違いがあると考えている。
どういうことかいうと、ウイスキーを飲み、動画やブログで情報発信する者は、その味や香りの違いなどを楽しみ、個人の感想を発信しているのである。
ウイスキーにはワインのような味わい、香りが千差万別のお酒なので当然であるが、ハイボール派は炭酸で割って薄めているのである。
ワインを薄めて飲んで、その味や香りを批評するものがいるだろうか。
勘違いしないでほしいのだが、ハイボールという飲み方を否定するわけではないのである。多くのハイボール者は、「好きに飲んで何が悪い」と反論してくるのだが、そこを否定していないことを断っておく。
仰せの通り、好きに飲めばいい。
ただし、味や香りの違いを楽しんでる風に発信するのはおかしいだろうと言っている。
ハイボール派が好きなのはアルコールであり、飲酒行為であり、ジュースのようにゴクゴクと飲みたいからハイボールを飲んでいるだけで、味や香りがどうこうの門をくぐってはいないだろう、という点を指摘したいのである。
むしろハイボール派はウイスキーを薄めなければ飲めないのであろう。当然である。概ねアルコール度数は40度のお酒をゴクゴクとは飲めやしない。舌も喉もキツイ。ウイスキーが飲みたいのではなく、ゴクゴクと喉に流し込むアルコールが飲みたいだけなのであるから。
それはそれで良い。それは正しくビールの飲み方であり、ビールは大正義のアルコールである。それを批判する者はいやしない。
しかし、香りや味の違いを感じたいとは思ってはいないであろう?
冒頭でコーヒーの話をしたが、私はコーヒー党である。飲むたびに豆を挽き、ハンドドリップで飲んでいるが、別に砂糖ミルクを入れる飲み方を否定しない。カフェオレを邪道とも思っていない。
ただそれは、ブラックで飲まない者たちが豆に拘っていないからである。僅かな味や香りの違いを気にしていないからである。
単にカフェインを接種したいだけの者や、お茶という気分ではない時の飲み物として選んでいるだけで、ドリップの仕方、豆の煎り具合、挽き具合、そのような点に、言及しないものたちが多いからである。
しかし、ことウイスキーになると、なぜか炭酸で割りながら酒の品種にこだわる。
味はどうだ、香りはどうだ、と。
ハイボールは飲めばいい。冷えた炭酸でゴクゴクと飲める素晴らしい飲酒である。だが、あなたはハイボールを飲んでいるのであってウイスキーを飲んでいるわけではない。
まずカクテルがを作ることが原則酒税法に引っ掛かるっていうのは第43条第1項にある。
酒類に水以外の物品(当該酒類と同一の品目の酒類を除く。)を混和した場合において、混和後のものが酒類であるときは、新たに酒類を製造したものとみなす。ただし、次に掲げる場合については、この限りでない。(以下略)
ここでは、酒+何かの混合が酒類の製造にあたる、と言っている。これ以前の条で、酒類の製造は特別な許可が必要と定めているので、一般には禁止されるというわけだ。
で、第1項を読み取ると、次のようなことは酒+何かではあるけれども、酒類の製造にあたらないということが分かる。
で列挙の内容を読むとウイスキーとブランデーの混合とかは何故か許されてるんだけど、リキュールとか炭酸水とかは出てきてないから、ハイボールとかジントニック、カシスオレンジとかカルーアミルクみたいなカクテルを自分で作ることは「酒類の製造にあたる」、という話になる。
ここまでが第1項だけの読み取りの結果。
次に水割りはじゃあ酒+水だからいいのかというと、これは第5項で改めて酒類の製造にあたるとされている。
第一項の規定にかかわらず、酒類の製造場以外の場所で酒類と水との混和をしたとき(政令で定める場合を除く。)は、新たに酒類を製造したものとみなす。(以下略)
この(政令で定める場合を除く。)っていうのは絶対読み逃してはいけない記述で、面倒でもこの政令を探して読まなければ正しい解釈はできない。
今回の場合酒税法施行令第50条第7項に書いてあって、ざっくり言うと「すげー濃い水割り」とかがOKだよーってことになる。(正確には条文をちゃんと確認してね)
ここで終わったらバーとか居酒屋が困っちゃうので、次に読むべきなのが第10項。
前各項の規定は、消費の直前において酒類と他の物品(酒類を含む。)との混和をする場合で政令で定めるときについては、適用しない。
(略)酒場、料理店その他酒類を専ら自己の営業場において飲用に供することを業とする者がその営業場において消費者の求めに応じ、又は酒類の消費者が自ら消費するため、当該混和をするときとする。
これらを合わせて読むと、酒場で作るカクテルや自分が飲むために作るカクテルは、飲む直前に作るならOK、となる。良かったね。
でも鋭い人なら、待てよ、では自宅でカクテルを作って奥さんに飲ませるのはナシなのか?と考える。
これは国税庁の法令解釈で、同居親族に飲ませるのは自ら消費することに含む、とされているらしい。
ところでこれではまだ自宅で漬け込む梅酒などは許されていない。
前各項の規定は、政令で定めるところにより、酒類の消費者が自ら消費するため酒類と他の物品(酒類を除く。)との混和をする場合(前項の規定に該当する場合を除く。)については、適用しない。
この適用条件には「消費の直前」がないので、作り置きもできる。しかし自ら消費するためなので酒場では出せない。
でもここでも注意すべきなのが、「政令で定めるところにより」だ。
政令を探しに行くと、酒税法施行令にこの条が適用できる条件として「酒類と混和をする物品は、糖類、梅その他財務省令で定めるものであること。」というのが書いてある。
今度は「財務省令」だ。
酒税法施行規則を見る。ここで、「その他財務省令で定めるもの」とは穀物類とか葡萄とかアミノ酸とか以外の物品がOKってことがわかる。
したがって、葡萄を使うサングリアの作り置きはダメってことがようやくわかるわけだ。
これは第11項の読み取りであって、第10項(消費の直前)は葡萄は関係ないので、作ってすぐ飲むサングリアはOKということになる。
今回はちょうど酒税法が話題になったからちょうどよく説明できたけど、普段の業務でこういう法令の読み取りばっかりやってるんだよね。
法律って一個の大元の条文だけだと絶対読み取れないから、施行令を読んで、施行規則を読んで、法令解釈まで確認してようやく考え始めることができる。
なんか自分のやろうと思ってる行動のために法令を読む必要ができた時は、上記のように抜けなく読み取れるよう、十分注意してね。
アルコール全般が苦手なのと味が好みではない。前者は体質。後者はあまり質の良くない飲み屋とかキャバクラのまずいハイボールが原因だと思っている。ビールの味はいまだにわからないし。それと酔っ払うという行為自体が好きではない。父親がそれで醜態を晒していたことや飲み屋が軒を連ねる界隈にいたことで、酒飲みや酔っぱらいに対する嫌悪感はかなり強い。酔っても気分がいいと思ったことがない。
ただ、酒自体はその種類から飲み方まで多種多様でいいなとはおもう。温度、分量、混ぜ方、注ぎ方、香り付け、カップ、おつまみ。何から何まで研究されている。ビールにしたって、泡の立方で飲み口がぜんぜん変わるという。最近ではアサヒの生ジョッキ缶が有名になった。ああいう工夫がどんどん出てくるのは酒類業界の裾野が広いためか。
自分が飲める数少ない酒にカルーアミルクがあるけど、あれだって作り方で味がぜんぜん違うらしい。バーテンダーの漫画で初めて知った。
酒飲みやアルコールやまずい酒は嫌いだ。だけど美味しい酒を作るひたむきな努力やバーテンダーなどの酒に携わる人々の技術はとても好き。変な知識をひけらかす酒通とか、飲めないひとに無理やり酒を勧めようとする人は大嫌いだけどさ。
クソみたいなブコメやトラバが多すぎてショックだったので長めに書く。ブコメもしたが言い足りない。
元増田の記事の『酒』を全て『アルコール』に置換すれば特に議論する点はない。アルコールは別にうまくない。
だが「アルコール ∈ 酒」だ。
そして、酒は美味い。ものがある。
うまい料理とまずい料理があり、好みの料理とそうでないものがあるのと同じだ。
まず前提を。
というわけで「うまさ」というのも一筋縄ではいかない。「原初的なうまさ」に関しては合意が取れやすいのだが、それ以外の要素が入ってくると文化や経験の差が大きく出てくる。それでも、ある程度以上共通して評価される要素があるならば「うまさ」があるのだと評価するしかないだろう。そうでないと戦争にしかならない。
なお「原初的なうまさ」なら線虫だってわかる。 https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2017/5236/
自分の経験をベースにしているが、本増田もそんなに詳しい人ではない(酔いやすい...)のでそこはご容赦願いたい。
途中で挫折したり興味がわかなくなったなら離脱しても構わないが、完走したら増田として感想をいただきたい。
買い集めるのは大変なので、カクテルやってる座り心地のよい感じの店でちょっとずつ出してもらうのがいいと思う。居心地の悪いところはやめておこう。酒飲みの友達がいるなら少し分けてもらうのもいいし、何人かで持ち寄って試すのも楽しいと思う。
酒の味は理解らなくても、漫画の面白さはわかる増田かもしれないので最初にあげておく。
薀蓄から入るという側面もあるが、味や食文化とはなにか?という点をちょっと学んでみてほしい。
元記事に本増田がブチギレかけた理由が少し伝わったらうれしい。
ここでのポイントは味そのもの以上に多様性や可能性を感じることである。
ちなみに、これらは一緒に飲むと味の傾向が違いすぎて合わないし、酔っ払って味がわからなくなるので一日一杯にしておこう。
この場合リキュールを薦めるのは定番の手かなと思う。「酒だから出せる味」を追求した酒だからだ。
飲み方(味わい方)だが、小さじ一杯程度を数回に分けて、5分くらい掛けて飲む。
味わい方も人格の一部である。ショートケーキを3口で食べてコーラで流し込むやつが人に信用されないのと同じだ。
度数が高いのが一番の特徴ではあるが、微妙な香り付けとか風味を楽しむという点で、アルコールと酒の違いを説明するにはいい題材だ。
原料から醸造したものをあまり加工せず出している酒なので、元の原料の味が発酵の過程で変化した複雑な風味が特徴となる。これらの特徴は味が複雑で繊細なことだ。
美味い・まずいも幅があり、本当に美味いものをつくるのが難しい。それゆえ酒飲みは産地や生産者ごとの違いを楽しみ美味いものには称賛を送るのであるが、本来、酒とアルコールの区別のつかないレベルの人が手を出すものではない。
わかりやすく飲みやすい日本酒も増えているので、その辺りから入るといいと思う。
家に帰ってから飲もう。
これらはもちろん美味いが、酒も美味い・美味い可能性があるのだなという辺りまでは感じられるのではないか。
長くなったが以上である。
自分は酒を美味いと思うし、酒の味がわからないのは人生を損していると思うタイプだし、酒の味に関する偏見と戦わねばならぬと感じたので、ざざっと書いてみた。
割と勘違いしている人が多いから断言するけど、世界で一番旨い酒なんていうものは絶対に存在しません。
逆に聞くけど、誰かが「これが世界で一番旨い酒です」って決めたら、それを信じて世界で一番旨い酒だって認めますか?
何かしらのルールやら基準を作って世界一を決めることはできなくはないけど、そもそもそんなことをする意味があるのかという問題になる。
もちろん旨い不味いはある。
だけど、嫌いな人にしてみれば全部不味いし、馬鹿舌な人間にしてみれば全部旨い。
それをわざわざ他人が出てきて旨い不味い決めてどうするんだということ。
じゃぁお酒ってどうやって選べばいいの?という話になるので、鉄板を教える。
まず第一に、旨い不味いではなくて、好きか嫌いかで分けるべき。
むしろ、大して優れた味覚があるわけでもないのに、すぐに「おいしい!」とか言わないほうがいい。
実はそれ、めちゃくちゃ安い酒かもしれない。
お酒の味なんて、雰囲気や温度、一緒に食べてる料理、人、場所なんかで全然変わってくる。
旅先で飲んだお酒が美味しかったから買って帰って家で飲んだら全然美味しくないなんてことは本当によくある話。
原価厨はこの辺のことを全く理解しようとしないから嫌いなんだけど、プロは適切なものを適切な状態で適切なタイミングで出すからプロなんだよ。
そういうサービスコストを無視して、原価だけで価値判断しちゃうのは本当にもったいないよね。
話を戻す。
ビール、ワイン、サワー、ウイスキー、日本酒、焼酎、などなど。
アルコールの濃さや原材料、風味、のどごし、飲み方なんかを比べつつ、自分の好みを探すのがよい。
人がどれだけ旨いって評価しようが、嫌いなものは不味い。逆に人がどれだけ不味いって言おうが、好きなものは旨い。それが真理。
例えば揚げ物には口の中の油を洗い流してくれるようなビールが合うけど、糖分が口の中にべっとり残るようなフルーティーな日本酒は合わない。
獣臭の強いジビエとかにはスパイシーで重厚な赤ワインを一緒に飲むと、臭みと香りが相殺されて赤ワイン単体では味わうことのできなかった華やかで鮮やかな旨みが引き出されたりする。
さっぱりとした白身の刺し身には甘口の日本酒が合うけど、こってりとした赤みの刺し身には辛口の日本酒のほうが相性がいい。
のどが渇いた食前の一杯はビールが旨いけど、満腹で幸せな余韻に浸りたいときはスモーキーなウィスキーをなめるように楽しむのもいい。
どのお酒も、適切なタイミングで飲めば安酒だろうと旨いし、タイミングを間違えればどんな高い酒だって不味いときは不味い。
かといって別にそんなに難しい話をしているわけではない。
変に通ぶって自分の飲みたいものばかり主張するのではなく、和食なら日本酒、モツ鍋なら焼酎、イタリアンならワイン、中華なら老酒といった感じで、その料理とともに用意されているお酒を飲めばいい。
その上で、どうしてその料理とそのお酒が合うとされているのかが理解できるようになれば、自分なりに組み替えてみるのも楽しみ方の一つだ。
間違っても人に押し付けるものではないし、そこに正解なんてものはない。
そういうのをマナーだとか常識だとかって押し付ける人間がいるからお酒は不味くなるしつまらなくなる。
旨い不味いなんて、考えながら飲んでたらお酒は楽しくない。
好きか嫌いか、その場にふさわしいかふさわしくないか。それが一致すれば勝手に旨いし、一致しなければ不味い。それだけのこと。
旨い酒を探すのはその後。
苦手だからカクテルしか飲めませんでも構わない。でも、何を食べてもカルーアミルクしか飲まないのはもったいない。
お茶や炭酸、フルーツジュースなど、ソフトドリンクでいいから、料理の味を引き立ててくれる飲み物に変えてみてもいいかもしれない。
ラーメンだって好みだし、その時の気分で食べたいものなんていくらでも変わってくる。
それなのに一番旨いラーメンを決めるなんて、ナンセンスどころの騒ぎじゃないだろ。
専門家でもなければ味覚なんてものはものすごくいい加減で曖昧なもの。
旨い不味いにこだわって、楽しむことを忘れてしまうことが一番もったいない。
人と飲むのが苦手なら一人で飲めばいいし、店で飲むのが嫌なら取り寄せて飲めばいい。
迷ったらプロに聞く。
楽しみ方を教えてくれるのが本当のプロ。
旨いって言いながら高い酒を押し付けてくるやつはお酒のプロじゃなくて、お酒を使った商売のプロ。これだけは騙されちゃいけない。
俺は酒が飲めない。
1滴でも飲んだら倒れるようなアレルギー持ちであるとか、そこまで激しいものではないものの、
アルコール度数3%程度のチューハイ350缶を1本飲むだけで顔が真っ赤になり頭が痛くなる。苦痛だ。
酒の肴は好きだが、酒の席は苦手だ。味はものによる。ビールや日本酒は無理だ。
カルーアミルクなら飲める。あれもアルコール度数は高いらしいが、味はいけるんだ。
いけるのは味だけだから、やっぱり1杯も飲めばギブアップ、バタンキューだけどな。
最近、どうにも仕事もプライベートも良いことがない。悪いことが多い。
会えばそれなりに盛り上がるであろう旧友と呼べる相手はいるが、
しばらく連絡を取ってないようなやつからいきなり連絡がきても向こうが嫌だろう。
宗教やセールスだと思われる。そう思われなくても、久々に会ってする会話が愚痴大会では申し訳ない。
まあ今はコロナの影響でそもそもそんな場を用意することすらできないんだが。
だが、妻も増田を含む多くのネットサービスを見ているという問題がある。
だから、あんまり詳らかに不満をこぼそうものなら、一発でバレる。
プライベート、特に妻に関する愚痴を書けないのではほぼ意味がない。
1人で酒を飲むことで気分が晴れたり、普段は内に秘めている気持ちを
虚空に向かって吐き出すということができる人が羨ましい。
こんなことを言っても意味がないんじゃないかというような損得を考えてしまったりして、
ストレスのはけ口がない。結局心の中に澱がどんどんと堆積していく。
俺にできるのは、こうして増田に向かって「愚痴ることができないという愚痴」をこぼすのが関の山だ。
教会にでも行って神の使いの方々に話だけでも聞いてもらえばいいんだろうか。
じゃあなんで今までワンカップが野放しだったのにストZEROは規制されるんですの?
おかしいと思いませんこと?
ハイボールとして売られているアルコール飲料だからアウトで、如何にもアル中が電車でおしっこ漏らしながら飲んでそうなカップ酒や大五郎ならセーフだなんて。
朝三暮四のいい見本ですわよ。
論じるべきはアルコールの度数であって、飲みやすさとの関係性なんて本質からは外れてますわ。
そんな事を言うならナンパ師が相手に飲みやすいけど酔いやすいカルーアミルクを勧めてスポポビッチに繋げようとするのだって規制すべきですし、それを見過ごしてきた全国のバーテン共は今すぐセクハラ幇助罪でとっ捕まえて、アル中刑務所を新設して全員そこで無期懲役にでもしないと駄目じゃなくて?
人工甘味料の有無による影響も確かにあるでしょうけど、本質として語るべきはアルコール度数と量、つまりは全体の脳内破壊物質総含有量ですわ。
なんでそこを論点から外して、なんかしらんけど流行ってる飲み物をジャブジャブ飲んでる馬鹿がいるから刃物屋はいますぐ包丁を売るのをやめろお前らみんな川原の石でナイフ作って自炊しろと言い出すのかしら?
本当、言ってることがめちゃくちゃですわ。
ZZ:無難の中では辛い。飲み会で飲めないやつがコーラというノリ。
ポケ戦:レモンチューハイでというノリ。揚げ物が最初に来るような場所ではいいが、刺し身とかがメインのところではやめよう。
0083:夏なのに熱燗を頼むようなノリ。
08小隊:串カツ屋なのに玉ねぎ串とキャベツばかり食うようなノリ。
X:焼き鳥屋で盛り合わせを頼まずに自分が好きな部位だけ頼み、人に注文を任せる時になにもいわないくせに自分の好きな串が入ってないと「鶏皮いれろよ~」とかいう焼き鳥マスター勘違いレベル。
∀:焼き鳥屋で盛り合わせを人数分頼むが心遣いがいきすぎて串から肉を剥がすような奴
UC:飲み会で飲めないやつが「自分は水でいいです」というノリ。
AGE:ビールを頼むも自分が好きな銘柄じゃなかったら切れるようなヤツ。
鉄血:「デカンタでもってきて!」というようなやつ
密造ではないよ!
でもここでは法律について書かないよ!
楽しいことだけ書くよ!
1.美味しい
お店で売ってる梅酒の梅も美味しいけど、自分で作れば甘さとか果実の分量を調節できる。好みの味に仕上がる。
2.凝れる
ハーブなりスパイスなりレモンなりと一緒に加えるとまた違った風味になる。研究のしがいがある。自分は一周まわって果実と氷砂糖だけでいいって結論がでたけど。2...5ちゃんの果実酒板も見てると楽しい。この時期は、果実酒板が風邪をひく時期ですな。
3.魔女っぽい
語彙がないんだ、許してくれ。果実酒の入った瓶を棚に並べるとなんか怪しい雰囲気になる。棚を掃除してるとルンルンする。楽しい。
梅→王道。時間が経つほど美味しいので多めにつくる。でも結局2、3年で消費する。
レモン→間違いない。1カ月で飲めるのもいい。リモンチェッロも作りたいんだけど、国産レモンの時期はあまり家に居れないから大体逃してしまう。
プラム→果実酒の本には四カ月熟成させる、ってあったけど半年以上待ったほういい。美味しい。
いちご→飲兵衛からしたら少し意見が分かれる。自分は風味が少し苦手。ただ、イチゴの種類や漬けた時期によって味に差が出るみたいだ。1カ月で飲める。色が綺麗。ただ、他の果実酒より美味しく飲める時期が短い。牛乳で割るのが好評。
カリン→のどにいい。2年ものしかないが、待てば待つほど美味しいと思う。
ラズベリー→色が綺麗。味もラズベリー感あって好き。ただ、果実酒は漬けた後、お酒と果実を漉し分ける作業があるんだけど、一番大変だった。目が詰まる。
キンモクセイ→果物ではなく花であるが、おすすめだ。レモン果実と一緒に漬けた。意外と熟成期間長くて、やっと飲んだ時は感動してしまった。実家にキンモクセイがあるからできたが、本来は手に入りにくいのが難点。つける前に収穫した花を洗うのだが、軽めに洗わないの匂いが流れ落ちるみたい。
ゆず→皮は入れないと風味が出ない。ただ、ずっと皮を入れると苦くなるので1週間でとりだす。美味しい、ほかのお酒とのカクテルするのが好き。
コーヒー→ガスが出るので漬けたてのころは1日一回目はフタを開ける。カルーアミルクにできる。砂糖なしが好き。
冷凍ミックスベリー→1カ月で飲める。美味しい。オレンジジュースと一緒にカシオレもどきやってる。色も綺麗。漉す作業が面倒。
その後、同僚と22時まで新宿で飲む。カルーアミルクが大好きなので、そればっかり飲んだ。おいしいね。
帰りにTSUTAYAで帰ってきたヒトラーと実写版ちはやふる上下を借りる。
帰宅したのは24時半くらい。録画したユーフォを見るつもりが即寝落ち。
24日は9時半起床。フルグラを食べながらユーフォ鑑賞。麗奈が好き。
洗濯や片づけを適当に終わらせ、借りてきたDVDを見ようとしたところで、大学時代の友人から連絡が入る。
急いで着替えて横浜の友人宅へ。ゲームをしたり酒を飲んだり、ピザを食べたりしていた。
一大事かと思われたが、なんとか事なきを得る。上司がファミチキとクリスマスケーキを買ってくれる。サンキュー!!
予想以上に早く解放されたので、新宿で今更ながら君の名はを見る。自分以外にも一人で来ている人がいたので、特に恥ずかしいこともなかった。
帰りにココ壱でビーフカレー+チーズ+クリームコロッケを食べて帰宅。
ネットみて就寝。